JPH0660416U - フィルター - Google Patents
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- JPH0660416U JPH0660416U JP004848U JP484893U JPH0660416U JP H0660416 U JPH0660416 U JP H0660416U JP 004848 U JP004848 U JP 004848U JP 484893 U JP484893 U JP 484893U JP H0660416 U JPH0660416 U JP H0660416U
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- groove
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- curved
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 樹脂成形金型の製作コストを低減できるとと
もに、製品歩留りの良いフィルターを提供する。 【構成】 枠部材14に同一方向の溝16を複数個備え
て、この溝16を備えた付近をこの溝16と垂直な方向
へ湾曲させやすいように構成することにより、フィルタ
ー10の樹脂成形時には、曲面を有しない樹脂成形金型
によって平面状に形成すれば済むようにした。
もに、製品歩留りの良いフィルターを提供する。 【構成】 枠部材14に同一方向の溝16を複数個備え
て、この溝16を備えた付近をこの溝16と垂直な方向
へ湾曲させやすいように構成することにより、フィルタ
ー10の樹脂成形時には、曲面を有しない樹脂成形金型
によって平面状に形成すれば済むようにした。
Description
【0001】
本考案は空気洗浄等のためにエアーコンディショニング装置等に取り付けられ るフィルターに関する。
【0002】
従来からエアーコンディショニング装置等には空気洗浄等のためのフィルター が取り付けられている。このフィルターの一例を図9に符号1で示す。このフィ ルター1はメッシュ状に形成された樹脂製のネット(透過部材)2と、このネッ ト2を補強する枠部材3とから構成されている。このようなフィルター1はネッ ト2に空気(流体)を透過させ、空気中の埃等をネット2に付着させることによ り、空気を洗浄することができる。なお、このようなフィルター1は、通常は予 め形成されているネット2を樹脂成形金型に挿入し、ネット2と枠部材3とを一 体に樹脂成形することにより製造される。そして、この樹脂成形は、例えば図9 (a)に示すように、エアーコンディショニング装置のフィルター取り付け部に 対応させるために、枠部材3の断面方向と垂直な面方向に湾曲する曲面4が形成 されるようにして行われる。
【0003】
しかし、このような曲面4を形成するための樹脂成形金型の曲面は、ボールエ ンドミル等の工具をY軸方向に往復運動させて型彫り加工する場合は、小さい工 具径の工具によって極力細ピッチで型彫りを行う必要があった。このため、工具 経路が長くなって大変多くの型彫り工数がかかった。一方、ボールエンドミル等 の工具をX軸方向に往復運動させて型彫り加工するためには、曲線を描くように て工具を動かす必要があるため、加工精度を上げるために工具の速度を下げる必 要があった。従って、フィルター1の樹脂成形金型の型彫りは、大変多くの工数 がかかり、樹脂成形金型の納期が遅れることがあった。また、型彫りの後に行う 研磨仕上げは、所定の曲面となるように砥石やヤスリ等を用いて手作業によって 行う必要があった。このため、大変多くの労力が必要であり、樹脂成形金型の製 作コストが高くなる結果を招いた。
【0004】 さらに、このフィルター1の樹脂成形金型は曲面を有するため、ネット2の一 部を曲げながら樹脂成形金型に挿入する必要があった。このため、ネット2の復 元力等により、位置決めをするのが困難であった。したがって、位置がずれた状 態で樹脂成形がなされてしまうことがあり、フィルター1の製品歩留りが悪くな るという結果を招いた。
【0005】 そこで、本考案者は樹脂成形金型の製作コストを極力低減できるとともに、製 品歩留りの良いフィルターを提供するべく鋭意研究を重ねた結果、本考案に至っ た。
【0006】
本考案の要旨とするところは、空気等の流体が透過可能な板状の透過部材と、 該透過部材の少なくとも縁部を覆う枠部材とから構成されるフィルターにおいて 、前記枠部材の表面に当該断面方向の溝が一定個数備えられ、該枠部材の該溝が 備えられた付近を、当該溝方向と垂直な面方向へ湾曲させて、一部又は全部を所 定の形状に湾曲させ得ることを特徴とするフィルター。
【0007】 また、本考案のフィルターにおいて、前記溝が一定間隔で複数個備えられたこ とにある。
【0008】
本考案のフィルターは、フィルター取り付け部の曲面に合わせられたりして一 定の外力が付加されることにより、溝の幅が広げられるようにして、或いは溝の 幅が狭められるようにして、枠部材の各溝の各底部付近が、溝方向と垂直な面方 向へ湾曲させられる。枠部材の各溝の底部付近が湾曲させられることにより、枠 部材の溝が備えられた付近が所定の形状に湾曲させられる。枠部材の溝が備えら れた付近が所定の形状に湾曲させられることにより、それに伴い透過部材も湾曲 させられて、フィルターの一部又は全部が所定の形状に湾曲させられる。本考案 のフィルターはこのようにして枠部材がエアーコンディショニング装置等のフィ ルター取り付け部の曲面に対応した所定の形状に湾曲させられつつ、フィルター 取り付け部に取り付けられる。
【0009】 従って、本考案のフィルターは、樹脂成形時には平面状に形成しておいて、エ アーコンディショニング装置等への取り付け時に、所定の形状に湾曲させること が可能となる。このため、フィルターを成形するための樹脂成形金型は曲面を有 しなくて良いため、樹脂成形金型の型彫り加工時には、曲面を加工する必要がな くなる。また、樹脂成形金型が曲面を有しなくて良いため、型彫りの後に行う研 磨仕上げも平面についてのみ行うだけで良い。さらに、樹脂成形金型が曲面を有 しなくて良いため、透過部材と枠部材とを一体成形する場合に、透過部材を曲げ ながら樹脂成形金型へ挿入する必要がなく、透過部材の復元力により位置がずれ てしまうことがなくなる。
【0010】 また、溝が一定間隔で複数個備えられた本考案のフィルターは、溝が一定の間 隔で備えられているため、各溝の各底部付近が略同一の曲率に湾曲させられる。 各溝の各底部付近が略同一の曲率に湾曲させられることにより、枠部材の溝が備 えられた付近が一定曲率のR形状に湾曲させられる。枠部材の溝が備えられた付 近が所定の一定曲率のR形状に湾曲させられることによって、それに伴い透過部 材も湾曲させられて、フィルターの一部又は全部が所定のR形状に湾曲させられ る。
【0011】
次に、本考案に係るフィルターの実施例について図面に基づいて詳しく説明す る。
【0012】 図1において符号10は本考案に係るフィルターである。このフィルター10 は、空気(流体)が透過可能なメッシュ状のネット(透過部材)12と、このネ ット12の少なくとも縁部を覆う枠部材14とから構成されている。ここで、枠 部材14にはその断面方向の溝16が一定間隔で複数個備えられ、この溝16付 近を略R形状に湾曲させ得るように構成されている。なお、このフィルター10 は、予め形成されているネット12を樹脂成形金型に挿入し、ネット12と枠部 材14とを一体に樹脂成形することにより、平面状に形成される。
【0013】 この平面状に形成されたフィルター10は、図2に示すように、エアーコンデ ィショニング装置のフィルター取り付け部の曲面19に合わせられることにより 、溝16方向と垂直な方向に力が付加され、各溝16の幅が広げられるようにし て、各溝16の各底部18付近が湾曲させられる。ここで、溝16は一定の間隔 で備えられているため、各溝16の各底部18付近が略同一の曲率に湾曲させら れて、枠部材14が一定曲率の略R形状に容易に湾曲させられる。枠部材14が 所定の略R形状に容易に湾曲させられることにより、それに伴ってネット12も 略R形状に湾曲させられ、フィルター10の一部が所定の略R形状に湾曲させら れる。このフィルター10はこのようにして枠部材14が、エアーコンディショ ニング装置のフィルター取り付け部の曲面19に対応した所定のR形状に湾曲さ せられつつ、フィルター取り付け部に取り付けられる。
【0014】 このようなフィルター10によれば、樹脂成形時には平面状に形成しておいて 、エアーコンディショニング装置のフィルター取り付け部への取り付け時に、所 定のR形状に湾曲させることができる。このため、フィルター10を成形するた めの樹脂成形金型の型彫り加工時に、曲面を加工する必要がないため、比較的大 きな工具径のボールエンドミル等の工具によって比較的大きなピッチで加工する ことができ、工具経路を短くすることができる。また、曲線補間を行いつつ工具 を動かす必要がないため、加工精度を上げるために工具の速度を下げる必要がな い。したがって、このフィルター10の樹脂成形金型の型彫りは、より短時間で 行うことができ、樹脂成形金型のコストを低減させることができる。
【0015】 また、このフィルター10の樹脂成形金型は曲面を有しなくて良いため、型彫 りの後に行う研磨仕上げも平面についてのみ行うだけで良い。このため、少ない 労力で容易に樹脂成形金型の研磨仕上げを行うことができ、樹脂成形金型のコス トを低減させることができる。
【0016】 さらに、フィルター10の樹脂成形金型は曲面を有しなくて良いため、枠部材 14との一体成形時にネット12を曲げながら、樹脂成形金型へ挿入する必要が ない。このため、ネット12の復元力により位置がずれてしまうことがなく、位 置がずれた状態で樹脂成形がなされてしまうことがない。したがって、フィルタ ー10の製品歩留りを上げることができる。
【0017】 以上、本考案の一実施例について説明したが、本考案に係るフィルターはその 他の態様でも実施し得るものである。
【0018】 例えば、本考案に係るフィルターの枠部材は、図3に示す溝20を備えた枠部 材26であっても良い。この溝20は、その他の部分22に比して広い幅になる ように構成されている。このような溝20を備えた枠部材26によれば、湾曲さ せられる底部24の幅が広く、湾曲させられずに真直な他の部分22の幅が狭く 構成されているため、比較的滑らかな曲面に湾曲させることができる。
【0019】 また、本考案に係るフィルターの枠部材は、図4に示す溝28を備えた枠部材 30であっても良い。この溝28はその底部32の溝方向長さがその他の部分よ り狭められて構成されている。このような溝28を備えた枠部材30は、枠部材 30の底部32の溝方向長さが狭く構成されるため、底部32が容易に湾曲させ られる。このため、枠部材30を所定の形状により容易に湾曲させることができ る。
【0020】 また、本考案に係るフィルターの枠部材は、図5に示す溝34を備えた枠部材 36であっても良い。この溝34は枠部材36の一端へ行くに従って、その深さ が徐々に深くなるようにして構成されている。この溝34を備えた枠部材36は 、一端へ行くに従って、溝34の深さが徐々に深くなるため、底部38の厚さが 徐々に薄くなる。枠部材36の一端へ行くに従って底部38の厚さが徐々に薄く なるため、枠部材36は一端へ行くに従ってより曲がりやすくなる。このような 枠部材36を有するフィルターによれば、枠部材36の一端へ行くに従って曲率 を徐々に小さくして湾曲させることが容易にできる。このため、徐々に曲率が小 さくなる曲面を有するフィルター取り付け部へ、容易に沿わせて取り付けること ができる。
【0021】 また、本考案に係るフィルターの枠部材は、図6に示す溝40を備えた枠部材 42であっても良い。この溝40は枠部材42の一端へ行くに従って、その底部 44の幅が徐々に広くなるようにして構成されている。この溝40を備えた枠部 材42は、その一端へ行くに従って溝40の底部44の幅が徐々に広くなるため 、枠部材42は一端へ行くに従ってより曲がりやすくなる。このため、このよう な枠部材42を有するフィルターによっても、枠部材42の一端へ行くに従って 曲率を徐々に小さくして湾曲させることが容易にできる。
【0022】 次に、本考案に係るフィルターの枠部材に備えられる溝の位置は特に限定され るものではない。例えば、図7に示すように枠部材46の一端付近50及び中間 部付近52に溝48を備えたフィルター51であっても良い。このような枠部材 46は、図7(b)に示すように、一端付近と中間部付近との2箇所で異なる方 向へ湾曲させることが容易にできる。一方、一端付近と中間部付近との2箇所で 同一の方向へ湾曲させることもできる。このため、フィルターを複雑な形状の曲 面に柔軟に対応させて湾曲させることが可能となる。
【0023】 また、本考案に係るフィルターの枠部材に備えられる溝の方向は特に限定され るものではない。例えば、図8に示すように、X軸方向の溝54とY軸方向の溝 56とを備えたフィルター60であっても良い。このような溝54及び56を備 えた枠部材58は、溝54付近をX軸と垂直な面方向へ湾曲させ、溝56付近を Y軸と垂直な面方向へ湾曲させることによって、ある程度の3次元曲面に湾曲さ せることができる。このため、3次元曲面を有するフィルター取り付け部の形状 に対応させて湾曲させることが可能となる。
【0024】 以上、本考案に係るフィルターの実施例について、図面に基づいて種々説明し たが、本考案に係るフィルターは図示したものに限定されるものではない。例え ば、本考案に係るフィルターは上述のようにエアーコンディショニング装置に取 り付けられて使用されるものに限定されず、例えばファンヒーター,乾燥機又は 加湿機等に取り付けられて使用されるものであっても良い。
【0025】 また、本考案に係るフィルターの枠部材に備えられる溝の数量は特に限定され るものではなく、一又は二以上であれば良い。また、複数の溝の方向は上述のよ うに同一である必要はなく、複数の溝を互いに斜め方向に備えても良い。
【0026】 また、本考案のフィルターの樹脂成形は、上述のように、予め形成されている ネット(透過部材)を樹脂成形金型に挿入して一体成形する樹脂成形に限定され ず、ネットをも樹脂成形金型によって同時に成形する完全な一体成形であっても 良い。また、枠部材のみを樹脂成形金型によって成形した後、透過部材を貼着す る別体成形であっても良い。
【0027】 その他、本考案に係るフィルターはその趣旨を逸脱しない範囲内で、種々なる 改良,修正,変形を加えた態様で実施し得るものである。
【0028】
本考案に係るフィルターによれば、樹脂成形時には平面状に形成しておいて、 エアーコンディショニング装置等のフィルター取り付け部への取り付け時に、所 定の形状に湾曲させることができる。このため、フィルターを成形するための樹 脂成形金型の型彫り加工時に、曲面を加工する必要がないため、比較的大きな工 具径のボールエンドミル等の工具によって比較的大きなピッチで加工することが でき、工具経路を短くすることができる。また、型彫り時に曲面を加工する必要 がないため、曲線を描くようにして工具を動かす必要がなく、加工精度を上げる ために工具の速度を下げる必要がない。したがって、本考案のフィルターを形成 するための樹脂成形金型の型彫りは、より短時間で行うことができ、樹脂成形金 型のコストを低減させることができる。
【0029】 また、このフィルターの樹脂成形金型は曲面を有しなくて良いため、型彫りの 後に行う研磨仕上げも平面についてのみ行うだけで良い。このため、少ない労力 で容易に樹脂成形金型の研磨仕上げを行うことができ、樹脂成形金型のコストを 下げることができる。
【0030】 さらに、樹脂成形金型が曲面を有しなくて良いため、透過部材と枠部材とを一 体成形する場合に、透過部材を曲げながら樹脂成形金型へ挿入する必要がなく、 透過部材の復元力により透過部材の位置がずれてしまうことがなくなる。このた め、透過部材の位置がずれた状態で樹脂成形がなされてしまうことがなく、フィ ルターの製品歩留りを上げることができる。
【0031】 また、溝がその溝方向と垂直な方向へ一定間隔に備えられた本考案のフィルタ ーは、溝が一定の間隔で備えられているため、溝が備えられた付近を容易に一定 曲率のR形状に湾曲させることができる。このため、R曲面を有するフィルター 取り付け部の形状に対応させて湾曲させることが容易に行える。
【図1】本考案に係るフィルターを示す図であり、同図
(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
(a)は平面図、同図(b)は側面図である。
【図2】図1に示すフィルターの使用状態を説明するた
めの要部拡大側面断面図である。
めの要部拡大側面断面図である。
【図3】本考案に係るフィルターの他の実施例を示す図
であり、同図(a)は要部側面図、同図(b)は使用状
態を示す要部側面図である。
であり、同図(a)は要部側面図、同図(b)は使用状
態を示す要部側面図である。
【図4】本考案に係るフィルターの更に他の実施例を示
す図であり、同図(a)は要部側面図、同図(b)は要
部平面図である。
す図であり、同図(a)は要部側面図、同図(b)は要
部平面図である。
【図5】本考案に係るフィルターの更に他の実施例を示
す図であり、同図(a)は要部側面図、同図(b)は使
用状態を示す要部側面図である。
す図であり、同図(a)は要部側面図、同図(b)は使
用状態を示す要部側面図である。
【図6】本考案に係るフィルターの更に他の実施例を示
す要部側面図である。
す要部側面図である。
【図7】本考案に係るフィルターの更に他の実施例を示
す図であり、同図(a)は側面図、同図(b)は使用状
態を示す側面図である。
す図であり、同図(a)は側面図、同図(b)は使用状
態を示す側面図である。
【図8】本考案に係るフィルターの更に他の実施例を示
す一部破砕平面図である。
す一部破砕平面図である。
【図9】従来のフィルターを示す図であり、同図(a)
は平面図、同図(b)は側面図である。
は平面図、同図(b)は側面図である。
10,51,60;フィルター 12;ネット(透過部材) 14,26,30,36,42,46,58;枠部材 16,20,28,34,40,48,54,56;溝
Claims (2)
- 【請求項1】 空気等の流体が透過可能な板状の透過部
材と、該透過部材の少なくとも縁部を覆う枠部材とから
構成されるフィルターにおいて、 前記枠部材の表面に当該断面方向の溝が一定個数備えら
れ、該枠部材の該溝が備えられた付近を、当該溝方向と
垂直な面方向へ湾曲させて、一部又は全部を所定の形状
に湾曲させ得ることを特徴とするフィルター。 - 【請求項2】 前記溝が一定間隔で複数個備えられたこ
とを特徴とする請求項1に記載するフィルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993004848U JP2604398Y2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | フィルター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993004848U JP2604398Y2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | フィルター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0660416U true JPH0660416U (ja) | 1994-08-23 |
JP2604398Y2 JP2604398Y2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=11595103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993004848U Expired - Fee Related JP2604398Y2 (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | フィルター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604398Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007040074A1 (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | 空気調節装置及びこれに用いるフィルター |
JP2007100975A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Sharp Corp | 空気調節装置 |
JP2007147272A (ja) * | 2006-12-26 | 2007-06-14 | Sharp Corp | フィルター及びそれを用いた空気調節装置 |
JP2011094963A (ja) * | 2011-02-18 | 2011-05-12 | Sharp Corp | フィルター及びそれを用いた空気調節装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5615921U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-12 | ||
JPS6416538U (ja) * | 1987-07-20 | 1989-01-27 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP1993004848U patent/JP2604398Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JPS5615921U (ja) * | 1979-07-18 | 1981-02-12 | ||
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CN102384572A (zh) * | 2005-09-30 | 2012-03-21 | 夏普株式会社 | 空气调节装置及在其中使用的过滤器 |
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JP2011094963A (ja) * | 2011-02-18 | 2011-05-12 | Sharp Corp | フィルター及びそれを用いた空気調節装置 |
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JP2604398Y2 (ja) | 2000-05-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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