JPH0659601B2 - 多品種混合生産ラインにおける投入品種決定方法 - Google Patents

多品種混合生産ラインにおける投入品種決定方法

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JPH0659601B2
JPH0659601B2 JP60212972A JP21297285A JPH0659601B2 JP H0659601 B2 JPH0659601 B2 JP H0659601B2 JP 60212972 A JP60212972 A JP 60212972A JP 21297285 A JP21297285 A JP 21297285A JP H0659601 B2 JPH0659601 B2 JP H0659601B2
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  • General Factory Administration (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は多品種生産における投入品種決定方法に係り、
特に自動車等の組立ラインやその他の生産ラインにおい
て、生産品種毎の生産比率を維持すると共に、各作業部
署で負荷オーバを起すことのないように、ストレージか
ら被加工物をとり出す多品種混合生産ラインにおける投
入品種決定方式に関するものである。
〔発明の背景〕
この種の多品種生産ラインにおける多投入品種決定方法
について、自動車組立工場を例にとって説明すると、プ
ラントは、第13図に示すように、ストレージ2を設け
てあり、ストレージ2には、……と多車種被加工物
4,4,……が収納されている。フロアーコンベヤ6は
一定タクトで流れ、ボデイ等の被加工物4は一定間隔で
流される。フロアーコンベア6上には複数の作業部署8
1,82,……,81があり、自部置に与えられた作業域
内で作業をしなければならない。一方、各作業部署
1,82,……,81の作業時間はボデイの車種により
異なる。
このような環境において、ストレージ2からの引き出し
車種決定に際しては、下流のどの作業部署8において
も、作業パニックを起さないよう、かつ生産する車種の
生産比率を満足するように、車種を混合して流さねばな
らない。但し、ストレージ2内には、いつも全品種が搬
出可能状態にあるとはいえない。なぜなら搬出可能なも
のはレーンの出口先頭にあるもののみであるからであ
る。このため、搬出決定ロジツクは非常に難しく充分満
足するものが作り出されていないのが現状であつた。
充分満足のいくものではないが、現在最も良く使われて
いるものは、均衝パターン法といわれるものであり、そ
の内容について以下に説明する。
第14図は均衝パターン方式を説明するために示す説明
図である。
第14図に示すように、あらかじめ、流す車種及びその
生産量により、流すべき理想のパターンをシユミレーシ
ヨン及び経験により求める。さらに、この理想パターン
通りに流せない時のために(例えば該当の車種がレーン
の先頭にない時)、代替となる車種も定義しておく。オ
ンライン時は1台目からn台目の順序でくり返し理想パ
ターンで示される車種を流すようにする。もし該当の車
種がなければ代替パターンで示される車種を流すという
方式で出る。
このような方式によれば、オンライン部が簡単であり、
かつ小さなハードウエアで実現できるという利点はある
ものの、パターン設定が難しく、また代替車種を搬出し
た時は、所望の生産パターンから外れてしまうという不
都合があつた。
すなわち、代替パターンを少なくすると、搬出可能品種
がみつからず搬出ストツプとなつてしまい、生産に支障
をきたすことになるが、一方代替パターンを多くする
と、品種毎の生産比率及び作業部署での作業オーバーフ
ローをひき起こしてしまうという欠点があつた。
この均衝パターン方式の外に実際に用いられている例は
ないが、n台先までの流し方を可能性のある限り抽出
し、各々シユミレーシヨンして最適な投入順序を決定す
る方法も論理的には提案されている。
しかしながら、システムのニーズとして、このような搬
出決定はコンベヤ制御を司どるプロセス計算機内で簡単
(低負荷,小容量)に実現されねばならず、しかもスト
レージ状態は刻一刻変化するため、タクト毎に短時間か
つダイナミツクに決定する必要があり、実際に採用する
ことは不可能である。
なお、関連公知例には特開昭54-87374号などがある。
〔発明の目的〕 本発明の目的は、ストレージ内の搬出可能な品種の変化
にも対応し、所望の品種毎の生産比率を満足する搬出を
行うと共に、作業部署の作業量オーバーフローを起こさ
ないように搬出決定を行うようにした多品種混合生産ラ
インにおける投入品種決定方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は複数の品種の被加工
物を混合して収納しているストレージと、該ストレージ
から被加工物を搬送する1つの搬送装置と、搬送された
被加工物に対して所定の作業を行う複数の作業部署とを
有する多品種混合生産ラインにおいて、各品種毎に理想
の投入間隔を設定でき、かつ品種毎にカウンタを持ち、
ある品種が搬出された時点でそのカウンタを零とすると
同時に他品種のカウンタに該当品種の投入間隔の逆数を
加え、品種の搬出要求が発生する毎に各カウンタの現カ
ウンタを比較し、その現カウンタが最大になっているレ
ーン出口の先頭の被加工物を取り出しを決定し、この取
り出す被加工物を決定した時に全作業部署で作業可能か
否かのチエックを行うことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の実施例を説明するために自動車組立
ラインの計算機制御システムを例にとつて示す説明図で
ある。
プラントとしては第1図に示すように、ストレージ2及
びコンベヤライン6よりなり、ストレージ2はレーン2
a,2b,2c,2d毎に車種を混合して格納してお
り、各レーン2a,2b,2c,2dの出口には車種検
出器10a,10b,10c,10dがあり計算機12
に先頭車種を通知できるとともに、計算機12よりのス
トツパー開指令を受けてストツパ14a,14b,14
c,14dが開き該当レーンの先頭ボデイをコンベヤ6
へ送り出す能力を持つ。コンベヤ6は一定のタクトでボ
デイを流し、1タクト経過後に計算機12に対し次のボ
デイ搬出を要求する。コンベア6上には第1図の通り複
数の作業部署81,82,……,81を有す。
一方、このプラントを制御する計算機12側は信号入力
装置122と、信号出力装置124と、本体126とよ
りなり、本体126は、ストレージ状態情報記憶部12
6A、品種マスタ情報記憶部126B、作業部署マスタ
情報記憶部126C、作業部署制御情報記憶部126
D、コンベヤマスタ情報記憶部126E、車種制御情報
記憶部126F、搬出後処理ロジツク部126G、投入
車種決定ロジツク部126Hから構成されている。
第2図は各情報記憶部の概要を示す説明図である。
第2図(I)はコンベヤマスター記憶部126Eを示す
ものであり、該記憶部126Eには第2図(I)に示す
ように、コンベヤスピード(=a)と、コンベヤ搬出タ
クト(=T)を有する。
同図(II)は作業部署マスタ記憶部126Cを示したもの
で、該記憶部126Cは作業部署毎に段取り時間(=P
i)と、作業許容範囲(=Li)を持つている(但しiは
部署NOを示す)。
同図(III)は車種マスタ記憶部126Bを示したもの
で、車種毎に各作業部署8での作業時間(STji)を持
つている。
同図(IV)はストレージ状態記憶部126Aを示したもの
で、記憶部126Aは各レーンにある先頭車種を記憶し
ている。なお先頭にボデイがない時には零のデータが記
憶される。
同図(V)は作業部署制御情報部126Dを示したもの
で、記憶部126Dは残作業時間カウンタと作業無しフ
ラグを部署毎に記憶するエリアをもつ。
同図(VI)は車種制御情報部126Fを示したもので、記
憶部126Fは車種毎に、増加巾、カウンタ及び差異を
記憶している。
ここで、増加巾とは、 車種1:2:……,jをQ1:Q2:……,Qjの比率で
生産するとしたならば、 を意味する。
また、差異とは下記の値を示す。
車種jの差異(=ej)=1.0−カウンタ(=Kj)…(2) ロジツク部において、まず搬出後処理ロジツク部126
Gの処理フローを第3図に示す。
本ロジツクの目的は、搬出すべき車種が決定した時点で
次回のスケージユーリングのためのデータ整理を行うこ
とである。
すなわち、搬出決定した車種に対してはカウンタを零と
し(ステツプ100〜102)、それ以外の車種につい
てはカウンタを増加巾分インクリメントし(ステツプ1
00,101,103)、1からカウンタ値を引いた値
を差異エリアに格納している。(ステツプ104) 次に、投入車種の決定ロジツク部を第4図に示す。
まずステツプ110にて、ストレージ状態情報より搬出
可能な車種の集合{x}を求める。これはすなわち、ど
こかのレーン2a〜2dの出口先頭に在席している被加
工物の品種を示している。
次にステツプ111にてその車種を、車種制御情報記憶
部126Fの差異データが小さい順に並び替える。
ステツプ112では、ステツプ111にて求めた車種順
にステツプ113をくり返す。そしてステツプ113の
結果、該当車種が搬出OKであればステツプ114で搬
出指令を発行し、搬出後処理を起動する。
ここで、ステツプ113詳細を第5図に示す。ステツプ
113では、該当車種を流したとき、各作業部署の作業
終了位置が許容作業範囲に入るかどうかをチエツクして
いる。この原型について第6図(I),(II)にて若干説
明する。
第6図(I),(II)は縦軸を時間とし、横軸を被加工物
のプラント上での位置として表した図である。本図の通
り被加工物は一定タクト(=T)でベルトコンベア6上
を流れる。
一方、コンベア6上の作業部署毎にある限定された作業
エリアを持つ。図中の太線は作業者が被加工物に随従し
ながら作業を示している部分を示す。従つて、太線の縦
方向が作業に要する時間を示し、横方向が作業に要する
空間を示す。そしてこの作業空間が、作業許容範囲を越
えてはならないことをチエツクするのがステツプ113
のロジツクの原理である。
ステツプ113が動作する前の作業部署制御情報記憶部
126Dの残作業カウンタには前回搬出決定時に求めた
残作業時間(第6図のt1)を格納してある。t1とは今
回各作業者が作業着手可能な位置を該当作業部署の起点
からの時間で記憶したものである。
そして、今回搬出する車種に縦がST分の作業をする
が、ST作業後の位置が作業可能範囲に入つていること
の条件は、下記(3)式にて表現可能である。
STi+ti≦Li/a……(3) 但し、 i:作業部署Na STi:搬出車種の部署iでのST ti:部署iの残作業カウンタ Li:部署iの作業許容距離 a:コンベヤスピード このチエツクを行つているのがステツプ113のステツプ
113C〜113Dである。またステツプ113Bに
て、作業の発生しない部署(ST=O)に対しては本チ
エツクを外すと同時に作業無しフラグを立てておく。
そして、一つの部署に対してでも作業不可であれば該当
車種は搬出不可となる。搬出可能となれば次回のスケジ
ユーリングのために、残作業時間を更新しておく。この
ロジツクがステツプ113G〜113Lまでで、全作業
部署について下記の如き処理を行つている。
作業性無しの部署に関して。
残作業カウンタ=残作業カウンタT…(4) 作業発生する部署に関して。
残作業カウンタ=残作業カウンタ+STi+段取時間
(=Pi)−T……(5) 但し、どちらかの場合も残作業カウンタが負となる場合
はこれを零としておく。
以上のロジツクにより、所望の生産比率を満足しかつ、
作業可能な搬出車種の決定が実現される。
本投入車種決定方式のふるまいを実際の数値を用いて説
明する。
まず第4図に示すステツプ113は、全て搬出可能にな
るという仮定のもとに、投入車種決定がどのように行わ
れるかを説明する。
いまプラントが第7図のようになつていたとする。車種
毎の生産比率が「A:B:C:D=1:2:4:3」の
通りであれば、車種制御情報記憶部126Fの増加巾は
第8図のようになる。すなわち、例えば車種Bは10台
ごとに2台つくるためインターバルの逆数は0.2とな
る。また、カウンタ値は前回同車種を搬出してより、異
車種を搬出する毎に増加幅分インクリメントされるた
め、第8図のような値となつており、従つて現時点での
差異は1.0よりカウンタ値を引くことにより第8図の
如くなる。
いま次の搬出要求が来た場合を考える。そうすると、ス
トレージ内の搬出可能車種はであり、差異デー
タを参照するとAが最も小さいために対する搬出指示
がだされ、プラント及び車種制御情報は第9図,第10
図のようになる。
このようにして搬出処理をくり返すことにより、レーン
の先頭のボデイしか搬出できないという制御にもかかわ
らず、車種毎の生産比率をいつも満足するような搬出決
定が行われる。
次に、第14図のステツプ113の搬出可能チエツクの
ふるまいを第11図及び第12図にて説明する。
まず、車種マスタに記憶されているST情報は第11図
(a)の通りであるとし、作業部署マスタに記憶されて
いる許容作業長及び段取時間は第11図(b)であると
し、コンベヤマスタは第11図(c)の通りであるとす
る。そして、第4図のステツプ111の結果、搬出すべ
き車種の優先度は→→のようになつたとする。一
方、各作業部署の作業状況は、前回の搬出の結果として
第12図(I)の如き状態であつたとする。作業部署制
御情報内の残作業カウンタは、今回搬出するボデイに対
する作業着手位置を時間として表しているため第12図
(II)のようになつている。但し、部署1においては、す
でに作業着手待ちとなつているため、残作業カウンタは
零となつている。
この状態において、まず車種に対する作業可不可のチ
エツクを行う。
第12図(III)の1回目の行が各作業部署における3式
の左辺を示し、比較値の行が、(3)式に対する右辺を
示す。本表より、車種に対しては、部署2が(3)式
を満足しない(すなわち許容作業範囲内では作業が終ら
ない)ため、搬出不可能となり次の候補についてチエ
ツクを行うこととなる。
その結果、第12図(III)の2回目の行に示すように全
ての部署で作業可能であることが判明し、車種が搬出
車種として決定される。
そして搬出決定の後処理として、部署1及び3に対して
は(5)式が行われ、部署2に対してはSTが零(すな
わち作業なし)であつたため、(4)式が行われ、その
結果として残作業カウンタは第12図(IV)となる。
以上の如く、簡単な計算により、作業部署の負荷オーバ
ーフローチエツクが確実に行われることになる。
上述した本実施例によれば、ストレージ内の搬出可能な
車種はレーンの先頭ボデイとする制約をもつが、その中
で適応時に判断し所望の生産比率を達成するよう搬出車
種決定を行うことができる。また、本実施例によれば、
搬出車種決定時に、全作業部署で作業可能か否かをチエ
ツクし、作業量オーバーにならないことを確認して搬出
決定を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明は下記の通りの効果がある。
(1)所望の生産比率を守るべく、ストレージよりの搬出
品種が決定される。
(2)作業部署の作業量オーバフローを引き起こすことな
く搬出品種決定が行われる。
(3)フローシヨツプ型生産現場に汎用的に適用可能であ
る。
(4)ロジツク及びデータが小容量であり、小型計算機で
も充分実現可能である。
(5)ロジツクが簡単であり提出要求時にリアルタイムで
計算可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す構成図、第2図(I)〜
(VI)は同実施例に用いられる記憶部を説明するために示
す説明図、第3図は同実施例の作用を説明するために示
すフローチヤート、第4図及び第5図は同作用を詳細に
説明するために示すフローチヤート、第6図(I),(I
I)は同作用を説明するために示すタイムチヤート、第7
図〜第10図は車種決定ロジツクのふるまいについて説
明するために示す説明図、第11図及び第12図は同作
用を説明するために示す説明図、第13図は多品種生産
ラインを示す構成図、第14図は第13図の動作を説明
するために示す説明図である。 2……ストレージ、6……コンベヤライン、8……作業
部署、12……計算機。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の品種の被加工物を混合して収納して
    いるストレージと、該ストレージから被加工物を搬送す
    る1つの搬送装置と、搬送された被加工物に対して所定
    の作業を行う複数の作業部署とを有する多品種混合生産
    ラインにおいて、各品種毎に理想の投入間隔を設定で
    き、かつ品種毎にカウンタを持ち、ある品種が搬出され
    た時点でそのカウンタを零とすると同時に他品種のカウ
    ンタに該当品種の投入間隔の逆数を加え、品種の搬出要
    求が発生する毎に各カウンタの現カウントを比較し、そ
    の現カウントが最大になっているレーン出口の先頭の被
    加工物を取り出しを決定し、この取り出す被加工物を決
    定した時に全作業部署で作業可能か否かのチエックを行
    うことを特徴とする多品種混合生産ラインにおける投入
    品種決定方法。
JP60212972A 1985-09-26 1985-09-26 多品種混合生産ラインにおける投入品種決定方法 Expired - Lifetime JPH0659601B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59124615A (ja) * 1982-12-29 1984-07-18 Fujitsu Ltd 製品処理制御方法
JPS61160369A (ja) * 1985-01-07 1986-07-21 Toyota Motor Corp 車両の組立ラインへの搬送順序組替え方法

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JPS6274559A (ja) 1987-04-06

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