JPH0658352A - カップリング組立体およびブレーキ・クラッチ装置 - Google Patents

カップリング組立体およびブレーキ・クラッチ装置

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JPH0658352A
JPH0658352A JP3213041A JP21304191A JPH0658352A JP H0658352 A JPH0658352 A JP H0658352A JP 3213041 A JP3213041 A JP 3213041A JP 21304191 A JP21304191 A JP 21304191A JP H0658352 A JPH0658352 A JP H0658352A
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coupling
bushing
brake
clutch
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Marcus H Collins
ハーワード コリンズ マルクス
Ronald W Diesch
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    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作動が比較的静かで、構成部品の接線方向の
最大加速度の値が比較的小さいカップリング組立体を提
供する。 【構成】 カップリング組立体8は、力を伝達するため
に、摩擦円板23と協働するポリウレタンブッシング5
4を含んでいる。このブッシング54はカップリング組
立体8の構成部品により生ずる騒音を減少させ、カップ
リング組立体8の要素間の最大加速度を減少させる。ブ
ッシング54はデュロメータで約92のショアA硬度、
ベイショアリバウンド値20%から50%硬度を有して
いる。カップリング組立体8の要素が毎分645回転以
上の速度にある時に+12,500ポンド・インチ以上
と−2,500ポンド・インチ以下との間で周期的に変
化するトルク荷重をカップリング組立体8が伝達してい
る間、カップリング組立体8の要素間の最大加速度は重
力加速度の30倍よりも小さい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカップリング組立体に関
し、特に、作動が比較的静かで、かつカップリング組立
体の構成部品の最大加速度を最小にするカップリング組
立体に関する。
【0002】
【従来の技術】“クラッチ・ブレーキ組立体”の名称で
1989年2月28日公告された米国特許第4,80
7,731号に示された構造を有するカップリング組立
体は、毎分250サイクル以上の速さで機械を駆動する
のに使われてきた。このカップリング組立体を使って駆
動されてきた1つの機械は製缶機械である。缶の製造
中、機械の構成部品からカップリング組立体に伝達され
る荷重は、+12,500ポンド・インチ以上と−2,
500ポンド・インチ以下の間の範囲内で変動した。カ
ップリング組立体が毎分645回転以上の速度で回転し
ている間、カップリング組立体の各回転数の場合におい
て、周期的に変動するトルク荷重がカップリング組立体
に加えられる。
【0003】周期的に変動するトルクの範囲の大きさは
製缶機械の構造と製缶機械の運転速度に依存する。毎分
325サイクルまたは毎分838回転の速度で運転され
る1つの特定の製缶機械の場合、機械の構成部品からカ
ップリング組立体へ伝達される荷重は+35,000ポ
ンド・インチと−19,000ポンド・インチの間の範
囲内で変動した。もちろん、トルク荷重の範囲は、機械
の構造と機械の運転速度の関数として変動する。
【0004】この公知のクラッチ・ブレーキまたはカッ
プリング組立体は、一般に、その運転モードにおいて満
足すべきものであった。しかしながら、カップリング組
立体を通じてトルクを伝達している間、厄介なうるさい
クラッキングノイズが存在する。かくして、クラッチ組
立体が、645rpm以上の速度で回転し、かつクラッ
チ組立体の各回転数において、前述の周期的に変動する
トルクがクラッチ組立体に加えられている間、3.8パ
スカルと107デシベルの最大騒音がカップリング組立
体の各要素間に金属同志の衝撃により生じていた。さら
に、カップリング組立体は、かなりの振動力を伝達し
た。かくして、カップリング組立体の構成部品は、約4
8G、すなわち重力加速度の48倍の接線方向の最大加
速度を受けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、カッ
プリング組立体によって毎分645回転以上の速度で力
を伝達する間、+12,500ポンド・インチ以上と−
2,500ポンド・インチ以下との間で変動するトルク
荷重を伝達する間、カップリング組立体の構成部品によ
って生ずる騒音とカップリング組立体の構成部品の接線
方向の最大加速度を減らすことである。
【0006】これは、カップリング組立体の1つのカッ
プリング部材と他の要素との間に力を伝達するのにポリ
ウレタンブッシングを使用することによって達成され
る。カップリング部材はポリウレタンブッシングの外側
面に沿って動くことができ、ポリウレタンブッシングの
外側面とカップリング部材の間に回転力を効果的に直接
伝達する。
【0007】カップリング組立体の構成部品によって生
ずる騒音と、カップリング組立体の構成部品の接線方向
の最大加速度を最小にする一方、ポリウレタンブッシン
グの耐久性を最大にするために、ポリウレタンブッシン
グはデュロメータで約92のショアA硬度、そしてベイ
ショアリバウンド値で約20ないし50%の硬度を有し
ている。このような特性をもっているポリウレタンブッ
シングがカップリング組立体に用いられるとき、カップ
リング組立体の構成部品が毎分645回転以上の速度で
回転中に+12,500ポンド・インチ以上と−2,5
00ポンド・インチ以下との間で変動するトルク荷重を
カップリング組立体が伝達する間、カップリング組立体
の構成部品によって生ずる最大騒音が103デシベルよ
りも低く、3.0パスカルよりも低いことが測定よりわ
かった。また、カップリング組立体が前述の変動トルク
荷重を伝達している間、カップリング組立体の構成部品
の接線方向の最大加速度が重力加速度の30倍よりも小
さいことも測定によりわかった。
【0008】したがって、本発明の目的は、作動が比較
的静かで、最大加速度の値が比較的低いカップリング組
立体を提供することである。
【0009】本発明の他の目的は、カップリング組立体
の構成物の回転が毎分645回転以上のとき+12,5
00ポンド・インチ以上と−2,500ポンド・インチ
以下の間で変動する逆転トルク荷重を伝達する間103
デシベルと3.0パスカルよりも低い最大騒音のレベル
を有するカップリング組立体を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のカップリング組
立体は、軸方向に動くことができるカップリング部材
と、前記カップリング部材を第1の要素に連結する連結
器手段と、第2の要素に連結された摩擦面手段と、前記
カップリング部材に軸方向と回転方向の力を与えるため
前記摩擦面手段を前記カップリング部材に押圧すること
によって、前記カップリング組立体を非係合状態から係
合状態に作動させるアクチュエータ手段とを含み、前記
連結手段は、第1の要素に連結されたポリウレタンブッ
シングと、前記カップリング部材に連結され前記ポリウ
レタンブッシングの外側面に当接係合するように配置さ
れた力伝達面手段とを含み、前記力伝達面手段は、前記
カップリング組立体が係合状態のときに、前記カップリ
ング部材と前記ポリウレタンブッシングの外側との間に
回転力を効果的に伝達する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0012】図1は、本発明のカップリング組立体の一
実施例の縦断面図、図2は図1のカップリング組立体の
ポリウレタンブッシング54と摩擦円板23との関係を
示す拡大断面図、図3は力がカップリング組立体のポリ
ウレタンブッシング54と摩擦円板23との間で伝達さ
れる有様を示す、図2の線3−3に沿って取られた概略
図である。
【0013】本発明の図示された実施例は、“クラック
・ブレーキ組立体”の名称で1989年2月28日公告
の米国特許第4,870,731号に開示されたカップ
リング組立体と同じ全体構造を持っているカップリング
組立体8に関している。このカップリング組立体8は、
結合されたクラッチ・ブレーキ組立体であって、典型的
には、缶成形プレス、穿孔機械等の高速度または高デュ
ティサイクルで運転される機械12の入力軸11にキー
または他の方法で固定されたハブ10を含んでいる。こ
の組立体8は、毎分250サイクルを越える、例えば毎
分300から400サイクルで入力軸11を経て逆転ト
ルクを受けている。入力軸11の各回転数の間、機械1
2の他の構成部品から入力軸11が受けているトルク荷
重は、+12,500ポンド・インチ以上と−2,50
0ポンド・インチとの間で変動する。このトルク荷重は
例えば+35,000ポンド・インチと−19,000
ポンド・インチとの間で変動する。
【0014】クラッチ円板、すなわちカップリング部材
13は、本発明にしたがって構成された連結器組立体2
0によって駆動部材17に固定されたクラッチ板15を
有している。駆動部材17は、典型的な応用例において
はフライホイールである。ブレーキ円板、すなわちカッ
プリング部材14は固定フレーム19に連結された反作
用腕18を有している。各円板13,14の両面は、円
板13,14の面にリベットまたは他の方法で固定され
ている、摩擦材料でできた摩擦円板23を有している。
【0015】ハブ10は、ハブ10から半径方向に延び
てハブ10と一体的に形成され、軸方向に動くことがで
きる環状のシリンダー25と共働する、固定されたピス
トン24を備えており、このシリンダー25は、外側円
筒部分26、半径方向に延びる環状部分27、および環
状のブレーキ板28により構成されている。外側円筒部
26は、これを貫いて延びている複数のボルト29によ
ってブレーキ板28に固定されている。ピストン24に
は3つの環状シール30,31,32が備えられてい
る。
【0016】他の圧力室すなわち作動室36がブレーキ
板28の壁37とピストン24の他の側とにより形成さ
れている。通路38,39がシリンダー25の部分2
6,27内に設けられ、各々は圧力流体源と、通路39
に圧力がかけられたとき通路38を排気に接続し、通路
38に圧力がかけられたとき通路39を排気に接続する
ことによって室35と室36に交互に圧力をかけるため
の流体回路(不図示)に接続されている。
【0017】ブレーキ板28は、室36とは反対側のブ
レーキ板28の側に、ブレーキ円板、すなわちカップリ
ング部材14に連結された摩擦円板23に係合可能な、
平坦で環状の摩擦面を有している。
【0018】空気を通すことができる環状のロータ、す
なわちカップリング部材40が、ロータ40がブレーキ
板28と間隔を置いて、クラッチ円板13とブレーキ円
板14との間に位置するように、半径方向内部の孔を貫
通して延びる複数のボルト41によってピストンフラン
ジ34に固定されている。ピストン24がハブ10に固
定され、ロータ40がピストン24に固定されているの
で、ロータ40、ピストン24およびハブ10は一体と
なって一緒に回転するが、軸方向には動かない。ロータ
ー40は、クラッチ円板13とブレーキ円板14に連結
された摩擦円板23と係合可能な、平坦な環状の摩擦面
39’,41’(図2)を有している。
【0019】環状のクラッチ板、すなわちカップリング
部材42(図1)が、スペーサチューブ44を貫通して
延びているボルト43によってブレーキ板28に固定さ
れている。クラッチ板42をクラッチ円板13と係合す
るための、ブレーキ板28から所定の距離だけ間隔をお
いたクラッチ板42、ブレーキ28およびシリンダー2
5は一体となって軸方向に動く。複数のコイルスプリン
グ45がクラッチ板42とピストン24の間に取り付け
られている。各スプリング45の一端は、ピストン24
のくぼみ46内に位置し、他端はスプリング24を所定
の位置に保持するためにクラッチ板42の面上に形成さ
れた円形の突起47のまわりに位置している。クラッチ
板42は、クラッチ円板13に連結された、摩擦円板2
3と係合可能な、平坦な環状の摩擦面48(図2)を有
している。
【0020】室35内の流体圧力がスプリング45の圧
力を越え図示のようにクラッチ板42を右へ、クラッチ
円板13の方へ駆動し、クラッチ円板13に固定された
摩擦円板23をクラッチ板42およびロータ40と係合
させるとき、カップリング組立体8は入力軸11を駆動
部材17と連結するよう作動する。同時に、ブレーキ板
28は右に動き、ブレーキ円板14に固定された摩擦円
板23との係合が解除される。室35内の圧力が下がっ
たときカップリング組立体8はブレーキモードとして作
動する。室35の圧力が下がると同時に室36内の圧力
が増し、その結果、ブレーキトルクが増し、環状部分2
7をピストン24の方へ付勢するスプリング45の付勢
力のみで室35の圧力が下げられた場合と比べて早く、
室35は、流体が排出され、すなわち減圧される。
【0021】本発明の特徴にしたがって、カップリング
組立体の駆動部材17から被駆動要素であるハブ10へ
駆動力を伝達する間、各連結器組立体20は、カップリ
ング組立体8の構成部品の騒音および接線方向の加速度
の両方を効果的に最小にする。
【0022】ポリウレタンブッシング54の円筒状の外
側面56が、クラッチ板15内に形成された開口60の
円筒状の側面58(図3)に当接するように配置されて
いる。さらに、このブッシング54は、ボルト68上に
取付けられた円筒状の金属スリーブ66の円筒状の外側
面65に接合された円筒状の内側面64(図2)を有し
ている。金属スリーブ66は駆動部材17の開口内に収
容されている。ボルト68は駆動部材17にしっかりと
連結されている。
【0023】カップリング組立体8を、係合状態と非係
合状態の間で作動させるとき、クラッチ円板13内にあ
る開口60の円筒状の内側面58はブッシング54の円
筒状の外側面56に沿って軸方向にスライドする。カッ
プリング組立体8によりトルクを伝達中、クラッチ円板
13内にある開口60の円筒状内側面58の一部分は、
図3に概略的に示す方法でクラッチ円板13とブッシン
グ54の間に回転力を伝達するために、ブッシング54
の円筒状の外側面56と接触係合するように配置されて
いる。カップリング組立体8によって伝達されるトルク
荷重を逆転させると、クラッチ円板面58とブッシング
面56間の圧力係合の領域がブッシング54の一方の側
からブッシング54の反対の側に移動する。
【0024】ポリウレタンブッシング54は、カップリ
ング組立体8によるトルクの伝達の際の騒音を最小に
し、カップリング組立体8による振動の伝達を最小にす
るために、クラッチ円板13と共働する。騒音と振動の
伝達を最小にすることを促進するためポリウレタンブッ
シング54はデュロメータによるショアAで約92の硬
度を有している。ポリウレタンブッシング54は、アメ
リカ材料・試験協会の標準呼称2632(1979年承
認、1981年再承認)の“垂直リバウンド値によるゴ
ム弾力特性の標準試験法”によって試験したとき、約2
0%ないし50%のベイショアリバウンド値を有してい
る。
【0025】クラッチ円板13内の開口60の円筒状の
内側面58は、ポリウレタンブッシング54の外側面5
6と直接係合してポリウレタンブッシング54の外側面
56から力を伝達するので、環状のクラッチ円板13と
連結器組立体20の構成部品との間に金属同志の接触は
ない。この結果、カップリング組立体8は、最小の騒音
と振動で、周期的に変動するトルク荷重を伝達すること
ができる。かくして、機械12の作動中、カップリング
組立体8は、入力軸11が、毎分645回転以上または
250サイクル以上の速度で回転している各サイクルの
間+12,500ポンド・インチ以上と−2,500ポ
ンド・インチ以下との間で変動するトルク荷重を受け
る。トルク荷重が正から負へ変化する時はいつも、ブッ
シング54とクラッチ円板13の間の伝達領域はブッシ
ング54の一方の側からブッシングの正反対の側へと変
化する。
【0026】カップリング組立体8が受けるトルク荷重
の特定の範囲は、機械12の特定の構造に依って変化す
るものであることが理解されるべきである。かくして、
トルク荷重は、機械12の特定の構造とそれが運転され
る速度に依り、+12,500ポンド・インチ以上と−
2,500ポンド・インチ以下との間で変化する。たと
えば、トルク荷重は、特定の機械を選択されたある速度
で運転中+35,000ポンド・インチと−19,00
0ポンド・インチとの間を変動する。概して云えば、機
械の運転速度が増加するにつれて、カップリング組立体
8が受ける正のトルク荷重は増大し、カップリング組立
体8が受ける負のトルク荷重は負の大きさが増大する。
【0027】ポリウレタンブッシング54の特性によっ
て、駆動部材17と被駆動部材である入力軸11の最大
加速度は最小になる。この結果、駆動部材17と入力軸
11が毎分645回転以上の速度で回転している間+1
2,500ポンド・インチ以上と−2,500ポンド・
インチの間で周期的に変動するトルク荷重をカップリン
グ組立体8が機械12から受けている間、カップリング
組立体8を通して伝達される振動の量が最小になる。カ
ップリング組立体8が毎分645回転以上の速度で前述
の変動するトルク荷重を受けている間駆動部材17と入
力軸11の接線方向の加速度は重力加速度の30倍より
も小さいことが分かった。
【0028】連結器組立体20が、前述の米国特許第
4,807,731号に示された構造を有する場合、前
述の変動するトルク荷重の影響下にあり、かつ毎分64
5回転の速度にある駆動、被駆動部材17,11の最大
加速度は重力加速度の約48倍であった。図2の連結器
組立体20が、前述の米国特許第4,807,731号
に開示された連結器組立体に取って代わり、かつ、同一
運転速度で、周期的に変動する同一のトルク荷重を受け
た時、駆動、被駆動部材17,11の最大加速度は重力
加速度の18から28倍の間に減少した。特に、ポリウ
レタンブッシング54が24%のベイショアリバウンド
値を有するとき、最大加速度は重力加速度の28倍であ
った。ポリウレタンブッシング54が50%のベイショ
アリバウンド値を有するとき、駆動、被駆動部材17,
11の最大加速度は重力加速度の18倍であった。
【0029】カップリング組立体8を通して伝達される
力による機械12の駆動中、カップリング組立体8の構
成部品による生ずる最大騒音は、ポリウレタンブッシン
グ54の特性により最小になる。かくして、カップリン
グ組立体8が毎分645回転以上の速度で機械12を駆
動し、+12,500ポンド・インチ以上と−2,50
0ポンド・インチ以下との間を変動するトルク荷重を受
けているとき、最大騒音のレベルは103デシベルより
小さく、3.0パスカルより小さい。比較的低い騒音レ
ベルは、少なくとも一部は、クラッチ円板13が、ポリ
ウレタンブッシング54の外側面56に回転力を直接伝
達するという事実にもとづいている。したがって、連結
器組立体20の構成部品とカップリング組立体8の他の
要素との間に金属同志の接触はない。
【0030】連結器組立体20が前述の米国特許第4,
807,731号に開示されたように構成されるとき、
迷惑となるうるさいクラッキング騒音と比較的高いピー
ク騒音レベルがある。これらの比較的高い最大騒音レベ
ルは、少なくとも一部は、クラッチ円板と連結器組立体
の構成部品との間および/または連結器組立体の構成部
品同志間の金属同志の係合にもとづいていると思われ
る。
【0031】カップリング組立体8が毎分645回転以
上の速度で機械12を駆動、+12,500ポンド・イ
ンチ以上と−2,500ポンド・インチ以下との間で周
期的に変動するトルク荷重を受けているとき、最大騒音
のレベルは103デシベルより小さく、3.0パスカル
より小さい。こうして、20%のベイショアのリバウン
ド値を有するポリウレタンブッシング54の場合の最大
騒音のレベルは102デシベル、2.5パスカルであっ
た。ポリウレタンブッシング54が50%のベイショア
のリバウンド値を有するとき、最大騒音のレベルは10
0デシベル、2.0パスカルであった。前述の米国特許
第4,807,731号に開示された構造を有するカッ
プリング組立体が同一の運転速度で、同一のトルク荷重
を受けているとき、カップリング組立体の構成部品は、
107デシベルと3.8パスカルの最大騒音のレベルを
有していた。
【0032】以上述べたことから、本発明は、毎分64
5回転以上の速度において、カップリング組立体8によ
り力が伝達される間+12,500ポンド・インチ以上
と−2,500ポンド・インチ以下の間に変動するトル
ク荷重の伝達の間、カップリング組立体8の構成部品に
より生ずる騒音とカップリング組立体8の構成部品の接
線方向の加速度の最大値とを減少させる。これは、カッ
プリング組立体8のクラッチ円板13とボルト68との
間に力を伝達するために、ポリウレタンブッシング54
を使用することによって達成される。クラッチ円板13
は、ポリウレタンブッシング54の外側面56に沿って
軸方向に動くことができ、そしてポリウレタンブッシン
グ54の外側面56とクラッチ円板13との間に回転力
を直接伝達する。
【0033】カップリング組立体8の構成部品により生
ずる騒音とカップリング組立体8の接線方向の最大加速
度とを最小にするために、ポリウレタンブッシング54
はデュロメータによるショアA約92の硬度、約20か
ら50%のベイショアリバウンド値の硬度を有してい
る。前述の特性を有するポリウレタンブッシング54が
カップリング組立体8に使用されるとき、毎分645回
転以上の速度でカップリング組立体8の構成部品の回転
中+12,500ポンド・インチ以上と−2,500ポ
ンド・インチ以下との間で変動するトルク荷重をカップ
リング組立体8が伝達している間は、カップリング組立
体8の構成部品により生ずる最大騒音は103デシベル
よりも小さく、3.0パスカルよりも小さいということ
が測定によりわかった。カップリング組立体8の構成部
品の接線方向の最大加速度は、カップリング組立体8が
前述の変動トルク荷重を伝達している間、重力加速度の
30倍より小さいということも測定によりわかってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップリング組立体の一実施例の縦断
面図である。
【図2】図1のカップリング組立体8のポリウレタンブ
ッシング54と摩擦円板23との関係を示す拡大断面図
である。
【図3】カップリング組立体8のポリウレタンブッシン
グ54と摩擦円板23との間に力が伝達される様子を示
す、図2の線3−3に沿って取られた概略図である。
【符号の説明】
8 カップリング組立体 10 ハブ 11 入力軸(被駆動部材) 12 機械 13 クラッチ円板(カップリング部材) 14 ブレーキ円板(カップリング部材) 15 クラッチ板 17 駆動部材 18 反応腕 19 固定フレーム 20 連結器組立体 23 摩擦円板 24 ピストン 25 シリンダー 26 外側円筒部 27 環状部分 28 ブレーキ板 29,41,43 ボルト 30,31,32 環状シール 34 ピストンフランジ 35,36 作動室 37 壁 38,39 通路 41’ 摩擦面 40 ロータ(カップリング部材) 41’ クラッチ板(カップリング部材) 44 スペーサチューブ 45 コイルスプリング 46 くぼみ 47 突起 48 摩擦面 54 ポリウレタンブッシング 56,65 円筒状外側面 58,64 円筒状内側面 60 開口 66 スリーブ 68 ボルト

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の要素と第2の要素の間の相対的な
    回転を遅くするために非係合状態から係合状態へ作動す
    ることができるカップリング組立体であって、 軸方向に動くことができるカップリング部材と、前記カ
    ップリング部材を第1の要素に連結する連結器手段と、
    第2の要素に連結された摩擦面手段と、前記カップリン
    グ部材に軸方向と回転方向の力を与えるため前記摩擦面
    手段を前記カップリング部材に押圧することによって、
    前記カップリング組立体を非係合状態から係合状態に作
    動させるアクチュエータ手段とを含み、 前記連結器手段は、第1の要素に連結されたポリウレタ
    ンブッシングと、前記カップリング部材に連結され前記
    ポリウレタンブッシングの外側面に当接係合するように
    配置された力伝達面手段とを含み、 前記力伝達面手段は、前記カップリング組立体が係合状
    態のときに、前記カップリング部材と前記ポリウレタン
    ブッシングの外側面との間に回転力を効果的に伝達する
    カップリング組立体。
  2. 【請求項2】 前記ポリウレタンブッシングが、20%
    から50%のベイショアのリバウンド値を有する請求項
    1記載のカップリング組立体。
  3. 【請求項3】 前記ポリウレタンブッシングが、デュロ
    メータで測定したショアA硬度92を有する請求項1記
    載のカップリング組立体。
  4. 【請求項4】 第1および第2の要素が毎分645回転
    以上の速度で回転しており、かつ、第1要素と第2要素
    のうち少なくとも一方が、+12,500ポンド・イン
    チ以上と−2,500ポンド・インチ以下との間で周期
    的に変動するトルク荷重を受ける請求項1記載のカップ
    リング組立体。
  5. 【請求項5】 第1の要素および第2の要素が毎分64
    5回転以上の速度で回転しているときに、前記カップリ
    ング組立体が+12,500ポンド・インチ以上と−
    2,500ポンド・インチ以下との間で周期的に変動す
    るトルク荷重を伝達する間、第1の要素と第2の要素の
    最大加速度が重力加速度の30倍よりも小さい請求項1
    記載のカップリング組立体。
  6. 【請求項6】 第1の要素および第2の要素が毎分64
    5回転以上の速度で回転しているときに、前記カップリ
    ング組立体が+12,500ポンド・インチと−2,5
    00ポンド・インチとの間で変動するトルク荷重を伝達
    する間、前記カップリング組立体の構成部品により生ず
    る最大騒音のレベルが103デシベルよりも低い、請求
    項1記載のカップリング組立体。
  7. 【請求項7】 第1の要素および第2の要素が毎分64
    5回転以上の速度で回転しているときに、前記カップリ
    ング組立体が+12,500ポンド・インチと−2,5
    00ポンド・インチの間で変動するトルク荷重を伝達す
    る間に、前記カップリング組立体が3.0パスカルより
    も低い最大騒音のレベルを有する請求項1記載のカップ
    リング組立体。
  8. 【請求項8】 被駆動部材に固定され、該部材とともに
    回転できるようになっているハブと、 前記ハブとともに回転可能な環状のピストン手段と、 ロータと、 前記ロータを前記ピストン手段に連結する手段と、 前記ピストン手段と協動し、環状の圧力室を形成するシ
    リンダー手段と、 前記ロータの一方の側に配置されたブレーキ板と、 前記ロータの一方の側とは正反対側である他の側に位置
    し、軸方向に動くことができる環状のクラッチ板と、 前記ロータを間に配置させた、駆動、かつ回転可能なク
    ラッチ円板および回転不能なブレーキ円板と、 前記クラッチ円板と前記ブレーキ円板の互いに対向する
    面に配置された環状の摩擦手段と、 前記クラッチ円板を回転可能な駆動部材に連結する手段
    と、 前記ブレーキ円板を、固定された部分に連結する手段
    と、 ブレーキトルクを被駆動軸に加えることができるように
    するために、前記ブレーキ円板を前記ロータの方へ偏倚
    させるスプリング手段と、 前記駆動部材を前記被駆動部材に連結させるために、圧
    力流体を前記圧力室に流入させ、それによって偏倚力が
    前記ブレーキ円板と前記クラッチ板から除去され、前記
    クラッチ円板が前記駆動部材に対して相対的に軸方向に
    動かされるための通路手段とを有し、 前記クラッチ円板を、ポリウレタンブッシングを含む回
    転可能な駆動部材に連結させる前記手段が、前記クラッ
    チ円板が、前記クラッチ板とクラッチ円板が前記駆動部
    材に対し相対的に移動すると、前記ポリウレタンブッシ
    ングの外側面に沿って滑動可能な面手段を含み、前記ク
    ラッチ円板と前記ポリウレタンブッシングが、前記駆動
    部材と前記被駆動部材が連結されているときに回転力を
    効果的に伝達する、前記駆動部材連結手段とを有するブ
    レーキ・クラッチ装置。
  9. 【請求項9】 前記ポリウレタンブッシングが、ベイシ
    ョアリバウンド値が約20%から50%とショアAが約
    92のデュロメータ硬度とを有する請求項8記載のブレ
    ーキ・クラッチ装置。
  10. 【請求項10】 第1の要素と第2の要素が毎分645
    回転以上の速度で回転しているとき+12,500ポン
    ド・インチ以上と−2,500ポンド・インチ以下との
    間で周期的に変動するトルク荷重を前記カップリング組
    立体が伝達している間、被駆動部材の加速度が重力加速
    度の30倍未満であり、前記カップリング組立体の構成
    部品により生ずる最大騒音のレベルが103デシベルよ
    りも低い請求項8記載のブレーキ・クラッチ装置。
JP3213041A 1990-07-31 1991-07-31 カップリング組立体およびブレーキ・クラッチ装置 Pending JPH0658352A (ja)

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US07/560,904 US5046593A (en) 1990-07-31 1990-07-31 Coupling assembly
US560,904 1990-07-31

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EP (1) EP0469342B1 (ja)
JP (1) JPH0658352A (ja)
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DE (1) DE69106070T2 (ja)
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