JPH065892B2 - イメ−ジデ−タ処理システム - Google Patents

イメ−ジデ−タ処理システム

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JPH065892B2
JPH065892B2 JP59038335A JP3833584A JPH065892B2 JP H065892 B2 JPH065892 B2 JP H065892B2 JP 59038335 A JP59038335 A JP 59038335A JP 3833584 A JP3833584 A JP 3833584A JP H065892 B2 JPH065892 B2 JP H065892B2
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尚登 河村
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はイメージデータ処理システムに関する。
[従来技術] 例えばイメージデータ処理システムの一例としてデジタ
ルカラー複写機が挙げられる。かかる装置ではカラーリ
ーダー等でドキュメントを読み取った各色信号を色に対
応した別々の信号線を通して信号処理回路に送り、γ補
正(階調補正)マスキング(色補正)等の処理を行っ
て、フルカラーの画像を再生するものが考えられる。
又、かかる装置としては単にカラーリーダーに限らず、
他の装置、例えばホストコンピュータから入力されたデ
ータを受ける機能は未だ得られていなかった。
かかるカラーリーダ、ホストコンピュータの中には、カ
ラー画像データを色成分毎に出力するに際して、画素毎
に色成分を出力、いわゆる色成分を点順次に出力する
か、フレーム毎に色成分を出力、いわゆる色成分を面順
次に出力する装置がある。
本発明はかかる点に鑑みて種々のカラー画像データに対
しても良好に処理を行うことが出来るイメージ処理シス
テムを提供することを目的とする。
[課題を達成するための手段] 上述の目的を達成するため本発明のイメージ処理システ
ムは、複数カラー成分がシリアルに与えられる画像デー
タとともに該複数カラー成分の伝送形式が画素単位であ
るかフレーム単位であるかを示すデータ及び1フレーム
の縦横の画素数を示すサイズデータを含むデータフォー
マット信号本実施例では第5図A,M,Nに相当する)
を受信する受信手段(同じく第6図セレクター10
1)、前記受信手段により受信されたデータフォーマッ
ト信号に基づいて前記伝送形式が画素単位であれば前記
受信手段により受信される画像データを画素毎に色成分
別に分離し、前記伝送形式がフレーム単位であれば受信
手段により受信される画像データを前記サイズデータの
画素数のフレーム毎に色成分別に分離する分離手段(同
じくコマンドレジスタ106,CPU100)、前記分
離手段により分離された色成分毎の画像データを色成分
夫々に対応するメモリ(同じく102,103,10
4)に格納する格納手段(同じくセレクタ101,レジ
スタ107,108,109)とを有することを特徴と
する。
〔実施例〕
本発明は、1つの信号線を通して時間的に直列に送られ
て来た各色信号を分離して、所定ドットの色信号として
並列に並らべ換えそれらをカラー再生出力処理するもの
であり、又各色信号を同時に並列にマスキング処理する
ものであり、又、下地色の除去(UCR)処理等をする
ものであり、リアルタイム再生出力処理するものであ
り、又それらを色別のページメモリに格納したりするも
のである。
以下、図面を参照にして、詳細に説明する。
以下B,G,R,Y,M,C,BKをブル、グリーン、
レッド、イエロ、マゼンタ、シアン、ブラックの各色と
する。
第1図に本実施例を示す。
1はカラー分離器、2はマスキング等の画像信号処理回
路、3,4,5,6は処理して得たY,M,CBK信号
を格納するメモリY、メモリM、メモリC、メモリB
k、7な4ドラムレーザビームプリンタで、各ドラムに
Y,M,C,Bkの像を形成しその像を順次カラーレジ
スタをとって紙に転写するものである。8は1から7で
構成されるデジタルカラープリンタ、10はホストコン
ピュータである。なお7は4ドラムである必要はない。
ホスト10から送り出される信号として、たとえば第2
図のように1画素中のブルーの画像信号B1、次にグリ
ーンの画像信号G1、次にレッドの画像信号R1が送ら
れ、続いて次の1画素中のブルーの画像信号B2、次に
グリーンの画像信号G2、次にレッドの画像信号R2が送
られるといったような時間的に直列に電話線に送り出さ
れる。なお1画素中のB,G,Rは同一点であってもよ
いし、B,G,Rの3点で1画素を構成してもよい。
この信号を受信したデジタルカラープリンタ8は分離器
1で直列に送られて来た信号を第3図の様に1画素ごと
に並列に並べ換えB,G,Rの各色ごとに分離し、画像
信号処理回路2に送り周知のUCRやマスキング等の処
理を加えてメモリY(3),メモリM(4),メモリC(5)、
メモリBk(6)に記憶し、各色信号ごとに4ドラムレー
ザビームプリンタ(LBプリンタ)7の各ドラム上に各
色の再生画像を作成し、各色全部を1枚の紙の上にカラ
ーレジストタイミングをとり転写する。尚ホストからの
1ビットのシリアルデータに対しても有効である。
第4図は、分離器1の回路図である。B,G,R信号は
各々8ビットで構成され階調データを有する。従って1
画素当り3×8→24ビットからなるデジタル信号がデ
ータDとして送られてくるものとする。20〜22は8
ビットのレジスタでB,G,Rの各色データを格納す
る。23〜25はそのレジスタのデータを処理回路2に
送るための8ビットのラッチ回路、26はこのレジス
タ、ラッチを制御するためのカウンタで、Dの伝送速度
と同じ速度のクロックφをカウントする。27はカウン
タ26の24ビット目の信号の立下りでラッチの出力を
させるためのインバータである。
即ちBレジスタ20はカウンタ26によるカウント数1
〜8によってデータDの格納動作を行ない、データDに
おけるB信号の8ビットデータが格納される。次のG信
号はカウント数9〜16によりGレジスタ21に格納さ
れ、更に次のR信号はカウント数17〜24によりRレ
ジスタ22に格納される。各レジスタへの格納により各
ラッチ23〜25は各色データの8ビットがラッチされ
る。そして24ビットの格納終了つまりカウンタによる
カウンと24のパルスの立下りに応答してラッチ23〜
25から同時にパラレルにB,G,Rデータを出力す
る。その後のカウンタは0〜23のカウントをくり返
し、次の画素に係るB,G,Rデータを各レジスタに格
納する。これをくり返してB,G,Rデータが画素毎に
パラレル同時に出力され変換処理回路2にてB,G,R
の処理出力に対するγ補正、マスキング、UCRの処理
がなされ、Y,M,C,BK信号に変換され各信号をデ
イザ処理して階調再生される。それをメモリ3〜6に格
納することもプリンタに出力することも可能となる。
尚カウンタ26は第2図の如く伝送されるB,G,Rデ
ータの先頭に付して送られるコマンド信号によりリセッ
トされカウント開始する。ラッチはカウンタ26の24
カウント目のパルスの立下りでのみ同時出力するので処
理回路2における誤差が少ない。もしY,M,C,BK
同時出力可能な1画素4ビットタイプのプリンタの場合
メモリ3〜6は不要となる。尚マスキング処理、UCR
処理の順はどちらでも良く、又BKはY,M,Cのミニ
マムレベル又はB,G,Rのマキシムレベルから求めて
出力する。
次に、データ伝送のフォーマットについて説明する。第
5図は、第2図、第3図同様に信号形態を示す図であ
る。前述したようにカラーデータの他にコマンドデータ
(制御コード)が付加されている。第5図(a)について
説明すると、制御コードは、コントロール信号(L)とラ
イン数(M)及び画素数(N)の情報を有している。次にコン
トロール信号(L)について説明する。コントロール信号
(L)はデータフォーマット(A)、COLOR信号(D)、黒単色信
号(C)及びスタート信号(K)を有している。スタート信号
(K)は、本実施例の場合“1,1,1”である。又黒単色信号
(C)は、黒単色であれば“1”となる。そしてデータフ
ォーマット(A)は伝送データの単位が画素単位であれば
“0,0”、ライン単位であれば“0,1”、フレーム単位で
あれば“1,0”となっている。又COLOR信号(D)はRであ
れば“0,0”、Gであれば“0,1”、Bであれば“1,
0”、R,G,Bであれば“1,1”となっている。
次にライン数(M)は、これから送るデータが何ラインで
あるかを示すデータで、画素数(N)は、これから送るデ
ータが何画素であるか(画素数/ライン)を示してい
る。
第5図(b)では、データフォーマット(A)が画素単位であ
り、COLOR信号がR,G,Bで1ラインN画素を送る伝
送形態を示している。同様に第5図(c)ではライン単位
でB(BLUE)信号を1ラインN画素で送る伝送形態を示し
ている。(d)では(c)と同様であるがライン単位でR,
G,B信号を1ラインN画素で送る伝送形態を示してい
る。第5図(e)では、フレーム単位でB信号をMライン
(1フレームMライン、1ラインN画素)伝送する形態
を示している。第5図の(f)は、R,G,B信号を(e)と
同様に伝送する形態を示している。なお、伝送終了の信
号を更に設けるようにしてもよい。又、伝送を行う前に
ホストが、端末にREADY/BUSYを聞きREADYであれば、伝
送を開始するようにしておく。
第6図は、第5図に一部示したような種々の伝送形態に
も対応可能なカラー処理システムブロック図を示す。第
7図は、第5図で説明した、制御コードを判断して、第
6図のメモリ102′,103,104にデータを格納及び出力す
るためのCPU100の制御フローチャートである。まず、端
末がREADYであれば、ステップ1において、CPU100は第
6図のセレクタ(101)を選択し、データを受信するとス
テップ2で、INTIに入力されており、ステップ3で同期
信号を出力し発振器105の発振を開始させる。又、受信
データはコマンドレジスタ106にも入力されている。そ
してステップ4でクロックを8個数えるとCPU100は、ス
テップ5でコマンドレジスタ106に格納された8ビット
のデータを取り入れる。
入力したコマンドデータの上位3ビットが、第5図にお
いて説明したように“1,1,1”であれば、ステップ6に
おいて、スタート信号であることを検知する。次にステ
ップ7で、コマンドデータの下位5ビットを検知し、第
5図において説明したように、データフォーマット
(A)、COLOR信号(D)、黒単色信号(C)を有するコントロー
ル信号を認識する。次にステップ8orステップ11にお
いてライン数及び画素数を認識する。ステップ12,1
3では白/黒モードに移行するか、画素単位のデータで
あるか、フレーム単位のデータであるかを認識する。第
7図ではステップ14以降で、ライン単位の伝送の場合
についてのみ説明する。
ステップ14では、前記同様に発振器105を再びスター
ト(同期信号)させる。
次にステップ15でCPU100は、第6図のセレクタ101の
ポートVを選択する。ステップ16〜ステップ18でセ
レクタ101のポートVを介して、R信号8ビットをRレ
ジスタ107に取り込み、メモリR102をセレクトし、ステ
ップ17で8ビットのR信号をCPU100からのWRITE信号
によりメモリR102にデータRをパラレルに書き込む。
これはステップ18において所定のライン数が伝送され
たのとを検知するまで続けられる。
次にステップ19〜ステップ22において、セレクタ10
1のWポートを介してGレジスタ108からメモリF103に
データGがパラレルに書き込まれる。
同様にステップ23〜ステップ26においては、セレク
タ101のXポートを介してBレジスタ109からメモリB10
4にデータBがパラレルに書き込まれる。
ステップ27において、所定のMライン上記行程を行っ
ていれば終了する。
なお第6図において、出力部(プリンタ7)、画像処理
回路2の説明は省略する。
第8図は他の例で、第1図のメモリ(Y)3、メモリ(M)
4、メモリ(C)5、メモリ(BK)6の部分を光ディスク又
は光磁気ディスク3に置き換えた図である。これによる
光ディスクは着脱自在なので受信したカラーデータをデ
ィジタルカラープリンタにより再生して半永久的に保管
する事が可能となる。
又CCDによるカラーリーダを第1図X,Yに接続切換
してB,G,R入力することもできる。その場合処理回
路2の処理速度をリーダの出力速度に対応させる必要が
ある。第9図に上記リーダ及びプリンタ7を接続した本
願発明適用可能なカラーシステムの一部の外観図を示
す。Eはリーダ、E−1はリーダの操作部で、11は原
稿カバー、12は原稿台である。なお、E−1は各デー
タをメモリに貯蔵する等の編集のためのキーが設けられ
ている。
リーダは、前述したように、第1図におけるX−Yの位
置に設ける必要はなくホストと同様に分離部の前端部
(近接距離)に設けてもよい。この場合プリンタ8に
は、ホストからの信号と同様にシリアルでリーダからの
データが入力される。又この場合も第9図同様の外観図
のリーダ、プリンタで構成可能である。
ところで以上のシリアルイメージデータの分離とパラレ
ルイメージ処理の技術は以下の例にも適用できる。第1
2図にその構成図を示す。201はリーダ、202は日付、時
間等を入力するためのキー、203はASCIIエンコーダであ
る。又204,205,206はメモリで、電子ファイル等の大容
量のファイルメモリを用いてもよい。
即ち、第1図のホスト10から送られてくる一連のイメ
ージデータとして、ドキュメントイメージをMH符号器
(MHエンコーダ)200により圧縮して符号化したMH
コードデータと日付や時間を示す管理データをアスキコ
ードで符号化したアスキコードデータ、との組合せたも
のがある。そしてそれらを1ライン又は1フレーム毎に
くり返し周期的に送るようにすると、1本のデータライ
ンで、この2種のコードデータを伝送できる。そしてこ
の場合前述と同様のレジスタとカウンタの構成によりこ
の2種のコードデータを分離(分離器210)できる。そ
して分離されたMHコードデータはMH復号化器MHデ
コーダ207に入力され、それより元のドキュメントイメ
ージデータつまり1ビットと1ビットで表わしたビット
イメージデータに変換され、アスキコードデータはキャ
ラクタジェネレータ208に入力され、それにより、日付
や時間を示す数値や記号の管理イメージデータつまり上
記と同様のビットイメージデータに変換される。
このようにして各々パラレルにビットイメージデータに
変換されたデータの一方のドキュメントイメージはデイ
ザ等の中間調の再現処理を施され、プリント再生され
る。他方の管理イメージデータは、ホストからのデータ
を受信可能な第9図のシステムのディスプレイで表示さ
れる。
又このようにしてパラレルにビットイメージに変換され
た両方のデータを合成して(合成部209)、1枚の紙に
ドットでプリント出力する(プリンタ211)こともでき
る。それは管理データは周期的にドキュメントイメージ
データの1フレームと1フレームの間に送られてくるの
で、1フレームを1枚の紙にプリントする場合この紙の
最下段のコーナ付近に管理データの日付,ページ,伝送
料金等を加入してプリントする。その為に、アスキコー
ドをビットイメージに変換したデータの格納用メモリ20
6を設け、ドキュメントイメージのプリント再生の終了
付近を見計らってこのメモリデータを出力して合成す
る。なお上記MHはMR等の他の圧縮方法でもよく、
又、ASC11コードもこれに限るものではない。
この点端末セレクタ,ポーリングの例においても同様適
用できる。
第10図に、外部端末を複数有し、更に自プリンタに設
けられたリーダからのカラー等のイメージデータ信号又
は、外部端末からのイメージデータ信号に基づいて、カ
ラー画像を出力することができるカラー処理システムの
ブロック図を示す。第11図にCPU100によるデータ受信
制御のフローチャートを示す。以下、第10図及び第1
1図について説明する。第11図のステップ1において
は、まずCPU100のセレクト信号2によつて、セレクタ2
(110)を切換選択し、外部端末(116〜115)のポーリング
を行う。次にステップ2で、外部端末から送信要求があ
った場合は、ステップ3でセレクト信号1によりセレク
タ1(101)の要求のあったところの端子を選択した舌を
選続する。ステップ4でデータ受信可能であればCPUのS
O端子からセレクタ1のY,Z及びセレクタ2を経由し
て前記選択された外部端末にREADY信号を送出する。ス
テップ5,6において上記選択された外部端末からの信
号をプリンタ側8は受信する。
又、ステップ2及7において、外部端末からの送信要求
がなく、リーダ116からの送信(LOCAL送信)要求があっ
た場合は、ステップ8でCPU100のセレクト信号2により
セレクタ2の端子をREADER116に接続したままにしてお
き、ステップ9でREADERにREADY信号を送るとステップ
10,ステップ11においてリーダからの信号をプリン
タ側8が受信する。
上記説明ではプリンタ側が制御部を有していたが、READ
ER116が、制御部を有していてもよく、外部からのデー
タをREADERを介して、プリンタ側に送信するように構成
してもよい。又、リーダで読みとったデータを他の外部
端末に伝送することも可能である。
以上、説明したように本実施例により、処理すべきイメ
ージデータの種類に関係なく少数の伝送ラインによりイ
メージデータの伝送ができ、かつ、そのイメージデータ
の処理ができるシステムを提供することができた。
又ディジタル信号の伝送を行うネットワーク機構を有す
るカラー処理システムを提供することができた。
以上、説明したように本実施例により前記目的が達成で
き、又ディジタルカラー信号のシリアル入力に対してカ
ラー像画像を適切に出力することができるカラー処理シ
ステムを提供することができた。
又、ドキュメント等のイメージリーダから及び、外部端
末からのイメージデータの入力を適正に選択し、対応し
てイメージデータの処理を行うことできるカラー処理シ
ステムを提供することができた。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明に依れば、入力されるカラー成
分の伝送形式が画素単位であるかフレーム単位であるか
を受信されたデータフォーマット信号に基づいて色成分
別に分離し、色成分夫々に対応するメモリに格納してい
るので、どの様な形式のカラーイメージデータであって
も色成分毎に良好な処理を行うことができる。
更にはカラー成分の伝送形式がフレーム単位の際には該
フレームの縦横のサイズデータを入力しているので、種
々の大きさのサイズのデータを色成分毎に正確に支障な
くメモリに格納できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明適用のカラー処理システムのブロック
図、第2図、第3図は信号形態図、第4図は第1図にお
ける分離器1の回路図、第5図は信号形態を示す図、第
6図は本願発明適用の他の実施例を示すカラー処理シス
テムのブロック図、第7図は制御コードを判断して、シ
ステムの制御を行うための制御フローチャート、第8図
は他の実施例を示す図である。第9図はカラーシステム
の外観図である。第10図は本願発明適用のカラー処理
システムのブロック図である。第11図はデータ受信の
制御フローチャートである。第12図は他のシステム構
成を示す図である。 1は分離器、3,4,5,6,102,103,104はメモリ、1
00はCPU116、Eはリーダ、111,112,113,114,115は外部
端末、8はデジタルカラープリンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数カラー成分がシリアルに与えられる画
    像データとともに該複数カラー成分の伝送形式が画素単
    位であるかフレーム単位であるかを示すデータ及び1フ
    レームの縦横の画素数を示すサイズデータを含むデータ
    フォーマット信号を受信する受信手段、 前記受信手段により受信されたデータフォーマット信号
    に基づいて前記伝送形式が画素単位であれば前記受信手
    段により受信される画像データを画素毎に色成分別に分
    離し、前記伝送形式がフレーム単位であれば受信手段に
    より受信される画像データを前記サイズデータの画素数
    のフレーム毎に色成分別に分離する分離手段、 前記分離手段により分離された色成分毎の画像データを
    色成分夫々に対応するメモリに格納する格納手段とを有
    することを特徴とするイメージデータ処理システム。
JP59038335A 1984-02-29 1984-02-29 イメ−ジデ−タ処理システム Expired - Lifetime JPH065892B2 (ja)

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