JPH065227B2 - 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法 - Google Patents

電気泳動装置による総蛋白値の定量方法

Info

Publication number
JPH065227B2
JPH065227B2 JP60036606A JP3660685A JPH065227B2 JP H065227 B2 JPH065227 B2 JP H065227B2 JP 60036606 A JP60036606 A JP 60036606A JP 3660685 A JP3660685 A JP 3660685A JP H065227 B2 JPH065227 B2 JP H065227B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
total protein
sample
value
protein value
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60036606A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61196154A (ja
Inventor
秀彦 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP60036606A priority Critical patent/JPH065227B2/ja
Priority to US06/832,221 priority patent/US4666578A/en
Priority to DE19863606231 priority patent/DE3606231A1/de
Publication of JPS61196154A publication Critical patent/JPS61196154A/ja
Publication of JPH065227B2 publication Critical patent/JPH065227B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/416Systems
    • G01N27/447Systems using electrophoresis
    • G01N27/44704Details; Accessories
    • G01N27/44717Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones
    • G01N27/44721Arrangements for investigating the separated zones, e.g. localising zones by optical means

Description

【発明の詳細な説明】 (従来分野) 本発明は、電気泳動装置による総蛋白値の定量方法に関
するものである。
(従来技術) 電気泳動装置においては、最終的測定データとして、従
来、アルブミン(ALb)、α1-グロブリン(α1-G)、
α2-グロブリン(α2-G)、β-グロブリン(β-G)、
γ-グロブリン(γ-G)等の各分画を表わす泳動パター
ン、各分画%およびA/G値(アルブミン対グロブリン
比)を記録していたが、最近では各分画%に示される相
対的な変化に加えて絶対量としての変化が重視されてき
たため、総蛋白値を他の生化学分析装置により測定し、
これを予じめ入力して各分画%に乗じることにより各分
画の絶対量としての蛋白濃度をも記録するようにしてい
る。
しかし、各検体の総蛋白値を他の生化学分析装置によつ
て測定してそのデータを電気泳動装置に入力すること
は、操作が面倒であると共に、生化学分析装置において
はその分他の項目の分析ができなくなる不具合がある。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した不具合を解決し、電気泳動装
置によつて総蛋白値を定量する新規な方法を提供しよう
とするものである。
(発明の概要) 本発明の電気泳動装置による総蛋白値の定量方法は、総
蛋白値が既知の標準試料を泳動させてその複数の蛋白分
画の濃度分布を測定し、総蛋白値が未知の検体試料を泳
動させてその複数の蛋白分画の濃度分布を測定し、この
検体試料の濃度分布の積算値を、前記標準試料の濃度分
布の積算値で割った値に、前記標準試料の総蛋白値を乗
じて、前記検体試料の総蛋白値を定量することを特徴と
するものである。
(実施例) 通常、電気泳動装置においては、血清等の多数の検体
(例えば80検体)をアプリケータによりセルロースア
セテート膜等の支持体に同時に塗布し、泳動槽において
所定時間泳動させてから、染色槽において染色・脱色・
乾燥処理を行なつた後デンシトメータに搬送し、ここで
各検体の電気泳動像を順次測光するようにしている。
第1図は本発明を実施する電気泳動装置におけるデンシ
トメータの一例の要部の構成を示すものである。本例で
は、染色槽において染色・脱色・乾燥処理された支持体
1を、送りローラ2によつてデカリン3を有する測光部
4にピツチ送りし、ここで測光装置5によつてピツチ送
りに同期して測光した後、排紙ローラ6により排出す
る。測光装置5は支持体1の搬送経路を挾んで一方の側
に光源5aを、他方の側に第2図に示すように電気泳動
像7を有する支持体1の搬送方向aと直交する方向にCC
D、ホトダイオード等の受光素子を配列して成る一次元
アレイセンサ5bを配置して構成する。
本例では、1つの支持体に30検体を塗布するが、その
うちの1つの検体、本例では支持体の搬送方向にみて先
頭の第1検体として総蛋白値が既知の標準試料を塗布
し、他の第2〜30検体として総蛋白値が未知の検体を
塗布する。このようにして、デンシトメータにおいて支
持体をピツチ送りしながら測光して、各電気泳動像全体
の濃度の積分値を求める。このため、第3図に示すよう
に、一次元アレイセンサ5bの各素子の出力を支持体の
ピツチ送りに同期してサンプルホールド回路11により
サンプリングし、そのサンプリング出力を対数増幅器1
2により対数増幅して吸光度に変換した後、A/D変換
器13でデジタル信号に変換してCPU14の制御の下に
メモリ15に格納する。なお、第1検体としての標準試
料の総蛋白値(TP1)は、予じめキーボード16によりC
RT17に表示しながらメモリ15に格納しておく。
このように、支持体をピツチ送りしながら測光すると、
メモリ15には第4図に示すような三次元的なデータが
格納される。次に、メモリ15に格納されたデータを濃
度によつて第5図に示すように各検体に区分し、第1検
体すなわち標準試料の濃度積分値(D1)および他の第N
検体のそれぞれの濃度積分値(DN)を求める。
ここで、各検体の濃度積分値Dは、支持体が1ピツチず
つ送られる毎に測光されたデータの像全体に対する和で
あり、像全体のi番目のピツチにおけるj番目の素子の
データdijとすると、 で表わされる。上式において、diは通常、ALb、α1-
G、α2-、β-G、γ-Gに分画するが、染色液による染
色のされ方は各蛋白によつて一般に異なり、例えば染色
液としてポンソ-3Rを用いた場合にはALbの方がγ-G
に比べ濃く染色される。そこで、本例では各蛋白による
染色度の差異を補正するために、染色液および測光波長
に応じた第1表に示すような染色補正係数kALbを、予じめキーボード16からメモリ15に入力してお
くと共に、メモリ15に取込んだ測光データから、第6
図に示すように各ピツチ毎に各分画の濃度積分値 を求めて、像全体の濃度積分値Dを、 により求める。なお、第1表は染色液がポンソ-3R
で、測光波長が505nmのときの染色補正係数を示す。
また、あるピツチあるいは検体によつては5分画しない
場合がある。このような場合には、第7図に示すよう
に、あるスレツシヨルドレベルsを越える先頭から最終
データまでの距離すなわち泳動展開長Lを求め、そのL
と一般的な5分画の距離との比に基いて当該ピツチにお
けるデータを5分画して染色補正係数を適用する。
一方、アプリケータにおいて支持体に塗布される検体の
塗布量は塗布先によつてバラツキが生じると共に、染色
槽においても各検体の位置等によつて染色度にバラツキ
が生じる。本実施例においては、このようなバラツキを
も補正するために予じめ30検体として総蛋白値が既知
の標準試料を用いて1回あるいは複数回分析し、その各
々の像全体の濃度積分値と総蛋白値とから第2表に示す
ように検体間のバラツキを補正する補正係数KN(複数
回の分析の場合にはその平均値)を求め、そのデータを
メモリ15に格納しておく。
なお、第2表に示す補正係数KNはキーボード16によ
りCRT17に表示しながらメモリ15に格納してもよい
し、補正係数KNを求めるための分析であることを支持
することにより、CPU14によつて自動的に補正係数KN
を求めてメモリ15に格納するようにしてもよい。
以上により、メモリ15に格納されたデータに基いて、
総蛋白値が未知の第2〜30検体の各々の総蛋白値TPN
を以下の式に基いて演算し、その結果をプロツピーデイ
スク18に記憶する。
また、CPU14はメモリ15に格納された第2〜30検
体の各々のデータから所要のデータ、例えば各泳動像の
中心位置におけるデータを抽出し、その抽出したデータ
に基いて各分画%、A/Gを演算してフロツピーデイス
ク18に記憶すると共に、泳動パターンを記録するため
のデータをオートスパン処理により正規化して同様にフ
ロツピーデイスク18に記憶する。
このようにして、フロツピーデイスク18に格納された
第2〜30検体の各々についての総蛋白値、各分画%、
A/G、泳動パターンのデータは、CPU14の制御の下
にプリンタ19において蛋白分画報告書の所定の欄に記
録する。この際、各検体についてその総蛋白値が求めら
れているから、記録に先立つてCPU14において総蛋白
値を各分画%に乗じて各分画の絶対値を求め、これを一
緒に記録する。
以上のように、本実施例では支持体に塗布される多数の
検体の一つを総蛋白値が既知の標準試料とし、総蛋白値
が未知の検体の泳動像全体の濃度積分値と、標準試料の
稔蛋白値およびその泳動像全体の濃度積分値と、支持体
に対する検体塗布量や塗布位置におけるメカニカルなバ
ラツキの補正係数とに基いて未知検体の総蛋白値を求め
るものであるから、各支持体についてその各々の検体の
総蛋白値を常に高精度で定量することができる。
なお、本発明は上述した例にのみ限定されるものではな
く、幾多の変更または変形が可能である。例えば、上述
した例では一次元アレイセンサを用いて測光データを取
込むようにしたが、従来のように1つの受光素子を用い
これを光源と一体にピツチ送りに同期して移動させるこ
とにより、泳動像全体を走査するようにしてもよい。ま
た、二次元アレイセンサを用いてこれに泳動像全体の像
を結像させることにより、泳動像全体の測光データを得
るようにしてもよい。このようにすれば、一次元アレイ
センサを用いる場合よりも、デンシトメータ内での支持
体の移送制御が簡単になる利点がある。更に、取込んだ
データに基いて塗布不良等による像不良を検出し、像不
良が検出された検体については総蛋白値の算出を行なわ
ないようにすることもできる。この場合の像不良は、例
えば支持体の搬送方向と直交する方向での泳動像の各走
査位置でのデータの最大値、平均値または総和を求め、
その値の支持体の搬送方向でのパターンのエツジからエ
ツジまでの長さや変曲点の数等に基いて検出することが
できる。更にまた、演算により求めた総蛋白値が異常に
高かつたり、低い場合には、プリントアウトしないよう
にしたり、あるいはい異常マークを付けてプリントアウ
トするようにすることもできる。また、上述した実施例
では泳動像全体の濃度積分値を求めるようにしたが、例
えば泳動像の中央を走査して得られる濃度積分値によつ
て総蛋白値を定量することもできる。更に、上述した実
施例では、支持体に塗布される多数の検体の一つを総蛋
白値が既知の標準試料とし、他の検体の総蛋白値をその
濃度積分値と、標準試料の総蛋白値およびその濃度積分
値とに基いて定量するようにしたが、アプリケータにお
ける全ての塗布先の各々について、予め総蛋白値が既知
の標準試料を用いて分析して濃度積分値と総蛋白値との
関係を表わす検量線、あるいは変換係数を求めておき、
これに基いて検体の濃度積分値から総蛋白値を定量する
こともできる。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば電気泳動装置によつ
て総蛋白値を定量することができる。したがつて、従来
のように総蛋白値を他の生化学分析装置によつて分析し
て電気泳動装置に入力するという面倒な操作が不要にな
ると共に、生化学分析装置における負担も軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する電気泳動装置におけるデンシ
トメータの一例の要部の構成を示す図、 第2図は第1図に示す一次元アレイセンサの配置を示す
図、 第3図はデータ処理回路の一例の構成を示すブロツク
図、 第4図、第5図、第6図および第7図は第3図に示すデ
ータ処理回路におけるデータ処理を説明するための図で
ある。 1…支持体 2…送りローラ 3…デカリン 4…測光部 5…測光装置 5a…光源 5b…一次元アレイセンサ 6…排紙ローラ 7…電気泳動像 11…サンプルホールド回路 12…対数増幅器 13…A/D変換器 14…CPU 15…メモリ 16…キーボード 17…CRT 18…フロツピーデイスク 19…プリンタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】総蛋白値が既知の標準試料を泳動させてそ
    の複数の蛋白分画の濃度分布を測定し、総蛋白値が未知
    の検体試料を泳動させてその複数の蛋白分画の濃度分布
    を測定し、この検体試料の濃度分布の積算値を、前記標
    準試料の濃度分布の積算値で割った値に、前記標準試料
    の総蛋白値を乗じて、前記検体試料の総蛋白値を定量す
    ることを特徴とする電気泳動装置による総蛋白値の定量
    方法。
JP60036606A 1985-02-27 1985-02-27 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法 Expired - Lifetime JPH065227B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60036606A JPH065227B2 (ja) 1985-02-27 1985-02-27 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法
US06/832,221 US4666578A (en) 1985-02-27 1986-02-24 Method of measuring total protein of sample with the aid of electrophoretic image
DE19863606231 DE3606231A1 (de) 1985-02-27 1986-02-26 Verfahren zum messen des gesamtproteingehaltes einer probe mit hilfe eines elektrophoretischen bildes

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60036606A JPH065227B2 (ja) 1985-02-27 1985-02-27 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61196154A JPS61196154A (ja) 1986-08-30
JPH065227B2 true JPH065227B2 (ja) 1994-01-19

Family

ID=12474455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60036606A Expired - Lifetime JPH065227B2 (ja) 1985-02-27 1985-02-27 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4666578A (ja)
JP (1) JPH065227B2 (ja)
DE (1) DE3606231A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101957337A (zh) * 2010-08-26 2011-01-26 哈尔滨医科大学 一种电泳成分分析方法和系统

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8513538D0 (en) * 1985-05-29 1985-07-03 Mackay C D Electrophoresis
US4920498A (en) * 1985-08-17 1990-04-24 Olympus Optical Co., Ltd. Method of processing and analyzing electrophoretic image, and method of displaying electrophoregram and a medium for recording electrophoregram
JPH01155242A (ja) * 1987-12-14 1989-06-19 Shimadzu Corp クロマトスキャナのデータ処理方法
JP2762451B2 (ja) * 1988-03-31 1998-06-04 アイシン精機株式会社 遺伝子物質の電気泳動パターン分析装置
US5844097A (en) * 1990-11-30 1998-12-01 Monoclonetics International, Inc. Methods for the diagnosis of peripheral nerve damage
ES2083152T3 (es) * 1990-11-30 1996-04-01 Monoclonetics Int Metodos para el diagnostico de dolores cronicos lumbares y cervicales.
SE500702C2 (sv) * 1992-04-07 1994-08-15 Staffan Birnbaum Sätt och anordning för optisk analys av prov separerade i tunna kapillärer
US5460709A (en) * 1993-06-21 1995-10-24 Helena Laboratories Corporation Automatic electrophoresis method and apparatus
US5370347A (en) * 1993-07-07 1994-12-06 Helena Laboratories Corporation Support system for an equipment housing
GB9509410D0 (en) * 1995-05-10 1995-07-05 Imperial College Molecular imaging
JP3091176B2 (ja) 1998-02-18 2000-09-25 株式会社ヘレナ研究所 分離分析検査データ処理装置
US6733645B1 (en) 2000-04-18 2004-05-11 Caliper Technologies Corp. Total analyte quantitation
JP3774192B2 (ja) 2000-11-10 2006-05-10 アークレイ株式会社 イメージセンサを用いた測定方法及び装置
DE10248555B4 (de) * 2002-10-18 2004-12-02 Roche Diagnostics Gmbh Verfahren und Analysesystem zur Ermittlung der Konzentration eines Analyten in einer Probe, die aus dem Analyten und der Probenmatrix besteht und Testelement dafür
JP5575410B2 (ja) * 2009-02-16 2014-08-20 株式会社東芝 自動分析装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE390766B (sv) * 1972-12-19 1977-01-17 Lkb Produkter Ab Forfarande vid motflodesisotachofores
SE369279B (ja) * 1973-01-15 1974-08-19 Lkb Produkter Ab
US3941678A (en) * 1974-02-28 1976-03-02 Shimadzu Seisakusho Ltd. Apparatus for electrophoretic analysis
JPS5123795A (ja) * 1974-08-21 1976-02-25 Shimadzu Corp
US4154669A (en) * 1977-02-11 1979-05-15 Pen Kem, Inc. Automatic electrophoresis apparatus
US4181594A (en) * 1979-03-27 1980-01-01 University Of Pittsburgh Matrix recovery electrophoresis apparatus
JPS55156851A (en) * 1979-05-25 1980-12-06 Olympus Optical Co Ltd Fractionation processing method for electrophoresis
US4315812A (en) * 1980-05-28 1982-02-16 Karlson Eskil L Apparatus for continuous electrochromatographic separation
US4420383A (en) * 1980-07-10 1983-12-13 Olympus Optical Co., Ltd. Fractionating method in electrophoreses
EP0070959B1 (en) * 1981-07-31 1987-08-26 Shimadzu Corporation Electrophoretic apparatus
JPS5844340A (ja) * 1981-09-10 1983-03-15 Kureha Chem Ind Co Ltd 電気泳動度測定装置
US4594064A (en) * 1983-11-10 1986-06-10 The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy Automated apparatus for producing gradient gels
US4569739A (en) * 1984-12-31 1986-02-11 Dorr-Oliver Incorporated Electrofilter using an improved electrode assembly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101957337A (zh) * 2010-08-26 2011-01-26 哈尔滨医科大学 一种电泳成分分析方法和系统

Also Published As

Publication number Publication date
DE3606231C2 (ja) 1991-10-17
US4666578A (en) 1987-05-19
DE3606231A1 (de) 1986-09-11
JPS61196154A (ja) 1986-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH065227B2 (ja) 電気泳動装置による総蛋白値の定量方法
US20070112534A1 (en) Peak pattern calibration
US4920498A (en) Method of processing and analyzing electrophoretic image, and method of displaying electrophoregram and a medium for recording electrophoregram
JPH0250416B2 (ja)
JPS628142B2 (ja)
JP3130629B2 (ja) 電気泳動における分画処理方法
US4666577A (en) Method of recording electrophoretic image pattern
JP3401040B2 (ja) デンシトグラムの表示方法
JPS6217182B2 (ja)
JPH0522180B2 (ja)
JPS5942683Y2 (ja) デンシトメ−タ−
JPH06273320A (ja) 電気泳動像の自動分析方法および表示方法
JPS6242033A (ja) デンシトグラムの表示方法
JPH0629848B2 (ja) 電気泳動像による自動分析方法
JPH0638065B2 (ja) デンシトグラムの補正方法
JPS6242034A (ja) 電気泳動パタ−ンの処理方法
JPH07111416B2 (ja) 電気泳動分析における分析結果の表示方法
JPS61182552A (ja) 泳動パターンの記録方法
JPH0735994B2 (ja) 泳動パターンの記録方法
JPH0743350B2 (ja) デンシトメトリックパターン読取り表示記録装置
JP3194019B2 (ja) 電気泳動パターン解析装置
JPS6245164Y2 (ja)
Christ et al. Quality assurance considerations for use of the FluorImager SI∖ R and FragmeNT Analysis software
JPS60617B2 (ja) デンシトメ−タ
JPH0542625B2 (ja)