JPH0651222A - 偏向走査装置 - Google Patents
偏向走査装置Info
- Publication number
- JPH0651222A JPH0651222A JP22217492A JP22217492A JPH0651222A JP H0651222 A JPH0651222 A JP H0651222A JP 22217492 A JP22217492 A JP 22217492A JP 22217492 A JP22217492 A JP 22217492A JP H0651222 A JPH0651222 A JP H0651222A
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- Japan
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- rotor
- mirror
- main body
- deflection scanning
- scanning device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小形で製造コストの低い偏向走査装置を実現
する。 【構成】 ロータ５はフランジ４を介して軸３に固着さ
れており、モータ基板７の駆動回路から駆動電流を供給
されるステータ６とともにモータＭ1 を構成する。ロー
タ５の本体５ａは合成樹脂材料によって作られており、
その外周縁の近傍に設けられた凹所５３ａに平板状のミ
ラー８が圧入され、接着剤１０によって本体５ａに接着
されている。ミラー８は軸３に平行に配置されており、
ロータ５が回転すると、ミラー８の反射面８ａに照射さ
れたレーザ光Ｌ1 の反射光はロータ５の回転方向に走査
される。回転多面鏡およびこれをロータに結合させる弾
性押圧手段等を必要としない。
する。 【構成】 ロータ５はフランジ４を介して軸３に固着さ
れており、モータ基板７の駆動回路から駆動電流を供給
されるステータ６とともにモータＭ1 を構成する。ロー
タ５の本体５ａは合成樹脂材料によって作られており、
その外周縁の近傍に設けられた凹所５３ａに平板状のミ
ラー８が圧入され、接着剤１０によって本体５ａに接着
されている。ミラー８は軸３に平行に配置されており、
ロータ５が回転すると、ミラー８の反射面８ａに照射さ
れたレーザ光Ｌ1 の反射光はロータ５の回転方向に走査
される。回転多面鏡およびこれをロータに結合させる弾
性押圧手段等を必要としない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビームプリンタ
やレーザファクシミリに使用される偏向走査装置に関す
るものである。
やレーザファクシミリに使用される偏向走査装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】レーザビームプリンタやレーザファクシ
ミリに使用される偏向走査装置の一例を図７に基づいて
説明する。図７の偏向走査装置は、レーザ光Ｌ0 を発生
する光源Ｓと、レーザ光Ｌ0 を偏向走査する回転多面鏡
１０８を有し、回転多面鏡１０８によって偏向走査され
たレーザ光Ｌ1 は結像レンズ系Ｆおよび折返しミラーＭ
を経て図示しない回転ドラム上の感光体に結像する。感
光体に結像するレーザ光Ｌ1 は、回転多面鏡１０８の回
転による主走査、および前記回転ドラムの回転による副
走査によって静電潜像を形成する。なお、回転多面鏡１
０８、結像レンズ系Ｆ、折返しミラーＭ等は外箱Ｈに収
容され、外箱Ｈの上部開口は図示しないふたによって閉
塞される。
ミリに使用される偏向走査装置の一例を図７に基づいて
説明する。図７の偏向走査装置は、レーザ光Ｌ0 を発生
する光源Ｓと、レーザ光Ｌ0 を偏向走査する回転多面鏡
１０８を有し、回転多面鏡１０８によって偏向走査され
たレーザ光Ｌ1 は結像レンズ系Ｆおよび折返しミラーＭ
を経て図示しない回転ドラム上の感光体に結像する。感
光体に結像するレーザ光Ｌ1 は、回転多面鏡１０８の回
転による主走査、および前記回転ドラムの回転による副
走査によって静電潜像を形成する。なお、回転多面鏡１
０８、結像レンズ系Ｆ、折返しミラーＭ等は外箱Ｈに収
容され、外箱Ｈの上部開口は図示しないふたによって閉
塞される。
【０００３】回転多面鏡１０８を回転させる駆動装置
は、図６に示すように、外箱Ｈに固定されたハウジング
１０１の軸受１０２ａ，１０２ｂに回転自在に支承され
た軸１０３を有し、軸１０３はフランジ１０４を介して
ヨーク１０５ａおよび駆動用マグネット１０５ｂからな
るロータ１０５に一体的に結合されており、ロータ１０
５は、ハウジング１０１に固定されたモータ基板１０７
の駆動用コイルからなるステータ１０６とともにモータ
Ｍ0 を構成する。複数の鏡面からなる反射面を有する回
転多面鏡１０８は、軸１０３に装着された板バネ１０９
ａ、ワッシャ１０９ｂおよびＧリング１０９ｃ等からな
る弾性押圧手段１０９によってフランジ１０４に押圧さ
れ、これによってロータ１０５と一体的に結合され、前
記モータＭ0 の駆動によって回転する。
は、図６に示すように、外箱Ｈに固定されたハウジング
１０１の軸受１０２ａ，１０２ｂに回転自在に支承され
た軸１０３を有し、軸１０３はフランジ１０４を介して
ヨーク１０５ａおよび駆動用マグネット１０５ｂからな
るロータ１０５に一体的に結合されており、ロータ１０
５は、ハウジング１０１に固定されたモータ基板１０７
の駆動用コイルからなるステータ１０６とともにモータ
Ｍ0 を構成する。複数の鏡面からなる反射面を有する回
転多面鏡１０８は、軸１０３に装着された板バネ１０９
ａ、ワッシャ１０９ｂおよびＧリング１０９ｃ等からな
る弾性押圧手段１０９によってフランジ１０４に押圧さ
れ、これによってロータ１０５と一体的に結合され、前
記モータＭ0 の駆動によって回転する。
【０００４】最近では、レーザビームプリンタやレーザ
ファクシミリの小形化、軽量化が進み、これに伴って偏
向走査装置のより小形化、軽量化が望まれている。
ファクシミリの小形化、軽量化が進み、これに伴って偏
向走査装置のより小形化、軽量化が望まれている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の技術によれば、軸に固着されたフランジを介してロー
タと回転多面鏡とを一体的に結合するものであるため、
フランジ、ロータおよび回転多面鏡からなる回転体の軸
方向の寸法が大であり、偏向走査装置全体の小形化を妨
げている。さらに、従来の回転多面鏡は、アルミニウム
のブランクを精密切削加工することによって製作されて
いるため、材料費および加工費が高く、偏向走査装置の
製造コスト上昇の一因となっていた。
の技術によれば、軸に固着されたフランジを介してロー
タと回転多面鏡とを一体的に結合するものであるため、
フランジ、ロータおよび回転多面鏡からなる回転体の軸
方向の寸法が大であり、偏向走査装置全体の小形化を妨
げている。さらに、従来の回転多面鏡は、アルミニウム
のブランクを精密切削加工することによって製作されて
いるため、材料費および加工費が高く、偏向走査装置の
製造コスト上昇の一因となっていた。
【０００６】本発明は、上記従来の技術の有する未解決
の課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡、およ
びこれをロータに一体的に結合させる弾性押圧手段を必
要とせず、小形化が容易であり、かつ材料費および加工
費を低減できる偏向走査装置を提供することを目的とす
るものである。
の課題に鑑みてなされたものであり、回転多面鏡、およ
びこれをロータに一体的に結合させる弾性押圧手段を必
要とせず、小形化が容易であり、かつ材料費および加工
費を低減できる偏向走査装置を提供することを目的とす
るものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の偏向走査装置は、ステータに供給される駆
動電流によって回転駆動されるロータを有する偏向走査
装置であって、前記ロータが合成樹脂材料によって作ら
れた本体を有し、該本体に少くとも１個の平板状のミラ
ーが一体的に結合されており、該ミラーが前記ロータの
回転軸に対して平行に配置されていることを特徴とす
る。
めに本発明の偏向走査装置は、ステータに供給される駆
動電流によって回転駆動されるロータを有する偏向走査
装置であって、前記ロータが合成樹脂材料によって作ら
れた本体を有し、該本体に少くとも１個の平板状のミラ
ーが一体的に結合されており、該ミラーが前記ロータの
回転軸に対して平行に配置されていることを特徴とす
る。
【０００８】
【作用】回転多面鏡の替わりに、合成樹脂材料で作られ
たロータ本体に一体的に結合された平板状のミラーを用
いる。このため、軸方向の寸法が大幅に縮小されるとと
もに部品点数も削減できる。
たロータ本体に一体的に結合された平板状のミラーを用
いる。このため、軸方向の寸法が大幅に縮小されるとと
もに部品点数も削減できる。
【０００９】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【００１０】図１は第１実施例の主要部を示す模式断面
図であって、本実施例の偏向走査装置Ｅ1 は、図示しな
い外箱に固定されたハウジング１、ハウジング１に保持
された一対の軸受２ａ，２ｂ、これらによって回転自在
に支承された軸３、軸３に固定されたフランジ４、フラ
ンジ４に一体的に結合された本体５ａおよびこれに固着
された駆動用マグネット５ｂからなるロータ５、ハウジ
ング１に固定され、ロータ５とともにモータＭ1 を構成
するステータ６、およびステータ６に駆動電流を供給す
る駆動回路を実装したモータ基板７を有する。
図であって、本実施例の偏向走査装置Ｅ1 は、図示しな
い外箱に固定されたハウジング１、ハウジング１に保持
された一対の軸受２ａ，２ｂ、これらによって回転自在
に支承された軸３、軸３に固定されたフランジ４、フラ
ンジ４に一体的に結合された本体５ａおよびこれに固着
された駆動用マグネット５ｂからなるロータ５、ハウジ
ング１に固定され、ロータ５とともにモータＭ1 を構成
するステータ６、およびステータ６に駆動電流を供給す
る駆動回路を実装したモータ基板７を有する。
【００１１】ロータ５の本体５ａは合成樹脂によって一
体的に成形されたもので、円板状部分５１ａとその外周
縁に設けられた筒状部分５２ａからなり、円板状部分５
１ａはフランジ４に固着され、筒状部分５２ａの外周面
には、径方向外方へ開口する凹所５３ａが設けられ、該
凹所５３ａには平板状のミラー８が圧入されている。ミ
ラー８はロータ５の回転軸に平行な反射面８ａを有し、
図２に示すように、その両端縁９ａ，９ｂは、凹所５３
ａの側壁に設けられた係止溝５４ａ，５４ｂに係止され
る。凹所５３ａの底面５５ａとミラー８の間には接着剤
１０が充填され、ミラー８は接着剤１０によってロータ
５の本体５ａに接着される。
体的に成形されたもので、円板状部分５１ａとその外周
縁に設けられた筒状部分５２ａからなり、円板状部分５
１ａはフランジ４に固着され、筒状部分５２ａの外周面
には、径方向外方へ開口する凹所５３ａが設けられ、該
凹所５３ａには平板状のミラー８が圧入されている。ミ
ラー８はロータ５の回転軸に平行な反射面８ａを有し、
図２に示すように、その両端縁９ａ，９ｂは、凹所５３
ａの側壁に設けられた係止溝５４ａ，５４ｂに係止され
る。凹所５３ａの底面５５ａとミラー８の間には接着剤
１０が充填され、ミラー８は接着剤１０によってロータ
５の本体５ａに接着される。
【００１２】ステータ６に駆動電流が供給され、これに
よってロータ５が回転されると、ロータ５とともにミラ
ー８が回転し、図示しない光源からミラー８の反射面８
ａに照射されたレーザ光Ｌ1 の反射光は、ロータ５の回
転方向に走査される。
よってロータ５が回転されると、ロータ５とともにミラ
ー８が回転し、図示しない光源からミラー８の反射面８
ａに照射されたレーザ光Ｌ1 の反射光は、ロータ５の回
転方向に走査される。
【００１３】本実施例は、ロータの本体にミラーを接着
するものであるため、ロータと別体である回転多面鏡を
弾性押圧手段によってフランジを介してロータに結合さ
せる場合に比べて、軸とともに回転する回転体全体の軸
方向の寸法を大幅に縮小することができるうえに製造部
品点数も削減できる。また、ロータの本体が合成樹脂に
よって一体的に成形されているため、軽量化が容易であ
り、加えて、ロータの本体に接着されるミラーは平板状
であるため、多角柱の外面を反射面とする回転多面鏡を
作成する場合のような精密加工を必要としない。その結
果、小形で製造コストの低い偏向走査装置を実現でき
る。なお、ミラーをロータに接着する替わりにロータの
本体の射出成形時に、該本体に一体的に埋込んでもよ
い。
するものであるため、ロータと別体である回転多面鏡を
弾性押圧手段によってフランジを介してロータに結合さ
せる場合に比べて、軸とともに回転する回転体全体の軸
方向の寸法を大幅に縮小することができるうえに製造部
品点数も削減できる。また、ロータの本体が合成樹脂に
よって一体的に成形されているため、軽量化が容易であ
り、加えて、ロータの本体に接着されるミラーは平板状
であるため、多角柱の外面を反射面とする回転多面鏡を
作成する場合のような精密加工を必要としない。その結
果、小形で製造コストの低い偏向走査装置を実現でき
る。なお、ミラーをロータに接着する替わりにロータの
本体の射出成形時に、該本体に一体的に埋込んでもよ
い。
【００１４】図３は本実施例の変形例を示すもので、本
変形例はロータ１５の本体１５ａの筒状部分にそれぞれ
径方向に開口する一対の凹所１５３ａ，１５３ｂを設
け、それぞれに平板状のミラー１８ａ，１８ｂを圧入
し、接着剤１１０ａ，１１０ｂによって本体１５ａに接
着したものである。軸３、およびフランジ４については
図２の装置と同様であるので同一符号で表わし、説明は
省略する。なお、３個以上のミラーをロータに取付ける
こともできることは言うまでもない。
変形例はロータ１５の本体１５ａの筒状部分にそれぞれ
径方向に開口する一対の凹所１５３ａ，１５３ｂを設
け、それぞれに平板状のミラー１８ａ，１８ｂを圧入
し、接着剤１１０ａ，１１０ｂによって本体１５ａに接
着したものである。軸３、およびフランジ４については
図２の装置と同様であるので同一符号で表わし、説明は
省略する。なお、３個以上のミラーをロータに取付ける
こともできることは言うまでもない。
【００１５】図４は第２実施例の主要部を示す模式断面
図であって、本実施例の偏向走査装置Ｅ2 のロータ２５
は合成樹脂によって一体的に成形された本体２５ａを有
し、本体２５ａは、円板状部分２５１ａとその外周縁に
設けられた筒状部分２５２ａからなり、円板状部分２５
１ａにはその図示上面に立上り部材２５３ａが一体的に
設けられており、立上り部材２５３ａの径方向外側の側
面には、ロータ２５の回転軸に平行な反射面２８ａを有
する平板状のミラー２８が接着剤３０によって接着され
る。なお、ハウジング１、軸受２ａ，２ｂ、軸３、フラ
ンジ４、駆動用マグネット５ｂ、ステータ６、モータ基
板７については第１実施例と同様であるので同一符号で
表わし、説明は省略する。
図であって、本実施例の偏向走査装置Ｅ2 のロータ２５
は合成樹脂によって一体的に成形された本体２５ａを有
し、本体２５ａは、円板状部分２５１ａとその外周縁に
設けられた筒状部分２５２ａからなり、円板状部分２５
１ａにはその図示上面に立上り部材２５３ａが一体的に
設けられており、立上り部材２５３ａの径方向外側の側
面には、ロータ２５の回転軸に平行な反射面２８ａを有
する平板状のミラー２８が接着剤３０によって接着され
る。なお、ハウジング１、軸受２ａ，２ｂ、軸３、フラ
ンジ４、駆動用マグネット５ｂ、ステータ６、モータ基
板７については第１実施例と同様であるので同一符号で
表わし、説明は省略する。
【００１６】ロータ２５とステータ６からなるモータＭ
2 によってロータ２５が回転すると、これとともにミラ
ー２８が回転し、図示しない光源からミラー２８の反射
面２８ａによって照射されたレーザ光Ｌ2 の反射光はロ
ータ２５の回転方向に走査される。なお、第１実施例と
同様に複数のミラーをロータに取付けることができるこ
とは言うまでもない。
2 によってロータ２５が回転すると、これとともにミラ
ー２８が回転し、図示しない光源からミラー２８の反射
面２８ａによって照射されたレーザ光Ｌ2 の反射光はロ
ータ２５の回転方向に走査される。なお、第１実施例と
同様に複数のミラーをロータに取付けることができるこ
とは言うまでもない。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、以下に記載するような効果を奏する。回転多面鏡お
よびこれをロータに一体的に結合させる弾性押圧手段等
を必要としないため、偏向走査装置の小形化が容易であ
り、加えて、その材料費および加工費を低減できる。
で、以下に記載するような効果を奏する。回転多面鏡お
よびこれをロータに一体的に結合させる弾性押圧手段等
を必要としないため、偏向走査装置の小形化が容易であ
り、加えて、その材料費および加工費を低減できる。
【図１】第１実施例の主要部を示す模式断面図である。
【図２】図１の装置のロータ、フランジおよび軸のみを
示す模式平面図である。
示す模式平面図である。
【図３】第１実施例の変形例のロータ、フランジおよび
軸のみを示す模式平面図である。
軸のみを示す模式平面図である。
【図４】第２実施例の主要部を示す模式断面図である。
【図５】図４の装置のロータ、フランジおよび軸のみを
示す模式平面図である。
示す模式平面図である。
【図６】従来例の主要部を示す模式断面図である。
【図７】偏向走査装置の全体を説明する斜視図である。
Ｅ1 ，Ｅ2 偏向走査装置 Ｌ1 ，Ｌ2 レーザ光 Ｍ1 ，Ｍ2 モータ １ ハウジング ２ａ，２ｂ 軸受 ３ 軸 ４ フランジ ５，１５，２５ ロータ ５ａ，１５ａ，２５ａ 本体 ６ ステータ ８，１８ａ，１８ｂ，２８ ミラー ８ａ，２８ａ 反射面
Claims (3)
- 【請求項１】 ステータに供給される駆動電流によって
回転駆動されるロータを有する偏向走査装置であって、
前記ロータが合成樹脂材料によって作られた本体を有
し、該本体に少くとも１個の平板状のミラーが一体的に
結合されており、該ミラーが前記ロータの回転軸に対し
て平行に配置されていることを特徴とする偏向走査装
置。 - 【請求項２】 ミラーがロータの本体に接着されている
ことを特徴とする請求項１記載の偏向走査装置。 - 【請求項３】 ミラーがロータの本体に一体的に埋込ま
れていることを特徴とする請求項１記載の偏向走査装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22217492A JPH0651222A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 偏向走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22217492A JPH0651222A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 偏向走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651222A true JPH0651222A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16778335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22217492A Pending JPH0651222A (ja) | 1992-07-29 | 1992-07-29 | 偏向走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0651222A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899598A2 (en) * | 1997-08-30 | 1999-03-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Motor with a rotary polygonal mirror for a laser scanning unit |
| JP2006113213A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Ricoh Co Ltd | 光偏向器、光走査装置および画像形成装置 |
-
1992
- 1992-07-29 JP JP22217492A patent/JPH0651222A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899598A2 (en) * | 1997-08-30 | 1999-03-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Motor with a rotary polygonal mirror for a laser scanning unit |
| EP0899598A3 (en) * | 1997-08-30 | 2000-04-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Motor with a rotary polygonal mirror for a laser scanning unit |
| JP2006113213A (ja) * | 2004-10-13 | 2006-04-27 | Ricoh Co Ltd | 光偏向器、光走査装置および画像形成装置 |
| JP4488862B2 (ja) * | 2004-10-13 | 2010-06-23 | 株式会社リコー | 光偏向器、光走査装置および画像形成装置 |
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