JPH0660894A - 小型燃料電池電源 - Google Patents

小型燃料電池電源

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JPH0660894A
JPH0660894A JP4211858A JP21185892A JPH0660894A JP H0660894 A JPH0660894 A JP H0660894A JP 4211858 A JP4211858 A JP 4211858A JP 21185892 A JP21185892 A JP 21185892A JP H0660894 A JPH0660894 A JP H0660894A
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Akira Watanabe
明 渡辺
Isao Furukawa
功 古川
Hiroyuki Ito
裕之 伊藤
Masaru Tsutsumi
勝 堤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 発電時間の長期化を図ることができ、且つ、
持ち運びに便利な小型燃料電池電源を提供することを目
的とする。 【構成】 燃料電池3に水素を供給する水素吸蔵合金を
充填したボンベ25が、前記燃料電池3を収容した電源
本体1と独立可搬構造の筺体2に収容され、且つ、該筺
体2には前記燃料電池3の発生する排ガスがボンベ25
周辺を通過するよう排ガス導入部23が設けられている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小型燃料電池電源に関
し、特に、リン酸型燃料電池を使用した小型電源に関す
る。
【0002】
【従来の技術】リン酸型,溶融炭酸塩型,固体電解質型
等の燃料電池は、供給されるガスの化学エネルギーを直
接電気エネルギーに変換するため、高い発電効率を得る
ことができる。これらの燃料電池は、数100kWの大
型のものから数100W程度の小規模のものまで実用化
されつつあり、特に小型の燃料電池は、移動通信用,建
築・土木工事用等の小型電源として使用されている。
【0003】ところで、上記小型電源として使用される
燃料電池は酸化剤と燃料とで発電を行うため、燃料電池
に燃料である水素を供給する必要がある。従来、燃料電
池への水素の供給は、ボンベ内に充填した水素吸蔵合金
が放出する水素によって賄っており、該ボンベは燃料電
池と同一のケースに収容されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記小型電
源は、スペース上の制約からボンベの収容能力に限界が
あった。したがって、従来の大きさの電源では、ボンベ
を数本しか収容することができないため、最大1時間程
度しか発電を行うことができなかった。そこで、収容す
るボンベの数を増やして発電時間を延長することが考え
られるが、この場合は、ケースが大型化し重量が重たく
なるため、持ち運びに不便である。
【0005】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、発電時間の長期化を図ることができ、且つ、持ち
運びに便利な小型燃料電池電源を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、以下のことを特徴とする。 燃料電池に水素を供給する水素吸蔵合金を充填した
ボンベが、前記燃料電池を収容した電源本体と独立可搬
構造の筺体に収容され、且つ、該筺体には前記燃料電池
の発生する排ガスがボンベ周辺を通過するよう排ガス導
入部が設けられていることを特徴とする。 電源本体に対して筺体が係脱自在であり、筺体側,
及び電源本体側の両方に水素供給配管のコネクタが露出
状に設けられ、筺体の電源本体への係脱動作で両コネク
タが連結若しくは連結解除する構成であることを特徴と
する。 筺体の排ガス導入部が係脱面に位置し、燃料電池の
発生する排ガスを前記排ガス導入部に供給する排ガス供
給部が電源本体の係脱面に位置し、且つ、筺体の電源本
体への係脱動作で開成若しくは閉成するシャッタが前記
排ガス供給部に設けられた構成であることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】上記の構成であれば、ボンベを収容した筺体
が電源本体と独立可搬構造であるため、従来のように、
ボンベを収容するためのスペース上の制約を受けること
なく筺体の大型化を図ることができる。したがって、従
来よりもボンベの収容能力が増すため、発電時間の長期
化を図ることができる。また、電源未使用時には筺体と
電源本体とを別々に持ち運ぶことができるので、従来の
ように電源本体とボンベとを一体として持ち運ぶ場合に
比べて、邪魔にならず持ち運びに便利である。
【0008】上記の構成であれば、筺体の電源本体へ
の係脱動作によって、両コネクタの連結若しくは連結解
除が自動的に行われる。したがって、両コネクタの連結
等をいちいち手動にて行う必要がないため、筺体(即
ち、ボンベ)の取替え等を迅速に行うことができる。上
記の構成であれば、筺体の電源本体への係脱動作によ
って、排ガス供給部に設けたシャッタが自動的に開閉す
る。したがって、電源使用時にはシャッタが開成するた
め、燃料電池の発生する排ガスを排ガス導入部を介して
ボンベ周辺に導入することができる。一方、電源非使用
時にはシャッタが閉成するため、電源本体内を密閉状態
に保つことができる。したがって、燃料電池の電解質濃
度の低下による電池特性の劣化を防止することができ
る。
【0009】
【実施例】
(第一実施例)図1は本発明の第一実施例に係る小型燃
料電池電源の分離斜視図(一部断面)であり、燃料と酸
化剤とで発電を行う燃料電池本体3を収容した電源本体
1と,前記燃料電池本体3に燃料としての水素を供給す
る水素吸蔵合金ボンベ25を収容した独立可搬構造の水
素貯蔵装置2とから主に構成されている。
【0010】上記電源本体1は、一側面(即ち、水素貯
蔵装置2との係脱面)に開口した排ガス供給部4を有す
る箱型構造であり、内部にはリン酸型の燃料電池本体3
が収容されている。前記排ガス供給部4の上部には3つ
の凹部5・7が設けられ、中央の凹部6には燃料電池本
体3の燃料極(図示せず)と通ずる水素供給配管7が延
長されており、その延長端には後述するコネクタ28と
連結するコネクタ8が上方に向けて設けられている。他
の左右の凹部5は、後述する水素貯蔵装置2の凸状の上
部係合部21と係合する上部被係合部5を形成してい
る。この上部被係合部5の下方には、上下方向に長いス
ライド溝9が形成され、このスライド溝9の上端には凹
状の拡径部10が形成されている。この拡径部10は、
後述する水素貯蔵装置2の凸状の下部係合部22を嵌め
込むための大きさを有している。一方、前記スライド溝
9の下端には、前記下部係合部22と係合する下部被係
合部14が形成されている(尚、図では一方の下部被係
合部14のみを示す)。前記排ガス供給部4は、後述す
る水素貯蔵装置2の排ガス導入部23に排ガスを供給す
る供給口になっており、水素貯蔵装置2の非係合時には
シャッタ11で閉塞されている。このシャッタ11は、
短冊状の板を複数本屈曲自在に連結させたものであり、
上端には水素貯蔵装置2の係脱面の一部に設けたツメ
(図示せず)と掛着するツメ13が形成されている。電
源本体1の底部には、シャッタ11が移動できる通路を
介して前記排ガス供給部4と連通するシャッタ収容部
(図示せず)が設けられている。シャッタ11を下方に
押し下げると、角部Aの位置で屈曲しながら前記シャッ
タ収容部に収容される。但し、シャッタ11はスプリン
グ12によって常時、排ガス供給部4を閉塞する方向に
付勢されており、水素貯蔵装置2が係合されない限り排
ガス供給部4を閉塞する構造となっている。
【0011】上記水素貯蔵装置2は、上部に手提げ部2
4を有した筺体で、内部には水素吸蔵合金を充填したボ
ンベ25が上下方向に積み重ねた状態で2列分収容され
ている。前記筺体の係脱面には前記排ガス供給部4と略
同じ形状の排ガス導入部23が開口されていると共に、
上部には3つの凸部21・26が設けられ、中央の凸部
26には各ボンベ25からの水素供給配管27が延長さ
れており、その延長端には前記コネクタ5と連結するコ
ネクタ28が下方に向けて設けられている。他の左右の
凸部21は、前記上部被係合部5と係合するT字型の上
部係合部21を形成している。前記排ガス導入部23の
下辺近傍の両側には、前記上部係合部21と略同一形状
のT字型の下部係合部22が設けられている(尚、図で
は一方の下部係合部22のみを示す)。この下部係合部
25のT字型の頭部の大きさは、前記拡径部10に嵌め
込むことができる程度の大きさである。一方、下部係合
部25のT字型の脚部の幅は、前記スライド溝9に沿っ
てスライドできるようにスライド溝9の径よりもやや小
さい。また、前記排ガス導入部23の下辺近傍には、水
素貯蔵装置2を電源本体1に係合した時に、シャッタ1
1の上端に設けたツメ13と掛着するツメ(図示せず)
が設けられている。前記筺体の前記排ガス導入部23と
対向する面側には、スリット状の排気口29が複数設け
られている。
【0012】尚、電源本体1側のコネクタ8は、水素貯
蔵装置2側のコネクタ28が連結されない限り閉弁して
いる公知の弁構造である。一方、水素貯蔵装置2側のコ
ネクタ28は中央部に突起(図示ぜす)を有し、電源本
体1側のコネクタ8に連結したときに前記突起がコネク
タ8の弁構造を開弁する構成となっている。以下、電源
本体1と,水素貯蔵装置2との係脱動作について説明す
る。先ず、電源本体1と,水素貯蔵装置2との係合は、
水素貯蔵装置2側の下部係合部22を電源本体1側の拡
径部10に嵌め込み、スライド溝9に沿ってA方向(即
ち、下方向)にスライドさせながら電源本体1側の下部
被係合部14に係合すると共に、水素貯蔵装置2側の上
部係合部21も電源本体1側の上部被係合部5と係合す
ることによって完了する。この場合、水素貯蔵装置2側
の下部係合部22を電源本体1側の拡径部10に嵌め込
みスライド溝9に沿って下方向に押し下げる時に、水素
貯蔵装置2側に設けたツメがシャッタ11の上端に設け
たツメ13と掛着し、押し下げる動作によってシャッタ
11が開成し、電源本体1側の排ガス供給部4が開口す
ると共に、完全に下方向まで押し下げると水素貯蔵装置
2側のコネクタ28と,電源本体1側のコネクタ8とが
連結される。以上の結果、電源本体1と,水素貯蔵装置
2との係合動作を行うだけで、上流側(即ち、水素貯蔵
装置2側)の水素供給配管27と,下流側(即ち、電源
本体1側)の水素供給配管7との接続を行うことがで
き、且つ、電源本体1側の排ガス供給部4から水素貯蔵
装置2側の排ガス導入部23に排ガスを供給することが
できる。
【0013】一方、電源本体1と,水素貯蔵装置2との
係合を解除するには、上述した係合動作と逆の動作を行
えば良く、この係合解除動作を行うだけで、上流側(即
ち、水素貯蔵装置2側)の水素供給配管27と,下流側
(即ち、電源本体1側)の水素供給配管7との接続を解
除することができ、且つ、電源本体1側の排ガス供給部
4を閉塞することができる。したがって、リン酸電解質
濃度の低下による電池特性の劣化を防止することができ
る。
【0014】(第二実施例)図2は本発明の第二実施例
に係る小型燃料電池電源の分離斜視図(一部断面)であ
る。上記第一実施例においては、水素貯蔵装置2を下方
向(即ち、A方向)にスライドさせて電源本体1に係合
させたが、本実施例では水素貯蔵装置2を横方向(即
ち、B方向)にスライドさせて電源本体1に係合させる
構成となっている。ここでは、横方向にスライドさせる
ための特有の構成についてのみ説明し、上記第一実施例
と同様の機能を有する構成部分については、上記第一実
施例と同様の番号を付して説明を省略する。
【0015】電源本体1側のシャッタ11aは横方向
(即ち、B方向)に開閉する構成であり、右端にはツメ
13aが設けられている。コネクタ8aは右端部に横方
向に向けて設けられ、スライド溝9aは前記シャッタ1
1aの上下側に水平に形成されている。シャッタ11a
は電源本体1の一側面に設けたシャッタ収容部(図示せ
ず)に収容される。これと同様に、水素貯蔵装置2側の
コネクタ28aも右端部に設けられ、前記コネクタ8a
と対向するよう横方向に向けて設けられている。上部係
合部21a,及び下部係合部22aは排ガス導入部23
の上辺近傍,及び下辺近傍部にそれぞれ水平方向に延長
された構造である。
【0016】(第三実施例)図3は本発明の第三実施例
に係る小型燃料電池電源の分離斜視図(一部断面)であ
る。上記第一実施例においては、水素貯蔵装置2を下方
向(即ち、A方向)にスライドさせて電源本体1に係合
させたが、本実施例では水素貯蔵装置2を電源本体1側
の下部被係合部14bを中心に溝9bに沿って円弧状
(即ち、C方向)に回動させて電源本体1に係合させる
構成となっている。ここでは、水素貯蔵装置2を電源本
体1に回動させて係合させるための特有の構成について
のみ説明し、上記第一実施例,及び第二実施例と同様の
機能を有する構成部分については、上記第一実施例,及
び第二実施例と同様の番号を付して説明を省略する。
【0017】水素貯蔵装置2側の係脱面に開口した排ガ
ス導入部23下部に凸状の下部係合部22bを設け、電
源本体側1には前記下部係合部22bを嵌め込み回動自
在にするための凹状の下部被係合部14bを設けてい
る。水素貯蔵装置2側の係脱面の一部には、シャッタ1
1aを開成するためのツメ30が設けられている。電源
本体1側の係脱面には前記ツメ30の回動を許す円弧状
の溝9bが設けられている。また、電源本体1側のコネ
クタ8b,及び水素貯蔵装置2側のコネクタ28bは、
回動動作によって連結するように、回動方向に向けて設
けられている。尚、下部被係合部14bから上部被係合
部5bまでの距離は、下部係合部22bから上部係合部
21bまでの距離と等しくなるように構成されている。 〔その他の事項〕 水素貯蔵装置2内に収容するボンベ25の数は、上
記実施例に何ら限定されるものではなく、発電時間に応
じて適宜増減することも可能である。 燃料電池本体3はリン酸型燃料電池に限定されるも
のではなく、例えば、低温作動型の固体電解質型燃料電
池等を用いることも可能である。
【0018】
【発明の効果】以上の本発明によれば、ボンベを収容し
た筺体が電源本体と独立可搬構造であるため、従来のよ
うに、ボンベを収容するためのスペース上の制約を受け
ることなく筺体の大型化を図ることができる。したがっ
て、従来よりもボンベの収容能力が増すため、発電時間
の長期化を図ることができる。また、電源未使用時には
筺体と電源本体とを別々に持ち運ぶことができるので、
従来のように電源本体とボンベとを一体として持ち運ぶ
場合に比べて、邪魔にならず持ち運びに便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る小型燃料電池電源の
分離斜視図(一部断面)である。
【図2】本発明の第二実施例に係る小型燃料電池電源の
分離斜視図(一部断面)である。
【図3】本発明の第三実施例に係る小型燃料電池電源の
分離斜視図(一部断面)である。
【符号の説明】
1 電源本体 2 水素貯蔵装置 3 燃料電池本体 5・28 コネクタ 23 排ガス導入部 25 ボンベ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 裕之 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内 (72)発明者 堤 勝 守口市京阪本通2丁目18番地 三洋電機株 式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料電池に水素を供給する水素吸蔵合
    金を充填したボンベが、前記燃料電池を収容した電源本
    体と独立可搬構造の筺体に収容され、且つ、該筺体には
    前記燃料電池の発生する排ガスがボンベ周辺を通過する
    よう排ガス導入部が設けられていることを特徴とする小
    型燃料電池電源。
  2. 【請求項2】 電源本体に対して筺体が係脱自在であ
    り、筺体側,及び電源本体側の両方に水素供給配管のコ
    ネクタが露出状に設けられ、筺体の電源本体への係脱動
    作で両コネクタが連結若しくは連結解除する構成である
    ことを特徴とする請求項1記載の小型燃料電池電源。
  3. 【請求項3】 筺体の排ガス導入部が係脱面に位置
    し、燃料電池の発生する排ガスを前記排ガス導入部に供
    給する排ガス供給部が電源本体の係脱面に位置し、且
    つ、筺体の電源本体への係脱動作で開成若しくは閉成す
    るシャッタが前記排ガス供給部に設けられた構成である
    ことを特徴とする請求項1,又は請求項2記載の小型燃
    料電池電源。
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Cited By (5)

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