JPH0656218U - タイル壁の伸縮継手構造 - Google Patents

タイル壁の伸縮継手構造

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JPH0656218U
JPH0656218U JP117893U JP117893U JPH0656218U JP H0656218 U JPH0656218 U JP H0656218U JP 117893 U JP117893 U JP 117893U JP 117893 U JP117893 U JP 117893U JP H0656218 U JPH0656218 U JP H0656218U
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祐一 持木
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株式会社日本アルミ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚みが大きくかつ重量が大きいパネルの角変
位を許容して水密性を達成し、大きな強度で一方の躯体
に取付ける。 【構成】 パネル16の一側面17とその一側面17に
対向する外壁1bの内面18との間に溝19を形成し、
この溝19にパッキン20を嵌着し、前記パネル16
は、ばね36によって矢符A2方向にばね付勢されると
ともに、突出量調整用ボルト53を設けて、外壁1a,
1bの表面56a,56bとパネル16の表面55とが
一平面内にあるように、パネル16の突出量を調整す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、大理石などのタイルが貼付けられた高層ビルなどの建物間を塞ぐタ イル壁の伸縮継手構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から建物と建物との間には、各建物が急激な地震あるいは地盤の不等沈下 などによって相対的に変位したときに、各建物の間隔を塞いだままで各建物の変 位を許容する伸縮継手装置が設けられている。このような伸縮継手装置は、基本 的には、各建物の躯体にそれぞれ固定される縁材と、一方の縁材にヒンジ手段を 介して連結されるパネルと、他方の躯体に固定され、前記パネルの遊端部が支持 される他方の縁材と、前記パネルを内方に向けて弾発的にばね付勢するばねとを 有する。
【0003】 前記パネルが比較的軽いたとえばアルミニウムまたはステンレス鋼などのカバ ープレートから成る場合には、ヒンジ手段などによって支持することができるけ れども、大理石などのようなタイルが貼付けられて比較的重量が大きくかつ厚み も大きい場合には、ヒンジ手段だけによって大きな強度で支持するには構成が大 型化および複雑化し、製造コストが高価なものとなってしまい、また取付作業が 繁雑であるため、作業性が悪いという問題を有する。しかも、前記パネルの厚み が大きいと、そのパネルの付け根部と躯体との間に設けられる目地などに前記パ ネルが当接してしまい、パネルおよび目地を損傷するおそれがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
したがって本考案の目的は、簡単な構成で、大きな重量のパネルを支持するこ とができるとともに、パネルおよび目地の損傷を防止して、各躯体間の大きな変 位を許容することができるようにしたタイル壁の伸縮継手構造を提供することで ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、相互に間隔をあけて隣接し、外表面に複数のタイルが張付けられた 2つの躯体には縁材がそれぞれ固定され、一方の縁材にはヒンジ手段によってタ イル張りパネルが角変位自在に連結されるタイル壁の伸縮継手構造において、 前記一方の縁材は、躯体の外表面よりも内方に設けられるとともに、前記ヒン ジ手段を支持する支持部材を有し、 前記一方の縁材が固定される躯体の内面とこの内面に対向するパネルの一側面 との間には、ヒンジ手段上で外部に向けて開口する溝が形成され、この溝には弾 発的に伸縮自在なパッキンが嵌着されて、躯体の内面とパネルの一側面との間を 、前記パネルの角変位を許容するようにして塞ぎ、 前記パネルは、他方の縁材に連結されるばねによって内方に向けて弾発的にば ね付勢されるとともに、このパネルには前記他方の縁材に向けて突出する突出量 調整用ボルトが螺着されることを特徴とするタイル壁の伸縮継手構造である。
【0006】
【作用】
本考案に従えば、タイル張りパネルがヒンジ手段によって連結される一方の縁 材には、支持部材が設けられて前記ヒンジ手段が支持され、これによって前記パ ネルが支持される。この一方の縁材が固定される躯体の内面と、この内面に対向 するパネルの一側面との間には溝が形成され、この溝にはパッキンが嵌着される 。前記パネルが各躯体の相対的な変位によって角変位したときには、前記パッキ ンが弾発的に変形して、パネルおよび躯体を損傷することなしにそのパネルの角 変位を許容して、水密性を保持することができる。またパネルは、ばねによって 内方にばね付勢され、この状態で前記パネルに螺着された突出量調整用ボルトに よって、パネルの各躯体の外表面からの突出量を調整することができるとともに 、各躯体が相対的に近接する方向に変位しても、パネルが直接、他方の縁材に接 触していないので、大きな力が作用せず、損傷を防ぐことができる。
【0007】
【実施例】 図1は、本考案の一実施例の伸縮継手構造を示す水平断面図である。相互に間 隔Lをあけて隣接する建物の躯体である外壁1a,1bは、コンクリート製の壁 本体3a,3bと、各本体3a,3bの外部4に臨む表面5a,5bにセメント モルタル6a,6bによって貼付けられる大理石などの複数のタイル7a,7b とによって構成される。
【0008】 前記壁本体3a,3bには、アンカーピン8a,8bが鉛直方向、すなわち図 1の紙面に垂直方向に間隔をあけて埋設され、各アンカーピン8a,8bには溶 接によって連結片9a,9bが固定される。各連結片9a,9bには溶接によっ て断面形状が略L字状の取付部材10a,10bが固定される。一方の取付部材 10aには、断面形状がL字状の支持片11aが溶接によって固定され、この支 持片11aには約45°に傾斜した室内部12を有する縁材13aが固定される 。前記アンカーピン8a、連結片9a、取付部材10a、支持片11aは、鋼鉄 製であり、縁材13aはステンレス鋼製である。
【0009】 前記取付部材10bには、ステンレス鋼製の縁材13bがリベット14によっ て予め固定され、この縁材13bにはヒンジ手段15によってタイル張りパネル 16が矢符A1,A2方向に角変位自在に連結される。このパネル16の一側面 17と、この一側面17に対向するセメントモルタル6bおよびタイル7bの内 面18との間には、ヒンジ手段15上を鉛直方向に延びる溝19が形成される。 この溝19には、弾発的に伸縮自在な合成樹脂製のパッキン20が嵌着される。 前記アンカーピン8b、連結片9b、および取付部材10bは鋼鉄製である。
【0010】 前記壁本体3a,3b間には、間隔Lを塞ぐようにして耐火帯21が設けられ 、火災時の内部23側への炎の侵入を防止している。
【0011】 図2は図1の上方から見たパネル16付近の正面図であり、図3は図1の切断 面線III−IIIから見た断面図である。図1をも参照して、前記パネル16 は、鉛直方向に等間隔をあけて設けられるステンレス鋼製のホルダ24と、ホル ダ24にビス25によって外部4側から固定されるステンレス鋼製のカバープレ ート26と、前記ホルダ24の一側部にビス27によって固定される係合部材2 8と、カバープレート26上に接着剤29によって貼付けられる大理石から成る タイル30と、前記カバープレート26の一側部31に溶接によって固定される ステンレス鋼製の見切り材33とを有する。前記一側面17は、この見切り部材 33に形成されている。
【0012】 前記係合部材28には、略C字状の係合部分34が一体的に形成され、この係 合部分34は前記縁材13bに一体的に形成される係合爪35に係合して抜止め される。これらの係合爪35と係合部分34を有する係合部材28とによって、 前記ヒンジ手段15を構成している。
【0013】 前記パネル16は、圧縮コイルばね36によって矢符A2方向にばね付勢され る。この圧縮コイルばね36の一端部は、断面形状が略L字状のばね受片37に 当接し、他端部はリング状のばね受片38に当接する。これらの圧縮コイルばね 36および各ばね受片37,38にはボルト39が挿通され、ナット40によっ て抜止めされる。前記ばね受片け37は溶接によって一方の縁材13の間隔L内 に張り出した突部41に固定される。
【0014】 前記ホルダ24は水平方向に延びる凹溝43を有し、この凹溝43内には断面 形状がU字状の摺動片44が摺動自在に収納される。前記凹溝43の底部45に は、ボルト39の軸部が挿通し、水平方向に延びる長孔46が形成され、外壁1 a,1bの相対的な変位を許容している。
【0015】 図4は縁材13bの斜視図である。前記縁材13bは、図1に示されるように 、一方の壁本体3bに取付けされた状態において下方に配置される下端部48に は、支持部材としての端板49が溶接によって固定される。したがって前記係合 爪35に係合された係合部材28は端板49によって支持され、したがってパネ ル16が支持される。このパネル16は前述したように、間隔Lに比べて比較的 大きな厚みT(図1参照)を有し、この厚みTは、前記間隔Lが100mmであ る場合、たとえば47mm程度に選ばれる。しかもパネル16は、タイル30が 接着剤29によって接着されているので比較的重量が大きいけれども、前記端板 49によって係合部材28が支持されているので、落下ないしは下方にずれてし まうことが防止される。しかも、ホルダ24はL字状の断面形状を有するストッ パ50によって支持されているので、大きな強度で支持することができる。この ようなストッパ50は各ホルダ毎に設けるようにしてもよく、あるいは最下段の ホルダだけに設けるようにしてもよい。
【0016】 前記ホルダ24にはまた、ナット51が溶接によって固定され、このナット5 1には突出量調整用ボルト53が螺着される。このボルト53の軸部は前記ホル ダ24の底部45に穿孔されたボルト挿通孔54を挿通して一方の縁材13aに 弾発的に当接している。このようなボルト53を螺進/螺退させることによって 、パネル16の外表面55がその両側に連なる外壁1a,1bの外表面56a, 56bと一平面を成すように突出量を調整することができる。
【0017】 前記ホルダ24の遊端部には案内板58が溶接によって固定され、縁材13a には前記案内板58と平行に案内板59が溶接によって固定される。これらの案 内板58,59はステンレス鋼製である。各案内板58,59間には、一方の案 内板59に接着剤などによって接着されたゴムなどの可撓性および弾発性を有す る材料から成る緩衝部材60が設けられる。このような緩衝部材60を設けるこ とによって急激な地震あるいは地盤の不等沈下などが生じない限り、パネル16 は一方の外壁1aと水密な状態を維持することができる。
【0018】 また、溝19にパッキン20を螺着するようにしたので、この溝20の幅Wを 大きくとることができ、これによってパネル16の矢符A1方向への大きな角変 位を許容することができ、したがって、各建物の相対的な大きな変位を許容する ことが可能となる。
【0019】 また、本考案の他の実施例として、各縁材13a,13b間にわたって、ゴム などの可撓性および弾発性を有する材料から成る止水板を設けておくことによっ て、より一層高い水密性を得ることができる。
【0020】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、ヒンジ手段によって角変位自在に設けられるパ ネルの一側面とその一側面に対向する一方の躯体の内面との間にパッキンを嵌着 するようにしたので、パネルの角変位を許容し、かつ外部からの風雨の侵入を防 止することができる。また、パネルには突出量調整用ボルトが設けられるので、 急激な地震あるいは地盤の不等沈下などによって各躯体が相対的に変位した状態 であっても、容易にパネルの躯体の外表面からの突出量を調整して、外見上の美 観を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の伸縮継手構造を示す水平断
面図である。
【図2】図1の上方から見たパネル16付近の正面図で
ある。
【図3】図1の切断面線III−IIIから見た断面図
である。
【図4】一方の縁材13bの斜視図である。
【符号の説明】
1a,1b 外壁 3a,3b 壁本体 4 外部 5a,5b 表面 7a,7b;30 タイル 13a,13b 縁材 15 ヒンジ手段 16 パネル 17 一側面 18 内面 19 溝 20 パッキン 21 耐火帯 23 内部 24 ホルダ 26 カバープレート 28 係合部材 33 見切り材 34 係合部材 35 係合爪 36 圧縮コイルばね 49 端板 50 ストッパ 53 突出量調整用ボルト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に間隔をあけて隣接し、外表面に複
    数のタイルが張付けられた2つの躯体には縁材がそれぞ
    れ固定され、一方の縁材にはヒンジ手段によってタイル
    張りパネルが角変位自在に連結されるタイル壁の伸縮継
    手構造において、 前記一方の縁材は、躯体の外表面よりも内方に設けられ
    るとともに、前記ヒンジ手段を支持する支持部材を有
    し、 前記一方の縁材が固定される躯体の内面とこの内面に対
    向するパネルの一側面との間には、ヒンジ手段上で外部
    に向けて開口する溝が形成され、この溝には弾発的に伸
    縮自在なパッキンが嵌着されて、躯体の内面とパネルの
    一側面との間を、前記パネルの角変位を許容するように
    して塞ぎ、 前記パネルは、他方の縁材に連結されるばねによって内
    方に向けて弾発的にばね付勢されるとともに、このパネ
    ルには前記他方の縁材に向けて突出する突出量調整用ボ
    ルトが螺着されることを特徴とするタイル壁の伸縮継手
    構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0960182A (ja) * 1995-08-17 1997-03-04 Shimizu Corp 伸縮天井構造

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