JPH06510590A - 迅速接続レシーバ - Google Patents

迅速接続レシーバ

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JPH06510590A
JPH06510590A JP5505478A JP50547893A JPH06510590A JP H06510590 A JPH06510590 A JP H06510590A JP 5505478 A JP5505478 A JP 5505478A JP 50547893 A JP50547893 A JP 50547893A JP H06510590 A JPH06510590 A JP H06510590A
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actuating member
receiver
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plane
hole
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Pending
Application number
JP5505478A
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English (en)
Inventor
ハーバーマン、アルフレッド エフ.
ラーセン、エドワード スィー.
Original Assignee
スィロン エンジニアリング アンド マニュファクチュアリング コーポレイション
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • F16L25/06Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means comprising radial locking means
    • F16L25/08Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means comprising radial locking means in the form of screws, nails or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 迅速接続レシーバ 発明の背景 本出願は、取付はスペースに作動部材を迅速に且つ容易に固定するレシーバに関 する。
従来のレシーバには、作動部材を支持構造に迅速に接続するものが知られている 。それらのレシーバは、ロボットの腕やワーク搬送装置などのような種々の部材 をレシーバに接続するため産業界において用いられてきた。
レシーバに接続された作動部材は、本出願の目的のため「終端作動体」とする。
一般的に、これらの既知の迅速接続レシーバには強力な固定接続を成し得なけれ ばならないという問題があった。
従来のレシーバには、強力な接続を提供するものが知られている。しがしながら 、それらのレシーバは、一般的に使用者が終端作動体に迅速に着脱しうるちので はない。
従来技術においての課題は、複合構造物を改善することにより、迅速で且つ強力 な接続を成し得ることにあった。これらの構造物では、レシーバ内に終端作動体 を実際に固定することが更に困難となり、レシーバが搭載され終端作動体をロッ クする場合、終端作動体はレシーバ内に正確に受容されない。
終端作動体をレジ、−バに迅速に着脱することが望まれている。また、レシーバ が終端作動体にしっかりと取付けられることが望まれ、さらに、重要なことは終 端作動体がレシーバ内に正確に受容されることを比較的容易に確実とすることで ある。従来のコネクタでは、これらの課題のすべてを成し得るには何かが欠けて いることは明白であった。
発明の概要 本発明は、取付はスペースに確実に且つ迅速にアダプタを取付ける迅速接続レシ ーバを開示している。アダプタは、好ましくはアームやグリッパなどの終端作動 体に接続されている。アダプタは、レシーバから迅速に着脱され、しかも強力な 接続が提供できる。さらに、終端作動体は、レシーバ内に的確に配置されなけれ ばならず、そうでなければロックをかけ、ることはできない。
開示された実施例では、ロックピンは、レシーバからアダプタ内の穴に延在する 。ロックピンは、その中心がレシーバ内の取付はスペースの外側に位置する解放 位置から取付はスペース内に位置するロック位置に偏心して回転する。ロックピ ンがロック位置に移動すると、アダプタを取付はスペースに更に付勢し、アダプ タはレシーバ内に堅固に固定される。ロックピンは、アダプタがロック位置にア ダプタを移動する前に穴に確実に受容される。これは、アダプタが負荷に先だっ てレシーバ内に適切に受容されることを確実にしている。
開示された実施例では、アダプタは2つの傾斜平面を有し、2つの傾斜平面は水 平な平面と相互連結している。
2つの傾斜平面とこれに連結した水平な平面との組み合わせは、2字型を形成す るように開示される。レシーバは、同様に2字型の構造を有し、アダプタの2字 構造と対応し一致する。ロックピンがアダプタを更に取り付は位置へ付勢すると 、アダプタ上の傾斜平面は、レシーバ上の傾斜平面内に及びこれに沿って付勢さ れる。傾斜平面は内側に締め付けられ、水平な平面は互いに付勢される。アダプ タはそのようにしてレシーバに確実に固定される。
好ましい実施例では、ロックピンはアダプタの除去を容易にする傾斜面を有する 。解放位置にあるとき、傾斜面は取り付は位置に後方に見られる。ロックピンは アダプタの穴内に下方にバネ付勢される。アダプタの取り外しが要される場合は 、わずかに解放位置へロックピンを移動し、アダプタを取付はスペースの外側へ 引っ張る。
アダプタ内の穴は、ロックアーム構造へ上方にロックピンの傾斜した面をカム運 動して、これによりレシーバよりアダプタが取り外される。
本発明の他の特徴によれば、空気通路がレシーバからアダプタ内の一致する空気 通路内に延在して、終端作動体に空気を供給する。空気通路は傾斜平面内に一体 化されており、傾斜平面は空気通路を取り囲んで保護している。アダプタの傾斜 平面は、ロック時に、レシーバの傾斜平面に付勢されているので、それぞれの平 面の空気通路は密封係合状態に付勢される。
本発明のこれらの及びその他の目的は、以下の説明及び図面から最良に理解され よう。
図面の簡単な説明 図1は、本発明による迅速接続組立て構造の斜視図である。
図2は、図1に図示された組立て構造の別の斜視図である。
図3は、図1に図示された組立て構造の部分断面平面図である。
図4は、本発明によるレシーバへのアダプタ挿入を示す部分断面側面図である。
図5は、図4に図示されたアダプタの取り付けにおけるその後の工程図である。
図6は、レシーバ内へのアダプタ取り付けにおける別のその後の工程図である。
図7Aは、最終的に固定されたアダプタ及びレシーバを示した図である。
図7Bは、解放位置とロック位置との間のロックピンの動作の図である。
図8は、レシーバからのアダプタの取り外しを示した図である。
好ましい実施例の詳細な説明 図1は、レシーバ24内にアダプタ22を固定する迅速接続構造20を図示して いる。アダプタ22は、あらゆるタイプの終端作動構造と接続可能であり、中空 管部25と固体の外部取付は部27とを有する。管部25は、段差端部29を有 し、段差端部は、異なる終端作動体の内径を受容するよう連続的に小さくなる複 数の管外径を有する。これは、多数の異なる終端作動体についてアダプタ22の 使用を容易にするものである。内方管端部26は、レシーバ24内の取付はスペ ース28内に受容されるものである。ロック機構30は、取付はスペース28内 でアダプタ22をロックする。
取付は部27は、管25の一垂直側面上に配された第一傾斜平面32と管25の 別の垂直側面上に配された第二傾斜平面43とを有する。平面32及び34は、 平行である。水平な軸方向の平面36は、アダプタ22の軸に一般に平行に延在 し、平面32及び34と連結している。レシーバ24は、傾斜した平面38及び 4oと、軸方向の平面42とを含む同様の構造を有する。レシーバの軸方向の平 面42は、磨耗プレートを含む。平面32.34及び36と平面38.40及び 42の組み合わせは、それぞれ一般的に2字型構造を規定する。
空気通路44は、傾斜平面38及び4o内に形成され、結合通路(図示せず)は 、傾斜平面32及び34内に形成されている。空気通路46はアダプタ22の対 向端部に示されており、これにより終端作動体と接続されるようになっている。
取付はプレート25は、好ましくは圧縮空気源に接続する空気通路を有する。
本発明に用いられる終端作動体のひとつは、空気通路46を介して導入された空 気を用いてピストンを起動し、部品を持ち上げるシャベル型リフタであっても良 い。本発明の範囲を逸脱することなく様々な終端作動体を用いることができるが 、それらはアダプタ22に取付は可能なものであることは言うまでもない。
図2は、コネクタ20の別の斜視図である。アダプタ22は傾斜平面34と隣接 して配された管端部26の側面上に形成された穴52を有する。
レシーバ24は、取付はスペース28内に延在し、傾斜した表面50を有するロ ックピン49を有する。ロック機構30は、ハンドル48がアダプタ22に向が って軸方向に延在するところにあり、傾斜表面5oを後方に面している。これが 、解放位置である。ハンドル48は、回転可能であり、ロックピン49は、以下 に説明するようにハンドル48と共に回転し、レシーバ24内でアダプタ22を ロックする。
図3より明白なように、アダプタ22がレシーバ24に移動すると、管端部26 は、最初、取付はスペース28内に受容される。ロックピン49は、図2に示さ れたように配され傾斜表面50に対して解放位置にある。穴52はロックピン4 9を受ける。
ロックピン49は、円筒形座金51内に偏心して受容される。ハンドル48が点 線で示されたように解除位置とロック位置との間を回転すると、座金51も回転 する。
ロックピン49は座金51と偏心して回転する。解除位置では、ロックピン49 は軸Aの中心にある。ロック位置では、ロックピン49は軸Bの中心にある。軸 Aは、微かに軸Bの前方に位置する。ハンドル48がロック位置53に移動した とき、ロックピン49は穴52に受容され、ロック位置に移動するようアダプタ 22をスペース28に付勢する。
図4は、レシーバ24内にアダプタ22を取付ける第一工程を示している。管端 部26は取付はスペース28内に傾斜する。傾斜平面34は、傾斜平面32より も管端部26から離間している。これは、端部26上方に平面34に隣接して隙 間部分55を構造し、スペース28へのアダプタ22の傾斜した挿入を容易にす る。ロックピン49は、取付はスペース28内に軸方向に後方に面する傾いた表 面50に対して解放位置にある。
ロックピン49は、通常、ロック機構30の外側に傾いているが、図5に示され たように選択的に上方に付勢される。アダプタ22が取付はスペース28に移動 すると、管端部26上の外部表面56はロック機構30にロックピン49を上方 に付勢する。アダプタ22は、その後、取付はスペース28に更に移動する。ロ ックピン49を付勢する構造は、既知のタイプのものである。
図6に示されるように、ロックピン49が穴52と整合すると、ロックピン49 は穴52内に下方向へ付勢する。これは、レシーバ24内に軸方向にアダプタ2 2を固定する。この位置では、ロックピン49は、軸Aの中心に位置する。傾斜 平面32及び38と、傾斜平面34及び40は一致する。図面には示されていな いが、軸上の平面36及び42も、また、一致する。
図7Aはレシーバ24内のアダプタ22のロック状態を示している。ハンドル4 8は、ロック位置53へ約180°回転及び移動する。ロックボタン54は、ロ ック機構30がロック位置と解除位置との間を回転するように押し下げられなけ ればならない。好ましくは、ハンドル48は、それらの位置間の一方向にのみ回 転する。ロックボタン54により解除されるまでのロック機構3゜をロックする 構造は、既知のタイプのものである。
図7Aに図示された位置では、ロックピン49は、軸Bの中央にあり、軸Aがら スペース28に更に移動される。ロックピン49は、この位置へ移動すると、穴 52及びアダプタ22を更にスペース28に付勢する。アダプタ22がスペース 28に更に付勢されると、傾斜平面32及び38と平面34及び4oは、互いに 向けて付勢される。傾斜平面34は傾斜平面4oに重なり、半径方向に内側に平 面40を付勢する。一方、傾斜平面38は傾斜平面34を半径方向内方に付勢す る。半径方向への締め付けは、軸上の平面36及び42を互いに向けて付勢する 。
ロックピン49の偏心的動作とアダプタ22及びレシ−バ24の2字型構造の組 み合わせは、強度の接続を確実にする。また、この独自の構造により、レシーバ 24へのアダプタ22の取付けは、比較的迅速で単純である。
穴52内に適切に受容されない限りロックピン49がアダプタ22をスペース2 8に付勢することはできないため、アダプタ22は負荷に先立ってレシーバ24 内に適切に位置決めされる。
図7Bは、解除位置とロック位置との間のロックピン49の動作を示している。
ロックピン49は、穴52よりも小さな直径を有する。解除位置では、ロックピ ン49は軸Aの中心にある。ロック位置にある場合、ロックピン49は軸Bの中 心にある。軸Bは距離りだけ軸Aから取付はスペース28へ後方に移動している 。
ロックピン49と穴52との直径の差、及び、ロックピン49の傾斜した表面5 0は、解除位置とロック位置との間の穴52内の偏心的動作を許容する。ロック ピン49は、解除位置からロック位置へ移動すると、傾斜した表面50の端部は 、取付はスペース28へ穴52の内周と接触しカムの働きをする。上述したよう に、ロックピン49が軸Bの中心にあるロック位置に到達した場合、アダプタ2 2はレシーバ24内に確実にロックされる。
図8に示されたように、レシーバ24からアダプタ22を取り外す必要のあると きは、まずロックボタン54を押し、解除位置にハンドル48を移動する。傾斜 した表面50は、またスペース28を背にする。穴52は、表面50に沿って重 なる端部58を有し、ロック機構30内へ上方にロックピン49にカムの働きを する。表面56はその後、ロックピン49を上方に保持し、スペース28から取 り外される。そのようにして、アダプタ22は、レシーバ24から容易に取り外 される。
傾斜平面は、好ましくは硬化アルミニウムで形成される。空気通路は、スチール で形成され、そこに受けられた取換え可能なチェックバルブを有してもよい。特 に、通路44がそのようなチェックバルブを有してもよい。
内部電気プラグコネクタは、マウント35内に配されてもよく、この場合電気的 接続は管25を介してアダプタ22の端部29に延在するように成す。管25は 、好ましくは硬化スチールで形成される。
本発明の好ましい実施例を開示したが、本発明の趣旨を逸脱することなく種々の 変更が行いえることは当業者により理解されるべきことである。そのような理由 で、後述の請求の範囲は、本発明の趣旨及び内容を決定すべく精読されるべきで ある。

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ロック機構及び取付け面を有し、取付けスペースを規定するレシーバと、 前記取付けスペース内に選択的に配された第一端部を有する作動部材であり、前 記取付け面により少なくとも部分的に支持され、前記ロック機構により前記レシ ーバ内に固定される作動部材と、 前記取付けスペース方向に前記レシーバから前記作動部材に選択的に力を伝達す る手段と を有することを特徴とする作動部材固定用コネクタ。
  2. 2.前記作動部材は、前記第一端部を有する中央部分と、前記中央部分の一側面 上で離間した第一傾斜平面とから成り、前記中央部分は実質的に軸に沿って延在 し、前記第一傾斜平面は前記軸に非垂直な平面を規定し、前記力は前記軸に沿っ て前記中央部分を移動させ、前記レシーバ取付け面は、前記作動部材の前記第一 傾斜平面と実質的に平行であって、且つ前記作動部材の前記第一傾斜平面を支え る第一傾斜平面を含んでおり、前記力が前記作動部材に加えられた時、前記作動 部材の前記第一傾斜平面は前記レシーバの前記第一傾斜平面へ付勢されることを 特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 3.前記作動部材と前記レシーバとの両方には第二傾斜平面が存在し、前記第二 傾斜平面は前記第一傾斜平面とは反対側に前記中央部分から離間してなることを 特徴とする請求項2記載のコネクタ。
  4. 4.前記ロック機構は、力を伝達する前記手段であることを特徴とする請求項3 記載のコネクタ。
  5. 5.前記作動部材の前記第一傾斜平面は、軸方向に第一位置に延在し、前記作動 部材の前記第二傾斜平面は、軸方向に第二軸位置に延在し、前記第二軸方向は前 記第一軸位置より前記第一端部に近接して配されており、隙間が前記第一傾斜平 面の所定の領域における前記中央部分上に規定されることを特徴とする請求項4 記載のコネクタ。
  6. 6.前記ロック機構は、前記隙間に隣接した前記中央部分に形成された穴内に受 容されたロックピンを含むことを特徴とする請求項5記載のコネクタ。
  7. 7.前記ロックビンは、前記穴内で偏心して回転可能であり、ロック位置と解除 位置との間を移動し、前記ロックピンは、前記解除位置よりも前記ロック位置に ある場合に、前記取付けスペース内に更に位置し、前記ロック位置と前記解除位 置との間の前記ロックピンの動作は、前記ロックピンをして前記作動部材を更に 前記取付けスペース内に付勢させることを特徴とする請求項6記載のコネクタ。
  8. 8.前記ロックピンは、前記穴の外部上方に付勢されるように下方にバネ付勢さ れることを特徴とする請求項7記載のコネクタ。
  9. 9.前記ロックピンは、前記ロック機構が前記解除位置にあるとき前記取付けス ペースに面する傾斜した面を有し、前記ロック機構が前記ロック位置に移動され たとき前記取付けスペースの外側に面することを特徴とする請求項8記載のコネ クタ。
  10. 10.前記ロック機構は、一回転方向にのみ回転することを特徴とする請求項9 記載のコネクタ。
  11. 11.解除ピンは、前記ロック機構の回転を許容するように、押し下げられなけ ればならないことを特徴とする請求項10記載のコネクタ。
  12. 12.前記ロックピンは第一外径を有し、前記穴は第二内径を有し、前記第二内 径は前記第一外径よりも大きく、前記穴内の前記ロックビンの偏心した回転のた めに隙間が存在することを特徴とする請求項9記載のコネクタ。
  13. 13.前記ロックピンは第一外径を有し、前記穴は第二内径を有し、前記第二内 径は前記第一外径よりも大きく、前記穴内の前記ロックピンの偏心的回転のため に隙間が存在することを特徴とする請求項7記載のコネクタ。
  14. 14.前記作動部材の前記第一及び第二平面は、実質的に平行であり、前記レシ ーバの前記第一及び第二平面は、実質的に平行であることを特徴とする請求項3 記載のコネクタ。
  15. 15.第三平面は、実質的に前記軸と平行に延在し、前記作動部材及び前記レシ ーバの前記第一及び第二傾斜平面と相互連結し、前記第三平面は前記中央部分の 半径方向外方に位置することを特徴とする請求項14記載のコネクタ。
  16. 16.第三平面は、実質的に前記軸と平行に延在し、前記作動部材及び前記レシ ーバの前記第一及び第二傾斜平面と相互連結し、前記第三平面は前記中央部分の 半径方向外方に位置することを特徴とする請求項3記載のコネクタ。
  17. 17.前記作動部材は、複数の終端作動体のいずれかひとつと連結するアダプタ であることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  18. 18.前記ロック機構は、前記作動部材の穴内に受容されるロックピンを含むこ とを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  19. 19.前記ロックピンは、前記穴内に下方に付勢されるが、前記穴の外部で上方 に選択的に付勢されることを特徴とする請求項18記載のコネクタ。
  20. 20.前記ロックピンは、前記穴内に受容される傾斜面を有し、前記穴の外部に 前記ロックピンを付勢させる傾斜部が得られることを特徴とする請求項19記載 のコネクタ。
  21. 21.前記ロックピンは、ロック位置と解除位置との間で前記穴内で偏心して回 転することを特徴とする請求項20記載のコネクタ。
  22. 22.前記ロックピンは、前記穴の内径よりも小さい外径を有することを特徴と する請求項21記載のコネクタ。
  23. 23.前記ロックピンは、ロック位置と解除位置との間で前記穴内で偏心して回 転することを特徴とする請求項18記載のコネクタ。
  24. 24.前記ロックピンは、前記穴の内径よりも小さい外径を有することを特徴と する請求項23記載のコネクタ。
  25. 25.ロック機構及び取付け面を有し、取付けスペースを規定するレシーバであ って、前記ロック機構は前記取付けスペース内に延在するロックピンを有し、前 記ロック機構は、ロック位置と解除位置との間で回転可能であり、前記ロックピ ンは、前記ロック機構の残部の回転の軸に対して偏心して回転し、前記ロックビ ンは前記解除位置において前記取付けスペースの外側に配された第一軸の中心に 位置し、前記ロック位置にある場合前記取付けスペースの更に内側に位置する第 二軸の中心にあるところの前記レシーバと、 前記取付けスペース内に選択的に位置する作動部材であって、前記レシーバは前 記取付け面上で前記作動部材を少なくとも部分的に支持し、前記ロック機構は前 記レシーバ内に前記作動部材を固定し、前記作動部材は前記取付けスペースに軸 に沿って延在する中央部分を有し、前記作動部材は前記中央部分の一側に離間す る第一傾斜平面を有し、前記第一傾斜平面は前記軸に非垂直である平面を規定し 、前記作動部材は前記第一傾斜平面から対向側に前記中心部分から離間した第二 傾斜平面を有するところの前記作動部材とを有し、 前記レシーバの前記取付け面は、前記作動部材の前記第一及び第二傾斜平面を支 持する第一及び第二傾斜平面を有し、 前記ロックピンは、前記中心部分内の穴内に受容され、前記穴は前記ロック位置 と解除位置との間でロックピンに対して移動することを特徴とするレシーバへ作 動部材を接続するためのコネクタ。
  26. 26.前記ロックピンは、傾斜した面と、前記穴の内径より小さい外径とを有す ることを特徴とする請求項25記載のコネクタ。
  27. 27.前記作動部材は、複数の終端作動体のいずれかに選択的に接続するアダプ タであることを特徴とする請求項25記載のコネクタ。
  28. 28.前記作動部材の前記第一及び第二傾斜平面は、実質的に平行であり、前記 レシーバの前記第一及び第二傾斜平面は、実質的に平行であることを特徴とする 請求項25記載のコネクタ。
  29. 29.第三平面は、前記レシーバと前記作動部材との両方に形成され、実質的に 前記軸に平行に延在し、前記作動部材とレシーバのそれぞれに前記第一及び第二 傾斜平面を相互連結し、前記第三平面は前記中心部分の半径方向外方に位置する ことを特徴とする請求項28記載のコネクタ。
  30. 30.第三平面は、前記レシーバと前記作動部材との両方に形成され、実質的に 前記軸に平行に延在し、前記作動部材とレシーバのそれぞれに前記第一及び第二 傾斜平面を相互連結し、前記第三平面は前記中心部分の半径方向外方に位置する ことを特徴とする請求項25記載のコネクタ。
  31. 31.作動部材を支持する取付け面を有し、前記作動部材の端部を受容する一般 に中央位置において取付けスペースを規定するレシーバであり、前記レシーバの 前記取付け面は、前記レシーバの中心軸に非垂直である第一及び第二傾斜平面を 有し、前記第一及び第二傾斜平面は前記レシーバの前記中心軸の対向側で離間さ れてなるところの前記レシーバと、 前記レシーバ内に固定されるように前記取付けスペースに軸方向に延在する中央 部材を有し、前記レシーバの前記第一及び第二傾斜平面上に支持された第一及び 第二傾斜平面を有する作動部材と、 さらに前記取付けスペースに軸方向に前記作動部材を付勢する手段であり、前記 作動部材の前記第一及び第二傾斜平面は前記レシーバの前記第一及び第二傾斜平 面に付勢されて、前記レシーバ内で前記作動部材の確実な接続を提供するところ の前記手段と を有することを特徴とするレシーバに作動部材を接続するコネクタ。
  32. 32.前記作動部材は、複数の終端作動体のいずれかに接続されるアダプタであ ることを特徴とする請求項31記載のコネクタ。
  33. 33.空気通路は前記レシーバ内に形成され、結合空気通路は前記作動部材内に 形成され、前記作動部材が前記レシーバ内にロックされたとき前記結合空気通路 は前記レシーバ内で前記空気通路と連結し、前記取付けスペースの外側に配され た前記作動部材の端部に空気を供給することを特徴とする請求項31記載のコネ クタ。
  34. 34.前記空気通路は、前記レシーバと前記作動部材の両方に前記傾斜平面の少 なくとも1つに形成され、前記空気通路は、前記第一及び第二傾斜平面が互いに 付勢し合うとき密封係合に付勢されることを特徴とする請求項33記載のコネク タ。
  35. 35.第三平面は前記レシーバと前記作動部材との両方に形成され、前記軸に実 質的に平行に延在し、前記作動部材と前記レシーバのそれぞれに前記第一及び第 二傾斜平面を相互連結し、前記第三平面は前記中央部分の半径方向外方に配され ることを特徴とする請求項31記載のコネクタ。
JP5505478A 1991-09-12 1992-09-09 迅速接続レシーバ Pending JPH06510590A (ja)

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