JPH06508636A - 安定な耐蝕性過酢酸/過酸化物滅菌剤 - Google Patents

安定な耐蝕性過酢酸/過酸化物滅菌剤

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JPH06508636A JP5502905A JP50290593A JPH06508636A JP H06508636 A JPH06508636 A JP H06508636A JP 5502905 A JP5502905 A JP 5502905A JP 50290593 A JP50290593 A JP 50290593A JP H06508636 A JPH06508636 A JP H06508636A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 安定な耐蝕性過酢酸/過酸化物滅菌剤 本発明は概ね殺微生物剤の分野に関する。特に、本発明は混入物または安定化剤 および金属イオン封鎖剤タイプの添加剤を実質的に含まない、過酸化水素、過酢 酸、酢酸および精製水の混合物からなる耐蝕特性を有する安定な殺微生物剤に関 する。
2.1!I連技術の説明 過酢酸/過酸化物含有組成物はそれらの殺微生物活性により消毒剤および滅菌剤 としての使用の長い歴史を有する。しかしながら、過酸化物含有組成物は高エネ ルギー状態の化合物であり、そしてそのままでは熱力学的に不安定であると見な され得る。それ故に、上記組成物が多価金属イオンの存在下で分解する強い傾向 があるから、安定剤が添加される。安定剤は薬剤、例えばピロリン酸ナトリウム 、ホスホン酸またはキレート剤例えば8−ヒドロキシキノリンであってよい。
安定剤は過酸化物の分解を促進する微量金属を除去することにより作用する。安 定剤はまた、過酸化水素と酢酸との反応を促進し、過酢酸を形成する。それ故に 、過酸化水素と酢酸のあらゆる与えられた濃度に対して、安定剤の添加は過酢酸 の平衡状態での濃度を高める。
慣用技術の組成物は添加安定剤の使用により安定であるけれども、それらが消毒 しようと意図されている実際の金属、すなわちニッケルおよび/またはクロムの 装飾層または保護層でしばしばメッキされているアルミニウムまたは真鍮(プラ ス)からなる外科用および歯科用装置に対して非常に腐蝕性である。また、ある 種の感受性の人は上記慣用技術の配合物に対してアレルギー反応をしばしば示す 。さらに、これらの慣用技術の配合物は延長された使用の後、それらが滅菌する 金属装置に鉱物様堆積物をしばしば残す。
延長された期間の貯蔵の間に安定であり、かつ耐蝕特性を育する、安定剤または 金属イオン封鎖剤タイプの添加剤を含まない濃厚組成物は上記慣用技術の配合物 に比べ明らかな利点を示すであろう。また、数回再利用され得、希釈された形態 で比較的長期間安定で、そして耐蝕特性を保持する使用時希釈配合物は慣用の配 合物に比べさらに有利であろう。
発明の要約 長期保存や外科用および歯科用装置の耐蝕性滅菌をこれまで阻害していた上に概 略記載した問題を解決することが本発明に係る安定な耐蝕性濃厚物および使用時 希釈殺微生物剤の目的である。これらの改良された殺微生物剤溶液は所望の安定 性を有するだけでなく、出願人に知られている過酢酸/過酸化物タイプの慣用技 術の混合物に比べ特定の金属に対し著しく低下した腐蝕作用を有することが示さ れた。
上記目的を達成するために、過酢酸、酢酸、過酸化水素および精製水を過酸化水 素1部に対して全体の酸を約1ないし11部の比率で混合して包含する、安定で 、外科用および歯科用金属に対して耐蝕性の濃厚物が本発明に従って提供される 。新規濃厚物は約0.001ppmないし約200ppm、より好ましくは約0 .001ppmないし約1100pp、そして最も好ましくは約0.QQlpp mないし約10ppmの添加安定剤、例えばホスホン酸、ピロリン酸ナトリウム および約0.001ppmないし約10ppmのイオン性および非イオン性混入 物、例えば2価および3価イオンを実質的に存し、添加界面活性剤、例えばエト キシル化デシルアルコール、スルホネートおよびスルフェート型のものを含まな い。
本発明のもう一つの面によれば、平衡状態にある過酢酸、酢酸、過酸化水素およ び水性希釈剤から実質的になる濃厚物を含む、安定で、外科用および歯科用金属 に対して耐蝕性の使用時希釈配合物が提供されるが、前記濃厚物は約0.001 ppmないし約200ppmの添加安定剤、約0.001ppmないし約10p pmのイオン性および非イオン性混入物を有し、添加界面活性剤を有さず、そし て精製水性希釈剤を存することを特徴とし、前記濃厚物は該水性希釈剤中に約2 0ないし40倍に希釈される。
本発明のさらにもう一つの面によれば、約0.001−200ppmの添加安定 剤を有する過酸化水素約17重量%ないし約40重量%を混合ドラム中に導入し 、酢酸約10重量%ないし約16重量%をその中に配合し、そして2価および3 価イオンを約0.001−10ppm有する精製水性希釈剤を添加する段階を包 含する上記滅菌濃厚物の製造方法が提供され、上記平衡濃厚物は過酸化水素的1 6−38重量%、酢酸的2.5−9重量%、過酢酸約1.5−8.0重量%およ び水性希釈剤を含み、そして前記平衡濃厚物は約0゜001−2001)pmの 添加安定剤、約o、ootppmないし約10ppmのイオン性および非イオン 性混入物を有し、そして添加界面活性剤を有しないことを特徴とする。
本発明の利点の一つは、従来の配合物に対する特定の個体の特別なアレルギー反 応が低減されることである。本発明のもう一つの利点は、金属イオン封鎖剤また は安定剤を含む従来の配合物の溶液を使用した場合の鉱物様堆積物の存在がもは や見られないことである。
しかしながら、おそらく最も重要なことは、本発明が金!!製装置、例えば歯科 用具および外科用装置の、示されるであろうような著しく低下した腐蝕性での滅 菌を可能にすることである。
本発明のその他の目的、態様および利点は、以下に示す最良の形態を包含する好 ましい実施態様の詳細な説明から明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 図1は初期の配合物が過酢酸を4.1重量%で含有し、そして貯蔵温度が22℃ の室温であった場合の、時間に対する濃縮殺微生物剤の安定性を示すグラフであ る。
図2は初期の配合物が過酢酸を4.5重量%で含有し、そして貯蔵温度が35℃ であった場合の濃縮殺微生物剤の安定性を示すグラフである。
図3は初期の配合物が過酢酸を4.2重量%で含有し、そして貯蔵温度が50℃ であった場合の、時間に対する濃縮殺微生物剤の安定性を示すグラフである。
図4は初期の配合物が過酸化水素を23重量%で含存し、そして貯蔵温度が22 ℃であった場合の、時間に対する濃縮殺微生物剤の安定性を示すグラフである。
図5は初期の配合物が過酸化水素を23重量%で含存し、そして貯蔵温度が35 ℃であった場合の、時間に対する濃縮殺微生物剤の安定性を示すグラフである。
図6は初期の配合物が過酸化水素を23重量%で含有し、そして貯蔵温度が50 ℃であった場合の、時間に対する濃縮殺微生物剤の安定性を示すグラフである。
図7は初期の配合物が過酸化水素を23重量%、過酢酸を4重量%および酢酸を 8.4重量%で含存し、そして溶液が室温で貯蔵された場合の、時間に対する濃 縮殺微生物剤の安定性を示すグラフである。
図8は初期の配合物が過酸化水素を23.8重量%および過酢酸を4.47重量 %で含存し、そして溶液が室温で貯蔵された場合の、時間に対する濃縮殺微生物 剤の安定性を示すグラフである。
図9は初期の配合物が過酸化水素を23.8重量%および過酢酸を4.47重量 %で含有し、そして貯蔵温度が35℃であった場合の、時間に対する濃縮殺微生 物剤の安定性を示すグラフである。
図10は初期の配合物が過酸化水素を23.8重量%および過酢酸を4.47重 量%で含有し、そして貯蔵温度が50°Cであった場合の濃縮殺微生物剤の安定 性を示すグラフである。
図11は初期の配合物が過酸化水素を17.2重量%および過酢酸を0.0重量 %で含有し、そして溶液が室温で貯蔵された場合の濃縮殺微生物剤の安定性を示 すグラフである。
図12は初期の配合物が過酸化水素を36.46重量%および過酢酸を0.0重 量%で含有し、そして溶液が室温で貯蔵された場合の濃縮殺微生物剤の安定性を 示すグラフである。
図13は初期の配合物が過酸化水素を27.4重量%および過酢酸を5.6重量 %で含有し、そして溶液が室温で貯蔵された場合の濃縮殺微生物剤の安定性を示 すグラフである。
図14は初期の配合物が過酸化水素を27.4重量%および過酢酸を5.3重量 %で含有し、そして溶液が50℃で貯蔵された場合の濃縮殺微生物剤の安定性を 示すグラフである。
発明の詳細な説明 本発明に係る濃厚殺微生物剤配合物は、従来技術においてこれまで教示されてい るような安定剤および金属イオン封鎖剤の通常の添加がないにもかかわらず、望 ましくない分解なしに長い保存寿命という望ましい特性を有する。さらに、本発 明の濃厚組成物は、該組成物を用いて滅菌される金属、例えば外科用および歯科 用装置に対して非常に低い腐蝕性である。金属腐蝕の目に見える発生が1または 2時間以内に起こる添加界面活性剤、金属イオン封鎖剤およびその他の安定剤を 含有する従来の配合物とは異なり、本発明の好ましい実施態様に従う配合物は同 様の時間内で同様の金属に腐蝕が視覚ではほとんど観察されなかった。
好ましい実施態様物の製造は、精製水性希釈剤で希釈した酢酸と過酸化水素の溶 液とを混合することにより行われる。過酸化水素は低濃度の安定剤、好ましくは 0.001ppmないし200ppm、より好ましくは約0.001ppmない し1100pp、そして最も好ましくは約0.001ppmないし15ppmの 添加安定剤例えばホスホン酸、ピロリン酸ナトリウムを有する市販されて入手可 能なものから選択される。
そのような過酸化水素はFMCコーポレーション(ペンシルバニア州フィラデル フィア)から入手可能であさらに、本発明に係る好ましい実施態様は望ましくは 混入物を含まない。混入物例えば2価および3価イオン、主に鉄、マンガン、マ グネシウム、ニッケルおよびコバルト、製造過程で見出される不所望の有機物、 主に従来の配合物中に典型的に存在する界面活性剤、アセトン、メタノール、エ タノールは、本発明において、最終組成物中に好ましくは約55−1Opp、最 も好ましくは約0.001−5ppmの量で見出される。
表■には好ましい組成が示される。
表 I 初期混合物 平衡後 H2O,17−40重量% 16−38重量%HOAc 10−16重量% Z  5−9.0重量%HOOA c O1,5−6,0重量%本発明に係る濃厚殺 微生物剤は活性物質の広範囲の濃度にわたり配合され得る。平衡後、濃厚殺微生 物剤は表■に示されるように1.5%ないし6.0%に及ぶ過酢酸濃度と平衡状 態で過酸化水素を38重量%まで存し得る。最初に混合される場合に濃厚物は過 酢酸を含まず、それ故に同時に使用されないので、溶液が平衡に達し、そして反 応1に示されるように過酸化水素と酢酸との反応により過酢酸が形成されるまで 、約19−20日間貯蔵される。
本発明に従って製造された濃厚物は貯蔵され、そして予め精製水で十分に洗浄し て重金属混入物を確実に除いたコハク色に着色されたプラスチック瓶に移される 。安定性試験は室温(22℃)、35℃および50℃で行われ、上記温度での時 間に対する濃厚物の安定性を決定した。濃厚組成物および濃厚物それ自身におけ るH、O□およびHOOAcの相対的な安定性に関するデータは図1−14に示 されている。酢酸は濃厚組成物の活性成分の1つではない、換言すれば、殺微生 物活性を持たないので、安定性を典型的には測定しなかった。図1−15から理 解され得るように、溶液は非常に安定だった。
安定性試験の他に、腐蝕性試験が濃厚組成物に関して行われ、その結果は表II Aに示される。表IIBは従来の配合物に関して行われた腐蝕性の結果を列挙し 、一方、表■Cは従来の配合物の成分要素に関して調べた腐蝕性の結果を列挙す る。表I[Dは従来の使用時希釈配合物および本発明の好ましい実施態様のいく つかに関して行われた腐蝕性試験の結果を列挙する。
腐蝕性試験は様々な金属試験片を用いて行われtこ。
それらはネーバルプラス464およびアルミニウム5052を包含していた。前 記試験片はメタル・サンプルズ・カンパニー(アラバマ州マンフt−ド)から重 版されて入手可能である。
試験片は以下の方法により洗浄され、全ての異物が除去され、そして正確な結果 が得られるようにした。
プラス試験片はMCIの50重量%溶液中に室温で2分間立てて置かれた。アル ミニウム試験片は濃硝酸中に室温で3分間立てて置かれた。試験の全ての段階の 間、試験片は手袋をはめた実験者により操作され、試験溶液中に試験片を設置す る前に何らかの異物に暴露されないようにした。全ての試験片には番号が付され 識別の補助とした。全ての試験片はドラフト内で風乾され、そしてメトラーAE 100化学天秤での試験の前に重量を測定した。重量は初期重量として記録され た。
試験片の暴露時間は濃厚殺微生物剤の試験の場合にはプラスが0.5時間、そし てアルミニウムが5時間であり、そして殺微生物剤の使用時希釈配合物の試験の 場合にはプラスが5時間、そしてアルミニウムが1週間であった。試験片は室温 で下記の試験溶液中で試験された。
70mlの溶液容量がプラスチック製使い捨てカップ中に適用された。試験片は 上記の時間の開港液中に放置された。その時間の経過後、溶液は廃棄され、そし て試験片はすすぎをせずに、ドラフト中に立てておいて乾燥させた。30−60 分間の乾燥後、試験片は再び重量測定された。初期重量と最終重量(W)との差 が下記の腐蝕比を計算するために使用された:に=定数(8,76X10−’) T=暴露時間(時間) A=凹面積 c m −”) W=重量損失(ダラム)(初期重量−最終重量)80試験片取り出しによる起こ り得る重量損失を補整するために、「ブランク」試験片が重量測定され、上記の 操作で洗浄され、そして再び重量測定された。
D=密度(g/cm−”)” Oプラス=8.41 g/cm−” アルミニウム5052=2. 68 g/cm−”)吾 互A 1 38.8% 4.54% 28812 34.8t 4.23% 3.27 %3 27.6% 5.0t 6.1% 4 27.4t 5.4% 6.2% 5 27.3t 5.5t 5.7% 6 27.55% 5.03% g、06t7 27.4t S、4% 6.2 1t9 27.2t 5.72t 6.67%15 22.5% 3.91%  8.1%1 19.9 man/yr 0.012m+n/yr2 33.3  nvn/yr 、006nvn/yr3 52.02mm/yr 、284mm /yr’ 58.91 m+n/yr 、024 m+n/yr5 52.07 mm/yr 、022mm/yr6 52.02 mm/yr 、283 m1 yr18.91 mm/yr 、023 mm/yr8 58.07 nvn/ yr 、020 mrn/yr9 57.56 mm/yr 、010 +nm /yr10 54.53 mm/yr 、176 nvn/yr11 49.9 6 mm/yr 、013 +nrn/yr12 82.10 m+n/yr  、001 nvn/yr13 93.10 mm/yr 、018 nvn/y r14 95.62mm/yr 1.320m+n/yr15 93.25 m m/yr 、153 m1yr18 93.20 mm/yr 、230 mr n/yr17 45.3 m+n/yr 、257 n−m1yr18 43. 4 mm/yr 、173 ITIIntyr表IIB 従来の配合物 19 295、50mm/yr 121.63mm/yr20 295、48m m/yr 121.65mm/yr22.7%HzO* 0.528mm/yr  O−316m1l/yr10.2%HoAc O,160mm/yr O,1 67+u+/yr3%試料20 23.84mm/yr O,747mm/yr 本発明 試料X[27χH20t。
5.3X PAA、 5.5%Ac] 12.77mm/yr 0.437mm /yr試料Y[37%HJx。
4.8%PAA、 2.2% Ac] 5.39mm/yr 0.374mm/ yr試料z[22%HJ*。
4.0%PAA、 7.0%Ac] 14.63mm/yr 0.441mm/ yr9全での使用時希釈試料は精製水性希釈剤中に希釈した3%濃厚配合物を用 いて調製された。
本発明のこの好ましい形態において、濃厚物は少量をコハク色に着色されたプラ スチック製瓶中に1ガロンの精製脱イオン水と一緒に移される。使用の前に、好 ましい実施態様の濃厚物は約20ないし40倍に、より好ましくは約25ないし 35倍、そして最も好ましくは約30ないし33倍に下記のようにして調製され た精製水性希釈剤で希釈される。これにより、約3゜0ないし4.5容量%の濃 厚物の使用時希釈配合物が得られる。通常の水道水は混入物例えば2価および3 価イオンがその中に含まれているので、希釈剤として一般には不適当である。も し通常の水道水が濃厚物を希釈するために使用されるならば、使用時希釈配合物 の保存寿命は、精製水性希釈剤が使用される場合に比べおそらく短くなるであろ うし、そして腐蝕性は水の純度の低下につれて増加するであろう。使用時希釈殺 微生物剤の推奨される保存寿命は7日である。結果的に、それは、安定性または 耐蝕性または殺胞子活性に変化が見られない間は様々な用途に使用され得、数回 再利用され得る。
本発明に係る濃厚物および使用時希釈配合物に使用するのに適する精製水性希釈 剤は以下のようにして調製される。直径2インチのスーパーフローヘッドと直径 2インチのディストリブニーターを備えた直径24インチのガラス繊維タンク内 に10立方フイートの炭素を含む活性炭層に生の公共水を通す。
次いで水を、塩化カルシウムおよびマグネシウムを除去するための水精製の分野 では十分に公知の軟化層に通す。適当な軟化層はエコ・ウォーター・システムズ (ミネソタ州ウッドバリー)から入手可能である。
水を次に効率93%の1ミクロンポリプロピレンクロス沈殿物フィルターに通す 。このクロスフィルターは1μを越える大きさを有する水中に残留するあらゆる 粒状物を捕獲する。
次に水を直径8インチの逆浸透膜フィルターに通す。
膜フィルターは螺旋上に巻回されたポリミドシート膜から製造され、そしてフィ ルムチック社(ミネソタ州エディナ)から型番号BW−30として市販されてい るものが入手可能である。溶出水は5ppm未満の溶解固体を有する。
この水を逆浸透膜に通して処理した後、紫外線滅菌装置を循環させる。該装置は 185nmと254nmの2つの波長を使用し、そして98.9%の細菌減少率 と評価される。適当な市販の利用可能な装置はザ・アクアファインU、V、 フ ォーター・ステライザー。
CLS−4R(アクアファイン・コーポレーション。
カリフォルニア州バレンシア)である。
UV処理の後、水を陰イオン交換樹脂層および陽イオン交換樹脂層に通す。陰イ オン交換樹脂層はスチレンジビニルベンゼンコポリマーマトリックスをベースと する強塩基性陰イオン交換樹脂である。その交換能力14N −(CHI )、 H,OH(ジメチルエタノールアミン)基から誘導される。本発明に従って水性 希釈剤を精製し得る陰イオン交換樹脂層はシブロン・ケミカルズ・インコーホレ ーテッドにュージャージー州バーミンガム)から商品名l0NACASB−2の 下に購入され得る。陽イオン交換樹脂層はビーズ形態の標準的架橋ポリスチレン フルホネート陽イオン交換樹脂であり、1.4mEq/mlのその他の脱鉱物能 力を有する。処理水は1000−5000ガロンのタンクに貯蔵される。抵抗は 絶えず測定され、モして17−17.5ミリオームに維持される。
上で調製した水を本発明に従って濃厚混合物または使用時希釈配合物中に使用す る前に、該水は発熱物質、酵母、カビおよび細菌に対して以下の方法により試験 滅菌水5マイクロリツトルをライツタツカ−・バイオプロダクツ・インコーレー テッド(メリーランド州つtルカーズビレ)から大腸菌055.B5株由来の内 毒素として市販されて入手可能である内毒素のバイアル中にピペットで入れる。
滅菌水5.2マイクロリツトルをライツタツカ−・バイオプロダクツからピロゲ ンTとして市販されて入手可能である溶菌液のバイアル中にピペットで入れる。
再調製した溶菌液100ラムダを次に使い捨て円錐型チューブ中にピペットで入 れる。希釈した溶菌液は0.06内毒素単位の感受性を存する。
500ピコグラム/ml!ないし12.5ピコグラム/miに及ぶ再調製内毒素 の連続希釈物が調製される。
陽性対照は溶菌液を含む円錐型チューブ中に内毒素の上記のように調製した希釈 物各100ラムダをピペットで入れることにより構成される。チューブは混合さ れ、そして37℃加熱ブロック中に1時間±2分間置かれる。本明細書に開示さ れた方法に従って製造された超純粋脱イオン水各100ラムダの3連試料が溶菌 液チューブに添加され、そして37℃で1時間保温される。ゲル化したチューブ は内毒素の存在を示す。
酵母、カビおよび細菌試験 濃厚殺微生物剤の製造および使用時希釈配合物に使用される水はフィルター膜性 を用いて微生物の存在が試験される。供給元で試料を滅菌した10m1試験管中 に無菌的に集める。試料5ミリリツトルを100m1のフィルターハウジングに 移す。濾過の促進のためにフィルターハウジングに減圧を適用する。より小さい ハウジングは除去され、モして濾液は廃棄される。
フィルター膜を無菌的に取り出し、そして細菌の増殖を測定するためにはトリプ トングルコース酵母寒天プレート(ダイメッド・コーポレーション、ミネソタ州 セントボール)に、そして酵母およびカビの増殖を測定するためにはポテトデキ ストロース寒天プレート(タイメッド・コーポレーション、ミネソタ州セントボ ール)に入れる。培地プレートに覆いを被せ、ひっくり返し、そして細菌のため には35℃で2日間、酵母およびカビのためには22℃で7日間培養する。試料 サイズ5ミリリツトルあたりのコロニー形成単位の数として結果は報告されてい る。
実施例 実施例1 全ての混合ドラムおよびタンクは精製水を用いて十分に洗浄された。洗浄後の混 合タンクに室温で精製水60重量%が添加された。濃厚物の製造に用いられた水 の細菌試験および酵母およびカビ試験により、両方の試験に対して試料5ミリリ ツトルあたり0コ一ニー形成単位と報告された。空気駆動ドラムポンプは作動さ れ、バッチの再循環を開始させた。酢酸14重量%が脱イオン水含存の混合タン クに添加された。酢酸が添加された後、バッチには蓋がされ、1時間再循環させ た。空気駆動ドラムポンプを用いて、過酸化水素26重量%が混合タンク中に添 加され、そして蓋が戻された。全ての化学物質が添加された後、内容物は2時間 再循環された。2時間後、再循環ポンプは停止された。濃厚物は貯蔵のために清 浄な55ガロンドラム中に採取され、そして19日間平衡化させた。製造日から 19日後、試料は濃厚物バッチから取り出され、そして濃度が22.5%H20 2,3,96%過酢酸および8.1%酢酸であると決定された。
殺微生物性評価 実施例1における濃厚殺微生物剤調製物の3.0%溶液は公認分析化学者協会の 公認分析方法(K、 He1rich第1rich990年、966.04,1 41−142頁、該文献は参照により特に本明細書内に編入される)に沿った方 法に準拠して殺胞子活性が試験された。
端的にいえば、2種の胞子形成生物、バチラス・サブチリスATCC19659 およびクロストリジウム・スポロゲネスATCC3584の培養物を適当な培地 中で増殖させた。各々の生物は2種の担体(carrie「)、すなわちシルク スーチ+ −(silk 5uture)およびポルセラインベニシリンダー( porcelain penicylinder)を混入するために用いられた 。担体は減圧下に最低24時間乾燥された。担体は酸耐性および生存性に対して 試験された。試験溶液10m1を含む試験管中に50つの担体を入れ、そして5 0℃で30分面間露した。接触の後、担体はチオグリコレート培地中で中和され 、そして37℃で21日間保温された。21日後に増殖が観察されなかったなら ば、試験管は80℃で20分間の熱ショックが与えられ、あらゆる残存する胞子 を活性化し、37℃で72時間保温した。化学滅菌剤の要求に対し、あらゆる生 物/胞子の生き残りが滅菌剤として米国保護機関による溶液の必要条件のだめに 許容され得ない。実施例1で調製された殺微生物剤での濃厚殺微生物剤の殺胞子 試験の結果は以下のとおりである: ロフト 生物 担体 力価 耐性 生残数/試験数2M004 C1,sp、  スーチャ−10−・ 2o分 0/602M004 C1,sp、 ン’+7ダ ー 10−’ 5分 0/602M004 B、sub、 スーチャ−10−’  20分 07602M004 B、sub、 シlJ7ダー 10−’ 5分  0/60AOAC操作参照試験の結果は、本発明の殺微生物剤が安定であるこ とに加えて、滅菌剤として有効であることを示す。
実施例1の溶液の腐蝕性が試験された。結果は表■A中に試料15として示され ている。
実施例2 全ての混合ドラムおよびタンクは精製水を用いて十分に洗浄された。洗浄後の混 合タンクに室温で精製水23.3重量%が添加された。濃厚物の製造に用いられ た水の細菌試験および酵母およびカビ試験により、両方の試験に対して試料5ミ リリツトルあたり0コ一ニー形成単位と報告された。空気駆動ドラムポンプは作 動され、バッチの再循環を開始させた。酢酸16゜7重量%が精製水含前の混合 タンクに添加された。酢酸が添加された後、バッチには蓋がされ、1時間再循環 させた。空気駆動ドラムポンプを用いて、過酸化水素40.0重量%が混合タン ク中に添加され、そして蓋が戻された。全ての化学物質が添加された後、内容物 は2時間再循環された。2時間後、再循環ポンプは停止された。濃厚物は貯蔵の ために清浄な55ガロンドラム中に採取された。製造日から19日後、バッチ− は水および過酸化水素の添加により36.5%の過酸化水素レベルおよび4,5 %の過酢酸レベルに調整された。溶液をさらに33日間平衡化させた。試料が濃 厚物バッチから取り出され、そして濃度が36.65%過酸化水素、4.31% 過酢酸および2.88%酢酸であると決定された。
実施例2で調製された殺微生物剤での濃厚殺微生物剤の3%溶液の殺胞子試験の 結果は以下のとおりである: ロット 生物 担体 力価 耐性 生残数/試験数2008−2a C1,sp 、 スーチ+−10−’ 20分 0/602008−2a C1,sp、 1 zlJンダー 10−’ 10分 0/602008−2a B、sub、 1 −チ+−10−’ 10分 0/602008−2a B、sub、 シリンダ ー 10−’ 2分 0/60実施例2で調製された濃厚物は腐蝕性が試験され た。
結果は表IIA中に試料2として示されている。
実施例3 実施例1および2に記載の方法を用い、そして精製水7.74重量%がH! 0 .17.12重量%およびHOAc8.143重量%に添加された。濃厚物の製 造に用いられた水の細菌試験および酵母およびカビ試験により、両方の試験に対 して試料5ミリリツトルあたり0コ一ニー形成単位と報告された。特定の時間混 合した後、濃厚物を19日間放置し、そしてH* OtおよびHOOAcの含量 を決定するために試料が採取された。最終濃度はHxOt16.86重量%、1 ゜66%過酢酸および6.26%酢酸であると決定された。この溶液は下記のよ うに殺微生物活性を有することが見出された: ロフト 生物 担体 力価 耐性 生残数/試験数2028−I C1,sl) 、 2−チ+−to−’ 20分 0/602028−1 ct、sp、 シリ ンダー 10−” 10分 07602028−I B、sub、 スーチ+− 10−’ 10分 0/602028−I B、sub、 シリンダー 10− ’ 2分 0760腐蝕性が試験され、その結果は表IIA中に試料18として 示されている。
本発明に係る上記組成物は好ましい形態であるけれども、濃厚配合物が定められ た範囲内であり、そして依然として本発明の利点を提示し得ることは理解される べきである。当業者は、本明細書に記載の特定の実施態様に対するその他の同等 物を認識し得、該同等物は添付の請求の範囲に包含されると意図される。
10 0 to 20 30 40 50時間(週) RC3−24−DLの1成分の50℃での安定性時間(週) MOOto 20 30 40 50 時間(週) Fig、7 時間(週) Fig、9 時間(週) Fig、13 フロントページの続き (72)発明者 ホール、ロバート ティー、ザ セカンドアメリカ合衆国 ミ ネソタ 55089 ウエルチ ローダ アベニュー 20175(72)発明 者 マリノ、ロサリオ エム。
アメリカ合衆国 ミネソタ 55345 ミネトンカ ウェストゲート ロード  4847(72)発明者 ホール、キンバリー エル。
アメリカ合衆国 ミネソタ 55089 ウエルチ ローダ アベニュー 20 175

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.平衝状態で過酢酸、酢酸、過酸化水素および水性希釈剤を実質的に含む、安 定で、外科用および歯科用金属に対して耐蝕性の濃厚物であって、該濃厚物は約 0.001−200ppmの添加安定剤、約0.001−10ppmのイオン性 および非イオン性混入物を含み、そして添加界面活性剤を含まないことを特徴と する前記濃厚物。
  2. 2.添加安定剤の濃度が約0.001−100ppmである請求項1記載の濃厚 物。
  3. 3.添加安定剤の濃度が約0.001−10ppmである請求項1記載の濃厚物 。
  4. 4.平衝組成物が: a)H2O216ないし38重量%; b)HOAc2.5ないし9.0重量%;c)HOOAc1.5ないし6.0重 量%;およびd)残余は精製水性希釈剤である からなる請求項1記載の濃厚物。
  5. 5.添加安定剤の濃度が約0.001−100ppmである請求項4記載の濃厚 物。
  6. 6.添加安定剤の濃度が約0.001−10ppmである請求項4記載の濃厚物 。
  7. 7.平衡組成物が: a)H2O223ないし24重量%; b)HOAc9ないし10重量%; c)HOOAc4ないし6重量%;およびd)残余は精製水性希釈剤である からなる請求項1記載の濃厚物。
  8. 8.添加安定剤の濃度が約0.001−100ppmである請求項7記載の濃厚 物。
  9. 9.添加安定剤の濃度が約0.001−10ppmである請求項7記載の濃厚物 。
  10. 10.以下の段階: a)過酸化水素、酢酸および精製水性希釈剤を混合して、平衝状態で、約0.0 01−200ppmの添加安定剤、約0.001−10ppmのイオン性および 非イオン性混入物を含み、そして添加界面活性剤を含まない溶液を生成する、 からなる安定で、外科用および歯科用金属に対して耐蝕性の濃厚殺微生物剤を製 造する方法。
  11. 11.以下の段階: a)約0.001−200ppmの添加安定剤を有する過酸化水素約17重量% ないし約40重量%を混合ドラム中に導入し; b)その中に酢酸約10重量%ないし約16重量%を混合し;そして c)2価および3価イオンを約0.001−10ppm有する精製水性希釈剤を 添加する; からなる安定で、外科用および歯科用金属に対して耐蝕性の濃厚殺微生物剤を製 造する方法であって、平衝濃厚物は: i)過酸化水素約16−38重量%; ii)酢酸約2.5−9重量%; iii)過酢酸約1.5−6.0重量%;およびiv)水性希釈剤 からなり、そして 前記平衡濃厚物は約0.001−200ppmの添加安定剤、約0.001−1 0ppmのイオン性および非イオン性混入物を含み、そして添加界面活性剤を含 まないことを特徴とする、前記方法。 1Za)約0.001−200ppmの添加安定剤、約0.001−10ppm のイオン性および非イオン性混入物を含み、そして添加界面活性剤を含まないこ とを特徴とする、平衡状態で過酢酸、酢酸、過酸化水素および水性希釈剤を実質 的に含む濃原物;およびb)精製水性希釈剤 からなり、前記濃厚物は前記水性希釈剤中に約20ないし40倍に希釈される、 安定で、外科用および歯科用金属に対して耐蝕性の使用時希釈殺微生物剤。
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