JPS6128293B2 - - Google Patents

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JPS6128293B2
JPS6128293B2 JP53127920A JP12792078A JPS6128293B2 JP S6128293 B2 JPS6128293 B2 JP S6128293B2 JP 53127920 A JP53127920 A JP 53127920A JP 12792078 A JP12792078 A JP 12792078A JP S6128293 B2 JPS6128293 B2 JP S6128293B2
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JP
Japan
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oxidant
flow rate
pressure
mixing chamber
sample
Prior art date
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Application number
JP53127920A
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English (en)
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JPS54161989A (en
Inventor
Daburu Taagofusukii Rojaa
Jii Fuitsushaa Za Saado Chesutaa
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Applied Biosystems Inc
Original Assignee
Perkin Elmer Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Perkin Elmer Corp filed Critical Perkin Elmer Corp
Publication of JPS54161989A publication Critical patent/JPS54161989A/ja
Publication of JPS6128293B2 publication Critical patent/JPS6128293B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N1/00Regulating fuel supply
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N2241/00Applications
    • F23N2241/16Spectrometer burners

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Investigating, Analyzing Materials By Fluorescence Or Luminescence (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に原子吸光分光計、さらに詳し
くは、原子吸光分光測光で使用されるバーナーの
ためのガス流量自動制御装置に関する。
原子吸光分光測光(例えば米国特許明細書第
2847899号参照)において、照射光束の、特定の
元素に特有の共鳴スペクトル線における吸光度の
大きさが、サンプル原液中のその元素の濃度の大
きさを表わす。現在、吸光度測定の目的で元素を
霧化するための最も一般的な方法は、関連する元
素の液状サンプル溶液をガスバーナー中へ導入
し、その中で、溶液の液滴が気化されかつ元素が
最終的に霧化され、その結果この装置の照射光束
の光路中で、その原子状態にある関連する元素の
実際の量が得られる。
元素を含有する溶液の適当な燃焼を惹起するた
め、液体が微細噴霧へ変換されかつその後に、バ
ーナーへ導入される前に燃料およびオキシダント
ガスと混合される必要がある。この微細な噴霧
は、例えばまた本出願人の出願に関わる米国特許
生願明細書第634587号に記載された噴霧装置を使
用することにより達せられる。
一般に噴霧装置は、1つの孔を通り迅速に流動
するガス(以下にオキシダントと呼称する)が通
過するベンチユリ形の御流装置を使用し、1部分
の液状サンプル溶液をこのガス気流中へ吸引し、
この工程中で液体の霧化を達成する。この液体
は、言わば、迅速に流動するガス気流により惹起
されたベンチユリ効果により吸引される。
サンプルが負荷されたガスまたはオキシダント
が、その後にバーナーの混合室中へ入り、そこで
これが補助入口からの付加的オキシダンおよび、
アセチレンのような燃料と混合される。その後に
これがバーナーヘツドへ導入され、そこで点火さ
れる。
吸光度の測定感度は多数の要因と関連するが、
その1つがバーナーの燃料状態である。すなわち
燃料―オキシダント混合物の貧度もしくは富度で
ある。また測定感度は、迅速に流動するガスによ
り吸引された液状サンプルの量を変動させる噴霧
装置の設定値を最適化することを必要とする。サ
ンプルを多かれ少かれ吸引する機構の特性によ
り、すなわちベンチユリ形の制流装置を通るオキ
シダントの流動が変動し、測定の感度に直接的作
用を有する燃焼状態に対する明白に副次的作用が
生じる。副述の装置でオペレータは、噴霧装置に
対する最終的調節およびその、バーナーのオキシ
ダント流量に対する効果を補償するため、バーナ
ーの補助入口に戻り、それを通るオキシダント流
量を変更しなければならなかつた。
ガス流量自動制御装置の目的は、噴霧装置の調
節に起因するこれらの再調節をなくすることであ
る。
さらに、ガス流量自動制御装置は、最適な分析
パラメータがプラグラム化可能ではければならな
い。例えば、本願に記載せる分野、すなわち原子
吸光分光測光に関し、研究所の方法解析員により
最適化されることができパラメータ、すなわち最
適な燃料―オキシダント流量比、元素の波長、燃
料―オキシダント特性等が、それぞれの測定で、
別個の装置でさえ不断に維持されなければならな
い。これら要因の最適値は、別個の装置をプログ
ラムするのに使用して最適な結果を保証すること
ができる磁気カードのような記憶装置に記憶され
うることが望ましい。
従つて、本発明の第1の目的は、前プログラム
化された最適な燃料―オキシダントガス流量比に
対し、使用された測定装置と無関係に同じに応答
する装置を得ることである。
本発明の他の目的は、噴霧装置を通るオキシダ
ント流量に対する噴霧装置側の調節効果を相殺す
るため、バーナーの補助入口のオキシダント流量
をオペレータ不在に調節する装置を得ることであ
る。
本発明のさらに他の目的は、補助入口へのオキ
シダント流量を噴霧装置側の調節に応じて調節す
る気圧式制御装置を得ることである。
本発明のまたさらに他の目的は、噴霧装置入口
へのオキシダントの流量の変動を検出し、かつ補
助入口へのオキシダントの流量を前記噴霧装置へ
の検出変動量に応じて補正する気圧式補正装置を
得ることである。
前述の目的および、以下の記載から明白である
他の目的を達成するため、本発明は、燃料、オキ
シダントおよびサンプルより成る混合物を燃焼さ
せるバーナー;これら混合物成分を混合し、その
混合物をバーナーに供給す混合室;燃料を混合室
に供給する装置;サンプルおよびオキシダントよ
り成る混合物を混合室に供給する装置;キシント
を混合室に供給する補助装置;サンプルおよびオ
キシダントより成る混合物の、混合室への供給量
を変更する装置;および、補助供給装置を通るオ
キシダントの流量を、サンプルおよびオキシダン
トより成る混合物の供給装置により供給されたオ
キシダント供給量の変動に応答し、混合室に供給
されるオキシダント総流量が実質的に一定である
ように調節する装置より成る原子吸光分光測定装
置用のガス流量制御装置に関する。
さらに本発明は、燃料、オキシダントおよびサ
ンプルより成る混合物を燃料させるバーナー、お
よび、これら混合成分を混合し、その混合物をバ
ーナーに供給する混合室を有する原子吸光分光測
定装置のためのガス流量自動制御装置において、
燃料を混合室に供給する装置;分光測定装置の測
定信号を最適化するためのサンプルの供給量を調
節する装置およびオキシダントを混合室に供給す
る第1の装置を包含し、この第1の装置を通るオ
キシダントの混合室への供給量が、前記サンプル
供給量調節装置を調節することにより調節可能で
ある、サンプルを混合室に供給する装置;混合室
へのオキシダントの一定な総供給量を、第1の供
給装置からのオキシダント供給量に付加的量のオ
キシダントを補充することにより保証するため、
混合室へこの付加的量のオキシダントを調節可能
に供給する第2の供給装置;および、混合室に供
給されるオキシダント総量を実質的に一定に維持
するため、サンプル供給量調節装置の調節に応答
し第2のオキシダント供給装置を調節する装置よ
り成る原子吸光分光測定装置用のガス流量自動制
御装置に関する。
有利に、本発明による前記装置は、第1および
第2のオキシダント供給装置が別々の第1および
第2の導管をそれぞれ包含し、第2のオキシダン
ト供給装置の調節装置が、第1の導管を通るオキ
シダントの流量を検出する装置および、第1の導
管を通るオキシダントの供給量の変動を補償し、
それによりバーナーへの総オキシダント流量が実
質的に一定であるように第2の導管を通るオキシ
ダントの供給量を調節するため前記検出装置に応
答する装置を包含することを特徴とする。
また有利に、本発明による前記装置は、前記第
2のオキシダント供給装置の調節装置が、オキシ
ダントの流量に比例する差圧を発生する、第1の
導管中の制流装置、この制流装置の対向終端部に
接続する前記検出装置に連結された圧力モニタ装
置、および、この圧力モニタ装置によりモニタさ
れた圧力に応答し、第2の導管を通るオキシダン
トの流量を調節する装置を包含することを特徴と
する。
またさらに有利に、本発明による前記装置は、
基準圧力信号を発生する装置を包含し、第2の導
管の前記調節装置が、この基準圧力信号および圧
力モニタ装置からのモニタ圧力に応答し、第2の
導管を通るオキシダントの流量を、式:P=A+
B−C〔式中、Pは、第2の導管により混合室に
供給されるオキシダントの圧力、Bは基準信号の
圧力、およびCおよびAは、制流装置のそれぞれ
上流側および下流側の圧力である〕を満足させる
ように調節することを特徴とする。
さらに本発明は、燃料、オキシダントおよび、
未知の元素を含有するサンプルより成る混合物を
燃焼させるバーナー、および、これら混合成分を
混合し、その混合物を前記バーナーに供給する混
合室を包含する原子吸光分光測定装置用のガス流
量自動制御装置において、この装置が:予定流量
の燃料を混合室に供給する装置;分光測定装置の
測定信号が最適化するようにサンプル流量を調節
変更する装置を包含し、このサンプル流量調節装
置が、サンプル供給のために行なわれた調節に依
存する流量のオキシダントを混合室に供給する装
置を包含する、未知元素を含有する可変流量のサ
ンプルを混合室へ導入する装置;分光測定装置の
所定感度を得るために必要なオキシダントの予定
総流量と前記サンプル導入装置により供給された
変動オキシダント量との差に等しい可変流量のオ
キシダントを混合室へ供給する装置;サンプル導
入装置に供給されたオキシダントの流量、および
可変流量のオキシダントを供給する装置により混
合室に供給されたオキシダントの流量を検出する
装置;サンプル導入装置への検出オキシダント流
量、および可変流量のオキシダントを供給する装
置による混合室への検出オキシダント流量を、分
光測定装置の所定感度を得るために必要なオキシ
ダントの予定総流量と比較する装置;およびサン
プル導入装置に対する調節を補償し、それにより
混合室へのオキシダントの予定総流量を実質的に
一定に維持するため、前記比較装置に応答し、可
変流量のオキシダントを供給する装置による混合
室へのオキシダントの流量を調節する装置;より
成る原子吸光分光測定装置用のガス流量自動制御
装置に関する。
有利に、実際にこの装置は気圧方式で制御され
る。とりわけ、2つの流量を検出しかつこれらを
予定総流量と比較する方法は気圧式に作動する演
算リレーにより行なわれ、さらにこのリレーが、
比較値に応答しかつ、その入口孔から出口孔への
オキシダント流量を調節する装置を包含し、後者
の装置が順次に可変オキシダント供給装置を補給
する。その結果、バーナーへのオキシダント総量
が予定量に維持される。
以下に本発明を図面実施例につき詳説する。
第1図は、原子吸光分光測光で使用される代表
的な噴霧器―バーナー装置を示す。この装置は、
燃料、オキシダントおよび、未知の元素を含有す
るサンプルを混合する混合室10を含有する。こ
の混合室は、燃料、オキシダントおよびサンプル
混合物を点火するバーナー12を補給する。この
室を補給するのが燃料管14であり、これが適当
なガス、例えばアセチレンを、調圧供給源から供
給する。
室10に軸方向に接続されているのが噴霧器1
6である。この噴霧器の内部構造が図示されてい
ないが、市販されている多数のこのような装置と
類似の方法で作動されることは明白である。代表
的な構造は、前述の米国特許出願明細書第634587
号に記載されている。この噴霧器か、可変流量
の、未知の元素を含有するサンプルを混合室中へ
導入する。
サンプル溶液が、18のようなビーカー中に含
有されている。代表的なサンプルは、溶液中の未
知の金属元素である。噴霧器中のベンチユリ形制
流装置の吸引作用が、溶液をビーカー外に毛細管
20を通して流出させる。サンプルの吸引が、代
表的にベンチユリ制流装置を経て移動する高速流
動ガスにより実施され、これが溶液を噴霧器中へ
吸引しかつ溶液を微細噴霧へ霧化する。高速流動
ガスが管22を経て噴霧器に入る。一般に、この
ガスがオキシダントと呼称される。代表的な場
合、これは窒素酸化物もしくは空気である。
噴霧器を最も有効なサンプル吸引率に調節する
ため、装置のオペレータが、図示せる装置につき
ノブ24を旋回させる。このことが、この装置へ
のサンプルの流量を変更するが、但し噴霧器の構
造により、管22を通り噴霧器に入るオキシダン
トの流量に対し相応に影響する。分光光度計の最
適測定信号を得るための、オペレータによる噴霧
器の調節が装置から装置へと変動し、従つて管2
2を通るオキシダントの流量に別の結果が生じ
る。本発明による装置を除けば、バーナーへ供給
されるオキシダントの量が変動するので、燃焼状
態および従つて測定信号が変動する。
噴霧器は、代表的に、中間密閉部26により混
合室へ軸方向に接続されている。
混合室に接続されているのが、オキシダントの
可変(補助)供給装置である。この装置は管28
を経て備えられている。以下に第2図につき詳説
するように、この位置に供給されるオキシダント
の量は、例えば、方法解析員により予定の感度を
保証するのに必要であるとして予定されたオキシ
ダントの総流量および、混合室に噴霧器により供
給された変動量間の差に等しい。
噴霧器に供給されるオキシダントの流量を検出
するため、制流装置のようなインライン装置がオ
キシダント供給管に挿入されている。この制流装
置を30で示す。
流量が、制流装置の両終端部の圧力をモニター
することにより検出される。このことが、それぞ
れ管22および82に接続された圧力モニター孔
32および34により実施される。図示せるオキ
シダントの流動方向で、終端部34の圧力が32
の圧力よりも大である。
孔32および34はいわゆる“演算リレー”
(computing relay)へ向けたものとして図示さ
れているが、その作動を、以下に第2図につき本
発明のガス流量制御装置との関連において詳説す
る。一般にその機能は、制流装置30にわたる差
圧を、分光計の所定感度に基づき予定された制御
圧力と比較しかつ補助入口(前記の入口28)お
よび噴霧器入口(前記の入口22)間のオキシダ
ント流量を調節し、ノブ24で噴霧器を調節した
ことによる22のオキシダント流量変動を補償す
ることである。
ところで第2図は、本発明の目的を達成する
種々の気圧式構成要素の配列を示すブロツク線図
である。第1図に使用せるものと同じである若干
の引用記号は、たとえこの第2図中でそれらがブ
ロツク線図で表わされているとしても、(第1図
と)同じ構成要素または配管を表わす。
燃料供給部について、はじめにバーナー用燃
料、すなめちアセチレンが、管36を経てこの装
置に供給される。アセチレンが使用される理由
は、これが容易に入手可能でありかつ費用がかか
らないからである。管36が圧力スイツチ38に
接続され、このスイツチが、閉じる前に安全レベ
ルを検出する。代表的に、送入する際のアセチレ
ンは1.055Kg/cm2(ゲージ圧)(5psig)程度であ
り、かつスイツチ38の限界圧力は0.492Kg/cm2
(ゲージ圧)(7psig)にセツトする。このスイツ
チが、燃料を管40および42を経て1組のソレ
ノイドへ送る。この第1のソレノイド44が始動
する際に給電され、かつ燃料を管46を経てバー
ナーの点火部へ送る。1度点火されると、ソレノ
イド44がスイツチ切断され、かつ燃料がその流
路から遮断される。
引続くバーナー作動中、ソレノイド48がスイ
ツチ接続され、かつそれを経て燃料が管50およ
び圧力調節装置52へ送られる。代表的に、この
調整装置52の送出圧力は0.844Kg/cm2(ゲージ
圧)(12psig)の燃料ガス圧力を有する。この圧
力レベルが、バーナーで使用されることができる
最大値である、それというのもこの圧力を上廻る
アセチンが不安定であるからである。
この調整装置が容積増大装置(volume boos―
ter)56へ接続されている。その代表的な装置
が、フエアチヤイルド社の工業製品部により製造
された20型(model 20,manufacturedby tne
Industrial products Division of theFairchild
Company)である。この装置が、さらにアセチ
レンの圧力を0.844Kg/cm2(ゲージ圧)から、分
光計感度の最適値であるように予定された値へ低
減させるため、ライン58の制御圧力に応答す
る。例えば管57中のガスの圧力が、代表的に
0.422Kg/cm2(ゲージ圧)(6psig)である。この
管57が、前記第1図中に記載された燃料入口管
14へ接続されている。
容積増大装置56への入力制御圧力が、圧力変
換装置60への電圧により供給される。この圧力
変換装置が、デジタル―アナログ変換装置64か
らの入力ライン62のアナログ信号を受ける。こ
のD/A(デジタル―アナログ)変換装置に、ラ
イン66を経て、磁気カードまたはジスクのよう
な代表的な記憶装置に永久的に記憶されたデジタ
ル語が供給される。このデジタル語が、本発明に
よる装置の最適パラメータを得るため方法解析員
により予定されたような燃料の最適流量を表わ
す。
容積増大装置は、アセチレンが使用される場
合、例えば密閉形(non―relieving type)であ
る、すなわちこのものは、所要量のアセチンをバ
ーナー中へ流出させて制御差圧を得るが、開放形
の増大装置を使用する場合にあるように空気中へ
流出させることがない。
代表的に、変換装置60へのライン62に載せ
るアナログ信号は0〜9ボルト程度であるととも
に、変換装置外の相応する圧力が管58中で
0.211〜1.055Kg/cm2(ゲージ圧)(3〜15psig)
である。代表的な変換装置は、再び、フエアチヤ
イルド社の工業製品部により製造されたT5109型
である。
こうして、前置制御に応じて予定流量の燃料を
バーナーに供給する前記装置が備えられる。従つ
て、臨界的パラメータの最適化が保証される。
この装置への総量のオキシダント供給は、管6
8で行なわれ、かつその供給源として、ライン6
9に入り、圧力スイツチ70およびソレノイド7
2を通る窒素酸化物の供給か、または、ライン7
3に入り、圧力スイツチ74およびソレノイド7
6を通る空気をその供給源として使用し行なわれ
る。代表的に、圧力スイツチ70および74を
1.758Kg/cm2(ゲージ圧)(25psig)にセツトす
る。使用されるべきオキシダントにより、ソレノ
イド72かまたは76が、適当に制御することに
より選択される。
管68中のオキシダントが圧力調整装置78へ
供給され、この装置が管80中の圧力レベルを、
代表的に、2.250Kg/cm2(ゲージ圧)(32psig)に
維持する。管80が、T型接続管より管82およ
び84へ接続されている。管82が(第1図につ
き前述せるように)制流装置30へ接続されてい
る。前述せるように、制流装置の下流側が噴霧器
のオキシダント入口へ管22を経て接続されてい
る。
86が、代表的に演算リレーとして公知の気圧
式演算装置を表わす。標準的な装置が、フエアチ
ヤイルド社の工業製品部により製造されたような
演算リレー22型である。さらに一般にこれは密
閉型である。この演算リレーはオキシダント入口
孔Sおよび出口孔Pを包含する。これらはそれぞ
れ、管84、可変流量のオキシダントを供給する
装置、および混合室への補助入口28へ接続され
ている。
さらに、このリレーは孔CおよびAを包含し、
これらがそれぞれ、インライン制流装置30の両
側の圧力モニター孔へ接続されている。
また、この演算リレーは制御圧力孔Bを包含
し、この孔が、電圧―圧力変換装置90から廷び
る管88の制御圧力供給部へ接続されている。こ
の変換装置が、入力ライン92で受けるような0
〜9ボルトのアナログ信号に応答し、代表的に
0.211〜1.055Kg/cm2(ゲージ圧)(3〜15psig)
の出力の制御圧力を生じる。このアナログ信号
が、デジタル―アナログ変換装置94により形成
されかつ、入力導線96で受信した予定のデジタ
ル語に比例する。ライン96で送られるデジタル
語は、磁気カードまたはジスクのような記憶装置
に記憶された予定燃料流量を表わすいわば信号で
ある。さらにその値は、この装置の感度を最適化
するため配慮されなければならない種々のパラメ
ータの最適値を得るため、方法解析者により予じ
め定められている。
電圧変換装置90および前記変換装置60への
入力供給圧力は、空気供給管から得られ、かつ変
換装置90へライン98により入力される。ライ
ン98は圧力調整装置100へ接続され、これか
ライン102により、この空気入力ライン上の前
記圧力スイツチ74へ接続されている。この調整
装置100は、ライン98および104、および
変換装置への供給ライン中の圧力を、それぞれが
実施する制御機能に必要である適当な圧力に維持
する。
演算リレーは、チヤンバおよび隔膜を使用し
式:P=A+B−C+Kを解く公知の装置であ
る。
式中、Pはオキシダント出口孔の圧力であり、
AおよびCはインライン制流装置の下流側および
上流側の圧力であり、かつBは、変換装置90を
出た制御圧力である。
Kは、演算リレー装置を機械的に調節すること
により生じる調整値である。はじめにこの値が、
ライン96の最低デジタル制御値に応答しオキシ
ダントの最低流量を得るのに十分な圧力を孔Pに
保証するように設定される。
従つて演算リレーは、噴霧器および補助オキシ
ダント供給装置へのオキシダント流量を検出しか
つ、ライン88への圧力により表わされるような
オキシダントの予定制御流量と比較する機能を有
することが明白である。このリレーは、この比較
値に応じて補助入口へのオキシダント流量を調整
し、かつ、制流装置30を通る噴霧器への流量の
変動を検出せる際にそれに対する流量の再調節を
実施しかつ続行する。
前記実施例の他の変法は当業者に明白である。
例えば、演算リレーを使用する代りに、サンプル
導入装置(噴霧器)へのオキシダントの流量を、
オキシダント供給ライン22中で検出する装置、
並びにライン28中の流量を検出する装置が使用
されることができる。代表的にこれらは、その後
に制御電気信号と比較される電気的信号を発生す
ることができる。それぞれの供給ラインの弁は、
比較された電気的信号により、補助装置へのオキ
シダント流量を比較読取り値に基づき変更するよ
うに作動されるものが備えられることができる。
本発明による装置の利点は、演算リレーが、噴
霧器へのオキシダント流量の変動を検出するこ
と、およびそれにより補助入口へのオキシダント
流量の調節を実施することが2つとも可能なこと
である。
本発明が前記実施例により限定されないことは
明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の1実施例の構造を
部分的に切欠して略示する側面図、および第2図
は本発明による装置の制御装置の1実施例を略示
するブロツク線図である。 10…混合室、12…バーナー、14…燃料
管、16…噴霧装置、18…サンプル用のビーカ
ー、20…毛細管、22…オキシダント導入管、
24…サンプル量調節ノブ、26…中間密閉部、
28…オキシダント補助供給管、30…オキシダ
ント制流装置、32,34…圧力モニター孔、3
6…燃料供給管、38…圧力スイツチ、44,4
8…ソレノイド、52…圧力調整装置、56…容
積増大装置、60…圧力変換装置、64…デジタ
ル―アナログ変換装置、70…窒素酸化物用圧力
スイツチ、72…窒素酸化物用ソレノイド、74
…空気用圧力スイツチ、76…空気用ソレノイ
ド、78…圧力調整装置、90…電圧変換装置、
94…デジタル―アナログ変換装置、100…圧
力調整装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 燃料、オキシダントおよびサンプルより成る
    混合物を燃焼させるバーナー、 これら混合成分を混合し、その混合物をバーナ
    ーに供給する混合室; 燃料を混合室に供給する装置; サンプルおよびオキシダントより成る混合物を
    混合室に供給する装置; オキシダントを混合室に供給する補助装置; サンプルおよびオキシダントより成る混合物
    の、混合室への供給量を変更する装置;および 補助供給装置を通るオキシダントの流量を、サ
    ンプルおよびオキシダントより成る混合物の供給
    装置により供給されたオキシダント供給量の変動
    に応答し、混合室に供給されるオキシダント総流
    量が実質的に一定であるように調節する装置によ
    り成る原子吸光分光測定装置用のガス流量自動制
    御装置。 2 燃料、オキシダントおよびサンプルより成る
    混合物を燃焼させるバーナー、および、これら混
    合成分を混合し、その混合物をバーナーに供給す
    る混合室を有する原子吸光分光測定装置のための
    ガス流量制御装置において、 燃料を混合室に供給する装置; 分光測定装置の測定信号を最適化するためサン
    プルの供給量を調節する装置およびオキシダント
    を混合室に供給する第1の装置を包含し、この第
    1の装置を通るオキシダントの混合室への供給量
    が、前記サンプル供給量調節装置を調節すること
    により調節可能である、サンプルを混合室に供給
    する装置; 混合室へのオキシダンの一定な総供給量を、第
    1の供給装置からのオキシダント供給量に付加的
    量のオキシダントを補充することにより保証する
    ため、混合室へこの付加的量のオキシダンを調節
    可能に供給するする第2の供給装置;および 混合室に供給されるオキシント総量を実質的に
    一定に維持するため、サンプル供給量調節装置の
    調節に応答し第2のオキシダント供給装置を調節
    する装置より成る原子吸光分光測定装置用のガス
    流量自動制御装置。 3 第1および第2のオキシダント供給装置が
    別々の第1および2の導管をそれぞれ包含し、第
    2のオキシダント供給装置の調節装置が、第1の
    導管を通るオキシダントの流量を検出する装置お
    よび、第1の導管を通るオキシダントの供給量の
    変動を補償し、それによりバーナーへの総オキシ
    ダント流量が実質的に一定であるように第2の導
    管を通るオキシダントの供給量を調節するための
    前記検出装置に応答する装置を包含することを特
    徴とする、特許請求の範囲第2項記載の原子吸分
    光測定装置用のガス流量自動制御装置。 4 前記第2のオキシダント供給装置の調節装置
    か、オキシダントの流量に比例する差圧を発生す
    る、第1の導管中の制流装置、この制流装置の対
    向終端部に接続する前記検出装置に連結された圧
    力モニタ装置、および、この圧力モニタ装置によ
    りモニタされた圧力に応答し、第2の導管を通る
    オキシダントの流量を調節する装置を包含するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第3項記載の原
    子吸光分光測定装置用のガス流量自動制御装置。 5 基準圧力信号を発生する装置を包含し、第2
    の導管の前記調節装置が、この基準圧力信号およ
    び圧力モニタ装置からのモニタ圧力に応答し、第
    2の導管を通るオキシダントの流量を、式P=A
    +B−C〔式中、Pは、第2の導管により混合室
    に供給されるオキシダントの圧力、Bは基準信号
    の圧力、およびCおよびAは、制流装置のそれぞ
    れ上流側および下流側の圧力である〕を満足させ
    るように調節することを特徴とする、特許請求の
    範囲第4項記載の原子吸光分光測定装置用のガス
    流量自動制御装置。 6 燃料、オキシダントおよび、未知の元素を含
    有するンブルより成る混合物を燃焼させるバーナ
    ー、および、これら混合成分を混合し、その混合
    物を前記バーナーに供給する混合室を包含する原
    子吸光分光測定装置用のガス流量自動制御装置に
    おいて、この装置が: (a) 予定流量の燃料を混合室に供給する装置; (b) 分光測定装置の測定信号が最適化するように
    サンプル流量を調節変更する装置を包含し、こ
    のサンプル流量調節装置が、サンプル供給のた
    めに行なわれた調節に依存する流量のオキシダ
    ントを混合室に供給する装置を包含する、未知
    元素を含有する可変流量のサンプルを混合室へ
    導入する装置; (c) 分光測定装置の所定感度を得るために必要な
    オキシダントの予定総流量と前記サンプル導入
    装置により供給された変動オキシダント量との
    差に等しい可変流量のオキシダントを混合室へ
    供給する装置; (d) サンプル導入装置に供給されたオキシダント
    の流量、および可変流量のオキシダントを供給
    する装置により混合室に供給されたオキシダン
    トの流量を検出する装置; (e) サンプル導入装置への検出オキシダント流量
    および可変流量のオキシダントを供給する装置
    による混合室への検出オキシダント流量を、分
    光測定装置の所定感度を得るために必要なオキ
    シダントの予定総流量と比較する装置;および (f) サンプル導入装置に対する調節を補償し、そ
    れにより混合室へのオキシダントの予定総流量
    を実質的に一定に維持するため、前記比較装置
    に応答し、可変流量のオキシダントを供給する
    装置による混合室へのオキシダントの流量を調
    節する装置; より成る原子吸光分光測定装置用のガス流量自動
    制御装置。 7 (e)オキシダントの予定総流量と比較する装置
    および(f)可変流量のオキシダントを供給する装置
    による混合室へのオキシダント流量を調節する装
    置が、オキシダント入口孔、オキシダント出口
    孔、圧力制御装置および圧力モニタ装置を包含す
    る気圧式演算装置より成り、圧力制御装置が、バ
    ーナーに所要のオキシダントの予定総流量に比例
    する制御圧力に応答し、圧力モニタ装置が流量検
    出装置に応答し、演算装置が、前記圧力制御装置
    および前記圧力モニタ装置に応答して作動し、入
    口孔および出口孔間のオキシダンの流量を、サン
    プル導入装置を通るオキシダントの流量変動を補
    償するように調節することを特徴とする、特許請
    求の範囲第6項記載の原子吸光分光測定装置用の
    ガス流量自動制御装置。 8 サンプル導入装置に供給されるオキシダント
    の流量を検出する装置が、サンプル導入装置への
    オキシダント供給装置とインラインをなす装置を
    包含し、このインライン装置が、それを通るオキ
    シダントの流量に比例する差圧を発生し、圧力モ
    ニタ装置が、インライン装置のそれぞれの終端部
    に接続された第1および第2の孔を包含し、それ
    により、圧力制御装置および、インライン装置に
    おける差圧に応答する演算装置が、入口孔および
    出口孔間のオキシダントの流量を、式:P=A+
    B−C〔式中、Pはオキシダント出口孔における
    圧力、Bは制御圧力、およびCおよびAはインラ
    イン装置のそれぞれ上流側および下流側の圧力で
    ある〕を満足させるように調節することを特徴と
    する、特許請求の範囲第7項記載の原子吸光分光
    測定装置用のガス流量自動制御装置。 9 演算装置が、この装置を機械的に調節する装
    置を包含し、それによりオキシダント出口孔にお
    ける圧力を、それを通るオキシダントの所要最低
    流量が最低制御圧力で保証されるように調節する
    ことができることを特徴とする、特許請求の範囲
    第8項記載の原子吸光分光測定装置用のガス流量
    自動制御装置。 10 インライン装置が制流装置であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第8項記載の原子吸光
    分光測定装置用のガス流量自動制御装置。 11 分光測定装置の所定感度に必要なオキシダ
    ントの予定総流量を表わす電気的信号を制御圧力
    へ変換する装置を包含することを特徴とする、特
    許請求の範囲第7項記載の原子吸光分光測定装置
    用のガス流量自動制御装置。 12 混合室への燃料の予定流量を表わす電気的
    信号を等価圧力へ変換する装置を包含し、さらに
    この変換装置が、等価圧力に気圧式に応答しそれ
    により予定流量の燃料を供給する装置を包含する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第6項記載の
    原子吸光分光測定装置用のガス流量自動制御装
    置。
JP12792078A 1978-05-22 1978-10-19 Automatic gas flow rate controller for atomic extinction spectrometer Granted JPS54161989A (en)

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US90744978A 1978-05-22 1978-05-22

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JPS54161989A JPS54161989A (en) 1979-12-22
JPS6128293B2 true JPS6128293B2 (ja) 1986-06-30

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ID=25424110

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JP12792078A Granted JPS54161989A (en) 1978-05-22 1978-10-19 Automatic gas flow rate controller for atomic extinction spectrometer

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AU (1) AU516406B2 (ja)
CA (1) CA1108432A (ja)
DE (1) DE2833553A1 (ja)
GB (1) GB1588478A (ja)
IT (1) IT1116208B (ja)

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Publication number Publication date
DE2833553A1 (de) 1979-11-29
AU516406B2 (en) 1981-06-04
DE2833553C2 (ja) 1987-10-01
IT1116208B (it) 1986-02-10
AU3771478A (en) 1980-01-10
JPS54161989A (en) 1979-12-22
GB1588478A (en) 1981-04-23
CA1108432A (en) 1981-09-08
IT7949134A0 (it) 1979-05-22

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