JPH06509097A - コレスチポール塩酸塩の錠剤化 - Google Patents

コレスチポール塩酸塩の錠剤化

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コレスチポール塩酸塩の錠剤化 本発明は、新規な組成物および新規なその製法を提供する。詳細には、本発明は 、硬度、破損しにくさおよび厚さにおいて有利な性質を有する独自かつ新規で強 力な(例えば1000mgの)コレスチボール塩酸塩錠剤およびかかる錠剤の新 規な法を提供する。
コレスチポールは、5個のアミン窒素のうち約1個がプロトン化されたジエチレ ントリアミンおよび1−クロロ−2,3−エポキシプロパン(塩酸塩)の高分子 コポリマーとして記載される塩基性アニオン交換樹脂である。コレスチポールは 、ジエチレントリアミン−エピクロロヒドリンコポリマー塩酸塩とも呼ばれる。
コレスチポールは、吸湿性の薄黄色の樹脂であり、水または水性流体中に置くと 膨潤する。メルク・インデックス01erck Index) (第10版)# 2440,2438頁参照。コレスチポール塩酸塩は、コレスチド(COLES TID) ’顆粒として顆粒状で市販されている。フィジシャンズ・デスク・リ ファレンス(PhysiciansDesk Reference (PDR) )、第42版、2119頁(1988年)参照。
コレメチド8顆粒は、経口用高脂血症薬として販売されている。コレメチド8顆 粒は、経口的に服用するために液体中に懸濁した場合、いちじるしく砂のような テクスチャーを有するが、無味無臭である。
コレステロールは、胆汁酸の主要な、そしておそらくは唯一の前駆体である。
正常な消化において、胆汁酸は、肝臓および胆のうからの胆汁により腸内に分泌 される。胆汁酸は、食品中の脂肪および脂質を乳化し、したがって、吸収を容易 にする。分泌された胆汁酸の大部分は、腸から再吸収され、門脈循環系を経て肝 臓へ行き、かくして腸肝循環が完了する。ごく僅かの胆汁酸のみが、正常血清中 に見られる。フィジシャンズ・デスク・リファレンス(Physicians  DeskReference (PDR))、第42版、2115頁(1988 年)参照。
コレスチポール塩酸塩固体、例えば、コレメチド8顆粒は、初期の高コレステロ ール血症(低比重リポ蛋白が増加)患者の増加した血清中コレステロールを減少 させるための食事に関する付加的な療法として必要である。これらの顆粒を、経 口的に服用しなければならず、典型的には、経口的服用の際、好ましい味の担体 と混合することを要する。抗−高コレスチロール血症薬としてのコレメチド6顆 粒の毎日の典型的な投薬量は、1日あたり15ないし30グラムの範囲である。
この処方を経口的に受けている患者は、血清コレステロールのレベルを低下させ るために、−生の間、抗−高コレスチロール血症薬を服用し続けなくてはならな い。
しかしながら、コレメチド3顆粒は、その砂のようなテクスチャーが不快なもの であり、医薬上の服用しやすさと患者の許容度が調和しにくいために、患者にと ってあまり耐えられるものではない。さらに、顆粒処方の使用は、服用の際、薬 剤を液体担体と混合しなければならないことを意味し、多くの患者にとり不便で ある。例えば、この薬剤を服用するためには、患者は、該粉末を計量し、液体担 体中に分散させ、内容物全体を飲まな(ではならない。それゆえ、医薬上、より 服用しやすく便利なコレステロール塩酸塩の服用形態、例えば錠剤が必要である 。
情報開示の陳述 1990年12月19日付けの米国特許第07/623/904号(1989年 12月28日公開の国際公開WO39/12452号でもある)には、細粉化コ レスチポール塩酸塩およびそれより調製した錠剤が開示されている。これらの錠 剤と本発明錠剤とのい(つかの相違を表1に示す。表2は、これら2種の異なる 錠剤の調製に用いる方法におけるいくつかの相違を示す。
表1によると、本発明錠剤は、先行技術の錠剤に比べてずっと硬いが、容易に崩 壊する。さらに、本発明錠剤は、有利なことに、先行技術の錠剤よりも小型であ る。破損しにくさおよび崩壊時間に関する本発明錠剤の他の有利な特性も表に示 す。
表2によれば、本発明方法は、直接打錠せずに湿顆粒化法をバルク薬剤の段階に 用い、よって、材料を繰り返し乾燥することを回避する。先行技術が2段階乾燥 法を用いるのに対し、本発明方法は1段階乾燥法を用いる。これらおよび他の相 違を、さらに以下に説明する。
医薬の投与形態:タブレッツ(Tablets) 、第1巻、エイチ・エイ・リ ーバ−マン(H,A、 Liebermen)およびエル・ラバマン(L、 L act++*an)編、(1980年)。
マーセル・デツカ−・インク(Marcel Dekker、 Inc、 )ニ ューヨークおよびバーゼル、114〜116,122〜129,184〜185 頁には、錠剤化のためのよく知られた顆粒調製法である湿顆粒化法の記載が含ま れている。それが多くの高投薬量薬剤の錠剤処方に用いる方法であると述べられ ている。活性成分に添加して錠剤処方に用いる結合剤のごとき多くの賦形剤も記 載されている。以下のものが湿顆粒化に用いれらる結合剤として挙げられている :澱粉、ゼラチン化澱粉、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース 、カルボキシメチルセルロースナトリウム、エチルセルロース、ポリアクリルア ミド、ポリビニルオキサゾリドンおよびポリビニルアルコール。結合剤が、顆粒 化粒子サイズの均一性、充分な硬度、圧縮しやすさおよび錠剤の一般的品質にと り重要であると述べられている。
PVPおよびポビドンとしても知られるポリビニルピロリドンは、よく知られて 錠剤結合剤であり、顆粒化賦形剤である。米国薬局方XXII(1990年)1 118頁「ポビドン」参照。
欧州出願公開第0 347,748号には、ポビドンおよび微細結晶セルロース のごときポリマーから調製される薬剤顆粒コーティング用組成物が開示されてい る。そこには、微細結晶セルロースは優れた圧縮特性を顆粒に付与する一方で、 ポリマー物質は微細結晶セルロースの結合剤および担体として機能することが述 べられている。レミントンズ・ファーマシューティカル・サイエンシズ(Rem ington’ s Pharmaceutical 5ciences、RP S) 、 @XIV巻、ジョン・イー・ツーバー(John E、 Hoove r)主編、第14版、(1970年)、ペンシルバニア州のマーク(Mark) 出版社の1655〜1659頁には、湿顆粒化錠剤製法に用いることのできる別 の段階および装置が記載されている。
重量または体積で少なくとも75%以上の粒子が直径100ミクロンより大きく 、重量または体積で30%以上の粒子が直径80ミクロンより大きい球状ビーズ 形管のコレスチポール塩酸塩が知られている。上記PDR,2115頁参照。
高コレステロール血症を治療するための経口的な球状ビーズ形態のコレスチポー ル塩酸塩の処方も知られている。米国特許第3,692,895号参照。
微細ビーズ化形態のコレスチポール塩酸塩が、国際公開WO90102148号 (1990年3月8日公開)に開示されている。
米国特許第4,404,346号には、抗−高コレスチロール血症薬であるコレ スチラミン樹脂の粒子サイズを小さくする方法が開示され、権利請求されている 。粉末コレスチラミン樹脂を水または有機溶媒に接触させて粒子中に導入して樹 脂粒子を膨潤または収縮させることにより、粉末コレスチラミン樹脂を調製し、 膨潤または収縮した粒子を回転摩擦粉砕機にて細粉化する。重量および/または 数で90%以上のかかる粒子のサイズが、湿膨潤状態で平均粒径30ミクロン未 満に達したと報告されている。
EP−B−0026574号には、一般的な合成ポリマーイオン交換または吸着 樹脂、そして詳細には、コレスチラミンの粒子サイズを小さくする方法が権利請 求されている。この方法で得られる細粉化合成ポリマーオイン交換または吸着樹 脂、この方法て得られる細粉化コレスチラミン、および医薬処方物中の樹脂その ものもまた、権利請求されている。
米国特許第3.692.895号には、ヒトの高コレステロール血症を軽減する ためのコレスチポール塩酸塩を用いた方法が権利請求されている。そこには、ら 叡した哺乳動物および1類の高コレステロール血症軽減のための組成物および方 法が開示されている。該組成物および方法は、テトラエチレンペンタミンのごと きポリエチレンポリアミンおよびエビクロロヒドリンまたは1. 2+3. 4 −ンエポキシブタンのごとき2置換基物質から調製された有効量の無毒ポリマー を用いる。
米国特許第4.439,419号には、胃酸を中和し、ヒトの胃酸過多および潰 瘍の治療のためにコレスチポール塩酸塩を用いた治療法が開示されている。
医療用のコレスチポール塩酸塩を調製する好ましい方法が、米国特許第3,80 3.237号に開示されており、「ビーズ法」として知られている。米国特許第 4,631.305号には、錠剤崩壊剤として、コレスチポール塩酸塩のごとき ポリマー性物質を含有する圧縮錠剤が権利請求されている。
発明の概要 詳しくは、本発明は: a)1種またはそれ以上の医薬上許容される賦形剤、およびb)1錠またはそれ 以上を投与する患者において高コレステロール血症を治療または予防するに十分 な量のコレスチポール塩酸塩からなり、以下の物理的性質: 硬度:40〜75SCUs 厚さ:0.200インチ〜0.340インチ破損しに(さ:0〜01%/15分 を有する医薬錠剤を提供する。
さらに本発明は、細粉化コレスチポール塩酸塩のスラリーにポビドンを添加する ことからなるコレメチポール塩酸塩1000mg錠剤の製法を提供する。
「硬度」は硬度計に錠剤をたてに置いた場合に錠剤を破壊するに要する力の測定 値を意味する。強度コブ単位(Strong Cobb Units、 5CU s)で測定する。
「破損しにくさ」はコーティング・パンおよび包装の回転運動に耐えるのに要す る錠剤の安定性の測定値を意味する。ロッシュの破損測定装置(RocheFr iabulator)にて、15分のごとき時間間隔をおいて測定する。
「厚さ」は錠剤の高さを、マイクロメーターを用いて測定した値(インチ)を意 味する。
「崩壊時間」は精製水(37℃)中で錠剤がばらばらになるのに要する時間であ る。分て測定する。
「細粉化コレスチポール塩酸塩スラリー」は、5対1(ビーズに対する水)ない し12対1(ビーズに対する水)の割合のコレスチボール塩酸塩ビーズおよび水 の混合物を意味する。該ビーズを、1989年12月28日公開の国際公開WO 39/12452号(この開示を出典明示により本明細書の一部とする)記載の 方法に従って、コミトロール(Comitrol)粉砕機のごときプレシジョン ・インクレメンタル・カッティング・マシーン(precision incr emental cuttingmachine)で粉砕する。
コレスチポール塩酸塩ビーズを、米国特許第3,803,237号(この開示を 出典明示により本明細書の一部とする)記載の「ビーズ法」により調製し、これ を乾燥状態のスラリー(例えば、チャートBのB−3)に用いてもよく、あるい は湿潤状態が好ましい場合には湿潤状態(例えば、チャートAのA−3)で用い てもよい。ビーズを、1990年3月8日公開の国際公開WO90102148 号(二の開示を出典明示により本明細書の一部とする)記載の「微細ビーズ法」 により調製してもよい。
「細粉化」は、実質的に非球状のコレステロール塩酸塩(95%を超えて非球状 の砕けた粒子であり、最も好ましくは、約99%を超えて非球状の砕けた粒子で ある)を意味する。ここに、重量または体積で75%を超える粒子が直径約10 0ミクロン未満であり、最も好ましくは、重量または体積で約75%を超える粒 子が直径約65ミクロン未満であり、約30%(総重量または体積に対する割合 として)を超える粒子が直径約30ミクロン未満である。コレスチポール塩酸塩 の「細粉化」形態も、上記1989年12月28日公開の国際公開WO39/1 2452号に記載されている。
「脱水された」は、既知の慣用的方法により水分を除去して水分含量74〜85 %、そして好ましくは、80%となっていることを意味する。
本発明錠剤1錠あたりの好ましい量のコレスチポール塩酸塩は1000mgであ る。血清コレステロール値が200mg/100m1を上回る高脂血症患者にお いて、本発明錠剤は、有効にコレステロールのレベルを低下させることが示され た。最近の臨床データは、かかる患者に2錠の1000mg錠剤を毎日2回投与 すると、コレステロールが約12%減少し、かかる患者に8錠の1000mg錠 剤を毎日2回投与すると、コレステロールが約24%減少することを示している 。
本発明錠剤はまた、典型的に、さらに以下の物理的性質を有する。錠剤重量:1 017mg〜1079mg;崩壊時間:5分未満。該錠剤は圧縮してもよく、好 ましくは、錠剤重量的1048mg、硬度40ないし50SCUs、厚さ032 0インチ〜0.340インチとする。
本発明錠剤中で使用する好ましい賦形剤は、ポビドン、コロイド状二酸化珪素お よびステアリン酸マグネシウムである。本発明錠剤におけるこれらの賦形剤の量 は、ポビドン約10ないし約200mg、コロイド状二酸化珪素約1ないし約5 0mg、ステアリン酸マグネシウム約1ないし約30mgである。これらの賦形 剤の好ましい量は、ポビドン約40ないし約50mg、コロイド状二酸化珪素約 5ないし約10mg、ステアリン酸マグネシウム約2.5ないし約3.5mgで ある。ポビドン約40mg、コロイド状二酸化珪素約5mg、ステアリン酸マグ ネシウム約3mgが最も好ましい。
本発明錠剤は、さらに、フタル酸酢酸セルロースおよびトリアセチンからなるシ ールコーティングを有していてもよい。シールコーティング中のこれらの成分の 量は、フタル酸酢酸セルロース約2ないし約100mg、トリアセチン約0.5 ないし約20mgであり、フタル酸酢酸セルロース約15.6mg、)リアセチ ン約3.12mgが最も好ましい。
本発明錠剤は、ソールコーティングの他に、ヒドロキシプロピルメチルセルロー スおよびトリアセチンからなる透明コーティングを有していてもよい。透明コー ティング中のこれらの成分の量は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース291 0E5プレミアム(米国薬局方)5cps約5ないし約100mg、ヒドロキノ プロピルメチルセルロース2910 (米国薬局方)15cps約5ないし約1 00mg、トリアセチン約2ないし約80mgである。ヒドロキシプロピルメチ ルセルロース2910E5プレミアム(米国薬局方)5cps約30mg、ヒド ロキノプロピルメチルセルロース2910 (米国薬局方)15cps約30m g1 トリアセチン約12mgが最も好ましい。
湿り気のある空気にさらした場合にも構造的一体性を維持し、有意に崩壊時間が 長くならないように錠剤コーティングを設計する。このことにより、安定な投薬 形態が得られる。
フィルムコーティングが終了した本発明錠剤は、典型的に、以下の物理的性質を 有する。錠剤重量・1100〜1230mg:崩壊時間:30秒未満;硬度:6 0SCUsを超える。厚さ+0.200インチ〜0.400インチ:破損しにく さ 0〜01%/15分。好ましくは、これらの錠剤の物理的性質は、錠剤重量 11.38mg、硬度70〜80SCUs、厚さ約0.375インチ、破損しに くさ0%715分である。
本発明においては、通常、バルク薬剤の状態ではなく湿顆粒状態の間に結合剤ポ ビドンを添加する。これにより、再湿潤化/乾燥段階が省略され、時間および経 費の節約になる。理論に限定される意図ではないが、本発明方法によるポビドン の添加は、2種の基本的な結合(分子間および分子内力)を有するコレスチポー ル塩酸塩分子の固着を増強すると信じられている。コレスチポール塩酸塩製造プ ロセスにおけるポビドンの添加は、該ポリマー構造の性質に起因する分子間およ び分子内結合による固着を増強しうる。本発明方法において、約10ないし約2 00mgのポビドンを用いることができる。好ましくは40mgとする。
本発明方法において機能する他の医薬結合剤は、ヒドロキシメチルセルロース、 ヒドロキシエチルセルロースおよび澱粉を包含する。しかしながら、ポビドンが 好ましい。
チャートAは、バルク薬剤の湿顆粒化を含む1段階乾燥法を用いる本発明方法を 示す。チャートBは、顆粒化錠剤の医薬的製造において見受けられるのと同様の 2段階乾燥法を用いる錠剤の湿顆粒化の別法を示す。両方の方法を用いて、本発 明錠剤を製造したが、チャートBよりもチャーI−Aの方が、ずっと効果的であ ることがわかった。
チャートA チャートAは、コレスチポール塩酸塩1000mgフィルムコーティング錠剤の 好ましい製造法を示す。
米国特許第3.803,237号(この開示を出典明示により本明細書の一部と する)に従い、化合物A−1およびA−2をポリマー化し、架橋する。得られた 物質に、得られた物質1部に対して5部ないし得られた物質1部に対して12部 の割合て水を添加してコレスチポール塩酸塩スラリー(A−3)を得る。得られ た物質1部に対して精製水(米国薬局方)12部の割合が好ましい。該スラリー を、コミトロール(Comitrol)粉砕機のごときプレンジョン・インクレ メンタル・カッティング・マンーンにて細粉化して水分含量的92%の細粉化コ レスチポール塩酸塩スラリー(A−4)を得る。該細粉化スラリーを脱水して水 分含量的80%の細粉化脱水コレステロール塩酸塩(A−5)を得る。結合剤ポ ビドン(米国薬局方)K=30を、該細粉化脱水コレステロール塩酸塩に4%レ ベル添加してポビドン含有細粉化脱水コレステロール塩酸塩(A−6)を得る。
該湿顆粒化物質を、乾燥損失(LOD)が水分1%未満となるまでウィスモント (llyssmont)乾燥機またはイノックス(Inox)真空乾燥機のごと き乾燥機にかけて、ポヒドン含有乾燥細粉化コレスチボール塩酸塩凝集物(A− 7)を得る。ついて、046番ふるいを装備した微細粉砕機またはコミル(Co mil)のごとき他の適当な粉砕機を用いて該物質の凝集をなくし、乾燥してい る間に形成したいかなる凝集塊をも粉砕する。コロイド状二酸化珪素(国民医薬 品集)を潤滑剤および抗ケーク剤として添加し、ステアリン酸マグネシウムを添 加して該物質を滑沢化する。得られた物質を、D・ツーリング圧縮機(圧縮力s 、ooo〜10,000ボンド)を用いて圧縮して圧縮錠剤(A−8)を得る。
メチルエチルケトン(MEK)および無水S、 D、アルコール3Aの混合物に 溶解したフタル酸酢酸セルロース(国民医薬品集)(CAP)からなるンールコ ーテノングを該錠剤に施してシールコーティング錠剤(A−9)を得る。トリア セチン(米国薬局方)をCAP溶液の可塑剤として用いる。このシール化溶液は 、錠剤と接触させることにより、錠剤の芯の崩壊を起こすことなく錠剤表面に透 明コーティングを可能にするバリヤーを提供する。
ヒドロキシプロピルメチルセルロースE5プレミアム2910 (米国薬局方) 5cpsおよび15cpsからなる水性透明コーティングを錠剤上に施して透明 コーティング錠剤(A−10)を得る。トリアセチン(米国薬局方)を可塑剤と して用いて、透明コーティング用固体を精製水(米国薬局方)に溶解する。この 透明コーティングは、錠剤に強度を与えて、湿り気のある環境条件にさらした場 合にも膨潤しないようにする。
最後に、包装容易のために該錠剤をカルナウバワックス(国民医薬品集)#12 0にてワックスがけしてコレスチポール塩酸塩1000mgフィルムコーティン グ錠剤(A−11)を得る。
チャートB チャートBは、本発明コレスチポール塩酸塩1000mgフィルムコート錠剤調 製の別法を説明する。
米国特許第3.803.237号(この開示を出典明示により本明細書の一部と する)に従い化合物B−1およびB−2をポリマー化し、架橋する。得られた物 質を、得られた物質1部に対して8部の割合の水で洗浄し、ついで、水分含量1 %まて乾燥してコレスチポール塩酸塩(米国薬局方)(B−3)を得る(例えば 、米国特許第3.803.237号開示の「ビーズ法」参照)。コレスチボール 塩酸塩(米国薬局方)1部に対して5部の割合ないし得られた物質1部に対して 12部の割合で水を添加する。得られた物質1部に対して精製水(米国薬局方) 12部の割合が好ましい。ついで、該コレスチポール塩酸塩(米国薬局方)およ び水を混合してコレスチボール塩酸塩スラリー(B−4)を得る。該スラリーを 、コミトロール粉砕機で細粉化して細粉化コレスチポール塩酸塩スラリー(B− 5)を得る。ついで、このスラリーを、ブフナー漏斗で脱水して細粉化脱水コレ スチポール塩酸塩(B−6)を得る。ついで、この物質を、水分含量20%まで トレイ上で乾燥して細粉化半乾燥コレスチポール塩酸塩(B−7)を得る(19 89年12月28日公開の国際出願公開WO39/12452号参照)。この物 質をGLATT・フルイド・ベッド・プロセッサーの製品コンテナー中に置く。
ポビドン溶液をGLATT中に噴霧してポビドン含有コレスチポール塩酸塩顆粒 (B−8)を得る。これらの顆粒を、出口温度が約60℃に達するまでGLAT T中で乾燥し、ポビドン含有乾燥細粉化顆粒状コレスチポール塩酸塩凝集物(B −9)を得る。ついで、046番ふるいを装備した微細粉砕機またはコミル(C omil)のごとき他の適当な粉砕機を用いて該物質の凝集をなくし、乾燥して いる間に形成したいかなる凝集塊をも粉砕する。コロイド状二酸化珪素(国民医 薬品集)を潤滑剤および抗ケーク剤として添加し、ステアリン酸マグネシウムを 添加して該物質を滑沢化する。得られた物質を、マネスティー・エクスプレス( ilanestyExpress)を用いてD・ツーリング圧縮機にて圧縮して 圧縮錠剤(B−10)を得る。
該圧縮錠剤を、上記チャートA記載のごとくシールコーティングしくB−11) 、透明コーティングしくB−12)、ワックスがけしてコレスチボール塩酸塩1 000mgフィルムコーティング錠剤(B−13)を得る。
コレスチポール塩酸塩は架橋ポリマーである。該化合物は、水性では3〜4倍の 体積に膨潤する。コレスチポール塩酸塩を結合剤なしで圧縮する場合には、該錠 剤はコーティングおよび出荷に耐え得るに必要な硬度を得られない。かかる錠剤 の破損しにくさは、0.1%/15分未満でなければならなず、錠剤厚さは03 40インチ未満でなければならない。本発明錠剤は、驚くべきことに、そして意 外なことに、異化の実施例で詳述するように、これらの有利な特性を有している 。
好ましい具体例の説明 実施例1 コレメチポール塩酸塩−1000mg錠剤(チャートA参照)1、工 程A、1)スラリー調製(混合−粉砕一説水)スラリー調製: コレスチポール塩酸塩ビーズ 300Kg精製水(米国薬局方) 3600Kg 混合−上記のものを、約30分ないし約1時間、または該混合物が水和するまで 、適当なコンテナー中で混合する。
粉砕−上記混合物を、コミトロール(Comitrol) 1700粉砕機にか ける。
脱水−該細粉化物を、ンヤーブル(Sharple)遠心機にかける。
脱水後の全収量は、約1620Kg (水分含量82%)。
2 工程B:PVP添加 P〜′P溶液調製 ポビドン(PVP) 12Kg 精製水(米国薬局方) 36Kg 調製 適当なコンテナーで、溶液が透明になるまで上記を混合する。
混合・ポニー(Pony)混合機に、405Kgの細粉化脱水コミトロ−ルおよ び12Kgのポビドン溶液(25%)を入れる。5分間混合する。
3 工程C乾燥 ウィスモント乾燥機を用いる場合は、以下のパラメーターにて該物質を前乾燥す る 1)入口温度 230°F 2)全供給時間 12時間 3)出口温度 読まず 4)滞留時間 31部2時間 5)最終水分含量 20% ついで、該物質を8番ふるいにかけ、以下の条件で乾燥する・1)入口温度 1 90°F 2)全供給時間 5時間 3)滞留時間 11部2時間 4)最終水分含量 0.2% 5)水可溶物含量 0.1% イノックス真空乾燥機を用いる場合は、該物質を以下のパラメーターにて乾燥す る・ 1)入口温度 120〜160℃ 2)真空度 22〜25ミリバール 3)品温を50℃未満に維持 4)乾燥終点損失(LOD)は1%未満4、工程D 脱凝集(微細粉砕) 該ハツチを、046番の矢はず形ふるいを装備した微細粉砕機(または他の適当 な脱凝集手段)にかける。
5 工程E 混合 5立方フイートのPKブレンダーに、 乾燥細粉化コレスチポール塩酸塩 50KgCab−o−s i 1 250g ステアリン酸マグネシウム 150g を入れ、10分および3分それぞれ混合する。
6、工程F:圧縮 工程5からの該混合物を、モーティン(Mortin) 800 m g Dツ ーリング(0,7446インチx0.378インチ)にて、マネスティー・エク スプレス上で、圧力s、ooo〜10,000ポンドで圧縮する。
はじめに測定した該圧縮錠剤についての物理的性質は、典型的に、以下の通り( 数値は平均値): 崩壊時間(6錠につき) 4分53秒 錠剤厚さ 0.32フインチ 錠剤硬度 43.7SCUs 錠剤重量 1046mg 破損しにくさ 0〜0.1%/15分 7 工程G・ノールコーティング 1錠あたり 100Kgノ(ツチあたり1048mg 圧縮錠剤芯 103Kg 15.6mg フタル酸酢酸セルロース(国民医薬品集) 1.544Kg1. 20mg メチルエチルケトン 11.88Kg120mg 無水S、D、アル コール3A 11.88Kg3.12mg トリアセチン(米国薬局方) 30 8.9g適当なコンテナーで、溶液が透明になり、塊がなくなるまで上記成分を 混合する。以下のパラメーターにより、アクセラ−コータ(Accela−Co ta) 48インチにて該溶液を該ハツチに噴霧する・ 入口温度 15〜b 出口温度 a、開始時 室温 す、噴霧中 室温 噴霧速度 430 g/分 エアーレス(グラフ) (^1rless(Graco)鉄圧力 20−40ポンドパン速度 毎分5回 転 8 工程I] 透明コーティング 1錠あたり 100Kgノく・ソチあたり1066mg コレスチドンールコー ティング錠剤 105Kg30mg ヒドロキシプロピルメチル 2.97Kg セルロースE5プレミアム5cps 30mg ヒドロキシプロピルメチル 2.97Kgセルロース15cps 12mg トリアセチン(米国薬局方) 1゜188Kg860mg 精製水( 米国薬局方) 85.14Kg溶液が透明になるまで上記成分を混合する。以下 のパラメーターにより、アクセラ−コータ48インチで該溶液を該錠剤に噴霧す る。
■、入口温度 80〜85℃ 2、出口温度 a、ノズル 45℃ b、噴霧中 40〜45℃ 3空気霧化 4噴霧速度 660g/分 5、ヒンクス(BinkS)銃空気噴霧/ステム 4銃口 6、崩壊時間 NMTIO分 最終的なフィルムコート錠剤の物理的性質は、典型的に以下の通り(数値は概算 値) 重量’ 1138mg 崩壊時間、 30分未満 硬[: 60〜803CUs 厚さ・ 0.375インチ 破損しにくさ二 〇%/15分 実施例2 1000mgコレスチド錠剤(チャートB参照)湿重量7Kgのコレ スチポール塩酸塩(米国薬局法)および84リツトルの精製水(米国薬局法)を 適当なコンテナーに入れ、分散するまで混合する。コミトロール・ミルを用いて 、湿コレスチポール塩酸塩を粉砕して粒子サイズを小さくする。ブフナー漏斗を 用いて、該細粉化スラリーを脱水し、トレイに置いて水分含量20%にまで乾燥 する。以下の処方および方法に従い、フィルムコーティング可能な錠剤に圧縮す る。
細粉化コレスチポール塩酸塩(水分含量20%) 7Kg顆粒化賦形剤の調製: PVP 280g 水/エタノール(1/1) 1100gPVPを、撹拌しながら水/エタノール 混合物に溶解する。製品コンテナーに、該コレスチポール塩酸塩を入れる。以下 のパラメーターにより、PVP溶液で顆粒化する 入口温度 900C 出口温度 40℃ 噴霧速度 8〜70g/分 最終的に出口温度が少なくとも50℃になるまで乾燥する。
最終混合 上記からのコレスチポール顆粒 IKgCab−o−s i ] 5g ステアリン酸マグネ/ウム 3g 指示 ホバート(Hobart)混合機で上記成分を5分間混合する。
該混合物を、Dツーリンク(0,7446インチxO,378インチ)にて、マ ネステイー・エクスプレスを用いて、圧力s、ooo〜10.000ポンドで圧 縮する。
該圧縮錠剤に関してはじめに測定した物理的性質は以下の通り(数値は概算値) ・崩壊時間(6錠) 5分 重量・ 1056mg 硬度 43,7SCUs 厚さ 0.329インチ 破損しにくさ 0%/4分:<0.1%/15分下表3に挙げt;成分を用いて 該錠剤をコーティングする。
以下のパラメーターを用いてノールコーティングする。(24インチアクセラ− コータ) 入口空気温度、 15〜30℃ 空気流量: ノズル:3Qpsi シリンダー:6Qpsi噴霧速度: 毎分2 0〜35回転 パン速度二 毎分12〜20回転 透明コーティング用に以下のパラメーターを用いる: (24インチアクセラ− コータ) 入口空気温度 出口空気温度に合わせる出口空気温度・ 40〜50℃ 空気霧化圧、 ノズル:30psj シリンダー・5Qpsiパン速度: 毎分 12〜20回転 ヒングス銃: 1個の空気ビンゲス銃口扱いやすくするためにカルノーバ・ワッ クス(国民医薬品集)を塗る。
最終的なフィルムコート錠剤の物理的性質は実施例1に記載。
実施例3〜18−他の錠剤の失敗例 以下の実施例は、1000mgコレスチド錠剤調製の試みを示す。これらは錠剤 化/コーティングについて失敗した。用いた処方、得られた物理的性質、そして 、いくつかの実施例においては用いた工程段階を示す。これらの失敗例は、本発 明の錠剤および方法により達成された驚くべきかつ意外な結果を示す。
実施例3 処方は以下の通り: 細粉化コレスチポール塩酸塩 1Kg ステアリン酸マグネシウム 5g 成分を秤量し、ホバート混合機を用いてよく混合する。
物理的性質は以下の通り= (キリアン(Kilian)圧縮機で圧縮)重量・  1005mg 崩壊時間 3分55秒 硬度 41.2〜44.l5CUs 厚さ 0.342〜0.372インチ 破亨員し1こくさ: 4.92814%圧力・ 4,400ポンド 前圧力ニ 400ボンド これらの錠剤は、破損しにくさと流出の問題を有していた。これらの錠剤では、 所望の錠剤重量を達成できなかった。
実施例4 顆粒化用賦形剤は以下の通り ポビドンに=30 (PVP) 300g無水S、Dアルコール3A 2000 m1処方は以下の通り 二酸化珪素 − ステアリン酸マグネシウム 30g すべての物質を秤量する。該賦形剤を混合し、T、 K、フィールダー(Fie lder)高剪断速度混合機/顆粒化装置を用いてコレスチポールを顆粒化する 。顆粒化物(湿)を、120°F112〜16時間、乾燥するまでオーブン中に 置く。ステアリン酸マグネ/ウムで潤沢化する。キリアン圧縮機上で圧縮する。
これらの錠剤は、破損しにくさと流出の問題を有していた。これらの錠剤では所 望の錠剤重量を達成てきなかった。
実施例5 処方は以下の通り コレスチポール塩酸塩(細粉化) IKgステアリン酸マグネ/ウム 3g アビセル(Avicel) PH10230g物理的性質は以下の通り (キリ アン圧縮機で圧縮)重量 1030mg 破損しに(さ: 0.149%(破損しやすい)これらは破損しにくさ不足で流 出性の柔らかい錠剤であった。
実施例6 処方は以下の通り。
コレスチポール塩酸塩(細粉化) 1Kgステアリン酸マグネシウム 2.5g 物理的性質は以下のごとし: (キリアン圧縮機で圧縮)重量: 1002.5 mg 破損しに(さ: 0.97% これらの錠剤は、破損しにくさ不足のため、コーティング・パンには硬度不足で あった。
実施例7 処方は以下の通り。
コレスチボール塩酸塩(細粉化) 5Kg顆粒化賦形剤 ポヒド:/ (PVP) 300g 精製水(米国薬局方) 2000m1 p V Pおよび水を透明になるまで混合する。5Kgのコレスチポール塩酸塩 を秤量する。ヒート・ブラット・フルイド−ベッド(Heat Glatt F luid Bed)乾燥機を用いて、50℃に達するまで乾燥する(パネル土庄 から右へ)(30秒間隔で5秒間ゆする)。
入口温度、 70°C 出ロ温度・ 32℃ 出口空気フラップ 40% 器壁およびフィルターに製品がへばり付かないよう噴霧速度を調節する。
該顆粒化物は、アルコールを顆粒化剤として用いない場合には、乾燥が困難であ った。
実施例8 処方は以下の通り・ コレスチポール塩酸塩(細粉化) 1Kgステアリン酸マグネシウム 6g アビセルPH102100g 物理的性質は以下の通り (キリアン圧縮機で圧縮)理論重量 1100mg 実際の重量・ 650mg 硬度: 42.5 圧力 4000ポンド 前圧力 500ポンド 破損しにくさ 測定せず これらの錠剤では所望の錠剤重量を達成できなかった。
実施例9 処方は以下の通り コレスチポール塩酸塩(細粉化) IKgステアリン酸マグネ/ウム 6g アヒセルp H10210g 上記物質をふるいにかけ、ホバート混合機で混合する。
物理的性質は以下の通り 重量 1016mg 硬度 26〜29SCUS 破損しにくさ 0.128%(破損しやすい)圧力 2000〜4100ポンド 前圧力 300〜800ポンド 錠剤が柔らかすぎたので、破損しにくさの問題があった。
実施例10 処方は以下の通り: コレスチポール塩酸塩(細粉化) 1KgアビセルPH10250g ステアリン酸マグネシウム 2.5g 上記物質を混合する 物理的性質は以下の通り: 重量: 1052.5mg 硬度+ 33〜34SCUs 破損しにくさ 0.118%(破損しやすい)圧力+ 4000ポンド 前圧力・ 500ボンド 錠剤が柔らかすぎたので、これらの錠剤の破損しに(さが低下していた。
実施例11 処方は以下の通り: コレスチポール塩酸塩(細粉化) 800gアビセルPH10276g ステアリン酸マグネシウム 5g 物理的性質は以下の通り: (キリアン圧縮機で圧縮)重量: 1105mg 破損しに(さ 測定せず これらの錠剤は、コレスチボール物質中の水分のためにスポンジのように柔らか すぎた。
実施例12 処方は以下の通り コレスチポール塩酸塩(細粉化) 1Kgステアリン酸マグネシウム 6g 物理的性質は以下の通り・ (キリアン圧縮機で圧縮)重量+ 1156mg 硬度・ 36〜443C1Js 破損しにくさ: 破損しやすい 打錠圧: 4400ボンド 前打錠圧: 550ポンド これらの錠剤の破損しにくさは、コーティング・パンに耐えるに充分ではなかっ た。
実施例13 処方は以下の通り: コレスチポール塩酸塩(細粉化) 700gステアリン酸マグネシウム 4g アビセルPH10270g 物理的性質は以下の通り 重量・ 1050mg 硬度 33.28CLJs 破損しにくさ 破損しやすい 実施例1.4 処方は以下の通り コレスチポール塩酸塩(細粉化) IKgステアリン酸マグネシウム 6g アビセルPH102100g 物理的性質は以下の通り・ 重量・ 1100mg 硬度 42.2〜42.73CIJs 破損しにくさ 0.53% 実施例15 処方は以下の通り(キリアン圧縮機で圧縮)コレスチポール塩酸塩(細粉化)  940gポビドン(PVP) 60g ステアリン酸マグネシウム 2.5g Cab−o−s i 1 4g 物理的性質は以下の通り: 重量’ 1006mg これらの錠剤は流動性不足であった。
実施例16 処方は以下の通り: コレスチポール塩酸塩(細粉化) 1000gポビドン(PVP) 50g Cab−o−s i 1 5g ステアリン酸マグネシウム 3g 物理的性質は以下の通り: (キリアン圧縮機で圧縮)重量・ 1058mg 崩壊時間: 5方 便度: 40SCUs 厚さ・ 034フインチ 破損しにくさ: 平均的 実施例17 処方は以下の通り・ コレスチポール塩酸塩(細粉化) 1000g100O5cps 50g アビセルPH10250g ステアリン酸マグネシウム 3g 物理的性質は以下の通り: 重量・ 1103mg 厚さ 0.356インチ 破損しにくさ・ 破損しやすい 実施例18 処方は以下の通り。
コレスチポール塩酸塩(細粉化) 1000gポビドン(PVP) 4% チルソネーター(Chilsonator) 8番ふるいにて1000ポンドチ ルソネート(chilsonate) してフィッツミル(fitzmill) 処理する。所定重量まで圧縮する。
物理的性質は以下の通り。
重量・ 1040mg 硬度゛ 37〜40SCUs 厚さ 0.346インチ 破損しにくさ 破損しやすい 表1 表2 表3 コーティング錠剤(実施例2)に用いる成分チャー1−A(続き) 透明コーティング錠剤 A−10 チヤートB(続き) チャートB ジ1チ′ントリ7ミン B−1 コレスチポール塩酸塩(米国薬局方)B、3コレスチポール塩酸塩スラリー 細粉化コレスチボール塩酸塩スラリー B−5チャー1−B(続き) 国際調査報告 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 C5,FI、 HU、JP。
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Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.a)1種またはそれ以上の医薬上許容される賦形剤、およびb)1錠または それ以上の錠剤を投与される患者においての高コレステロール血症を治療あるい は予防するのに有効な量のコレスチポール塩酸塩からなり、以下の物理的性質: 硬度:40〜75SCUs 厚さ:0.200インチ〜0.340インチ破損しにくさ:0〜0.1%/15 分 を有する医薬錠剤。
  2. 2.コレスチポール塩酸塩が細粉化コレスチポール塩酸塩である請求項1記載の 錠剤。
  3. 3.以下のさらなる性質: 錠剤重量:1017〜1079mg 崩壊時間:5分未満 を有する請求項1記載の錠剤。
  4. 4.約1000mgのコレスチポール塩酸塩を含有し、錠剤重量が約1048m g、硬度が40ないし50SCUs、厚さが0.320インチ〜0、340イン チである請求項3記載の錠剤。
  5. 5.賦形剤がポピドン、コロイド状二酸化珪素およびステアリン酸マグネシウム である請求項1記載の錠剤。
  6. 6.約1000mgのコレスチポール塩酸塩、10ないし200mgのポピドン 、1ないし50mgのコロイド状二酸化珪素および1ないし30mgのステアリ ン酸マグネシウムを含有する請求項5記載の錠剤。
  7. 7.40ないし50mgのポピドン、5ないし10mgのコロイド状二酸化珪素 および2.5ないし3.5mgのステアリン酸マグネシウムを含有する請求項6 記載の錠剤。
  8. 8.約40mgのポピドン、約5mgのコロイド状二酸化珪素および約3mgの ステアリン酸マグネシウムを含有する請求項7記載の錠剤。
  9. 9.フタル酸酢酸セルロースおよびトリアセチンからなるシールコーティングを さらに有する請求項8記載の錠剤。
  10. 10.2ないし100mgのフタル酸酢酸セルロースおよび0.5ないし20m gのトリアセチンを含有する請求項9記載の錠剤。
  11. 11.約15.6mgのフタル酸酢酸セルロースおよび約3.12mgのトリア セチンを含有する請求項10記載の錠剤。
  12. 12.ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよびトリアセチンからなる透明コ ーティングをさらに有する請求項11記載の錠剤。
  13. 13.5ないし100mgのヒドロキシプロピルメチルセルロース2910E5 プレミアム(米国薬局方)5CPS、5ないし100mgのヒドロキシプロピル メチルセルロース2910(米国薬局方)15CPSおよび2ないし80mgの トリアセチンを含有する請求項12記載の錠剤。
  14. 14.約30mgのヒドロキシプロピルメチルセルロース2910E5プレミア ム(米国薬局方)5CPS、約30mgのヒドロキシプロピルメチルセルロース 2910(米国薬局方)15CPSおよび約12mgのトリアセチンを含有する 請求項13記載の錠剤。
  15. 15.以下の物理的性質: 錠剤重量:1100〜1230mg 崩壊時間:30分未満 硬度:60SCUs以上 厚さ:0.200インチ〜0,400インチ破損しにくさ:0〜0.1%/15 分 を有する請求項14記載の錠剤。
  16. 16.錠剤重量約1138mg、硬度60〜80SCUs、厚さ約0.375イ ンチ、破損しにくさ約0%/15分である請求項15記載の錠剤。
  17. 17.細粉化コレスチポール塩酸塩のスラリーにポピドンを添加することからな るコレスチポール塩酸塩錠剤の製法。
  18. 18.10ないし200mgのポピドンが添加される請求項17記載の製法。
  19. 19.約40mgのポピドンが添加される請求項18記載の製法。
  20. 20.ポピドン添加の前に該スラリーが脱水されている請求項17記載の製法。
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