JPH0657765U - 走行台車 - Google Patents
走行台車Info
- Publication number
- JPH0657765U JPH0657765U JP137493U JP137493U JPH0657765U JP H0657765 U JPH0657765 U JP H0657765U JP 137493 U JP137493 U JP 137493U JP 137493 U JP137493 U JP 137493U JP H0657765 U JPH0657765 U JP H0657765U
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- JP
- Japan
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- rail
- wheel
- road surface
- wheels
- road
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】路面用車輪による走行状態からレール用車輪が
レールに係合されたことを正確に検出する。 【構成】レール51を検出するレール検出機構40は、
台車本体10に取り付けられた直動ベアリング43に、
下方に付勢されたボールスプライン軸44が昇降可能に
支持されており、その下端部にガイドローラー45が取
り付けられている。ガイドローラー45がレール51の
側方の空間上部に嵌入すると、ボールスプライン軸44
に取り付けられたスイッチドグ50がリミットスイッチ
49を動作させる。
レールに係合されたことを正確に検出する。 【構成】レール51を検出するレール検出機構40は、
台車本体10に取り付けられた直動ベアリング43に、
下方に付勢されたボールスプライン軸44が昇降可能に
支持されており、その下端部にガイドローラー45が取
り付けられている。ガイドローラー45がレール51の
側方の空間上部に嵌入すると、ボールスプライン軸44
に取り付けられたスイッチドグ50がリミットスイッチ
49を動作させる。
Description
【0001】
本考案は、床面等の路面上のみならず、路面内に埋設されたレール上も走行し 得る走行台車に関する。
【0002】
工場等においては、床面上の所定位置に据え付けられたコンベアによって搬送 される物品を、他の場所にまで運搬するために、走行台車が使用される。近時、 省力化のために、走行および物品の積み卸し等を自動的に行う走行台車が開発さ れている。このために、例えば、据え付けコンベアによる物品搬送終端部近傍か ら目的の搬送位置にまで、床面内に一対の溝部を形成し、各溝部内にレールをそ れぞれ敷設して、それらのレールに係合するレール用車輪によって走行台車が走 行するようにされている。また、走行台車は、レール上に位置された状態から物 品が搬送される据え付けコンベアの終端部位置に接近するために、レールとは直 交する方向に床面上を転動し得る路面用車輪も設けられている。
【0003】 従来の走行台車の一例を図5(a)に示す。走行台車は、台車本体71の底面 に4個の路面用車輪72を有している。これらの路面用車両72は、床面上を転 動して、床面内に形成された溝部内に埋設されている一対のレール51とは直交 する方向へと台車本体71を移動させる。また、路面用車輪72の移動方向に対 して直交する方向に沿った台車本体71の各側面には、それぞれ一対のレール用 車輪73が、各車輪昇降機構74によって上下方向へ移動し得るように取り付け られている。
【0004】 レール用車輪73は、路面用車輪72によって床面上を走行する場合には、図 5(a)に示すように、路面用車輪72よりも上方の退避位置とされる。そして 、コンベアの端部にまで接近して、該コンベアにて搬送された物品を走行台車上 に移載した後に、路面用車輪72は両方のレール51を横断して、図5(b)に 示すように、走行台車は両レール51間に位置される。そして、レール用車輪7 3がレール51の上方の所定位置とされた場合に、車輪昇降機構74によってレ ール用車輪73が下降されて、図5(c)に示すように、レール用車輪73に設 けられたフランジ部がレール51側方の溝部内に進入して、レール51に係合さ れる。このような状態で、レール用車輪73がレール51上を転動することによ り、走行台車全体が所定位置にまで搬送される。
【0005】
このように、各レール用車輪73を対応するレール51に係合させるためには 、各レール用車輪73が、所定のレール51の上方に位置するように、走行台車 全体を移動させる必要がある。しかしながら、全てのレール用車輪73を対応す るレール51の上方に正確に位置させることは容易ではなく、しかも、全てのレ ール用車輪73が対応するレールの上方に正確に位置していることを検出するこ とも容易ではない。特に、床面内にレール51が埋設されている場合には、レー ル51が内部に位置される溝部の開口部の大きさは一定せず、しかも、床面とレ ール51の上面とが必ずしも同一平面内に位置しているものでもないために、単 純なリミットスイッチや電磁式の距離センサーでは、全てのレール用車輪が対応 するレールの上方に位置されていることを正確に検出することができない。各レ ール用車輪73の下方の状態をカメラ等によって撮影して、撮影された画像を処 理することにより、レールと各レール用車輪73との位置を特定することも可能 であるが、制御が複雑になり、しかも、各レール用車輪に対応させてカメラを設 ける必要がある等、経済性が損なわれるという問題がある。
【0006】 本考案は、このような問題を解決するものであり、その目的は、簡潔な構成で あって、レール用車輪がレールの上方に位置されていることを正確に検出するこ とができる走行台車を提供することにある。
【0007】
本考案の走行台車は、路面上を転動して台車本体を所定方向へ往復移動し得る ように該台車本体に取り付けられた路面用車輪と、該路面用車両が転動し得る路 面に形成された溝部内に該路面とほぼ同一平面内に上面が位置されるように該路 面に埋設されたレールに係合して、該路面用車輪による台車本体の移動方向とは 直交する方向へと台車本体を移動させるように該台車本体に取り付けられたレー ル用車輪と、該レール用車輪がレールに係合した状態とその状態から上昇されて レールから離れた状態とになるように、該レール用車輪を該台車本体に対して昇 降させる車輪昇降機構と、前記路面上を転動するように下方へと付勢された状態 で、前記レール用車輪に対応させて台車本体の所定位置に取り付けられたガイド ローラー、および該ガイドローラーが前記路面用車両の位置よりも下方へ移動し たことを検出する検出手段を有するレール位置検出機構と、を具備するものであ り、そのことにより上記目的が達成される。
【0008】
本考案の走行台車では、レール用車輪が上方の退避位置とされた状態で、路面 用車輪が路面上を転動することにより、走行台車は路面上を走行する。レール用 車輪をレールに係合させる場合は、このように、路面用車輪によりレール近傍に まで路面上を走行させる。そして、このとき、レール検出機構のガイドローラー は、路面上を転動しており、該ガイドローラーが路面に設けられた溝部内に嵌入 すると、該ガイドローラーは、路面用車輪よりも下方へと移動し、その移動状態 が、検出手段によって検出される。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1は、本考案の走行台車の一例を示す正面図、図2はその平面図である。こ の走行台車は、例えば、工場内の床面上に据えつけられた据え付けコンベアによ って搬送される物品を、工場内の床面に設けられている一対の溝部内に敷設され たレールに沿って運搬するために使用される。本実施例の走行台車は、図1およ び図2に示すように、底面17に4個の路面用車輪11が設けられた直方体状の 台車本体10を有している。この台車本体10は、4個の路面用車輪11によっ て、矢印Aで示す方向へと往復移動するようになっている。該台車本体10の上 部には、ベルトコンベア13が、コンベア支持台15によって水平状態で支持さ れている。このベルトコンベア13は、上面に積載された物品を、路面用車輪1 1による台車本体10の走行方向と同方向に搬送し得るようになっている。ベル トコンベア支持台15は、台車本体10の上部に設けられたコンベア移動機構1 4によって、該ベルトコンベア13上に積載された物品の搬送方向と同方向へ、 全体が往復移動されるようになっている。
【0011】 台車本体10における矢印A方向と直交する各側面16には、一対のレール用 車輪20が、それぞれ車輪昇降機構30によって昇降可能に取り付けられている 。各車輪昇降機構30は、油圧シリンダー31を有しており、該油圧シリンダー 31におけるピストンロッド32の先端部が下側に位置されるように、台車本体 10の側面に鉛直に取り付けられている。レール用車輪20は、このシリンダー 31のピストンロッド32先端部に、それぞれの軸心が路面用車輪11の軸心と は直交状態とされて、それぞれが回転可能に支持されている。各レール用車輪2 0には、台車本体10の各側面16に対向するようにフランジ部21が設けられ ている。
【0012】 各レール用車輪20が係合する一対のレール51は、床面に設けられた一対の 溝部内にそれぞれ敷設されており、各レール51の上面が床面とほぼ同一平面内 に位置されている。各レール51は、それぞれの溝部の遠方側(外側)の側部内 に収容されており、それぞれの溝部の内側部分には、レール用車輪20における フランジ部21が嵌入する空間が設けられている。
【0013】 一対のレール用車輪20が取り付けられた台車本体10の各側面16には、各 側面に取り付けられた各レール用車輪20に対応する一対のレール検出機構40 がそれぞれ取り付けられている。各レール検出機構40は、台車本体10の各側 面に取り付けられた各レール用車輪20の間において、台車本体10の各側面1 6と底面17とにわたって連結されたブラケット41を有している。ブラケット 41には、斜め下方に延出する支持アーム42が取り付けられており、該支持ア ーム42の先端部に上下方向に長く延びる中空の直方体状をした直動ベアリング 43が取り付けられている。この直動ベアリング43には、上下方向に延びるボ ールスプライン軸44が貫通している。
【0014】 該ボールスプライン軸44の下端部には、レール用車輪20とは直交状態にな ったガイドローラー45が回転可能に取り付けられている。該ガイドローラー4 5は、レール用車輪20が係合するレール51の側方に設けられた溝部内の空間 内に埋没することなく嵌入し得るような大きさになっており、また、各ガイドロ ーラー45の位置は、各ガイドローラー45がレール51の側方の空間内に嵌入 した状態で、各ガイドローラー45が隣接したレール用車輪20のフランジ部2 1がその空間内に進入し得るように、設定されている。
【0015】 直動ベアリング43から下方へ延出するボールスプライン軸44には、ガイド ローラー45を下方へと付勢するコイルスプリング46が嵌合されている。ボー ルスプライン軸44の上端部は直動ベアリング43の上方へと延出しており、そ の上端部に、フランジ状のストッパー47が取り付けられている。ストッパー4 7は、コイルスプリング46によって下方へと付勢されているボールスプライン 軸44が、直動ベアリング43から抜けることを防止している。
【0016】 直動ベアリング43の外側面には、外方へと水平状に延出して上方へと屈曲さ れたスイッチ支持アーム48が取り付けられており、該スイッチ支持アーム48 の上端部にリミットスイッチ49が支持されている。また、ボールスプライン軸 44の上端部に設けられたストッパー47には、直動ベアリング43の外側面に 沿って下方へと延出するスイッチドグ50が取り付けられており、該スイッチド グ50は、ガイドローラー45の下端部が路面用車輪11の下端部よりも下降し た際に、リミットスイッチ49を作動させるようになっている。
【0017】 台車本体10の正面には、図1に示すように、制御装置60が取り付けられて いる。該制御装置60は、各レール検出機構40におけるリミットスイッチ49 が動作した場合に点灯する4個の表示ランプ62を有しており、また、該制御装 置60は、全ての表示ランプ62が点灯した場合に、各車輪昇降機構30のシリ ンダー31を、ピストンロッド32が下方へと進出するように駆動させるように なっている。
【0018】 このような構成の走行台車の動作は次の通りである。まず、各車輪昇降機構3 0におけるシリンダー31が駆動されて、ピストンロッド32が上昇される。こ れにより、各レール用車輪20は、路面用車輪11よりも上方に位置される。
【0019】 このような状態で、走行台車10は、床面に接触する各路面用車輪11によっ て、側方へと移動され、例えば、レール51が配置された溝部上も乗り越えて移 動する。そして、床面上に設けられた据え付けコンベアの側方に達すると、台車 本体10の上部に配置されたコンベア移動機構14が駆動されて、ベルトコンベ ア13は、据え付けコンベアに接近し、台車本体10に対して側方に突出した状 態になる。その後に、ベルトコンベア13が駆動されて、据え付けコンベア上を 搬送された物品がベルトコンベア13上に移載される。そして、コンベア移動機 構14が駆動されて、ベルトコンベア13は台車本体10上に戻される。
【0020】 このような状態で、走行台車10は、路面用車輪11によって据え付けコンベ アから離れる方向へと移動される。このとき、レール検出機構40におけるガイ ドローラー45は、コイルスプリング46の付勢力によって床面に圧接された状 態になっており、走行台車10の移動にともなって床面上を転動する。全ての路 面用車輪11が一対のレール51および51の間に位置されると、走行台車10 が各レール51の間に位置される。そして、図4に示すように、各レール検出機 構40における各ガイドローラー45が、コイルスプリング46によって下方に 付勢されて、それぞれのレール51の側方に設けられた空間内に嵌入した状態に なると、ボールスプライン軸44が下方へと移動して、その上端部に取り付けら れたスイッチドグ50がリミットスイッチ49を作動する。
【0021】 このようにして、全てのリミットスイッチ49が作動すると、制御装置60の 全ての表示ランプ62が点灯し、各車輪昇降機構30におけるシリンダー31が それぞれ駆動されて、ピストンロッド32が下方へと進出する。これにより、各 ピストンロッド32の下端部に取り付けられた各レール用車輪20のフランジ部 21が、対応するレール51の側方に設けられた溝部内の空間内に進入して、各 レール用車輪20が対応するレール51に係合する。そして、各レール用車輪2 0は係合されたレール上を転動することにより、台車本体10がレール51に沿 って移動され、ベルトコンベア13上に載せられた物品が所定位置にまで運搬さ れる。
【0022】 なお、上記実施例では、4個のレール用車輪20それぞれに対応させて、4個 のレール検出機構40を設けたが、このような構成に限らず、例えば、台車本体 10の一方の側面16に設けられた一対のレール検出機構40を、その側面16 に設けられた各レール用車輪20の中間に1個だけ配置する構成に変更してもよ い。この場合には、3個のレール検出機構40によって、一対のレール51に対 する台車本体10の姿勢が決定されて、それぞれのレール用車輪20が対応する レール51に係合し得ることが検出される。
【0023】 また、本考案の走行台車では、上部に装備されるベルトコンベアを、適当な産 業用ロボットに代えてもよい。
【0024】
本考案の走行台車は、このように、下方へ付勢されたガイドローラーと、ガイ ドローラーが所定位置よりも下降したことを検出する検出手段とを有するレール 検出機構によって、レール用車輪が係合されるレール位置を特定するようになっ ているために、簡潔な構成であり、しかも、高精度にレール位置を検出すること ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の走行台車の一例を示す正面図である。
【図2】その走行台車の概略平面図である。
【図3】その走行台車に設けられたレール検出機構の側
面図である。
面図である。
【図4】そのレール検出機構の動作説明図である。
【図5】(a)〜(c)は、それぞれ、従来の走行台車
の動作説明図である。
の動作説明図である。
10 台車本体 11 路面用車輪 13 ベルトコンベア 20 レール用車輪 21 フランジ部 30 車輪昇降機構 31 シリンダー 32 ピストンロッド 40 レール検出機構 43 直動ベアリング 44 ボールスプライン軸 45 ガイドローラー 51 レール
Claims (1)
- 【請求項1】 路面上を転動して台車本体を所定方向へ
往復移動し得るように該台車本体に取り付けられた路面
用車輪と、 該路面用車両が転動し得る路面に形成された溝部内に該
路面とほぼ同一平面内に上面が位置されるように該路面
に埋設されたレールに係合して、該路面用車輪による台
車本体の移動方向とは直交する方向へと台車本体を移動
させるように該台車本体に取り付けられたレール用車輪
と、 該レール用車輪がレールに係合した状態とその状態から
上昇されてレールから離れた状態とになるように、該レ
ール用車輪を該台車本体に対して昇降させる車輪昇降機
構と、 前記路面上を転動するように下方へと付勢された状態
で、前記レール用車輪に対応させて台車本体の所定位置
に取り付けられたガイドローラー、および該ガイドロー
ラーが前記路面用車両の位置よりも下方へ移動したこと
を検出する検出手段を有するレール位置検出機構と、 を具備する走行台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP137493U JPH0657765U (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 走行台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP137493U JPH0657765U (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 走行台車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657765U true JPH0657765U (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=11499722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP137493U Pending JPH0657765U (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 走行台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657765U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10297742A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Tokin Corp | ドッキング装置 |
CN113800211A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-17 | 广东博世拓林智能装备有限公司 | 用于装配生产线的移动车及装配生产线 |
CN116902490A (zh) * | 2023-09-15 | 2023-10-20 | 长治市潞安合力机械有限责任公司 | 一种带式输送机用自移机尾 |
CN117184729A (zh) * | 2023-10-25 | 2023-12-08 | 中创科新(北京)科技有限公司 | 一种重载智能四向穿梭车 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP137493U patent/JPH0657765U/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10297742A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Tokin Corp | ドッキング装置 |
CN113800211A (zh) * | 2021-09-29 | 2021-12-17 | 广东博世拓林智能装备有限公司 | 用于装配生产线的移动车及装配生产线 |
CN116902490A (zh) * | 2023-09-15 | 2023-10-20 | 长治市潞安合力机械有限责任公司 | 一种带式输送机用自移机尾 |
CN116902490B (zh) * | 2023-09-15 | 2023-12-08 | 长治市潞安合力机械有限责任公司 | 一种带式输送机用自移机尾 |
CN117184729A (zh) * | 2023-10-25 | 2023-12-08 | 中创科新(北京)科技有限公司 | 一种重载智能四向穿梭车 |
CN117184729B (zh) * | 2023-10-25 | 2024-03-29 | 中创科新(北京)科技有限公司 | 一种重载智能四向穿梭车 |
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