JPH06544Y2 - 車両用パワーウィンドウ装置 - Google Patents
車両用パワーウィンドウ装置Info
- Publication number
- JPH06544Y2 JPH06544Y2 JP1986157863U JP15786386U JPH06544Y2 JP H06544 Y2 JPH06544 Y2 JP H06544Y2 JP 1986157863 U JP1986157863 U JP 1986157863U JP 15786386 U JP15786386 U JP 15786386U JP H06544 Y2 JPH06544 Y2 JP H06544Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- timer
- switch
- motor
- door glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
本考案は、サッシュレスドアのドアガラスを昇降駆動す
る車両用パワーウィンドウ装置に関し、詳しくは、ドア
の開閉にも連動してドアガラスを昇降駆動するようにし
た車両用パワーウィンドウ装置に関する。
る車両用パワーウィンドウ装置に関し、詳しくは、ドア
の開閉にも連動してドアガラスを昇降駆動するようにし
た車両用パワーウィンドウ装置に関する。
車両のドアガラスの昇降はレギュレータの回転操作によ
るのが従来一般的であったが、近年、スイッチ操作によ
りモータを駆動してドアガラスを昇降させるようにし
た、いわゆるパワーウィンドウ装置が乗用車を中心とし
て普及しつつある。 特開昭５７−１０８３８１号公報は前記パワーウィンド
ウ装置の一例を示すもので、ダウン用またはアップ用の
レギュレータスイッチの操作でモータを駆動してサッシ
ュレスドアのドアガラスを昇降するようにしている。ま
た、この先行技術では、ドアの開閉に連動する第１およ
び第２のスイッチ回路を併設してドアの開時にはドアガ
ラスを自動的に下降させ、ドアの閉時にはドアガラスを
自動的に上昇させるようにしている。従って、ドア開い
て車両に乗降する際には、ドアガラスが下降位置となっ
てサッシュレスドアのメリットが最大限に発揮されるの
であり、ドアガラスに頭や顔をぶつけることなくスムー
ズに乗降できる。
るのが従来一般的であったが、近年、スイッチ操作によ
りモータを駆動してドアガラスを昇降させるようにし
た、いわゆるパワーウィンドウ装置が乗用車を中心とし
て普及しつつある。 特開昭５７−１０８３８１号公報は前記パワーウィンド
ウ装置の一例を示すもので、ダウン用またはアップ用の
レギュレータスイッチの操作でモータを駆動してサッシ
ュレスドアのドアガラスを昇降するようにしている。ま
た、この先行技術では、ドアの開閉に連動する第１およ
び第２のスイッチ回路を併設してドアの開時にはドアガ
ラスを自動的に下降させ、ドアの閉時にはドアガラスを
自動的に上昇させるようにしている。従って、ドア開い
て車両に乗降する際には、ドアガラスが下降位置となっ
てサッシュレスドアのメリットが最大限に発揮されるの
であり、ドアガラスに頭や顔をぶつけることなくスムー
ズに乗降できる。
ところで、前記先行技術においては、ドアを開くと自動
的にドアガラスが最下位置まで下降してしまうので、雨
天の場合には雨が車室内に吹き込む虞がある。 そこで本考案は、ワイパスイッチがオン状態にある雨天
の場合にはドアを開いた際のドアガラスの下降量を減少
して雨の吹き込みを減少でき、また、ドアを閉じた際に
はドアガラスが確実に最上位置まで上昇して窓を全閉で
きる車両用パワーウィンドウ装置を提供することを目的
とする。
的にドアガラスが最下位置まで下降してしまうので、雨
天の場合には雨が車室内に吹き込む虞がある。 そこで本考案は、ワイパスイッチがオン状態にある雨天
の場合にはドアを開いた際のドアガラスの下降量を減少
して雨の吹き込みを減少でき、また、ドアを閉じた際に
はドアガラスが確実に最上位置まで上昇して窓を全閉で
きる車両用パワーウィンドウ装置を提供することを目的
とする。
この目的のため本考案は、パワーウィンドウスイッチの
操作に応じて正転、逆転、停止が制御されるモータによ
りサッシュレスドアのドアガラスを昇降駆動する車両用
パワーウィンドウ装置において、上記パワーウィンドウ
スイッチと並列な選択スイッチを介して上記モータに選
択的に回路構成されることで、所定の設定時間ドアガラ
スを下降させる下降タイマ及び所定の設定時間ドアガラ
スを上昇させる上昇タイマを備え、上記選択スイッチ
は、ドアの開閉に応じてその開時には下降タイマをモー
タに回路構成すべく選択し、ドアの閉時には上昇タイマ
をモータに回路構成すべく選択するように構成すると共
に、上記上昇タイマの設定時間は下降タイマの設定時間
より予め長く設定し、上記下降タイマの設定時間はワイ
パスイッチのオン時には所定時間だけ短縮するように構
成したことを手段としている。
操作に応じて正転、逆転、停止が制御されるモータによ
りサッシュレスドアのドアガラスを昇降駆動する車両用
パワーウィンドウ装置において、上記パワーウィンドウ
スイッチと並列な選択スイッチを介して上記モータに選
択的に回路構成されることで、所定の設定時間ドアガラ
スを下降させる下降タイマ及び所定の設定時間ドアガラ
スを上昇させる上昇タイマを備え、上記選択スイッチ
は、ドアの開閉に応じてその開時には下降タイマをモー
タに回路構成すべく選択し、ドアの閉時には上昇タイマ
をモータに回路構成すべく選択するように構成すると共
に、上記上昇タイマの設定時間は下降タイマの設定時間
より予め長く設定し、上記下降タイマの設定時間はワイ
パスイッチのオン時には所定時間だけ短縮するように構
成したことを手段としている。
このような手段を採用した車両用パワーウィンドウ装置
によれば、乗降に際してドアを開くと選択スイッチを介
して下降タイマがモータに回路構成され、ドアガラスは
下降タイマの設定時間だけ下降して停止する。またドア
を閉めると選択スイッチを介して上昇タイマがモータに
回路構成され、ドアガラスは上昇タイマの設定時間だけ
上昇して停止する。 ここで、上昇タイマの設定時間は下降タイマの設定時間
より予め長く設定してあるので、ドアを閉じた際にはド
アガラスは確実に最上位置まで上昇して窓が全閉とな
る。 また、ワイパスイッチがオン状態にある雨天の場合に
は、下降タイマの設定時間が所定時間だけ短縮するの
で、ドアを開いた際のドアガラスの下降量は減少し、雨
の吹き込みが減少する。
によれば、乗降に際してドアを開くと選択スイッチを介
して下降タイマがモータに回路構成され、ドアガラスは
下降タイマの設定時間だけ下降して停止する。またドア
を閉めると選択スイッチを介して上昇タイマがモータに
回路構成され、ドアガラスは上昇タイマの設定時間だけ
上昇して停止する。 ここで、上昇タイマの設定時間は下降タイマの設定時間
より予め長く設定してあるので、ドアを閉じた際にはド
アガラスは確実に最上位置まで上昇して窓が全閉とな
る。 また、ワイパスイッチがオン状態にある雨天の場合に
は、下降タイマの設定時間が所定時間だけ短縮するの
で、ドアを開いた際のドアガラスの下降量は減少し、雨
の吹き込みが減少する。
以下、本考案の一実施例を添付の図面に基いて具体的に
説明する。 図において符号１は本考案の一実施例が適用される４ド
ア・ハードトップタイプの乗用車を示し、この乗用車１
の各ドア２にはサッシュレスの開口部があって、この開
口部はドアガラス３で開閉されるようになっている。 前記ドアガラス３は、昇降機構４を介してモータ５によ
り上下方向に開閉駆動されるもので、上記モータ５は、
相互に直列接続されているイグニッションキー７、パワ
ーウインドウスイッチ８、制御回路９からなるスイッチ
回路を介して電源６に回路構成され、パワーウィンドウ
スイッチ８の操作に応じて正転、逆転、停止が制御され
るようになっている。 ここで、前記モータ５は、イグニッションキー７、パワ
ーウィンドウスイッチ８、制御回路９からなる前記スイ
ッチ回路とは並列であって、選択スイッチ１３、相互に
並列な下降タイマ１１および上昇タイマ１２からなるス
イッチ回路を介して電源６に回路構成されている。 前記選択スイッチ１３は下降タイマ１１または上昇タイ
マ１２のいずれか一方を選択して電源６に接続するもの
であり、電源に接続された下降タイマ１１は所定の設定
時間Ｔｄの間モータ５を正転駆動してドアガラス３を下
降させ、電源に接続された下降タイマ１１は、上記下降
タイマ１１の設定時間Ｔｄよりも長く設定された所定の
設定時間Ｔｕ（Ｔｕ＞Ｔｄ）の間モータ５を逆転駆動し
てドアガラス３を上昇させるようになっている。 ここで、前記選択スイッチ１３は、ドア２の開閉状態を
検出するドアスイッチ１４と連動し、ドア２を開くと下
降タイマ１１の接点１１Ａを選択し、ドア２を閉じると
上昇タイマ１２の接点１２Ａを選択するようになってい
る。 また、ドアスイッチ１４と並列にワイパスイッチ１５が
設けられ、このワイパスイッチ１５のオン時の信号が下
降タイマ１１に入力すると、下降タイマ１１の設定時間
を所定時間だけ短縮するようになっている。 次に、このように構成された一実施例につき、その作用
を説明する。 先ず、ドアガラス３が全閉状態にあって、搭乗者が乗降
のためにドア２を開くと、ドアスイッチ１４がオンし、
これに連動して選択スイッチ１３が接点１１Ａを選択す
ることで、下降タイマ１１が電源６に接続されてモータ
５が所定の設定時間正転駆動され、こうしてドアガラス
３が下降する。 なお、下降タイマ１１の設定時間はドアガラス３の下降
位置を決めるもので、乗降動作を行い易くする程度の下
降位置であれば、最下位置まで下降させる必要はない。 搭乗者が座席に座り、あるいは車外に降りてドア２が閉
じられると、ドアスイッチ１４が開き、これに連動して
選択スイッチ１３が接点１２Ａを選択することで、上昇
タイマ１２が電源６に接続されてモータ５が所定の設定
時間逆転駆動され、こうしてドアガラス３が上昇する。 ここで、上昇タイマ１２の設定時間は下降タイマ１１の
設定時間よりも予め長く設定されているので、ドアガラ
ス３は上昇途中で抵抗が加わって上昇速度が低下して
も、最上位置まで確実に上昇して窓を全閉することがで
きる。 ここで、ワイパスイッチ１５がオン状態にある雨天の場
合には、ワイパスイッチ１５のオン信号が下降タイマ１
１に入力することで、下降タイマ１１の設定時間Ｔｄは
所定時間だけ短縮する。このため、ドア２を開いた場合
のドアガラス３の下降移動量は晴天時に較べて小さくな
り、その分雨の吹き込みが減少することとなる。 なお、ドアガラス３の上昇限あるいは下降限ではリミッ
トスイッチの作動によりモータ５を停止するように構成
してもよい。
説明する。 図において符号１は本考案の一実施例が適用される４ド
ア・ハードトップタイプの乗用車を示し、この乗用車１
の各ドア２にはサッシュレスの開口部があって、この開
口部はドアガラス３で開閉されるようになっている。 前記ドアガラス３は、昇降機構４を介してモータ５によ
り上下方向に開閉駆動されるもので、上記モータ５は、
相互に直列接続されているイグニッションキー７、パワ
ーウインドウスイッチ８、制御回路９からなるスイッチ
回路を介して電源６に回路構成され、パワーウィンドウ
スイッチ８の操作に応じて正転、逆転、停止が制御され
るようになっている。 ここで、前記モータ５は、イグニッションキー７、パワ
ーウィンドウスイッチ８、制御回路９からなる前記スイ
ッチ回路とは並列であって、選択スイッチ１３、相互に
並列な下降タイマ１１および上昇タイマ１２からなるス
イッチ回路を介して電源６に回路構成されている。 前記選択スイッチ１３は下降タイマ１１または上昇タイ
マ１２のいずれか一方を選択して電源６に接続するもの
であり、電源に接続された下降タイマ１１は所定の設定
時間Ｔｄの間モータ５を正転駆動してドアガラス３を下
降させ、電源に接続された下降タイマ１１は、上記下降
タイマ１１の設定時間Ｔｄよりも長く設定された所定の
設定時間Ｔｕ（Ｔｕ＞Ｔｄ）の間モータ５を逆転駆動し
てドアガラス３を上昇させるようになっている。 ここで、前記選択スイッチ１３は、ドア２の開閉状態を
検出するドアスイッチ１４と連動し、ドア２を開くと下
降タイマ１１の接点１１Ａを選択し、ドア２を閉じると
上昇タイマ１２の接点１２Ａを選択するようになってい
る。 また、ドアスイッチ１４と並列にワイパスイッチ１５が
設けられ、このワイパスイッチ１５のオン時の信号が下
降タイマ１１に入力すると、下降タイマ１１の設定時間
を所定時間だけ短縮するようになっている。 次に、このように構成された一実施例につき、その作用
を説明する。 先ず、ドアガラス３が全閉状態にあって、搭乗者が乗降
のためにドア２を開くと、ドアスイッチ１４がオンし、
これに連動して選択スイッチ１３が接点１１Ａを選択す
ることで、下降タイマ１１が電源６に接続されてモータ
５が所定の設定時間正転駆動され、こうしてドアガラス
３が下降する。 なお、下降タイマ１１の設定時間はドアガラス３の下降
位置を決めるもので、乗降動作を行い易くする程度の下
降位置であれば、最下位置まで下降させる必要はない。 搭乗者が座席に座り、あるいは車外に降りてドア２が閉
じられると、ドアスイッチ１４が開き、これに連動して
選択スイッチ１３が接点１２Ａを選択することで、上昇
タイマ１２が電源６に接続されてモータ５が所定の設定
時間逆転駆動され、こうしてドアガラス３が上昇する。 ここで、上昇タイマ１２の設定時間は下降タイマ１１の
設定時間よりも予め長く設定されているので、ドアガラ
ス３は上昇途中で抵抗が加わって上昇速度が低下して
も、最上位置まで確実に上昇して窓を全閉することがで
きる。 ここで、ワイパスイッチ１５がオン状態にある雨天の場
合には、ワイパスイッチ１５のオン信号が下降タイマ１
１に入力することで、下降タイマ１１の設定時間Ｔｄは
所定時間だけ短縮する。このため、ドア２を開いた場合
のドアガラス３の下降移動量は晴天時に較べて小さくな
り、その分雨の吹き込みが減少することとなる。 なお、ドアガラス３の上昇限あるいは下降限ではリミッ
トスイッチの作動によりモータ５を停止するように構成
してもよい。
以上説明した通り本考案によれば、乗降に際してドアを
開くと選択スイッチを介して下降タイマがモータに回路
構成され、ドアガラスは下降タイマの設定時間だけ下降
して停止する。またドアを閉めると選択スイッチを介し
て上昇タイマがモータに回路構成され、ドアガラスは上
昇タイマの設定時間だけ上昇して停止する。 ここで、上昇タイマの設定時間は下降タイマの設定時間
より予め長く設定してあるので、ドアを閉じた際にはド
アガラスは確実に最上位置まで上昇するのであり、窓を
全閉とすることができる。 また、ワイパスイッチがオン状態にある雨天の場合に
は、下降タイマの設定時間が所定時間だけ短縮するの
で、ドアを開いた際のドアガラスの下降量は減少し、雨
の吹き込みを減少することができる。
開くと選択スイッチを介して下降タイマがモータに回路
構成され、ドアガラスは下降タイマの設定時間だけ下降
して停止する。またドアを閉めると選択スイッチを介し
て上昇タイマがモータに回路構成され、ドアガラスは上
昇タイマの設定時間だけ上昇して停止する。 ここで、上昇タイマの設定時間は下降タイマの設定時間
より予め長く設定してあるので、ドアを閉じた際にはド
アガラスは確実に最上位置まで上昇するのであり、窓を
全閉とすることができる。 また、ワイパスイッチがオン状態にある雨天の場合に
は、下降タイマの設定時間が所定時間だけ短縮するの
で、ドアを開いた際のドアガラスの下降量は減少し、雨
の吹き込みを減少することができる。
添付図面は本考案による車両用パワーウィンドウ装置の
一実施例の回路構成図である。 １…乗用車、 ２…ドア、 ３…ドアガラス、 ４…昇降機構、 ５…モータ、 ６…電源、 ７…イグニッションキー、 ８…パワーウィンドウスイッチ、 ９…制御回路、 １１…下降タイマ、 １２…上昇タイマ、 １３…選択スイッチ、 １４…ドアスイッチ。
一実施例の回路構成図である。 １…乗用車、 ２…ドア、 ３…ドアガラス、 ４…昇降機構、 ５…モータ、 ６…電源、 ７…イグニッションキー、 ８…パワーウィンドウスイッチ、 ９…制御回路、 １１…下降タイマ、 １２…上昇タイマ、 １３…選択スイッチ、 １４…ドアスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】パワーウィンドウスイッチの操作に応じて
正転、逆転、停止が制御されるモータによりサッシュレ
スドアのドアガラスを昇降駆動する車両用パワーウィン
ドウ装置において、 上記パワーウィンドウスイッチと並列な選択スイッチを
介して上記モータに選択的に回路構成されることで、所
定の設定時間ドアガラスを下降させる下降タイマ及び所
定の設定時間ドアガラスを上昇させる上昇タイマを備
え、 上記選択スイッチは、ドアの開閉に応じてその開時には
下降タイマをモータに回路構成すべく選択し、ドアの閉
時には上昇タイマをモータに回路構成すべく選択するよ
う構成すると共に、 上記上昇タイマの設定時間は下降タイマの設定時間より
予め長く設定し、 上記下降タイマの設定時間はワイパスイッチのオン時に
は所定時間だけ短縮するように構成したことを特徴とす
る車両用パワーウィンドウ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986157863U JPH06544Y2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 車両用パワーウィンドウ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986157863U JPH06544Y2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 車両用パワーウィンドウ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362586U JPS6362586U (ja) | 1988-04-25 |
| JPH06544Y2 true JPH06544Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31080810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986157863U Expired - Lifetime JPH06544Y2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 車両用パワーウィンドウ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06544Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57108381A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-06 | Nissan Motor | Controller for power window regulator |
| JPS58146682A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-09-01 | マツダ株式会社 | ２ドア型自動車のリヤサイドウインド開閉装置 |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP1986157863U patent/JPH06544Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6362586U (ja) | 1988-04-25 |
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