JPH0659731B2 - 貼込み文字作成方法 - Google Patents

貼込み文字作成方法

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JPH0659731B2
JPH0659731B2 JP58000328A JP32883A JPH0659731B2 JP H0659731 B2 JPH0659731 B2 JP H0659731B2 JP 58000328 A JP58000328 A JP 58000328A JP 32883 A JP32883 A JP 32883A JP H0659731 B2 JPH0659731 B2 JP H0659731B2
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JP
Japan
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JP58000328A
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JPS59124855A (ja
Inventor
明 戸田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41BMACHINES OR ACCESSORIES FOR MAKING, SETTING, OR DISTRIBUTING TYPE; TYPE; PHOTOGRAPHIC OR PHOTOELECTRIC COMPOSING DEVICES
    • B41B19/00Photoelectronic composing machines
    • B41B19/01Photoelectronic composing machines having electron-beam tubes producing an image of at least one character which is photographed

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は貼込み文字作成方法に関する。
長体,平体及び斜体の変形外字,任意部首の合成により
得られた合成外字や任意サイズの外字である貼込み文字
を作成する場合、従来はその作業を全て写真植字により
行なつていた。このため、貼込み文字の作成には複雑な
レンズ系を必要とすると共に、その作成方法が極めて煩
雑であるといつた欠点があつた。この発明はこのような
欠点を解消する貼込み文字の作成方法を提供することに
あり、操作が簡単な構成でありながら任意の貼込み文字
を作成し得るようにしている。
以下にこの発明を説明する。
第1図はこの発明方法を実現する装置の一例を示すもの
であり、全体の制御をCPU(コンピユータ)1で行なう
ようになつており、このコンピユータ1のバスライン2
にはフオント入力用のフロツピーデイスク10のデータを
格納するデイジタルフオントデイスク11がインタフエー
ス12を経て接続されており、また、コンピユータ1のプ
ログラムを内蔵しているROM3及び必要なデータの格納
・読出を行なうためのRAM4が接続されている。さら
に、コンピユータ1で処理された情報はインタフエース
20を経てフロツピーデイスク21に格納されると共に、イ
ンタフエース30を経て文字情報表示装置31に表示され、
その表示画面がレンズ系32を経て記録装置33に記録され
るようになつている。また、コンピユータ1にはインタ
フエース41を経てキーボード(フアンクシヨンキーボー
ド,フアンクシヨンタブレツト)40が接続されており、
オペレータ等がキーボード40から所要のデータを入力で
きるようになつている。このような装置においてデジタ
ルフォントディスク11が文字のデータを格納している記
憶装置、フロッピーディスク21が作成した文字のデータ
を記憶する外部記憶装置となっており、RAM4はデータ
を一時保管する役割を行っている。
ところで、キーボード40の入力キーの配列は例えば第2
図に示すようになつており、数字やアルフアベツト等を
入力するアルフアニユーメリツクキー401を有し、文字
作成モードを選択するための変形キー402及びサイズ変
更キー403を有している。また、作字を指令する作字キ
ー404,使用する文字の文字コード又はポイントを指令
する文字コードポイントキー405,登録コードを指示す
る登録コードキー406,作成された文字の登録を指示す
る登録キー407,作字の合成を指示する作字合成キー40
8,指示した内容を取消すためのキヤンセルキー409及び
動作が終了したことを指示する終了キー450が整列され
ている。さらに、処理内容を指示するキーとして、作成
文字の大きさ%を指示する%指定キー410,文字の形状
を指示するキー411〜413,文字の大きさをポイントで指
定するポイント指定キー420,文字の縦及び横の大きさ
を個々に指示するキー421及び422,格納されている文字
データ領域から削除すべきエリア又は保存すべきエリア
を指示するキー431及び432,表示装置31の画面上に表示
されるカーソルの移動を指示するカーソルキー440を具
備している。
このような構成において、その動作を第3図(A),(B)の
フローチヤートを参照して説明する。
貼込み文字の作成動作がスタートすると(ステツプS
1)、キーボード40におけるモード選択キー402〜404の
何れかが操作されているかの判断を行なう(ステツプS
2)。そして、変形キー402が指示された場合には文字コ
ードポイントキー405を操作し、文字の大きさを%で指
示するかポイントで指示するかによつてその処理が分岐
される(ステツプS4)。ここで、キー410が操作された
場合には%指定となり(ステツプS5)、キー401でその
%を数値で入力し(ステツプS6)、その後にキー411〜4
13の選択を行なつて、文字を長体,平体,斜体の何れか
で変形指示する(ステツプS7)。ここにおいて、長体は
第4図(A)に示すように上下を圧迫して文字を長形状に
するものであり、平体は同図(B)に示すように上下を伸
張して縦方向に長形状とするものであり、斜体は同図
(C)に示すように上又は下の一方を一方向に移動して文
字を斜めとするものである。また、ステツプS4でポイン
ト指定キー420が指示された場合には(ステツプS12)、
タテキー421又はヨコキー422を指示すると共に、キー40
1でその縦横のポイント数を入力することにより、縦方
向のポイント又は横方向のポイントを与えるようになつ
ている(ステツプS13,S14)。
このようにして%指定又はポイント指定によつて文字の
大きさが指定されると、この作成文字が表示装置31に表
示され、レンズ系32及び記録装置33で写植が行なわれ
(ステツプS8)、登録コードキー406及び登録コード407
を入力することにより(ステツプS9,S10)、その表示
文字データがRAM4及びインタフエース20を介してフロ
ツピーデイスク21に記録される。この場合、ステップS8
の写植を行わず、登録だけ行うことも可能である。この
ような文字の大きさ指定を必要回数だけ行ない、その文
字変形動作を終了する(ステツプS11,S26)。
また、ステツプS2において、サイズ変更を行なうために
サイズ変更キー403が入力されると、上述と同様に文字
コードポイントキー405を操作し(ステツプS20)、次に
%指定キー410又はポイント指定キー420を操作すると共
に、キー401でその数値を入力することによつてサイズ
の変更値を入力する(ステツプS21,S22)。そして、上
述の変形の場合は同様に写植,登録の作業を行ない(ス
テツプS23〜S25)、そのサイズ変更動作を所要回数だけ
行なう(ステツプS25,S26)。
一方、上記ステツプS2において、作字モードが作字キー
404で入力された場合には、第3図(B)に示す処理フロー
となり、文字コードポイントキー405を指示することに
より文字コード,ポイントが入力できる状態となる(ス
テツプS31)。そして、エリア指定のモードとなり(ス
テツプS32)、削除エリアの指定は削除キー431を入力す
ることにより、保存エリアを指定する場合には保存エリ
ア432を入力することにより、それぞれエリアの削除又
は保存が行なわれる(ステツプS33,S34)。ここで、エ
リアの削除及び保存を第5図(A)〜(D)を参照して説明す
ると、同図(A)の50は削除キー431を指示(ステップS3
3)した後、表示装置31上のカーソルを移動キー440の指
定によって移動(ステップS35,S36)された領域を示
し、このエリア50が全体画面から削除されることにな
る。従って、その残ったエリアは第5図(D)のエリア50A
のようになる。このエリア50Aが所望の形状、大きさで
なければ、作字終了せずに、ステップS40からステップS
35またはS38に戻り、エリア50を変更する。エリア50Aが
所望の形状、大きさになれば、作字終了し、登録コード
とともにRAM4にエリア50Aを登録する(ステップS41,S
42)。次に、このエリア50Aと合成するエリアを指定す
るため、ステップS43からステップS31に戻る。保存エリ
アの指定は第5図(B)に示すように、保存キー432を指示
(ステップS34)した後、表示装置31上のカーソルを移
動キー440の指定によって移動(ステップS35,S36)す
ることにより、エリア51を指定する。エリア51が所望の
形状、大きさであれば、登録コードとともにRAM4にエ
リア51を登録する(ステップS41,S42)。次に、登録し
た2つのエリアを合成するため、ステップS43からステ
ップS31に戻り、登録したコードを入力することによ
り、エリア50Aおよびエリア51をそれぞれ呼び出して表
示装置31上に表示する(ステップS31)。続いてそれぞ
れのエリアを移動キー440で指示して位置決めする。こ
の例では第5図(B)で指示したエリア51を同図(C)に示す
ような位置にエリアを移動している(ステップS35,S3
6)。従って、別々のエリアの合成は第5図(D)に示すよ
うな配置となる。配置が決定したら、作字を終了し、作
字合成も終了した後(ステップS40〜S43)、登録コード
キー406,登録キー407を指示することにより、第5図
(D)に示す合成された文字をフロッピーデイスク21に登
録する(ステップS45)。
形状の変形を行なう場合には(ステツプS38)、変形キ
ー402又はサイズ変更キー403を指示することによつて行
なわれる(ステツプS37,S39)。このようにして作字が
終了すると、上述と同様に登録を行ないフロツピーデイ
スク21その他に必要な文字データを格納する(ステツプ
S40〜S42)。そして、全ての作字合成が終了すると上述
と同様に表示装置31,レンズ系32及び記録装置33によつ
て写植を行ない(ステツプS43,S44)、その登録を行な
うことによつて作字合成動作を終了する(ステツプS4
5,S46)。また、ステツプS40で作字が終了していない
場合には上記ステツプS35又はステツプS38に戻り、ステ
ツプS43の作字合成動作が終了していない場合には、最
初のステツプS31まで戻るようになつている。さらに、
作字動作となつても、モード選択において作字動作とな
らない場合には、他の処理ステツプに移動することにな
る(ステツプS30)。
なお、サイズの変更は第6図(A)及び(B)に示すように基
準位置Pから縮小すべき点Pをカーソルで指示しサ
イズ変更キー403を入力することにより行なわれ、文字
を拡大する場合には同図(B)に示すように方形状の基準
位置Pに対して拡大すべき一点Pをカーソルで指示
し、サイズ変更キー403を入力することによつて行なわ
れるようになつている。
以上のようにこの発明の貼込み文字作成方法によれば、
簡単なキー操作によってフォントディスクに格納されて
いる文字情報から任意の領域を削除エリア、保存エリア
として指定して、移動、変形等種々の処理を行って貼込
み文字を作成すると共に、作成した文字に登録コードを
付加して登録するようにしたので、あらかじめ記憶装置
に格納されている通常使われている文字から任意の部分
を取り出し、全く新しい文字を作成できるとともに、作
成後は登録コードを入力することにより貼込み文字をあ
らかじめ格納されていた普通の文字と同様に読み出して
使用することができるという顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した装置の一例を示すブロツク
図、第2図はこの発明に用いるキーボードのキーの配列
図、第3図(A)及び(B)はこの発明の動作例を示すフロー
チヤート、第4図(A)〜(C),第5図(A)〜(D)及び第6図
(A),(B)は文字の変形,作字及びサイズ変更を説明する
ための図である。 1……コンピユータ(CPU)、2……バスライン、3…
…ROM、4……RAM、10,21……フロツピーデイスク、1
2,20,30,41……インタフエース、40……キーボー
ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文字のデータを格納している記憶装置と、
    作成した文字のデータを記憶する外部記憶装置と、貼込
    み文字を作成するための種々の指令を与える入力装置
    と、作成中の文字情報を表示する表示装置と、前記各装
    置を制御する制御部とを有し、 前記入力装置の操作に従ってサイズ変更モード、文字変
    形モード、作字モードのいずれであるかを判断し、 前記文字変形モードの場合には長体、平体及び斜体の%
    指定又は縦、横のポイント指定を前記入力装置で行うこ
    とにより文字の変形を行って文字を作成し、 前記サイズ変更モードの場合には、前記入力装置でサイ
    ズ変更値を入力して文字を作成し、 前記作字モードの場合は、前記入力装置で前記記憶装置
    から読み出された文字の任意の領域を削除エリア、保存
    エリアとして指定し、削除エリアが指定された場合には
    削除エリアを除いた領域を保存エリアとし、保存エリア
    の位置決めを行うと共に、エリア内の形状の変形および
    サイズ変更を指示し、各エリア単位で一時保管したり、
    一時保管されたエリアを合成する指示を行うことによ
    り、前記記憶装置に格納されている文字データから任意
    の組合せの貼込み文字を作成し、 前記いずれのモードにおいても前記入力装置により登録
    コードを付加して作成した文字を前記外部記憶装置に登
    録するようにしたことを特徴とする貼込み文字作成方法
JP58000328A 1983-01-05 1983-01-05 貼込み文字作成方法 Expired - Lifetime JPH0659731B2 (ja)

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