JPH0650867Y2 - コンパクトディスク自動交換機能付き再生装置 - Google Patents

コンパクトディスク自動交換機能付き再生装置

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JPH0650867Y2
JPH0650867Y2 JP9189188U JP9189188U JPH0650867Y2 JP H0650867 Y2 JPH0650867 Y2 JP H0650867Y2 JP 9189188 U JP9189188 U JP 9189188U JP 9189188 U JP9189188 U JP 9189188U JP H0650867 Y2 JPH0650867 Y2 JP H0650867Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔概要〕 CDから光情報を読み取る再生プレーヤと、複数のオーデ
ィオCDを格納する格納場所を備えたCD自動交換手段とを
具備するコンパクトディスク自動交換機能付き再生装置
であって、格納場所に格納されたオーディオCDのそれぞ
れについて予め記憶されたインデックス情報に基づいて
再生すべき所定のオーディオCDをその格納場所から取り
出して再生プレーヤに装入し、これにより該所定のオー
ディオCDが再生されるようになったコンパクトディスク
自動交換機能付き再生装置において、CD自動交換手段が
格納場所の外に少なくとも1つのCD-ROM専用格納場所に
備え、このCD-ROM専用格納場所に格納されたCD-ROMの再
生を行うか否かを選択するCD-ROM再生用選択手段と、こ
のCD-ROM再生用選択手段によって該CD-ROMの再生が選択
された際に該CD-ROMを前記CD-ROM専用格納場所から取り
出して前記再生プレーヤに装入させるべく前記CD自動交
換手段を操作するCD-ROM用操作手段とが設けられる。
〔産業上の利用分野〕
本考案はコンパクトディスク自動交換機能付き再生装置
に関する。
〔従来の技術〕
近年、オーディオ用のCD(コンパクトディスク)の普及
は目覚ましく、これに伴って種々のタイプのCD再生装置
も開発されている。特に注目されるCD再生装置として
は、CDの小型性に着目したコンパクトディスク自動交換
機能付き再生装置が挙げられる。このようにCD自動交換
機能付き再生装置には家庭で使用されるタイプのものだ
けでなく自動車等の乗りものに搭載される車載用タイプ
のものもある。
CD自動交換機能付き再生装置は一般的にはCDから光情報
を読み取る再生プレーヤと、複数のオーディオCDを格納
する格納場所を持ったCD自動交換手段とを具備する。CD
自動交換手段の代表的な構成によれば、CD格納場所とし
て複数のCD格納室を備えた格納ケースと、この格納ケー
スを再生プレーヤに対して相対的に移動させる駆動機構
とが設けられ、再生プレーヤに対して格納ケースを相対
的に移動させることによって、再生プレーヤのCD装入口
が格納ケースの各CD格納室のCD取出し口に対して選択的
に整列させられる。再生プレーヤのCD装入口が所定のCD
格納室のCD取出し口に対して整列させられると、そのCD
がCD格納室から取り出されて再生プレーヤに装入され、
これにより該CDの再生が行われることになる。
以上に述べたようなオーディオCDの選択作動ならびにそ
の再生作動はマイクロコンピュータ等を用いる制御回路
によって自動化されている。そのような制御形態の一例
について説明すると、格納ケース内に新規にあるいは交
換のためにCDを格納した後、該格納ケースが所定位置に
セットされると、先ず、各CDは再生プレーヤに順次装入
されて、そのインデックス情報が読み取られると共に記
憶される(なお、オーディオCD中に複数の曲が書き込ま
れている場合にはその曲数に応じた数のインデックス情
報が読み取られる)。要するに、制御回路には各CDのイ
ンデックス情報がそのCD格納室との対応関係で記憶され
る。ユーザが所定のCDを再生しようとするとき、ユーザ
はその所定のCDのインデックス情報に対応した選択信号
を例えばテンキーによって入力する。そのような選択信
号に基づいて、制御回路は格納ケースを再生プレーヤに
対して相対的に移動させて、上述の所定のCDを格納した
CD格納室のCD出入れ口に再生プレーヤのCD装入口を整列
させる。次いで、そのCD格納室からCDが取り出されて再
生プレーヤに装入され、これにより該CDの再生が行われ
るとになる。
一方、CDはオーディオ用としてではなく、地図情報、サ
ービス情報等を記憶した読出し専用メモリいわゆるCD-R
OMとしても利用されている。
そのようなCD-ROMの読出しをオーディオCDの再生プレー
ヤで行うことも可能であるが、そこから読み出されたデ
ータはマイクロコンピュータ等の適当な処理装置で処理
された後適当な表示装置例えばCRT等で表示されること
になる。したがって、もし再生プレーヤがオーディオ装
置とマイクロコンピュータ等の処理装置とに切換可能と
なっていれば、該再生プレーヤをオーディオCD用にもCD
-ROM用にも併用され得ることになる。事実、車載用のCD
再生プレーヤにはオーディオCD用にもCD-ROM用にも併用
されているものがあり、この場合にはオーディオCDによ
って音楽を楽しんだり、あるいはCD-ROMによって道路地
図情報を読み出したりすることが可能である。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、再生プレーヤをオーディオ装置とマイクロコ
ンピュータ等の処理装置とに切換可能とすることによっ
て、該再生プレーヤをオーディオCD用にもCD-ROM用にも
併用し得るとしても、これを直ちに前述のCD自動交換機
能付き再生装置に適用することはできない。すなわち、
CD自動交換機能付き再生装置のCD自動交換手段内のCD格
納場所の一部に単にオーディオCDの代わりにCD-ROMを格
納しても、そのCD自動交換機能が正常に働かないという
ことである。というのは、CD自動交換機能付き再生装置
でそのCD自動交換機能を発揮させるためには、上述した
ように、その制御回路に各CDのインデックス情報をその
CD格納室との対応関係で記憶させるとが必要とされる
が、CD-ROMにはオーディオCDのインデックス情報に対応
するものが無いからである。したがって、CD自動交換機
能付き再生装置の再生プレーヤがCD-ROM用にも対応し得
るようにされていても(すなわち、再生プレーヤから読
み取られたCD-ROMのデータがマイクロコンピュータ等の
処理装置によって処理され得るようになっていても)、
CD-ROMについては、そのCD地頭交換機能を利用すること
はできず、CD-ROMは手動でもって再生プレーヤに装入さ
れなければならない。特に、車載用のCD自動交換機能付
き再生装置の場合には、CD-ROMから道路地図情報を読み
出すことがしばしばあり、その度毎にCD-ROMを手動で再
生プレーヤに装入することは面倒であるばかりでなく、
安全性の面でも問題とされる。要するに、従来のCD自動
交換機能付き再生装置は元来オーディオCDの自動交換の
ためにのみ開発されたものであって、CD-ROMの自動交換
には対処されていないものである。
したがって、本考案の目的はオーディオCDとCD-ROMとの
双方について自動交換を達成し得るCD自動交換機能付き
再生装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
課題を解決する手段は第1図に示す通りのものである。
すなわち、本考案によれば、CDから光情報を読み取る再
生プレーヤと、複数のオーディオCDを格納す格納場所を
備えたCD自動交換手段とを具備するコンパクトディスク
自動交換機能付き再生装置であって、該格納場所に格納
されたオーディオCDのそれぞれについて予め記憶された
インデックス情報に基づいて再生すべき所定のオーディ
オCDをその格納場所から取り出して再生プレーヤに装入
し、これにより該所定のオーディオCDが再生されるよう
になったコンパクトディスク自動交換機能付き再生装置
において、CD自動交換手段が上述の格納場所の外に少な
くとも1つのCD-ROM専用格納場所を備え、このCD-ROM専
用格納場所に格納されたCD-ROMの再生を行うか否かを選
択するCD-ROM再生用選択手段と、このCD-ROM再生用選択
手段によって該CD-ROMの再生が選択された際に該CD-ROM
をCD-ROM専用格納場所から取り出して再生プレーヤに装
入させるべくCD自動交換手段を操作するCD-ROM用操作手
段とが設けられることが特徴とされる。
〔作用〕
本考案によれば、オーディオCDについては、従来の場合
と同様に、その予め記憶されたインデックス情報に基づ
いて再生すべき所定のオーディオCDがその格納場所から
取り出されて再生プレーヤに装入されるが、CD-ROM再生
用選択手段によってCD-ROMの再生が選択された場合に
は、CD自動交換手段はCD-ROM用操作手段によって操作さ
れて、CD-ROMがCD-ROM専用格納場所から取り出されて再
生プレーヤに装入される。
〔実施例〕
次に、添付図面の第2図および第3図を参照して、本考
案によるコンパクトディスク自動交換機能付き再生装置
を車載用として構成した場合の一実施例について説明す
る。
第2図を参照すると、本考案によるCD(コンパクトディ
スク)自動交換機能付き再生装置がブロック図として示
され、それはCDから光情報を読み取る再生プレーヤ10
と、複数のオーディオCDを格納する格納場所を備えたCD
自動交換手段12とを具備し、CD自動交換手段12には便宜
的に数字1から5によって番号付けされたCD格納場所が
設けられる。本実施例では、CD格納場所1ないし4には
オーディオCDが格納され、CD格納場所5にはCD-ROMが格
納される。CD自動交換手段12は再生プレーヤ10に対して
相対的に移動し得るようにされ、これにより各CD格納場
所のCD出入れ口がCDプレーヤ10のCD装入口と整列させら
れるようになっている。通常は再生プレーヤ10に対して
CD自動交換手段12を移動させるために適当なカム機構や
リンク機構が用いられ、それら機構をステップモータあ
るいはサーボモータ等の駆動モータによって駆動するこ
とによって、再生プレーヤ10に対するCD自動交換手段12
の相対的移動が行われることになる。
第2図において、参照番号14は制御回路を示し、この制
御回路14はマイクロコンピュータによって構成される。
第2図から明らかなように、マイクロコンピュータは中
央処理装置(CPU)16と、CD自動交換機能付き再生装置
の作動プログラム、定数等を記憶している読出し専用メ
モリ(ROM)18と、一時的なデータ等を記憶する書込み
・読出し可能なメモリ(RAM)20と、入出力インターフ
ェース(I/O)22とを包含する。
CD自動交換手段12のCD格納場所1ないし4にそれぞれ所
定のオーディオCDが格納されてセットされると、それら
CD格納場所1ないし4に格納されたオーディオCDが制御
回路14の制御下で順次再生プレーヤ10に装入され、各オ
ーディオCDインデックス情報が読み取られ、それらイン
デックス情報は各CD格納場所との対応関係で制御回路14
のRAM20に記憶される。ここで、注目すべき点は、CD格
納場所5はCD-ROM専用の格納場所とされているので、そ
こで格納されたCD-ROMに対しては、上述したようなイン
デックス情報の読出しが行われないという点である。な
お、RAM20に記憶されたインデックス情報については、
制御回路14の電源が切られた際にも例えばバックアップ
電源によって保持するようにすることが好ましい。
再生プレーヤ10でオーディオCDから読み出されたオーデ
ィオ信号はオーディオ信号再生装置24に入力され、そこ
でオーディオ信号はアナログ信号に変換されて増幅さ
れ、その増幅信号に基づいてスピーカ26が作動される。
なお、第2図から明らかなように、オーディオ信号再生
装置24は制御回路14によって制御される。
一方、再生プレーヤ10でCD-ROMから読み出されたデータ
はI/O22を介して制御回路14に入力されてそこで処理さ
れる。CRT28にはそのように処理されたデータに基づく
情報例えば道路地図情報が表示される。
第2図において、参照番号30はオーディオCDの再生を選
択するための選択スイッチを示し、この選択スイッチ30
を“オン”させると、制御回路14はオーディオCD再生モ
ードとなる。参照番号32は例えばテンキーとして構成し
得る選曲入力キーを示し、この選曲入力キー32の操作に
よって、CD格納場所1ないし4のうちのいずれかに格納
されたオーディオCDが再生プレーヤ10に装入されること
になる。なお、本実施例では、オーディオCDに複数の曲
が記録されている場合には、そのうちの所定の曲につい
ても選曲入力キー32によって選曲し得るようにされてい
る。また、参照番号34はCD-ROMの再生を選択するための
選択スイッチを示し、この選択スイッチ34が“オン”さ
れると、制御回路14はCD-ROM再生モードとなる。なお、
参照番号36はCD自動変換機能付き再生装置の電源スイッ
チを示す。
次に、第3図に示す作動ルーチンを参照して、上述のCD
自動交換機能付き再生装置の作動について説明する。
この作動ルーチンは電源スイッチ36を“オン”すること
によって実行される。ステップ301では、選択スイッチ3
0が“オン”されたか否かが判断され、選択スイッチ30
が“オン”されないときは、ステップ302に進み、そこ
では選択スイッチ34が“オン”されたか否かが判断され
る。選択スイッチ30および34のいずれも“オン”されな
いときは、ステップ301に戻され、ここは選択スイッチ3
0および34のいずれか一方が“オン”されるまで繰り返
される。
選択スイッチ30が“オン”されると、ステップ303で
は、選曲入力キー32によって、選曲信号が入力されたか
否かが判断される。選曲信号が入力されない限り、ステ
ップ303から先に進まない。選曲信号が入力されると、
ステップ304に進み、そこでは選曲信号に対応するイン
デックス情報があるか否かが判断される。選曲信号に対
応するインデックス情報がない場合には、ステップ305
に進んで、エラーが適当な表示手段によって表示させ、
ステップ303に戻される。選曲信号に対応するインデッ
クス情報がある場合には、ステップ306に進む。
ステップ306では、CD自動交換手段12が選曲信号に対応
したインデックス情報に基づいて操作される。例えば、
選曲されたれ曲がCD格納場所3に格納されたオーディオ
CDに記録されている場合、CD自動交換手段12が再生プレ
ーヤ10に対して移動させられ、これによりCD格納場所3
のCD出入れ口が再生プレーヤ10の装入口と整列させられ
る。次いで、ステップ307に進み、そこではCD格納場所
3からオーディオCDが取り出されて再生プレーヤ10に装
入される。
再生プレーヤ10に所定のオーディオCDが装入されると、
ステップ308に進み、再生プレーヤ10が作動されて、該
オーディオCDからオーディオ信号の読取りが開始され
る。その読取りオーディオ信号は再生プレーヤ10から順
次出力されてオーディオ信号再生装置24に入力される。
ステップ309では、再生プレーヤ10でのオーディオCDの
再生が終了したか否かが判断される。再生プレーヤ10で
のオーディオCDの再生が終了すると、ステップ310に進
み、そこでは再生済みのオーディオCDがCD自動交換手段
12の所定のCD格納場所(例えばCD格納場所3)に戻され
る。オーディオCDが所定のCD格納場所に戻されると、こ
の作動ルーチンは終了する。
ステップ302で選択スイッチ34が“オン”されると、ス
テップ311に進み、そこでは、CD自動交換手段12がそのC
D格納場所5のCD出入れ口を再生プレーヤ10のCD装入口
に整列させるように直ちに操作される。次いで、ステッ
プ312に進み、そこではCD格納場所5からCD-ROMが取り
出されて再生プレーヤ10に装入される。
再生プレーヤ10にCD-ROMが装入されると、ステップ313
に進み、再生プレーヤ10が作動されて、該CD-ROMからデ
ータの読取りが開始される。その読取りデータはI/O22
を介して制御回路14に順次入力されて処理され、その処
理データに基づく例えば道路地図情報がCRT28によって
表示される。
ステップ314では、再生プレーヤ10でのCD-ROMの再生が
終了したか否かが判断される。再生プレーヤ10でのCD-R
OMの再生が終了すると、ステップ315に進み、そこでは
再生済みのCD-ROMがCD自動交換手段12のCD格納場所5に
戻される。CD-ROMがCD格納場所5に戻されると、この作
動ルーチンは終了する。
上述の実施例では、CD-ROM専用の格納場所が1つだけ設
けられたが、2つ以上のCD-ROM専用の格納を設けること
も可能である。この場合には、ステッフ302とステップ3
10との間でCD-ROMの選択が行われ、その選択に応じてCD
自動交換手段12の操作が行われることになる。なお、そ
のようなCD-ROMの選択については、選曲入力キー32を利
用することができる。
〔考案の効果〕
以上の記載から明らかなように、本実施例によれば、オ
ーディオCDとCD-ROMとの双方について自動交換を達成し
得るCD自動交換機能付き再生装置が得られ、このため従
来のようにCD-ROMを手動で再生プレーヤに装入する手間
が省けることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成図、第2図は本考案によるコンパ
クトディスク自動交換機能付き再生装置のブロック図、
第3図は第2図のコンパクトディスク自動交換機能付き
再生装置の作動ルーチンである。 10……再生プレーヤ、12……CD自動交換手段、14……制
御回路、16……中央処理装置、18……読出し専用メモリ
(ROM)、20……書込み・読出し可能なメモリ(RAM)2
0、22……入出力インターフェース(I/O)、24……オー
ディオ信号再生装置、26……スピーカ、28……CRT、30
……選択スイッチ、32……選曲入力キー、34……選択ス
イッチ。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】CDから光情報を読み取る再生プレーヤと、
    複数のオーディオCDを格納する格納場所を備えたCD自動
    交換手段とを具備するコンパクトディスク自動交換機能
    付き再生装置であって、前記格納場所に格納されたオー
    ディオCDのそれぞれについて予め記憶されたインデック
    ス情報に基づいて再生すべき所定のオーディオCDをその
    格納場所から取り出して前記再生プレーヤに装入し、こ
    れにより該所定のオーディオCDが再生されるようになっ
    たコンパクトディスク自動交換機能付き再生装置におい
    て、前記CD自動交換手段が前記格納場所の外に少なくと
    も1つのCD-ROM専用格納場所を備え、このCD-ROM専用格
    納場所に格納されたCD-ROMの再生を行うか否かを選択す
    るCD-ROM再生用選択手段と、このCD-ROM再生用選択手段
    によって該CD-ROMの再生が選択された際に該CD-ROMを前
    記CD-ROM専用格納場所から取り出して前記再生プレーヤ
    に装入させるべく前記CD自動交換手段を操作するCD-ROM
    用操作手段とが設けられることを特徴とするコンパクト
    ディスク自動交換機能付き再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のコンパクトディスク自動
    交換機能付き再生装置において、前記CD自動交換手段が
    2つ以上のCD-ROM専用格納場所を備え、これらCD-ROM専
    用格納場所に格納されたCD-ROMのいずれを再生するかを
    選択するCD-ROM選択手段が更に設けられることを特徴と
    するコンパクトディスク自動交換機能付き再生装置。
JP9189188U 1988-07-13 1988-07-13 コンパクトディスク自動交換機能付き再生装置 Expired - Lifetime JPH0650867Y2 (ja)

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JPH0216454U JPH0216454U (ja) 1990-02-01
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