JPH0654634B2 - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JPH0654634B2
JPH0654634B2 JP2714588A JP2714588A JPH0654634B2 JP H0654634 B2 JPH0654634 B2 JP H0654634B2 JP 2714588 A JP2714588 A JP 2714588A JP 2714588 A JP2714588 A JP 2714588A JP H0654634 B2 JPH0654634 B2 JP H0654634B2
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JP
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ray tube
cathode ray
panel
opening
turntable
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JP2714588A
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六夫 星野
真一 浅倉
豊 上本
雅己 市川
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、カラーブラウン管等の陰極線管の製造に際
し、陰極線管のパネルの表面にたとえば静電気防止膜等
を形成するための表面処理用の塗料を塗布して乾燥させ
る塗布装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の陰極線管では、そのパネルの表面に強力な静電気
が発生し、塵やほこりが大量に付着するため、鮮明な画
像が損われていた。
この静電気は、主にテレビの電源をオン・オフしたとき
に起こるもので、ブラウン管内部のプラスの高電圧(約
2.8万ボルト)が原因となっている。
この静電気は、時間をかけてパネルの表面から放電する
が、塵やほこりを引付けるだけでなく、人体へのショッ
クもあり、この静電気を防止することは、カラーブラウ
ン管の製造技術上の長年の懸案であった。
ところが、近年、この静電気の問題を解決するために、
パネルの表面に特殊な導体を塗布し、静電気をシャーシ
に逃がす方法が考えられた。
すなわち、酸化けい素(SiO2)に導電材を混合した特殊
導電材を約1μmの膜厚でパネル表面にコーティング
し、静電気に対して半導体状態を保持させるものであ
る。
このコーティングされた静電気防止膜は、その本来の目
的を果たすことは当然のことであるが、従来の画像の品
位を落とすものであってはならないため、静電気防止膜
の形成に際しては、膜厚の均一性が要求されるととも
に、塗布むらやごみの付着等の欠陥があってはならず、
このような条件を満たしながら、量産に適し、しかも、
多品種混合生産も可能な塗布装置がなく、その開発が望
まれていた。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように、カラーブラウン管等の陰極線管のパネ
ルの表面に品位の高い静電気防止膜を塗布形成する装置
で、量産に適し、しかも、多品種混合生産も可能なもの
がなく、その開発が望まれていた。
そこで、本発明は、カラーブラウン管等の陰極線管のパ
ネルの表面に品位の高い静電気防止膜を形成する塗布装
置で、量産に適し、しかも、多品種混合生産も可能なも
のを提供しようとするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、陰極線管のパネルの表面に静電気防止等の表
面処理用の塗料を塗布して乾燥させる塗布装置に関する
ものであって、塗料を噴射するノズルと、乾燥用の空気
を吹出すブロアと、これらのノズル及びブロアの上側に
回転可能に設けられ複数種の上記陰極線管のパネルをそ
の表面を下方に向けて嵌合する開口部を有する回転盤
と、この回転盤の開口部外側の複数箇所に設けられ開口
部に嵌合された上記陰極線管のパネルの外側に設けられ
たラグを支持する支持部と、上記回転盤の開口部外側の
複数箇所に設けられ開口部に嵌合された上記陰極線管の
ファンネルを上方から押えるクランプ機構と、上記回転
盤に開閉可能に設けられ回転盤の開口部の縁部とこの開
口部に嵌合された上記陰極線管のパネルの外側部との間
の間隙を閉塞するシャッタとを具備したものである。
(作用) 本発明の塗布装置は、回転盤に装着した陰極線管を回転
盤とともに回転させながら、下方を向いた状態で回転盤
の開口部に嵌合した陰極線管のパネルの表面にノズルか
ら塗料を噴射し、続いて、パネルの表面にブロアから乾
燥用の空気が吹付けられるので、塗料が均一な膜厚で塗
布されてそのまま乾燥し、塗布むらやごみの付着等の欠
陥もなく、そして、回転盤の開口部の縁部とこの開口部
に嵌合された陰極線管のパネルの外側部との間の間隙を
シャッタで閉塞するので、開口部を大きめにしてこの開
口部に複数種の陰極線管を嵌合することができ、自動機
を用いての量産や多品種混合生産に対応することができ
る。
(実施例) 本発明の塗布装置の実施例を図面を参照して説明する。
この実施例は、陰極線管としてのカラーブラウン管Tの
パネルPの表面に表面処理として静電気防止膜を形成す
るものである。
第2図において、1は陰極線管としてのカラーブラウン
管Tを搬送するコンベンヤで、このコンベヤ1は、カラ
ーブラウン管Tの排気の後にカラーブラウン管Tの外周
に防爆バンドBを締着する防爆処理工程からカラーブラ
ウン管Tを塗布装置2に搬送し、さらに、この塗布装置
2から次の工程に搬送するもので、トレイ1aを介してカ
ラーブラウン管Tを支持搬送し、カラーブラウン管Tは
そのパネルPの表面を下に向けた状態でトレイ1a上に支
持されるようになっている。
そして、このコンベヤ1と塗布装置2の間には、自動移
載機が設けられ、この自動移載機のチャック3がカラー
ブラウン管TのパネルPの側面を挟持して、カラーブラ
ウン管TをパネルPの表面を下に向けた状態のまま、コ
ンベヤ1のトレイ1aから塗布装置2に移載するととも
に、塗布装置2からコンベヤ1のトレイ1aに移載するよ
うになっている。
ここで、この自動移載機のチャック3がカラーブラウン
管TのパネルPの側面を挾持するのは、カラーブラウン
管Tを塗布装置2からコンベヤ1のトレイ1aに移載する
際に、カラーブラウン管TのパネルPの表面に形成され
た静電気防止膜を傷つけるのを防止するためである。
そして、塗布装置2は、第1図に示すように、上部を開
口した箱状の本体11を有し、この本体11の内部には塗料
を噴射するノズル12と乾燥用の高温空気を吹出すブロア
13が設けられ、第3図ないし第5図にも示すように、本
体11の上部には円形の回転盤14が4つのガイドローラ15
を介して回転自在に支持され、この回転盤14が、モータ
16によりタイミングベルト17を介して回転する一対のド
ライブローラとの圧接により、回転するようになってい
る。
そして、この回転盤14にはサイズが大きく異なる大小の
カラーブラウン管TのパネルPをその方向を90度かえて
嵌合する十字型の開口部21が形成され、この回転盤14上
面の開口部21外側の複数箇所には、大小のカラーブラウ
ン管Tの防爆バンドBの4つの角隅部に取付けられたラ
グLと呼ばれるカラーブラウン管Tの取付片を支持する
支持部22が4つ1組で2組設けられているとともに、大
小のカラーブラウン管TのファンネルFを上方から押え
て上記ラグLを回転盤14の支持部22に押え付けるクラン
プ機構23が2つ1組で2組設けられれており、このクラ
ンプ機構23を操作する押動レバー24を備えた一対の操作
機構25が上記本体11上に設けられている。
なお、開口部21は、自動移載機の精度等を考慮して、カ
ラーブラウン管TのパネルPの外形寸法よりも多少大き
め(5〜10mm程度)の開口寸法に形成してあり、また、
クランプ機構23は回転盤14の高速回転(約 150rpm)時
にもカラーブラウン管Tの姿勢を保持できる程度の保持
力を備えている。
上記クランプ機構23は、基本的には、第6図に示すよう
に、操作レバー31を固定軸32を中心に矢印方向に回動す
ると、連結杆33を介して、クランプレバー34が固定軸35
を中心に矢印方向に回動し、クランプレバー34の先端に
設けた複数のゴム36がファンネルFに当り、操作レバー
31と連結杆33を連結した可動軸37が、固定軸32から連結
杆33とクランプレバー34を連結した可動軸38に至る直線
より上になったときに、操作レバー31がストッパ39に当
たり、この状態で、ゴム36がファンネルFを弾性的に強
固に押える構造の、通常よく使われるデッドポイントを
利用したものである。
このクランプ機構23は、サイズが大きく異なる大小のカ
ラーブラウン管T用に2組設けられているが、それぞれ
のクランプ機構23でサイズがあまり変わらない近接サイ
ズのカラーブラウン管Tをクランプできるようになって
いる。
すなわち、第7図に示すクランプ機構23の正面図に対す
る第6図及び第8図の左右の側面図から理解できるよう
に、先に第6図で説明した左側部の基本構造では、連結
杆33とクランプレバー34の連結が可動軸38の回りの回転
のみの連結であるのに対し、第8図の左側部では、連結
杆41とクランプレバー34の連結が、長孔42と可動軸43に
よる回転と移動の連結となっており、同じクランプ機構
23でサイズがあまり変わらない近接サイズのカラーブラ
ウン管Tをクランプする場合、やや小さいサイズのカラ
ーブラウン管Tでは、操作機構25の押動レバー24は、第
8図に示す右側部の操作レバー44を回動させ、ゴム36を
ファンネルFに当てる。そして、カラーブラウン管Tの
サイズに応じて操作レバー31と操作レバー44のレバー比
関係寸法を微妙に変えてあるので、第8図に示す右側部
の方はデッドポイントを越えるが、第6図に示す左側部
の方はデッドポイントを越えない状態となり、第8図に
示す右側部の可動軸43は長孔42の端面で支えられ、やや
小さいサイズのカラーブラウン管Tはクランプされる。
また、やや大きいサイズのカラーブラウン管Tでは、操
作機構25の押動レバー24は、第6図に示す左側部の操作
レバー31を回動させ、第6図に示す左側部の方をデッド
ポイントを越えた状態にして、やや大きいサイズのカラ
ーブラウン管Tがクランプされる。このとき、第8図に
示す右側部の可動軸43は長孔42の中間部に位置し、クラ
ンプ状態に影響しない。
ここで、回転盤14の開口部21は、基本的にはサイズが大
きく異なる大小のカラーブラウン管TのパネルPをその
方向を90度かえて嵌合する形状となっているが、その具
体的な開口寸法は厳密に決められている必要はなく、近
接サイズのやや大きめなカラーブラウン管TのパネルP
の外形寸法に対して、自動移載機の精度等を考慮した多
少の余裕を設けておけばよく、したがって、この塗布装
置2では、2組のクランプ機構23で、サイズや品種等の
異なる4つ以上のカラーブラウン管Tをクランプするこ
とができる。
ところで、上述したように、回転盤14の開口部21とカラ
ーブラウン管TのパネルPの間には、隙間ができるわけ
であるが、この塗布装置2で塗布する静電気防止膜の塗
料には、希釈液の主成分に通常アルコールを用いている
ため、塗布装置2を防爆構造としても、回転盤14の開口
部21とカラーブラウン管TのパネルPの間の隙間からの
塗料の飛散は極力おさえなければならない。ここで、対
象のカラーブラウン管Tが1種類の場合は、回転盤14の
開口部21の周辺にパネルPのサイズに応じたゴムシート
等を取付けることで、シールすることができるが、この
塗布装置2は、複数種のカラーブラウン管Tを対象とす
るため、第9図に示すように、クランプ機構23とともに
シャッタ機構51が設けてあり、このシャッタ機構51のシ
ャッタ52がクランプ機構23のクランプレバー34と連動す
るようになっている。
すなわち、シャッタ機構51は、クランプ機構23と同様
に、2つ1組で2組設けられており、クランプ機構23の
操作レバー31の回動により、クランプレバー34がカラー
ブラウン管Tをクランプすると同時に、操作レバー31と
ともに回動する固定軸32により、連動アーム53及び連結
杆54を介して、シャッタ52がクランプ機構23の下部から
カラーブラウン管TのパネルPの側面に当接し、この2
つ1組のシャッタ52の閉動作により、回転盤14の開口部
21とカラーブラウン管TのパネルPの間の隙間をシール
することができる。
なお、シャッタ52は、シャッタ板55の先端縁にゴムシー
ト56を取付けたもので、このゴムシート56が弾性的にパ
ネルPの側面に当接して密着するようになっている。
さらに、カラーブラウン管TのパネルPの表面に噴射さ
れた塗料の重力成分とパネルPの回転による遠心力成分
のバランスをとって、パネルPの表面に塗料を均一に塗
布するために、この塗布装置2には、第5図に示すよう
なチルト機構61が設けられている。このチルト機構61
は、上記本体11を支軸62を介してフレーム63に支持し、
この本体11をシリンダ64により支軸62を中心に回動させ
るもので、本体11がα゜(通常最大45゜)傾斜するよう
になっている。
なお、第1図に示すように、本体11の傾斜方向の下部に
は塗料を排出するドレン71が設けられ、そして、塗料を
噴射するノズル12はカラーブラウン管Tのサイズに応じ
て複数設けられており、この各ノズル12の上部には、ノ
ズル12が塗料によって目詰りするのを防止するための開
閉可能なシャッタ72が設けられ、また、高温空気を吹出
すブロア13の先端には図示しないメッシュが取付けら
れ、吹出す空気を拡散させるようになっており、その
上、吹出す空気の量を複数段階に調節するダンパも備え
ている。
そうして、このような構成により、コンベヤ1によって
搬送されたトレイ1a上のカラーブラウン管Tが、自動移
載機のチャック3に保持されて、塗布装置2に移載さ
れ、そのパネルPを塗布装置2の回転盤14の開口部21に
所定の方向で嵌合されるととももに、その4つのラグL
が所定の支持部22に支持されると、一対の操作機構25が
所定のクランプ機構23を作動して、2つのクランプ機構
23がカラーブラウン管Tを回転盤14に固定するととも
に、このクランプ機構23と連動する2つのシャッタ機構
51のシャッタ52が閉じ、ついで、塗布装置2の本体11
が、チルト機構61により、回転盤14及びカラーブラウン
管Tとともにα゜傾斜し、この後、回転盤14がモータ16
により回転する。
そして、この回転開始の後、所定のノズル12上のシャッ
タ72が開き、このノズル12からパネルPに向かって、数
秒の間、静電気防止膜の塗料が噴射される。
ここで、この塗料は、その組成から粘性等の条件管理が
非常に難しく、回転盤14の回転数にも厳しい管理が要求
され、通常、最大、 150rpm の実験により確認された複
数段階の回転状態に正確に制御するために、モータ16は
インバータによって制御される。
そして、塗料の噴射の後、ノズル12上のシャッタ72が閉
じ、回転により塗料の均一な薄膜化をすすめると同時
に、乾燥の促進ならびにパネルP表面の各位置(たとえ
ば中央部と角隅部)の膜厚コントロールのために、高温
の空気をブロア13から吹出し、パネルPの中央から周辺
に向かって吹付ける。この際、吹出す高温空気の量は、
上述のダンパにより、回転盤14の回転中に、複数段階に
調節される。
なお、通常、回転盤14の回転は、始めに正転を数段階の
ステップで行ない、一定時間経過した後、逆転するスケ
ジュールとなっている。
このようにして、カラーブラウン管TのパネルPの表面
に塗料が塗布乾燥され、均一な膜厚で、塗布むらやごみ
の付着等のない塗膜が形成され、カラーブラウン管Tの
パネルPの表面に表面処理として高品位の静電気防止膜
がコーティングされる。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、回転盤に装着した陰
極線管を回転盤とともに回転させながら、下方を向いた
状態で回転盤の開口部に嵌合した陰極線管のパネルの表
面にノズルから塗料を噴射し、続いて、パネルの表面に
ブロアから乾燥用の空気が吹付けられるので、塗料が均
一な膜厚で塗布されてそのまま乾燥し、塗布むらやごみ
の付着等の欠陥のない塗膜を形成することができ、そし
て、回転盤の開口部の縁部とこの開口部に嵌合された陰
極線管のパネルの外側部との間の間隙をシャッタで閉塞
するので、開口部を大きめにしてこの開口部に複数種の
陰極線管を嵌合することができ、自動機を用いての量産
や多品種混合生産に対応することができ、このため、カ
ラーブラウン管のパネルの表面に表面処理として静電気
防止膜をコーティングするのに用いると、非常に有効で
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の塗布装置の一実施例で、第1図はその概要
を示す縦断面図、第2図は陰極線管としてのカラーブラ
ウン管の生産ラインと塗布装置の配置を示す斜視図、第
3図は塗布装置の平面図、第4図はその正面図、第5図
はその側面図、第6図はクランプ機構の左側面図、第7
図はその正面図、第8図はその右側面図、第9図はその
シャッタ機構の側面図である。 T……陰極線管としてのカラーブラウン管、 P……パネル、F……ファンネル、L……ラグ、 2……塗布装置、12……ノスル、13……ブロア、 14……回転盤、21……開口部、22……支持部、23……ク
ランプ機構、52……シャッタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】陰極線管のパネルの表面に表面処理用の塗
    料を塗布して乾燥させる塗布装置であって、 塗料を噴射するノズルと、乾燥用の空気を吹出すブロア
    と、これらのノズル及びブロアの上側に回転可能に設け
    られ複数種の上記陰極線管のパネルをその表面を下方に
    向けて嵌合する開口部を有する回転盤と、この回転盤の
    開口部外側の複数箇所に設けられ開口部に嵌合された上
    記陰極線管のパネルの外側に設けられたラグを支持する
    支持部と、上記回転盤の開口部外側の複数箇所に設けら
    れ開口部に嵌合された上記陰極線管のファンネルを上方
    から押えるクランプ機構と、上記回転盤に開閉可能に設
    けられ回転盤の開口部の縁部とこの開口部に嵌合された
    上記陰極線管のパネルの外側部との間の間隙を閉塞する
    シャッタとを具備したことを特徴とする塗布装置。
JP2714588A 1988-02-08 1988-02-08 塗布装置 Expired - Lifetime JPH0654634B2 (ja)

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JP2714588A JPH0654634B2 (ja) 1988-02-08 1988-02-08 塗布装置

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JPH01204330A JPH01204330A (ja) 1989-08-16
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JPH0348247U (ja) * 1989-09-19 1991-05-08
DE4204637C1 (ja) * 1992-02-15 1993-03-11 Schott Glaswerke, 6500 Mainz, De

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JPH01204330A (ja) 1989-08-16

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