JPH0656258A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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Publication number
JPH0656258A
JPH0656258A JP20832592A JP20832592A JPH0656258A JP H0656258 A JPH0656258 A JP H0656258A JP 20832592 A JP20832592 A JP 20832592A JP 20832592 A JP20832592 A JP 20832592A JP H0656258 A JPH0656258 A JP H0656258A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
side conveyor
frame bodies
article
input side
Prior art date
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Pending
Application number
JP20832592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Kakiwaki
雅彦 柿脇
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0656258A publication Critical patent/JPH0656258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 物品43が投入される投入側コンベア9を、幅
方向に複数本並設したフレーム体12と、各フレーム体12
の両端に設けられて幅方向軸心を中心に遊転自在なロー
ラ14と、各フレーム体12の両端のローラ14間ごとに巻張
されたベルトとで形成し、投入側コンベア9の始端側に
物品43を載置する載置台を取付けた。 【効果】 フレーム体12の設置数を増減することによ
り、投入側コンベア9の幅寸法Wを容易に変更すること
ができる。また、長さの異なるフレーム体12を設置する
ことにより、投入側コンベア9の始端部を載置台の取付
け方向に応じて最適な形状に変更することができ、この
ため、載置台にデッドスペースが生じることを防止でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば主コンベアから
物品を分岐させたり、主コンベアに物品を合流させたり
する物品搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品搬送装置としては、
例えば図9に示すものがある。すなわち、主搬送経路60
に沿って物品を搬送する主コンベア61が設置され、この
主コンベア61に対して斜めに合流する副コンベア62が設
けられている。この副コンベア62は、物品が投入される
投入側コンベア63と、投入側コンベア63に隣接する中間
部コンベア64と、中間部コンベア64に隣接して物品を上
記主コンベア61に受け渡す受渡し側コンベア65と、各コ
ンベア63,64,65を支持する支持フレーム71とから形成
されている。
【0003】上記受渡し側コンベア65は幅方向に並設さ
れて長さ方向に物品を搬送する複数本のベルトコンベア
66で形成されている。また、上記中間部コンベア64と投
入側コンベア63とは、それぞれ、一本の無端状ベルト67
から成る一台のベルトコンベアである。上記中間部コン
ベア64には投入側コンベア63から搬送されてきた物品の
長さを検出する長さ検出装置(図示せず)が設けられ、
検出された物品の長さに基づいて受渡し側コンベア65の
駆動が制御される。
【0004】上記投入側コンベア63の始端側には、外部
から台車などで運び込まれた物品を一旦載置するための
載置台68が取付けられている。この載置台68は副コンベ
ア62の副搬送経路72に対して平面視で一方向に傾斜して
取付けられている。上記載置台68の一方側には物品の行
き先を入力する設定器69が設けられている。
【0005】これによると、作業員は、物品を一旦載置
台68に載置して設定器69に行き先を入力した後、この物
品を投入側コンベア63の始端側に移し変える。これによ
り、物品は投入側コンベア63から中間部コンベア64と受
渡し側コンベア65を経て主コンベア61に送り込まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式によると、投入側コンベア63は一本の無端状ベ
ルト67から成る一台のベルトコンベアであるため、投入
側コンベア63の幅寸法Wを変更することは容易ではなか
った。また、投入側コンベア63の始端側の形状を変更す
ることも容易ではないため、図9の二点鎖線で示すよう
に、載置台68に平面視で三角形状のデッドスペース70が
形成された。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、投入
側コンベアの幅寸法を容易に変更することができるとと
もに、投入側コンベアの始端側の形状を容易に変更する
ことができる物品搬送装置を提供することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における物品搬送装置は、主搬送経路に対して
斜めに合流するコンベアを設け、このコンベアを、物品
が投入される投入側コンベアと、投入側コンベアに隣接
する中間部コンベアと、中間部コンベアに隣接して物品
を上記主搬送経路に受け渡す受渡し側コンベアとから形
成し、上記投入側コンベアの始端側に、物品を載置する
載置台を設け、上記投入側コンベアと受渡し側コンベア
とを、幅方向に複数本並設したフレーム体と、各フレー
ム体の両端に設けられて幅方向軸心を中心に遊転自在な
ローラと、各フレーム体の両端のローラ間ごとに巻張さ
れた無端回動体とで形成したものである。
【0009】
【作用】上記構成によると、フレーム体の設置数を増減
することにより、投入側コンベアおよび受渡し側コンベ
アの幅寸法を容易に変更することができる。これととも
に、長いフレーム体や短いフレーム体を設置することに
より、投入側コンベアの始端部を載置台の取付け方向に
応じて最適な形状に変更することができる。このため、
載置台にデッドスペースが生じることを防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8に基づ
いて説明する。図4および図5に示すように、1はトレ
イ転倒式仕分けコンベアであり、転倒自在な複数台のト
レイ2がチェン駆動により主搬送経路3に沿って移動自
在に設置されている。4は上記仕分けコンベア1に対し
て斜めから合流する副コンベアである。これによると、
搬入されて来た物品は、副コンベア4から仕分けコンベ
ア1に送り込まれ、指定された搬送先へ搬送される。
【0011】上記副コンベア4の副搬送経路5は上記主
搬送経路3に対してα=45°の角度で傾斜している。
副コンベア4は、枠状の支持フレーム7と、この支持フ
レーム7を支持する支持脚8と、物品が投入される投入
側コンベア9と、投入側コンベア9に隣接する中間部コ
ンベア10と、中間部コンベア10に隣接して物品を上記仕
分けコンベア1に受け渡す受渡し側コンベア11とから形
成されている。
【0012】すなわち、図1〜図3に示すように、上記
各コンベア9,10,11は、それぞれ、支持フレーム7に
支持されて幅方向に並設された複数本のフレーム体12
と、各フレーム体12の両端に取付けられて幅方向軸心13
(図6参照)を中心に遊転自在なローラ14と、各フレー
ム体12の両端のローラ14間ごとに巻張されたベルト15
(無端回動体の一例)とで形成されている。
【0013】図6に示すように、上記ローラ14は、フレ
ーム体12の両端にボルト18を介して着脱自在に取付けら
れたブラケット19と、このブラケット19に幅方向に挿通
されたピン20と、ピン20の両端部に外嵌された一対のボ
ールベアリング21a,21bとで形成されている。また、
上記ベルト15の裏面中心部にはガイド突起22が長さ方向
にわたって形成されており、上記ベルト15は、ガイド突
起22が一対のボールベアリング21a,21b間に嵌め込ま
れた状態で、ローラ14に巻張されている。また、上記フ
レーム体12は断面角形状のアルミ押出材であり、上面に
は上記ベルト15のガイド突起22を案内する案内溝23が長
さ方向にわたって形成されている。
【0014】図7に示すように、上記フレーム体12の中
心部には貫通孔36が長さ方向にわたって形成され、この
貫通孔36の両端部に上記ブラケット19の位置決めピン46
が嵌入されている。また、47は上記ブラケット取付用の
ボルト18が螺合される一対のボルト孔である。
【0015】図7および図8に示すように、上記フレー
ム体12の下面および両側面には蟻溝24,25が長さ方向に
わたって形成されており、隣接する各フレーム体12は下
面蟻溝24内に挿設されたタッププレート26とボルト27と
を介して連結板28により互いに連結されている。連結板
28により連結された複数本のフレーム体12は上記支持フ
レーム7間に架設された支持板29上に載置されている。
このうち、両側端に位置するフレーム体12が側面蟻溝25
内に挿設されたタッププレート26とボルト27とナット35
およびアングル形状の固定板30とにより支持板29に固定
されることにより、各コンベア9,10,11は、それぞ
れ、支持フレーム7に設置される。また、図5に示すよ
うに、上記支持フレーム7の裏側には、駆動ローラ31を
介して各ベルト15を回動させる電動機32,33,34が各コ
ンベア9,10,11ごとに設けられている。
【0016】図1および図4に示すように、上記投入側
コンベア9は、複数本のフレーム体12のうち中央のもの
が最も長く、両側方に漸次短く形成されている。これに
より、投入側コンベア9の始端部はβ=90°の頂角と
両側方に傾斜した傾斜辺37a,37bとから平面視山型形
状に形成されている。
【0017】一方の傾斜辺37a側には、搬入された物品
を載置するための載置台38が上記支持フレーム7に連設
されている。この載置台38は上記副搬送経路5に対して
γ=45°で傾斜する傾斜線39を長さ方向にして形成さ
れ、他方の傾斜辺37bと載置台38の他側辺38aとは平面
視で直線状に連設されている。尚、上記載置台38の他側
方には物品の搬送先を指定するための設定器40が設けら
れている。
【0018】また、図2に示すように、上記受渡し側コ
ンベア11は、複数本のフレーム体12のうち一側端のもの
が最も長く、他側端に漸次短く形成されている。これに
より、受渡し側コンベア11の終端部は傾斜し、仕分けコ
ンベア1に沿って斜めに対向する。
【0019】尚、図3に示すように、上記支持フレーム
7には中間部コンベア10上を搬送される物品の長さを検
出する光電スイッチの投光器41と受光器42とが幅方向に
相対向して取り付けられており、検出された物品の長さ
に基づいて上記受渡し側コンベア11の電動機34が制御さ
れる。
【0020】以下、上記構成における作用を説明する。
台車などで運び込まれた物品は一旦載置台38上に載置さ
れる。そして、作業員は、物品の搬送先を設定器40に入
力した後、物品を載置台38から投入側コンベア9の始端
部に移し変える。
【0021】図1に示すように、投入側コンベア9の始
端部に移し変えられた物品43は、投入側コンベア9から
中間部コンベア10へ搬送される。そして、図3の実線で
示すように物品43の前端が投光器41の光を遮断してか
ら、仮想線で示すように物品43の後端が投光器41の前方
を通過して投光器41の光が受光器42に到達するまでの時
間と、中間部コンベア10の搬送速度とにより、物品43の
長さが検出され、検出された長さから物品43の中心点45
が算出される。
【0022】そして、図2に示すように、物品43が中間
部コンベア10から受渡し側コンベア11に乗り移る際、電
動機34が算出された物品43の中心点45に基づいて駆動
し、物品43の中心点45が受渡し側コンベア11の始端から
所定位置Pに到達するまで受渡し側コンベア11を駆動さ
せる。これにより、物品43の中心点45から主搬送経路3
までの距離を一定に設定し得る。そして、所定のトレイ
2が接近してきた際に、受渡し側コンベア11が駆動して
物品43を所定のトレイ2に送り込むことにより、物品43
は常にトレイ2の中心部に載置され、トレイ2の端部に
片寄ることはない。その後、物品43を載置したトレイ2
が指定された搬送先に達した場合、トレイ2が転倒して
物品43は仕分けコンベア1から搬送先ごとに仕分けされ
る。
【0023】上記実施例では、フレーム体12の設置本数
を増減することにより、投入側コンベア9,中間部コン
ベア10,受渡し側コンベア11の幅寸法Wを容易に変更す
ることができ、ボルト27をタッププレート26に螺合する
ことにより、上記各コンベア9,10,11を連結板28で互
いに連結することができる。したがって、支持フレーム
7の幅に応じてフレーム体12の設置本数を増減すること
により、一種類のフレーム体12とローラ14とベルト15と
で多種類の幅を有する副コンベア4を製作することがで
きる。
【0024】また、フレーム体12の長さを変更すること
により投入側コンベア9,中間部コンベア10,受渡し側
コンベア11の各端部を最適な形状に形成することが可能
である。特に、上記実施例では、投入側コンベア9の複
数本のフレーム体12のうち中央のものを最も長く、かつ
両側方に漸次短く形成することにより、始端部を平面視
山型形状に形成している。したがって、本実施例の載置
台38には、図9に示す従来例に見られるような平面視三
角形状のデッドスペース70(二点鎖線で囲まれた範囲)
が形成されることはない。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、投入側コ
ンベアと受渡し側コンベアとを、幅方向に複数本並設し
たフレーム体と、各フレーム体の両端に設けられて幅方
向軸心を中心に遊転自在なローラと、各フレーム体の両
端のローラ間ごとに巻張された無端回動体とで形成した
ことにより、フレーム体の設置数を増減して、投入側コ
ンベアおよび受渡し側コンベアの幅寸法を容易に変更す
ることができる。これとともに、長いフレーム体や短い
フレーム体を設置することにより、投入側コンベアの始
端部を載置台の取付け方向などに応じて最適な形状に変
更することができる。このため、載置台にデッドスペー
スが生じることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における物品搬送装置の投入
側コンベアの平面図である。
【図2】同受渡し側コンベアの平面図である。
【図3】同中間部コンベアの平面図である。
【図4】物品搬送装置の平面図である。
【図5】物品搬送装置の側面図である。
【図6】ローラの横断面図である。
【図7】フレーム体の縦断面図である。
【図8】図1におけるA−A矢視図である。
【図9】従来例における物品搬送装置の平面図である。
【符号の説明】
3 主搬送経路 4 副コンベア 9 投入側コンベア 10 中間部コンベア 11 受渡し側コンベア 12 フレーム体 13 幅方向軸心 14 ローラ 15 ベルト(無端回動体) 38 載置台 43 物品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主搬送経路に対して斜めに合流するコン
    ベアを設け、このコンベアを、物品が投入される投入側
    コンベアと、投入側コンベアに隣接する中間部コンベア
    と、中間部コンベアに隣接して物品を上記主搬送経路に
    受け渡す受渡し側コンベアとから形成し、上記投入側コ
    ンベアの始端側に、物品を載置する載置台を取付け、上
    記投入側コンベアと受渡し側コンベアとを、幅方向に複
    数本並設したフレーム体と、各フレーム体の両端に設け
    られて幅方向軸心を中心に遊転自在なローラと、各フレ
    ーム体の両端のローラ間ごとに巻張された無端回動体と
    で形成したことを特徴とする物品搬送装置。
JP20832592A 1992-08-05 1992-08-05 物品搬送装置 Pending JPH0656258A (ja)

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JP20832592A JPH0656258A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 物品搬送装置

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JP20832592A JPH0656258A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 物品搬送装置

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JPH0656258A true JPH0656258A (ja) 1994-03-01

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JP20832592A Pending JPH0656258A (ja) 1992-08-05 1992-08-05 物品搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018157991A1 (de) * 2017-03-02 2018-09-07 Interroll Holding Ag Zuführvorrichtung und verfahren zum bereitstellen einer zuführvorrichtung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018157991A1 (de) * 2017-03-02 2018-09-07 Interroll Holding Ag Zuführvorrichtung und verfahren zum bereitstellen einer zuführvorrichtung
US10815062B2 (en) 2017-03-02 2020-10-27 Interroll Holding Ag Supply device and method for producing a supply device
DE102017002019B4 (de) 2017-03-02 2022-08-04 Interroll Holding Ag Zuführvorrichtung und Verfahren zum Bereitstellen einer Zuführvorrichtung

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