JPH0655559B2 - 電子黒板 - Google Patents

電子黒板

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JPH0655559B2
JPH0655559B2 JP60075184A JP7518485A JPH0655559B2 JP H0655559 B2 JPH0655559 B2 JP H0655559B2 JP 60075184 A JP60075184 A JP 60075184A JP 7518485 A JP7518485 A JP 7518485A JP H0655559 B2 JPH0655559 B2 JP H0655559B2
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JP
Japan
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feeding
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JP60075184A
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修一 山崎
辰夫 石井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、会議録自動作成装置等として用いられる電子
黒板に関する。
従来技術 一般に、この種の電子黒板は、書き込み・消去自在な筆
記面がホワイトシート上に複数頁分設けられ、書き込ん
だ筆記面を移動させて蛍光灯等によりその筆記面を照明
し、筆記面からの画像反射光をミラー、レンズ等を介し
て光電変換素子、例えばCCDイメージセンサーに結像
させ、筆記面の画情報を読取るものである。読取つた画
情報をプリンタに与えてハードコピーを得ることができ
るものである。
このような電子黒板においては、シート移動スイツチを
押すことにより1頁分のシート移動が行なわれる。しか
しながら、例えば5頁分を有するシートにおいて現在出
現している1頁から最終の5頁目を出現させたいような
場合もあるが、従来にあつては、シート移動スイツチO
N→シートが2頁に移動→シート移動スイツチON→シ
ートが3頁に移動→シート移動スイツチON→シートが
4頁に移動→シート移動スイツチON→シートが5頁に
移動するというように各頁毎の多数回のキー操作を必要
とし面倒である。
また、シートを送る態様としては、進行方向への1頁送
り、逆方向への1頁戻し、進行方向への最終頁までの連
続送り、逆方向への最終頁までの逆方向連続送りの四種
のものがあるが、これらの動作を行わせるためには、そ
れぞれ専用のキーを設けなければならず、それらのキー
の設置のためのスペースが必要であるとともに構造が複
雑化すると云う問題がある。
目的 本発明は、数の少ないキーで進行方向への1頁送り、逆
方向への1頁戻し、進行方向への最終頁までの連続送
り、逆方向への最終頁までの逆方向連続送りの四種の送
りを行うことができ、かつ、操作性の良い電子黒板を得
ることを目的とする。
構成 自由に書き込み・消去できるシート上に形成された複数
の筆記面と、前記シートを移動させる手段と、移動した
シート上の筆記面を露光走査してその内容を読取る読取
り手段と、読取つた筆記面の内容を印字する手段とを備
えた電子黒板において、前記シートを前方に頁送りさせ
る頁送りキーと、前記シートを後方に頁送りさせる頁送
りキーと、これらの頁送りキーのいずれか一方の頁送り
キーとともに動作してその頁送りキーにより指定された
送り方向の最終頁まで前記シートを移動させる連続頁送
りキーとを設けた。
したがって、前方又は後方への二つの頁送りキーと連続
頁送りキーとの三つのキーにより、進行方向への1頁送
り、逆方向への1頁戻し、進行方向への最終頁までの連
続送り、逆方向への最終頁までの逆方向連続送りの四種
の送りを行うことができ、これにより、キーの設置スペ
ースが小さくて良く、構造的にも簡略化され、かつ、操
作性も良いものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。ま
ず、第1図は電子黒板の基本構成を示すもので、矩形状
に形成されて前面に開口部1aを有する黒板本体1内に
は巻き取り式のホワイトシート2が設けられている。こ
のホワイトシート2は前面が書き込み・消去自在な筆記
面3となるもので、このような筆記面3はホワイトシー
ト2に4〜5頁分用意されている。このようなホワイト
シート2の両端は各々ローラ4,5,6,7を介して駆
動ローラ8,9に巻回されている。これらの駆動ローラ
8,9はパルスモータ10,11により正逆転自在に回
転駆動されるものであり、これによりホワイトシート2
の筆記面3が順次移動することになる。ここで、前記開
口部1a部分にてホワイトシート2の裏面には裏板12
が設けられている。このホワイトシート2は通常左方向
に巻き取られるもので、ローラ5を通過した位置Aにお
いてに前記筆記面3を露光走査する読取り手段13が設
けられている。具体的には、筆記面3を蛍光灯14でス
リツト露光し、その反射光をミラー15、レンズ16を
介して光電変換素子、例えばCCD17に結像させて読
取るものである。このようにCCD17により読取られ
た筆記面3の画情報は図示しないサーマルプリンタ等の
印字手段により印字される。
ここで、第2図は前記ホワイトシート2を展開して示す
ものであり、本実施例では、筆記面3が標準頁としてP
〜Pの如く5頁分用意されているが、5頁目P
露光位置Aまで巻き取り移動させることができないた
め、5頁目Pの筆記面3の内容はハードコピーするこ
とができない。従つて、P〜Pの筆記面3の内容の
みがコピー可能である。そして、ホワイトシート2の各
筆記面3の上部には前頁側に位置させて頁識別用の検知
穴18が形成されており、開口部1aの左端を通過する
際透過式のセンサー19により検知されるように設定さ
れている。ここで、本実施例では、1頁P用の検知穴
18aは他の頁用の検知穴18b〜18eと異なり、2
個の穴により形成され他と区別されている。これは、電
源を投入するイニシヤライズ時に筆記面3の1頁目P
を探しホワイトシート2を基本位置にセツテイングさせ
るためである。他の頁用の検知穴18b〜18eはシー
ト2の停止位置を段階的に任意とするため、検知穴18
b1,18b2,18b3の如く1頁に対して複数設けられて
いる。
次に、全体の制御回路を第3図により説明する。まず、
制御の中心となるCPU20にはダイレクト・メモリー
・アクセス・コントローラDMA21が接続されてい
る。一方、このようなCPU20やDMA21に対しア
ドレスバスAB、データバスDB、コントロールバスC
BによりROM22、RAM23、タイマー24が接続
され、更に、CCD17、サーマルヘッド25、ダイナ
ミツク・ラムDRAM26も各々のコントローラ27,
28,29を介して接続されている。従つて、前記DM
A21は、CCD17からの画データをDRAM26へ
直接送信させるとともに(第4図参照)、このDRAM
26からデータをサーマルヘツド25へ直接送信させる
ことになる(第5図参照)。更に、前記CPU20に対
しI/Oポート30が接続され、このI/Oポート30
には前記蛍光灯14を制御する蛍光灯コントローラ3
1、操作部32、前記パルスモータ10,11及びコピ
ー用感熱紙を搬送させるパルスモータ33用のパルスモ
ータドライバー34が接続されている。
ここで、前記CCDコントローラ27の具体的構成を第
7図に示す。筆記面3からCCD17により読取つた画
データは、まず、アンプ35により増幅され、A/D変
換回路36によりA/D変換され、画像処理回路37に
より画像処理されて、デジタルコンパレータ38により
2値化された後、シリアル・パラレル変換回路39によ
り8ビツトのパラレル信号に変換されてDRAM26に
出力される。このようにして、DMA21の制御により
CCD17からの画データをDRAM26に直接格納さ
せるものである。
又、前記操作部32の構成を第8図に示す。この操作部
32には、電源スイッチ40、コピースタートキー4
1、シート2送りを停止させるストツプキー42、クリ
アキー43、+キー44、−キー45、コピーモードを
指定するコピーモードキー46、シート2を前方又は後
方に頁送りさせる頁送りキー47a,47b,シート2
を連続して頁送りさせる連続頁送りキー48が設けられ
ている。更に、コピーモードの内、標準コピーモード以
外のモード、即ち長尺コピーモード用の表示49、4頁
コピーモード用の表示50、2頁コピーモード用の表示
51が設けられている。52はシート2の出現している
筆記面3の頁を表示する頁表示部である。
このような構成において、本実施例による異常検知の動
作を第9図のフローチヤートを参照して説明する。ま
ず、電源が投入されると、ホワイトシート2を基本位置
にセツテイングさせるイニシヤライズが行なわれる。即
ち、センサー19により各筆記面3の検知穴18a〜1
8eの検知が行なわれ、1頁目Pが開口部1aに来る
までホワイトシート2の移動が行なわれる。この時、1
頁目P用の検知穴18aが他の検知穴18b〜18e
と異なることにより1頁目Pの頭出しが行なわれる。
このようにホワイトシート2の基本位置へのイニシヤラ
イズ、即ち、1頁目Pの筆記面3の頭出しが行なわれ
た状態ではホワイトシート2のBライン(第2図参照)
が第1図における露光位置Aに位置することになる。こ
のBライン位置はホワイトシート2における筆記面外の
非画像位置であるので、常にホワイトシート2の地肌部
(白レベル)となつている。このような状態で、このB
ライン位置を蛍光灯14により露光照明し、Bライン位
置における画データをイニシヤル画データとしてCCD
17により読取り、DRAM26に記憶させる。このD
RAM26に格納されたイニシヤル画データをCPU2
0が読取り、そのデータが白レベルであれば正常であ
り、黒レベルであれば異常と判断するものである。ここ
に、イニシヤル画データが黒レベルとなるのは、蛍光灯
14が不点灯の場合、CCD17が不良の場合、DRA
M26等が不良の場合等各種の場合に生じ得るので、結
局、本実施例によれば、蛍光灯14の不点灯異常だけで
なく、各種の異常を確実に検知することができるもので
ある。このような異常が検知された時にはその異常処理
を行なえばよい。従つて、CCD17等に異常があるま
まコピー動作を行なわせるようなことを未然に防止する
ことができるものである。
つづいて、コピーモードにおける各モードの内容及びそ
のコピー動作について説明する。第10図(a)〜
(d)は各コピーモードによるコピー状態を示すもの
で、同図(a)は標準コピーモードを示す。即ち、シー
ト2上の標準頁の1頁分の内容を1枚のコピー用紙53
に1対1の関係でコピーするものである。同図(b)は
2頁コピーモードを示すもので、シート2上の2頁分の
内容を縮小して1枚のコピー用紙53にコピーするもの
である。同図(c)は4頁コピーモードを示すもので、シ
ート2上の4頁分の内容を縮小して1枚のコピー用紙5
3にコピーするものである。同図(d)は長尺コピーモ
ードを示すもので、シート2上の頁間を含めた複数頁分
の連続した内容を縮小して1枚のコピー用紙53にコピ
ーするものである。
このような処理を行なうため、縮小機能が必要であり、
本実施例では、前記CCDコントローラ27の一部の回
路が第11図に示すように構成されている。まず、CC
D17からの画像信号データVIDEOがクロツク信号
に同期して入力され、8ビツトのパラレル信号LDを出
力するシリアルシフトレジスタ54が設けられている。
このシフトレジスタ54には8ビツト用のDタイプのフ
リツプフロツプ55が接続されている。このフリツプフ
ロツプ55のクロツク端子にはDタイプのフリツプフロ
ツプ56が接続されている。このフリツプフロツプ56
のクリア端子には、DMA21の動作がスタートすると
LレベルとなるDACK(DMAアクノリツジ)信号が
入力されており、DMAコントローラのリクエスト信号
であるDRQがクリアされるように設定されている。こ
のフリツプフロツプ56には8進カウンタ57も接続さ
れている。しかして、この8進カウンタ57と前記シフ
トレジスタ54とには分周器58が接続されている。こ
の分周器58は縮小コピーモードが設定されることによ
りLレベルとなるセレクト信号により有効となつてクロ
ツク信号を1/2に分周するものである。
このような構成において、まず、標準コピーモード時の
動作を第12図のタイミングチヤートを参照して説明す
る。CCD17からの画像信号データVIDEOはクロ
ツクCLKに同期して送られてくる。ここで、標準コピ
ーモードであると、SELECT信号がHレベルとなつ
ており、分周器58は分周動作を行なわず、CLK1は
CLKと同一のパルスとなるる。そして、シフトレジス
タ54のA端子に入力されるVIDEO信号はCLK1
信号の立上りタイミングにより8Q,7Q,6Q,…,
1Qへと順送りされる。又、CLK1信号は8進カウン
タ57にも入力されており、8カウント毎にDRQ信号
がHレベルとなる。このDRQ信号の立上り時にシフト
レジスタ54からの出力データLDがフリツプフロツプ
55の内部にラツチされる。又、DRQ信号はDMAコ
ントローラのリクエスト信号となつており、DMA21
の動作がスタートする。DMA21の動作がスタートす
ると、DACK信号がLレベルとなり、DRQがクリア
され、かつ、DACKがLレベルの間にCCDRD信号
がLレベルとなつてバス上に8ビツトのパラレルデータ
がフリツプフロツプ55から出力されてDRAM26に
書き込まれる。この時、データはn+1,n+2,…,
n+8,…のようにCCD17からのVIDEOデータ
の全てが書き込まれる。
一方、長尺コピーモード等にあつては、縮小コピー処理
する必要があり、縮小コピーモードの処理が行なわれ
る。これを第13図のタイミングチヤートを参照して説
明する。このモード設定により、SELECT信号がL
レベルとなり、分周器58が動作するので、CLK1は
CLKの1/2に分周される。これにより、バス上にフ
リツプフロツプ55から出力されるデータはn+1,n
+3,…,n+15の如く1つおきのデータとなる。
そして、DMAコントローラによるDRAM26へのデ
ータの書き込み方法は、1ライン毎にDRAM26の先
頭アドレスと1ラインのデータ数をセツトすることによ
り行なつているが、通常コピーモード時には全ラインを
DRAM26へ書き込み、縮小コピーモード時には1ラ
インおきにDRAM26へ書き込むものであり、本実施
例では、同一のDRAM26の先頭アドレスを2度セツ
トし、同一アドレスへ2度書き込むことにより行なつて
いる。第14図及び第15図はこれを示すもので、第1
4図に示すようなCCD17による画像データ(1ライ
ンのデータを1-1 ,1-2 ,1-3 ,…,2ラインのデータ
を2-1 ,2-2 ,2-3 ,…,の如く示す)に対して、通常
コピーモード時であればDRAM26へ書き込まれるデ
ータは第15図(a)に示すように全データとなり、縮
小コピーモード時であれば第15図(b)に示すように
1ライン、1データ置きとなる。このように縮小コピー
モード時には、画像データを間引きしてメモリへ書き込
むため、通常コピーモード時に必要とするメモリ容量に
て多頁分のデータを処理できることになる。
しかして、本実施例によるシート2の送り処理について
第16図のフローチヤートを参照して説明する。まず、
シート送りは操作部32において頁送りキー47a又は
47bを押すことにより行なわれる。このキー入力によ
りパルスモータ10又は11がONしてシート送り処理
がなされる。このシート送りに際して、シート2を標準
頁の位置でも標準頁以外の位置でも停止させることがで
きる。この停止方式としては、ストツプキー42を押し
た時に直ちにその位置でシート2を停止させることもで
き、或いは、第2図に示したようにシート2の各頁に複
数の検知穴18b1〜18b3,18c1〜18c3,〜を形成
しておき、ストツプキー42を押した後最初に何れかの
検知穴18を検知した時点で段階的に停止させるように
することもできる。何れにしても、シート送り処理が行
なわれると、シート2の停止状態が標準頁位置の状態か
それ以外の状態かがチエツクされ、P〜Pの何れか
の頁が開口部1aに出現している標準頁の位置であれば
頁表示部52において標準頁である旨の表示処理が行な
われる。この表示処理は、第17図に示す頁表示部52
のセグメント52aが点灯してその頁を表示するもので
ある。一方、長尺コピーモード等のために、シート2が
標準頁以外の位置で停止しているときには頁表示部52
において標準外頁の表示処理がなされる。この処理は、
標準頁表示の場合と異なり、頁表示部52のセグメント
52aが点滅することにより頁の表示が行なわれる。こ
のようにシート2の停止状態が、頁表示部52の表示の
点灯表示と点滅表示とにより明確に区別されて表示され
ることになり、通常コピーモードを行なおうとする際
に、標準頁以外の部分を出現させて頁間に筆記を行な
い、その筆記内容についてコピーがとれないというよう
なミスを未然に防止することができる。そして、このよ
うなシート送りに際して、本実施例では、頁送りキー4
7a,47bとともに連続頁送りキー48を有するの
で、例えばPが出現している状態で最終頁のPを出
現させたい場合、あるいはその逆にPが出現している
場合に最初のPを出現させたいような場合に、頁送り
キー47a又は47bとともにこの連続頁送りキー48
を押すことにより、連続シート送り処理が行なわれるこ
とになり、頁送りキー47a又は47bにより指定され
る移動方向の最終頁までの移動が途中でストツプキー4
2を押さない限り、一度のキー操作により行なわれるこ
とになる。つまり、各頁毎にキー操作をして最終頁まで
の移動を行なわせる面倒がない。
効果 本発明は上述のように、自由に書き込み・消去できるシ
ート上に形成された複数の筆記面と、前記シートを移動
させる手段と、移動したシート上の筆記面を露光走査し
てその内容を読取る読取り手段と、読取つた筆記面の内
容を印字する手段とを備えた電子黒板において、前記シ
ートを前方に頁送りさせる頁送りキーと、前記シートを
後方に頁送りさせる頁送りキーと、これらの頁送りキー
のいずれか一方の頁送りキーとともに動作してその頁送
りキーにより指定された送り方向の最終頁まで前記シー
トを移動させる連続頁送りキーとを設けたので、前方又
は後方への二つの頁送りキーと連続頁送りキーとの三つ
のキーにより、進行方向への1頁送り、逆方向への1頁
戻し、進行方向への最終頁までの連続送り、逆方向への
最終頁までの逆方向連続送りの四種の送りを行うことが
でき、これにより、キーの設置スペースが小さくて良
く、構造的にも簡略化され、かつ、捜査性も良い等の効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は電子黒
板の概略構成を示す平面図、第2図はホワイトシートを
展開して示す正面図、第3図は全体の回路構成を示すブ
ロツク図、第4図ないし第6図はその一部の信号の授受
を示すブロツク図、第7図は画像データの処理を示すブ
ロツク図、第8図は操作部の平面図、第9図は異常の有
無の検知動作を示すフローチヤート、第10図(a)〜
(d)は各コピーモードの処理を示す説明図、第1図は
ブロツク図、第12図は通常コピーモード時のタイミン
グチヤート、第13図は縮小コピーモード時のタイミン
グチヤート、第14図はCCD画像データの説明図、第
15図(a),(b)は格納データを示す説明図、第1
6図はフローチヤート、第17図は頁表示部の平面図で
ある。 2……ホワイトシート、3……筆記面、13……読取り
手段、42……ストツプキー、47a,47b……頁送
りキー、48……連続頁送りキー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自由に書き込み・消去できるシート上に形
    成された複数の筆記面と、前記シートを移動させる手段
    と、移動したシート上の筆記面を露光走査してその内容
    を読取る読取り手段と、読取つた筆記面の内容を印字す
    る手段とを備えた電子黒板において、前記シートを前方
    に頁送りさせる頁送りキーと、前記シートを後方に頁送
    りさせる頁送りキーと、これらの頁送りキーのいずれか
    一方の頁送りキーとともに動作してその頁送りキーによ
    り指定された送り方向の最終頁まで前記シートを移動さ
    せる連続頁送りキーとを設けたことを特徴とする電子黒
    板。
JP60075184A 1985-04-05 1985-04-09 電子黒板 Expired - Lifetime JPH0655559B2 (ja)

Priority Applications (2)

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JP60075184A JPH0655559B2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09 電子黒板
US06/848,689 US4821335A (en) 1985-04-05 1986-04-04 Electronic blackboard

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JP60075184A JPH0655559B2 (ja) 1985-04-09 1985-04-09 電子黒板

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