JPH06100139A - 物品搬送装置 - Google Patents

物品搬送装置

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JPH06100139A
JPH06100139A JP25176792A JP25176792A JPH06100139A JP H06100139 A JPH06100139 A JP H06100139A JP 25176792 A JP25176792 A JP 25176792A JP 25176792 A JP25176792 A JP 25176792A JP H06100139 A JPH06100139 A JP H06100139A
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JP
Japan
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bodies
conveyed
conveyor
endless
width direction
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Application number
JP25176792A
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English (en)
Inventor
Masahiko Kakiwaki
雅彦 柿脇
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 連結板27上にフレーム体12を幅方向に複数本
並設して連結し、各フレーム体12の長さ方向の両端部
に、幅方向軸心を中心に遊転自在なローラを取付け、両
端のローラ間ごとにベルト15を巻張し、隣接するフレー
ム体12間およびベルト15間に隙間28,39をそれぞれ形成
し、連結板27に反射形光電スイッチ43を複数取付け、各
光電スイッチ43の光軸47を各隙間28,39から上方に通し
た。被搬送物40が光電スイッチ43の上方を通過する際、
光電スイッチ43の放射光が隙間28,39を通って被搬送物
40の底面に反射し、その反射光が光電スイッチ43に受け
られる。これにより、被搬送物40が検出される。 【効果】 被搬送物40の厚さに関係無く被搬送物40の有
無を確実に検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばベルトコンベア
などの物品搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品搬送装置としては図
8〜図10に示すものがある。すなわち、55はベルトコン
ベアを示し、このベルトコンベア55は、枠状の支持フレ
ーム56と、被搬送物61が投入される投入側コンベア55a
と、投入側コンベア55aに隣接する中間部コンベア55b
と、中間部コンベア55bに隣接して被搬送物61を仕分け
コンベア58に受け渡す受渡し側コンベア55cとから形成
されている。
【0003】上記各コンベア55a,55b,55cは、上記
支持フレーム56に支持されて幅方向に並設された複数本
のフレーム体57と、各フレーム体57の両端に取付けられ
て幅方向軸心を中心に遊転自在なローラ59と、各フレー
ム体57の両端のローラ59間ごとに巻張されたベルト60と
でそれぞれ形成されている。これらベルト60上に載置さ
れた被搬送物61の有無を検出する検出装置として、光電
スイッチの投光器62と受光器63とが幅方向に相対向して
上記中間部コンベア55bの支持フレーム56に取り付けら
れている。
【0004】これによると、被搬送物61は、作業者によ
り、投入側コンベア55a始端側の中央部付近のベルト60
に載置されて、中間部コンベア55bから受渡し側コンベ
ア55cを経て、仕分けコンベア58に搬送される。この
際、図9に示すように、搬送中に、中間部コンベア55b
において、被搬送物61が投光器62から受光器63に形成さ
れる光軸64を遮断することにより、ベルト60の上面の被
搬送物61の存在を検出していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式によると、図10に示すように、上記投光器62と
受光器63とは、ベルト60の上面から所定高さHのレベル
に設定されているため、被搬送物61が薄い場合は被搬送
物61の高さhが上記所定高さHよりも低くなり、被搬送
物61が光軸64の下方を通過して、被搬送物61の存在を検
出することができないといった不具合が生じた。
【0006】また、図8に示すように、作業者が誤って
投入側コンベア55aの側端部に被搬送物61を載置してし
まい、被搬送物61が、片寄って、隣接する支持フレーム
56に摺接して傷付いたり、支持フレーム56と側端のベル
ト60aとの間に巻き込まれるといった問題が生じた。
【0007】本発明は上記問題を解決するもので、被搬
送物が薄い場合でも確実に検出でき、かつ被搬送物の載
置位置が作業者に認知され易い物品搬送装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本第1発明における物品搬送装置は、フレーム体を幅
方向に複数本並設し、各フレーム体の長さ方向の両端部
に、幅方向軸心を中心に遊転自在なローラを取付け、各
フレーム体の両端のローラ間ごとに無端回動体を巻張
し、隣接する無端回動体間の隙間を通して、無端回動体
上に載置された被搬送物の有無を検出する検出手段を設
けたものである。
【0009】本第2発明における物品搬送装置は、フレ
ーム体を幅方向に複数本並設し、各フレーム体の長さ方
向の両端部に、幅方向軸心を中心に遊転自在なローラを
取付け、各フレーム体の両端のローラ間ごとに無端回動
体を巻張し、これら無端回動体のうち、両側端部の無端
回動体をそれ以外の無端回動体に対して色分けしたもの
である。
【0010】本第3発明における物品搬送装置は、フレ
ーム体を幅方向に複数本並設し、各フレーム体の長さ方
向の両端部に、幅方向軸心を中心に遊転自在なローラを
取付け、各フレーム体の両端のローラ間ごとに無端回動
体を巻張し、これら無端回動体のうち、中央部の無端回
動体をそれ以外の無端回動体に対して色分けしたもので
ある。
【0011】
【作用】上記第1発明の構成によると、無端回動体上に
被搬送物を載置することにより、被搬送物は、無端回動
体の回動とともに、物品搬送装置の始端側から終端側へ
搬送される。この際、検出手段が隣接する無端回動体間
の隙間を通して被搬送物の有無を検出するため、被搬送
物の厚さに関係無く被搬送物の有無を確実に検出するこ
とができる。
【0012】上記第2発明の構成によると、複数本の無
端回動体のうち、両側端部の無端回動体をそれ以外の無
端回動体に対して色分けしたため、色の違いによって両
側端部の無端回動体を一目瞭然に認知することができ
る。これにより、作業者が、誤って、両側端部の無端回
動体上に被搬送物を載置してしまうのを防止できる。
【0013】上記第3発明の構成によると、複数本の無
端回動体のうち、中央部の無端回動体をそれ以外の無端
回動体に対して色分けしたため、色の違いによって中央
部の無端回動体を一目瞭然に認知することができる。こ
れにより、作業者は、間違うこと無く、中央部付近の無
端回動体上に被搬送物を載置することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図7に基づ
いて説明する。図2,図3に示すように、1はトレイ転
倒式仕分けコンベアであり、転倒自在な複数のトレイ2
がチェン駆動により主搬送経路3に沿って移動自在に設
置されている。4は上記仕分けコンベア1に対して斜め
から合流する副コンベア(物品搬送装置の一例)であ
る。これによると、搬入されて来た被搬送物40は、副コ
ンベア4から仕分けコンベア1に送り込まれ、指定され
た搬送先へ搬送される。
【0015】上記副コンベア4の副搬送経路5は上記主
搬送経路3に対してα=45°の角度で傾斜している。
副コンベア4は、枠状の支持フレーム7と、この支持フ
レーム7を支持する支持脚8と、被搬送物40が投入され
る投入側コンベア9と、投入側コンベア9に隣接する中
間部コンベア10と、中間部コンベア10に隣接して被搬送
物40を上記仕分けコンベア1に受け渡す受渡し側コンベ
ア11とから形成されている。
【0016】すなわち、図4〜図6に示すように、上記
各コンベア9,10,11は、それぞれ、支持フレーム7に
支持されて幅方向に並設された複数本のフレーム体12
と、各フレーム体12の両端に取付けられて幅方向軸心13
(図7参照)を中心に遊転自在なローラ14と、各フレー
ム体12の両端のローラ14間ごとに巻張されたベルト15
(無端回動体の一例)とで形成されている。また、図3
に示すように、上記支持フレーム7の裏側には、駆動ロ
ーラ16を介して各ベルト15を回動させる電動機17,18,
19が各コンベア9,10,11ごとに設けられている。
【0017】図1に示すように、上記フレーム体12は断
面角形状のアルミ押出材であり、上面には案内溝22が長
さ方向にわたって形成されている。また、下面および両
側面には蟻溝23,24が長さ方向にわたって形成されてお
り、隣接する各フレーム体12は下面蟻溝23内に挿設され
たタッププレート25とボルト26とを介して連結板27によ
り互いに連結されている。尚、隣接する各フレーム体12
間には、隙間28がそれぞれ形成されている。上記連結板
27により連結された複数本のフレーム体12は支持フレー
ム7の内側面間に架設された支持板29上に載置されてい
る。このうち、両側端に位置するフレーム体12が側面蟻
溝24内に挿設されたタッププレート25とボルト26および
アングル形状の固定板30とにより支持板29に固定されて
いる。尚、上記支持板29はボルト31を介して支持フレー
ム7側に着脱自在に取付けられている。また、上記案内
溝22と下面蟻溝23とは同形状かつ同寸法の溝である。
【0018】図7に示すように、各フレーム体12の両端
面には、ねじ孔31(図1参照)に螺合されるボルト32を
介してブラケット33が取付られている。各ブラケット33
の基端部にはフレーム体12に設けられた案内溝22に連通
するガイド溝34が形成されている。各ブラケット33の先
端部にはローラ取付軸37が幅方向に差し込まれ、このロ
ーラ取付軸37の両端部に、ボールベアリングから成る一
対のローラ14がそれぞれ外嵌されている。
【0019】上記ベルト15の裏面中心部にはガイド突起
38が長さ方向にわたって形成されており、上記ベルト15
は、ガイド突起38が一対のローラ14間に嵌め込まれた状
態で巻張されている。また、隣接するベルト15間には、
各フレーム体12間に形成された隙間28とほぼ同幅の隙間
39が同位置に形成されている。尚、上記ガイド突起38は
ブラケット33のガイド溝34とフレーム体12の案内溝22と
により長さ方向に案内されている。
【0020】図2に示すように、上記投入側コンベア9
において、幅方向に並設された複数本のベルト15のう
ち、両側端部のベルト15aをそれ以外のベルト15に対し
て色分けしている。例えば、ベルト15の本来の色が黒の
場合は、両側端部のベルト15aのみを赤色(なるべく目
立つ色が良い。)に塗装している。
【0021】上記投入側コンベア9の始端部側には、搬
入された被搬送物を載置するための載置台41が上記支持
フレーム7に連設されている。この載置台41には被搬送
物40の搬送先を指定するための設定器42が設けられてい
る。
【0022】図1,図5に示すように、中間部コンベア
10に設けられた連結板27には、ベルト15上に載置された
被搬送物40の有無を検出する検出手段の一例である反射
形の光電スイッチ43が複数個設けられている。すなわ
ち、上記連結板27には上下に貫通する取付孔44が幅方向
で所定間隔おきに形成され、各取付孔44に各光電スイッ
チ43の投受光面45側が下方から差し込まれ、小ねじ46に
より連結板27に固定されている。尚、上記各取付孔44は
各フレーム体12間の隙間28と同位置に形成され、各光電
スイッチ43の光軸47はこれら隙間28,39を通過するよう
に位置調整されている。これら光電スイッチ43は制御部
(図示せず)に接続されている。
【0023】以下、上記構成における作用を説明する。
台車などで運び込まれた被搬送物40は一旦載置台41上に
載置された後、作業員により投入側コンベア9の始端部
に移し変えられる。この際、図2に示すように、両側端
部のベルト15aをそれ以外のベルト15に対して色分けし
たため、色の違いによって両側端部のベルト15aを一目
瞭然に認知することができる。これにより、作業者が誤
って側端部のベルト15a上に被搬送物40を載置してしま
うことを防止でき、被搬送物40が側方に片寄って支持フ
レーム7に摺接し傷付いたり支持フレーム7と側端のベ
ルト15aとの間に巻き込まれるといった不具合を防止で
きる。
【0024】その後、被搬送物40は投入側コンベア9か
ら中間部コンベア10に搬送される。そして、図5の実線
で示すように被搬送物40の前端が光電スイッチ43上を通
過する際、図1に示すように光電スイッチ43の投受光面
45からの放射光がフレーム体12間の隙間28およびベルト
15間の隙間39を通過して被搬送物40の底面前端に反射
し、その反射光が光電スイッチ43の投受光面45で受けら
れて光電スイッチ43はオンされる。これにより、被搬送
物40の前端が検出される。その後、同様にして被搬送物
40の底面前端から後端に向かって検出し、オンした光電
スイッチ43の範囲(個数)により制御部にて被搬送物40
の幅が特定される。そして、全光電スイッチ43がオフに
なることにより、図5の仮想線に示すように、被搬送物
40の底面後端が光電スイッチ43上を通過したことを検出
し得る。この際、いづれかの光電スイッチ43がオンした
時から全光電スイッチ43がオフになった時までの時間と
中間部コンベア10の搬送速度とにより、制御部にて被搬
送物40の前端から後端までの長さが特定される。このよ
うに、各光電スイッチ43により検知された被搬送物40の
長さと幅とに基づいて被搬送物40の中心点49が算出さ
れ、制御部はこの中心点49に基づいて受渡し側コンベア
11の電動機19を制御する。
【0025】すなわち、図6に示すように、被搬送物40
が中間部コンベア10から受渡し側コンベア11に乗り移る
際、電動機19は、被搬送物40の中心点49が受渡し側コン
ベア11の始端から所定位置Pに到達するまで、受渡し側
コンベア11を駆動させる。これにより、被搬送物40の中
心点49から主搬送経路3までの距離を一定に設定し得
る。そして、所定のトレイ2が接近してきた際に、受渡
し側コンベア11が駆動して被搬送物40を所定のトレイ2
に送り込むことにより、被搬送物40は常にトレイ2の中
心部に載置され、トレイ2の端部に片寄ることはない。
その後、被搬送物40を載置したトレイ2が指定された搬
送先に達した場合、トレイ2が転倒して被搬送物40は仕
分けコンベア1から搬送先ごとに仕分けされる。
【0026】このように、反射形の光電スイッチ43の光
軸47を、隣接するフレーム体12間の隙間28およびベルト
15間の隙間39から上方に通すことにより、被搬送物40の
厚さに関係無く被搬送物40の長さおよび幅を確実に検出
することができる。
【0027】また、フレーム体12の設置本数を増減する
ことにより、各コンベア9,10,11の幅を変更すること
ができる。上記実施例では、図2に示すように、投入側
コンベア9の両側端部の三本のベルト15aを色分けして
いるが、これは三本に限らず一本または複数本を色分け
したものでもよい。
【0028】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
2に示すように、投入側コンベア9において、幅方向に
並設された複数本のベルト15のうち、中央部のベルト15
bをそれ以外のベルト15に対して色分けしている。例え
ば、ベルト15の本来の色が黒の場合は、中央部のベルト
15bのみを青色(なるべく目立つ色が良い。)に塗装し
ている。
【0029】これによると、中央部のベルト15bをそれ
以外のベルト15に対して色分けしたため、色の違いによ
って中央部のベルト15bを一目瞭然に認知して、被搬送
物40を投入側コンベア9の中央部に載置することができ
る。これにより、作業者が誤って側端部のベルト15a上
に被搬送物40を載置してしまうことを防止でき、被搬送
物40が側方に片寄って支持フレーム7に摺接し傷付いた
り支持フレーム7と側端のベルト15aとの間に巻き込ま
れるといった不具合を防止できる。
【0030】上記実施例では、投入側コンベア9の中央
部の三本のベルト15bを色分けしているが、これは三本
に限らず一本または複数本を色分けしたものでもよい。
【0031】
【発明の効果】以上のように本第1発明によれば、検出
手段が隣接する無端回動体間の隙間を通して被搬送物の
有無を検出することにより、被搬送物の厚さに関係無く
被搬送物の有無を確実に検出することができる。したが
って、被搬送物が薄い場合であっても、無端回動体上に
載置された被搬送物は確実に検出される。
【0032】本第2発明によれば、色の違いによって両
側端部の無端回動体を一目瞭然に認知することができ
る。これにより、作業者が、誤って、両側端部の無端回
動体上に被搬送物を載置してしまうことを防止できる。
したがって、被搬送物は、側方に片寄ること無く、物品
搬送装置の中央部付近に沿って始端側から終端側へ安全
に搬送される。
【0033】本第3発明によれば、色の違いによって中
央部の無端回動体を一目瞭然に認知することができる。
これにより、作業者は、間違うこと無く、中央部付近の
無端回動体上に被搬送物を載置することができる。した
がって、被搬送物は、側方に片寄ること無く、物品搬送
装置の中央部付近に沿って始端側から終端側へ安全に搬
送される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における検出手段の取付構造
を示す縦断正面図である。
【図2】物品搬送装置の平面図である。
【図3】物品搬送装置の側面図である。
【図4】投入側コンベアの平面図である。
【図5】中間部コンベアの平面図である。
【図6】受渡し側コンベアの平面図である。
【図7】ローラの取付構造を示す一部切欠き平面図であ
る。
【図8】従来例における物品搬送装置の平面図である。
【図9】従来例における検出手段を示す平面図である。
【図10】従来例における検出手段の取付位置を示す縦断
正面図である。
【符号の説明】
4 副コンベア(物品搬送装置) 12 フレーム体 13 幅方向軸心 14 ローラ 15 ベルト(無端回動体) 15a 側端部のベルト(側端部の無端回動体) 15b 中央部のベルト(中央部の無端回動体) 39 隙間 40 被搬送物 43 光電スイッチ(検出手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム体を幅方向に複数本並設し、各
    フレーム体の長さ方向の両端部に、幅方向軸心を中心に
    遊転自在なローラを取付け、各フレーム体の両端のロー
    ラ間ごとに無端回動体を巻張し、隣接する無端回動体間
    の隙間を通して、無端回動体上に載置された被搬送物の
    有無を検出する検出手段を設けたことを特徴とする物品
    搬送装置。
  2. 【請求項2】 フレーム体を幅方向に複数本並設し、各
    フレーム体の長さ方向の両端部に、幅方向軸心を中心に
    遊転自在なローラを取付け、各フレーム体の両端のロー
    ラ間ごとに無端回動体を巻張し、これら無端回動体のう
    ち、両側端部の無端回動体をそれ以外の無端回動体に対
    して色分けしたことを特徴とする物品搬送装置。
  3. 【請求項3】 フレーム体を幅方向に複数本並設し、各
    フレーム体の長さ方向の両端部に、幅方向軸心を中心に
    遊転自在なローラを取付け、各フレーム体の両端のロー
    ラ間ごとに無端回動体を巻張し、これら無端回動体のう
    ち、中央部の無端回動体をそれ以外の無端回動体に対し
    て色分けしたことを特徴とする物品搬送装置。
JP25176792A 1992-09-22 1992-09-22 物品搬送装置 Pending JPH06100139A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7556144B2 (en) 2002-02-11 2009-07-07 Dematic Corp. Belt conveyor
WO2018157992A1 (de) * 2017-03-02 2018-09-07 Interroll Holding Ag Zuführvorrichtung und verfahren zum bereitstellen einer zuführvorrichtung

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