JPH06508535A - 模造物 - Google Patents

模造物

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JPH06508535A
JPH06508535A JP4511013A JP51101392A JPH06508535A JP H06508535 A JPH06508535 A JP H06508535A JP 4511013 A JP4511013 A JP 4511013A JP 51101392 A JP51101392 A JP 51101392A JP H06508535 A JPH06508535 A JP H06508535A
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ポーリー,ゲラルド レジナルド
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オーストラリアン ゲム エクスチェンジ ピーティーワイ.エルティーディー.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 模造物 本発明は、宝石類又は装飾ボタンとして使用するのに特に適する模造対象物を含 む物品の製造に関する。
オーストラリア特許第465194号明細書は、宝石からなる物品に使用する為 の基台に宝石屑を設ける方法について説明する。該方法は、黒色合成プラスチッ ク材料からなる組立式の型枠に宝石屑を設置する工程と、該型枠に透明性液体樹 脂を充填する工程と、該樹脂を切断して型枠、宝石屑及び熱硬化樹脂を具備する 総体的アッセンブリーを形成する工程とを含んでいた。できあがった製品によっ て、本物の宝石から製造するよりもはるかに安く宝石製品を製造することが可能 になった。にもかかわらず、最終製品を製造する費用の大部分は、屑又は薄片に かかる費用であった。さらに最終製品にかかる費用は、宝石の薄片又は屑の品質 とともに増大する。さらには、宝石屑を裏当てに設置する工程は、集中的な作業 を要する。
高品質複製は、写真技術及び他の複製技術を用いて行うことができるので、複製 にかかる費用を実質的に減少することができ、最も込み入った宝石を複製するこ とができるとか分かった。
従って本発明の第1の特徴によれば、対象物表面の二次元的複製と、透明樹脂又 は透明プラスチック材料からなる保護コーティングとからなる物品であって、該 保護コーティングは、該複製に三次元的外観を持たせるように形成されることを 特徴とする物品を提供する。該三次元的外観は、保護コーティングを凸状外面に よって形成することにより達成してもよい。また、透明樹脂からなる層を二次元 的複製が施されたフィルムと、反射型裏当てとの間に介在させて達成してもよい 。
樹脂は、エポキシ樹脂又はポリエステル樹脂であってもよいが、エポキシ樹脂の 方が好ましい。透明プラスチックは、ポリ (メタ)アクリレート(poly( meth)acrylate)であることが好ましい。
第2の特徴として本発明は、対象物表面の二次元的表相を形成する工程と、該二 次元的表相を透明樹脂又は透明プラスチック材料からなる保護コーティングで被 覆する工程と、物品に対象とする物の外観を持たせるよう形成された外面を該保 護コーティングに設ける工程とを含むことを特徴とする物品製造方法を提供する 。
本発明の第3の特徴としては、外側面と内表面を有し、該内側面はホログラフィ ック回折格子が塗布されることを特徴とする熱可塑性材料からなる物品を提供す る。本発明のさらなる特徴としては、ホログラフィック回折格子が塗布されたシ ムを形成する工程と、射出成形によつ物品を形成するのに使用される型枠に該シ ムを載せる工程と、該型枠に溶融した熱可塑性材料を注入する工程と、該熱可塑 性材料を固める工程と、該型枠から物品を取り出す工程とを含むホログラフィッ ク回折格子を熱可塑性物質からなる物品表面に形成する方法を提供する。
二次元的表相は、コンピューターグラフィ・ツクを用で作成した画像をCano n CLC500等の写真複写機に転送して作出してもよい。この方法は、模造 オパールノくターンを作出する場合にも有用であった。
本発明の好ましい態様に於いては、適当な裏当てシート上の宝石の写真複製と; 該写真複製物を被覆する透明保護フィルム層と、該保護フィルムを被覆する透明 熱硬化樹脂からなる保護コーティングとを具備する模造宝石を提供する。
対象物は、写真印刷技術によって複製してもよい。しかし、写真複製物は、Ca non CLC500等のレーザーカラー写真複写機を使用して作出することが 好ましい。なぜなら、この方法によると各模造宝石は宝石毎に異なり、従ってユ ニークになるからである。
裏当てシートには、紙、合成紙、フィルム又はホログラフィックホイル等、あら ゆる適当な材料が含れる。好ましくは、該裏当てシートには、カラーレーザー写 真複写機に用いるのに適当である透明フィルムが含まれる。
透明保護フィルムがない場合、対象物を写真複写ために使用するトナーは、熱硬 化樹脂を硬化させる際に加熱される場合には特に、該樹脂に溶解する性質を持つ 。さらに、裏当てシートが紙の場合には、熱硬化性樹脂を吸収し、紙は脱色又は 半透明になるので、支持型枠の基台が特に黒の場合、支持型枠を透明にする。結 局、保護フィルムの主な機能は、トナーが熱硬化性樹脂に溶解しないようにする ことである。該フィルムの第2の機能は、特に吸収性材料が裏当てシートとして 使用される場合、該裏当てシートが脱色しないようにすることである。
透明保護フィルムは、ポリエチレンテレフサレート等のポリエステルフィルムで あることが好ましい。
本発明の好ましい態様に於いては、対象物の複写−は、透明フィルムに複写され 、該透明フィルムは、ホログラフィックホイルからなる裏当てシート及び透明フ ィルムからなる表部シートに積層される。
本発明はまた、熱硬化樹脂によって基盤から除去することができる対象物の像を 明確にする物質を使用して、該対象物を適当な基盤上に写真技術的に複製する工 程と、透明熱硬化樹脂を基盤上の写真複製部に塗布するか、又は写真複製部を有 する基盤の表面を熱硬化樹脂に貼り付ける工程と、該材料を基盤から熱硬化樹脂 に移動させる工程と、該基盤を除去する工程とを含む、本発明に係る物品を製造 する他の方法を提供する。
ホログラフィックホイル又は他の適当な裏当て材料からなるシートを、基盤が除 去された熱硬化樹脂の表面に貼り付けてもよい。
透明熱硬化樹脂は、気泡を除去するために切断される前に、加熱されるか又は真 空キャビネットに設置されることが好ましい。
対象物は、写真印刷技術によって複製してもよい。しかし、写真複製は、Can on CLC500等のレーザーカラー写真複写機を使って行われることが好ま しい。この場合、対象物の写真複製は、トナーを紙、ポリエステルフィルム等の 材料からなる適当なシートに塗布することによって行われる。熱硬化樹脂は次に 、写真複製物に塗布され、シート及び塗布された熱硬化性樹脂は、加熱されるか 又は真空キャビネットに設置され、樹脂から空気が除去される。樹脂は硬化し、 シートは除去されるがトナーは、対象物の複製態様を維持しつつ該樹脂に付いた ままになっている。適当な透明熱硬化樹脂は、Buritish United Industriesから手に入れることができるエポキシ303である。
また、樹脂は裏当てシートに流し込んでもよい。そして対象物を適当な材料のシ ート上の写真複写が該樹脂に塗布される。樹脂と該二つのシートによって形成さ れたサンドイッチ構造物は次に、真空フレームにまかれるか又は設置され、樹脂 から全ての空気が除去される。樹脂は硬化し、写真複写シートは除去され、トナ ーは該樹脂の表面に付いた対象物を複製した態様になる。
本発明に係る模造物を製造するための、より時間のからない方法は、ホログラフ ィックパターンを熱可塑性材料の表面に射出成形する方法である。これを行うた めには、特定のパターンに形成された像から従来の方法でホログラフィック回折 格子を作成する。次に、元のガラスプレートから、ニッケル製シムを、従来の電 子鍍金技術によって、扱い易い1.6mm又はそれ以上の厚みに成長させる。該 ニッケル製シムは、射出成形ダイの一部となる金属製ハウジング形状にあうよう 切断されて、該金属性ハウジングに取り付けられる。溶融した熱可塑性材料は前 記型枠に射出され、該熱可塑性材料が型枠から取り出すことができるぐらいに十 分冷えるまで、収縮を最小にする圧力に維持される。型枠内の圧力によって、薄 いシムをダイ表面に付着することができ、該シムは該表面からすぐに押し出され る。従って、ホログラフィックパターンを巻き付は従来の複製で使用されていた 厚みよりも厚いシムを使用することが望ましい。物品の表面に付けられるホログ ラフを保護するために、超音波溶接又は他の技術によって物品に付着できる裏当 てで該表面を被覆することが望ましい。
前記方法は、不透明、半透明もしくは透明のどのような色の物質についても使用 できる。使用されるホログラフィのパターン又はイメージは、どのような形状に もされることができ、どのような特定の形状にも限定されない。イメージは、同 方法により、熱可塑性プラスチック製品にも適用され得る。これらイメージは、 人気漫画のキャラクタ−、プロモーショナルイメージ、背景、文字等のイメージ とすることができる。
この方法により、携帯用時計及び携帯用でない時計の文字盤又はカバー、反射板 、装飾用豆電球のカバー、クリスマスツリーの装飾、宣伝用製品等にホログラフ ィのパターンを直接モールドすることができる。
前記ホログラフィのパターンが適用された表面は、メタライズ(metalis ed)され得る。
前記ホログラフィのパターンの効果を高めるためには、ニッケル製シムを製作す るために使用されたオリジナルのフィルムが、二重精密浮彫り加工(doubl e micro−embossed)される。該二重精密浮彫り加工は、第1の イメージに対し直角に、第1几ジナルのプレートに第2のイメージをシュートす ることにより形成される。合成されたホログラフは、該二重精密浮彫り加工の技 術の結果、より広範囲の視界を有する。
前記方法は、模造されたステンドグラス窓、クラブのバッジ、模造宝石、その他 の類似の複製品を製作するために使用され得る。
本発明の思想及び範囲内における変形は当業技術者により容易に実施され得るか ら、本発明は、例として記載された特定の実施例に限定されるものではないと理 解されるべきである。
次に、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明により製作されたボタンの断面の正面図を示す。
図2は、本発明により製作されたボタンの平面図を示す。
図3は、本発明により製作された他の形状のボタンの断面図であり、図4Aは、 装飾的インサートを含む中央孔を有するボタンの平面図であり、図4Bは、図4 Aに描かれたボタンの断面図である。
図5は、ビーズの半部分の断面図である。
図6Aは、他のビーズの半部分の断面図である。
図6Bは、ビーズ全体の断面図である。
図60は、組合わせる前のインサートを示す。
図6Dは、組合わせられたインサートを示す。
図7は、本発明により製作された製品の断面図である。
図1は、周縁フランジ3、及び該周縁フランジ3の径より実質的に小さな径を持 ち同心状に配置されたフランジ4を有する環状バッキングプレート2を備えてい るボタンのモールド1を示す。環状バッキングプレート2は、それらフランジ間 に環状部5を画定するために設けられている。フランジ4の境界内に位置する、 前記バッキングプレート2の部分は、貫通するボタン孔6を備えている。
ブラック・オパールは、切断され研磨されて写真複写され得る表面が作られるが 、該表面はキャノン社製のCLC500(商品名)のレーザ一式カラー写真複写 機を1 使用し、透明なフィルム上に写真複写される。他の方法としては、前記 宝石がグリセリン又は他のシール可能な液体に浸漬され、該浸漬中に写真複写が 撮られる。写真複写は、次に、ホログラフィのフォイル(foil)のバッキン グシートと透明フィルムの前面シートとの間に積層される。この積層はサイズに 合わせて切断され、写真複製物を形成するため外に向けられている前記透明フィ ルム、及びプレート2に対して配置されている前記ホログラフィフィルムと共に 、フランジ3.4により画定された前記環状部の底に挿入される。熱硬化性樹脂 8が、前記モールドに注型され処理(cure)される。図3は他の例のボタン を示し、該ボタンの孔は、柄又は軸9に置き換えられている。
周縁フランジを有するバッキングプレートの使用に代えて、周縁フランジを有す るアクリルプラスチック材のモールド成形された透明のドーム形シートを使用す ることができる。前記ドームは平らな面に逆向きに置かれ、透明の熱硬化性樹脂 が前記ドーム形シートの内側に適用される。2次元の複製物は前記ドームの内側 に配置され、気泡が全てそれらの表面間から除去され、追加の熱硬化性樹脂が前 記2次元の複製物の真表面に適用される。模造オパールの場合、前記2次元の複 製物は、透明板の上に置かれ、ホログラフィ材が前記熱硬化性樹脂の第2の層の 背面に配置される。再度、気泡が、前記ホログラフィ材と前記樹脂との間から除 去される。模造宝石の場合、白い樹脂が前記2次元複製物を携行する前記透明板 の奥に適用され、前記モールドが該白い熱硬化性樹脂でフランジの上まで満たさ れる。
オパールの場合、黒い熱硬化性樹脂が、前記2次元の複製物を支持している透明 板の奥に適用される。周縁フランジを有するバッキングプレートの使用の変形と してさらに、図7に示すようなH字形断面を有するモールディングを使用できる 。図7は、中央部11と、前記モールディングの側部を画定する周縁フランジ1 2とを有するモールディング10を示す。透明の熱硬化性樹脂の層13は、中央 部11の上に配置されている。透明フィルム14上の2次元の複製物は、前記透 明の熱硬化性樹脂の層の上に配置されており、透明の熱硬化性樹脂の追加の層1 5は、前記透明板の上に配置され、自然なメニスカス(凹凸表面)を形成し得、 前記樹脂製の種々の層が処理(cure)される。モールディング10が回転さ れ、下方に向いている前記ドーム形の熱硬化性樹脂15が逆向きにされる。透明 の熱硬化性樹脂の層16が、中央部11に注型により形成される。ホログラフィ のフォイルのシート17が前記熱硬化性樹脂の表面に配置され、不透明の熱硬化 性樹脂の層18がホログラフィのフォイルのシート17上に注型により形成され る。製品の下側部分を形成する前記熱硬化性樹脂の種々の層が処理され、最終製 品となる。
他の方法においては、前記透明板がセツティングの形に切断されることができ、 最終的に得られる形状に熱硬化性樹脂が適用され得る。熱硬化性樹脂は、前記形 状のエツジまで流動しメニスカスを保持する。前記樹脂が硬化すると、前記透明 板は、前記樹脂に埋包された前記イメージを形成しているトナー(着色粒子)を 残して除去される。前記透明板が除去された前記樹脂の表面にホログラフィのフ ォイルが適用される。宝石の場合、着色材として、好ましくは白いものが背景に 付着される。他の場合、ホログラフィ材、すなわち白い部材が宝石又は他の硬化 物に直接適用され得、前記除去されたトナーを含む前記ドーム形の熱硬化性樹脂 の部分が、前記付着物に固着される。
他の方法として、宝石の場合、透明フィルム上のホログラフィ材又は白い部材は 、写真複写のトナー表面に固着され、所望の形状及びサイズに切断されることが できる。結果として得られる積層は、前記フィルム面を上に) して配置され、 熱硬化性樹脂の注型によりメニスカスが形成される。このように用意が済めば、 その製品は硬化状態に置かれる。他の方法として、前記積層が、メニスカスを形 成するためのエポキシ樹脂、周縁リップと共に硬化状態に置かれる。
本発明は、多くの潜在的用途を有する。例えば、高品質の宝石の所有者に、該宝 石そのものを破壊することなく該宝石の模造品を提供することができる。宝石収 集家や商人多(は、そのような宝石のレプリカを得ることができ、それら商品の ディスプレイ効果を高めることができる。宝石は実寸に製作されることができ、 又、博物館や教育施設における高い視覚効果を得るために拡大することができる 。宝石収集家は、有名な宝石のレプリカを購入できる。
この製品は、多目的に使用できる。特殊なパターン、例えば小面の刻まれた石を 描く線の形態が、ホログラフィ材に適用できる。このようにして、模造され小面 の刻まれた宝石が創作される。
他のオプションとしてビーズがある。該ビーズは、急なドーム形の射出金型によ り製作された1対のアクリルパーツ20を使ってあらゆる形状について製作され 得るが、該パーツは、図5に示すような望ましくは半球状のパーツが便利である 。丸いビーズは、金型により製作された2つの半球状断面20を必要とし、該各 半球状断面は、凹部状の背面21を囲み前記2次元の複製物を有するインサート を取込む周縁リップ24を有する。次に、樹脂が前記半球状パーツの背面に適用 され、インサートが、該インサートと該背面との間から空気をなくすよう注意し つつ表を下にして配置される(該背面はビーズの中心となる)。そして、2つの 同様な前記ビーズが、接着剤、溶剤による溶着、又は超音波溶着を用いて互いに 固着され、孔開は加工され、すなわち、他の手段により糸(ストリング)の回り もしくは金属製組立フックの回りに組み立てられ得る。模造オパール及び宝石の ビーズは、低コストで大量生産され得る。
前記半球状のパーツは、(図6A及び図6Bに示すように)前述の半球状部分内 で直角にモールド成形された2つのスリット25付きで製作され得る。2つの折 曲げられたインサート26を前記モールド成形部分内に置き、樹脂を前記スリッ トの頂端に適用すると、前記インサートが配置され得る。ビーズは、整列されラ ックに載せられて真空チャンバに置かれ全ての空気が除去される。ビーズがボー ル状の固体であるという外観を付与しつつ該ビーズ内に3次元イメージを創作す るには、6個の各インサートが必要である。次に、2つの2分割パーツは、前述 のように研磨される。
アップル・マック/クオーク社製のグラフィックもしくは他の適切なカラーグラ フィックシステムと結合された、キャノン社製のレーザ一式複写機もしくは他の 類似のカラー複写機の機能を使って、モザイク又はインタルシア(寄木細工)宝 石又はオパール絵を創作することが可能であり、又適している。オパールの生地 組織(texture)は、アーチストにより描かれることができ、例えば、動 物の生き生きとした特徴を表わすオパールの色及び生地組織を組み込んでいるコ アラ、又は他の主題物である。オパールの生地組織は、異なる生地組織のオパー ルのバッキング上に「内在(inlaid) J L、実際には上に在る(ov erlaid)が、コアラ又は他の主題物がオパールの中に自然のままに居ると いう効果を与える。イニシャル、会社ロゴ、もしくは他のグラフィックも、コン トラストをなすオパールカラー又は生地組織中に創作され、コンピュータにより 、オパールもしくは他の宝石、バッキングの上に在る(overlaid)よう にされ得る。
この機能の利点は、クラブ、会社、及び他の資金を調達する企業のために、販売 促進商品の材料を短期間で製造し低コストで提供する点にある。さらに、特別な 効果は、宝石の内部に本発明の技術的な効果を付与するため、カポジョンカット (切り子面を設けずに頂部を丸く磨くカットする方法)、すなわち、下側が背面 に沿って平坦とされ、望ましい絵、イニシャル又はロゴ等が刻み込まれた透明風 防用アクリル樹脂を使用することにより得られる。他の効果は本物の宝石を模造 するため、少量の黒色又は灰色の染料を、特にブラックオパールと共に樹脂に添 加することにより得られる。
ホワイトオパールも模造され得るが、レーザ複写機は白色を複製しないので方法 が全く異なる。白色は基本的な色であるから、これらの製品は、印刷又はスクリ ーン印刷方法により複製されるに違いない。模造のホワイトオパールは、ホログ ラフィックホイルを積層して挿入物を望ましい形状及び寸法に切取り、そして積 層にパターンを浮彫加工することにより製造され得る。浮彫加工された挿入物は 、その後、裏当て部材に配置され、樹脂の表面部分は前述と同様に形成される。
浮彫加工されたパターンは、ホワイトオパールに天然に生じるパターンにかなり 類似している。十字状に目盛り付けされたホログラフィック材料を使用するなら ば、浮彫加工方法の最大の利点が得られる。この理由は、浮彫加工方法は、積層 形成されたホログラフィック挿入物の歪曲した表面から様々な角度で回折光の光 線を散乱させるホログラフィック材料の表面に浮彫構造を形成するからである。
各方法は他の方法に対して各々の利点を有しており、製品は異なるマーケットの 要求を満たすために種々の方法により製造され得る。各々の製造方法には特徴的 な相違点がある。予め成形されたプラスチック性材料の半球状シートを使用する ことによる利点は、一定の大きさを有する見栄えの良い製品を製造できる点であ り、爪状の嵌込台に固定され得る。製品を製造するためにより多くコストを投資 すれば、本物の物品により類似する。他の方法はより早く製造可能であるので、 コスト面で有利である。同様の効果を得るために、何らかの特定の回折格子やホ ログラフィック材料を使用することが可能であるが、一定の仕様に設計され作ら れた特定のホログラムを有するのが望ましい。ホログラフィック回折格子を透明 物又は印刷された透明フィルムに浮彫加工する前に製品を製造することも可能で あり、これは製造コストを低下させる。この実施例において、透明物はホログラ ムで作られ浮彫加工される。その後、金属の裏当てが真空配置(vacum p lacing)、接着又は積層することにより材料に取付けられる。
ホログラフィック材料に印刷することにより多大な時間を費用が節約できる。フ ィルムへの印刷は、ホログラムを浮彫加工する前後に行われ、その後、片面を金 属の反射する層で覆われ得る。オパールのパターンは、製造コストを下げるホロ グラフィックの反射する材料に、直接印刷することもできる。一般的にホログラ フィックホイルに使用される材料は、ポリエステル又はマイラータイプであるが 、加熱しても溶解したり、又は歪曲しない何らかの材料が回折格子により浮彫加 工され得る。
ホログラムは反射する裏当てなしに使用可能であり、ホログラムフィルムは色付 けされたり透明とされ得る。
製造方法は、支持体に単層の又は複層のホログラフィック材料を配置し、それら を前述の方法と同様にして熱硬化性樹脂内に詰める工程を含む。オパール表面を 写真技術による複製を必要とすることなくオパールのように見えるように、ホロ グラフィック材料を彫刻することも可能である。
本発明に係る物品を形成する他の方法は多数ある。1つの方法として、少量の樹 脂を逆転された透明のプラスチックドームの中に注ぎ、そして透明なホログラフ ィック材料(反射する裏当ては含まない)の小片を周辺のリップを保持する範囲 内に配置し、それらの面間から全てのエアを除去する。第2工程は、第1工程を 1回又は2回以上繰返し、宝石を透けさせて見せる透明な樹脂を注ぐ。あるいは 、第2工程として、これらの透明層の背部もしくは間に所望のパターンを有する 透明物を配置することもでき、その後、宝石が頑丈であるという効果を付与する 最終ステージの注ぎを行う。第3の可能性として、透明物に続いて反射する裏当 て又は反射するホログラフィックホイルを配置し、そして不透明な裏当てを注ぐ ことが可能である。裏当ては見える所にホログラフィックホイルと共に残されて も良い。他の可能性として、裏当て部材を使用して製品を製造する方法を用いる ことが可能である。この方法は、周辺のリップが樹脂を使用し、各々の工程で全 ての空気を除去した状態で、反射する裏当てを裏当て部材の基部に配置する必要 があり、最後にメニスカスを形成するために1又は2以上の透明な熱硬化性樹脂 層を積層する。他の可能性として、前述のように裏当て部材を使用して、所定位 置に透明物の望ましいパターンのカラー複製物(写真複写、印刷、写真、ヘンク 塗装等)を使用し、透明なホログラフィック材料を上塗りすることが可能であり 、あるいは、ドーム内に製品を製造する場合は、透明なホログラフィック材料の 層又は積層の裏面に望ましいパターンのカラー複製物を配置すればよい。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成5年12月13日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 対象物表面の二次元的な複製物と、透明樹脂又は透明プラスチック性材料の 保護層とを有する物品であって、前記保護層は、該物品の表相が三次元的な外観 を呈するように形成されることを特徴とする物品。 2 前記保護層は、外面に突状に形成されていることを特徴とする請求項1に記 載の物品。 3 前記二次元的な複製物は、写真の複製物であることを特徴とする請求項1に 記載の物品。 4 前記二次元的な複製物は、光が前記保護層を通過し回折格子により回折又は 反射したとき、対象物表面を模造する回折格子によるものであることを特徴とす る請求項1に記載の物品。 5 前記二次元的な複製物は、描写された模造像であることを特徴とする請求項 1に記載の物品。 6 前記保護層は、透明な熱硬化性樹脂であることを特徴とする請求項1に記載 の物品。 7 前記透明な熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂であることを特徴とする請求項6 に記載の物品。 8 前記保護層は、ポリ(メタ)アクリレート(poly(meth)acry late)であることを特徴とする請求項1に記載の物品。 9 前記物品は、ボタンであることを特徴とする請求項1に記載の物品。 10 前記対象物は宝石用原石であることを特徴とする請求項1に記載の物品。 11 前記宝石用原石は、オパールであることを特徴とする請求項10に記載の 物品。 12 対象物表面に二次元的な模様を形成し、該二次元的な模様を透明樹脂又は 透明プラスチック性材料の保護層で被覆し、二次元的な複製物を三次元的な外観 に見せるように成形された外部表面を前記保護層に形成させることを特徴とする 請求項1に記載の物品の製造方法。 13 前記二次元的な模様は、レーザーのカラー写真複写機により望ましい材料 からなるシート上に得られた写真複写物であることを特徴とする請求項12に記 載の方法。 14 前記材料は、紙、ホログラフィックホイル及びポリエチレンテレフタレー トからなる集合体から選択されることを特徴とする請求項13に記載の方法。 15 前記保護層が熱硬化性樹脂であるとき、該熱硬化性樹脂を被覆する前に、 前記写真複写物を保護フィルムで被覆する工程を有することを特徴とする請求項 13に記載の方法。 16 前記保護層が熱硬化性樹脂であり、粘度を低下させるため前記熱硬化性樹 脂を加温し、該加温された熱硬化性樹脂を前記二次元的な模様に塗布し、前記熱 硬化性樹脂により塗布された外部表面に自然的なメニスカスを形成可能とし、前 記熱硬化性樹脂を硬化させる工程を有することを特徴とする請求項12に記載の 方法。 17 前記熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂であることを特徴とする請求項16に 記載の方法。 18 前記保護層は、予め成形された透明なプラスチック性材料のシートである ことを特徴とする請求項12に記載の方法。 19 前記プラスチック性材料は、ポリメタクリル酸であることを特徴とする請 求項18に記載の方法。 20 前記二次元的な模様は、前記予め成形された透明なプラスチック性材料の シートの内部に位置され、前記熱硬化性樹脂が前記二次元的な模様の裏側に塗布 され、該熱硬化性樹脂が硬化されることを特徴とする請求項18に記載の方法。 21 予め成形されたシートの内部に、前記二次元的な模様を位置させる前に、 予め成形された透明なプラスチック性材料のシート表面の内部に透明な熱硬化性 樹脂を塗布する工程を有することを特徴とする請求項20に記載の方法。 22 予め硬化された(preset)熱硬化性樹脂により、基板から除去され 得る材料を使用して写真技術により望ましい基板上に対象物を複製し、前記基板 上の写真複製物に予め硬化された透明な熱硬化性樹脂を接触又は前記写真複製物 を当接する基板の表面に予め硬化された樹脂を接触し、材料を前記基板から前記 熱硬化性樹脂へと拡散させ、前記基板を除去することを特徴とする請求項1に記 載の物品の製造方法。 23 前記物品は、内側面及び外側面を有し、前記内側面は、該内側面に形成さ れたホログラフィック回折格子を有していることを特徴とする請求項1に記載の 物品。 24 形成されたホログラフィック回折格子を有するシムを形成し、射出成形に より物品を形成するために使用される金型内に前記シムを配置し、前記金型内に 溶融した熱可塑性材料を注入し、該熱可塑性材料を固化させ、前記金型から物品 を取出すことを特徴とする請求項23に記載の物品の製造方法。
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