JPH0657602A - かさばつた編物を製造する方法 - Google Patents
かさばつた編物を製造する方法Info
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- JPH0657602A JPH0657602A JP5195063A JP19506393A JPH0657602A JP H0657602 A JPH0657602 A JP H0657602A JP 5195063 A JP5195063 A JP 5195063A JP 19506393 A JP19506393 A JP 19506393A JP H0657602 A JPH0657602 A JP H0657602A
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- knitting
- width
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/10—Patterned fabrics or articles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2403/00—Details of fabric structure established in the fabric forming process
- D10B2403/03—Shape features
- D10B2403/033—Three dimensional fabric, e.g. forming or comprising cavities in or protrusions from the basic planar configuration, or deviations from the cylindrical shape as generally imposed by the fabric forming process
- D10B2403/0331—Three dimensional fabric, e.g. forming or comprising cavities in or protrusions from the basic planar configuration, or deviations from the cylindrical shape as generally imposed by the fabric forming process with one or more convex or concave portions of limited extension, e.g. domes or pouches
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2505/00—Industrial
- D10B2505/08—Upholstery, mattresses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Corsets Or Brassieres (AREA)
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クツシヨンの形成に適したかさばつた編物の
製造方法を提供する。 【構成】 編物10の長さにわたつて順次に続くポケツ
ト状膨出部12を編成により形成する。
製造方法を提供する。 【構成】 編物10の長さにわたつて順次に続くポケツ
ト状膨出部12を編成により形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えばクツシヨン形成
のため2針床横編機上でかさばつた編物を製造する方法
に関する。
のため2針床横編機上でかさばつた編物を製造する方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】織物に比較して編物の大きい伸び及び弾
性変形可能性が役割を果たすような技術目的のため編物
を使用する場合,空所を編物で満たすか,又はクツシヨ
ン支持片を形成する必要も生ずる。
性変形可能性が役割を果たすような技術目的のため編物
を使用する場合,空所を編物で満たすか,又はクツシヨ
ン支持片を形成する必要も生ずる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は,この目的のため適当な形状を持ちかつ容易
に製造可能なかさばつた編物を提供することである。
いる課題は,この目的のため適当な形状を持ちかつ容易
に製造可能なかさばつた編物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば,編物の長さにわたつて連続的に従つて
順次に続いて,ポケット状膨出部を地編物面から編成す
る。所望の場合には,編成過程中に,キルテイング縫い
目のようにある程度の形状固定が行われるようなかさば
つた編物を製造することができる。
本発明によれば,編物の長さにわたつて連続的に従つて
順次に続いて,ポケット状膨出部を地編物面から編成す
る。所望の場合には,編成過程中に,キルテイング縫い
目のようにある程度の形状固定が行われるようなかさば
つた編物を製造することができる。
【0005】
【実施態様】本発明による方法では,ポケツト形成のた
め編物の最大編物幅の第1の縁から姶まつて,この最大
編物幅より小さい地編物幅にわたつて編成を行い,最大
編物幅の第2の縁へ達するまで,この地編物幅をコース
からコースへ片側にずらし,続いて再び最大編物幅の第
1の縁へ達するまで,逆の方向に同じようにずらして編
成を行うことができる。
め編物の最大編物幅の第1の縁から姶まつて,この最大
編物幅より小さい地編物幅にわたつて編成を行い,最大
編物幅の第2の縁へ達するまで,この地編物幅をコース
からコースへ片側にずらし,続いて再び最大編物幅の第
1の縁へ達するまで,逆の方向に同じようにずらして編
成を行うことができる。
【0006】それ以外の可能な方法の詳細は従属請求項
に示されており,かさばつた編物を製造する2つの実施
例を示す図の以下の説明から明らかになる。
に示されており,かさばつた編物を製造する2つの実施
例を示す図の以下の説明から明らかになる。
【0007】
【実施例】図1は,地編物面11から順次に続いてポケ
ツト状膨出部12を編成することによつて形成されるか
さばつた編物を示している。編物の形状安定化のため,
編成過程中に,かさばつた編物10をキルテイング縫い
目と同じように地編物面11の方へ縮めるウエール13
を形成することができる。
ツト状膨出部12を編成することによつて形成されるか
さばつた編物を示している。編物の形状安定化のため,
編成過程中に,かさばつた編物10をキルテイング縫い
目と同じように地編物面11の方へ縮めるウエール13
を形成することができる。
【0008】図2は,かさばつた編物の製造の際4つの
順次に続く編物範囲にわたる糸道14の運動を示し,こ
れらの編物範囲はそこで行われる編物形成段階に応じて
符号1,2及び3で示されている。最大編物幅は図2に
Bmaxで示され,この最大編物幅の第1の縁(右の
縁)は16で示され,第2の縁(左の縁)は17で示さ
れている。編物製造の始めにまず編物範囲1が製造さ
れ,この範囲でポケツト12を形成するため,糸道14
から供給される糸15により,最大編物幅Bmaxの第
1の縁16から始まつて,地編物幅Bgrundにわた
つて編成が行われる。最大編物幅Bmaxの第2の縁1
7の個所18へ達するまで,この地編物輻Bgrund
はコースからコースへ片側へ,図2では左へずらされ
る。続いて再び最大編物幅Bmaxの第1の縁16の個
所19へ達するまで,逆の方向に同じずれで引続き編成
が行われる。続く編物範囲2では,最大編物輻Bmax
にわたつて編成が行われる。それから再び編物範囲1の
形成が始まり,それに続く編物範囲3において,再び最
大編物幅にわたつて編成が行われる。
順次に続く編物範囲にわたる糸道14の運動を示し,こ
れらの編物範囲はそこで行われる編物形成段階に応じて
符号1,2及び3で示されている。最大編物幅は図2に
Bmaxで示され,この最大編物幅の第1の縁(右の
縁)は16で示され,第2の縁(左の縁)は17で示さ
れている。編物製造の始めにまず編物範囲1が製造さ
れ,この範囲でポケツト12を形成するため,糸道14
から供給される糸15により,最大編物幅Bmaxの第
1の縁16から始まつて,地編物幅Bgrundにわた
つて編成が行われる。最大編物幅Bmaxの第2の縁1
7の個所18へ達するまで,この地編物輻Bgrund
はコースからコースへ片側へ,図2では左へずらされ
る。続いて再び最大編物幅Bmaxの第1の縁16の個
所19へ達するまで,逆の方向に同じずれで引続き編成
が行われる。続く編物範囲2では,最大編物輻Bmax
にわたつて編成が行われる。それから再び編物範囲1の
形成が始まり,それに続く編物範囲3において,再び最
大編物幅にわたつて編成が行われる。
【0009】図2の両方の編物範囲1に,直線20又は
21と湾曲線22又は23が記入されている。実線21
及び22は編物の表側に延びる糸を表わし,鎖線20及
び23は編物の裏側に延びる糸を表わし,これらの糸が
一緒になつてウエール13を形成する。湾曲線は浮き糸
を表わし,直線は編目となるように編成される糸を表わ
している。
21と湾曲線22又は23が記入されている。実線21
及び22は編物の表側に延びる糸を表わし,鎖線20及
び23は編物の裏側に延びる糸を表わし,これらの糸が
一緒になつてウエール13を形成する。湾曲線は浮き糸
を表わし,直線は編目となるように編成される糸を表わ
している。
【0010】編目形成のやり方は図3〜5の組織図から
わかる。図3は,図2によるかさばつた編物を形成する
際順次に続く編物(編成)範囲1,2,1,3における
編成運動を示しているが,ここでは編物を固定するウエ
ールが形成されていない。ここでは2針床横編機により
作業が行われ,キヤリジの往復移動毎に2つのカムS
1,S2を使用することができる。第1の方向即ち図3
において左方へ横編機のキヤリジが移動する際,第1の
カムS1により,第1の糸15から,前部針床Vの線分
で示す各針及び後部針床Hの2つ目毎の針で,ゴム編コ
ースが編成される。同時に第2のカムS2により,第2
の糸ゴム編コースから,後部針床Hの空いている1つ目
毎の針で,平編コースが図2の地編物幅Bgrundに
わたつて編成される。続いて行われる逆方向即ち図3の
右方へのキヤリジ移動の際,両方のカムS1及びS2に
より同じように編成が行われるが,ずらし幅Bvを差引
いた地編物幅Bgrundに相当する長さにわたつての
み行われる。左方への次のキヤリジ移動の際再び全地編
物幅Bgrundにわたつて編成が行われるので,図1
に編成範囲1に記入された階段状ずらし曲線が得られ
る。
わかる。図3は,図2によるかさばつた編物を形成する
際順次に続く編物(編成)範囲1,2,1,3における
編成運動を示しているが,ここでは編物を固定するウエ
ールが形成されていない。ここでは2針床横編機により
作業が行われ,キヤリジの往復移動毎に2つのカムS
1,S2を使用することができる。第1の方向即ち図3
において左方へ横編機のキヤリジが移動する際,第1の
カムS1により,第1の糸15から,前部針床Vの線分
で示す各針及び後部針床Hの2つ目毎の針で,ゴム編コ
ースが編成される。同時に第2のカムS2により,第2
の糸ゴム編コースから,後部針床Hの空いている1つ目
毎の針で,平編コースが図2の地編物幅Bgrundに
わたつて編成される。続いて行われる逆方向即ち図3の
右方へのキヤリジ移動の際,両方のカムS1及びS2に
より同じように編成が行われるが,ずらし幅Bvを差引
いた地編物幅Bgrundに相当する長さにわたつての
み行われる。左方への次のキヤリジ移動の際再び全地編
物幅Bgrundにわたつて編成が行われるので,図1
に編成範囲1に記入された階段状ずらし曲線が得られ
る。
【0011】編成範囲2では,図2により最大編物幅B
maxにわたつて,図3によるキヤリジの両移動方向に
おいて,前部針床Vのすべての針で平編コースが順次編
成される。続いて上述した編成順序及び針床の連続する
ずらしにより再び編成範囲1が続く。図2及び3のそれ
ぞれ上部に示す次の編成範囲3では,再びキヤリジの両
移動方向において両方のカムS1,S2により平編コー
スか編成されるが,ここでは後部針床のすべての針で編
成が行われる。
maxにわたつて,図3によるキヤリジの両移動方向に
おいて,前部針床Vのすべての針で平編コースが順次編
成される。続いて上述した編成順序及び針床の連続する
ずらしにより再び編成範囲1が続く。図2及び3のそれ
ぞれ上部に示す次の編成範囲3では,再びキヤリジの両
移動方向において両方のカムS1,S2により平編コー
スか編成されるが,ここでは後部針床のすべての針で編
成が行われる。
【0012】編成過程中図1に記入した安定化ウエール
13がどのように形成されるかが,図4及び5からわか
る。このため編成過程の始めに,図4において前部針床
Vの2つの針26,27及び後部針床Hの隣接する2つ
の針28,29上で,編目が形成される。続いて図4及
び5の編成範囲1に示すように,これらの針は,それら
により保持される編目と共に,編成過程から一時的に切
り離される。編成範囲2において,針26〜29により
形成される編目が,他方の針床の針へそれぞれ移され,
それからこれらの編目が編物へ編み込まれる。それによ
り編物の長さ方向にキルテイング縫い目のように作用す
るウエールが形成される。
13がどのように形成されるかが,図4及び5からわか
る。このため編成過程の始めに,図4において前部針床
Vの2つの針26,27及び後部針床Hの隣接する2つ
の針28,29上で,編目が形成される。続いて図4及
び5の編成範囲1に示すように,これらの針は,それら
により保持される編目と共に,編成過程から一時的に切
り離される。編成範囲2において,針26〜29により
形成される編目が,他方の針床の針へそれぞれ移され,
それからこれらの編目が編物へ編み込まれる。それによ
り編物の長さ方向にキルテイング縫い目のように作用す
るウエールが形成される。
【図1】本発明により製造されて形状を固定する付加的
なウエールを持つかさばつた編物の一部の斜視図であ
る。
なウエールを持つかさばつた編物の一部の斜視図であ
る。
【図2】4つの順次に続く編成範囲にわたる糸道の運動
を示す展開図で,ポケツト状膨出部を形成するための針
床のずらし運動も示している。
を示す展開図で,ポケツト状膨出部を形成するための針
床のずらし運動も示している。
【図3】形状固定を行うウエール形成なしに図2の4つ
の編成範囲にわたる編物を製造する際の組織図である。
の編成範囲にわたる編物を製造する際の組織図である。
【図4】形状固定を行うウエールを持つ編物を製造する
際の組織図の前半である。
際の組織図の前半である。
【図5】図4による組織図の前半に続く後半である。
10 編物 11 地編物面 12 ポケツト状膨出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴオルフガング・レンプ ドイツ連邦共和国ゾンネンビユール1・ヴ イントミユールシユトラーセ13 (72)発明者 フランツ・シユミート ドイツ連邦共和国ボーデルスハウゼン・ア イヒエンヴエーク20
Claims (4)
- 【請求項1】 編物(10)の長さにわたつて連続的に
従つて順次に続いて,ポケツト状膨出部(12)を地編
物面(11)から編成することを特徴とする,2針床横
編機上でかさばつた編物を製造する方法。 - 【請求項2】 ポケツト形成のため編物の最大編物輻
(Bmax)の第1の縁(16)から始まつて,この最
大編物幅より小さい地編物幅(Bgrund)にわたつ
て編成を行い,最大編物幅(Bmax)の第2の縁(1
7)へ達するまで,この地編物幅(Bgrund)をコ
ースからコースへ片側にずらし,続いて再び最大編物幅
(Bmax)の第1の縁(16)へ達するまで,逆の方
向に同じようにずらして編成を行うことを特徴とする,
請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】a)第1の方向へのキヤリジ移動の際,最
大編物幅(Bmax)の右の縁(16)から,第1のカ
ム(S1)によつて,第1の針床(V)の各針と第2の
針床(H)の2つ目毎の針とで,第1の糸(15)から
ゴム編コースを編成し,同時に第2のカム(S2)によ
つて,第2の針床(H)の1つ目毎の針で,最大編物幅
(Bmax)より小さい地編物幅(Bgrund)にわ
たつて,第2の糸(25)から平編コースを編成し, b)第2の方向へのキヤリジ移動の際,ずらし幅(B
v)を差引いた地編物幅(Bgrund)にわたつて方
法段階a)を反覆し, c)最大編物幅(Bmax)の左の縁(17)へ達する
まで方法段階a)及びb)を反覆し, d)第1のキヤリジ移動方向ではずらし幅(Bv)を差
引いた地編物幅にわたつてまた第2のキヤリジ移動方向
では地編物幅にわたつて編成を行うという相違点をもつ
て,方法段階a)及びb)を反覆し, e)最大編物幅の右の縁(16)へ再び達した後,第1
のキヤリジ移動方向において,両方のカム(S1,S
2)の各々によつて,第1の針床(V)の針で,それぞ
れ最大編物幅(Bmax)にわたつて平編コースを編成
し f)第2のキヤリジ移動方向において方法段階e)を反
覆し, g)方法段階a)〜d)を反覆し, h)最大編物幅の右の縁に再び達した後,第2の針床
(H)の針で方法段階e)及びf)を反覆し, i)方法段階a)〜h)を任意に反覆して編成を続行す
ることを特徴とする,多給糸装置付き横編機により行わ
れる請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 編物(10)の長さ方向に少なくとも1
つのキルテイングウエールを形成するため,方法段階を
変更して, x1)方法段階a)〜c)にわたつて,第1の針床
(V)の編目を保持する少なくとも1つの針(26,2
7)及び第2の針床(H)の隣接する針(28,29)
を切り離し, x2)前もつて切り離された針の編目を他の針床の針へ
それぞれ移し,方法段階d)にわたつて編成過程に組入
れることを特徴とする,請求項3に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4220861.0 | 1992-06-25 | ||
DE4220861A DE4220861A1 (de) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | Verfahren zum Herstellen voluminöser Gestricke |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657602A true JPH0657602A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=6461813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5195063A Pending JPH0657602A (ja) | 1992-06-25 | 1993-06-24 | かさばつた編物を製造する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5379612A (ja) |
EP (1) | EP0575774B1 (ja) |
JP (1) | JPH0657602A (ja) |
DE (2) | DE4220861A1 (ja) |
ES (1) | ES2105006T3 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5619869A (en) * | 1996-03-08 | 1997-04-15 | Guilford Mills, Inc. | Warp knitted textile fabric with pattern of pleated fabric sections |
DE19636208A1 (de) * | 1996-09-05 | 1998-03-12 | Keiper Recaro Gmbh Co | Elastisches Mehrlagengestrick |
US7886822B2 (en) * | 2007-07-27 | 2011-02-15 | Schlumberger Technology Corporation | System, method, and apparatus for acid fracturing with scale inhibitor protection |
EP2835461B1 (de) * | 2013-08-09 | 2019-05-15 | H. Stoll AG & Co. KG | Verfahren zur Herstellung eines Gestrickstücks auf einer Flachstrickmaschine mit autark angetriebenen Fadenführern, die eine Reversalfahrt durchführen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3937041A (en) * | 1974-10-21 | 1976-02-10 | Phillips Fibers Corporation | High relief double knit fabric |
JPH032976A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像情報ファイル装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR960161A (ja) * | 1950-04-14 | |||
DE7122633U (de) * | 1971-09-30 | Vyzkumny Ustav Pletarzskiy | Reliefgemustertes voluminöses textiles Flächengebilde | |
US2703971A (en) * | 1952-04-21 | 1955-03-15 | Infants Socks Inc | Knitted fabric |
GB1034422A (en) * | 1962-03-30 | 1966-06-29 | Whyte & Smith Ltd | Improvements in or relating to knitted articles |
GB2197351B (en) * | 1986-09-01 | 1990-01-10 | Linda Catherine Whaley | Knitted structure and a process for its production |
FR2617206A1 (fr) * | 1987-06-26 | 1988-12-30 | Tachi S Co | Procede de tricotage pour former un ensemble de housse de garnissage pour siege de vehicule |
DE3729662A1 (de) * | 1987-09-04 | 1989-03-23 | Stoll & Co H | Gestrick |
DE9017482U1 (de) * | 1990-12-27 | 1991-07-18 | Dröge, Rodolf Johannes Cornelis, Mörgestel | Dreidimensionales Flächengebilde |
-
1992
- 1992-06-25 DE DE4220861A patent/DE4220861A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-05-28 EP EP93108631A patent/EP0575774B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-28 ES ES93108631T patent/ES2105006T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-28 DE DE59306715T patent/DE59306715D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-11 US US08/075,771 patent/US5379612A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-24 JP JP5195063A patent/JPH0657602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3937041A (en) * | 1974-10-21 | 1976-02-10 | Phillips Fibers Corporation | High relief double knit fabric |
JPH032976A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 画像情報ファイル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0575774B1 (de) | 1997-06-11 |
ES2105006T3 (es) | 1997-10-16 |
EP0575774A1 (de) | 1993-12-29 |
US5379612A (en) | 1995-01-10 |
DE4220861A1 (de) | 1994-01-05 |
DE59306715D1 (de) | 1997-07-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960213 |