JPH0660081B2 - 植物生長調節剤 - Google Patents

植物生長調節剤

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JPH0660081B2
JPH0660081B2 JP61028253A JP2825386A JPH0660081B2 JP H0660081 B2 JPH0660081 B2 JP H0660081B2 JP 61028253 A JP61028253 A JP 61028253A JP 2825386 A JP2825386 A JP 2825386A JP H0660081 B2 JPH0660081 B2 JP H0660081B2
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テイテイ ツトム
勇治 神谷
成 桜井
信孝 高橋
安智 竹内
哲夫 竹松
新二 西村
裕之 井口
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Hodogaya Chemical Co Ltd
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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Hodogaya Chemical Co Ltd
RIKEN Institute of Physical and Chemical Research
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、イミダゾール系化合物を有効成分とする植物
生長調節剤に関する。
(発明の背景) 植物の生長を抑制し、小型に育成することは、農業及び
園芸上、要望されている極めて重要な技術である。すな
わち、植物の生育を人為的に抑制する技術は稲や麦等に
おいては登熟期における倒伏防止に役立ち、花卉園芸植
物においては、観賞的価値を高めるのに役立つものであ
る。
このため植物生長調節剤として、2,4−ジクロロフェ
ノキシ酢酸、マイレン酸ヒドラジッド、コハク酸2,2
−ジメチルヒドラジッド、AMO−1618、フォスフ
ォンD等が見出されているが、毒性、効果の点で必ずし
も充分とはいえない。
(発明の目的) 従って、本発明の目的は、毒性の少ない且つ効果の優れ
た植物生長調節剤を提供することにある。
(発明の構成) 本発明の有効成分は、下記の一般式を有するイミダゾー
ル系化合物である。
一般式: (式中、Rは、 ナフチル基またはアルキル基を表し、 Rは水素原子、低級アルキル基または低級アルキルオ
キシカルボニル基を表し、R、Rは、水素原子、低
級アルキル基、低級アルキルオキシ基、フェニル基、フ
ェノキシ基またはハロゲン原子を表し、Rは、低級ア
ルキル基またはハロゲン原子を表し、Rは、水素原子
または低級アルキル基を表し、Xは、炭素原子または窒
素原子を表す。ただし、Rがアルキル基の場合は、X
は窒素原子を表す。) 本発明において用いられる上記一般式で示される化合物
は、その具体例としては、次のものが挙げられる。
なお、化合物3、4、13、14、16、19は、新規
化合物である。
これらの化合物は、例えば、次の反応により得ることが
できる。すなわち、相当する置換ベンジルハロゲニドと
イミダゾールを、溶媒、例えば、ジメチルホルムアミド
(DMF)中で、水素化ナトリウム(NaH)を加えて反
応させることにより、相当する本発明化合物を得る。
(合成例) 合成例1(化合物3の合成) イミダゾール2.00gをジメチルホルムアミド30m
lにとかし、氷冷下、攪拌しながら水素化ナトリウム
(鉱油中60%懸濁品)1.20gを徐々に添加し、さ
らに3−メチルベンジルクロライド3.72gを10℃
以下で10分かけて添加した。混合物を室温にもどしな
がら2時間、70℃に加熱して3時間攪拌後放冷した。
得られた混合物を水中に投入後、酢酸エチルで抽出し
(100ml×3)合わせた酢酸エチル抽出液をよく水
洗し、MgSO4で乾燥した。溶媒留去後、得られた粗オイ
ルを少量のヘキサンで数回デカンテーションすると1−
(3−メチルベンジル)イミダゾールが淡黄色の透明な
オイルで得られた。
収量3.1g 収率68.0% IR(neat):3100、1505、1230、1080(cm-1)13 C−NMR(CDCl):δ(ppm) 20.9(q.C-11) 50.2(t.C-7) 118.9(d.C-10) 123.9(d.C-
2) 127.5(d.C-4) 128.4(d.C-3.C-6) 129.2(d.C-9) 135.
8(s.C-5) 136.9(d.C-8) 138.2(s.C-1) 合成例2(化合物4の合成) イミダゾール2.00gをジメチルホルムアミド30m
lにとかし、水素化ナトリウム(60%品)1.20
g、2,5−ジメチルベンジルクロライド4.08gを
合成例1と同様に添加し、反応、処理を行なうと、1−
(2,5−ジメチルベンジルイミダゾールが淡黄色の透
明なオイルで得られた。
収量1.4g 収率25.7% IR(neat):3100、1510、1230、1080(cm-1)13 C−NMR(CDCl):δ(ppm) 18.3(q.C-11) 20.9(t.C-12) 48.9(t.C-7) 119.2(d.C-10) 129.0 129.4 130.6(d.C-2、
C-4、C-5、C-9) 132.9(s.C-6) 133.6(s.C-3) 136.1(s.C-1) 137.2(d.C-8) 合成例3(化合物13の合成) イミダゾール1.53gをジメチルホルムアミド30m
lにとかし、水素化ナトリウム(60%品)0.89g
及び4−(1−メチルエチル)ベンジルクロライド3.
13gを合成例1と同様に添加し、反応、処理を行なう
と、1−(4−(1−メチルエチル)ベンジルイミダゾ
ールが淡黄色の透明なオイルで得られた。
収量0.85g 収率22.8% IR(neat):3100、1505、1230、1080(cm-1)13 C−NMR(CDCl):δ(ppm) 23.9(q.C-12、C-13) 33.8(d.C-11) 50.6(t.C-7) 119.3(d.C-10) 127.0 127.3(d.C-2、C-3、C-
5、C-6) 129.6(d.C-9) 133.5(s.C-1) 137.4(d.C-8) 149.1(s.C-4) 合成例4(化合物14の合成) イミダゾール1.53gをジメチルホルムアミド30m
lにとかし、水素化ナトリウム(60%品)0.89
g、及び3−フェノキシベンジルクロライド4.06g
を合成例1と同様に添加し、反応処理を行なうと、1−
(3−フェノキシベンジル)イミダゾールが淡黄色の透
明なオイルで得られた。
収量2.44g 収率52.5% IR(neat):3100、1580、1235、1180(cm-1)13 C−NMR(CDCl):δ(ppm) 49.5(t.C-7) 116.9、117.4(d.C-4、C-6) 118.3(d.C-12、C-16) 118.5(d.C-10) 121.2(d.C-2) 123.0(d.C-14) 128.8(d.C-9) 129.2(d.C-13、C-15) 129.6(d.C-3) 136.6(d.C-8) 137.8(s.C-1) 155.9 157.0(s.C-5、C-11) 合成例5(化合物16の合成) イミダゾール1.53gをジメチルホルムアミド30m
lにとかし、水素化ナトリウム(60%品)0.89
g、及び2−クロロ−6−フルオロベンジルクロライド
3.33gを合成例1と同様に添加し、反応、処理を行
なうと、1−(2−クロロ−6−フルオロベンジル)イ
ミダゾールが黄褐色オイルで得られた。
収量1.41g 収率36.0% IR(neat):3100、1505、1230、1075(cm-1)13 C−NMR(CDCl):δ(ppm) 40.8 41.1 43.2(t.C-7) 113.5 115.0(d.C-5) 118.7(d.C-10) 121.2 122.3(s.C-1) 125.3 125.5(d.C-3) 128.8(d.C-9) 129.9(s.C-2) 130.2 130.8(d.C-4) 137.0(d.C-8) 152.7 169.5(s.C-6) 合成例6(化合物19の合成) イミダゾール1.53gをジメチルホルムアミド30m
lにとかし、水素化ナトリウム(60%品)0.89
g、及び2−フルオロベンジルブロマイド3.52gを
合成例1と同様に添加し、反応処理を行なうと、1−
(2−フルオロベンジル)イミダゾールが黄褐色オイル
で得られた。
収量1.00g 収率30.5% IR(neat):3090、1500、1230、1080(cm-1)13 C−NMR(CDCl):δ(ppm) 44.5 44.7(t.C-7) 115.0 116.5(d.C-5) 119.2(d.C-10)
123.0 124.0(s.C-1) 124.6 124.8(d.C-3) 129.4(d.C-9) 129.7(d.C-2) 130.1 130.7(d.C-4) 137.3(d.C-8) 152.2 168.7(s.C-6) 本発明の化合物の施用に当っては、通常の形態、例え
ば、溶液、乳濁液、懸濁液、ペースト、顆粒等の組成物
に変えて行なうことができる。このような組成物は例え
ば、任意に界面活性剤、すなわち、乳化剤及び/又は分
散剤を使用しながら、活性化合物を展開剤、すなわち、
液体又は固体の希釈剤又は担体と混合することによって
得ることができる。水を展開剤として使用する場合に
は、例えば、有機溶媒も補助溶媒として使用することが
できる。液体の希釈剤又は担体として、好ましくは、キ
シレン、ベンゼン等の芳香族炭化水素、クロロベンゼン
のような塩素化芳香族炭化水素、メタノール又はブタノ
ールのようなアルコール、あるいはジメチルホルムアミ
ド、ジメチルスルホキシドのような極性溶媒及び水が用
いられる。固体の希釈剤又は担体として、好ましくは、
カオリン、粘土またはタルクのような天然鉱物粉末、あ
るいは高分散ケイ酸又はケイ酸塩のような合成鉱物粉末
が用いられる。
好ましい乳化剤の例としては、ポリオキシエチレン−脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレン−脂肪族アルコール
エーテルのような非イオン性及び陰イオン性乳化剤、例
えば、アルキルアリールポリグリコールエーテル、アル
キルスルホナート及びアリールスルホナートがあり、そ
して好ましい分散剤の例には、リグニン、亜硫酸パルプ
廃液及びメチルセルロースなどがある。
上記製剤中の有効成分は、1〜80重量%、好ましくは
2〜50重量%が適当である。
又、本製剤の適用に当っては、その濃度は、かなり広い
範囲で変えることができ、例えば、0.001〜10重
量%、好ましくは、0.01〜5重量%の濃度が使用さ
れる。
更に、本製剤の施用量は、活性化合物として、一般に、
1ヘクタール当り、0.1〜100kg、好ましくは、
0.5〜20kgが良い。
次に、本発明を実施例及び試験例によって説明する。
「部」は、重量部を示す。
実施例1 化合物(9) 10部 クレー 83部 ポリオキシエチレンアルキルフェノールサルフェート
5部 ホワイトカーボン 2部 以上を粉砕混合して水和剤とし、水で希釈して散布す
る。
実施例2 化合物(1) 20部 ツィーン20(Tween 20) 20部 アセトン 30部 水 30部 以上を混合して水溶液とし、水で希釈して散布する。
実施例3 化合物(7) 20部 キシレン 65部 ポリオキシエチレンフェニールフェノールエーテル(乳
化剤) 15部 以上を混合して乳剤とし、水で希釈して散布する。
実施例4 化合物(10) 2部 ベントナイト 98部 以上を粉砕混合して水で練り合わせた後、造粒乾燥すれ
ば、粒剤が得られ、そのまま散布する。
試験例1(イネ苗葉鞘伸長抑制試験) イネ(日本晴)種子を殺菌後、水浸して28℃、48時
間で発芽させる。6cmシャーレに所定量の試料を溶かし
たホーグランド水耕液10mlを加え、発芽したイネ種子
を10粒植える。これを5000ルックス連続光下、2
8℃、7日間栽培後、第2葉鞘長を推定し、コントロー
ル(100%)に対する伸長率を求めた。この結果を第
1表に示す。
試験例2(キュウリ幼苗伸長抑制試験) キュウリ(アオナガジバエ)の種子を水浸して27℃、
24時間で発芽させる。6cmシャーレに所定量の試料に
溶かしたホーグランド水耕液5mlを加え、発芽した種子
を5粒づつ植える。これを、5000ルックス連続光
下、28℃で7日間栽培後、下胚軸の長さを測定し、コ
ントロール(100%)に対する伸長率を求めた。この
結果を第2表に示す。
試験例3(イネ矮化試験) 10a×1/88,500のポットに水田土壌を充填し
て湛水し、2〜3葉期の水稲(品種:アキニシキ)を移
植した。45日後(草丈(葉先)73cm)に、供試化合
物の所定濃度の水和剤希釈液4mlを噴霧処理し、45日
後に草丈、穂重を調査した。
この結果を第3表に示す。
試験例4(オオムギの伸長抑制試験) 6ケ月前に播種した畑圃場に生育中のオオムギを、大型
の素焼鉢に移植し、活着後、供試化合物の所定濃度の水
和剤希釈溶液を茎葉噴霧処理し、36日後に草丈を調査
し、コントロールに対する伸長率を求めた。この結果を
第4表に示す。
試験例5(キュウリの伸長抑制試験) 土耕によりキュウリ(相模半白)を生育し、これらの一
葉展開時に、供試化合物の所定濃度の水和剤希釈溶液を
茎葉噴霧処理した。14日後、7葉展開後に草丈を調査
した。この結果を第5表に示す。
試験例5(キュウリの伸長抑制試験) 土耕によりキュウリ(相模半白)を生育し、これらの一
葉展開時に、供試化合物の所定濃度の水和剤希釈溶液を
茎葉噴霧処理した。14日後、7葉展開後に草丈を調査
した。この結果を第5表に示す。
試験例6(インゲンの伸長抑作用) 10a×1/88,500ポットに畑地土壌を充填し、
インゲン(つる有種)を育て、双葉期に供試化合物の所
定濃度溶液を茎葉噴霧処理し、21日後の本葉2葉期
に、草丈を調査した。この結果を第6表に示す。なお、
矮化作用の評価基準は、次のとおりである。
++++:コントロールに対し75%未満 +++: 〃 75%以上、80%未満 ++: 80%以上、90%未満 +: 90%以上、100%未満 −:コントロール 100% 試験例7(トマトの矮化作用) トマト(品種:福寿2号)を土耕法により育て、7葉期
時に供試験化合物の所定濃度水和剤希釈溶液を噴霧処理
し、15葉以上展開した時(処理後40日)、腋芽重
量、腋芽本数及び草丈を調査し、コントロール(100
%)に対する比率を求めた。この結果を第7表に示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 233/60 103 104 249/08 (72)発明者 桜井 成 埼玉県和光市広沢2番1号 理化学研究所 内 (72)発明者 高橋 信孝 埼玉県和光市広沢2番1号 理化学研究所 内 (72)発明者 竹内 安智 栃木県宇都宮市弥生2−15−45 (72)発明者 竹松 哲夫 栃木県宇都宮市峯町612 (72)発明者 西村 新二 東京都北区王子6丁目2−30 保土谷化学 工業株式会社中央研究所内 (72)発明者 井口 裕之 東京都北区王子6丁目2−30 保土谷化学 工業株式会社中央研究所内 (56)参考文献 特開 昭53−101533(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式: で表される化合物を有効成分とする植物生長調節剤。 (式中、Rは、 ナフチル基またはアルキル基を表し、 Rは水素原子、低級アルキル基または低級アルキルオ
    キシカルボニル基を表し、R、Rは、水素原子、低
    級アルキル基、低級アルキルオキシ基、フェニル基、フ
    ェノキシ基またはハロゲン原子を表し、Rは、低級ア
    ルキル基またはハロゲン原子を表し、Rは、水素原子
    または低級アルキル基を表し、Xは、炭素原子または窒
    素原子を表す。ただし、Rがアルキル基の場合は、X
    は窒素原子を表す。)
JP61028253A 1986-02-12 1986-02-12 植物生長調節剤 Expired - Lifetime JPH0660081B2 (ja)

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