JPH0651947B2 - 弾性の優れた不織布の製造方法 - Google Patents

弾性の優れた不織布の製造方法

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JPH0651947B2
JPH0651947B2 JP61141287A JP14128786A JPH0651947B2 JP H0651947 B2 JPH0651947 B2 JP H0651947B2 JP 61141287 A JP61141287 A JP 61141287A JP 14128786 A JP14128786 A JP 14128786A JP H0651947 B2 JPH0651947 B2 JP H0651947B2
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直行 加藤
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三菱油化バ−デイツシエ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、フロアマット、シートバック、トランクマッ
ト、リアーシェル等の自動車内装材やコンクリート構築
物内装材として有用である弾性、耐熱性、加熱成形性に
優れた不織布の製造方法に関する。
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】
従来、自動車内装材のトランクマットとしては、塩化ビ
ニル樹脂シートやSBRラテックス、或いはEVAラテ
ックスを塗布して乾燥させた不織布カーペットが使用さ
れているが、塩化ビニル樹脂シートは低温では弾性が減
少して硬くなり、また夏場は柔らかくなりすぎるため、
車体へのフィット感や腰に難点があり、かつ豪華さに劣
る。ラテックスバッキング不織布カーペットは、弾性は
あっても重量感にとぼしく、またフィット性に劣り、マ
ットが滑り易い。無機質フィラーを多量にラテックスと
併用すると重量感はでるが、無機質フィラーが不織布カ
ーペットより落下し易い。 また、雑フエルトをラテックスバッキング不織布に貼り
合わせて厚みや重量をもたせているが、粗雑なフエルト
を使用するたも、外観が非常に悪い。 特殊な形状のプラスチックシート(凹凸模様を配列した
もの)を不織布に貼り合わせたものは、剛性と重量感は
あるが、フィット性にとぼしく、また異質な感じを与え
る。バッキング剤としてポリエチレン発泡シート等の発
泡体も使用されているが、内装材としての重量感がなく
なじみに劣る。更にまた、低融点繊維を含むフエルトが
不織布カーペットとともに併用され、反発弾性、重量感
等の欠点がいろいろ改良されているが、フエルトの素地
が直接目にふれるために外観が悪い。
【問題点を解決するための手段】
本発明においては、不織布に含浸させる無機質フィラー
含有ラテックスとして、ガラス転位点が20℃以下の樹
脂水性エマルジョンにポルトランドセメント等の水硬性
セメントを配合した被覆組生物を用いることにより、エ
マルジョンの樹脂及びセメントによって不織布の繊維を
固定すると共に、フィラーであるセメント、非水硬性無
機質粉末、着色剤の固定を行ない、かつ水硬性バインダ
ーのセメントも非水硬性無機質粉末、着色剤の固定をし
て、フィラーが不織布から脱落することを防止する。し
かも、セメントの使用によって、不織布に重量感を与え
ると同時に床へのフイット性が向上し、造膜温度の低い
エマルジョン樹脂より形成される皮膜の粘着性が解消さ
れ、かつ、不織布をアルカリ性に保持するため、防錆や
防カビ性が期待できる。 即ち、本発明の目的は A:ガラス転位点が20℃以下の樹脂水性エマルジョン 樹脂固型分量で100重量部 B:水硬性セメント 50〜400重量部 C:着色剤 上記B成分の0〜25重量% D:非水硬性無機質粉末 0〜350重量部 上記A,B,C及びDの成分が上記の割合で配合され、かつ
Aに対してB+C+Dの総量が400重量部以下である
被覆組生物を用い、この被覆組生物を、不織布製マット
の繊維重量に対しその固形分が15〜300重量%とな
るように該不織布製マットに塗布含浸させた後、加熱乾
燥して水分を除去するようにして、弾性の優れた不織布
を製造することにある。 しかして、本発明製造方法に用いられる不織布製マット
は、1.2〜300デニール、繊維長さ25〜150mm
の天然繊維または合成繊維が十分に混合、開繊されたも
のをウエブ形成装置に供給し、該繊維より形成されたカ
ードを目的とする繊維目付量になるように積み重ねるこ
とによって製造される。天然繊維としては木綿、麻、羊
毛等が用いられ、これらは総て屑(再使用品)であって
もよい。また、合成繊維の原料としてはポリエチレンテ
レフタレート、ポリアミド、ポリプロピレン等の熱可塑
性樹脂が用いられる。この場合、不織布製マットの素材
としては、熱可塑性樹脂繊維バインダー、例えばポリプ
ロピレン、ポリエチレン、線状ポリエステル、ポリアミ
ド等の融点が110〜200℃の熱可塑性樹脂のバイン
ダー繊維15〜50重量%と、該熱可塑性樹脂繊維バイ
ンダーの融点よりも40℃以上高い融点を有する合成繊
維あるいは天然繊維85〜50重量%とよりなる繊維の
混合体を用いるのが不織布に剛性及び成形性を付与する
面で好ましい。この繊維よりなるカードを積み重ねたウ
エブ(繊維マット)は垂直方向に針で突っかれ、繊維が
垂直方向に交錯することによって、各カードは仮止めさ
れる(いわゆるニードリング)。 繊維マットに含浸されるガラス転位点が20℃以下の熱
可塑性樹脂エマルジョンとしては、例えばアクリル酸2
−エチルヘキシル(Tg−85℃)、アクリル酸n・ブ
チル(−54℃)、アクリル酸エチル(−22℃)、塩
化ビニリデン(−18℃)、アクリル酸イソプロピル
(−5℃)、メタクリル酸2−エチルヘキシル(−5
℃)、アクリル酸n・プロピル(8℃)、メタクリル酸
n・ブチル(20℃)、酢酸ビニル(30℃)、アクリ
ル酸(87℃)、メタクリル酸n・プロピル(Tg81
℃)スチレン(100℃)、アクリロニトリル(100
℃)、メタクリル酸メチル(105℃)、メタクリル酸
(130℃)、無水マレイ酸、イタコン酸(130
℃)、アクリルアミド(153℃)、メタクリル酸エチ
ル(65℃)、塩化ビニル(79℃)、エチレン、酢酸
ビニル、ブタジェン等より選ばれたビニル単量体の一種
又は二種以上を乳化重合して得られる樹脂のガラス転位
点が20℃以下のホモ重合体または共重合体のエマルジ
ョン或いは、これらの混合物である。更に、これらのエ
マルジョンより得られる水再分散性の樹脂粉末(俗称パ
ウダーエマルジョン)である。 なお、カッコ内に示されているTgは、これらビニル単
量体のホモ重合体のガラス転位点であり、これらビニル
単量体の成分量は、得られる樹脂エマルジョンの樹脂の
ガラス転位点が20℃以下、好ましくは10℃以下とな
るように選択される。 Tgが低い樹脂エマルジョンを用いることにより得られ
る皮膜は可撓性を有する。 このような樹脂水性エマルジョンは、三菱油化バーデイ
ツシエ(株)より“アクロナールS−400”(商品
名)、同“YJ−3401D”(商品名)、同“YJ−
3042D”(商品名)として販売されており、また、
バウダーエマルジョンとしてはアクロナールDS−33
33(商品名)がある。 次に、水硬性セメントとしてはポルトランドセメントと
呼ばれている普通ポルトランドセメント、白色セメン
ト、早強セメント、超早強セメント等及び混合セメント
と呼ばれている高炉セメント、シリカセメント、フライ
アッシュセメント等が使用できるが、一般にポルトラン
ドセメントや白色セメントが使用される。特に着色性の
面からは白色セメントが好ましい。また、着色剤として
は黄鉛、アンバー、白華、酸化鉄、酸化クロム、酸化チ
タン等が用いられる。更にまた、本発明においては被覆
組生物中に、任意成分として消泡剤、可塑剤、増粘剤、
防カビ剤、湿潤剤、分散剤、凍結防止剤、難燃剤等を配
合してもよい。 なお、水硬性セメントは熱可塑性樹脂の水性エマルジョ
ンの固型分100重量部に対して50〜400重量部の
割合で用いられる。50重量部未満では不織布の重量感
が乏しい。逆に400重量部を超えては不織布の弾性が
損なわれる。 また、着色剤はセメントの25重量%以下の割合で用い
る。 非水硬性無機質粉末としては炭酸カルシウム、タルク、
クレー等が利用される。 繊維マット(不織布マット)への被覆組生物の塗布含浸
手段としてはリッカロール、絞りロール、吹付ガン、浸
漬、フォーム塗工等が挙げられる。一般に、繊維マット
への被覆組生物の含浸を完全なものとするために塗布さ
れた被覆組生物は絞りロールにより圧搾される。被覆組
生物の塗布は繊維マットの片側面より、または両側面よ
り行なうことができる。また、その含浸を繊維マット全
体に行なうことも、中央部に一部未含浸部を存在させる
ことも、片側部に一部未含浸部を存在させることも可能
である。この場合、未含浸部を繊維マットに存在させる
ことによって、得られる不織布のクッション性を向上さ
せることができる。 被覆組生物が塗布含浸された繊維マットは水分を除去す
るために加熱乾燥される。この加熱乾燥工程の際、エマ
ルジョン中の樹脂粒子及びセメントの一部が粒子状態で
繊維マット内に存在し、一部は皮膜を形成する。したが
って、繊維同士の結合を強固にすると共に、セメント配
合バインダーの皮膜により繊維マットに優れた弾性と剛
性を付与し、また成形性は不織布マット中の熱可塑性樹
脂繊維バインダーにより付与される。 これら不織布はエマルジョン樹脂のガラス転位点以上の
温度(不織布中の繊維バインダーを含有するときは該繊
維バインダーの融点以上の温度)に加熱された後、所望
の形状に圧縮成形され、剛性と弾性のバランスのとれた
成形品に賦形される。 この際、不織布、織布、化粧紙、ポリプレンシート、A
BSレザーシート、ポリ塩化ビニルレザーシート、タフ
テッドカーペット等と本発明の不織布とを重ね合わせて
圧縮成形すれば、表面がこれらシートにより装飾された
成形品を得ることができる。勿論、接着には接着剤やホ
ットメルト材を使用してもよく、またニードリングによ
る接着でもよい。これらシートに代えてレジンフエルト
や成形ダンボール等の補強材を用いれば、不織布とこれ
ら補強材が一体化した複合構造の成形体を得ることがで
きる。
【実施例】
以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明する。な
お、例中の「部」及び「%」は特に付記しない限り重量
基準である。 実施例I 15デニール、繊維長さ約100mmの回収ポリプロピレ
ン(融点164℃)繊維バインダー20%と15デニー
ル、繊維長さ75〜125mmの回収ポリエチレンテレフ
タレート(融点264℃)繊維80%の混合繊維層をラ
ンデムに積み重ねた繊維マット(870g/cm2)を15
−18−32−3BBの針を用いて1平方インチ当り5
0本の割合でニードリングした(厚さ約7.5mm)。こ
のニードリングしたウエブの見掛け密度は0.12g/cm
3であった。 次いで、ニードリングしたウエブの上にポリエチレンテ
レフタレート繊維200g/m2よりなるニードルパンチカ
ーペット(プレーン)を重ね合わせ、カーペット側から
ニードリングして、カーペットとウエブを機能的に絡み
合わせた積層物を得た。また、スチレン・アクリル酸ブ
チル共重合体エマルジョン(造膜温度0℃以下、固型分
57%)88部に消泡剤1部、増粘剤1部、水8部及び
エチレングリコール2部を加えて樹脂固型分が50%の
エマルジョンとして、このエマルジョン100部にセメ
ント50部及び酸化クロム5部を加えて被覆組生物と
し、この被覆組生物の固型分が350g/m2となるように
塗布後、ニップロールによって被覆組生物をウエブ内に
含浸させた。 次に、シリンダー乾燥機(190℃)を用いてエマルジ
ョンの水分を除去すると共に、ウエブ中のポリプロピレ
ン樹脂バインダーを溶融させ、冷却ロールで5.0mm厚
さにして繊維同士の絡合を確定させた。 以上のようにして製造された成形可能な不織布の物性は
後記「表」に示すが、この成形可能な不織布を200℃
に加熱し、プレス成形して金型に忠実な形状の成形品を
得た。この場合、繊維屑は被覆組生物による被覆層で覆
われ隠蔽されており、成形品の外観は至極良好であっ
た。 また、本発明の実施例II〜VIIIと、その比較例I〜IVに
ついては、後記「表」に示す如く被覆組生物の組成を変
更する他は前記実施例Iと同様に実施して、同表に示す
物性の不織布を得た。なお、実施例VIIIにおいては、樹
脂エマルジョンとしてはパウダーエマルジョンであるア
クロナールDS−3333を用い、一方、比較例IIIは
不織布のみであり、また比較例IVは熱可塑性樹脂繊維バ
インダーを含む不織布マットである。
【発明の効果】
本発明は上記の如くであって、下記「表」によって確認
できるように無機フィラーの脱落が防止され、成形性が
良好であって、弾性に優れた不織布を製造することがで
きる。 上記「表」において、 弾性−1については(200×300)mmの試料片を用
い、そのバッキング面を下にして置き、これを二つ折り
して180゜屈曲させた後、全面に1kgの荷重を掛け、
5分後に荷重を除去したときの戻り変化を観察した。こ
の場合、○印は直ちに復元、△印はゆっくりと復元(但
し折り目が残る)、×印は復元しない。 弾性−2については(200×300)mmの試料を用
い、これを直径15mmの棒に巻きつけた後、自由にさせ
たときの巻き戻りの変化を観察した。 この場合、自由にした状態をA、巻きつけたままに保持
した状態をBとして観察し、Aの状態では○印は直ちに
復元、△印はカール状態を残して復元、×印は復元しな
い。また、Bの状態では○印は綺麗に円形を保持、△は
円滑に巻くことが困難で折れ曲がった部分が残る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A:ガラス転位点が20℃以下の樹脂水性
    エマルジョン 樹脂固型分量で100重量部 B:水硬性セメント 50〜400重量部 C:着色剤 上記B成分の0〜25重量% D:非水硬性無機質粉末 0〜350重量部 上記A,B,C及びDの成分が上記の割合で配合され、かつ
    Aに対してB+C+Dの総量が400重量部以下である
    被覆組生物を用い、この被覆組生物を、不織布製マット
    の繊維重量に対しその固形分が15〜300重量%とな
    るように該不織布製マットに塗布含浸させた後、加熱乾
    燥して水分を除去することを特徴とする弾性の優れた不
    織布の製造方法。
  2. 【請求項2】不織布製マットが、熱可塑性樹脂繊維バイ
    ンダー15〜50重量%と該熱可塑性樹脂繊維バインダ
    ーの融点よりも40℃以上高い融点を有する合成繊維又
    は天然繊維85〜50重量%とよりなる繊維マットをニ
    ードリングしたものであることを特徴とする前記特許請
    求の範囲第(1)項記載の弾性の優れた不織布の製造方
    法。
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