JPH0653312B2 - 溶接トーチの位置決め方法 - Google Patents

溶接トーチの位置決め方法

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JPH0653312B2
JPH0653312B2 JP10658585A JP10658585A JPH0653312B2 JP H0653312 B2 JPH0653312 B2 JP H0653312B2 JP 10658585 A JP10658585 A JP 10658585A JP 10658585 A JP10658585 A JP 10658585A JP H0653312 B2 JPH0653312 B2 JP H0653312B2
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理也 斉藤
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新治 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ロボットアーム等による作業ヘッドに装備さ
れる溶接トーチの位置決め方法に関する。
背景技術 複数の部品要素同士を溶接によって単一構造体として組
立てる方法が本出願人による特願昭59−269172
に開示されている。
この方法は、位置決め治具としてのワーク保持具に複数
の部品要素を仮組体状態で保持し、かかるかご形保持具
を所定の位置まで搬送し且つ位置決めしたうえで、ロボ
ットアームに装着された溶接トーチによって、部品要素
同士を溶接結合せしめて単一構造体とする方法である。
この方法においては、溶接トーチが正しい位置にて位置
決めされたか否かの確認判断は、溶接トーチによる溶接
作業を開始する前に、溶接トーチのワイヤ芯線等をワー
ク保持具に設けられている位置合わせ印に近接させ、目
視にて確認するか、若しくは仕上った単一構造体の各結
合部のビード(溶接肉盛部)の状態を検査して、ビード
位置がズレているような場合は、これに基づいて溶接ト
ーチの位置ズレを修正するなどの方法が採られていた。
このように、溶接トーチの基準位置における位置決めが
勘に頼ることから、正確な溶接位置を得られない恐れが
あった。
発明の概要 よって、本発明は、溶接トーチの基準位置検出を正確に
行なって溶接位置を正確に定めることが出来る溶接トー
チの位置決め方法の提供を目的としている。
この目的達成のために、本発明の溶接トーチの位置決め
方法においては、複数の部品要素からなる仮組体を保持
した状態で位置決めされるワーク保持具に溶接トーチの
基準位置検出用接触端子を設け、この接触端子と溶接ト
ーチの導電芯線先端部とを接触させて通電状態を確認
し、接触端子の位置を座標原点として溶接トーチを位置
決めすることである。
実施例 以下、本発明の実施例である溶接トーチの位置決め方法
について、第1図乃至第5図を参照しつつ詳述する。
第1図は、複数の部品要素を仮組体としたもの(以下、
ワークWと称する)がワーク保持具Cに保持され、かか
るワーク保持具Cを所定位置まで搬送して、ロボットア
ーム等による一対の対向作業ヘッド25,25の各々に
装備された溶接トーチ26,26によって、ワークWに
おける複数の溶接個所を順次、それらの溶接部の両面か
ら同時に溶接して単一構造体とする組立装置を示してい
る。
即ち、ローラコンベア等によるワーク搬入コンベア1
0、搬出コンベア11及びこれら両コンベア10,11
の間に介装される転送コンベア12によって搬送手段が
構成されている。矢印Xで表わされるワークWの送り方
向すなわちワーク保持具Cの送り方向において、搬入コ
ンベア10の前方端にはシリンダ部材13の作動で搬送
路を遮断又は解放すべく突出後退し、ワーク保持具Cが
突き当って制止せしめられる第1ストッパ14が設けら
れている。この第1ストッパ14の近傍にはワーク保持
具Cの有無を検出するフォトセンサ等の検出器15Aが
設置されている。即ち、ワーク保持具Cに取り付けられ
た検出プレート16上の例えばボルト等の検出ピン17
の大きさ及び個数、若しくは配列形状を検出器15Aが
検出し、この信号に基づいてワークWの種類に対応した
作動命令が図示せぬ制御回路から送られるようになって
いる。
次に、転送コンベア12は搬出入コンベア10,11に
おける搬送路面に接続又は離間すべく昇降動自在で、搬
入コンベア10からワーク10からワークWを保持した
ワーク保持具Cを受取り、この保持具Cが次に述べる保
持具把持手段によって把持されると上限位置から下方に
向って作動する仕組みになっている。又、転送コンベア
12の前方端には送られて来たワーク保持具Cが突き当
って停止し、その位置にて位置決めされるように第2ス
トッパ18が設置されている。この第2ストッパ18は
シリンダ部材19の作動によって搬送路を遮断又は解放
すべく突出後退する。又、第2ストッパ18の近傍には
ワーク保持具Cの有無を検出するフォトセンサ等の検出
器15Bを備えている。即ち、検出器15Bによってワ
ーク保持具Cが所定位置に位置決めされた状態が検出さ
れ、この検出信号を制御装置で制御してこの制御信号に
よって次に述べるワーク保持具Cの把持手段であるチャ
ック(把持部材21)が作動するようになっている。
次に、転送コンベア12に平行に隣り合うようにして、
チャック部材21と共に把持機構を構成する体系輪環状
の回転盤22が設けられている。この回転盤22は外周
の数個所がガイドローラ23で回転自在に支持され、位
置決め機構を構成する駆動モータ24の作動でワーク送
り方向Xに平行な鉛直面内で回転する。又、回転盤22
の内径面積はワーク保持具Cに保持されはたワークWの
最大投影面積よりも大きく、仮組体であるワークWの全
域に亘って回転盤22の両側から溶接組立作業が行なえ
るようになっている。
ここで、回転盤22の側面には油空圧シリンダ方式又は
電動方式による作動で保持具Cを掴持するためのチャッ
ク部材21が装着され、端アームプレート21aを介し
て把持された保持具Cが回転盤22と一体的に回転せし
められる構造である。
一方、回転盤22を中心にその両盤面方向から、即ち、
回転盤22を含む鉛直面の両側からロボットアーム等の
作業ヘッド25,25が対向して互いに近接離間できる
ように設置されている。
又、作業ヘッド25,25の各々には溶接トーチ26,
26が装着され、ワーク保持具Cを保持した回転盤22
の回動開始に伴い、制御回路からの作動指令によって、
所定時間内でワークWに対して両面方向から同時に溶接
作業が行なわれる(第2図参照)。
ここで、溶接トーチ26並びにこの関連装置について述
べる。溶接トーチ26は第3図の如くにトーチ本体26
aから溶着ワイヤ芯線26bが図示せぬワイヤ給送機に
よって自動送り出しされ、ワークWとの近接時の放電に
よって溶接がなされるのである。
この溶接トーチ26の溶接トーチ26のワイヤ芯線26
bに対向するワーク保持具Cの各対向側面においては、
溶接トーチ26の移動座標軸上の原点位置を検出する接
触端子27が設置される。接触端子27は保持具Cの両
側に各1個づつ設けられるのが好ましい。接触端子27
にワイヤ芯線26bを接触させて検出用低電圧により通
電状態が確認された時に、溶接トーチ26の原点位置が
確認されるものである。したがって、ワイヤ芯線26b
と接触端子27との接触巾精度を高くするために、接触
端子27の線径dφは例えば1.0m/mφの如くにワ
イヤ芯線26bの線径Dφよりもやや小径のものとなさ
れているのである。
又、ワイヤ芯線26bと接触端子27との接触精度向上
のために、ワイヤ芯線26bの先端部は常に正常にされ
るべきである。即ち、両側一対の溶接トーチ26に対応
して一対のワイヤ切断装置28が設置されている。即
ち、ワークWにおける溶接部の1つが溶接トーチ26に
よって溶接され終えると、好ましくはその都度ワイヤ芯
線26bの先端部に付着した溶接スラグ等の不純物を端
面切断により除去できる仕組みとなっている。
第4図は上述した溶接組立装置の制御回路の要部を示し
ている。この制御回路の動作を第5図のフローチャート
に従って説明する。
すなわち、制御回路30に電源が投入されると、搬入コ
ンベア10における第1ストッパ13によって位置決め
されたワーク保持具Cの有無を、この場合検出プレート
16上の検出ピン17を検出器15Aが検出する(ステ
ップS)。この検出信号に基づく制御信号を作動指令
としてアクチュエータ31を介してシリンダ部材13に
送り、これを後退動させて第1ストッパ14の保持具C
に対する制止規制を解除する(ステップS)。この
時、搬入コンベア10を保持具Cを送り出すべくアクチ
ュエータ31に指令(ステップS)。
次に、搬入搬出コンベア10,11と同一レベルにて待
機中の転送コンベア12にワーク保持具Cが移送されて
来て、第2ストッパ18に突き当って位置決めされる。
この位置における保持具Cの有無が検出器15Bによっ
て検出され(ステップS)、この有信号によって、把
持アームプレート21aをアクチュエータ31を介して
作動させてワーク保持具Cを把持し回転盤22の中心位
置に位置決めする(ステップS)。
チャック部材21によってワーク保持具Cが把持される
と、転送コンベア12は保持具Cの回転に邪魔にならな
い待機位置まで下降動せしめる(ステップS)。
転送コンベア12が待機位置に至ったことを例えばリミ
ットスイッチ等の検出手段が検出すると、制御回路30
は溶接トーチ制御回路32に指令を与えるとこれは作業
ヘッド25,25ワイヤ切断装置28に対応した所定位
置に溶接トーチ26の各々を位置決めする(ステップS
)。
次いで、ワイヤ切断装置28における圧力エア供給ポン
プ及び各電磁ソレノイド(図示せず)をアクチュエータ
31を介して作動せしめてワイヤ芯線26bの先端部を
カットして端面を正常にする(ステップS)。
これを終えると、作業ヘッド25,25は元位置近傍ま
で復帰動作せしめられる一方、溶接トーチ26のワイヤ
芯線26bを待機しているワーク保持具C側の接触端子
27に接触する位置にて位置決めする。つまり、移動座
標原点である接触端子27に溶接トーチ26を位置決め
する(ステップS)。
ワイヤ芯線26bが僅かばかりトーチ本体から前進自動
送りされ、その先端部を接触端子27に接触させると、
整流回路32による直流がダイオードD及び可変抵抗R
芯線26b及び接触端子27を経て流れてリレーRL1
が動作する。リレーRL1が動作すると接点rl1が閉
成してランプPLの点灯と共にリレーRL2が動作す
る。リレーRL2の動作により接点rl2が閉成してワ
イヤ芯線26bと接触端子27との通電状態が確認され
る(ステップS10)。
かかる通電状態が確認されてのち、作業ヘッド25は制
御装置32からの作動命令によって移動し、同時に保持
具Cも回転せしめられワークWの溶接位置の1つにその
両側から対向するが如く溶接トーチ26,26が位置決
めされる(ステップS11,S12)。
こうして、溶接トーチ26のワイヤ芯線26bをワーク
Wの溶接部の1つに近接せしめると、溶接用高電圧源3
4からの高電圧が溶接トーチ26bに供給され、第2図
の如く溶接部の両側から一対の溶接トーチ26,26に
よって溶接作業が開始される(ステップS13)。
溶接部の1つにおいて溶接終了までに要する設定された
時間がプログラムに基づいて判断され(ステップ
14)、溶接終了と同時に溶接トーチ26が次なる溶接
部へと移行すべく判断がなされる(ステップS15)。制
御装置32からの作動指令によって溶接トーチ26が作
業ヘッド25を介して再びワイヤ切断装置28の対応位
置まで移動し、ワイヤ芯線26bの端面をカットして付
着した溶接スラグ等を除去し次の溶接に備える。かかる
一連の溶接作業がワークWにおいて予めプログラムされ
た溶接個所数だけ繰り返し連続的に行なわれるのであ
る。
なお、1つの溶接部から他へ移行する際に、その都度溶
接トーチ26がワイヤ切断装置28まで移動して、ワイ
ヤ芯線26bへ端面清浄を行なう方法が説明されたが、
事情によっては複数の溶接個所数に対して幾つかの動作
サイクルごとにワイヤ芯線26bを端面清浄するように
プログラムを組んで制御されることもある。
即ち、ワークWにおける数ケ所にも及ぶ部品要素同士の
結合部の溶接諸条件に基づいたプログラムによって回転
盤22が回転し、一方の作業ヘッド25の溶接トーチ2
6aによる結合部の溶接を半周分だけ分担し終える角度
位置まで回転するように制御される。しかも、溶接トー
チ26,26の各々は結合部の溶接面に対して下向き溶
接方式を採ることができる。
こうして、ワークWにおける部品要素同士の全ての溶接
結合が、回転盤22の回転角度位置決めと作業ヘッド2
5における動作とが諸々の溶接条件を満たしつつ行なわ
れるのである。
ワークWの溶接による組立が終了すると、ワーク保持具
Cは元の姿勢に停止し、一対の作業ヘッド25,25は
互いに後退して原位置に復帰する。次いで、下方の待機
位置における転送コンベア12は上限位置まで上昇動し
て復帰し、保持具Cを下方から支えて担持する。
次に、チャック機構21によるワーク保持具Cの把持が
解除される。この時、既に第2ストッパ18はシリンダ
部材19の作動で搬送路面から後退して制止解除された
位置に復帰している。
かかる状態で、単一の構造体として組立がなされたワー
クWはワーク保持具Cと共に搬出コンベア11によって
搬出され、その後ワーク保持具CからワークWが取り出
される。
発明の効果 上記したことから理解されるように、本発明の溶接トー
チの位置決め方法によれば、仮組体を保持するワーク保
持具に設けられた接触端子と溶接トーチのワイヤ芯線と
の通電状態が確認されると、溶接トーチが移動座標軸上
の原点に位置決めされたことが検出され、この座標原点
に基づいて溶接トーチが仮組体の溶接部に対して位置ズ
レを生ずることなく正確に位置決めされるから、位置ズ
レ調整作業等の煩わしさが解消され且つバラツキのない
高精度の溶接部が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の溶接トーチ位置決め方法が採用される
溶接組立装置の全体斜視図、第2図は本装置における溶
接態様の概略図、第3図は要部であるワイヤ芯線と接触
端子との接触による通電状態の説明図、第4図は第1図
の溶接組立装置の制御系を示す回路図、第5図(A)及
び第5図(B)は第4図の制御系の動作を示すフローチ
ャートである。 主要部分の符号の説明 25……作業ヘッド、26……溶接トーチ 26b……ワイヤ芯線、27……接触端子 C……ワーク保持具 W……仮組体としてのワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の部品要素を互いに組み合わせて仮組
    体としたワークを保持した状態で位置決めするワーク保
    持具に溶接トーチの基準位置検出用接触端子を設け、前
    記接触端子と前記溶接トーチの導電芯線先端部とを接触
    させて通電状態を確認し、前記接触端子の位置を座標原
    点として前記溶接トーチを位置決めすることを特徴とす
    る溶接トーチの位置決め方法。
JP10658585A 1985-05-17 1985-05-17 溶接トーチの位置決め方法 Expired - Lifetime JPH0653312B2 (ja)

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JPS61266182A JPS61266182A (ja) 1986-11-25
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