JPH0651674B2 - チオカルボン酸s−フエニルエステル誘導体およびその製造法 - Google Patents

チオカルボン酸s−フエニルエステル誘導体およびその製造法

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JPH0651674B2
JPH0651674B2 JP60198139A JP19813985A JPH0651674B2 JP H0651674 B2 JPH0651674 B2 JP H0651674B2 JP 60198139 A JP60198139 A JP 60198139A JP 19813985 A JP19813985 A JP 19813985A JP H0651674 B2 JPH0651674 B2 JP H0651674B2
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宣嘉 宮田
雄司 船木
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住友化学工業株式会社
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式 (式中、Xは塩素原子または臭素原子を表わし、R
は同一または相異なる低級アルキル基を表わす。) で示されるチオカルボン酸S−フェニルエステル誘導体
およびその製造法に関する。
一般式(I)で示される本発明化合物は、除草活性を有す
る一般式 (式中、RはC〜Cアルキル基、C〜Cシク
ロアルキル基、C〜Cアルケニル基、C〜C
ルキニル基、 C〜Cハロアルキル基、C〜C
アルコキシ(C〜C)アルキル基、C〜Cアル
コキシカルボニル(C〜C)アルキル基またはフェ
ニル基を表わし、Xは前記と同じ意味を表わす。) で示される。4,5,6,7−テトラヒドロ−2H−イ
ソインドール−1,3−ジオン誘導体(特開昭59−2124
72号公報)の製造中間体として有用な化合物である。
本発明者らは、除草活性を有する一般式(II)で示される
化合物の工業的にも有利な製造方法について鋭意検討し
た結果、一般式(I)で示される本発明化合物が上記一般
式(II)で示される化合物の中間体として有用であること
および一般式(I)で示される本発明化合物が一般式(III) (式中、Rは低級アルキル基を表わし、Xは前記と同
じ意味を表わす。)で示される化合物を、ヨウ素系触媒
の存在下に赤リンおよび一般式 R−COOH (IV) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす。)で示される
カルボン酸類と反応させることによって有利に製造でき
ることを見出し本発明に至った。
以下に本発明化合物の製造法につき説明する。
本発明の製造法において、反応に供されるヨウ素系触媒
としては、例えばヨウ素、ヨウ化水素酸水溶液、ヨウ化
ナトリウム、ヨウ化カリウム等があげられ、カルボン酸
類としては、例えば酢酸、プロピオン酸等の低級カルボ
ン酸があげられる。
また、反応に供される試剤の量は通常前記一般式(III)
で示される化合物1当量に対して、夫々ヨウ素系触媒は
0.01〜0.2当量、カルボン酸類は1.0当量以上および赤リ
ンは1.5〜3.0当量である。又、該反応においては、必要
に応じ不活性溶媒を用いることもでき、これら溶媒とし
ては例えば酢酸エチル等のエステル類、トルエン、キシ
レン等の芳香族炭化水素類またはクロルベンゼン、ジク
ロルベンゼン等のハロゲン化芳香族炭化水素類があげら
れる。
上記反応において、反応温度および反応時間は通常50
〜130℃の範囲、0.5〜24時間の範囲で充分目的を達する
ことができる。
反応終了後の反応液は、未反応の赤リンを別後、液
をそのまま水に注加するかまたはカルボン酸類を減圧留
去で回収した後、残渣を水に注加し、チオン硫酸ナトリ
ウムで残存するヨウ素を還元して除いた後生成する結晶
を別し、水洗、乾燥することにより、一般式(I)で示
される本発明化合物を得ることができる。もちろん、析
出した結晶を別するかわりに、難水溶性の溶媒例えば
酢酸エチル、トルエン、キシレンまたはクロロホルム等
による抽出および濃縮などの通常の後処理操作によって
も本発明化合物を得ることができる。
本発明の製造法によって得られる一般式(I)で示される
化合物から下記ルートによって一般式(II)で示される化
合物が得られる。
(式中、RおよびXは前記と同じ意味を表わし、Y
は、塩素原子または臭素原子を表わす。) 即ち、一般式(I)で示される本発明と化合物1当量と、
例えばクロル酢酸、ブロム酢酸等のハロ酢酸1.0〜1.5当
量とを、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸カリウム、水素化ナトリウム等の塩
基5〜10当量の存在下に通常0℃〜160℃で0.5〜24
時間反応させることによって一般式(V)で示される化合
物を得ることができる。さらに、ここで得られる一般式
(V)で示される化合物1当量と3,4,5,6−テトラ
ヒドロフタル酸無水物1.0〜2.0当量とを不活性溶媒中、
80〜120℃で0.5〜24時間反応させることによって一
般式(VI)で示される化合物を得ることができる。さらに
1当量の一般式(VI)で示される化合物と1〜10当量の
アルコール類とを溶媒中、例えば濃硫酸、パラトルエン
スルホン酸等の酸、ジシクロヘキシルカルボジイミド等
のカルボジイミド等の脱水剤0.01〜1当量の存在下、ま
た必要ならば、例えば4−N,N−ジメチルアミノピリ
ジン等のアミノピリジン等の塩基0.01〜1.0当量の存在
下、0℃〜200℃で1〜24時間反応させることによっ
て一般式(II)で示される前記除草活性を有する化合物が
得られる。
尚、本発明において、原料である一般式(III)で示され
る化合物の置換基Rと、アシル化剤として用いる一般
式(IV)で示される化合物の置換基Rとが相異なる場合
には、目的化合物として得られる一般式(I)で示される
チオカルボン酸S−フェニルエステル誘導体は、その置
換基Rが、上述の置換基Rを示す化合物とRを示
す化合物との混合物として得られることもあるが、該混
合物は、これを分離することなく混合物のまま前記ルー
トに示す操作に供することにより、一般式(II)で示され
る除草活性を有する化合物を導びくことができる。
また、原料である一般式(III)で示される化合物は、以
下の製造法によって得ることができる。
即ち、2−フルオロ−4−ハロゲノ−アセトアニリド1
当量に3〜10当量のクロル硫酸を反応させ、次に該反
応物に1〜5モルの発煙硫酸または三酸化イオウを作用
させるか、あるいは、さらに塩化チオニル、塩化イオウ
等の塩素化剤0.2〜3モルを反応させることによって一
般式(III)で示されるスルホニルクロリド誘導体が得ら
れる。上記反応において反応温度および反応時間は0〜
50℃の範囲、0.5〜24時間の範囲で充分目的を達す
ることができる。
以下に実施例および参考例をあげて本発明をさらに詳し
く説明する。
実施例1 赤リン21.7g(0.70モル)、ヨウ素1.8g(0.007モル)
および酢酸100mlを反応容器に入れ、80℃で30分間
加熱した。この混合物に4−クロル−2−フルオロ−5
−クロルスルホニルアセトアニリド100g(0.35モル)
を酢酸300mlに溶解した溶液を1時間30分を要し滴
下し、滴下終了後還流下に3時間保温した。その後反応
液を室温迄冷却し、未反応の赤リンを去した。液を
減圧濃縮して酢酸を回収し、得られた残渣を氷水に注
ぎ、次いで、これにチオ硫酸ナトリウムを加え、残存す
るヨウ素を還元して除いた後、生成した結晶を集し水
洗後乾燥することにより、S−(5−N−アセチルアミ
ノ−2−クロル−4−フルオロベンゼン)チオアセテー
ト88.4g(収率97%)を得た。
mp 144〜147.5℃ 実施例2 赤リン0.94g(0.030モル)、ヨウ素0.08g(0.0003モ
ル)および酢酸5mlを反応容器に入れ80℃で30分間
加熱した。この混合物に4−ブロム−2−フルオロ−5
−クロルスルホニルアセトアニリド5.0g(0.015モル)
を酢酸30mlに溶解した溶液を1時間30分を要し滴下
し、滴下終了後還流下に4時間30分間保温した。その
後反応液を室温迄冷却し、未反応の赤リンを去した。
液を氷水に注ぎ、これにチオ硫酸ナトリウムを加え残
存するヨウ素を還元して除いた後、生成した結晶を集
し、水洗後乾燥することによりS−(5−N−アセチル
アミノ−2−ブロム−4−フルオロベンゼン)チオアセ
テート4.0g(収率86%)を得た。 mp
158〜159℃ 実施例3 赤リン1.08g(0.035モル)、ヨウ素0.20g(0.0009モ
ル)およびプロピオン酸10mlを反応容器に入れ、80
℃で30分間加熱した。これに4−クロル−2−フルオ
ロ−5−クロロ−スルホニルアセトアニリド5.0g(0.0
18モル)をプロピオン酸25mlに溶解した溶液を25分
間を要し滴下した、滴下後90〜100℃で3.5時間保温し
た。冷却後、反応液に酢酸エチル50mlと水100mlを加
え、未反応の赤リンを去し、液を分液した。酢酸エ
チル層を10%チオ硫酸ソーダ水、飽和食塩水で洗った
後、酢酸エチルを留去した。得られた濃縮物をシリカゲ
ルカラムで分離することによってS−(5−N−プロピ
オンアミノ−2−クロル−4−フルオロベンゼン)1.40
g(mp 83〜86℃)およびS−(5−N−アセチ
ルアミノ−2−クロル−4−フルオロベンゼン)チオプ
ロピオネート2.71g(mp 92.5〜95.5℃)を得た。
実施例4 前記実施例3において、滴下後の保温を95〜105℃で
行った以外は実施例3と同様の操作によって、濃縮物4.
26gを得た。該濃縮物は、下記条件の液体クロマトグラ
フィーによりS−(5−N−プロピオンアミノ−2−ク
ロル−4−フルオロベンゼン)チオプロピオネート25.1
%およびS−(5−N−アセチルアミノ−2−クロル−
4−フルオロベンゼン)チオプロピオネート71.2%
の組成であった。
液体クロマトグラフィー条件: 20 rbax ODS 4mm×300mm H2O:CH3CN=2:3 1ml/min 参考例1(一般式(III)で示される化合物の製造) 4−クロル−2−フルオロアセトアニリド50g(0.
267モル)をクロル硫酸155.3g(1.33モル)に氷冷下に
加えた。次に反応液を室温まで昇温後、これに90%発
煙硫酸71.2g(0.801モル)を20〜35℃で50
分間かけて滴下した。得られた反応液を同温度で5時間
攪拌した後、これに塩化チオニル31.8g(0.267モル)
を加え、さらに同温度で2時間攪拌した。反応液を氷水
に注ぎ生成した結晶を別し水洗、乾燥することによ
り、4−クロル−2−フルオロー5−クロルスルホニル
アセトアニリド69.7g(収率91%)を得た。
mp 140.5〜142℃ 参考例2(一般式(II)で示される化合物の製造例) S−(5−N−アセチルアミノ−2−クロル−4−フ
ルオロベンゼン)チオアセテート40g(0.153モ
ル)、クロル酢酸18.9g(0.199モル)および水200gと
を仕込みこれに44%水酸化ナトリウム水溶液90.4g
(0.995モル)を20〜30℃で30分間で滴下した。
滴下後、反応液を昇温し90〜100℃で5時間攪拌し
た。反応終了後、反応液を濃塩酸で酸性化し、生成した
結晶を集し水洗乾燥することによって5−アミノ−2
−クロル−4−フルオロフェニルチオ酢酸33.6g
(収率93%)を得た。
NMR(CDCl3+D−DMSO)δppm 3.60(2H,s),5.30〜5.70(3H,brs),6.94(1H,
d),7.01(1H,d) I.R.νcm -1(流動パラフィン) 3400,3300,1670 上記で得られた5−アミノ−2−クロロ−4−フル
オロフェニルチオ酢酸30.0gと3,4,5,6−テトラ
ヒドロフタル酸無水物20.8gとを酢酸150mlに溶解し
後、1時間加熱還流した。反応混合物が冷えてから、水
を加え、酢酸エチルで抽出した。抽出液を炭酸水素ナト
リム水溶液で中和し、水洗、乾燥後、溶媒を減圧下留去
し、2−(5−カルボキシルメチルチオ−4−クロロ−
2−フルオロフェニル)−4,5,6,7−テトラヒド
ロ−2H−イソインドール−1,3−ジオン25.5gを得
た。
mp 138〜139℃ 上記で得られたイソインドール化合物1.2gとエタ
ノール1.0gトルエン20mlに溶かし、これにp−トル
エンスルホン酸を少量加え、3時間還流した後、これに
水を加え、トルエン層を分離、乾燥、濃縮し、残渣をシ
リカゲルカラムで精製して2−(4−クロロ−2−フル
オロ−5−エトキシカルボニルメチルチオフェニル)−
4,5,6,7−テトラヒドロ−2H−イソインドール
ー1,3−ジオン0.1gを得た。
▲n18 D▼ 1.5670

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式 (式中、Xは塩素原子または臭素原子を表わし、R
    は同一または相異なり低級アルキル基を表わす。) で示されるチオカルボン酸S−フェニルエステル誘導体
  2. 【請求項2】一般式 (式中、Xは塩素原子または臭素原子を表わし、R
    低級アルキル基を表わす。) で示されるスルホニルクロリド誘導体にヨウ素系触媒の
    存在下に赤リンおよび一般式 R−COOH (式中、Rは低級アルキル基を表わす。) で示されるカルボン酸類を反応させることを特徴とする
    一般式 (式中、R,R,RおよびXは前記と同じ意味を
    表わす。) で示されるチオカルボン酸S−フェニルエステル誘導体
    の製造法。
JP60198139A 1985-09-06 1985-09-06 チオカルボン酸s−フエニルエステル誘導体およびその製造法 Expired - Lifetime JPH0651674B2 (ja)

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