JPH0659098B2 - 走査線補間回路 - Google Patents

走査線補間回路

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JPH0659098B2 JP59131046A JP13104684A JPH0659098B2 JP H0659098 B2 JPH0659098 B2 JP H0659098B2 JP 59131046 A JP59131046 A JP 59131046A JP 13104684 A JP13104684 A JP 13104684A JP H0659098 B2 JPH0659098 B2 JP H0659098B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は走査線補間回路、更に詳しく言えば、インタレ
ースされたテレビジヨン信号を走査線補間して、走査線
数が倍増されたテレビジヨン信号を得るテレビジヨン信
号処理回路に関するものである。
〔発明の背景〕
現在のテレビジヨン再生画像の画質を更に改良した高品
質のテレビジヨン受信装置の研究が進められている。そ
の中で有効なものの一つとして、インタレースされたテ
レビジヨン信号の相続くフイールドの信号を重ね、すな
わち、フイールドメモリを用い、その入出力信号を走査
線単位で切換え、順次走査信号で、かつ走査線数が倍の
テレビジヨン信号を得る信号処理回路がある。この処理
回路はインタレースされた信号の再生時における文字等
の横線がチラチラする、いわゆるラインフリツカを除去
でき、画像の垂直解像度の向上に効果がある(特開昭53
-79421号公報)。
しかしながら、この信号処理回路では画像の動きが少な
い静止画像に対しては画質の改善効果は著しいが、画像
が動くと、現フイールドと1フイールド前の画像が重な
つて表示されるため、二重像となつて画質を劣化させる
という問題がある。
そのため、信号処理回路に動き検出回路を設け、静止画
像部分では上記前フイールドの信号で補間し、動画像部
分では現フイールドの相隣る走査線の平均値で補間すべ
く、動き検出回路の出力信号により、被写体の動きに応
じて、上記両補間信号の混合比を変化させる信号処理法
も提案されている(特開昭58-77373号公報)。この信号
処理方法では、静止画像では解像度の高い画像が得ら
れ、又変化の大きい画像では二重像の発生もない高画質
の画像が得られる。しかしながら、変化が比較的ゆつく
りした動画像では、2種の補間信号が混合されたものと
なるため、画像のエツジ部分にくしの歯状の画質劣化が
生じるという問題があつた。
〔発明の目的〕
したがつて、本発明の目的はインタレースされたテレビ
ジヨン信号のラインフリツカを除去すると共に、動画像
の場合に生じる2重像やくしの歯状の画質劣化の発生を
防止し、画質の改善されたテレビジヨン信号を得る信号
処理回路を実現することである。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、静止画像の走査線補間に適し
た第1の補間回路と、激しく変化する動画像の走査線補
間に適した第2の補間回路と、更に、比較的ゆつくりし
た動画像の走査線補間に適した第3の補間回路とを設
け、上記3種の補間回路の出力信号を混合する混合比を
被写体の動き情報により、適宜変化させて補間信号を作
成し、走査線数の倍増されたテレビ信号を得ることを特
徴とする。すなわち、第3の補間回路を設けることによ
り、従来問題となつていたゆつくりとした動画像部分に
生じるラインフリツカやくしの歯状の画質劣化を回避さ
せ、かつ静止画像では第1の補間回路に切換えることに
より垂直解像度を向上させた高精細な画像とし、激しく
変化する動画像では、第2の補間回路に切換えて時間解
像度の向上したボケの少ない動画像を得るものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明によるテレビジヨン信号の補間回路の一
実施例の構成を示すブロツク図である。同図において、
インタレース走査されたテレビ信号が入力端子1を経由
して、本発明の要部をなす補間信号作成回路2に加えら
れると共に動き検出回路3にも入力される。動き検出回
路3から得られた動き情報3aは上記補間信号作成回路
2を制御する。上記補間信号作成回路2で得られた2本
の走査線の信号m,nは時間圧縮回路4で1/2に時間圧
縮されて、走査周期が入力テレビ信号の1/2、走査線数
が入力テレビ信号の倍の順次走査されたテレビ信号に変
換され出力端子4よりデイスプレイ装置に供給される。
以下、説明の都合上、上記各部の構成、動作をNTSC
テレビ信号の例によつて説明するが、本発明の対象とす
るテレビ信号はNTSC方式のテレビ信号のみに限定さ
れるものではない。
入力端子1に加えられるテレビ信号は第2図に概念的示
すように3次元(水平軸h,垂直軸v,および時間軸
t)で表わすことができる。同図において、6は1フイ
ールドの信号で表わされる画像を示し、mは走査線を表
わし、i,i+1,i+2…はフイールドの番号を示
す。この画像上の走査線mを時間軸tと垂直軸vの2次
元平面で表わすと第3図の○印で表わすことができる。
なお、nの●印はインタレースのため走査線が存在しな
い位置を示す。インタレースされたテレビ信号では、走
査線mはフイールド毎に互に前後のフイールドの走査線
の丁度中間を走査している。これを時空間周波数で表わ
すと第4図のようになる。第4図において、横軸は時間
周波数、すなわち、画素の時間的変動を表わし、縦
軸は垂直周波数、すなわち、空間上の垂直方向の変
化を表わす。図中斜線部領域Aは必要な原画像の成分を
表わす。例えば、静止画素は時間的変動がないから時間
周波数0の縦軸上に分布し、縦稿又は単一色の画像は垂
直周波数0の横軸上に分布する。
さて、インタレース走査されたテレビ信号は時間的に
は、時間周波数(=30Hz),垂直周波数
(525/2(サイクル/画高))の周波数(第4図b
で表す)で標本化したものであるから、標本化によつて
生じた高調波成分が標本化周波数b及びその整数倍周波
数(c,d,e,…)の近傍(領域B,C,D,E,
…)に生じる。例えば、領域Aの成分fおよびgはそれ
ぞれ、領域Bのf′およびg′の周波数成分となる。な
お領域Cは、時間周波数=60Hzで、領域Dは垂直
周波数=525サイクル/画高の標本化周波数で標
本化した場合(例えば補間されたテレビ信号における高
調波成分)を示す。人間の視覚は上述の如く時空間周波
数に対して低域濾波特性を持ち、上記周波数領域の低周
波成分(図中点線で包む部分)を知覚する。したがつ
て、領域Aは当然知覚されるべきであるが、領域Bの成
分は一種のノイズとなる。例えば成分g′は文字等の横
縞部分に30Hz程度のフリツカを生ぜしめ成分f′は平
坦な画像が動いた場合のチラツキやエツジ部分のくし歯
状画像の原因となる。
走査線補間回路では第3図の黒点の位置に補間走査線n
を作り、走査線mを含めて、走査線数を倍増させる。こ
れを第4図の時間周波数、垂直周波数上で説明すると、
倍増された標本化周波数は走査線mに対応する標本化周
波数bに対して時間周波数、垂直周波数共に2倍の位置
(第4図のc,d,e)に位置する。そのナイトキスト
(Nyquist)帯域は同図の縦・横軸および点線で囲つた領
域となる。走査線補間回路の特性が2次元周波数bを中
心とした折返成分を充分に除去できる特性であれば、走
査線補間されたテレビジヨン画像には、インタレース走
査にもとづく画質劣化が生じず、高画質の画像が得られ
る。
本発明における補間信号作成回路(第1図の2)は特
に、第4図の周波数領域で、領域Aは可能な限り広い領
域にわたつて通過させ、領域Bの妨害成分を動き情報を
利用して効率よく阻止するもので、原理的には第5図の
ような回路で構成される。
静止画像では既に述べたように、周波数成分gを中心と
する成分のみとなり、その妨害成分g′を充分に阻止す
る特性を持つ第1の補間回路9と、垂直解像度は低下す
るが、動画像の周波数成分は帯域制限せず充分広い帯
域にわたつて通過させ、その妨害成分′を充分に阻止
する特性を持つ第2の補間回路10と、さらに、あまり
動きの激しくない動画像に対しては時間周波数帯域、垂
直周波数帯域とも若干帯域制限されるが、妨害成分
g′,f′を共に効率よく阻止できる特性を有する第3
の補間回路11とを設ける。そして、この3種の補間回
路から得られた信号を入力端子15から入力された動き
情報(第1図の3a)で制御された係数回路12,1
3,14を介して加算回路16に入力することにより、
出力端子17に補間走査線の信号(第1図,第3図のm
あるいはn)を得る。
第6図〜第8図は夫々上記補間回路9,10,11の一
実施例のブロツク図(a)及び補間走査線m,nに対す
る走査線の荷重の様子を時間軸t,垂直軸vで(b),
(c)に示す。第6図は静止画像に適した第1の補間回
路9であり、フイールドメモリ18,19、加算回路2
0、係数回路21により入力端子1に入力された走査線
の信号に対し、525H(Hは水平走査周期)前の
走査線の信号との平均値により、補間走査線nの信
号を出力端子23に出力する。補間走査線nの信号を算
出する走査線の荷重を同図(b)に示す。補間走査線n
とその直上の走査線mとにより走査線数が倍増される。
第7図は変化の激しい動画像に適した第2の補間回路1
0の構成と補間の様子を示すもので、フイールドメモリ
24,ラインメモリ25,加算回路26,係数回路27
により補間走査線nの信号は同図(b)に示すように同
一フイールドの上下の走査線の平均値で得ら
れる。そして補間走査線nとその直上の走査線mとによ
り、走査線数が倍増される。
第8図はゆつくりした動画像に適した第3の補間回路1
1の実施例を示す。この場合、補間走査線nの信号は同
図(b)に示すように、入力走査線の信号と1フイ
ールド前の直上、直下の走査線,mの平均値との平
均値から算出される。同様に、補間走査線nの直上の走
査線mの補間信号は入力走査線と1H前の走査線
との平均値と走査線mの信号との平均値により算出さ
れる。同図(a)はこの演算を実行する回路例であり、
ラインメモリ30,32と261H遅延できるフイール
ドメモリ31とを縦続接続し、係数回路33,34,3
5,37,38,39とその出力を加算する加算回路3
6,40とから構成され、出力端子41,42に走査線
位置m,nに対応した補間走査線信号を得る。
第9図(a),(b),(c)は夫々第6,7,8図の
回路の時間、垂直周波数平面における伝達特性を示し、
左下り斜線で示した原点を含む領域が通過帯域を、領域
格子で示した2次元周波数b(走査線の2次元周波数)
を含む領域が阻止帯域を示す。同図(a)は静止画像の
原信号(時間周波数0Hzに分布)を通過させ、30Hzに
存在する折返成分を充分に除去する。同図(b)は第7
図に示した第2の補間回路の特性で、時間周波数の帯域
制限は行なわず、垂直周波数軸上で帯域制限し、且つそ
の折返成分(=525/2サイクル/画高)を充分
に除去する。第9図(c)は第3の補間回路(第8図)
の特性で、時間周波数、垂直周波数共帯域制限し、
=30Hzあるいは=525/2に生じる折返成分を
充分に除去する。
第10図は第5図実施例の動き情報を得る動き検出回路
3の一実施例の構成(a)と動き係数R,R,R
の特性例(b),(c)を示す。同図(a)において、
入力端子1に入力されたテレビ信号はフレームメモリ4
3で1フレーム(525H)遅延された信号との差εを
減算回路44で作成し、絶対値回路45でその絶対値|
ε|をとると、|ε|は被写体の動き部分では大きな信
号が得られ静止部分では0に近い小さな信号となる。こ
の動き信号|ε|を変換回路46,47,48に入力
し、動き情報である動き係数R,R,Rを得る。
出力端子49,50,51に得られた動き係数は、動き
情報として第5図の入力端子から、係数回路12,1
3,14に夫々供給される。第5図の第1の補間回路9
の出力を制御する係数R1は第9図(b)では|ε|=
0では1となり、|ε|が大きくなるに従い、小さくな
り、しきい値T以上では0となる特性とする。補間回
路10の出力を制御する係数Rはしきい値T以上で
徐々に大きくなり、2T以上で1となり、激しい動き
のときの補間信号が得られる。補間回路11の出力を制
御する係数R3はしきい値Tで1となり原点及び2T
で0となる。Rによりあまり激しくない動画像に適
した補間信号が得られる。
第10図(b)の実施例では動き信号|ε|の変化に対
し、3種の補間回路9,10,11の混合比を徐々に変
化させる特性を示した。動き係数R,R,Rの特
性はこれに限定されることなく、例えば、同図(c)は
係数を1と0のみとし、動き信号|ε|がT/2より
小さい場合はR=1とし、T/2|ε|<3T
/2ではR=1、3T/2|ε|ではR=1と
し、夫々補間回路9,10,11の出力を切換えて出力
信号とする。
以上説明した実施例では3種の補間回路を用いた。第3
の補間回路を第1及び第2の補間回路の縦続接続したも
ので構成した場合、第11図(a)に示すように、第
1,第2の補間回路52,54を用意するのみで所望の
特性を実現することができる。すなわち、補間回路5
2,54をバイパスする為の切換回路53,55を介し
て、補間回路52,54を縦続接続し、切換回路53,
55を同図(b)に示す制御信号R,Rにより切換
える。これにより、|ε|<T/2ではRのみが1
となり、第1の補間回路52のみ経由し、第2の補間回
路54はバイパスした出力が得られる。T/2|ε
|<3T/2ではR,R共1であり、補間回路5
2,54が縦続接続され、第3の補間回路の特性が得ら
れる。3T/2|ε|ではRのみ1となり、第2
の補間回路54のみ経由した出力が得られる。なお、R
,Rは第10図の動き信号|ε|からR,R
と同様の変換回路により求めることができる。
なお、以上の説明では、白黒テレビジヨン信号を前提と
して述べたが、カラーテレビジヨン信号の場合には、輝
度信号と色差信号あるいは3原色信号等のコンポーネン
ト信号に対して上述した処理を行なうことにより、高画
質のカラー画像が表示できることは明らかである。
さらに、本実施例では、日,米のテレビジヨン方式に準
じて、走査線数525本方式で説明したが、ヨーロツパ
の625本方式にも、容易に適用できることは明らかで
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、インタレース走査されたテレビジヨン
信号を表示する際に生じるフリツカや動画像部における
画質劣化を除去し、かつ、静止画像では垂直解像度の高
い高精細な画像が表示でき、高画質テレビジヨン受像機
の実現に大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図,第5図,第6図,第7図,第8図,第10図,
第11図はいずれも本発明による走査線補間回路の実施
例の構成ブロツク図、第2図,第3図はテレビ信号の走
査線を説明する説明図、第4図はテレビ信号の周波数成
分を説明するための2次元周波数の配置図、第9図は本
発明に使用される補間回路の2次元周波数特性を示す特
性図である。 1……入力端子、2……補間信号作成回路、3……動き
検出回路、4……時間圧縮回路、5……出力端子、6…
…画像、9,10,11,52,54……補間回路、1
2,13,14,21,27,33,34,35,3
7,38,39……係数回路、15……動き情報入力端
子、16,20,26,36,40,44……加(減)
算回路、17,22,23,28,29,41,42,
56……出力端子、18,19,24,31……フイー
ルドメモリ、25,30,32……ラインメモリ、43
……フレームメモリ、45……絶対値回路、46,4
7,48……変換回路、49,50,51……出力端
子、53,55……切換回路、57,58……入力端
子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インタレースされたフレーム周波数がF(H
    z)でフレーム走査線数がL本のテレビジョン信号を入力
    とし、 インタレース走査の時間周波数F(Hz)の近傍における応
    答特性が阻止帯域となり、時間周波数が0(Hz)の近傍に
    おける応答特性が通過帯域となる第1の補間回路と、 インタレース走査の垂直周波数L/2(サイクル/画高)
    の近傍における応答特性が阻止帯域となり、垂直周波数
    が0(サイクル/画高)の近傍における応答特性が通過
    帯域となる第2の補間回路と、 インタレース走査の時間周波数F(Hz)の近傍及び垂直周
    波数L/2(サイクル/画高)の近傍における応答特性が
    阻止帯域となり、時間周波数が0(Hz)の近傍かつ垂直周
    波数が0(サイクル/画高)の近傍における応答特性が
    通過帯域となる第3の補間回路と、 入力テレビジョン信号に含まれている被写体の動き情報
    を検出する動き検出回路と、 該動き検出回路の出力に応じて、静止画像では上記第1
    の補間回路の出力信号を、比較的ゆっくりした動画像で
    は上記第3の補間回路の出力信号を、激しく変化する動
    画像では上記第2の補間回路の出力信号を、それぞれ主
    成分とするように上記第1、第2及び第3の補間回路の
    出力信号の混合比を変化させ、補間走査線信号として出
    力するための手段とを有し、 単位時間あたりの走査線数が倍増されたテレビジョン信
    号を出力することを特徴とする走査線補間回路。
  2. 【請求項2】前記第1、第2及び第3の補間回路の出力
    信号の混合比を、静止画像では1:0:0と、比較的ゆ
    っくりした動画像では0:0:1と、激しく変化する動
    画像では0:1:0とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の走査線補間回路。
  3. 【請求項3】前記第3の補間回路を、前記第1の補間回
    路と前記第2の補間回路との縦続接続の構成としたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の走査線補間回
    路。
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