JP4115212B2 - ファン付きヒートシンク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファンが省スペース、低コストで取付けられた、特に薄肉フィンのヒートシンクに有用なファン付きヒートシンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
ヒートシンクはベース板に多数のフィン(フィン群)を立設したものであり、発熱体はベース板に熱的に接合されて冷却される。前記フィン群はその放熱効果を高めるため、通常、ファンにより送風冷却されている。そして、前記ファンは筐体内に保持されており、前記筐体はフィンに直接ネジ止めして取付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、近年、電子機器の高機能化が進み、ヒートシンクには更なる小型軽量化並びに冷却効率の向上が求められ、それに伴ってフィンが薄肉化され、ファン保持筐体をフィンに直接ネジ止めして取付けることが強度的に困難になった。
このようなことから、ベース板にアタッチメントを設け、そこにファンを取付ける方法が提案されたが、この方法ではアタッチメントはヒートシンクの形状に合わせて個々に設計されるため製造コストが掛かり、またアタッチメントはフィン群を包囲して設けられるためスペース的にも問題があった。
【0004】
一方、フィンの薄肉化に伴い、ヒートシンクは従来のフィンとベース板を一体に成形する押出法や Modified Die Cast法では製造が困難になり、フィンとベース板を別部材とし、両者を機械的かしめ、半田付け、リベットなどで接合する方法が開発されている。
【0005】
前記フィンとベース板が別部材からなるヒートシンクは、ベース板が長さ50〜80mm、幅50〜70mm、厚さ6〜10mmのアルミ板または銅板で、フィンが高さ25〜42mm、厚さ0.4〜0.5mmのアルミ板または銅板で、前記フィンの配列ピッチが2mm程度である。前記ヒートシンクに取付けられる筐体は長さおよび幅が50〜60mm、厚さが10〜25mmである。
本発明の目的は、ファンが省スペース、低コストで取付けられた、特に薄肉フィンのヒートシンクに有用なファン付きヒートシンクを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載発明は、ベース板、前記ベース板上にそれぞれ平行に立設された多数のフィン(フィン群)および前記フィン群を冷却するためのファンを備え、前記ファンが筐体内に保持されたヒートシンクにおいて、前記筐体が前記ベース板に棒状体により取付けられており、前記棒状体はフィン間に配され、その一端が前記筐体に開けられた貫通孔部分に係止され、他端が前記ベース板に係止されて、前記筐体がベース板に取付けられており、前記フィン間に配された棒状体の本数は1フィン間あたり1以下であることを特徴とするファン付きヒートシンクである。
【0007】
請求項2記載発明は、ベース板、前記ベース板上に立設された多数のフィン(フィン群)および前記フィン群を冷却するためのファンを備え、前記ファンが筐体内に保持されたヒートシンクにおいて、所定のフィンに線条体が設けられ、前記線条体が前記筐体に設けられた貫通孔に通され前記筐体の外面に沿って曲げ加工されて、前記筐体が前記フィン群に取付けられていることを特徴とするファン付きヒートシンクである。
【0008】
請求項3記載発明は、ベース板、前記ベース板上に立設された多数のフィン(フィン群)および前記フィン群を冷却するためのファンを備え、前記ファンが筐体内に保持されたヒートシンクにおいて、前記筐体の外面に針金が配され、前記針金の両端が曲げ加工されてそれぞれフィン群に開けられた貫通孔に差し込まれ係止されて、前記筐体が前記フィン群に取付けられていることを特徴とするファン付きヒートシンクである。
【0009】
請求項4記載発明は、前記筐体の外面に配された針金の所定箇所が折り曲げられて突出部が設けられ、この突出部が前記筐体の外面に設けられた穴に配されて前記針金の位置ずれが防止されていることを特徴とする請求項3に記載のファン付きヒートシンクである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を図を参照して具体的に説明する。
なお、本発明を説明するための全図において、同一機能を有するものには同一符号を付けその繰り返しの説明は省略する。
【0011】
請求項1記載発明のヒートシンクは、図1に示すように、ベース板1上に多数のフィン2(フィン群3)を立設し、その上方にファン4を配したものであり、ファン4はファン保持筐体5内に保持され、このファン保持筐体(以下、適宜、筐体と略記する)5は、対向する2隅に各1本ずつボルト6を取付け、これをベース板にネジ込んで取付けられている。
【0012】
ここでは、ボルト6はフィン間に配されていて省スペースが図られている。また前記2本のボルト6は、各々別のフィン間に配されていて、送風デッドゾーン(2枚のフィンと2本のボルトで封鎖された領域)の形成が防止されている。前記送風デッドゾーンは、フィンのサイズが大きい場合に形成される。
【0013】
図2に示すヒートシンクでは、筐体5は、フィン群上に、そのファン保持筐体の辺7がフィン2の長さ方向に対し若干傾斜して取付けられている。このように取付けることにより、1つのフィン2間に配されるボルト6の本数は1本以下となり、送風デッドゾーンの形成が防止される。
【0014】
本発明において、棒状体には、ボルト6の他に、ビス、木ネジなどが使用できる。これらには金属製またはプラスチック製などの汎用性のある市販品が使用でき安価である。
【0015】
請求項2記載発明は、図(イ)、(ロ)に示すようにフィン2端部の所定箇所に線条体31を設け、線条体31を筐体5に開けた貫通孔8に通し、その先端部分を筐体5の外面に沿って曲げ加工して、筐体5をフィン群3に取付けたファン付きヒートシンクである。
0016
フィン2に線条体31を設けるには、フィン2に一体に設けても、またフィン2に別部材の線条体31を半田付けやネジ止めなどして設けても良い。
また線条体31を筐体5の外面に沿って曲げ加工する代わりに、線条体31の一端を筐体5に半田付けやスポット溶接などにより接合しても良い。
0017
請求項3記載発明は、図4に示すように、筐体5の外面に針金41を配し、針金41の両端をそれぞれ3枚のフィン2に連通して開けられた貫通孔42に係止させて、筐体5をフィン群3に取付けたファン付きヒートシンクである。
0018
ここでは、筐体5の外面に配された針金41の所定箇所を折り曲げて突出部43とし、この突出部43を筐体5の外面に開けた貫通孔8に配することにより、針金41の位置ずれが防止されている。貫通孔8は窪みでも良い。
0019
本発明は、フィンの厚さが薄く、筐体3を直接ネジ止めするのが困難な場合、例えば、フィンとベース板が別部材からなるヒートシンクなどに適用してその効果が大きい。特に、フィンの厚さが1.0mm以下のヒートシンクにおいて、その効果が顕著に発現される。
0020
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明のファン付きヒートシンクは、ファン保持筐体を小型で安価な棒状体、線状体または形状体などの取付部材を用いてベース板または/およびフィンに取付けたもので省スペースおよび低コストが図れる。特に薄肉フィンのヒートシンクに適用してその効果が顕著である。前記棒状体は1フィン間に1本以下配するので送風デッドゾーンが形成されず良好な風冷効果が得られる。フィン群に凹部を設け、その両端部に庇を設け、前記凹部の庇を設けた部分に筐体側面下部に設けた凸部を嵌入させたものは、取付部材を要さず一層の省スペース、低コストが図れる。依って、工業上顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す斜視説明図である。
【図2】 本発明の第2の実施形態を示す平面説明図である。
【図3】 本発明の第3の実施形態を示す(イ)は斜視説明図、(ロ)は筐体部分の縦断面説明図である。
【図4】 本発明の第4の実施形態を示す正面説明図である
符号の説明】
1 ベース板
2 フィン
3 フィン群
4 ファン
5 ファン保持筐体
6 ボルト(棒状体)
7 ファン保持筐体の辺
8 ファン保持筐体に開けられた貫通
1 フィン端部に設けた線状体
41 針金
42 複数のフィンに連通して開けられた貫通孔
43 針金の所定箇所を折り曲げて形成した突出

Claims (4)

  1. ベース板、前記ベース板上にそれぞれ平行に立設された多数のフィン(フィン群)および前記フィン群を冷却するためのファンを備え、前記ファンが筐体内に保持されたヒートシンクにおいて、前記筐体が前記ベース板に棒状体により取付けられており、前記棒状体はフィン間に配され、その一端が前記筐体に開けられた貫通孔部分に係止され、他端が前記ベース板に係止されて、前記筐体がベース板に取付けられており、前記フィン間に配された棒状体の本数は1フィン間あたり1以下であることを特徴とするファン付きヒートシンク。
  2. ベース板、前記ベース板上に立設された多数のフィン(フィン群)および前記フィン群を冷却するためのファンを備え、前記ファンが筐体内に保持されたヒートシンクにおいて、所定のフィンに線条体が設けられ、前記線条体が前記筐体に設けられた貫通孔に通され前記筐体の外面に沿って曲げ加工されて、前記筐体が前記フィン群に取付けられていることを特徴とするファン付きヒートシンク。
  3. ベース板、前記ベース板上に立設された多数のフィン(フィン群)および前記フィン群を冷却するためのファンを備え、前記ファンが筐体内に保持されたヒートシンクにおいて、前記筐体の外面に針金が配され、前記針金の両端が曲げ加工されてそれぞれフィン群に開けられた貫通孔に差し込まれ係止されて、前記筐体が前記フィン群に取付けられていることを特徴とするファン付きヒートシンク。
  4. 前記筐体の外面に配された針金の所定箇所が折り曲げられて突出部が設けられ、この突出部が前記筐体の外面に設けられた穴に配されて前記針金の位置ずれが防止されていることを特徴とする請求項3に記載のファン付きヒートシンク。
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