JPH0655265U - 電子制御ユニットの放熱装置 - Google Patents

電子制御ユニットの放熱装置

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JPH0655265U JP9264192U JP9264192U JPH0655265U JP H0655265 U JPH0655265 U JP H0655265U JP 9264192 U JP9264192 U JP 9264192U JP 9264192 U JP9264192 U JP 9264192U JP H0655265 U JPH0655265 U JP H0655265U
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克義 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パワートランジスタ15などの発熱性部品を
有する電子制御ユニットにおいて、この発熱性部品の冷
却(放熱)機能を高めるとともにユニットケース2の機
械的強度ないし剛性を高めることが可能な電子制御ユニ
ット20の放熱装置21を提供すること。 【構成】 電子制御基板3を迂回可能なヒートシンク2
2を設けることに着目したもので、ユニットケース2
と、このユニットケース2に取り付ける電子制御基板3
と、この電子制御基板3の発熱性部品のヒートシンク2
2と、を有する電子制御ユニット20の放熱装置21で
あって、ヒートシンク22を、ユニットケース2の両側
にまたがって、かつ電子制御基板3を迂回して設けたこ
とを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子制御ユニットの放熱装置にかかるもので、とくにパワートランジ スタ、サイリスタあるいは金属整流器などの発熱性部品ないし素子を備えた電子 制御ユニットにおいて、該発熱性部品用の冷却機能ないし放熱機能を高めた電子 制御ユニットの放熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の、たとえば車両用エンジンの電子制御用として用いられる電子制御ユニ ットにおいては、雰囲気温度が80℃になるとともに電子制御ユニット自体の温 度も130℃に達するものもあるため、とくに電源変圧用のパワートランジスタ などの発熱性が高い部品はこれを冷却するためにヒートシンク(放熱板)を設け ているものがある。
【0003】 図4および図5にもとづき従来の電子制御ユニットの放熱装置について概説す る。 図4は、放熱装置を備えた電子制御ユニット1の要部斜視図、図5は、同、断 面正面図であって、この電子制御ユニット1は、ユニットケース2と、電子制御 基板3と、当該放熱装置4とを有する。
【0004】 ユニットケース2は、所定の機械的強度を有する熱的良導体、たとえば鉄製の 板材からこれを構成したものであって、ベース5およびカバー6(図5)を有す る。
【0005】 ベース5は、ケース底面部7と、ケース左側起立部8と、ケース右側起立部9 とを有し、ケース左側起立部8およびケース右側起立部9はケース底面部7の両 側に所定の高さに起立して位置している。
【0006】 これらケース左側起立部8およびケース右側起立部9には、複数の基板取付け 片10および単一の発熱性部品取付け片11をそれぞれ形成してある。
【0007】 電子制御基板3は、基板ボード12と、この基板ボード12上に取り付けた各 種電子部品素子群13、コネクタ14およびパワートランジスタ15とを有し、 ベース5の左右の基板取付け片10にまたがって、これを基板取付けビス16に より固定する。
【0008】 放熱装置4は、パワートランジスタ15よりやや大きなアルミニウム材料によ る板状のヒートシンク(放熱板)17を有し、このヒートシンク17をパワート ランジスタ15とともに発熱性部品取付け片11の部分に発熱性部品取付けビス 18により固定する。
【0009】 すなわち、パワートランジスタ15は、電子制御基板3上の一電子部品である が、その発熱性が高いところから、電子制御基板3の隅部にこれを位置させ、放 熱装置4のヒートシンク17を介在させ、このヒートシンク17との接触状態を 保って発熱性部品取付けビス18により発熱性部品取付け片11の部分にこれを 固定する。
【0010】 こうした構成の放熱装置4において、電子制御基板3の駆動にともなってパワ ートランジスタ15の部分に発生する熱をヒートシンク17を介して放熱してい る。
【0011】 ヒートシンク17による放熱効果を高めるためには、ヒートシンク17の表面 積を大きくすればよいが、従来の構造のままで、ヒートシンク17の面積あるい は体積を大きくすれば、ユニットケース2内における電子制御基板3の面積が相 対的に少なくなり、各種電子部品素子群13の実装効率が低下するという問題が ある。
【0012】 また、ヒートシンク17を平面的に大きくすると、その締付け点数を増加させ るなどの措置が必要となり、逆にこうした締付け点数の増加措置を取らないと、 車両の振動による電子制御ユニット1全体ないし放熱装置4の破損が問題となる 。
【0013】 さらに、ヒートシンク17による放熱効果を増加するためにユニットケース2 全体を、鉄材料より放熱性が良好なアルミニウム材料とすることも考えられるが 、アルミニウム材料は鉄材料より機械的強度が劣るため電子制御ユニット1全体 の機械的強度を維持することが困難であるという問題がある。
【0014】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、パワートランジスタ 、サイリスタあるいは金属整流器などの発熱性部品を有する電子制御ユニットに おいて、この発熱性部品の冷却(放熱)機能を高めるとともに、ユニットケース の機械的強度ないし剛性を高めることが可能な電子制御ユニットの放熱装置を提 供することを課題とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
すなわち本考案は、電子制御基板を迂回可能なヒートシンクを設けることに着 目したもので、ユニットケースと、このユニットケースに取り付ける電子制御基 板と、この電子制御基板の発熱性部品のヒートシンクと、を有する電子制御ユニ ットの放熱装置であって、上記ヒートシンクを、上記ユニットケースの両側にま たがって、かつ上記電子制御基板を迂回して設けたことを特徴とする電子制御ユ ニットの放熱装置である。
【0016】 上記ヒートシンクは、上記電子制御基板の下方にこれを迂回させることができ る。
【0017】 上記ユニットケースは、ケース底面部と、このケース底面部の両側に起立して 位置するケース左側起立部およびケース右側起立部と、から構成したベースを有 するとともに、該ケース左側起立部およびケース右側起立部に、基板取付け片お よび発熱性部品取付け片を形成することができる。
【0018】 上記ヒートシンクは、上記発熱性部品とともに上記発熱性部品取付け片にこれ を固定することができる。
【0019】
【作用】
本考案による電子制御ユニットの放熱装置においては、ヒートシンクの面積を 大きくしてその放熱能力を向上させても、このヒートシンクを電子制御基板のた とえば下方を迂回するように位置可能としたので、電子制御基板の実装効率を低 下させることがない。
【0020】 さらに、このヒートシンクをユニットケース(ベース)にまたがって設けるこ ととしたので、ヒートシンク自体によりユニットケースの機械的補強が可能とな り、放熱機能および強度維持機能をともに保障した電子制御ユニットの放熱装置 とすることができる。
【0021】
【実施例】
つぎに本考案の一実施例による電子制御ユニットの放熱装置を図1ないし図3 にもとづき説明する。ただし、図4および図5と同様の部分については同一符号 を付し、その詳述はこれを省略する。
【0022】 図1は、上記放熱装置を備えた電子制御ユニット20の要部分解斜視図、図2 は、同、組立て状態の要部斜視図、図3は、同、断面正面図であって、この電子 制御ユニット20は、その放熱装置21のみが従来の電子制御ユニット1とは異 なっており、他の構成は事実上同一である。
【0023】 この放熱装置21は、パワートランジスタ15より大きなアルミニウム材料に よる折り曲げ板状のヒートシンク(放熱板)22を有する。
【0024】 ヒートシンク22は、従来のヒートシンク17に比較してその面積ないし体積 を大きくしてあり、かつその中央部を下方に折り曲げて電子制御基板3の下方を 迂回可能としてある。
【0025】 すなわち、ヒートシンク22は、パワートランジスタ接触取付け部22Aと、 電子制御基板迂回部22Bと、取付け部22Cとからこれを構成してある。
【0026】 なお、電子制御基板迂回部22Bには長手方向に剛性強化用溝22Dを形成す ることによりヒートシンク22全体の剛性を強化してある。
【0027】 このヒートシンク22の一端(パワートランジスタ接触取付け部22A)をパ ワートランジスタ15とともに互いの接触状態を保って、発熱性部品取付け片1 1の部分に発熱性部品取付けビス18により固定する。
【0028】 さらに、ヒートシンク22の電子制御基板迂回部22Bを電子制御基板3の下 方に迂回させるとともに、他端(取付け部22C)を電子制御基板3とともに基 板取付け片10に基板取付けビス16により固定する。
【0029】 したがって、ヒートシンク22はパワートランジスタ15と接触しているとと もに、電子制御基板3の下方を迂回し、ベース5のケース左側起立部8とケース 右側起立部9とを一体的に接続している。
【0030】 こうした構成の放熱装置21において、パワートランジスタ15において発生 する熱をヒートシンク22により放熱している。
【0031】 また、ベース5のケース左側起立部8およびケース右側起立部9がケース底面 部7から電子制御基板3を所定高さに維持しているので、電子制御基板3の下面 にヒートシンク22の電子制御基板迂回部22Bを位置させることができ、従来 のヒートシンク17よりヒートシンク22の容積ないし面積を大きくすることが 可能であるとともに、電子制御基板3の面積が少なくなることもなく、各種電子 部品素子群13の実装効率が低下するという問題もこれを回避することができる 。
【0032】 さらに、ヒートシンク22がベース5の左右の基板取付け片10および発熱性 部品取付け片11にまたがって、これらを接続していることとなり、ユニットケ ース2(ベース5)の機械的強度を高めることができ、電子制御ユニット20全 体の機械的強度を維持したままでユニットケース2の軽量化を図ることができる 。
【0033】 さらにまた、ベース5のケース底面部7と電子制御基板3との間のいままで利 用されていなかった空間を有効に利用することができる。
【0034】 なお本考案においては、ヒートシンク22の形状については、その体積を増加 させ、かつ電子制御基板3を迂回して、ユニットケース2のケース左側起立部8 およびケース右側起立部9を一体化可能なものであれば適宜設計可能である。
【0035】 また、ユニットケース2の両側を一体化可能な構造であれば、ユニットケース の対角線方向にヒートシンク22を取り付けるようにすることもできる。
【0036】 さらに、ヒートシンク22を電子制御基板3の上方に迂回させることも可能で あるとともに、パワートランジスタ15を電子制御基板3の隅部に位置させるこ となく、任意の位置でヒートシンク22に接触させることもできる。
【0037】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、パワートランジスタなどの発熱性部品をヒート シンクに接触させるとともに、このヒートシンクを電子制御基板を迂回して、か つユニットケース両側にまたがって設けたので、放熱効果を向上させることがで きるとともに、電子制御ユニット全体の機械的強度をも高めることが可能となる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による放熱装置21を備えた
電子制御ユニット20の要部分解斜視図である。
【図2】同、組立て状態の要部斜視図である。
【図3】同、断面正面図である。
【図4】従来の放熱装置4を備えた電子制御ユニット1
の要部斜視図である。
【図5】同、断面正面図である。
【符号の説明】
1 電子制御ユニット 2 ユニットケース 3 電子制御基板 4 電子制御ユニット1の放熱装置 5 ベース 6 カバー 7 ベース5のケース底面部 8 ベース5のケース左側起立部 9 ベース5のケース右側起立部 10 基板取付け片 11 発熱性部品取付け片 12 基板ボード 13 各種電子部品素子群 14 コネクタ 15 パワートランジスタ 16 基板取付けビス 17 ヒートシンク(放熱板) 18 発熱性部品取付けビス 20 電子制御ユニット 21 電子制御ユニット20の放熱装置 22 ヒートシンク(放熱板) 22A ヒートシンク22のパワートランジスタ接触取
付け部 22B ヒートシンク22の電子制御基板迂回部 22C ヒートシンク22の取付け部 22D ヒートシンク22の剛性強化用溝

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユニットケースと、 このユニットケースに取り付ける電子制御基板と、 この電子制御基板の発熱性部品のヒートシンクと、を有
    する電子制御ユニットの放熱装置であって、 前記ヒートシンクを、前記ユニットケースの両側にまた
    がって、かつ前記電子制御基板を迂回して設けたことを
    特徴とする電子制御ユニットの放熱装置。
  2. 【請求項2】 前記ヒートシンクは、前記電子制御基板
    の下方にこれを迂回させることを特徴とする請求項1記
    載の電子制御ユニットの放熱装置。
  3. 【請求項3】 前記ユニットケースは、ケース底面部
    と、このケース底面部の両側に起立して位置するケース
    左側起立部およびケース右側起立部と、から構成したベ
    ースを有するとともに、 該ケース左側起立部およびケース右側起立部に、基板取
    付け片および発熱性部品取付け片を形成したことを特徴
    とする請求項1記載の電子制御ユニットの放熱装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒートシンクは、前記発熱性部品と
    ともに前記発熱性部品取付け片にこれを固定したことを
    特徴とする請求項3記載の電子制御ユニットの放熱装
    置。
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