JPH0660872B2 - 原子吸光分光光度計におけるバーナーへの燃料ガスおよび酸化剤供給を制御するための制御装置 - Google Patents
原子吸光分光光度計におけるバーナーへの燃料ガスおよび酸化剤供給を制御するための制御装置Info
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- JPH0660872B2 JPH0660872B2 JP60038977A JP3897785A JPH0660872B2 JP H0660872 B2 JPH0660872 B2 JP H0660872B2 JP 60038977 A JP60038977 A JP 60038977A JP 3897785 A JP3897785 A JP 3897785A JP H0660872 B2 JPH0660872 B2 JP H0660872B2
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- B01F23/19—Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams; Arrangements, e.g. comprising controlling means
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、燃料ガスおよび酸化剤用のそれぞれ1つのレ
ストリクターおよびレストリクターに前接された、燃料
ガスおよび酸化剤用のそれぞれ1つの圧力調整器を有す
る、原子吸光分光光度計においてバーナーへの燃料ガス
および酸化剤供給を制御するためのガス制御装置に関す
る。
ストリクターおよびレストリクターに前接された、燃料
ガスおよび酸化剤用のそれぞれ1つの圧力調整器を有す
る、原子吸光分光光度計においてバーナーへの燃料ガス
および酸化剤供給を制御するためのガス制御装置に関す
る。
従来の技術 原子吸光分光光度計においては、スペクトル線放射光源
が、求める元素の共鳴スペクトル線を含有する光束を放
射する。この光束がバーナーで燃料する炎を通つて光電
検出器にあたる。炎には、噴霧器により調べるべき液体
試料が噴霧されるので、試料は炎によつて原子化され、
試料中に含まれている元素は炎中に原子の状態で存在す
る。この場合に生じる炎内での光束の減衰が試料中の探
究する元素の割合の尺度を提供する。この場合、バーナ
ーは燃料ガス、たとえばアセチレンと、酸化剤としての
空気で操作される。バーナーに空気の代りに、より高温
の炎を得るために、酸化剤として亜酸化窒素(N2O)を供
給することも公知である。亜酸化窒素ガスは空気よりも
高い酸素含量を有する。亜酸化窒素ガスを使用する場
合、燃料ガスと酸化剤との間に適正化学量論的割合を維
持するために、燃料ガスの供給量を高くする。
が、求める元素の共鳴スペクトル線を含有する光束を放
射する。この光束がバーナーで燃料する炎を通つて光電
検出器にあたる。炎には、噴霧器により調べるべき液体
試料が噴霧されるので、試料は炎によつて原子化され、
試料中に含まれている元素は炎中に原子の状態で存在す
る。この場合に生じる炎内での光束の減衰が試料中の探
究する元素の割合の尺度を提供する。この場合、バーナ
ーは燃料ガス、たとえばアセチレンと、酸化剤としての
空気で操作される。バーナーに空気の代りに、より高温
の炎を得るために、酸化剤として亜酸化窒素(N2O)を供
給することも公知である。亜酸化窒素ガスは空気よりも
高い酸素含量を有する。亜酸化窒素ガスを使用する場
合、燃料ガスと酸化剤との間に適正化学量論的割合を維
持するために、燃料ガスの供給量を高くする。
再現可能な割合を得るために、バーナーへのガス流の調
節およびこのガス流の一定保持を保証するガス制御装置
が設けられている。
節およびこのガス流の一定保持を保証するガス制御装置
が設けられている。
公知のガス制御装置では、ガス流を調節するためにニー
ドル弁が設けられている。ガス流は流量計を用いて指示
されかつニードル弁の手動調節によつて調節される。一
度調節されたガス流の維持を保証するために、各ニード
ル弁に圧力調整器が前接されていて、ニードル弁から上
流で一定圧力を維持する。従つて、ガス流の調節および
制御は、一定の入口圧において、調節可能なレストリク
ターを用いて行なわれる。
ドル弁が設けられている。ガス流は流量計を用いて指示
されかつニードル弁の手動調節によつて調節される。一
度調節されたガス流の維持を保証するために、各ニード
ル弁に圧力調整器が前接されていて、ニードル弁から上
流で一定圧力を維持する。従つて、ガス流の調節および
制御は、一定の入口圧において、調節可能なレストリク
ターを用いて行なわれる。
普通、炎は差当り酸化剤としての空気を用いて点火され
る。炎を点火した後にはじめて、必要な場合に亜酸化窒
素ガスに切換えられる。亜酸化窒素ガスを用いる作業の
場合に必要な燃料ガス流の増加は、ニードル弁へのバイ
パスを開くことによつて達成される。
る。炎を点火した後にはじめて、必要な場合に亜酸化窒
素ガスに切換えられる。亜酸化窒素ガスを用いる作業の
場合に必要な燃料ガス流の増加は、ニードル弁へのバイ
パスを開くことによつて達成される。
公知のガス制御装置においては、ガス流の手動調節はニ
ードル弁で行なわれる。従つて、ガス制御装置は、ニー
ドル弁が便利に接近しうるように配置しなければならな
い。これは多くの場合、装置内で比較的長い導管接続を
必要とする。
ードル弁で行なわれる。従つて、ガス制御装置は、ニー
ドル弁が便利に接近しうるように配置しなければならな
い。これは多くの場合、装置内で比較的長い導管接続を
必要とする。
発明は解決しようとする問題点 本発明の課題は、最初に述べた形式のガス制御装置をで
きるだけ簡単な手段を用いて、操作ユニツトまたは制御
ユニツトからの制御信号によつて調節可能であるように
構成することである。
きるだけ簡単な手段を用いて、操作ユニツトまたは制御
ユニツトからの制御信号によつて調節可能であるように
構成することである。
問題点を解決するための手段 この課題は本発明によれば、 燃料ガス管用の第1レクトリクターおよび第1圧力調整
器、および酸化剤管用の第2レストリクターおよび第2
圧力調整器、(その際調整器はそれぞれレストリクター
の上流に接続されている)および圧力調整器の圧力設定
を再現可能に調節するためのサーボモータを組合せて含
有する新規かつ改善されたガス制御装置によって解決さ
れる。
器、および酸化剤管用の第2レストリクターおよび第2
圧力調整器、(その際調整器はそれぞれレストリクター
の上流に接続されている)および圧力調整器の圧力設定
を再現可能に調節するためのサーボモータを組合せて含
有する新規かつ改善されたガス制御装置によって解決さ
れる。
従つて、流れを調節するために、一定圧力で流動横断面
を変えないで、レストリクターを固定して圧力を変え
る。これによつて、費用のかかるニールド弁はなくすこ
とができる。圧力調整器を所望の値に調節するためのサ
ーボモータの使用は制御信号による調節を許す。従つ
て、先行技術の手動調節可能なニードル弁を用いる場合
のようにレストリクターを容易に接近しうるように配置
する必要もない。圧力目標値の調節は容易かつ再現可能
に行なうことができ、それぞれのかかる圧力を特定の流
れと明白に関連させることができる。従つて、付加的流
量計はなくすことができる。燃料ガスの流れはサーボモ
ータにより周知方法で増加することができ、圧力調整器
の所望の値は、たとえば亜酸化窒素のような高い酸素含
量を有する第2酸化剤に切換える場合に容易に得られ
る。先行技術において必要であるようなレストレクター
へのバイパス、およびこのバイパスを選択的に開閉する
手段は不要である。
を変えないで、レストリクターを固定して圧力を変え
る。これによつて、費用のかかるニールド弁はなくすこ
とができる。圧力調整器を所望の値に調節するためのサ
ーボモータの使用は制御信号による調節を許す。従つ
て、先行技術の手動調節可能なニードル弁を用いる場合
のようにレストリクターを容易に接近しうるように配置
する必要もない。圧力目標値の調節は容易かつ再現可能
に行なうことができ、それぞれのかかる圧力を特定の流
れと明白に関連させることができる。従つて、付加的流
量計はなくすことができる。燃料ガスの流れはサーボモ
ータにより周知方法で増加することができ、圧力調整器
の所望の値は、たとえば亜酸化窒素のような高い酸素含
量を有する第2酸化剤に切換える場合に容易に得られ
る。先行技術において必要であるようなレストレクター
へのバイパス、およびこのバイパスを選択的に開閉する
手段は不要である。
本発明の実施態様は特許請求の範囲第2項以降の対称で
ある。
ある。
次に、本発明の1実施態様を添付図面と関連して説明す
る。
る。
実施例 第1図に関し、ガス制御装置は、第1酸化剤として圧縮
空気の形で空気を接続することのできる第1接続部10
および第2酸化剤としてN2O源に接続することのできる
第2接続部12を有する。第3接続部14は、燃料ガ
ス、有利にアセチレン源に接続することができる。
空気の形で空気を接続することのできる第1接続部10
および第2酸化剤としてN2O源に接続することのできる
第2接続部12を有する。第3接続部14は、燃料ガ
ス、有利にアセチレン源に接続することができる。
圧力センサー16,18および20は、接続部10,1
2および14にそれぞれ接続されている。圧力センサー
16,18,20は、ガス圧が当該接続部に存在するか
否かを合図する。これらの信号は、それぞれ信号線2
2,24および26によつて制御ユニツト28に供給さ
れる。制御ユニツト28はマイクロプロセツサで制御さ
れる電子システムであり、下記に詳述される方法でプロ
グラミングされる。
2および14にそれぞれ接続されている。圧力センサー
16,18,20は、ガス圧が当該接続部に存在するか
否かを合図する。これらの信号は、それぞれ信号線2
2,24および26によつて制御ユニツト28に供給さ
れる。制御ユニツト28はマイクロプロセツサで制御さ
れる電子システムであり、下記に詳述される方法でプロ
グラミングされる。
遮断弁30、とくに電磁弁は第1接続部10の下流に配
置されている。この弁は、制御ユニット28により制御
線32を介して制御され、弁は電流が流れない状態で閉
じる。
置されている。この弁は、制御ユニット28により制御
線32を介して制御され、弁は電流が流れない状態で閉
じる。
制御ユニツト28により制御線36によつて3/2方向
制御弁34、とくに電磁弁が制御される。その第1位置
において、3/2方向制御弁34は第1接続部10およ
びその下流に配置された遮断弁30を導管38に接続す
るが、第2接続部12は遮断されている。第2位置にお
いては、3/2方向制御弁34は第2接続部12を導管
38に接続するが、遮断弁30および第1接続部10と
の連絡は遮断される。その死なされた状態では、3/2
三方向制御弁34は、第1図に示したようなその第1位
置にある。
制御弁34、とくに電磁弁が制御される。その第1位置
において、3/2方向制御弁34は第1接続部10およ
びその下流に配置された遮断弁30を導管38に接続す
るが、第2接続部12は遮断されている。第2位置にお
いては、3/2方向制御弁34は第2接続部12を導管
38に接続するが、遮断弁30および第1接続部10と
の連絡は遮断される。その死なされた状態では、3/2
三方向制御弁34は、第1図に示したようなその第1位
置にある。
第1図に関して、導管38から分枝管39が噴霧器43
に延びている。遮断弁30と3/2方向制御弁34との
間には貯蔵容器41が接続されている。
に延びている。遮断弁30と3/2方向制御弁34との
間には貯蔵容器41が接続されている。
導管38は圧力調整器40に接続されている。圧力調整
器40の出力は、固定のレストリクター44によつて原
子吸光分光計のバーナー45の酸化剤接続部に接続され
ている。圧力調整器42は常用の減圧弁であり、その所
望の調整値は、第2図に関し下記に詳述するように動作
スピンドルによつて可変に制御される。動作スピンドル
はサーボモータ46または適当な取り出し装置によつて
動かしうる。サーボモータ46は制御ユニツト28に位
置信号を送り、従つて制御ユニツトにより制御される。
サーボモータは線48によつて示されたように制御ユニ
ツトに接続されている。
器40の出力は、固定のレストリクター44によつて原
子吸光分光計のバーナー45の酸化剤接続部に接続され
ている。圧力調整器42は常用の減圧弁であり、その所
望の調整値は、第2図に関し下記に詳述するように動作
スピンドルによつて可変に制御される。動作スピンドル
はサーボモータ46または適当な取り出し装置によつて
動かしうる。サーボモータ46は制御ユニツト28に位
置信号を送り、従つて制御ユニツトにより制御される。
サーボモータは線48によつて示されたように制御ユニ
ツトに接続されている。
第3接続部14の下流には、遮断弁50、とくに電磁弁
が配置されている。遮断弁は、制御ユニツト28により
制御線52によつて制御される。第3接続部14は、遮
断弁50を経て圧力調整器54に接続されている。圧力
調整器54も、圧力調整器40と同様に常用の減圧弁で
ある。サーボモータ56は、圧力調整器54を所望の値
に調節するために圧力調整器54の動作スピンドルを動
かす。サーボモータ56または適当な取り出し装置は位
置信号をユニツト28に供給する。サーボモータ56は
制御ユニツト28により相応に制御される。圧力調整器
54の出力は、固定のレストリクター、58によつてバ
ーナー45の燃料ガス接続部と連絡する。本発明の1実
施例においては、サーボモータ46および56はステツ
プモータの形である。
が配置されている。遮断弁は、制御ユニツト28により
制御線52によつて制御される。第3接続部14は、遮
断弁50を経て圧力調整器54に接続されている。圧力
調整器54も、圧力調整器40と同様に常用の減圧弁で
ある。サーボモータ56は、圧力調整器54を所望の値
に調節するために圧力調整器54の動作スピンドルを動
かす。サーボモータ56または適当な取り出し装置は位
置信号をユニツト28に供給する。サーボモータ56は
制御ユニツト28により相応に制御される。圧力調整器
54の出力は、固定のレストリクター、58によつてバ
ーナー45の燃料ガス接続部と連絡する。本発明の1実
施例においては、サーボモータ46および56はステツ
プモータの形である。
第2図は圧力調整器40の細部を略示する。他の圧力調
整器54も同様に構成されている。圧力調整器40は、
入口接続部62および出口接続部64を有するハウジン
グ60を有する。入口接続部62は入口室66に終る。
出口接続部64は出口室68から発している。ハウジン
グ60内にはダイヤフラム板72を有する制御ダイヤフ
ラム70が締付けられている。制御ダイヤフラム70は
出口室68を、大気と連通しているダイヤフラム室74
から分離する。入口室66は仕切り76によつて出口室
68から分離され、該仕切りが入口室66に面している
弁座80を有する弁通路78を形成する。弁通路78を
通つて弁棒82が延びて、ダイヤフラム板72に接続さ
れている。弁棒は、入口室内でその端部に弁頭84を有
する。弁頭84は弁座80と一緒に制御弁を形成する。
ダイヤフラム70およびダイヤフラム板72は、圧縮ば
ね86によつてばね負荷されている。圧縮ばね86はば
ね受88に支えられている。ばね受88はナツトの形で
あつて、これは動作スピンドル92のねじ90上に案内
されている。動作スピンドル92はサーボモータ46に
よつて作動することができる。動作スピンドル92には
2つの円板96および98が取付けられている。円板9
6の1/2は光透過性であり、他の1/2は不透明であ
る。これは光検出器100によつて走査される。円板9
6および光検出器100は一緒に位置センサ102を形
成し、該センサは基準位置からの動作スピンドル92の
位置偏移に応答し、その信号は制御ユニツト28に供給
される。有利に、基準位置は動作スピンドル92の中央
位置に一致する。円板98は周辺歯を備え、これは光検
出器104によつて走査することができる。光検出器1
04が形成するセンサーは、円板98が回転する場合に
増分信号を供給する。増分信号は制御ユニツト28に供
給される。ばね受88は、第2図に示したように、スロ
ツト中に案内されたピン106によって直線的に案内さ
れる。こうして、ばね受88は、動作スピンドル92が
回転する場合に上下に動く。その結果、圧縮ばね86の
ばね負荷が変化し、これがまた調整器40の圧力を調節
する。制御ダイヤフラム70および弁頭84は、制御ダ
イヤフラムに働く出口圧力が圧力ばね86のばね負荷と
つり合うように位置定めされている。
整器54も同様に構成されている。圧力調整器40は、
入口接続部62および出口接続部64を有するハウジン
グ60を有する。入口接続部62は入口室66に終る。
出口接続部64は出口室68から発している。ハウジン
グ60内にはダイヤフラム板72を有する制御ダイヤフ
ラム70が締付けられている。制御ダイヤフラム70は
出口室68を、大気と連通しているダイヤフラム室74
から分離する。入口室66は仕切り76によつて出口室
68から分離され、該仕切りが入口室66に面している
弁座80を有する弁通路78を形成する。弁通路78を
通つて弁棒82が延びて、ダイヤフラム板72に接続さ
れている。弁棒は、入口室内でその端部に弁頭84を有
する。弁頭84は弁座80と一緒に制御弁を形成する。
ダイヤフラム70およびダイヤフラム板72は、圧縮ば
ね86によつてばね負荷されている。圧縮ばね86はば
ね受88に支えられている。ばね受88はナツトの形で
あつて、これは動作スピンドル92のねじ90上に案内
されている。動作スピンドル92はサーボモータ46に
よつて作動することができる。動作スピンドル92には
2つの円板96および98が取付けられている。円板9
6の1/2は光透過性であり、他の1/2は不透明であ
る。これは光検出器100によつて走査される。円板9
6および光検出器100は一緒に位置センサ102を形
成し、該センサは基準位置からの動作スピンドル92の
位置偏移に応答し、その信号は制御ユニツト28に供給
される。有利に、基準位置は動作スピンドル92の中央
位置に一致する。円板98は周辺歯を備え、これは光検
出器104によつて走査することができる。光検出器1
04が形成するセンサーは、円板98が回転する場合に
増分信号を供給する。増分信号は制御ユニツト28に供
給される。ばね受88は、第2図に示したように、スロ
ツト中に案内されたピン106によって直線的に案内さ
れる。こうして、ばね受88は、動作スピンドル92が
回転する場合に上下に動く。その結果、圧縮ばね86の
ばね負荷が変化し、これがまた調整器40の圧力を調節
する。制御ダイヤフラム70および弁頭84は、制御ダ
イヤフラムに働く出口圧力が圧力ばね86のばね負荷と
つり合うように位置定めされている。
制御ユニツト28は位置センサー102から受取つた位
置偏移信号によりサーボモータ46を制御するように調
整されており、これによりサーボモータは動作スピンド
ル82をその基準位置に回転する。次いで、制御ユニツ
ト28がサーボモータ46をその基準位置から、所定数
の増分信号に相応する角度だけ回転する。こうして、動
作スピンドル92は正確に定められかつ再現可能な位置
に調節され、その結果圧力調整器40は正確に定められ
かつ再現可能な目標値に調節される。
置偏移信号によりサーボモータ46を制御するように調
整されており、これによりサーボモータは動作スピンド
ル82をその基準位置に回転する。次いで、制御ユニツ
ト28がサーボモータ46をその基準位置から、所定数
の増分信号に相応する角度だけ回転する。こうして、動
作スピンドル92は正確に定められかつ再現可能な位置
に調節され、その結果圧力調整器40は正確に定められ
かつ再現可能な目標値に調節される。
第3図〜第7図は、制御ユニツト28の動作方法および
プログラミングを流れ図によつて示す。これらの流れ図
において、二重側線を有する長方形は、特定の動作が行
なわれるサブルーチンを示す。菱形は決定または質問を
示す。プログラムは水平方向に、“NO”の応答の場合
には図面で右方または左方へ、“YES”の応答の場合
には下方へ続く。簡単なる長方形はスクリンデスプレイ
を示す。
プログラミングを流れ図によつて示す。これらの流れ図
において、二重側線を有する長方形は、特定の動作が行
なわれるサブルーチンを示す。菱形は決定または質問を
示す。プログラムは水平方向に、“NO”の応答の場合
には図面で右方または左方へ、“YES”の応答の場合
には下方へ続く。簡単なる長方形はスクリンデスプレイ
を示す。
第3図において、第1ステツプとして2つの圧力調整器
40および54がサブルーチン108および110によ
りその中央位置に動かされ、該位置は動作スピンドル9
2の基準位置に一致し、かつ相応に平均の目標出口圧力
に相当する。この場合に得られる、酸化剤および燃料ガ
スのガス流動値は、サブルーチン112によつて定めら
れ、スクリンに指示される。次いで、圧力センサー1
6,18,20が順次に質問される。これは、第3図の
菱形114,116および118によつて表わされてい
る。圧力センサーの1つが圧力信号を発しない場合、そ
れがスクリンに指示される。これは、それぞれ長方形1
20,122および126によつて表わされている。
40および54がサブルーチン108および110によ
りその中央位置に動かされ、該位置は動作スピンドル9
2の基準位置に一致し、かつ相応に平均の目標出口圧力
に相当する。この場合に得られる、酸化剤および燃料ガ
スのガス流動値は、サブルーチン112によつて定めら
れ、スクリンに指示される。次いで、圧力センサー1
6,18,20が順次に質問される。これは、第3図の
菱形114,116および118によつて表わされてい
る。圧力センサーの1つが圧力信号を発しない場合、そ
れがスクリンに指示される。これは、それぞれ長方形1
20,122および126によつて表わされている。
菱形127によつて示される次の質問は、入力が行なわ
れるか否かということである。返答が“NO”である場
合、菱形114,116および118を有するステツプ
が繰返される。ガス制御装置は予備状態にとどまり、ガ
ス圧力を連続的にモニターする。返答が“YES”であ
る場合、プログラムは、菱形128によつて表わされた
次の質問または決定ブロツクに進む。
れるか否かということである。返答が“NO”である場
合、菱形114,116および118を有するステツプ
が繰返される。ガス制御装置は予備状態にとどまり、ガ
ス圧力を連続的にモニターする。返答が“YES”であ
る場合、プログラムは、菱形128によつて表わされた
次の質問または決定ブロツクに進む。
質問は、圧力調整器の目標値を上述の平均または調節さ
れた値に比して変更すべきであるか否かということであ
る。返答が“YES”である場合には、長方形130に
よつて表わされるサブルーチン“圧力調整器の調節”が
進行する。このサブルーチンによつて、圧力調整器40
および54の目標値は、サーボモータ46および56に
よつて所定値に調節される。このサブルーチンが完結し
た後、長方形112および菱形114,115,118
および126によるサブルーチンのステツプがもう一度
繰返される。菱形128により表わされる質問が“N
O”の返答を得る場合、つまり圧力調整器40および5
0をさらに調節することが必要でない場合には、流れ図
は、第3図に認められるように右方へ続いて、質問“点
火”を表わす菱形132に達する。返答“NO”は“許
容できない入力”として表示され(長方形134)、こ
れまで記載されたステツプがもう一度繰返される。返答
“YES”は、サブルーチン“炎点火”136および
“炎燃焼”138を経過する。
れた値に比して変更すべきであるか否かということであ
る。返答が“YES”である場合には、長方形130に
よつて表わされるサブルーチン“圧力調整器の調節”が
進行する。このサブルーチンによつて、圧力調整器40
および54の目標値は、サーボモータ46および56に
よつて所定値に調節される。このサブルーチンが完結し
た後、長方形112および菱形114,115,118
および126によるサブルーチンのステツプがもう一度
繰返される。菱形128により表わされる質問が“N
O”の返答を得る場合、つまり圧力調整器40および5
0をさらに調節することが必要でない場合には、流れ図
は、第3図に認められるように右方へ続いて、質問“点
火”を表わす菱形132に達する。返答“NO”は“許
容できない入力”として表示され(長方形134)、こ
れまで記載されたステツプがもう一度繰返される。返答
“YES”は、サブルーチン“炎点火”136および
“炎燃焼”138を経過する。
第4図に示されたサブルーチン“炎点火”においては、
圧力センサー16および20(菱形140および14
2)が再び、空気圧および燃料ガス圧が存在することを
保証するために質問される。安全上の理由で、バーナー
の炎は常に空気で点火され、酸化剤としての亜酸化窒素
ではない。エラーはスクリンに指示される。次いで、遮
断弁30のソレノイドフィルムに線32により電流が流
れ、遮断弁30が開く(長方形144)。この動作後、
たとえば5秒の休止時間が続く(長方形146)。この
休止時間の間に、バーナーは空気でパージされる。その
後、遮断弁50のソレノイドコイルに電流が流れ(長方
形148)、その結果燃料ガスが流れはじめる。次い
で、点火器にスイツチが入る(長方形150)。炎セン
サーが質問される(長方形152)。炎センサーが炎の
燃焼しないことを指示する場合、点火器にスイツチが入
れられてからたとえば8秒の所定時間よりも長い時間が
経過したか否かが調べられる(長方形154)。これが
そうでない場合には、ループは炎センサーの質問に答え
る。時間T後に炎の点火が合図されない場合、流れ図は
菱形154から下方へ進み、スクリン上に“エラー炎点
火せず”がスクリン上に指示される(長方形156)。
次いでサブルーチン“消炎”が経過し、これは長方形1
58によつて示される。その結果、遮断弁50および3
0が順次に閉じる。所定時間T内に炎が点火する場合、
点火器はスイツチが切れ(長方形160)、サブルーチ
ン“炎燃焼”が行なわれ、これは長方形162によつて
示されかつ第5図の流れ図として表わされている。
圧力センサー16および20(菱形140および14
2)が再び、空気圧および燃料ガス圧が存在することを
保証するために質問される。安全上の理由で、バーナー
の炎は常に空気で点火され、酸化剤としての亜酸化窒素
ではない。エラーはスクリンに指示される。次いで、遮
断弁30のソレノイドフィルムに線32により電流が流
れ、遮断弁30が開く(長方形144)。この動作後、
たとえば5秒の休止時間が続く(長方形146)。この
休止時間の間に、バーナーは空気でパージされる。その
後、遮断弁50のソレノイドコイルに電流が流れ(長方
形148)、その結果燃料ガスが流れはじめる。次い
で、点火器にスイツチが入る(長方形150)。炎セン
サーが質問される(長方形152)。炎センサーが炎の
燃焼しないことを指示する場合、点火器にスイツチが入
れられてからたとえば8秒の所定時間よりも長い時間が
経過したか否かが調べられる(長方形154)。これが
そうでない場合には、ループは炎センサーの質問に答え
る。時間T後に炎の点火が合図されない場合、流れ図は
菱形154から下方へ進み、スクリン上に“エラー炎点
火せず”がスクリン上に指示される(長方形156)。
次いでサブルーチン“消炎”が経過し、これは長方形1
58によつて示される。その結果、遮断弁50および3
0が順次に閉じる。所定時間T内に炎が点火する場合、
点火器はスイツチが切れ(長方形160)、サブルーチ
ン“炎燃焼”が行なわれ、これは長方形162によつて
示されかつ第5図の流れ図として表わされている。
サブルーチン“炎燃焼”(第5図)は、圧力調整器また
は相応するガス流の目標値の指示ではじまる(長方形1
64)。炎センサーの質問は菱形166により指示され
る。炎センサーが炎を合図しない場合、“エラー消炎”
が指示され(長方形168)、サブルーチン“消炎”が
はじまる。炎センサーが炎を合図する場合、圧力センサ
ー16および20は再び質問され(菱形170および1
72)、エラーがスクリンに指示される(長方形174
および176)。次いで、入力を行なうべきか否か、つ
まり何らかの変更をなすべきか否かが定められる(菱形
178)。返答が“NO”である場合、サブルーチンは
その出発位置に戻り、再び所望のステツプを経過する。
こうして、炎および空気と燃料ガスのガス流は連続的に
モニターされる。
は相応するガス流の目標値の指示ではじまる(長方形1
64)。炎センサーの質問は菱形166により指示され
る。炎センサーが炎を合図しない場合、“エラー消炎”
が指示され(長方形168)、サブルーチン“消炎”が
はじまる。炎センサーが炎を合図する場合、圧力センサ
ー16および20は再び質問され(菱形170および1
72)、エラーがスクリンに指示される(長方形174
および176)。次いで、入力を行なうべきか否か、つ
まり何らかの変更をなすべきか否かが定められる(菱形
178)。返答が“NO”である場合、サブルーチンは
その出発位置に戻り、再び所望のステツプを経過する。
こうして、炎および空気と燃料ガスのガス流は連続的に
モニターされる。
入力を行なうべきであることが決定された場合、特定の
変化が、菱形180,182および183によつて表わ
されたように順次に質問される。質問の結果が“YE
S”である場合には、流れ図は下方へ(第5図)相応す
るサブルーチンが進行する。質問の結果が“NO”であ
る場合、流れ図は第5図に認められるように右方へ次の
質問に進行する。第5図における最初の質問(菱形18
0)は、システムを亜酸化窒素ガス炎に変更すべきか否
かを問うことである。この質問が肯定的に答えられる場
合、プログラムはサブルーチン“亜酸化窒素炎点火”を
通過し、これは長方形186によつて示されかつ第6図
に流れ図として表わされている。第2の質問(菱形18
2)は、炎を消すべきか否かを問う。この質問が肯定的
に答えられる場合、これは前述したルーチン“消炎”を
生じる。第3の質問(菱形184)は、燃料ガスまたは
空気の流れを変えるべきか否かである。第1の場合、流
れ図は第5図に認められるように下方へ進行し、サブル
ーチン“燃料ガス流変更”(長方形190)に達する。
第2の場合、流れ図は右方(第5図)に進行し、サブル
ーチン“空気流変更”(長方形192)に達する。次い
で、圧力調整器40および54それぞれの目標値が、記
載したようにサーボモータ46および56によつて調節
される。サブルーチン190またはサブルーチン192
が完結した後、サブルーチン“炎燃焼”はその出発点に
戻る。
変化が、菱形180,182および183によつて表わ
されたように順次に質問される。質問の結果が“YE
S”である場合には、流れ図は下方へ(第5図)相応す
るサブルーチンが進行する。質問の結果が“NO”であ
る場合、流れ図は第5図に認められるように右方へ次の
質問に進行する。第5図における最初の質問(菱形18
0)は、システムを亜酸化窒素ガス炎に変更すべきか否
かを問うことである。この質問が肯定的に答えられる場
合、プログラムはサブルーチン“亜酸化窒素炎点火”を
通過し、これは長方形186によつて示されかつ第6図
に流れ図として表わされている。第2の質問(菱形18
2)は、炎を消すべきか否かを問う。この質問が肯定的
に答えられる場合、これは前述したルーチン“消炎”を
生じる。第3の質問(菱形184)は、燃料ガスまたは
空気の流れを変えるべきか否かである。第1の場合、流
れ図は第5図に認められるように下方へ進行し、サブル
ーチン“燃料ガス流変更”(長方形190)に達する。
第2の場合、流れ図は右方(第5図)に進行し、サブル
ーチン“空気流変更”(長方形192)に達する。次い
で、圧力調整器40および54それぞれの目標値が、記
載したようにサーボモータ46および56によつて調節
される。サブルーチン190またはサブルーチン192
が完結した後、サブルーチン“炎燃焼”はその出発点に
戻る。
サブルーチン“亜酸化窒素ガス点火”は、第6図に流れ
図として表わされている。
図として表わされている。
サブルーチンは圧力センサー18の質問(菱形19
4)、つまり亜酸化窒素ガス圧が存在するか否かではじ
まる。亜酸化窒素ガス圧が存在しない場合、スクリンは
“エラー亜酸化窒素ガス圧なし”(長方形196)を表
示する。引続き、プログラムは第5図によるサブルーチ
ン“炎燃焼”に戻る。亜酸化窒素ガス圧が存在する場
合、流れ図は下方へ、長方形198により示されたサブ
ルーチンに達する。このサブルーチンによれば、燃料ガ
ス用圧力調整器54および燃料ガス流は50%だけ増加
する。これは、亜酸化窒素ガスを使用する場合に必要な
増加である。しかし、システムがなお酸化剤ガスとして
空気で動作するので、炎は一時的に過大である。つまり
供給される酸化剤ガスの化学量論的割合に一致するより
も多量の燃料ガスを受取る。その際3/2方向制御弁3
4のソレノイドコイルに線36により電流が流れ、3/
2方向制御弁34が切替わる(長方形200)。その結
果、空気の代りに亜酸化窒素ガスが酸化剤としてバーナ
ーに供給される。今や、炎は過小である。つまり、炎は
酸化剤に必要な化学量論的割合に一致するよりも少ない
燃料ガスを受取る。長方形202によつて示されるサブ
ルーチンが続く。このサブルーチンにおいては、燃料ガ
ス用圧力調整器54の圧力調節が増加し、こうして燃料
ガス流はもう一度50%だけ増加する。これは、亜酸化
窒素ガスを使用する場合に必要とされる燃料ガス流の増
加である。今や、燃料ガス対亜酸化窒素ガスの正しい化
学量論的割合が得られる。圧力調整器54の圧力調節に
おける無限の可変増加は、燃料ガス対酸化ガスの適正な
化学量論的割合からの偏移が常にできるだけ小さく保た
れるという利点を有する。次に、サブルーチン“亜酸化
窒素ガス燃焼”がこれに続き、これは第6図に長方形2
04によつて示されかつ第7図に流れ図によつて図示さ
れている。
4)、つまり亜酸化窒素ガス圧が存在するか否かではじ
まる。亜酸化窒素ガス圧が存在しない場合、スクリンは
“エラー亜酸化窒素ガス圧なし”(長方形196)を表
示する。引続き、プログラムは第5図によるサブルーチ
ン“炎燃焼”に戻る。亜酸化窒素ガス圧が存在する場
合、流れ図は下方へ、長方形198により示されたサブ
ルーチンに達する。このサブルーチンによれば、燃料ガ
ス用圧力調整器54および燃料ガス流は50%だけ増加
する。これは、亜酸化窒素ガスを使用する場合に必要な
増加である。しかし、システムがなお酸化剤ガスとして
空気で動作するので、炎は一時的に過大である。つまり
供給される酸化剤ガスの化学量論的割合に一致するより
も多量の燃料ガスを受取る。その際3/2方向制御弁3
4のソレノイドコイルに線36により電流が流れ、3/
2方向制御弁34が切替わる(長方形200)。その結
果、空気の代りに亜酸化窒素ガスが酸化剤としてバーナ
ーに供給される。今や、炎は過小である。つまり、炎は
酸化剤に必要な化学量論的割合に一致するよりも少ない
燃料ガスを受取る。長方形202によつて示されるサブ
ルーチンが続く。このサブルーチンにおいては、燃料ガ
ス用圧力調整器54の圧力調節が増加し、こうして燃料
ガス流はもう一度50%だけ増加する。これは、亜酸化
窒素ガスを使用する場合に必要とされる燃料ガス流の増
加である。今や、燃料ガス対亜酸化窒素ガスの正しい化
学量論的割合が得られる。圧力調整器54の圧力調節に
おける無限の可変増加は、燃料ガス対酸化ガスの適正な
化学量論的割合からの偏移が常にできるだけ小さく保た
れるという利点を有する。次に、サブルーチン“亜酸化
窒素ガス燃焼”がこれに続き、これは第6図に長方形2
04によつて示されかつ第7図に流れ図によつて図示さ
れている。
第7図のサブリーチンは、第5図のサブルーチンと同様
である。炎センサー(菱形206)ならびに全部で3つ
の圧力センサー18,20および16(菱形208,2
10,212)は質問され、必要な場合エラー表示(長
方形214,216,218,220)が行なわれ、炎
が消される(長方形222)。入力が行なわれない(菱
形224)場合、質問は周期的に繰返される。入力が行
なわれる場合、流れ図は下方へ連続系列の質問菱形22
6,228および230に達する。菱形226は、正常
炎または空気供給炎への切替が行なわるべきであるか否
かを質問する。菱形228は、炎を消すべきであるか否
かを質問し、菱形230は燃料ガスまたは亜酸化窒素ガ
ス流を変更すべきであるか否かを質問する。菱形226
における質問に対する返答が“YES”である場合、プ
ログラムはサブルーチン“正常炎への切替”(長方形2
32)に達する。このサブルーチンは、逆の順序で進行
する点を除き、第6図のサブルーチンにほぼ一致する。
つまり、圧力調整器54の圧力調節は下方へ調節され
る。
である。炎センサー(菱形206)ならびに全部で3つ
の圧力センサー18,20および16(菱形208,2
10,212)は質問され、必要な場合エラー表示(長
方形214,216,218,220)が行なわれ、炎
が消される(長方形222)。入力が行なわれない(菱
形224)場合、質問は周期的に繰返される。入力が行
なわれる場合、流れ図は下方へ連続系列の質問菱形22
6,228および230に達する。菱形226は、正常
炎または空気供給炎への切替が行なわるべきであるか否
かを質問する。菱形228は、炎を消すべきであるか否
かを質問し、菱形230は燃料ガスまたは亜酸化窒素ガ
ス流を変更すべきであるか否かを質問する。菱形226
における質問に対する返答が“YES”である場合、プ
ログラムはサブルーチン“正常炎への切替”(長方形2
32)に達する。このサブルーチンは、逆の順序で進行
する点を除き、第6図のサブルーチンにほぼ一致する。
つまり、圧力調整器54の圧力調節は下方へ調節され
る。
菱形228における質問に対する答が“YES”である
場合、バーナーは正常炎(長方形234)に切替わり、
次いでバーナーが消される。第3の質問(菱形230)
は燃料ガス流の変化または亜酸化窒素ガス流の変化(長
方形236,238)を惹起し、双方の場合引続きサブ
ルーチンのはじまりに戻る。
場合、バーナーは正常炎(長方形234)に切替わり、
次いでバーナーが消される。第3の質問(菱形230)
は燃料ガス流の変化または亜酸化窒素ガス流の変化(長
方形236,238)を惹起し、双方の場合引続きサブ
ルーチンのはじまりに戻る。
付加的センサーおよび質問ステツプにより、他の動作条
件、たとえばバーナーヘツドがそもそも存在するか否
か、もしくは亜酸化窒素ガスに適当なバーナーヘツドが
設けられているか否かを制御することができる。
件、たとえばバーナーヘツドがそもそも存在するか否
か、もしくは亜酸化窒素ガスに適当なバーナーヘツドが
設けられているか否かを制御することができる。
本発明の1つの有利な実施例では、サーボモータ46,
56はステツプモータである。
56はステツプモータである。
電流が流れなくなると、弁30,34および50は第1図
に示したように、その休止位置に戻り、これによつて接
続部10,12および14が閉じ、圧縮空気もガスも逃
失することができない。弁30,34および50は、制
御ユニツトが“消炎”を指令する場合、同じ休止位置を
占める。空気がなお弁34、圧力調整器40およびレス
トリクター44を通つてバーナーに流れ、バーナーから
燃料ガスおよび亜酸化窒素ガスのすべての残分を吹出
す。
に示したように、その休止位置に戻り、これによつて接
続部10,12および14が閉じ、圧縮空気もガスも逃
失することができない。弁30,34および50は、制
御ユニツトが“消炎”を指令する場合、同じ休止位置を
占める。空気がなお弁34、圧力調整器40およびレス
トリクター44を通つてバーナーに流れ、バーナーから
燃料ガスおよび亜酸化窒素ガスのすべての残分を吹出
す。
本発明の特定の実施態様を説明の目的のために記載した
が、その種々の変更形は、本発明の関連する専門家にと
つて明らかである。
が、その種々の変更形は、本発明の関連する専門家にと
つて明らかである。
図は本発明の1実施例を示すもので、第1図は本発明に
よるガス制御装置の略示結線図であり;第2図は第1図
によるガス制御装置におけるサーボモータにより調節可
能な圧力調整器の拡大略示結線図であり;第3図は第1
図のガス制御装置における制御ユニツトの動作モードを
説明する流れ図であり;第4図は第3図の流れ図のサブ
ルーチン“炎点火”の流れ図であり;第5図は第3図の
流れ図のサブルーチン“炎燃焼”の流れ図であり;第6
図は第5図の流れ図のサブルーチン“亜酸化窒素ガス炎
点火”の流れ図であり;第7図は第6図の流れ図のサブ
ルーチン“亜酸化窒素ガス炎燃焼”の流れ図である。
よるガス制御装置の略示結線図であり;第2図は第1図
によるガス制御装置におけるサーボモータにより調節可
能な圧力調整器の拡大略示結線図であり;第3図は第1
図のガス制御装置における制御ユニツトの動作モードを
説明する流れ図であり;第4図は第3図の流れ図のサブ
ルーチン“炎点火”の流れ図であり;第5図は第3図の
流れ図のサブルーチン“炎燃焼”の流れ図であり;第6
図は第5図の流れ図のサブルーチン“亜酸化窒素ガス炎
点火”の流れ図であり;第7図は第6図の流れ図のサブ
ルーチン“亜酸化窒素ガス炎燃焼”の流れ図である。
Claims (6)
- 【請求項1】原子吸光分光光度計におけるバーナーに供
給される燃料ガスおよび酸化剤を制御する装置におい
て、 バーナー(45)に燃料ガスを供給するための燃料ガス
管(14); バーナー(45)に酸化剤を供給するための酸化剤供給
導管(38); 酸化剤供給導管(38)に第1酸化剤を供給するための
第1酸化剤供給管(10); 酸化剤供給導管(38)に第1酸化剤よりも高い酸素含
量を有する第2酸化剤を供給するための第2酸化剤供給
管(12); 制御ユニット(28); 燃料ガス管(14)内に配置された第1レストリクター
(58)および第1圧力調整器(54);酸化剤供給導
管(38)内に配置された第2レストリクター(44)
および第2圧力調整器(40)を有し;該調整器はそれ
ぞれレストリクターの上流に接続されており; 第1および第2圧力調整器にそれぞれ接続された第1サ
ーボモータ(56)および第2サーボモータ(46)を
有し;該サーボモータはそれぞれ該圧力調整器の圧力設
定を調節するための制御ニュット(28)からの信号を
受けるように接続されており; 3/2方向制御電磁弁(34)が第1弁位置で酸化剤供
給導管(38)と第1酸化剤供給管(10)の間に接続
され、該3/2方向制御電磁弁(34)は第2弁位置で
は酸化剤供給導管(38)と第2酸化剤供給管(12)
の間に接続され;該電磁制御弁(34)は弁位置を制御
するための制御ユニット(28)からの信号を受けるよ
うに接続されており; 第1酸化剤供給管(10)内には第1遮断電磁弁が配置
され、該第1遮断電磁弁は、第1遮断電磁弁を制御する
ための制御ユニット(28)からの信号を受けるように
接続されており、 第1圧力調整器(54)の上流で燃料ガス管内には第2
遮断電磁弁(50)が配置され、該第2遮断電磁弁(5
0)は第2遮断電磁弁位置を制御するための制御ユニッ
ト(28)からの信号を受けるように接続されており; 第1遮断電磁弁(30)の上流で第1酸化剤供給管(1
0)内には第1圧力センサ(16)が配置され、該第1
圧力センサは制御ユニット(28)に第1酸化剤供給管
(10)内の圧力に応答する信号を送るように接続され
ており; 3/2方向制御電磁弁(34)の上流で第2酸化剤供給
管(12)内には第2圧力センサ(18)が配置され、
該第2圧力センサは制御ユニット(28)に第2酸化剤
供給管(12)内の圧力に応答する信号を送るように接
続されており; 第2遮断電磁弁(50)の上流で燃料ガス供給管内には
第3圧力センサ(20)が配置され、該第3圧力センサ
は制御ユニット(28)に燃料ガス管(14)内の圧力
に応答する信号を送るように接続されていることを特徴
とする原子吸光分光光度計中のバーナーに供給される燃
料ガスおよび酸化剤を制御する装置。 - 【請求項2】制御ユニット(28)は、遮断電磁弁(3
0,50)を閉鎖位置へ切換え、3/2方向制御弁(3
4)を、第1、第2または第3圧力センサ(16,1
8,20)が圧力不足を信号する場合、第1、第2また
は第3圧力センサ(16,18,20)からの信号に応
答して第1位置に切換える手段を有する、特許請求の範
囲第1項記載の装置。 - 【請求項3】貯蔵容器(41)が第1遮断電磁弁(3
0)の下流で第1酸化剤供給管(10)に接続されてい
る、特許請求の範囲第2項記載の装置。 - 【請求項4】第1酸化剤から第2酸化剤に切換えるた
め、制御ユニット(28)は、3/2方向制御弁(3
4)が第1位置にある場合、サーボモータ(56)を通
る燃料ガス用の圧力調整器(54)の設定を、予選択さ
れた第1圧力設定値に最初に調整する手段を有し、該第
1圧力設定値は、第1酸化剤での運転に相応する予選択
された値よりも高く、第2酸化剤での運転に相応する第
2予選択された値よりも低く;かつ制御ユニット(2
8)は、3/2方向制御弁(34)を第1位置から第2
位置に引き続き切換える手段を有し;かつ制御ユニット
(28)は、サーボモータ(56)を通る燃料ガス用圧
力調整器(54)の設定を、第2ステップにより第2酸
化剤での作業に相応する第2予選択された値に引き続き
調節する手段を有する、特許請求の範囲第1項記載の装
置。 - 【請求項5】第2圧力調整器(40)の上流で酸化剤供
給導管(38)に噴霧器(43)が接続されている、特
許請求の範囲第1項記載の装置。 - 【請求項6】圧力調整器(40,54)がそれぞれ、圧
力設定を調節するための動作スピンドル(92)を有す
るダイヤフラム型圧力調整器であり、サーボモータ(4
6,56)は動作スピンドル(92)を回転するように
適合されており、該動作スピンドル(92)に周辺歯付
を有する円板(98)が連結されており、円板(98)
の歯付縁を走査しかつ制御ユニット(28)への相応す
る増分信号を送出するセンサ(104)を有する、特許
請求の範囲第1項記載の装置。
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