JPH0658888U - ドライクリーニング装置 - Google Patents

ドライクリーニング装置

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JPH0658888U
JPH0658888U JP10991791U JP10991791U JPH0658888U JP H0658888 U JPH0658888 U JP H0658888U JP 10991791 U JP10991791 U JP 10991791U JP 10991791 U JP10991791 U JP 10991791U JP H0658888 U JPH0658888 U JP H0658888U
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JP
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activated carbon
dry cleaning
machine
cleaning
washing
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JP10991791U
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年男 竹田
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年男 竹田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小ロットのドライクリーニングに対応するこ
とができ、安価で、効率のよい回収を行なうことのでき
るドライクリーニング装置を提供する。 【構成】 多数の洗浄機1a,…を1つの回収機2に連
結するようにしたドライクリーニング装置において、洗
浄機1a,…は被洗浄物洗浄量が8kg/回程度の小型
単体の組み合わせからなり、回収機2は活性炭タンク2
2,23による溶剤ガス吸着負荷軽減用コンデンサー1
7を設けて活性炭の負荷を軽減させるようにしたドライ
クリーニング装置を構成するものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ドライクリーニング装置に係り、さらに詳しくは多数の洗浄機を1 つの回収機に連結するようにしたドライクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
洗浄機に回収機を連結したドライクリーニング装置は、従来、処理能力が18 kg/回等の如き中大型機が主体であった。
【0003】 しかし、クリーニング屋でのドライクリーニングは、春先きに集中する傾向が あり、また小ロット毎に早く処理することができるよう小型のドライクリーニン グ装置が望まれている。
【0004】 しかし、回収機付きの小型ドライクリーニング装置を、何台も設置すると高価 につくという欠点を有している。
【0005】 小ロットに対応しうる小型ドライクリーニング装置の容量としては、取りつぎ 店からの搬入や、白物の集まる容量等を考慮すれば、被洗浄物洗浄量が4kg/ 回以下では業務用としては小さすぎ、16kg/回以上では多きすぎて不経済と なるので、この間の8kg/回前後程度の処理能力を持つ小型洗浄機が好ましい 。また、クリーニング屋としては、このような小型の洗浄機を多数必要とする。
【0006】 この点、1個の回収機で多数個の洗浄機からの溶剤を処理するようにするよう にすれば、安価になる。しかし、そのためには、回収機を効率のよいものにする 必要がある。
【0007】 多数の洗浄機からの溶剤を1台の回収機で処理するための効率は、低沸点の溶 剤から発生する大量の溶剤ガスを如何に処理し、活性炭の負荷をどのように軽減 させるかという点にある。この点、濃い溶剤ガスは直接活性炭へ吸着させず、前 段で直冷式のコンデンサーにて除去してしまうのがよい。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
上記の事情に鑑み、本考案は、小ロッドのドライクリーニングに対応すること ができ、安価で、効率のよい回収を行なうことのできるドライクリーニング装置 の提供を目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、多数の洗浄機を1つの回収機に連結す るようにしたドライクリーニング装置において、洗浄機は被洗浄物洗浄量が8k g/回程度の小型単体の組み合わせからなり、回収機は活性炭タンクによる溶剤 ガス吸着負荷軽減用コンデンサーを設けて活性炭の負荷を軽減させるようにした ドライクリーニング装置を構成するものである。
【0010】
【作 用】
多数の洗浄機からの溶剤を1台の回収機で処理するために、低沸点の溶剤から 発生する大量の溶剤ガスを直接活性炭へ吸着させず、前段で直冷式のコンデンサ ーにて除去して活性炭の負荷を軽減させるようにする。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は、本考案の一実施例 を示すドライクリーニング装置の略示斜視図である。
【0012】 1a,1b,1c,1dは、被洗浄物洗浄処理能力8kg/回の容量からなる 小型単体の洗浄機である。洗浄機は、4台に限らず2台以上の多数台を組み合わ せたものでもよい。また、処理能力は8kg/回に限定されるものではなく、4 kg/回では小さすぎ、16kg/回では大きすぎるが、8kg/回程度であれ ばよい。
【0013】 洗浄機1aと洗浄機1bの2槽は連結して一体となっており、洗浄機1cと洗 浄機1dの2槽も連結して一体となっている。洗浄機1aと1bの2台の上部に は、回収機2を連結しており、この回収機2、1台で4台の洗浄機1a,1b, 1c,1dからの溶剤を纏めて回収、再生処理している。
【0014】 本考案のドライクリーニング装置の場合、回収機は必ずしも1台である必要は ないが、多数の洗浄機からの溶剤を纏めて回収処理している。図1の場合の回収 機は、洗浄機1aとの連結を示し、他の洗浄機1b,1c,1dとの連結は省略 した。
【0015】 回収機2には、蒸留缶7、分離器12,13、活性炭タンク22,23のほか 、各種のコンデンサー9,17,26を設けている。直冷式の第1コンデンサー 26は、活性炭槽23から溶剤ガスを脱着させるためのものであり、チラー方式 のコンデンサー9は、蒸留ベーパーガスを処理させるためのものであるが、本考 案の場合、前段冷却方式の第3コンデンサー17を備えている。
【0016】 この第3コンデンサー17は、洗浄機1aの洗浄中に循環させ、洗浄機1a内 から発生する濃い溶剤ガスを液化凝縮させ、前段で活性炭タンクへの負荷を軽減 させるようにしたものである。
【0017】 また、活性炭タンク22,23内には活性炭が入っているが、通常は直径4m m炭を使用している。しかし、本実施例の場合には、脱着のスピードアップ化を はかるため、小粒の3mm炭の活性炭aを使用している。
【0018】 上記の概要に対し、さらに本考案のドライクリーニング装置の詳細を説明する 。図2は本考案の一実施例を示すドライクリーニング装置の回収機のフローシー トであり、図3は第3コンデンサーの作用を示すフローシートである。
【0019】 本実施例の洗浄機1aはワッシャードラム式であるが、各種の洗浄機が使用で きる。洗浄機1aの被洗浄物洗浄量8kg/回程度からなる小型単体は、被洗浄 物でいえば、冬物セーターなる14〜15点程度、ズボンなら20点程度の小ロ ットに対応しうるものである。
【0020】 本考案に使用しうる洗浄溶剤は、フロンCFC−113のほか、HCFC−1 41b,HCFC−123,KCD−9450やH−225b等の代替クロンほ かの各種溶剤を使用しうる。
【0021】 洗浄溶剤の回収再生工程の概略を図2で説明する。1aはシャワー式の洗浄機 であるが、洗浄機はこれに限定されるのではなく、ジェット式、ワッシャードラ ム式、浸漬式、超音波式、蒸気式や複合型の多槽式の洗浄機でもかまわない。
【0022】 洗浄機の蓋を開けて被洗浄物を入れ、蓋を閉めてシャワーから溶剤をを噴出し て洗浄する。この洗浄機1aの上部には、リミットスイッチがあり、蓋を開けた 時、このリミッテッドスイチッチによって吸着ブロアー3が作動しはじめ系内を 負圧に保ち、低沸点の溶剤ガスが外部へ放出しないようにシステム内の安全装置 が組込まれている。
【0023】 洗浄後の汚染液は溶剤タンク5に投下される。5aは、溶剤タンク5内のフロ ートスイッチであり、一定量に達すればポンプ6にて蒸留缶7に移送される。
【0024】 ここでシャワーに使用し汚染した洗浄液は、本実施例の場合、1.1−ジクロ ロ−1−トリフルオロエタン(HCFC−141b)からなる低沸点代替フロン を使用した。このHCFC−141bは、化学式がCH3・CCl2Fで表される 物質で、従来のフロンと異なりH原子が含まれているので、大気中での分解がよ いためオゾンに対する破壊係数が小さくなっている。また、KB値が従来のCF C−113の31より高い58を示すため洗浄率がよく、逆汚染性も支障がない ためフロンの代替品として有望視されている。このKB値とは、カリウムゴムを ブチルアルコールに溶かした溶液に曇りを生じるまで加える溶剤のmol数で、 この値が大きい程溶解力が大きいため、洗浄の目安とされている。ただ、HCF C−141bは、沸点が31.5℃と低い。このためこの低沸点の溶剤ガスを大 気中へ飛散させないための密閉化と、大量に発生する溶剤ガスの回収処理に、特 別の配慮が必要となる。
【0025】 蒸留缶7は、スチーム8による間接加熱で汚染溶剤は蒸発ガス化され、ここで 蒸発した溶剤ガスは、上部の第2コンデンサー9に導かれ、一方、汚物はスラッ ジ10として排出される。
【0026】 この第2コンデンサー9は、チラー水11によって蒸留ベーパーガスを強力に 液化凝縮させ、液化溶剤は、次に第1分離器12へと移送される。本発明の第2 コンデンサー9は、チラー水11を使用して冷却効果を増強し、蒸留工程の液化 回収では中心的役割をするよう蒸留缶7に直結させ、蒸留ベーパーガス処理専用 のものとして、システム内の溶剤ガスのベーパー量を強力に軽減させるためのも のとなっている。
【0027】 前記第1分離器12は、本実施例の場合、比重差分離方式のものであり、これ に続けて段差を設けて並設させている第2分離器13は、濾過分離方式あるいは 透過膜方式が利用でき、これらの分離器によって油水は分離され、水分を除去し た再生新液は、ストレージタンク14に貯蔵される。
【0028】 最初の洗浄等は、タイマー(図示せず)によって制御されるが、溶剤タンク5 は、洗浄後の汚染液を既に蒸留缶7へと移送して空になっているので、ストレー ジタンク14内の新液をこの溶剤タンク5へ転送し、この新液(再生された)を 洗浄機1へ揚液して、少なくとも2回目の洗浄を行い、このようにして洗浄と回 収は循環して繰り返される。
【0029】 そして洗浄が終わると、吸着ブロアー3が作動し、スチームヒーター15と電 気ヒーター16にスイッチが入って、洗浄機1a内に発生した濃い溶剤ガスは、 熱風によって第3コンデンサー17へ送り込まれるが、この際、系内にはエアー タンク18が設けられており、一定圧で吹き出す逆止弁18aと負圧で吸い込む 逆止弁18bとが設けられ、システム内のエアーはバランスを保ちうるようにな っている。
【0030】 この第3コンデンサー17は、冷凍機からの冷凍水を送り込むようにした直冷 式のコンデンサーで、予め活性炭の負荷を軽減させるために設けられているもの である。即ち図2の洗浄機内から発生する溶剤ガスの処理サイクルに示すように 、洗浄サイクルが乾燥へ入る前は、図2のバルブ20を開いて第3コンデンサー 17内を循環させて液化凝縮の処理をし、活性炭への導入は洗浄サイクルが乾燥 へ入ってからの溶剤ガスが希薄になってからであり、このときはバルブ20を閉 めてバルブ21を開き大気を取り入れて、第1活性炭タンク22或いは第2活性 炭タンク23へ送り込んで吸着させるものであり、このようにして活性炭の負荷 を軽減させるようにしている。
【0031】 本発明の溶剤回収は、低濃度の溶剤ガスに至るまで、気相で完全に吸着させる ための活性炭吸着方式を採用している。第1活性炭タンク22と第2活性炭タン ク23は、そのためのものであるが、2台は吸着と脱着を交互にさせたり、ある いは昼間は2台とも吸着に使用し、夜間に脱着させる等の使い方をさせるもので ある。
【0032】 活性炭からの脱着は、蒸気8を作動させて行い、活性炭から脱着させた溶剤ガ スは、冷却水25による直冷式の第1コンデンサー26に導入して液化凝縮させ 、第1分離器12へ送り込むようになっている。
【0033】 なお、システム内の配管27は、第2コンデンサー9と洗浄機1を連結するも のであり、このようにすればベーパー洗浄を行うことができる。なおベーパー洗 浄は、シミの少ないリンス効果があり、溶剤ガスが温まっているために乾燥効率 が早いという利点がある。
【0034】 次ぎに、図3の洗浄サイクルについて説明する。第1洗浄は2分45秒程度で 、その後30秒程度の脱液を行なうが、この中15秒程度は高速である。次の第 2洗浄は2分30秒程度で、続く脱液は3分程度、この中2分30秒程度は高速 である。そして最後の乾燥は4分20秒程度で洗浄サイクルを終了する。
【0035】 この洗浄中に図2の吸着ブロアー3が作動し、スチーム15と電気ヒーター1 6のスイッチが入って洗浄機1a内に発生した濃い溶剤ガスは、熱風によって第 3コンデンサー17へ送り込まれる。この際、系内には図2の左下のエアータン ク18が設けられており、システム内のエアーはバランスを保ちうるようになっ ている。
【0036】 この第3コンデンサー17は、冷凍機からの冷凍水19を送り込むようにした 冷却方式のコンデンサーであり、図3の下段の活性炭タンクの導入に先だって、 前後で予め活性炭の負荷を軽減させるために設けられたものである。即ち、図3 上段の洗浄サイクル中の乾燥へ入る前には、図2のバルブ20を開いて、洗浄機 1a内から発生する溶剤ガスを第3コンデンサー17内に循環させて、溶剤ガス を液化凝縮させる。そして、図3下段の活性炭タンクへの導入は、上段の洗浄サ イクルが乾燥へ入ってからであり、このときは溶剤ガスが希薄になっており、図 2のバルブ20を閉めバルブ21を開いて大気を取り入れた状態で、活性炭タン ク22或いは活性タンク23の何れかへ送り込んで吸着させ、このようにして活 性炭への負荷を軽減させている。
【0037】 活性炭槽タンク22と活性炭タンク23の2台は、本実施例の場合、吸着と脱 着を交互にさせるためのものであるが、この中の活性炭は、本実施例の場合、3 mm炭の小粒のものを使用している。一般に活性炭は4mm炭を使用するが、本 実施例の場合、脱着スピードをアップさせるために、特に3mm炭の小粒の活性 炭を使用した。
【0038】
【考案の効果】
本考案のドライクリーニング装置は、洗浄機が8kg/回程度という従来より はるかに小さい使いやすい容量の小型単体の組み合わせからなっているため、小 ロットの洗浄に対し無駄なく迅速に対応することができる。
【0039】 工場ライン中に設置する場合には、回収機を集中管理下においても、洗浄機は 所望の位置に点在させることのできる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すドライクリーニング装
置の概略斜視図である。
【図2】本考案の一実施例を示すドライクリーニング装
置の回収機のフローシートである。
【図3】本考案の一実施例を示す前段冷却方式のコンデ
ンサヘの作用を示すフローシートである。
【符号の説明】
1a 洗浄機 2 回収機 3 吸着ブロアー 5 溶剤タンク 7 蒸留缶 9 第2コンデンサー 11 チラー水 12 第1分離器 13 第2分離器 17 第3コンデンサー 18 エアータンク 22 第1活性炭タンク 23 第2活性炭タンク 26 第1コンデンサー 27 第2コンデンサーと洗浄機の連結配管

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の洗浄機を1つの回収機に連結する
    ようにしたドライクリーニング装置において、洗浄機は
    被洗浄物洗浄量が8kg/回程度の小型単体の組み合わ
    せからなり、回収機は活性炭タンクによる溶剤ガス吸着
    負荷軽減用コンデンサーを設けて活性炭の負荷を軽減す
    るようにしたことを特徴とするドライクリーニング装
    置。
  2. 【請求項2】 回収機は、洗浄機2台の上部に連結する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載のドライクリ
    ーニング装置。
  3. 【請求項3】 活性炭タンクの活性炭は、直径3mm程
    度の小粒のものからなるようにしたことを特徴とする請
    求項1記載のドライクリーニング装置。
JP10991791U 1991-12-16 1991-12-16 ドライクリーニング装置 Pending JPH0658888U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01227797A (ja) * 1988-03-07 1989-09-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ドライクリーニング装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01227797A (ja) * 1988-03-07 1989-09-11 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ドライクリーニング装置

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