JPH0656843U - 仮名漢字変換装置 - Google Patents

仮名漢字変換装置

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JPH0656843U
JPH0656843U JP7154093U JP7154093U JPH0656843U JP H0656843 U JPH0656843 U JP H0656843U JP 7154093 U JP7154093 U JP 7154093U JP 7154093 U JP7154093 U JP 7154093U JP H0656843 U JPH0656843 U JP H0656843U
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JP7154093U
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覚哉 小室
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力された仮名文字列に対する変換処理をス
ムーズに行なえるようにする。 【構成】 キー入力部11から入力された仮名文字列は
入力バッファ13に記憶され、この仮名文字列を変換辞
書15で変換した変換候補は候補バッファ16に記憶さ
れる。そしてその変換候補は表示部14で表示される。
この変換候補が表示されている状態で確定操作が行なわ
れると、その変換候補はテキストメモリ18に格納され
ると共に、その変換候補及び対応する仮名文字列は入力
バッファ13、候補バッファ16から削除される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、入力文字列を漢字混じり文字列に変換する仮名漢字変換装置に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、ワードプロセッサにおいては、かな文字列データをべた入力した後、変 換キーを操作すると、かな文字列データは漢字混じりの変換候補文字列データに 変換表示される。そして、この表示内容を全てチェックした後、確定キーを操作 すると、変換候補文字列データが全て確定されてテキストメモリにストアされる 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように表示されている変換候補文字列データを全てチェックしなければな らない為、候補文字列が長い場合、これを先頭から全てチェックすることは間違 いが起こり易く面倒なものとなる。 また、連続的に入力することができる文字数が制限されているような場合、換 言すれば、一度にかな漢字変換を行うことができる文字数が制限されている場合 において、入力文字数が制限文字数(例えば78文字)に達した際、最後に入力 したデータが1文節の途中で1文節分のデータを完全に入力することができない ままかな漢字変換を行うと、その文節の変換が誤認識される。この場合、文節の 区切りと思われる部分以降のかな文字を削除してから変換キーを操作しなければ ならず、変換操作が極めて面倒なものとなる。 本考案の課題は、入力された仮名文字列に基づいて仮名漢字変換処理を行なう にあたって、表示上における表示位置指定操作により、変換対象範囲を明確にし ながら変換操作できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本考案の手段は次の通りである。 仮名漢字変換された変換文字列あるいは未変換の入力文字列を表示画面上に表 示する表示手段と、上記変換文字列に対応する変換前の入力文字列あるいは上記 未変換の入力文字列を一時的に記憶する入力文字記憶手段と、上記表示画面上に おいて表示位置を任意に指定する指定手段と、上記入力文字記憶手段に記憶され る入力文字列のうち、上記指定手段で指定された表示位置に対応する記憶位置よ りも前側の記憶位置に記憶される入力文字列を特定し、この特定された入力文字 列を上記入力文字記憶手段から削除する削除手段と、この削除後における変換の 際は、上記入力文字記憶手段に記憶された入力文字列に対する仮名漢字変換処理 を行なう変換手段と、上記仮名漢字変換後における一連の変換文字列を記憶する 文書記憶手段と、を具備したことを特徴とする。
【0005】
【作用】
本考案の手段の作用は次の通りである。 仮名漢字変換された変換文字列あるいは未変換の入力文字列は表示画面上に表 示されており、上記変換文字列に対応する変換前の入力文字列あるいは上記未変 換の入力文字列は入力文字記憶手段に一時的に記憶されているものとする。この 状態で上記表示画面上において表示位置を任意に指定すると、上記入力文字記憶 手段に記憶される入力文字列のうち、上記指定の表示位置に対応する記憶位置よ りも前側の記憶位置に記憶される入力文字列を特定し、この特定された入力文字 列を上記入力文字記憶手段から削除する。この削除後における変換の際は、上記 入力文字記憶手段に記憶された入力文字列に対する仮名漢字変換処理を行なう。 従って、入力された仮名文字列に基づいて仮名漢字変換処理を行なうにあたっ て、表示上において任意に指定される表示位置を基準にして、変換処理の対象と なる仮名文字列を特定して記憶するようにするため、変換対象範囲を明確にしな がら変換操作を行なうことができる。
【0006】
【実施例】
以下、この考案を図1〜図7に示す一実施例に基づいて具体的に説明する。な お、本実施例はワードプロセッサに適用した例を示している。構 成 図1はこのワードプロセッサの基本的な構成を示すブロック回路図である。図 中11はキー入力部で、このキーボード上には文字キー等の他にかな漢字変換を 指定する変換キーKA、かな漢字変換を行なわずにかな文字を確定する無変換キ ーKB、漢字候補を後述するテキストメモリに転送して確定する確定キーKC、 現在実行中の機能を解除する解除キーKD、カーソル位置を左方向に移動させる 左カーソルキーKE、カーソル位置を右方向に移動させる右カーソルキーKFが 設けられている。このテキストメモリ1から操作キーに対応して出力されるキー コードは、CPU(中央演算処理回路)12に入力される。
【0007】 CPU12は、予め記憶されているマイクロプログラムにしたがって文章作成 処理、編集処理、表示・印字処理等の実行を制御する。即ち、CPU12は入力 されたかな文字列データを入力バッファ13に格納すると共に、この入力バッフ ァ13内の文字列データを表示部14に表示させる。この場合、入力バッファ1 3は例えば78文字分の未変換かな文字列データを記憶可能なもので、この文字 列データは表示部14に設けられた1行分の入力表示エリアIDAに表示される 。また、CPU12は変換キーKAの操作に応答して入力バッファ13内のかな 文字列データを変換辞書15を用いて1文節毎にかな漢字変換を行って候補バッ ファ16に格納すると共に、表示部14の入力表示エリアIDAに表示させる。 この場合、かな漢字変換された文節を管理する為の文節管理データが文節管理バ ッファ17に格納される。また、CPU12は確定キーKCの操作に応答して候 補バッファ16内の変換候補文字列データを確定しテキストメモリ18に格納す ると共に、確定データを候補バッファ16から削除する。テキストメモリ18は ランダムアクセスメモリによって構成され、複数ページ分の確定文章を記憶し、 キー入力部11からの印字指令に応答してCPU12の制御下でその内容が読み 出され、サーマルプリンタ等の印字部19にセットされている記録紙Pに印字さ れる。
【0008】 入力バッファ13、候補バッファ16、文節管理バッファ17の内容は、対応 するポインタN1、E1、N2、E2、N3、E3の値にしたがって文節単位で処理さ れる。なお、ポインタN1、N2、N3は対応する入力バッファ13、候補バッフ ァ16、文節管理バッファ17における指定文節の先頭位置を示すポインタ、ポ インタE1、E2、E3は対応する入力バッファ13、候補バッファ16、文節管 理バッファ17に記憶されているデータの最終位置を示すポインタである。また 、カーソルポインタ20は入力バッファ13に対しては1文字毎に、候補バッフ ァ16に対しては1文節毎に指定する為のポインタ、未変換ポインタ21は入力 バッファ13内のデータのうち未変換かな文字列データの先頭位置を示すポイン タである。文節管理バッファ17にはYレジスタおよびKレジスタの値が文節毎 に格納される。Yレジスタ、Kレジスタは文節管理データを求める為の演算用レ ジスタである。
【0009】 次に、文節管理バッファ17の記憶内容を図2を参照して具体的に説明する。 この文節管理バッファ17は1文節3バイト構成で、その1バイト目には入力バ ッファ13の対応文節内の文字列データに含まれる文字数(よみ長)、2バイト 目には候補バッファ16の対応文節内の文字列データに含まれる文字数(候補長 )、3バイト目には属性コードが格納される。この場合、属性コードとしてかな 漢字変換済を示す属性(※)、あるいはかな漢字変換時に解除キーKDが操作さ れた際に、変換候補がその変換前の状態に戻され、かな入力可能状態にセットさ れたことを示す入力可能属性(?)がある。
【0010】動 作 いま、本実施例の動作を図3に示すキー操作に対応する表示内容を参照して具 体的に説明する。 図3(A)は入力バッファ13に格納されている入力かな文字列データがID Aに表示されている状態を示している。この状態において変換キーKAが操作さ れるとかな漢字変換が行なわれ、図3(B)に示すような変換候補文字列データ が入力表示エリアIDAに表示される。
【0011】 <かな漢字変換処理> 変換キーKAが操作されると、図4に示すフローにしたがった動作が実行され る。即ち、未変換ポインタ21で指定される入力バッファ13内の未変換先頭文 字より最長一致法に基づいて1文節分の文字列データを切り出してかな漢字変換 を行う(ステップA1)。これによって変換された1文節分の候補文字列を候補 バッファ16に格納する(ステップA2)。そして、1文節分のかな漢字変換を 行うと、入力バッファ13、候補バッファ16、文節管理バッファ17に対応す るポインタN1、N2、N3の値をインクリメントする(ステップA3)。即ち、 ポインタE1、E2、E3の値(最初は“0”)に「1」を加算し、その結果を対 応するポインタN1、N2、N3にセットすることによって文節の先頭位置が更新 される。これによって、最初は各ポインタN1、N2、N3に「1」がセットされ る。そして、かな漢字変換を行った文節のかな文字列データに含まれる文字数( よみ数)をYレジスタに、また、変換候補文字列データに含まれる文字数(候補 長)をKレジスタにセットする(ステップA4)。いま、最初の1文節のかな文 字列データ「ふくぶんせつの」の“よみ数”は7文字、また、この変換候補文字 列データ「複文節の」の“候補長”は4文字であるから、Yレジスタには「7」 、Kレジスタには「4」がセットされる。そして、入力バッファ13、候補バッ ファ16、文節管理バッファ17に対応するポインタE1、E2、E3の値をイン クリメントする(ステップA5)。この場合、ポインタE1にYレジスタの値を 、ポインタE2にKレジスタの値、ポインタE3に「3」を加算することによって それらの更新を行なう。この結果、ポインタE1の値は「7」、ポインタE2の値 は「4」、ポインタE3の値は「3」となる。そして、Yレジスタ内の“よみ数 ”(7)とKレジスタ内の候補長(4)をポインタN3で示される位置から文節 管理バッファ17に順次セットし(ステップA6)、そして、属性コード(※) をポインタE3で示される文節管理バッファ17の位置にセットする(ステップ A7)。このようにして文節管理データを文節管理バッファ17にセットしたら 、未変換ポインタ21の値が入力バッファ13内の未変換かな文字列データの先 頭位置となるように未変換ポインタ21の値を更新する(ステップA8)。これ によって、未変換ポインタ21の値は「0」から「8」に更新される。そして、 入力バッファ13内に未変換かな文字列データが残っているかを調べ(ステップ A9)、有れば、ステップA1に戻り、次の1文節分の未変換かな文字列データ を切り出してかな漢字変換を行う。以下、上述の動作を1文節毎に繰り返し実行 してゆき、そして、入力バッファ13の内容全ての変換が終ると、次のステップ A10に進み、表示部14の入力表示エリアIDAに表示されている候補バッフ ァ16内の変換候補文字列データのうち、ポインタN2の値で示される位置から Kレジスタ内の文字数分(3文字分)の文字列データを特にあみかけ表示する。 図3(B)はこの状態を示し、最後の文節の「変換の」があみかけ表示されると 共に、表示されている全ての変換候補文字列データの下にアンダラインが付加さ れ、そのデータが変換候補であることが示される。
【0012】 <中間処理> いま、解除キーKDを操作することによって「複文節の仮名漢字混じり変換の 」という変換候補文字列データを「複文節の仮名漢字」に修正するものとする。 この場合、解除キーKDを連続して4回操作することにより変換候補文字列デー タは図3(B)から(F)に示す如く変化し、所望する修正が可能となる。
【0013】 即ち、解除キーKDを操作すると、図5のフローにしたがった動作が実行され 、この図5のフローに従った動作が4回繰り返し行なわれると候補バッファ16 、文節管理バッファ17の内容は図6(A)及び(B)に示す如く変化する。
【0014】 次に、図3(F)に示す「複文節の仮名漢字」を「複文節のかな漢字変換を」 と修正する場合、先ず図3(F)に示す表示状態において、それに続くかな文字 列を入力すると図3(G)に示すように、入力された文字列が反転表示される。
【0015】 この状態で、左カーソルキーKEを数回操作すると、図3(K)に示す表示状 態となる。この後、無変換キーKBを操作すると、その指定文節はかな文字列に 戻され、図3(L)に示す如くとなる。なお、この時の候補バッファ16、文節 管理バッファ17の内容を図6(C)及び(D)に示す。
【0016】 <確定処理> この状態において、変換候補文字列データの先頭から途中までの文字列を確定 する為に、確定キーKCを操作すると、図7のフローにしたがった動作が実行さ れる。先ず、候補バッファ16内の変換候補文字列データの先頭位置から指定文 節までの文字列データを読み出してテキストメモリ18に格納する(ステップD 1)。この場合、指定文節の最終文字位置は、次の如くして求められる。いま、 指定文節は図3(L)に示す如く、あみかけ表示されている「かな」、またN2 位置はその指定文節の先頭文字「か」にあるので、このポインタN2の値にその 文節内の文字数(Kレジスタの値)を加算する。すると、N2位置は次の文節の 先頭位置となる。したがって、この加算結果から「1」を減算することによって N2位置は指定文節の最終文字位置となる。
【0017】 このようにして変換候補文字列データの先頭位置から指定文節までの文字列デ ータをテキストメモリ18に格納したら、(カーソルポインタ+Y−1)までの よみ文字列を入力バッファ13から削除する(ステップD2)。即ち、カーソル ポインタ20の値(N2位置)にY文字分の値を加算し、この加算結果から「1 」を減算することによって得られた文字位置までのかな文字列データを入力バッ ファ13から削除する。そして、上述の如く候補バッファ16からテキストメモ リ18に格納した変換候補文字列データを候補バッファ16から削除する(ステ ップD3)。次に、ポインタE2の値を削除した文字数分ディクリメントし(ス テップD4)、そして文節管理バッファ17の内容もその先頭から指定文節まで 、即ちポインタN3の値に「2」を加算した(N3+2)バイト目までを削除する (ステップD5)。そして、ポインタE3の値を削除したバイト数分ディクリメ ントし(ステップD6)、次でポインタN2、N3に「1」をセットする(ステッ プD7)。
【0018】 このように確定キーKCを操作すると、変換候補文字列データの先頭から指定 文節までの文字列データが確定し、テキストメモリ18に格納されると共に、そ の確定文字列データが候補バッファ16から削除され、しかもそれに対応して入 力バッファ13内の未変換かな文字列データが削除される。図3(M)はこの場 合の表示状態を示している。
【0019】 <その他の処理> 図3(M)の状態において、右カーソルキーKFを1回操作すると、図3(N )に示す表示状態となり、カーソルが未変換かな文字列データの先頭位置にセッ トされる。即ち、カーソルは上述した左カーソルキーKEと同様に、変換候補文 字列データ上では1文節単位で、未変換かな文字列データ上では1文字単位で移 動するため、右カーソルキーKFを1回操作するだけで図3(N)に示す如くと なる。
【0020】 このように、カーソルを未変換かな文字列データの先頭位置にセットした状態 で変換キーKAを操作すると、図4のフローにしたがった動作が実行される結果 、未変換かな文字列データが漢字混じりの候補文字列データに変換されて図3( O)に示す如くとなり、所望の修正内容となる。
【0021】 このようにして修正を行った後、以降それに続くかな文字列を入力する(図3 (P)参照)。 そして、変換キーKAを操作すると、入力したかな文字データが漢字混じりの 候補文字列データに変換されて図3(Q)に示す如くとなる。
【0022】 この表示候補が正しければ、確定キーKCを操作する。すると、図7のフロー にしたがった動作が実行される結果、変換候補文字列データが確定し、テキスト メモリ18に格納される。
【0023】 このように本実施例においては、変換候補を確定する際に、途中までの候補を チェックした段階でとりあえず、確定キーKCを操作すると、変換候補文字列デ ータの先頭から指定文節までの文字列が確定される。したがって、変換候補が長 い場合、それを全てチェックすることは容易ではないが、途中までのチェックが 終った段階でとりあえず、一切りを付くことができ、文章チェック作業をスピー ディにしかも確実におこなうことができる。また、途中までのチェックが終った 段階でそれまでの変換候補を確定することができるので、1度に漢字変換できる 文字数が制限されている場合でもそれを意識することなく、入力操作を行うこと ができる。 なお、上記実施例は変換候補文字列データ上で文節単位で指定するようにした が、1文字単位で指定するようにしてもよい。
【0024】
【考案の効果】
本考案によれば、入力された仮名文字列に基づいて仮名漢字変換処理を行なう にあたって、表示上において任意に指定される表示位置を基準にして、変換処理 の対象となる仮名文字列を特定して記憶するようにするため、変換対象範囲を明 確にしながら変換操作を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のブロック構成図である。
【図2】文節管理バッファの記憶内容を説明する図であ
る。
【図3】表示状態説明図である。
【図4】変換動作のフローチャートである。
【図5】解除動作のフローチャートである。
【図6】候補バッファと文節管理バッファの記憶内容を
説明する図である。
【図7】確定動作のフローチャートである。
【符号の説明】
11 キー入力部 13 入力バッファ 14 表示部 15 変換辞書 16 候補バッファ 18 テキストメモリ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】仮名漢字変換された変換文字列あるいは未
    変換の入力文字列を表示画面上に表示する表示手段と、 上記変換文字列に対応する変換前の入力文字列あるいは
    上記未変換の入力文字列を一時的に記憶する入力文字記
    憶手段と、 上記表示画面上において表示位置を任意に指定する指定
    手段と、 上記入力文字記憶手段に記憶される入力文字列のうち、
    上記指定手段で指定された表示位置に対応する記憶位置
    よりも前側の記憶位置に記憶される入力文字列を特定
    し、この特定された入力文字列を上記入力文字記憶手段
    から削除する削除手段と、 この削除後における変換の際は、上記入力文字記憶手段
    に記憶された入力文字列に対する仮名漢字変換処理を行
    なう変換手段と、 上記仮名漢字変換後における一連の変換文字列を記憶す
    る文書記憶手段と、 を具備したことを特徴とする仮名漢字変換装置。
JP7154093U 1993-12-09 1993-12-09 仮名漢字変換装置 Pending JPH0656843U (ja)

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JP7154093U JPH0656843U (ja) 1993-12-09 1993-12-09 仮名漢字変換装置

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JP7154093U JPH0656843U (ja) 1993-12-09 1993-12-09 仮名漢字変換装置

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JP7154093U Pending JPH0656843U (ja) 1993-12-09 1993-12-09 仮名漢字変換装置

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