JPH0658328U - 自動計量装置の集合シュート - Google Patents

自動計量装置の集合シュート

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JPH0658328U
JPH0658328U JP663493U JP663493U JPH0658328U JP H0658328 U JPH0658328 U JP H0658328U JP 663493 U JP663493 U JP 663493U JP 663493 U JP663493 U JP 663493U JP H0658328 U JPH0658328 U JP H0658328U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部受入口から下部吐出口にかけて絞縮形状
とされて、複数の計量ホッパから上部受入口に向けて排
出された被計量物を集合させて下部吐出口から吐出する
組合せ計量式の自動計量装置に用いられる集合シュート
として、該集合シュート内を滑落して下部吐出口より吐
出される被計量物の損傷を防止し得ると共に、組合せ計
量の精度を向上させることのできる集合シュートを提供
することを目的とする。 【構成】 第1、第2集合シュート16,17を構成す
る下部シュート部材16b,17bにおける複数のシュ
ート面16b′…16b′,17b′…17b′のうち
急傾斜のシュート面に、その傾斜角度より緩やな傾斜角
度とされた補助シュート板20…20を配置する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動計量装置の集合シュート、特に、複数の計量ホッパによりそれぞ れに供給された被計量物の重量を計量し、これらの重量値の組合せ演算により上 記被計量物を目標重量に計量する組合せ計量式の自動計量装置に設けられる集合 シュートに関する。
【0002】
【従来の技術】
所定の被計量物を目標重量となるように自動的に計量する自動計量装置として 、例えば実開昭60−189822号公報に記載されているように、円形に配置 された複数の計量機にそれぞれ被計量物を供給し、各計量機の計量値に基づいて 組合せ演算を行って、その組合せの加算値が所定の目標重量、あるいは該目標重 量に最も近い値となる組合せを選択すると共に、その選択された組合せに該当す る計量機内の被計量物のみを排出するようにした組合せ計量式の自動計量装置が 知られている。そして、この種の自動計量装置においては、複数の計量機のうち 選択された計量機から排出される被計量物を集合させたうえで包装装置等に供給 するために、各計量機の下方に開口されて該計量機からの被計量物を受け入れる 上部受入口から下部吐出口にかけて絞縮された漏斗形状の集合シュートが備えら れている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記のような集合シュートの上部受入口は、通常、円形とされ、且 つその中央部に位置するように下部吐出口が設けられて上部受入口と下部吐出口 とが同芯状に配置されており、上部受入口から下部吐出口にかけてのシュート面 の傾斜角度が周方向において同一とされることになるのであるが、例えば、図5 に示すように、集合シュートAの上部受入口A1が長方形とされ、且つその中央 部に下部吐出口A2が配置されている場合には、上部受入口A1から下部吐出口 A2にかけて4つのシュート面a〜dが形成され、図6,7に示すように、上記 シュート面a,bとc,dとで傾斜角度および経路長が異なり、シュート面a, bの傾斜がシュート面c,dに比べて急傾斜となる。このため、上部受入口A1 の上方に並列配置された複数の計量ホッパB…Bより被計量物が排出された場合 に、傾斜の急なシュート面aに沿って滑落する被計量物の速度が、傾斜の緩やか なシュート面c,dに沿って滑落する被計量物の速度より大となり、このため、 上記シュート面aに沿って滑落して下部吐出口A2より排出される被計量物に大 きな衝撃が作用することになる。この場合、被計量物が例えば飴やスナック菓子 等の割れを生じ易いものである場合には、該被計量物の損傷を招き商品価値を著 しく下落させる虞があった。
【0004】 また、上記シュート面a,bとc,dとでは上部受入口A1から下部吐出口A 2までの距離(経路長)が相違するため、被計量物がシュート面aに沿って滑落 して下部吐出口A2に到達するまでの時間と、被計量物がシュート面cもしくは dに沿って滑落して下部吐出口A2に到達するまでの時間とに差異を生じること になるのであるが、単位時間当たりの処理能力を向上させるために、計量済みの 被計量物の排出間隔を短縮した場合には、前回の計量動作後に緩傾斜のシュート 面c,d面に沿って滑落して下部吐出口A2より被計量物が吐出されてから今回 の計量動作後に急傾斜のシュート面aに沿って滑落して下部吐出口A2より被計 量物が吐出されるまでの間隔が短縮されることになって、前回において組合せ計 量された被計量物と今回において組合せ計量された被計量物とを明瞭に区分する ことが困難となり、両方の被計量物が混ざり合って下部吐出口から吐出されて包 装装置側に供給されることになって、組合せ計量の精度を著しく低下させること になっていた。
【0005】 なお、上記のような集合シュートにおける不具合は、レイアウト性等を考慮し て、円形もしくは方形とされた上部受入口に対して下部吐出口を偏心させた場合 にも懸念される。
【0006】 そこで本考案は、組合せ計量式の自動計量装置に設けられる集合シュートとし て、該集合シュートを滑落して下部排出口より吐出される被計量物の損傷を防止 し得ると共に、組合せ計量の精度を向上させることのできる集合シュートを提供 することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本考案は次のように構成したことを特徴とする 。
【0008】 即ち、複数の計量ホッパの下方に開口された上部受入口から下部吐出口にかけ て絞縮された漏斗形状とされて、所定の計量ホッパから上部受入口に向けて排出 された被計量物を集合させて下部吐出口より吐出する自動計量装置の集合シュー トにおいて、該集合シュートにおける上部受入口から下部吐出口にかけてのシュ ート面が急傾斜面と緩傾斜面とを有すると共に、上記急傾斜面に沿って該急傾斜 面より傾斜角度が緩やかとされた補助シュート部材を配置したことを特徴とする 。
【0009】
【作用】
上記の構成によれば、複数の計量ホッパの下方に開口された上部受入口から下 部吐出口にかけてのシュート面が急傾斜面と緩傾斜面とで構成された集合シュー トにおいて、上記シュート面のうち急傾斜面側については、該急傾斜面より緩や かな傾斜角度とされた補助シュート部材が配置されているので、この補助シュー ト部材により被計量物の滑落速度が低下されることになって、該補助シュート部 材に沿って滑落して下部吐出口から被計量物が吐出される場合に、該被計量物に 作用する衝撃が緩和されることになり、これにより、該被計量物の損傷が防止さ れることになる。
【0010】 更に、補助シュート部材により傾斜角度が緩やかとなり、これにより、被計量 物が補助シュートに沿って滑落して下部吐出口に至るまでの時間と、緩傾斜面に 沿って滑落して下部吐出口に至るまでの時間とが均等化されることになって、各 計量動作毎に計量されて複数の計量ホッパより同時に排出される被計量物が一塊 となって下部吐出口から吐出されることになる。従って、各計量動作毎に計量さ れた被計量物が確実に区分されることになって、計量済みの被計量物の排出間隔 を短縮させて処理能力を向上させた場合においても、前回において計量された被 計量物と今回において計量された被計量物が混ざり合うことが確実に防止される ことになって、組合せ計量の精度が向上することになる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 図1は本考案に係る集合シュートが設けられた組合せ計量式の自動計量装置の 全体正面図であって、この自動計量装置1のフレーム2上には、複数の支脚3… 3を介して支持台4が架設され、該支持第4上に被計量物の分散供給部5が設け られている。この供給部5は、上記支持台4の中央に加振器6を介して設置され た分散テーブル7と、その周囲下方にそれぞれ加振器8…8を介して放射状に設 置された複数の供給トラフ9…9と、各トラフ9…9に対応させて、その先端部 下方において上記支持台4の周囲に取り付けられたプールホッパ10…10とか ら構成されている。
【0013】 また、上記フレーム2には供給トラフ9…9およびプールホッパ10…10と 同数個の計量機11…11が円形に配置され、各計量機11にそれぞれ連結され た複数の計量ホッパ12…12が各プールホッパ10…10の下方に配置されて いる。そして、各プールホッパ10には、該ホッパ10内の被計量物を下方の計 量ホッパ12に投入するためのゲート10aが開閉自在に設けらていると共に、 各計量ホッパ12にも開閉自在にゲート12aが設けられている。
【0014】 更に、上記支持台4の下面には、上下に対応位置するプールホッパ10と計量 ホッパ12の各組毎にホッパ開閉装置13…13が設けられており、各ホッパ開 閉装置13は、支持台4の下面中央部に固設されて駆動モータ14により駆動さ れ、被計量物排出指令信号を受けたときにプッシュロッド13a,13bを突出 させて、その側方に位置するプールホッパ10および計量ホッパ12の各ゲート 10a,12aを開動させるようになっている。
【0015】 そして、上記計量ホッパ12…12の下方には、これらのホッパ12…12か ら排出される被計量物を受け入れる上部が広く開口された集合シュート15が配 置されている。この集合シュート15は、図2に示すように、平面視でみて全体 が左右に区切られた半円状の第1集合シュート16と第2集合シュート17とを 有し、これらの第1、第2集合シュート16,17がともに上部シュート部材1 6a,17aと下部シュート部材16b,17bおよび吐出部材16c,17c とに分割されていると共に、各集合シュート16,17の上部シュート部材16 a,17aにより形成された上部受入口18,18から吐出部材16c,17c に形成された下部吐出口19,19にかけて絞縮された漏斗形状とされている。
【0016】 上記上部シュート部材16a,17aは、下部シュート部材16b,17bの 上縁部内側面側に連接された複数のシュート面16a′…16a′,17a′… 17a′を円弧状に連続させて一体形成された形状とされていると共に、下部シ ュート部材16b,17bも吐出部材16c,17cの上縁部内側面側に連接さ れた複数のシュート面16b′…16b′,17b′…17b′を円弧状に連続 させて一体形成された形状とされている。また、上記吐出部材16c,17cは 、下部シュート部材16b,17bの下端縁を包囲する複数のシュート面16c ′…16c′、17c′…17c′を円弧状に連続させた漏斗形状に形成されて いる。
【0017】 そして、上記各計量ホッパ12が、上部シュート部材16a、17aにより形 成された上部受入口18,18の開口周縁部より内方側に配置されており、各計 量ホッパ12から排出された被計量物が上部シュート部材16a,17a、下部 シュート部材16b,17bおよび吐出部材16c,17cの各シュート面に沿 って滑落し、該吐出部材16c,17cの下部吐出口19,19から吐出される ようになっている。
【0018】 これにより、上記のように円形に配置された複数の計量機11のうち半円状に 並ぶ半数の計量機の計量ホッパ12から排出される被計量物が第1集合シュート 16により集合されて下部吐出口19から吐出され、また他の半数の計量機11 の計量ホッパ12から排出される被計量物が第2集合シュート17により集合さ れて下部吐出口19から吐出されるようになっている。
【0019】 なお、本実施例においては、上記複数の計量ホッパ12…12のうち、第1集 合シュート16に対応する第1グループの計量ホッパ12…12と、第2集合シ ュート17に対応する第2グループの計量ホッパ12…12とは、互いに独立し て組合せ計量動作を行うようになっている。
【0020】 そして、本実施例においては、図3,4に示すように、下部シュート部材16 b,17bにおける複数のシュート面16b′…16b′,17b′…17b′ のうち傾斜角度が急傾斜とされたシュート面16b′,17b′については、該 シュート面16b′,17b′に沿ってその傾斜角度より緩やかな傾斜角度とさ れた補助シュート板20…20が配置されており、該補助シュート板20…20 の裏面側と下部シュート部材16b,17bの内側面側とが複数のステー21… 21により固定されている。
【0021】 上記の構成によれば、図示しない供給装置から分散テーブル7上に供給された 被計量物は、該分散テーブル7から各供給トラフ9を経て複数のプールホッパ1 0に供給されると共に、更に該プールホッパ10から円形に配置された複数の計 量ホッパ12に供給される。そして、各計量ホッパ12内の被計量物の重量がそ れぞれ計量機11により計量され、その計量値に基づいて組合せ演算が行われた のち、選択された計量ホッパ12内の被計量物が第1、第2集合シュート16, 17内に向けて排出されることになるのであるが、本実施例においては、上記第 1、第2集合シュート16,17を構成する下部シュート部材16b,17bに おけるシュート面16b′…16b′,17b′…17b′のうち急傾斜面側に 沿って該急傾斜面より緩やかな傾斜角度とされた補助シュート板20…20板が 配置されているので、これらの補助シュート板20…20により被計量物の滑落 速度が低下されることになって、該補助シュート板20に沿って滑落して下部吐 出口19,19から被計量物が吐出される場合に、該被計量物に作用する衝撃が 緩和されることになり、これにより、該被計量物の損傷が防止されることになる 。
【0022】 更に、上記補助シュート板20により傾斜角度が緩やかとなり、これにより、 被計量物が補助シュート20板に沿って滑落して下部吐出口19に至るまでの時 間と、被計量物が補助シュート板20が設けられていない下部シュート部材16 b,17bにおける緩傾斜とされたシュート面16′,17b′に沿って滑落し て下部吐出口19に至るまでの時間とが均等化されることになって、各計量動作 毎に計量されて複数の計量ホッパ12より同時に排出される被計量物が一塊とな って下部吐出口19から吐出されることになる。従って、各計量動作毎に計量さ れた被計量物が確実に区分されることになって、計量済みの被計量物の排出間隔 を短縮させて処理能力を向上させた場合においても、前回において計量された被 計量物と今回において計量された被計量物が混ざり合うことが確実に防止される ことになって、組合せ計量の精度が向上することになる。
【0023】 なお、本実施例においては、2つのグループに分割された第1、第2集合シュ ート16,17における上部受入口18,18の上方に複数の計量ホッパ12… 12を円形に配置した型式の組合せ自動計量装置1に補助シュート板20を設け る場合について説明したが、例えば、単一の集合シュートを有し、該集合シュー トにおける上部受入口の周囲に沿って複数の計量ホッパが配置されると共に、レ イアウト性等を考慮して円形もしくは方形とされた上部受入口に対して下部吐出 口が偏心して設けられることにより、上部受入口から下部吐出口にかけてのシュ ート面が急傾斜面と該急傾斜面より緩やかな緩傾斜面とで構成されるような自動 計量装置においても、急傾斜面側のシュート面に対して補助シュート板を設ける ことにより、本実施例と同様の作用、効果を得ることができる。
【0024】
【考案の効果】
以上のように、本考案によれば、複数の計量ホッパの下方に開口された上部受 入口から下部吐出口にかけてのシュート面が急傾斜面と緩傾斜面とで構成された 集合シュートにおいて、上記シュート面のうち急傾斜面側については、該急傾斜 面より緩やかな傾斜角度とされた補助シュート部材が配置されているので、この 補助シュート部材により被計量物の滑落速度が低下されることになって、該補助 シュート部材に沿って滑落して下部吐出口から被計量物が吐出される場合に、該 被計量物に作用する衝撃が緩和されることになり、これにより、該被計量物の損 傷を防止するこができる。
【0025】 更に、補助シュート部材により傾斜角度が緩やかとなり、これにより、被計量 物が補助シュートに沿って滑落して下部吐出口に至るまでの時間と、被計量物が 緩傾斜面に沿って滑落して下部吐出口に至るまでの時間とが均等化されることに なって、各計量動作毎に計量されて複数の計量ホッパより同時に排出される被計 量物が一塊となって下部吐出口から吐出されることになる。従って、各計量動作 毎に計量された被計量物が確実に区分されることになって、計量済みの被計量物 の排出間隔を短縮させて処理能力を向上させた場合においても、前回において計 量された被計量物と今回において計量された被計量物とが混ざり合うことが確実 に防止されて組合せ計量の精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る集合シュートが設けられた組合
せ計量式の自動計量装置の全体正面図。
【図2】 図1における(ハ)−(ハ)線よりみた集合
シュートの平面図。
【図3】 図2における(ニ)−(ニ)線に沿ってみた
集合シュートの縦断面図。
【図4】 図2における(ホ)−(ホ)線に沿ってみた
集合シュートの縦断面図。
【図5】 従来の問題点を説明する集合シュートの平面
図。
【図6】 図5における(イ)−(イ)線に沿ってみた
集合シュートの縦断面図。
【図7】 図5における(ロ)−(ロ)線に沿ってみた
集合シュートの縦断面図。
【符号の説明】
1 自動計量装置 10 プールホッパ 11 計量機 12 計量ホッパ 15 集合シュート 16,17 第1、第2集合シュート 16a,17a 上部シュート部材 16b,17b 下部シュート部材 16c,17c 吐出部材 18 上部受入口 19 下部吐出口 20 補助シュート板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の計量ホッパの下方に開口された上
    部受入口から下部吐出口にかけて絞縮された漏斗形状と
    されて、所定の計量ホッパから上部受入口に向けて排出
    された被計量物を集合させて下部吐出口より吐出する自
    動計量装置の集合シュートであって、該集合シュートに
    おける上部受入口から下部吐出口にかけてのシュート面
    が急傾斜面と緩傾斜面とを有すると共に、上記急傾斜面
    に沿って該急傾斜面より傾斜角度が緩やかとされた補助
    シュート部材が配置されていることを特徴とする自動計
    量装置の集合シュート。
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