JPH0655210U - ソレノイド - Google Patents

ソレノイド

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JPH0655210U
JPH0655210U JP5617593U JP5617593U JPH0655210U JP H0655210 U JPH0655210 U JP H0655210U JP 5617593 U JP5617593 U JP 5617593U JP 5617593 U JP5617593 U JP 5617593U JP H0655210 U JPH0655210 U JP H0655210U
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JP
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iron core
coil assembly
fixed iron
fixed
solenoid
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敦 渋谷
恵三 山下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のソレノイドより薄型のソレノイドを
提供すると共に、組み立てを簡単化する。 【構成】 固定鉄心(4、4a)及び可動鉄心(2)
はそれぞれ磁気材料で成型されており、固定鉄心(4、
4a)の両脚部(41)又は底部(42a)には係合凹
部が形成されている。コイル組立体(3、3a)の上部
フランジ(33)には両端部に鍔部(36)が形成され
ている。コイル組立体(3、3a)の上部フランジ(3
3)又は下部フランジ(34a)には、固定鉄心の係合
凹部に対応する位置に、かつそれに対応する形状で係合
凸部が設けられている。コイル組立体(3、3a)は上
部フランジの鍔部(36)を介して固定鉄心の内側に案
内され、かつ上部フランジの係合凸部と固定鉄心の係合
凹部とが係合して、コイル組立体(3、3a)が固定鉄
心(4、4a)に固定される。可動鉄心2はその一端側
がコイル組立体の挿通孔35に移動可能に挿入される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ソレノイド、特に自動販売機等に使用されるのに適したソレノイド に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から自動販売機等に使用されているソレノイドについては、例えば、実公 昭56−11375号公報に開示されているように、上方開放部に相対向して突 出する腕部を有する角U字状コアの腕部とその底部との間にコイル組立体を組込 み、両者をコイル押さえばねで固定したものが良く知られている。かかるソレノ イドにおいては、固定鉄心及び可動鉄心を多数板のケイ素鋼板を積層して成形す るのが一般的である。従って、固定鉄心及び可動鉄心の寸法は比較的大きなもの となっていた。
【0003】 しかしながら、最近の自動販売機は設置場所及び取り付けスペースの制約から 薄型化の傾向にあり、それに伴い収納部品の大きさ及び取り付けスペースも次第 に制約を受けるようになり、薄型化の要請が高まってきた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は従来のソレノイドに対する上記のような要請に対応し、薄型のソレノ イドを提供すると共に組み立てを簡単化することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、可動鉄心と、2つの脚部及び底部を有す る角U字型の固定鉄心と、該固定鉄心に嵌挿されたコイル組立体とを備えたソレ ノイドにおいて、該固定鉄心及び該可動鉄心をそれぞれ磁気材料で成型し、該固 定鉄心には少なくとも一つの係合凹部を形成し、該コイル組立体には該係合凹部 に対応する位置に係合凸部を形成し、かつ該コイル組立体の上部フランジには両 端部に鍔部を形成し、該コイル組立体を上部フランジの鍔部を介して該固定鉄心 の内側に案内させ、かつ該コイル組立体の係合凸部と該固定鉄心の係合凹部とを 係合させることにより該コイル組立体を該固定鉄心に固定し、さらに、該可動鉄 心の一端側を該コイル組立体の中央部に形成した挿通孔に移動可能に挿入して構 成されている。
【0006】
【作用】
上記構成において、コイル組立体は該固定鉄心の内側に案内され、該固定鉄心 の係合部と係合することにより固定鉄心に容易に組み込まれる。可動鉄心はコイ ル組立体の中央部挿通孔内に挿入される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明する。
【0008】 図1を参照すると、本考案のソレノイド1の第1の実施例が示されている。ソ レノイド1は可動鉄心2、コイル組立体3、固定鉄心4から構成されている。
【0009】 図2は可動鉄心2の単体を示している。可動鉄心2は板状の鉄心部21と、鉄 心部21の一端部に設けられかつ鉄心部21より幅広の鍔部22とを有し、これ ら鉄心部21及び鍔部22は鍛造加工等により一体成型される。
【0010】 図3はコイル組立体3を示している。コイル組立体3はボビン31の周りにコ イルを巻いて構成される。ボビン31は、略矩形状の本体部32と、その両端に 取付けられた略平板状の上部フランジ33及び下部フランジ34とを有している 。ボビン31にはそれぞれ中央部に可動鉄心2を挿入するための挿通孔35が設 けられている。上部フランジ33の両端部には、それぞれ鍔部36が設けられて いてそれら鍔部36の間に案内溝37が画成されており、更に、鍔部36に隣接 して鍔部36の内側に係合凸部としての突起部38が形成されている。突起部3 8は上部フランジ33の上面から垂直に立上がった第1の面381と、略平坦な 第2の面382と、上部フランジの上面から第2の面まで傾斜して立上がる第3 の面383とを有している。同様に、下部フランジ34の両端部には、それぞれ 鍔部39が設けられていてそれら鍔部39の間に案内溝40が画成されている。
【0011】 図4には固定鉄心4が示されている。固定鉄心4は2つの脚部41及びそれら を繋ぐ底部42を有する角U字形の形状をなし、底部42の内側には凸部43が 形成されている。これら脚部41、底部42及び凸部43は鍛造加工等により一 体成型される。両脚部41の内側上部にはコイル組立体の突起部38に対応する 形状の係合凹部44が形成されている。
【0012】 上述のような可動鉄心2、コイル組立体3及び固定鉄心4の組立において、コ イル組立体3は固定鉄心4の両脚部41の内側に沿って固定鉄心4内に挿入され る。この際、コイル組立体3の案内溝37、40がそれぞれ固定鉄心4の両脚部 41の内側と係合してコイル組立体3の挿入を案内する。コイル組立体3の下部 フランジが固定鉄心4の底部42と当接したとき、コイル組立体3の突起部38 が固定鉄心4の係合凹部44と係合することにより、コイル組立体3は固定鉄心 4に固定される(図1)。次に、可動鉄心2の鉄心部21がコイル組立体3の挿 通孔35内に挿入される。鉄心部21が固定鉄心の凸部43と当接し、かつ可動 鉄心2の鍔部22が固定鉄心4の脚部41の上面と当接することにより可動鉄心 2のコイル組立体3への挿入が完了し、図1に示されるようにソレノイド1が組 立てられる。
【0013】 図5には本考案のソレノイドの第2の実施例が示されている。この実施例のソ レノイド1aは全体的な構成は第1の実施例のソレノイドと略同じであるが、コ イル組立体を固定鉄心に固定する構成が第1の実施例とは異なっている。従って 、第1の実施例と共通する部分は第1の実施例のものと同一の符号を記し、異な る部分は第1の実施例の符号に「a」の添字を付するこことする。
【0014】 図6において、コイル組立体3aはボビン31aの周りにコイルを巻いて構成 される。ボビン31aは、略矩形状の本体部32と、その両端に取付けられた略 平板状の上部フランジ33a及び上部フランジ33aの長手方向長さより短い寸 法の下部フランジ34aとを有している。ボビン31aにはそれぞれ中央部に可 動鉄心2を挿入するための挿通孔35が設けられている。上部フランジ33aの 両端部には、それぞれ鍔部36が設けられていてそれら鍔部36の間に案内溝3 7が画成されている。下部フランジ34aは、上部フランジ33aの長手方向長 さより短い寸法で形成されていて、後述する固定鉄心4aの脚部の内側間の寸法 と同じ寸法となっている。また、下部フランジ34aの両端部には、それぞれ切 欠部50が設けられている。
【0015】 図7に示すように、下部フランジ34aの中央部には、引掛り部51が設けら れた係合凸部としての2つの脚部52が下部フランジ34aから突出して取付け られている。
【0016】 図8には固定鉄心4aが示されている。固定鉄心4aは2つの脚部41a及び それらを繋ぐ底部42aを有する角U字形の形状をなし、底部42aの内側には 凸部43が形成されている。底部42aの両側の中央部下端には脚部51に対応 する形状の係合凹部46が形成されている。第1の実施例と同様に、各脚部41 aには、上部及び下部にそれぞれ1箇所づつ計4個の取付け用貫通孔45が設け られている。なお、固定鉄心4aは一体で形成してもよいし又は積層構造のもの としてもよい。
【0017】 上述のような可動鉄心2、コイル組立体3a及び固定鉄心4aの組立において 、コイル組立体3aは固定鉄心4aの両脚部41aの内側に沿って固定鉄心4a 内に挿入される。この際、コイル組立体3aの案内溝37が固定鉄心4aの両脚 部41aの内側と係合してコイル組立体3aの挿入を案内する。コイル組立体3 aの下部フランジ34aが固定鉄心4aの底部42aと当接したとき、コイル組 立体3aの脚部51が固定鉄心4aの係合凹部46と係合することにより、コイ ル組立体3aは固定鉄心4aに固定される(図5)。次に、可動鉄心2の鉄心部 21がコイル組立体3aの挿通孔35内に挿入される。鉄心部21が固定鉄心の 凸部43と当接し、かつ可動鉄心2の鍔部22が固定鉄心4aの脚部41aの上 面と当接することにより可動鉄心2のコイル組立体3aへの挿入が完了し、図5 に示されるようにソレノイド1aが組立てられる。
【0018】 なお、本考案のソレノイドの作動については、従来のソレノイドと同様である のでその説明は省略する。
【0019】
【考案の効果】
本考案は、上述の如く、コイル組立体に係合凸部を形成し、かつ固定鉄心にそ の係合凸部に対応する位置に、それと対応する形状の係合凹部を形成して係合凸 部と係合凹部とを組合わせることによりコイル組立体を固定鉄心4に固定するよ うにしたため、従来のソレノイドのようにコイル押えばね等の部品を必要とせず 、また、コイルの抜止めをワンタッチで防止できると共に、ソレノイドの厚さを 従来の約1/2とすることもでき、従来のソレノイドに比べ部品コストを大幅に 下げることができる等の作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例によるソレノイドの組立
図である。
【図2】可動鉄心の斜視図である。
【図3】第1の実施例によるコイル組立体の斜視図であ
る。
【図4】第1の実施例による固定鉄心の斜視図である。
【図5】本考案の第2の実施例によるソレノイドの組立
図である。
【図6】第2の実施例によるコイル組立体の斜視図であ
る。
【図7】第2の実施例によるコイル組立体の側面図であ
る。
【図8】第2の実施例による固定鉄心の斜視図である。
【符号の説明】
1、1a:ソレノイド 2 :可動鉄心 3、3a:コイル組立体 4、4a:固定
鉄心 33、33a:上部フランジ 34、34a:
下部フランジ 35 :挿通孔 36:鍔部 38 :係合凸部 39:鍔部 41、41a:脚部 44:係合凹部 46 :係合凹部 52:係合凸部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動鉄心と、2つの脚部及び底部を有す
    る角U字型の固定鉄心と、該固定鉄心に嵌挿されたコイ
    ル組立体とを備えたソレノイドにおいて、該固定鉄心及
    び該可動鉄心をそれぞれ磁気材料で成型し、該固定鉄心
    には少なくとも一つの係合凹部を形成し、該コイル組立
    体には該係合凹部に対応する位置に係合凸部を形成し、
    かつ該コイル組立体の上部フランジには両端部に鍔部を
    形成し、該コイル組立体を上部フランジの鍔部を介して
    該固定鉄心の内側に案内させ、かつ該コイル組立体の係
    合凸部と該固定鉄心の係合凹部とを係合させることによ
    り該コイル組立体を該固定鉄心に固定し、さらに、該可
    動鉄心の一端側を該コイル組立体の中央部に形成した挿
    通孔に移動可能に挿入して構成したことを特徴とするソ
    レノイド。
  2. 【請求項2】 該コイル組立体の係合凸部が、該コイル
    組立体の下部フランジから突出し且つ引掛り部を有する
    脚部であり、該固定鉄心の係合凹部が、該固定鉄心の底
    部外側に、該引掛り部に対応する形状で形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載のソレノイド。
  3. 【請求項3】 該コイル組立体の係合凸部が該上部フラ
    ンジの両端に形成された突起部であり、該固定鉄心の係
    合凹部が、該固定鉄心の両脚部の上部内側に、該突起部
    に対応する形状で形成されていることを特徴とする請求
    項1記載のソレノイド。
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JP4-79196 1992-11-17
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JP2522604Y2 JP2522604Y2 (ja) 1997-01-16

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