JPH066081A - 電子部品実装機 - Google Patents

電子部品実装機

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JPH066081A
JPH066081A JP16148592A JP16148592A JPH066081A JP H066081 A JPH066081 A JP H066081A JP 16148592 A JP16148592 A JP 16148592A JP 16148592 A JP16148592 A JP 16148592A JP H066081 A JPH066081 A JP H066081A
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electronic component
unit
display
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supply
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Application number
JP16148592A
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English (en)
Inventor
Masahiko Hirano
昌彦 平野
Masaru Aoki
勝 青木
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Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品補充における間違いを防止した電子部品
実装機を提供すること。 【構成】 部品袋及び供給ホッパ3に収容している電子
部品の型番等を表すバーコードラベルを取り付けると共
に、各供給ホッパ3と収容電子部品の型番並びにホッパ
装着台2への装着位置を対応づけた配列表データを記憶
しておく。さらに、各供給ホッパ3の装着位置に対応し
てLED2b,2c及びスイッチ2dを設け、部品補充
の際にはスイッチ2dによって供給ホッパを指定すると
共に、部品袋及び供給ホッパのバーコードラベルを読み
取り、読み取り結果と配列表データとを比較して、比較
結果をLED2b,2cに表示する。 【効果】 電子部品補充の間違いを防止することがで
き、不良品の生産を無くすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品を回路基板上
に自動的に配置する電子部品実装機の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、電子部品を回路基板へ自動的に実
装する電子部品実装機が知られている。この電子部品実
装機は、電子部品実装機本体(以下、本体と称する)
と、この本体の上部に設けられた供給ホッパ装着部に装
着された複数の供給ホッパから構成されている。
【0003】本体には、装置の駆動開始、駆動停止の指
示入力及び後述するテンプレート等の位置ズレ修正指示
等を入力するためのキーボード、データを格納するメモ
リ、及びキーボード、メモリ等に接続され、装置の駆動
を制御するCPUからなる主制御部、ディストリビュー
タ、テンプレート、及び装着ヘッドを備えている。
【0004】複数の供給ホッパのそれぞれには、生産機
種に対応した電子部品が収納され、供給ホッパに納めら
れている電子部品は供給ホッパから搬出され、供給チュ
ーブを通して電子部品実装機本体に搬送されるように構
成されている。
【0005】また、供給チューブを介して供給ホッパか
ら搬送された電子部品は、ディストリビュータによって
テンプレート上の所定位置に分配され、テンプレートで
位置決めされる。その後、テンプレート上の電子部品
は、吸引型の装着ヘッドによって回路基板上に移送さ
れ、回路基板に実装される。
【0006】一方、供給ホッパに電子部品を補充すると
きは、作業者が配列表のリストを見ながら供給ホッパの
蓋を開いて電子部品を補充している。また、供給ホッパ
が着脱自在のものであるときは、供給ホッパを取り外し
て電子部品の補充を行っている。
【0007】前記配列表には、例えば生産機種に対応し
て各供給ホッパ内に収納される電子部品の型番及びタイ
プ、回路基板上における電子部品の実装位置、電子部品
を搬出する供給ホッパの搭載位置、並びに供給ホッパか
ら搬出すべき電子部品の個数等が記載されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、供給ホ
ッパに部品を補充するのは作業員であり、電子部品の種
類を間違って補充するということが往々にしてあった。
また、電子部品の種類を誤って補充した場合において
も、通常と変わらずに装置が動作することもあり、この
場合には生産されたものが全て不良品となり無駄になっ
てしまっていた。
【0009】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、部品
補充における間違いを防止した電子部品実装機を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために請求項1では、複数の電子部品供給部を備
え、前記電子部品供給部から供給された電子部品を回路
基板上の所定位置に実装する電子部品実装機において、
前記電子部品供給部と該電子部品供給部から供給される
電子部品の型番等に対応する識別データとを対応させた
配列表データを記憶する記憶手段と、前記各電子部品供
給部の装着位置に対応して少なくとも2種類の表示が可
能な表示手段と、前記電子部品供給部の中の一の電子部
品供給部を指定する供給部指定手段と、前記表示手段の
表示状態を制御する表示制御手段と、前記電子部品或い
は前記電子部品を収容する梱包部材に取り付けられた前
記識別データを表す識別コードと、前記の識別コードを
読み取る識別コード読み取り手段と、前記識別コード読
み取り手段によって読み取られた前記識別データと前記
記憶手段に記憶されている配列表データとを比較する比
較手段とを設けると共に、前記表示制御手段は、前記供
給部指定手段によって指定された電子部品供給部に対応
した前記表示手段に第1の表示を行うと共に、前記比較
手段の比較結果に基づいて、比較結果が一致していない
ときに該表示手段に第2の表示を行う電子部品実装機を
提案する。
【0011】また、請求項2では、装置本体に着脱自在
に装着される複数の電子部品供給部を備え、前記電子部
品供給部から供給された電子部品を回路基板上の所定位
置に実装する電子部品実装機において、前記装置本体に
おける前記電子部品供給部の装着位置と該電子部品供給
部に対応する第1の識別データと該電子部品供給部から
供給される電子部品の型番等に対応する第2の識別デー
タとを対応させた配列表データを記憶する記憶手段と、
前記各電子部品供給部の装着位置に対応して少なくとも
2種類の表示が可能な表示手段と、前記電子部品供給部
の中の一の電子部品供給部の装着位置を指定する供給部
指定手段と、前記表示手段の表示状態を制御する表示制
御手段と、前記電子部品供給部の所定位置に取り付けら
れた前記第1の識別データを表す識別コードと、前記電
子部品或いは前記電子部品を収容する梱包部材に取り付
けられた前記第2の識別データを表す識別コードと、前
記識別コードを読み取る識別コード読み取り手段と、前
記識別コード読み取り手段によって読み取られた前記第
1及び第2の識別データと前記記憶手段に記憶されてい
る配列表データとを比較する比較手段とを設けると共
に、前記表示制御手段は、前記供給部指定手段によって
指定された電子部品供給部の装着位置に対応した前記表
示手段に第1の表示を行うと共に、前記比較手段の比較
結果に基づいて、比較結果が一致していないときに該表
示手段に第2の表示を行う電子部品実装機を提案する。
【0012】また、請求項3では、請求項1又は2記載
の電子部品実装機において、前記識別コードとしてバー
コードを用いた電子部品実装機を提案する。
【0013】また、請求項4では、請求項1、2又は3
記載の電子部品実装機において、前記各電子部品供給部
への電子部品の補充を不可能とする複数の施錠手段と、
前記比較手段の比較結果に基づいて、前記供給部指定手
段によって指定された位置の電子部品供給部に対応する
前記施錠手段を補充可能状態とする施錠解除手段とを設
けた電子部品実装機を提案する。
【0014】また、請求項5では、請求項1、2、3又
は4記載の電子部品実装機において、前記供給部指定手
段は、前記各電子部品供給部の位置に対応して配置され
た複数のスイッチからなる電子部品実装機を提案する。
【0015】また、請求項6では、請求項1、2、3、
4又は5記載の電子部品実装機において、前記バーコー
ド読み取り手段によって前記識別データが読み取られた
際、読み取り結果の良否を報知する読み取り結果報知手
段を設けた電子部品実装機を提案する。
【0016】さらに、請求項7では、請求項1、2、
3、4、5又は6記載の電子部品実装機において、前記
比較手段による比較結果に基づいて、装置本体を駆動可
能状態とする駆動制御手段を設けた電子部品実装機を提
案する。
【0017】
【作用】本発明の請求項1によれば、記憶手段によって
電子部品供給部と該電子部品供給部から供給される電子
部品の型番等に対応する識別データとを対応させた配列
表データが記憶される。また、供給部指定手段によって
前記電子部品供給部の中の一の電子部品供給部が指定さ
れると、表示制御手段により、この指定された電子部品
供給部に対応して表示手段に第1の表示が行われる。こ
の後、識別コード読み取り手段によって、第1の表示に
対応した電子部品供給部に補充される電子部品或は該電
子部品の梱包部材に取り付けられた識別コードの識別デ
ータが読み取られると、この読み取られた識別データと
前記記憶手段に記憶されている配列表データとが比較手
段によって比較され、該比較結果に基づいて、前記表示
制御手段により、前記比較結果が一致していないときに
前記表示手段に第2の表示が行なわれる。
【0018】また、請求項2によれば、記憶手段によっ
て装置本体における電子部品供給部の装着位置と該電子
部品供給部に対応する第1の識別データと該電子部品供
給部から供給される電子部品の型番等に対応する第2の
識別データとを対応させた配列表データが記憶される。
また、供給部指定手段によって前記電子部品供給部の中
の一の電子部品供給部の装着位置が指定されると、表示
制御手段により、この指定された電子部品供給部の装着
位置に対応して表示手段に第1の表示が行われる。この
後、識別コード読み取り手段によって、第1の表示に対
応した電子部品供給部に取り付けられた識別コードの第
1の識別データ及び該電子部品供給部に補充される電子
部品に取り付けられた識別コードの第2の識別データが
読み取られると、この読み取られた第1及び第2の識別
データと前記記憶手段に記憶されている配列表データと
が比較手段によって比較され、該比較結果に基づいて、
前記表示制御手段により、前記比較結果が一致していな
いときに前記表示手段に第2の表示が行なわれる。
【0019】また、請求項3によれば、前記識別コード
としてバーコードが用いられる。
【0020】また、請求項4によれば、施錠手段によっ
て前記各電子部品供給部への電子部品の補充が不可能と
されると共に、前記比較手段の比較結果に基づいて、施
錠解除手段により、前記供給部指定手段によって指定さ
れた位置の電子部品供給部に対応する前記施錠手段が補
充可能状態とされる。
【0021】また、請求項5によれば、前記供給部指定
手段は、前記各電子部品供給部の位置に対応して配置さ
れた複数のスイッチによって構成される。
【0022】また、請求項6によれば、前記識別コード
読み取り手段によって前記識別データが読み取られた
際、読み取り結果報知手段によって、読み取り結果の良
否が報知される。
【0023】さらに、請求項7によれば、前記比較手段
による比較結果に基づいて、該比較結果が一致したとき
に、駆動制御手段により、装置本体が駆動可能状態とさ
れる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は一実施例の部品実装機の斜視図であり、
同図において1は実装機本体、2は実装機本体1の上面
後部に立設されたホッパ装着台、3はホッパ装着台2の
装着穴2aに左右一列に並べて装着された複数の供給ホ
ッパ、4は施錠機構部、5と6は実装機本体1の上面前
部に配置されたCRTとキ−ボ−ド、7はバ−コ−ドリ
−ダ、8は実装機本体1内に設けられた基板搬送路であ
る。
【0025】上記供給ホッパ3は図2に示すように、角
筒状に形成された透明樹脂製の収容部3aと、収容部3
aの上端開口を開閉する蓋3bと、収容部3aの下端開
口に連設された金属製の装着部3cとから成る。また、
装着部3c内には部品切出し機構(図示省略)が内蔵さ
れており、スライダ3dの往復動作によって収容部3a
内の電子部品Pを1個づつ装着部3cの底面から供給す
ることができる。
【0026】また、図3に詳細に示すように、ホッパ装
着台2の前面には、各供給ホッパ3のそれぞれに対応し
て2個のLED2b,2cとスイッチ2dが設けられて
いる。ここで、一方のLED2bは緑色表示のものが、
他方のLED2cは赤色表示のものが用いられ、またス
イッチ2dとしてはモーメンタリスイッチが用いられて
いる。
【0027】さらに、図1に示すように、ホッパ装着台
2の上部所定位置には、ホッパ装着台2に装着された供
給ホッパ3の着脱及び供給ホッパ3の蓋3bの開閉を阻
止する施錠機構部4が設けられている。施錠機構部4
は、各供給ホッパ3の装着位置に対応して配置された電
磁ロック機構4aからなり、各電磁ロック機構4aは、
後述する施錠機構駆動部からの駆動信号により摺動シャ
フト4bがシャフト支持部4cに出入りするようになっ
ている。摺動シャフト4bがシャフト支持部4cから水
平方向に突出した状態において、ホッパ装着台2に装着
された供給ホッパ3の上面、即ち蓋3bに当接する。こ
れにより、供給ホッパ3の着脱及び供給ホッパ3の蓋3
bの開閉が阻止される。
【0028】ここで、部品実装機の内部機構及び実装動
作を図4を参照して説明する。同図において3は上記供
給ホッパ、9は供給ホッパ3から取付け台10に至る供
給チュ−ブ、11は複数の分配チュ−ブ11aを備え、
取付け台10に取付けられたディストリビュ−タ、12
はディストリビュ−タ11の下方位置で前後動する案内
ケ−ス12a付きのテンプレ−ト、13はディストリビ
ュ−タ11の前方位置で上下動する装着ヘッド、14は
装着ヘッド13の下方位置で一定方向に移動する基板搬
送テ−ブル、15は基板搬送テ−ブル14上に載置され
た回路基板である。
【0029】複数の供給ホッパ3から供給チュ−ブ9に
送り込まれた電子部品Pは、ディストリビュ−タ11の
分配チュ−ブ11aに流れ込んで適当な位置に分配さ
れ、該ディストリビュ−タ11の下方に位置するテンプ
レ−ト12の案内ケ−ス12a内に落下供給される。
【0030】テンプレ−ト12は部品供給を受けた後に
前方に移動し、上方から降下する装着ヘッド13によっ
て案内ケ−ス12a内の電子部品Pが吸着される。部品
吸着後はテンプレ−ト12が後方に移動し、基板搬送テ
−ブル14上の回路基板15に装着ヘッド13から部品
が搭載される。部品搭載後の回路基板15は図1に示し
た基板搬送路8から他の装置及び工程ラインに搬出され
る。
【0031】また、図5に示すように、供給ホッパ3に
補充する電子部品Pが収容されている部品袋16には、
収容されている電子部品の型番等を表すバーコードラベ
ル16aが貼り付けられている。さらに、前述したディ
ストリビュータ11、テンプレート12、及び装着ヘッ
ド13は、生産機種毎にその構成が異なるので、実装機
本体1に対して着脱自在になっている。
【0032】図6は一実施例における電気系回路のブロ
ックである。図において、21は主制御部で、周知のC
PUによって構成され、予めメモリ22内のROMに記
憶されたプログラムに基づいて各部の駆動制御を行う。
メモリ22は、アドレスバス及びデータバス等からなる
バスBSによって主制御部21に接続されたROM及び
バッテリーによりバックアップされたRAMから構成さ
れている。
【0033】23はスライダ駆動部で、主制御部21か
らの制御信号に基づいて、前述した各供給ホッパ3のス
ライダ3dを駆動する。24はテンプレート移動部で、
主制御部21からの制御信号に基づいて、前述したテン
プレート12をディストリビュータ11の下部と回路基
板15の上部のとの間で移動する。25は装着ヘッド駆
動部で、主制御部21からの制御信号に基づいて、テン
プレート12上の電子部品を吸着して回路基板15上に
搭載する。26は搬送部で、主制御部21からの制御信
号に基づいて、基板搬送テーブル14を移動する。
【0034】27は周知のフロッピーディスクインタフ
ェース部で、バスBSを介して主制御部21に接続され
ている。28はスイッチ部で、前述した複数のスイッチ
2d及び図示せぬバスインタフェース回路から構成さ
れ、各スイッチ2dのオンオフ状態をバスBSを介して
主制御部に出力する。29はLED表示部で、前述した
複数のLED2b,2c 及びバスインタフェース回路
(図示せず)から構成され、主制御部21から入力した
制御データに基づいて、LED2b,2cを点灯する。
30は施錠機構駆動部で、バスBSを介して主制御部2
1に接続され、主制御部21からの制御データに基づい
て各供給ホッパ装着位置に対応した電磁ロック機構4a
の駆動を制御する。31は確認音発生部で、低周波発振
回路及びスピーカー等から構成され、バスBSを介して
主制御部21から制御データを入力し、この制御データ
に基づく周波数の音を所定時間発生する。
【0035】また、主制御部21は、バスBSを介して
キーボード6及びバーコードリーダ7に接続され、キー
ボード6からのキー入力及びバーコードリーダ7によっ
て読み取られたバーコードをデータとして受け取ること
ができるようになっている。さらに、主制御部21はC
RT5に接続され、CRT5の画面に文字等を表示する
ことができるようになっている。
【0036】前述の構成よりなる部品実装機を使用する
際には、生産機種の配列表データを予めメモリ22に格
納しておく。配列表データをメモリ22に格納する場
合、キーボード5からのキー入力により行うことができ
るが、予め生産機種の配列表データを磁気フロッピーデ
ィスクに所定のフォーマットで格納しておくことによ
り、フロッピーディスクインタフェース部27を介して
配列表データの入力を簡単に行うことができるようにな
っている。
【0037】前述した配列表データには、部品供給に使
用する供給ホッパ3の装着位置に対応して各供給ホッパ
3に収容されるべき電子部品の型番、各供給ホッパ3か
らの電子部品の切出し個数、回路基板15上における電
子部品の実装位置等が収録されている。
【0038】実装機本体1の供給ホッパ3に電子部品P
を補充する際には、供給ホッパ3の装着位置及び補充す
る電子部品Pの型番の正誤確認を行う。即ち、電子部品
Pの補充対象となる供給ホッパ3の装着位置に対応した
スイッチ2dを押すと、スイッチ2dの押された装着位
置に対応した緑色のLED2bが点灯されると共に、電
子部品Pの型番がCRT5に表示される。これにより、
作業者は、補充対象の供給ホッパ3を任意に指定するこ
とができると共に、装着位置を明確に認識できる。さら
に、CRT5に補充すべき電子部品Pの型番が表示され
るので、作業者は補充電子部品を容易に認識することが
できる。
【0039】次いで、部品袋16に収容された電子部品
Pを供給ホッパ3に補充する場合には、作業者は、供給
ホッパ3に補充しようとしている電子部品Pを収容して
いる部品袋16のバーコードラベル16aをバーコード
リーダ7で読み取る。また、実装機本体1に装着されて
いる供給ホッパ3を補助の供給ホッパ3と交換すること
により、部品補充を行うときは、補助の供給ホッパ3の
バーコードラベル3eをバーコードリーダ7で読み取
る。このとき、バーコードの読み取り不良が発生したと
きは、これを示す表示がCRT5になされると共に、確
認音発生部31からブザー音が発せられる。
【0040】部品袋16のバーコード或いは補助の供給
ホッパ3のバーコードが確実に読み取られると、読み取
りが正常に行われたことを示すクリック音が確認音発生
部31から発せられると共に、主制御部21により、読
み取ったバーコードが表す電子部品の型番と配列表デー
タとが比較され、この型番が装着位置に対応していない
ときは、赤色のLED2cが点灯される。これにより、
作業者は、装着位置と電子部品又は供給ホッパ3とが対
応していないことを容易に認識することができ、補充電
子部品の間違い、或いは補助の供給ホッパ3の誤装着を
防止することができる。また、読み取った型番と配列表
データとが一致しているときはLED2bが点滅される
と共に、電磁ロック機構4aが開放され、作業者は装着
位置が正しいことを容易に認識することができる。
【0041】この後、作業者は、ホッパ装着台2の対応
位置に供給ホッパ3を装着し、適切に装着されているこ
とを確認した後、この供給ホッパ3のバーコードラベル
3eをバーコーリーダ7によって読み取る。このとき、
バーコードの読み取り不良が発生したときは、これを示
す表示がCRT5になされると共に、確認音発生部31
からブザー音が発せられる。また、供給ホッパ3のバー
コードが確実に読み取られると、読み取りが正常に行わ
れたことを表すクリック音が確認音発生部31から発せ
られると共に、主制御部21により、読み取ったバーコ
ードが表す電子部品の型番と配列表データとが比較さ
れ、この型番が装着位置に対応していないときは、これ
を示す表示がCRT5になされると共に、ブザー音が数
秒間発せられる。これにより、作業者は、装着位置と供
給ホッパ3とが対応していないことを容易に認識するこ
とができ、供給ホッパ3の誤装着を防止することができ
る。また、読み取った型番が配列表データのものと一致
しているときは、この供給ホッパ3に対応する電磁ロッ
ク機構4aが施錠され、装置の駆動、或いは他の供給ホ
ッパ3への部品補充が可能となる。
【0042】以上の操作を部品補充対象の供給ホッパ3
に対して行い、主制御部21によって補充電子部品P或
いは補助の供給ホッパ3が正しいと判定されるまで、実
装機本体1は駆動不可能とされ、駆動の可・不可はCR
T5に表示される。従って、電子部品Pを間違って補充
した状態で実装機本体1が駆動されることがなくなり、
不良品の生産を防止することができる。
【0043】次に、前述した電子部品の補充時における
主制御部21の処理を図7及び図8に示す処理フローチ
ャートに基づいて詳細に説明する。主制御部21は、電
子部品の補充時、CRT5に「補充対象の供給ホッパを
指定して下さい。」の文字を表示した後(S1)、各供
給ホッパ3の装着位置に対応して配置されたスイッチ2
dの何れかが押されたか否かを監視し(S2)、何れか
のスイッチ2dが押されたときは対応する位置の緑色の
LED2bを点灯する(S3)。
【0044】次に、主制御部21は、CRT5に補充す
べき電子部品Pの型番を表示すると共に、「電子部品又
は補助ホッパのバーコードを読み取って下さい。」の文
字を表示した後(S4)、部品袋16のバーコードラベ
ル16a又は補助の供給ホッパ3のバーコードラベル3
eの読み取りが行われたか否かを判定する(S5)。こ
の判定の結果、読み取りが行われたときは、読み取り結
果が正常であるか否かを判定し(S6)、読み取りが正
常に行われなかったときは、「読み取り失敗。再度バー
コードの読み取りを行って下さい。」の文字をCRT5
に表示する(S7)と共に、確認音発生部31からブザ
ー音を発して再読み取りを指示し(S8)、前記S4の
処理に移行する。
【0045】前記S6の判定の結果、バーコードの読み
取り結果が正常だったときは、主制御部21は、確認音
発生部31からクリック音を発生する(S9)。さら
に、読み取ったバーコードにおける型番が配列表データ
のものと一致するか否かを判定し(S10)、一致しな
いときは「補充部品が違っています。」の文字をCRT
5に表示する(S11)と共に、確認音発生部31から
ブザー音を発生して異常を報知し(S12)、前記S4
の処理に移行する。
【0046】前記S10の判定の結果、読み取ったバー
コードにおける型番が配列表データのものと一致すると
きは、主制御部21は、前記S3の処理において点灯し
たLED2bを点滅させる(S13)と共に、対応する
位置の電磁ロック機構4aを開放する(S14)。次い
で、CRT5に「第n番の供給ホッパのバーコードを読
み取って下さい。」の文字を表示することにより、電磁
ロック機構4aを開放した供給ホッパ3のバーコードラ
ベル3eの読み取りを指示する(S15)。この後、供
給ホッパ3のバーコードラベル3eの読み取りが行われ
たか否かを判定し(S16)、読み取りが行われたとき
は、読み取り結果が正常であるか否かを判定する(S1
7)。この判定の結果、読み取りが正常に行われなかっ
たときは、「読み取り失敗。再度バーコードの読み取り
を行って下さい。」の文字をCRT5に表示する(S1
8)と共に、確認音発生部29からブザー音を発してし
て再読み取りを指示し(S19)、前記S16の処理に
移行する。
【0047】前記S17の判定の結果、バーコードの読
み取り結果が正常だったときは、主制御部21は、確認
音発生部29からクリック音を発する(S20)と共
に、読み取ったバーコードにおける型番が配列表データ
のものと一致するか否かを判定し(S21)、一致しな
いときはCRT5に「供給ホッパが違っています。」の
文字を表示し(S22)、さらに対応する位置の赤色の
LED2cを点灯する(S23)と共に、ブザー音を発
して異常を報知した後(S24)、前記S15の処理に
移行する。また、読み取ったバーコードにおける型番が
配列表データのものと一致したときは、主制御部21
は、確認対象の装着位置に対応する緑色及び赤色のLE
D2b,2cを消灯する(S25)と共に、電磁ロック
機構4aを施錠した後(S26)、CRT5に実装機本
体1が駆動可能状態であることを表示して(S27)、
電子部品の補充処理を終了する。
【0048】尚、本実施例における構成は一例であり、
これに限定されることはない。例えば、供給ホッパ3の
指定をキーボード6から行うようにしても良いし、確認
の結果、供給ホッパ3の装着位置が正しいことを表示す
るLEDを設けても良い。また、施錠機構部4を設けな
くてもほぼ同様の効果を得ることができる。
【0049】また、本実施例では、確認対象位置等の表
示をLED2b,2cを用いて行ったが、これに限定さ
れることはない。例えば、横に延びる1つの液晶表示器
等をホッパ装着台2の前面に設け、各供給ホッパ3に対
応する位置に表示を行っても同様の効果を得ることがで
きる。
【0050】さらに、本実施例は、マルチマウント型の
部品実装機に適用したが、ワンバイワン型の部品実装機
に適用することも容易に可能であることは言うまでもな
いことである。
【0051】また、本実施例では、識別コードとしてバ
ーコードを用いたがこれに限定されることはない。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
よれば、供給部指定手段によって複数の電子部品供給部
の中の一の電子部品供給部が指定されると、該電子部品
供給部に対応した位置の表示手段に第1の表示がされる
ので、部品補充対象の電子部品供給部の位置を容易に認
識することができる。また、供給部指定手段によって指
定した電子部品供給部と識別コード読み取り手段によっ
て読み取られた電子部品の識別データが対応しないとき
には前記表示手段に第2の表示がされるので、間違った
電子部品の補充を防止することができるという非常に優
れた効果を奏するものである。
【0053】また、請求項2によれば、供給部指定手段
によって複数の電子部品供給部の中の一の電子部品供給
部が指定されると、該電子部品供給部に対応した位置の
表示手段に第1の表示がされるので、部品補充の際に電
子部品供給部を装置本体から取り外したときにも、電子
部品供給部の装着位置並びに装着の誤りを容易に認識す
ることができる。また、供給部指定手段によって指定し
た電子部品供給部の装着位置と識別コード読み取り手段
によって読み取られた電子部品供給部に対応する第1の
識別データと該電子部品供給部に補充される電子部品の
第2の識別データが対応しないときには前記表示手段に
第2の表示がされるので、電子部品供給部への間違った
電子部品の補充及び電子部品供給部の装着位置の間違い
を防止することができるという非常に優れた効果を奏す
るものである。
【0054】また、請求項3によれば、上記の効果に加
えて、識別コードとして、技術開発が進み汎用化してい
るバーコードを用いているので、装置コストの削減を図
ることができる。
【0055】また、請求項4によれば、上記の効果に加
えて、施錠手段によって前記各電子部品供給部への電子
部品の補充が不可能とされると共に、比較手段の比較結
果に基づいて、施錠解除手段により、前記供給部指定手
段によって指定された位置の電子部品供給部に対応する
前記施錠手段だけが補充可能状態とされるので、部品補
充の間違いを完全に防止することができる。
【0056】また、請求項5によれば、上記の効果に加
えて、前記供給部指定手段が前記各電子部品供給部の位
置に対応して配置された複数のスイッチによって構成さ
れるので、任意の電子部品供給部を容易に指定すること
ができる。
【0057】また、請求項6によれば、上記の効果に加
えて、識別コードの読み取り状態を容易に確認すること
ができる。
【0058】さらに、請求項7によれば、上記の効果に
加えて、識別コード読み取り手段によって読み取られた
識別データと前記記憶手段に記憶されている識別データ
とが一致しないときには、駆動制御手段により、装置本
体の駆動が不可能状態とされるので、装置の誤動作を未
然に防ぐことができ、不良品の生産を防止することがで
きるという非常に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における部品実装機の斜視図
【図2】一実施例における供給ホッパを示す構成図
【図3】一実施例におけるホッパ装着台の要部を示す図
【図4】一実施例の動作を説明する図
【図5】一実施例における部品袋を示す図
【図6】一実施例における電気系回路を示すブロック図
【図7】一実施例における部品補充処理のフローチャー
【図8】一実施例における部品補充処理のフローチャー
【符号の説明】
1…部品実装機本体、2…ホッパ装着台、2a…装着
穴、3…供給ホッパ、3a…収容部、3b…蓋、3c…
装着部、3d…スライダ、3e,16a…バーコードラ
ベル、4…施錠機構部、4a…電磁ロック機構、4b…
摺動シャフト、4c…シャフト支持部、5…CRT、6
…キーボード、7…バーコードリーダ、8…基板搬送
路、9…供給チューブ、10…取付台、11…ディスト
リビュータ、11a…分配チューブ、12…テンプレー
ト、12a…案内ケース、13…装着ヘッド、14…基
板搬送テーブル、15…回路基板、16…部品袋、21
…主制御部、22…メモリ、23…スライダ駆動部、2
4…テンプレート移動部、25…装着ヘッド駆動部、2
6…搬送部、27…フロッピーディスクインタフェース
部、28…スイッチ部、29…LED表示部、30…施
錠機構駆動部、31…確認音発生部、BS…バス、P…
電子部品。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電子部品供給部を備え、前記電子
    部品供給部から供給された電子部品を回路基板上の所定
    位置に実装する電子部品実装機において、 前記電子部品供給部と該電子部品供給部から供給される
    電子部品の型番等に対応する識別データとを対応させた
    配列表データを記憶する記憶手段と、 前記各電子部品供給部の装着位置に対応して少なくとも
    2種類の表示が可能な表示手段と、 前記電子部品供給部の中の一の電子部品供給部を指定す
    る供給部指定手段と、 前記表示手段の表示状態を制御する表示制御手段と、 前記電子部品或いは前記電子部品を収容する梱包部材に
    取り付けられた前記識別データを表す識別コードと、 前記識別コードを読み取る識別コード読み取り手段と、 前記識別コード読み取り手段によって読み取られた前記
    識別データと前記記憶手段に記憶されている配列表デー
    タとを比較する比較手段とを設けると共に、 前記表示制御手段は、前記供給部指定手段によって指定
    された電子部品供給部に対応した前記表示手段に第1の
    表示を行うと共に、前記比較手段の比較結果に基づい
    て、比較結果が一致していないときに該表示手段に第2
    の表示を行う、 ことを特徴とする電子部品実装機。
  2. 【請求項2】 装置本体に着脱自在に装着される複数の
    電子部品供給部を備え、前記電子部品供給部から供給さ
    れた電子部品を回路基板上の所定位置に実装する電子部
    品実装機において、 前記装置本体における前記電子部品供給部の装着位置と
    該電子部品供給部に対応する第1の識別データと該電子
    部品供給部から供給される電子部品の型番等に対応する
    第2の識別データとを対応させた配列表データを記憶す
    る記憶手段と、 前記各電子部品供給部の装着位置に対応して少なくとも
    2種類の表示が可能な表示手段と、 前記電子部品供給部の中の一の電子部品供給部の装着位
    置を指定する供給部指定手段と、 前記表示手段の表示状態を制御する表示制御手段と、 前記電子部品供給部の所定位置に取り付けられた前記第
    1の識別データを表す識別コードと、 前記電子部品或いは前記電子部品を収容する梱包部材に
    取り付けられた前記第2の識別データを表す識別コード
    と、 前記識別コードを読み取る識別コード読み取り手段と、 前記識別コード読み取り手段によって読み取られた前記
    第1及び第2の識別データと前記記憶手段に記憶されて
    いる配列表データとを比較する比較手段とを設けると共
    に、 前記表示制御手段は、前記供給部指定手段によって指定
    された電子部品供給部の装着位置に対応した前記表示手
    段に第1の表示を行うと共に、前記比較手段の比較結果
    に基づいて、比較結果が一致していないときに該表示手
    段に第2の表示を行う、 ことを特徴とする電子部品実装機。
  3. 【請求項3】 前記識別コードとしてバーコードを用い
    たことを特徴とする請求項1又は2記載の電子部品実装
    機。
  4. 【請求項4】 前記各電子部品供給部への電子部品の補
    充を不可能とする複数の施錠手段と、前記比較手段の比
    較結果に基づいて、前記供給部指定手段によって指定さ
    れた位置の電子部品供給部に対応する前記施錠手段を補
    充可能状態とする施錠解除手段とを設けたことを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の電子部品実装機。
  5. 【請求項5】 前記供給部指定手段は、前記各電子部品
    供給部の位置に対応して配置された複数のスイッチから
    なることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の電
    子部品実装機。
  6. 【請求項6】 前記バーコード読み取り手段によって前
    記識別データが読み取られた際、読み取り結果の良否を
    報知する読み取り結果報知手段を設けたことを特徴とす
    る請求項1、2、3、4又は5記載の電子部品実装機。
  7. 【請求項7】 前記比較手段による比較結果に基づい
    て、装置本体を駆動可能状態とする駆動制御手段を設け
    たことを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記
    載の電子部品実装機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010163246A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Duplo Corp 丁合装置
CN114073177A (zh) * 2019-07-16 2022-02-18 株式会社富士 作业机
WO2023058266A1 (ja) * 2021-10-05 2023-04-13 三菱電機株式会社 トレーサビリティ管理システム、トレーサビリティ管理方法及びプログラム

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