JPH06509800A - 新規な3−(置換テトラゾリル)−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン類、それらの塩、それらを含有する医薬組成物およびそれらの製法 - Google Patents

新規な3−(置換テトラゾリル)−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン類、それらの塩、それらを含有する医薬組成物およびそれらの製法

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JPH06509800A JP5504219A JP50421993A JPH06509800A JP H06509800 A JPH06509800 A JP H06509800A JP 5504219 A JP5504219 A JP 5504219A JP 50421993 A JP50421993 A JP 50421993A JP H06509800 A JPH06509800 A JP H06509800A
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ホルバート,アーグネシユ
バスバーリ,レリイ
タルドス,ラースゾロ
バルゴ,マーリア
カプイ,ゾルターン
パツプ,イルオナ
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キノイン・ジヨージセル・エーシユ・ベジエーセテイ・テルメーケク・ジヤーラ・エル・テー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 新規な3−(lit換テトラゾリル)−4−オキソ−4■−ピリド[1,2−a ] ピリミジン類、それらの塩、それらを含有する医薬組成物およびそれらの製 法 本発明は、治療」−H用な新規な3−(1−置換−I II−テトラゾルー5− イル)−4−オキソ−411−ピリド[1,2−a]ピリミジン類および/また は3−(2−it換−2H−テトラゾルー5−イル) 4−オキソ−411−ピ リド[1,2−a] ピリミジン類、それらの塩、それらの製法および、それら を含有する医薬組成物に関する。これらの新規な化合物は、第一・に漬稀 瘍の治療および予防におけるi護薬fHsl+op+ote山v++l として 治療−[−有用である。
4 II−ピリド[1,,2−a] ピリミジン−4−オン類の代表的なものは 、顕著な抗アレルギーおよび潰瘍予防活性を示すことが公知である(EP−PS 第217 673号および第218423号、BE、、、、PS第873 19 7号および第873194号ならびにUS−PS第4 122 274号および 第4 457 932号)。9−メチル−3−テトラゾリル−4−オキソ−4T I−ピリド[1,2−a] ピリミジンカリウム塩の細胞保護活性については、 更に詳細に示されている(Gall+oenle+olog7 1985 88 . 1354)。
本発明は、3−テトラゾリル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a] ピリ ミジン類のテトラゾリル基の酸性水素原子の置換により、より広範な治療スペク トルを有する誘導体が得られる七いう予想外の発見に基づいている。
更に詳しくは、本発明は、一般式 %式% Rは、1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換される、Cl −6アルキル基、C3−6アルケニル基、C3−6アルキニル基、C3−7シク ロアルキル基、cl−4アルコキシカルボニル基またはC7−8アルアルキル基 を意味し、R1は、水素原子またはC1−4アルキル基を表す)で表される新規 な4−オキソ−48−ピリド[1,2−al ピリミジン類に関する。
本明細書中で用いるC14アルキルとは、(メチル基、n−プロピル基、イソプ ロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、t−ブチル基、ネオペンチル基のよう な)直鎖または分枝鎖の脂肪族飽和ヒドロカルビル基を意味する。
一般式(I)および(n)で表される化合物の薬学上許容し得る塩とは、アルカ リ金属もしくはアルカリ土類金属と共に形成される塩、または有機酸もしくは無 機酸と共に形成される酸付加塩を意味する。
本発明の別の態様によれば、新規な、一般式(1)および(n)で表される化合 物(式中、RおよびR1は上記で定義したものと同じである)、および薬学上許 容し得るそれらの塩の製法を提供し、この製法は、 R1が上記で定義したものと同じである一般式で表される3−テトラゾリル−4 −オキソ−4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジンと、一般式 %式%() (式中、Rは1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換される 、Cアルキル基、C3−6アルケニル基、Cアルキニル基、C3−7シクロアル キル基、C1−4アルコキンカルボニル基またはC7−8アルアルキル基を意味 し、Xは塩素原子、臭素原子または沃素原子を表す)で表されるハロゲン化物、 または一般式 (式中、Rは1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換される 、Cアルキル基、C3−6アルケニル基、Cアルキニル基、C3−7シクロアル キル基またはCアルアルキル基を意味する)で表されるサルフェート、または− (式中、Rは1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換される 、Cアルキル基、C3−6アルケニル基、Cアルキニル基、Cシクロアルキル基 またはC7−8ア3−8 3−フ ルアルキル基を意味し、R2はフェニル基、p−メチルフェニル基またはメチル 基を意味する)で表されるスルホネート;ま(式中、Rは1側辺」二のハロゲン 原子、またはニトロ基により任意に置換される、Cアルキル基、C3−6アルケ ニル基、Cアルキニル基、Cノクロアルキル基またはC1−8ア3−8 3−フ ルアルキル基を意味する)で表されるホスフェート、または一般式 (式中、R3はCアルキル基を意味し、Xは塩素原子または臭素原子を表し、n は0または1である)で表されるエステルとを、好ましくは溶媒および酸結合剤 の存在下で反応させ、所望であれば、このようにして得た一般式(I)および( II)て表される異性体の混合物を、クロマトグラフィー法の1つを用いること によるか又は異性体の溶解度の相違を利用することによる結晶化により相互に分 離し、所望であれば、一般式(I)および(II)で表される異性体またはそれ らの混合物をそれらの塩に変換させ、所望であれば、既知の方法でそれら異性体 の塩から異性体を遊離させ、それらの別の塩に変換させることを包含する。
本発明による製造工程において、R部分の導入に適した薬剤で一般式(Ill) で表される化合物を処理する。従って、一般式CrV)で表されるハロゲン化物 類、好ましくは塩化物類、臭化物類もしくは沃化物類、または一般式(V)で表 されるサルフェート類、一般式(Vl)で表されるスルホネート類、一般式(■ )で表されるホスフェート類および一般式(■)で表されるエステル類を用いる ことができる。R部分の導入は、好ましくは溶媒の存在下、20−250℃の範 囲の温度で達成することができる。温度は、溶媒に従って選択することができる 。この反応は、好ましくは酸結合剤の存在下で実施することができ、従って、水 酸化アルカリ類、好ましくは水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、または水酸化 アルカリ土類金属類、好ましくは水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、また はアルカリ炭酸塩類、好ましくは炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリ ウムを用いることができる。所望であれば、この反応は、一般式(Ill)で表 される化合物のアルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩を用いることにより行 うことができる。
溶媒として、一般式(IV)で表される化合物、一般式(V)で表される化合物 、一般式(■)で表される化合物または一般式(■)で表される化合物の過剰量 を用いることができ、更にアルコール類(例えばエタノール、プロパツール)、 ケトン類(例えばアセトン、メチルエチルケトン)、ジメチルホルムアミド、ジ メチルホルホキンド、ヘキサメチルホスボラートリアミド、アセトニトリル、ニ トロメタンのような双極性−非プロトン性溶媒、芳香族炭化水素類(例えばベン ゼン)またはハロゲン化炭化水素類(例えばクロロ−ベンゼン、クロロホルム) および」二紀溶媒の混合物を用いることができる。溶媒は、任意の量の水を含有 することができる。
窒素−橋頭(nitrogen−b+idg+h+Idl 出発化合物は、公知 の材料(米国特許第4.122.274号)である。
一般式(りおよび(n)で表される化合物の毒性は低く、通常、ラットおよびマ ウスにおけるこれらの経口のL D s o値は250 m g / k g以 上である。
一般式(1)および(II)で表される化合物ならびに薬学上!+1Iecl) を有し、胃および小腸の両方において保護作用および治癒(治療)作用を示す。
抗潰瘍効果を測定するために一般的に受け入れられている標準試験において、一 般式(1)で表される化合物および一般式(n)で表される化合物の活性が実施 された。一般式(1)および(n)で表される化合物は、医薬製剤の有効成分と して個別にまたはそれらの異性体混合物の形態で用いることができる。
例として、1:0.02容量比の96%エタノールおよび塩酸の混合物0.5m lによってもたらされた胃潰瘍に対する本発明の化合物の保護作用を表1におい て具体的に説明する[方表1 塩酸を含有する96?6エタノールによってもたらされた胃粘膜病変に対する本 発明の化合物のラットにおける保護作用化合物ID5op、o、 ID5゜ ■/ kg p、 o、 M / kg3−(1−イソプロピル−IH−テトラ ゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ 0.34 1.25−411−ピ リドf1.2−al ピリミジン3−(2−イソプロピル−211−テトラゾル ー5−イル)−9−メチル−4−オキソ 0.23 0.85−411−ピリド 11.2−al ピリミジン3−(2−イソプロピル−2H−テトラゾルー5− イル)−4−オキソ−4H−ピリド 22 8511.2−al ピリミジン 3−(2−ブチル−211−テトラゾルー5−イツ1暑−9メチル−4−オキソ −4+1 2.0 7.0ピリド11.2−al ピリミジン 3(アリル−21!−テトラゾルー5−イル)−9−メモルー4−オキソ−40 −2,911,0ピリド11.2−al ピリミジン 3−(2−プロピル−2tl−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキ ソ−Ill 0.05 0.18ピリド11.2−al ピリミジン 例として、インドメタシンによって誘導された潰瘍[^tch。
Ill、Phg+m*cod7n 117. 113 (1964)]に対する 本発明の化合物の効果を表2に示す。
表2 ラットにおける、インドメタシンによって誘導される胃粘膜病変の抑制 ■/kg p、o、M/kg 3−(2−イソプロピル−2H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オ キソ 2.6 9.6=4■1−ピリド[1,2−al ピリミジン3−(2− アリル−2H−テトラゾル ー5−イル)−9−メチル−4−オキソ 2.5 9.3−4■]−ピリド[1 ,2−al ピリミジン3−(2−イソプロピル−20−テトラゾルー5− イ ル)−4−オキソ−4H−ピリド 4.0 +5.6[1,2−al ピリミジ ン 3−(2−プロピル−01−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ  5.5 20.3−4I]−ピリド[1,2−al ビリミジンラットにおけ る、インドメタシンによって誘導される一二措腸潰瘍の形成に対する本発明化合 物の抑制作用を実施するために、例として3−(2−プロピル−211−テトラ ゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4II−ピリド[1,2−a]ピ リミジンの効果を示す。
T+a+osi (+、Phots、 D7n、1980.3. 6591 の 方法により、該化合物を50 m g / k gの投与量で4日連続してラッ トに投与した。2口重に15 m g / k gの経口投与量のインドメタシ ンをラットに与えた。インドメタシン投与の3日後に小腸における潰瘍形成を測 定した。対照との比較において、本発明の化合物は、潰瘍形成に対して20%の 阻害、またインドメタシンによって引き起こされる致死に対し100%の阻害を 示した。
公知の化合物9−メチル−3−(5−テトラゾリル)−4−オキソ−4LT−ピ リド[1,2−al ピリミジンカリウム塩は、インドメタシンによってもたら される胃腸の潰瘍形成を予防しなかった。
一般式(1)および(II)で表される化合物またはこれらの塩は、有効成分を 含有する組成物の形態で不活性な固体または液体の有機または無機担体と混合し て治療上用いることができる。これらの組成物は、医薬産業分野において周知の 方法を用いることにより製造することができる。
組成物は、例えば錠剤、糖衣錠(d+B’ee+) 、カプセルの形態でまたは それらの徐放性変形製剤として経口または非経口用に処方することができる。組 成物は、適当な固形希釈剤または担体、無菌水性溶媒または無毒の有機溶媒を含 有することができる。経口用組成物は、この目的にあった甘味料または着香料を 補充することができる。
経口用錠剤は、乳糖、クエン酸ナトリウムまたは炭酸カルシウムのような担体、 澱粉またはアルギン酸のような崩壊剤;およびタルク、ラウリル硫酸ナトリウム またはステアリン酸マグネシウムのような滑沢剤を含有することができる。カプ セル内の担体は、例えば乳糖またはポリエチレングリコールであってもよい。水 性懸濁液は、乳化剤または懸濁化剤を含有することができる。有機溶媒中の懸濁 液の希釈剤は、グリセロール、エタノール、クロロホルム等であってもよい。
非経口用組成物は、落花生油、ゴマ油、ポリプロピレングリコールまたは水のよ うな適当な媒体に溶解または懸濁させた有効成分の溶液または懸濁液である。
本発明による医薬組成物の有効成分含量は、広い限界内、即ち0.005%から 9996まで変えることができる。
また、有効成分の10当りの投与量は、広い限界内で変えることができ、疾病の 重症度ならびに患者の年齢および体重、組成物の配合組成ならびに用いた有効成 分の有効性に依存する。
経口使用における有効成分の1日当りの投与量は、1日に1度の投与または分割 投与で通常0.05mg/kgから15mg/′kgである。しかしながら、上 記データは、人の特質に合わせて情報を提示しただけのものであり、状況(+1 iloilionlの要求および医師の処方せんに応して増加してもよいしまた は低減してもよい。正当な理由がある場合、上記適用形態と異なる組成物(処方 物)も用いることができる。
以下に実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明はこれらの実施例により 制用されるものではない。
実施例1 3−(1−エチル−11(−テトラゾルー5−イル)−4−オキシー4 II− ピリド [1,2−al ピリミジンおよび3−(2−エチル−21+−テトラ ゾルー5−イル)−4−オキソ−411−ピリド[1,2−al ピリミジンの 調製0.9g(0,0042モル)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−4 −オキソ−4II−ピリド[1,2−al ピリミジン、25m1のジメチルホ ルムアミド、0.58g (0,0042モル)の無水炭酸カリウムおよび0. 7ml (0,0084モル)の沃化エチルの混合液を撹拌しながら3時間80 〜90℃で加熱した。このオレンジ色の溶液から無機物質を濾加し、濾液を蒸発 させた。この残渣に30+nt!の水を加え、結晶を分離した。融点160℃の 標記化合物の1:1異性体混合物0、 4 g (4096)を得た。
分析・ CII[IIoN 60に関する計算値・C=54.51 %; H=4.16 96 ; N=34.7Q 9fi測定値: C=54.7696 ; II= 4.10%、N=34.67%害□1豊λ 3−(1−メチル−I 11−テi・ラブル−5−イル)−9−メチル−4−オ キソ−4IT−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−メチル−2 H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4II−ピリド[1, 2−8] ピリミジンの調製 0.4g (0,0018モル)の3−(Lll−テトラゾルー5−イル)−4 −オキソ−411−ピリド[1,2−a]ピリミジン、15rr+/のジメチル ホルムアミド、0.25g(0,0018モル)の無水炭酸カリウムおよび0.  51rr+1!(0,0036モル)の沃化メチルの混合液を80℃で30分 間撹拌した。この黄色の懸濁液は徐々に溶解した。この黄色温溶液から無機物質 を濾去し、濾液を冷蔵庫で一晩静置した。沈澱した結晶を分離した。標記化合物 の異性体混合物0.35g(80,3%)を得た。混合物をジメチルホルムアミ ドから結晶化した。融点(分解)294℃の3−(1−メチル−111−テトラ ゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a] ピ リミジン0.2g (57%)を白色結晶の形態で得た。
分析 C+ + II + o N 60に関する旧算値C=54.549fi 、  II =1.1696 、 N =34.70%測定値 C=54.2796  、 Ll =1.0596 ; N=34.36%寒潰遭4 3−(1−エチル−111−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ −4I(−ピリド[1,2−a]ピリミジンおよび3−(2−エチル−21+− テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1,1−a ]ピリミジンの調製 0.55g (0,0024モル)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−9 −メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a] ピリミジン、20mjの ジメチルホルムアミド、0.3g (0,0024モル)の無水炭酸カリウムお よび0.4rr+1’ (0,0048モル)の沃化エチルの混合液を80℃で 1時間撹拌した。このレモン色の透明溶液を濾過し、濾液を蒸発させた。放置に より結晶化し始めたこの黄色油状残渣に50m1のエタノールを加え、結晶を集 めた。融点168〜170℃の標記化合物の3ニア異性体混合物0.25g(6 1,5%)を淡黄色の結晶の形態で得た(異性体の比率は、’Hnmr分光分析 により測定した)。
分析: Cl2H12N60に関する計算値: C=54.54 % 、11=4.72% 、N=32.IlO%測定値・C=  56.14%、H=4.80%、N=32.38%実施例4 3−(1−プロピル−I II−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4H− ピリド[1,2−a] ピリミジンおよび3−(2−プロピル−211−テトラ ゾルー5−イル)−4−オキソ−411−ピリド[1,2−a] ピリミジンの 調製0.4g (0,00187モル)の3−(Lll−テトラシル−5−イル )−4−オキソ−41(−ピリド[1,2−a] ピリミジン、15mA!のジ メチルホルムアミド、0.25g(0,00187モル)の無水炭酸カリウムお よび0.34m1(0,OO374モル)の臭化プロピルの混合液を90℃で1 時間撹拌した。この暗褐色の熱溶液を濾過し、濾液を蒸発させた。標記化合物の 混合物である暗褐色油状残渣は結晶化し始めた。この油状結晶にlQm/のエタ ノールを加え、結晶を集めた。融点115〜116℃の3−(2−プロピル−2 H−テトラブル−5−イル)−4−オキソ−4IT−ピリド[1,2−a] ピ リミジン0.15g (31,39ci)を淡黄色の結晶の形態で得た。
分析 CI 2 IT l 2 N 60に関する計算値C=54冒96; 11 = 4.72%、N=32.80%測定値 C=56.21 ?6 ; 1I=L6 7%;N=32.75%実施例5 3−(1−プロピル−I II−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オ キソ−4H−ピリド[1,2−a] ピリミジンおよび3−(2−プロピル−2 H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2 −a] ピリミジンの調製 0.4g (0,0018モル)の3− (IH−テトラゾール−5−イル)− 9−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a] ピリミジン、25m/ のジメチルホルムアミド、0.25g (0,0018モル)の無水炭酸カリウ ムおよび0.33mf (0,0036モル)の臭化プロピルの混合液を90℃ で1時間撹拌した。この黄色懸濁液は徐々に褐色の透明溶液になった。これを濾 過し、濾液を蒸発させた。この褐色油状残渣に5Qmi’の冷エタノールを加え 、結晶を集めた。融点127〜128℃の0.2g (48,7%)の、標記化 合物の2=3異性体混合物を得た。
分析・ C,11、、N 60に関する計算値:C=57.77 96 、H=5.22 % ;N=31.[19%測定値 C= 57.87%、H=5.32%、N= 31.14%実施例6 3−(1−メチル−I Tl−テトラゾルー5−イル)−4−オキシー48−ピ リド[1,2−al ピリミジンの調製4.28g (0,02モル)の3−( IH−テトラシル−5−イル)−4−オキソ−4I(−ピリド[1,2−a]ピ リミジン、100m7!のジメチルホルムアミド、2.76g(0,02モル) の無水炭酸カリウムおよび25m/(0,04モル)の沃化メチルの混合液を7 5〜80℃で1時間撹拌した。この黄色懸濁液は徐々に溶解し、反応終了時にオ レンジ色の溶液を得た。この温反応混合液を濾過し、冷却し、沈澱した結晶を集 めた。2.3g (50,4%)の標記化合物を得、ジメチルホルムアミドから 結晶化させて融点280〜282℃(分解)の白色結晶を得た。
分析: CLoll 3 N 60に関する計算値:C= 52.63 % 、)T=3 .5396 、N=36.83 96測定値 C=52.5694. II =  3.489.6 、 N = 36.89%実施例7 3−(1−メチル−I IT−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4II− ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−メチル−211−テトラゾ ルー5−イル)−4〜オキソ−411−ピリド[1,2−a]ピリミジンの調製 実施例6で得たジメチルホルムアミドの母液を50m1の水で希釈した後、2X 50rr+1のクロロホルムで抽出した。この合わせたクロロホルム相を50m 1の水で洗浄した。この有機相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾過し、蒸 発させた。この結晶残渣に冷エタノールを加え、結晶を集めた。融点208〜2 10℃の標記化合物の19比の混合物0.7g(15,4%)を得た(異性体比 は、 ’ITnmr分光分析により測定した)。
分析・ 01o118N60に関する計算値: C= 52.63 % 、TI=3.53% 、N=36.83 96測定値・ C= 52.75%、 I−(= 3.58%、N=36.69%実施例8 3−(2−イソプロピル−2II−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−41 1−ピリド[1,2−al ピリミジンの調製0.9g (0,0042モル) の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−40−ピリド[1,2− a]ピリミジン、25m1のジメチルホルムアミド、1.15g(0,0084 モル)の無水炭酸カリウムおよび1.1m1(0,0126モル)の臭化イソプ ロピルの混合液を90℃で1時間撹拌した。この黄色熱溶液を濾過し、濾液を蒸 発させた。
この結晶残渣に25m1の水を加え、結晶を集めた。0.6g(55,896) の標記化合物を融点146〜148℃の白色結晶の形態で得た。
分析・ CI21112N 20に関する計算値C= 56.24 % 、IT=4.7 296 ; N=32.80 %測定+i11:C=56.32%、1I=1. 81%、N=32.71%実施例9 3−(1−イソプロピル−I M−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−41 1−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−イソプロピル−211 −テトラゾルー5−イル)−4−オキシー、111−ピリド[1,2−al ピ リミジンの調製実施例8て得た水性母液を2X20mlのベンゼンで抽出した。
この合わせた有機相を乾燥させ、濾過し、蒸発させた。この黄色結晶残渣に5m eの冷エタノールを加え、結晶を集めた。
融点135〜137℃の標記化合物の1:9比の混合物0.1g (9,396 ) ヲ(’4f= (i性体比ハ、’Hn m r 分光分析f:ヨり測定した )。
分析 Cl2H12N60に関する計算値・ C= 56.24 % 1l=4.72% 、N=32.80 %測定値:C= 56.39%、11=4.87%、N=32.67%実施例10 3−(1−イソプロピル−L H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4− オキソ−4H−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−イソプロピ ル−2H−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−al  ピリミジンの調製 0.4g (0,00175モル)の3−(LH−テトラゾルー5−イル)−9 −メチル−4−オキソ−4It−ピリド[1゜2−al ピリミジン、15m1 のジメチルホルムアミド、0.25g (0,0018モル)の無水炭酸カリウ ムおよび0.3mA! (0,0035モル)の臭化イソプロピルの混合液を8 0℃で3時間撹拌した。この熱い反応混合液を濾過し、清澄な黄色I!!!液を 冷却し10mA’の水で希釈した後、3×15m1のベンゼンで抽出した。合わ せたベンゼン相を20m1の水で洗浄し、無水硫酸ナトリウム」二で乾燥させ、 濾過し、蒸発させた。融点143〜144℃の0.2g (42,096)の黄 色結晶の、標記化合物の2=3比の混合物を得た。
分析 C,3I! 、4N 60に関する計算値C=57.77 96 、H=5.2 2% 、N=31.09 %測定値 C=57.8596 ; 11=5.32 96; N=31.13%実施例11 3−(1−アリル−I 11−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4H−ピ リド[1−,2−al ピリミジンおよび1(2−アリル−211−テトラゾル ー5−イル)−4−オキソ−40−ピリド[1,2−al ピリミジンの調製0 .4g (0,00187モル)の3−(LIT−テトラゾルー5−イル)−4 −オキソ−41+−ピリド[1,2−allビリジン、15m/のジメチルホル ムアミド、0.25g(0,0018モル)の無水炭酸カリウムおよび0.3m 1(0,0036モル)の臭化アリルの混合液を70℃で1時間撹拌した。この 熱い反応混合液を濾過し、清澄なオレンジ色の濾液を蒸発させ、結晶残渣に5m lのエタノールを加えた。標記化合物の11比の混合物である0、1gの白色結 晶を得た融点149〜151℃。
分析 CI2+I ION 60に関する旧算値:C= 56.68 % 、H=3. 96% 、N=33.05 %測定値・C= 56.73%、H=4.(14% 、N=34.12%実施例12 3−(1−アリル−11(−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ −4H−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−アリル−2I+− テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a l ピリミジンの調製 0.4g (0,00175モル)の3−(LH−テトラゾルー5−イル)−9 −メチル−4−オキソ−4■−ピリド「1゜2−a」 ピリミジン、15m1の ジメチルホルムアミド、0.25g (0,0018モル)の無水炭酸カリウム および0.31mf (0,0036モル)の臭化アリルの混合液を70℃で1 時間撹拌した。この熱い反応混合液を濾過し、濾液を冷却し20m1の水で希釈 した後、3X15mA’のベンゼンで抽出した。合わせたベンゼン相を無水硫酸 ナトリウム上で乾燥させ、濾過し、蒸発させた。黄色油状結晶をエタノールから 結晶化して融点145〜150℃の0.2g (52,0%)の標記化合物の1 ・1混合物を得た。
分析 C+31112N 60に関する旧算値C= 58.20 % 、l1=4.5 1% ;N=31!3 %測定値:C=58.31%;1T=4.59%;N= 31.29%実施例13 3−(1−メトキシカルボニル−L I(−テトラゾルー5−イル)−4−オキ ソ−41+−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3、、、− (2−メト キシカルボニル−20−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−411−ピリド [1,2−8] ピリミジンの調製 1.07g (0,005モル)の3−(11(−テトラゾール−5−イル)− 4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン、45mA!のジメチルホ ルムアミド、0.75g(0,0055モル)の無水炭酸カリウムおよび0.7 6mf(0,01モル)のクロル蟻酸メチルの混合液を80〜90℃で6時間撹 拌した。この熱い反応混合液を濾過し、濾液から沈澱した結晶を集めて、標記化 合物の11比の混合物0.32g(23,596)を得た。エタノールからの結 晶化により融点182〜183℃の3−(1−メトキンカルボニル−L H−テ トラゾルー5−イル)−4−オキソ−411−ピリド[1,2−al ピリミジ ンを得た。
分析・ C,、H8N6(1m関する計算値 C=48.5396 ; 11=2.96%、N=30.87%測定値 C=4 8.6196 ; H=2.91%、N=30.92%実施例14 3−(2−メトキシカルボニル−I H−テトラ゛ンルー5−イル)−9−メチ ル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−8] ピリミジンおよび3−(2−メ トキシカルボニル−2H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ− 4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジンの調製 0、 25 g (0,0011モル) (r)3−(IH−テトラゾール−5 −イル)−9−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジン、 10m1!のジメチルホルムアミド、0.15g(0,0011モル)の無水炭 酸カリウムおよび0.17m/ (0,0022モル)のクロル蟻酸メチルの混 合液を80〜85℃で2時間撹拌した。この反応混合液を15m1の水で希釈し 、3X15rr+1のベンゼンで抽出した。合わせたベンゼン相を無水硫酸ナト リウム上で乾燥させ、濾過し、蒸発させた。標記化合物の混合物である0−1g  (37,0%)の結晶を得た。この結晶をエタノールから結晶化させて融点2 40℃(分解)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−9メチル−4−オキソ −411−ピリド[1,2−al al ピリミジン異性体の黄色結晶を得た。
分析・ C12” 1llN603に関する計算値:C= 52.17 % 、H=3. 65% 、N=3G、42 %測定値 C=52.21%;t(=3.75%、 N=30.211%実施例15 3−[1−(3−メチルブチル) −1F(−テトラゾルー5−イル)−4−オ キソ−4H−ピリドCL、2−al ピリミジンおよび3− [2−(3−メチ ル−ブチル)−2H−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−41(−ピリド[ 1,2−8コピリミジンの調製 1.07g (0,005モル)の3−(IH−テトラゾール−5−イル)−4 −オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン、15rr+1のジメチルホ ルムアミド、0.70g(0,005モル)の無水炭酸カリウムおよび1. 5 1rr+1(0,01モル)の臭化3−メチルブチルの混合液を100℃で3時 間撹拌した。この熱い反応混合液を冷却し、50m1の水テffi釈した後、3 ×25m1のベンゼンで抽出した。合わせたベンゼン相を無水硫酸ナトリウム」 二で乾燥させ、濾過し、蒸発させた。標記化合物の異性体混合物である1、12 g(80,0%)の油状物質を得、これを室温で放置することにより結晶化させ た(融点90〜95℃)。
分析 Ct4JもN60に関する計算値: C= 59.14 % 、H=5.6796 、N=29.56 %測定@:  C=59JO%、 I−1= 5.61%;N=29.67%実施例16 3−(1−プロパルギル−I T(−テトラゾルー5〜イル)−9−メチル−4 −オキソ−4IT−ピリド[1,2−alピリミジンおよび3−(2−プロパル ギル−2tl−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4H−ピリ ド[1,2−allピリミジン調製 3.42g (0,015モル)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−9− メチル−4−オキソ−411−ピリド[1゜2−a]ピリミジン、35m1のジ メチルホルムアミド、2.07g (0,015モル)の無水炭酸カリウムおよ び3.57mf (0,03モル)の臭化プロパルギルの混合液を100℃で1 0時間撹拌した。この反応混合液を冷却し、100mfの水で希釈した。その結 果できた結晶を集め、水で洗浄した。2.46g (61,65%)の標記化合 物の異性体混合物を得た(融点182〜184℃)。
分析: CuH+aN 60に関する計算値 C=58.64 96 ; tt=3.79%1N=31.56 %測定値−C =515296 ; I(=3.64%;N=31.82%寒鼻」1耘ユ 3− (1−p−クロロベンジル−I H−テトラ・ツル−5−イル)−4−オ キソ−4Tl−ピリド[1,2−8] ピリミジンおよび3−(2−p−クロロ ベンジル−2H−テトラゾルー5−イノL/)−4−オクソ−41?−ピリド[ 1,2−8] ピッノミジンの調製4.28g (0,02モル)の3−(IH −テトラゾルー5〜イル)−4−オキソ−4IT−ピリド[1,2−aコピ1ノ ミジン、5Qm/のツメチルホルムアミド、2.76g (0,02モル)の無 水炭酸カリウムおよび6.0g (0,04モル)の塩化p−クロロベンジルの 混合液を100℃で3時間撹拌した。この反応混合液を冷却し、100m1の水 で希釈した。沈澱した黄色結晶を集め、水で洗浄して4.27g (63,73 96)の標記化合物の1:1混合物を得た(融点166〜167℃)。C+ a  HlIN 60 C1に関する計算値:C= 56.73%;H=3.27% ;N=24.81%; ct =I0.47%測定値 C= 56.89%、) i=3.45%、N=24.79%:CI=10.28% 実施例18 3−(1−イソアミル−IH−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキ ソ−4H−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−イソアミル−2 H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−41t−ピリド[1, 2−al ピリミジンの調製 3.42g (0,015モル)の:3−(LH−テトラゾール−5−イル)− 9−メチル−4−オキソ−4T−(−ピリド[1,2−8] ピリミジン、30 m1のジメチルホルムアミド、2.07g (0,015モル)の無水炭酸カリ ウムおよび4.53me (0,03モル)の臭化イソアミルの混合液を100 ℃で3時間撹拌した。この反応混合液を100mzの水で希釈した。沈澱した褐 色油状物質を放置により結晶化させた。
結晶を集め、水で洗浄した。2.65g (59,20%)の標記化合物の混合 物を得た(融点124〜126℃)。
分析 Cl511 +6N i Oに関する計算値:C=60.39%;tt=6.0 g%、N=2LIT%測定値:C=6008 % 、 H=6.2S%、N=2 8!5%実施例19 3−(1−フェニルエチル−IH−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4− オキソ−4FT−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−フェニル エチル−2H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4H〜ルビ リド1.2−a]ピリミジンの調製 4.56g (0,02モル)の3−(LH−テトラゾルー5−イル)−9−メ チル−4−オキソ−411−ピリド[1,2−al ピリミジン、60 m l のジメチルホルムアミド、2.8g(0,02モル)の無水炭酸カリウムおよび 7.4m1(0,04モル)の臭化2−フェニルエチルの混合液を100℃で3 時間撹拌した。この黄色懸濁液を180m1の水上に注いだ。沈澱した結晶を集 め、水で洗浄し、5.84g(87,82%)の標記化合物の3.7混合物を得 た(融点153〜155℃)。
分析: C+6H16N 60に関する計算値。
C= 65.0S % 、H=4.85% 、N=25.29 %測定値 C=  65.38%、H=4.1%、N=25.44%実施例20 3−(1−イソブチル−IH−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキ ソ−4H−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3−(2−イソブチル−2 II−テトラゾルー5−イル)=9−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1, 2−al ピリミジンの調製 9.13g (0,04モル)の3−(LH−テトラシル−5−イル)−9−メ チル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジン、100m7!のジ メチルホルムアミド、5.53g (0,04モル)の無水炭酸カリウムおよび 11.0g(0,08モル)の臭化イソブチルの混合液を100℃で5時間撹拌 した。この反応混合液を300m1の水で希釈した。沈澱した油状物質を長時間 の放置および冷却により結晶化させた。結晶を集め、水で洗浄した。8.28g (73,34%)の標記化合物の3ニア異性体混合物を得た(融点108〜10 9℃)。
分析 CI41116N 60に関する計算値:C= 59.57 % : t−r= s 7+o6 、N=29.77 %測定値 C=59.8796 、 H=5 .6396 、 N=29.52%実施例21 3−(2−プロピル−2i(−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキ ソ−4IT−ピリド[1,2−a]ピリミジン塩酸塩の調製 1.5g (0,0055モル)の3−(2−プロピル−214−チトラゾル− 5−イル)−9−メチル−4−オキソ−41(−ピリド[1,2−al ピリミ ジンを加熱ならびに撹拌しながら20m/の無水エタノールに溶解させた。この 溶液に10%塩酸水溶液10m/を滴下した。数分撹拌した後、この混合液を濾 過し、濾液を冷却した。沈澱した結晶を集め、1.50g(89,29!’g) の標記化合物を白色結晶の形態で得た(融点198〜199℃)。
分析 C11C/N60に関する計算値 +3 15 C= 511.9tl %、)l=4.93%、N=27.1D %、CI = 11.56 %測定値・C= 50.87%、H=4.l17%、N=27.1 8%:C/=l+、50 % 実施例22 3−(2−プロピル−2H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ −4IT−ピリド[1,2−al ピリミジンメタンスルホン酸塩の調製 1.5g (0,0055モル)の3−(2−プロピル−2H〜テトラゾルー5 −イル)−9−メチル−4−オキソ−48−ピリド[1,2−al ピリミジン を還流温度で加熱ならびに撹拌しながら20m1の無水エタノールに溶解させた 。この溶液に0.6ml (0,009モル)のメタンスルホン酸を滴下した。
数分撹拌した後、この反応混合液を濾過し、濾液を冷却した。沈澱した結晶を集 めた。1.77g (87,84%)の標記化合物を白色結晶の形態で得た(融 点154〜155℃)。
C= 45.89%、 H=1.9596 、 N=22.94%、5=17S %測定値・C=45.73%、 1.1 = 4.91%1N=22.72%; s=s、96o6 実施例23 実施例22において述べたものと同様に調製した3−(2−イソプロピル−2H −テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4H−ピリド[L、2−al ピリミ ジンの塩酸付加塩は、融点222℃(分解)の白色結晶物質である。
分析: CHClN60に関する計算値・ C= 19.24 % 、H=4.48% ;N=28.71 % ; C1= 12.11 %測定値: C=49.4296 ; l1=4.18%、N=2 8.48%;ct =12.23 96 実施例24 実施例22において述べたものと同様に調製した3−(2−イソプロピル−21 1−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4II−ピリド[1, 2−al ピリミジンの塩酸付加塩は、融点219℃(分解)の白色結晶物質で ある。
分析。
C13■15CIN60に関する計算値:C=50.9(196、11=4.9 396 、N =27.10 % ; ci =I1.56 96測定値: C =50.9996 、8=4.90%;N=26.97%;C1=l+、49  % 実施例25 実施例23において述べたものと同様に調製した3−(2−イソプロピル−2I T−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−al ピリ ミジンのメタンスルホン酸付加塩は、融点213〜214℃の白色結晶物質であ る。
分析・ Cl3IJ+6N 604Sに関する計算値:C=44.31 % 、H=4. 5896 、N=23.85 % 、CI =9.1O%測定値:C=44.2 2%、H=4.33%、N=23.52%;CI =9.28% 実施例26 実施例23において述べたものと同様に調製した3−(2−イソプロピル−2H −テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−48−ピリド[1,2− al ピリミジンのメタンスルホン酸付加塩は、融点155〜156℃の白色結 晶物質である。
分析・ C141(,8N604Sに関する計算値:C= 45.89 % 、I−1=  1.9596 、N = 22.94 % 、S=8.75%測定値 C=4 5.7096 、11=4.7596 ; N=22.40%;S = 8.7 4% 実施例27 実施例22において述べたものと同様に調製した3−(2−アリル−211−テ トラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−411−ピリド[1,2−a l ピリミジンの塩酸付加塩は、融点203℃(分解)の白色結晶物質である。
分析: C131−113Ce N 60に関する計算値:C= 51.24 % ;  H= 4.30% 、N=27.511 % 、CI =11.63 %測定値 :C=51.06%、H=3.99%、N=21.28%:CI =l+、97  96 実施例28 実施例23において述べたものと同様に調製した3−(2−アリル−21+−テ トラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−411−ピリド[1,2−a l ピリミジンのメタンスルホン酸付加塩は、融点156〜157℃の白色結晶 物質である。
分析: C,H,6N604Sに関する計算値:C= 46.15 % 、H=4.43 % ;N=23.06 % 、S=8.80%測定値:C=45.91%、 H = 4.47%、N=23.48%;S = 8.54% 実施例29 3−(1−メチル−IH−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ− 4H−ピリド[1,2−al ピリミジンの調製 2.3gの3−(IH−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ−4 H−ピリド[1,2−al ピリミジン、50mt’のジメチルホルムアミド、 1.38g (0,001モル)の無水炭酸カリウムおよび2.85g (0, 02モル)の沃化メチルの混合液を80℃で1時間撹拌した。この反応混合液を 室温に冷却し、150mrの水で希釈した。沈澱した結晶を集めた。1.61g  (66,53%)の標記化合物を得、これをジメチルホルムアミドから結晶化 させた(融点232〜234℃)。
分析・ C、、II 、oN 60に関する計算値。
C=54.54 % 、H=4.1696 ; N=34.69 %測定値 C =54.83%;H=3.76%;N=34.92%炙鼻−−ゴL楽 3−(1−ブチル−I 11−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4II− ピリド[1,2−aコビリミジンおよび3− (2−ブチル−2II−テトラゾ ルー5−イル)−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−8] ピリミジンの調製 4.8g (0,0224モル)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−4− オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン、Loomlのジメチルホルム アミド、3.2g(0,0232モル)の無水炭酸カリウムおよび6.13g( 0,0448モル)の臭化ブチルの混合液を80〜85℃で3時間撹拌した。こ の反応混合液を室温に冷却し、300mI+の水で希釈し、3X25mNのベン ゼンで抽出した。合わせたベンゼン相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾過 し、蒸発させた。標記化合物の異性体混合物である4、77g(78,84%) の油状物質を得、これを室温で放置することにより結晶化させた(融点98〜1 00℃)。
分析 C+31114N a Oに関する計算値:C= 57.77 % 、H=5. 22% 、N=31.09 %測定値: C==511t %; H=5.22 %、N=31.33%実施例31 3−(1−イソブチル−1■I−テトラゾルー5−イル)−4=オキソ−4H− ピリド[1,2−a] ピリミジンおよび3−(2−イソブチル−2H−テトラ ゾルー5−イル)−4−オキソ〜411−ピリド[1,2−8] ピリミジンの 調製1 07g (0,005モル)の3−(ill−テトラゾルー5−イル) −4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン、15rr+/のジメチ ルホルムアミド、0.70g(0,005モル)の無水炭酸カリウムおよび1. 32g(0,01モル)の臭化イソブチルの混合液を100℃で5時間攪拌した 。この反応混合液を室温に冷却し、50m1の水で希釈した後、3x25mfの ベンゼンで抽出した。合わせたベンゼン相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、 濾過し、蒸発させた。標記化合物の異性体混合物である1、03g (76,3 %)の油状物質を得、これ・を室温で放置することにより結晶化させた(融点8 5〜89℃)。
分析− CNil 14N 60に関する計算値。
C= 57.77 % 、H=5.2296 ; N=31.09 %測定値  C=57.5296 ; I+=5.08% 、 N=31.25 %実施例3 2 3− (1−エチル−111−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキ ソ−4I(−ピリドEl、2−a]ピリミジンおよび3−(2−エチル−211 −テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ−4II−ピリド[1,2 −a] ピリミジンの調製 2.3g (0,01モル)の3−(LIT−テトラゾルー5−イル)−6−メ チル−4−オキソ−4II−ピリド[1,2−a]ピリミジン、50meのジメ チルホルムアミド、1.38g (0,01モル)の無水炭酸カリウムおよび3 .12g(0,02モル)の沃化エチルの混合液を80℃で1時間撹拌した。こ の熱い反応混合液を150m1!の水で希釈した。長時間放置し冷却して結晶物 質が沈澱した後、結晶を集め、水で洗浄した。0.63g (24,6!’6) の標記化合物の異性体混合物を得た(融点182〜184℃)。
分析・ CI21(12N 60に関する計算値・C=56.24 !116 ; H= 4.11296 、N=32.79 %測定値・C=56.5296 、 TT =4.81% 、 N=32.72%実施例33 3−(1−エチル−IH−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ− 4t(−ピリド[1,2−alピリミジンおよび3−(2−エチル−211−テ トラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ−4II =ピリド[1,2− a] ピリミジンの調製 2.3g (0,01モル)の3−(11(−テトラゾルー5−イル)−6−メ チル−4−オキソ−411−ピリド[1,2−a]ピリミジン、8.5rr+1  (0,05モル)の燐酸トリエチルおよび1.38g (0,01モル)の無 水炭酸カリウムの混合液を280℃で30分間撹拌した。この熱い反応混合液を 150meの水で希釈し、冷却し、3 ×30 ml−のベンゼンで抽出した。
合わせたベンゼン相を成上で脱色し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾過し 、蒸発させた。この油状残渣に20mlのジエチルエーテルを加え、結晶生成物 を集めた。標記化合物の14異性体混合物である1、12g (80,096) の結晶を得た(融点122〜130℃)。
分析・ C+2+■12N 60に関する計算値・C= 56.24 % 、 11=4 .72% 、 N=32.79 %測定111:C=56.II%、H=4.5 896 ; N=32.87%実施例34 3−(1−シクロペンチル−I H−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4 −オキソ−411−ピリド[1,2−a] ピリミジンおよび3−(2−シクロ ペンチルー211−テトラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4H− ピリド[1,2−a]ピリミジンの調製 6.85g (0,03モル)の3−(II+−テトラゾルー5−イル)−9− メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン、35m++のジ メチルホルムアミド、4.17g(0,03モル)の無水炭酸カリウムおよび8 .94gの臭化シクロペンチルの混合液を100℃で5時間撹拌した。この反応 混合液を室温に冷却し、450m1の冷水上に注いだ。
その結果得られた結晶を集め、水で洗浄した。標記化合物の1.4異性体混合物 7.08g (79,64%)を得た(融点130〜131℃)。(異性体比は 、 ’I(n m rスペクトルに基づいて決定した)。
分析。
C15H16N60に関する計算。
C= 60.80 % 、H=5.44% 、N=28.36 %測定値 C=  60.21%、H=5J6%、N=28.36%実施例35 3−(1−p−ニトロベンジル−I H−テトラゾルー5−イル)=6−メチル −4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a] ピリミジンおよび3−(2−p− ニトロベンジル−2H−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ−4 H−ピリド[1゜2−a]ピリミジンの調製 2.28g (0,01モル)の3−(LIT−テトラゾルー5−イル)−6− メチル−4−オキソ−411−ピリド[1,1−a] ピリミジン、50mt’ のジメチルホルムアミド、1.38g(0,01モル)の無水炭酸カリウムおよ び3.43g(0,02モル)の塩化p−ニトロベンジルの混合液を100℃で 3時間撹拌した。この反応混合液を室温に冷却し、150m1の水で希釈した。
長時間放置した後沈澱した結晶を集めた。
融点182〜184℃(分解)の標記化合物の3:2異性体混合物2.26g  (62,26%)を得た。
分析: CI?” 13N703に関する計算値:C= 56.20 % 、H=3.6 1% ; N=26.98 96測定値:C=56.43%、11=3.94% 、N=26.46%実施例36 処方 100mgの有効成分を含有する錠剤の組成:3−(2−プロピル−2H−テト ラゾルー5−イル)−9−メチル−4−オキソ−4)1−ピリド[1,2−tl  ビリ;ツノ10.0g CMC−Na 2.0g 乳糖 1.5g プラスター(pltsl!+l 12.0gステアリン酸(11e哀+1nic  ++idl 1.5gステアリン酸マグネシウム 0.25gタルク 0.5 g 実施例37 3−(2−プロピル−2H−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ −41+−ピリド[1,2−a] ピリミジンの調製 3.62g (0,0159モル)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−6 −メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a] ピリミジン、30 m  lのジメチルホルムアミド、2゜21g (0,016モル)の無水炭酸カリウ ムおよび3.70g(0,03モル)の臭化プロピルの混合液を温度100”C で1時間撹拌した。
・この反応混合液を熱いうちに60m1の水で希釈し、冷却し、各々35m1の ベンゼンで3回振蕩した。合わせたベンゼン相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥さ せ、濾過し、蒸発させた。
油状残渣をカラムクロマトグラフィーにより分離した(カラム: Kie+el Bl 60、溶出液:クロロホルムおよびメタノール)。
ジイソプロピルエーテルからの再結晶により88〜90℃で融解する2、12g  (57,30%)の標記化合物を鮮やかな黄色の結晶物質の形態で得た。
分析。
C+ 3H14N 60に関する計算値:C= 57.77 % 、H=5.2 2%、N=31.09 %測定値: C=57.83 % 、 H=5.1G% 、 N=30.78 %実施例38 3−(1−プロピル−L H−テトラゾルー5−イル)−〇−メチルー4−オキ ソーピリド[1,2−a] ピリミジンの調製実施例37において述べたカラム クロマトグラフィーによる分離工程中に1.20g (32,43%)の3−( 1−プロピル−I H−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ−ピ リド[1,2−a] ピリミジンを137〜137℃で融解する結晶生成物の形 態で得た。
分析・ C+% 14N 60に関する計算値・C= 57.77 % 、H=5.22 % 、N=31.09 %11N定値:C=57.53%、H=4.81%、N =30.65%実施例39 3−(2−イソプロピル−2H−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オ キソ−411−ピリド[1,2−a] ピリミジンの調製 4.60g (0,0200モル)の3− (LH−テトラゾルー5−イル)− 6−メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジン、100m1 のジメチルホルムアミド、2.76g (0,020モル)の無水炭酸カリウム および4.92g (0,04モル)の臭化イソプロピルの混合液を温度100 ℃で2時間撹拌した。
この反応混合液を熱いうちに200m1の水で希釈し、冷却し、各々60m1の ベンゼンで3回振蕩した。合わせたベンゼン相を無水硫酸ナトリウム上で乾燥さ せ、濾過し、蒸発させた。
油状残渣をカラムクロマトグラフィーにより分離した(カラム: Kie+el (el 6G、溶出液・クロロホルムおよびメタノール)。
無水エタノールからの再r結晶により117〜118〜90℃で融解する3、3 4 g (71,8396)の標記化合物を黄色結晶物質の形態で得た。
分析: C13H14N60に関する計算@: C= 57.77 % 、H=5.2:2% ;N=31.09 %測定値:C =57.66%、H=5.211%、N=311.l15%3−(1−イソプロ ピル−t H−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ−ピリド[1 ,2−a] ピリミジンの調製 実施例38において述べたカラムクロマトグラフィーによる分離工程中に1.1 9g (25,60%)の標記化合物を166〜167℃で融解する結晶生成物 の形態で得た。
分析・ C+% ++N 60に関する計算値。
C= 57.77 % 、1.T = 5.22% ;N=31.09 %測定 値 C=57.8496 ; H=5.27%、N=31.51%実施例41 3−(2−ペンチル−2H−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ −4TI−ピリド[1,2−a] ピリミジンの調製 2.28g (0,0100モル)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−6 −メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a] ピリミジン、25m1の ジメチルホルムアミド、1 38g (0,010モル)の無水炭酸カリウムお よび3.02g (0,02モル)の臭化ペンチルの混合液を温度100〜11 0℃で1時間撹拌した。
この反応混合液を熱いうちに75m1の水で希釈し、撹拌しながら冷却し、各々 60m1のベンゼンで3回振蕩した。合わせたベンゼン相を無水硫酸ナトリウム 上で乾燥させ、濾過し、蒸発させた。
油状残渣をカラムクロマトグラフィーにより分離した(カラム: Kie+e1 gel 6L溶出液、クロロホルムおよびメタノール)。
室温で黄褐色の油状物質である1、20g (44,28%)の標記化合物を得 た。
分析 C15H18N60に関する計算値: C= 60.39 % 、H=6.08% ;N=28.17 %測定値+C= 60.74%、H=6.12%、N=28!7%実施例42 3−(1−ペンチル−IH−テトラゾルー5−イル)−6−メチル−4−オキソ −ピリド[1,2−a] ピリミジンの調製実施例41において述べたカラムク ロマトグラフィーによる分離工程中に0.71g (26,20%)の標記化合 物を113〜115℃で融解する結晶生成物の形態で得た。
分析: C15H18N60に関する計算値: C= 60.39 % 、H=6.08% 、N=28゜17 %測定値:C= 61.12%、H=6.17%、N=28.08%実施例43 3−(1−エトキシカルボニル−メチル−IH−テトラゾルー5−イル)−4− オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジンおよび3−(2−エトキンカル ボニル−メチル−2H−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4H−ピリド[ 1,2−aコビリミジンの調製 2.28g (0,0100モル)の3−(LH−テトラゾルー5−イル)−6 −メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジン、25m1のジ メチルホルムアミド、1.38g (0,010モル)の無水炭酸カリウムおよ び5、Olg (0,03モル)のブロム酢酸エチルエステルの混合液を温度1 00℃で1時間撹拌した。
この反応混合液を熱いうちに75m1の水で希釈した。冷却中に沈澱した結晶物 質を真空での吸引により分離した。
164〜165℃で融解する2、OOg (63,70%)の標記化合物の96 :4異性体混合物を結晶物質の形態で得た。
分析: C14H14N603に関する計算値:C= 53.50 % 、H=4.49 % 、N=26.74 %測定値:C=53.39%、H=4.54%、N−2 6,31%実施例44 3− [1−(4−ブロモベンジル)−1H−テトラゾルー5−イル]−4−オ キソ−4H−ピリド[1,2−al ピリミジンオよび3−[2−(4−ブロモ ベンジル)−2H−テトラゾルー5−イル]−4−オキソー4H−ピリド[1, 2−al ピリミジンの調製 2.28g (0,0100モル)の3−(IH−テトラゾルー5−イル)−9 −メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジン、5Qm1のジ メチルホルムアミド、1.38g (0,010モル)の無水炭酸カリウムおよ び2.49g (0,01モル)の臭化4−ブロモベンジルの混合液を温度10 0℃で3時間撹拌した。
この反応混合液を熱いうちに100m7の水で希釈した。冷却中に沈澱した結晶 物質を真空での吸引により分離した。
166〜170℃で融解する3、06g (77,08%)の3− [1−(4 −ブロモベンジル) −L H−テトラゾルー5−イル]および3−[1−(4 −ブロモベンジル)−214−テトラゾルー5−イル)−4−オキソ−4H−ピ リド[1,2−a]ピリミジン異性体の5941の混合物を結晶物質の形態で得 た。
分析・ CHB r N 60に関する計算値ニア 13 C= 51.40 % 、H=3.30% 、N=26.16 % ; B r  =20.12 %測定値 C= 51.81%、H=3.35%、N=21. 60%;Br=19.50 % 実施例45 3−[1−(3,4−ジクロロベンジル)−1H−テトラゾルー5−イル]−4 −オキソー4H−ピリド[1,2−al ピリミジンおよび3− [1−(3, 4−ジクロロベンジル)−2H−テトラゾルー5−イル]−4−オキソ−4H− ピリド[1゜2−a]ピリミジンの調製 2.28g (0,0100モル)の3−(LH−テトラゾルー5−イル)−9 −メチル−4−オキソ−4H−ピリド[1゜2−a]ピリミジン、30m1のジ メチルホルムアミド、1.38g (0,010モル)の無水炭酸カリウムおよ び1.95g (0,02モル)の塩化3.4−ジクロロベンジルの混合液を温 度100℃で3時間撹拌した。
この反応混合液を熱いうちに100m1の水で希釈した。冷却後、沈澱した結晶 物質を真空での吸引により分離した。
168〜170℃で融解する3、35g (86,56%)の標記化合物の2= 1異性体混合物を結晶物質の形態で得た。
分析・ CulT 12N 60に関する計算値:C= 52.73 % 、H=3.1 2% ;N=21.70 % ; Cf =18.31 %測定値:C=52. 20%、Hば2.94%、N=20.99%;CI =18.56 % フロントページの続き (72)発明者 クノール、ヨージエフハンガリー国、バー−1137・ブタペ シュト、ヤースツアイ・エム・テール、4/べ(72)発明者 シポス、ユデイ ト ハンガリー国、バー−1116・ブタペシュト、サーフラーニイ・ウツツア、4 0 (72)発明者 ジレス、カラーラ ハンガリー国、バー−1016・ブタペシュト、コツフサ−ニー・ウツツア、4 (72)発明者 ホルバート、アーグネシュハンガリー国、バー−102トブタ ペシュト、ブデンズ・ウツツア、30/アー (72)発明者 バスバーリ、レリイ ハンガリー国、バー−1122・ブタペシュト、ゴルドマルク・カー・ウツツア 、53(72)発明者 タルトス、ラースゾロハンガリー国、バー−111トブ タペシュト、イグリ・イエ−・ウツツア、あ (72)発明者 バルゴ、マーリア ハンガリー国、バー−2120・ダナケシュチ、バラートサーグ・ウツツア、2 1 (72)発明者 カプイ、ゾルターン ハンガリー国、バー−1115・ブタペシュト、スツアカラシツツ・ウツツア・ 58/セ(72)発明者 パップ、イルオナ ハンガリー国、バー−1089・ブタペシュト、ビロー・エル・ウツツア、29

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(I)(式中、 Rは、1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換される、C1 −6アルキル基、C3−6アルケニル基、C3−6アルキニル基、C3−7シク ロアルキル基、C1−4アルコキシカルボニル基またはC7−8アルアルキル基 を意味し、R1は、水素原子またはC1−4アルキル基を表す)の化合物および 薬学上許容し得るその塩。
  2. 2.一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II)(式中、 Rは、1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換される、C1 −6アルキル基、C3−6アルケニル基、C3−6アルキニル基、C3−7シク ロアルキル基、C1−4アルコキシカルボニル基またはC7−8アルアルキル基 を意味し、R1は、水素原子またはC1−4アルキル基を表す)の化合物および 薬学上許容し得るその塩。
  3. 3.3−(2−プロピル−2H−テトラゾル−5−イル)−9−メチル−4−オ キソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン。
  4. 4.3−(2−イソプロピル−2H−テトラゾル−5−イル)−9−メチル−4 −オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリジョン。
  5. 5.3−(2−アリル−2H−テトラゾル−5−イル)−9−メチル−4−オキ ソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン。
  6. 6.3−(2−イソプロピル−2H−テトラゾル−5−イル)−4−オキソ−4 H−ピリド[1,2−a]ピリミジン。
  7. 7.3−(1−イソプロピル−1H−テLトラゾル−5−イル)−9−メチル− 4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a]ピリミジン。
  8. 8.一般式(I)および/または(II)(式中、Rは、1個以上のハロゲン原 子、またはニトロ基により任意に置換される、C1−6アルキル基、C3−6ア ルケニル基、C3−6アルキニル基、C3−7シクロアルキル基、C1−4アル コキシカルボニル基またはC7−8アルアルキル基を意味し、R1は、水素原子 またはC1−4アルキル基を表す)の新規な4−オキソ−4H−ピリド[1,2 −a]ピリミジン類および薬学上許容し得るそれらの塩の製法であって、 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(III)(式中、R1が上記で定義したも のと同じである)の3−テトラゾリル−4−オキソ−4H−ピリド[1,2−a ]ピリミジンと、一般式 R−X(IV) (式中、Rは1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換される 、C1−6アルキル基、C3−6アルケニル基、C3−6アルキニル基、C3− 7シクロアルキル基またはC7−9アルアルキル基を意味し、Xは塩素原子、臭 素原子または沃素原子を表す)のハロゲン化物;または一般式▲数式、化学式、 表等があります▼(V)(式中、Rは1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基 により任意に置換される、C1−6アルキル基、C3−6アルケニル基、C3− 6アルキニル基、C3−7シクロアルキル基またはC7−8アルアルキル基を意 味する)のサルフェート;または一般式▲数式、化学式、表等があります▼(V I)(式中、Rは1個以上のハロゲン原子、またはニトロ基により任意に置換さ れる、C1−6アルキル基、C3−6アルケニル基、C3−6アルキニル基、C 3−7シクロアルキル基またはC7−8アルアルキル基を意味し、R2はフェニ ル基、p−メチルフェニル基またはメチル基を表す)のスルホネート;または一 般式▲数式、化学式、表等があります▼(VII)(式中、Rは1個以上のハロ ゲン原子、またはニトロ差により任意に置換される、C1−6アルキル基、C3 −6アルケニル基、C3−8アルキニル基、C3−7シクロアルキル基またはC 7−8アルアルキル基を意味する)のホスフェート;または一般式X−(CH2 )n−COOR3(VIII)(式中、R3はC1−4アルキル基を意味し、X は塩素原子または臭素原子を表し、nは0または1である)のエステルとを反応 させ、所望であれば、このようにして得た一般式(I)および(II)(式中、 RおよびR1は請求項1で定義した通りである)の異性体の混合物を分離し、所 望であれば、一般式(I)および(II)で表される化合物またはそれらの混合 物をそれらの塩に変換するか、または、それらの塩から該化合物またはその混合 物を遊離させそれらの別の塩に変換することを包含する、前記方法。
  9. 9.一般式(III)(式中、R1は請求項8で定義した通りである)の化合物 と、一般式(IV)または(V)または(VI)または(VII)または(VI II)(式中、R、R1、R2、R3およびXは請求項8で定義した通りである )の化合物とを溶媒および酸結合剤の存在下で反応させることを含む、請求項8 に記載の方法。
  10. 10.一般式(I)および(II)(式中、RおよびR1は請求項1で定義した 通りである)の化合物をクロマトグラフィー法または結晶化により分離すること を含む、請求項8に記載の方法。
  11. 11.有効成分として一般式(I)および/または(II)(式中、RおよびR 1は請求項1で定義した通りである)の化合物または薬学上許容し得るその塩を 、医薬産業において通常用いられる担体および/または添加物と混合して含むこ とを特徴とする、医薬組成物。
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