JPH06508173A - 粒状形態の制泡剤 - Google Patents

粒状形態の制泡剤

Info

Publication number
JPH06508173A
JPH06508173A JP5500881A JP50088193A JPH06508173A JP H06508173 A JPH06508173 A JP H06508173A JP 5500881 A JP5500881 A JP 5500881A JP 50088193 A JP50088193 A JP 50088193A JP H06508173 A JPH06508173 A JP H06508173A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antifoam
water
agent according
organic coating
silicone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5500881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3217360B2 (ja
Inventor
ビーバーズ,ジャン
ドゥ、キュペール,マルセル ジョセフ ジャン
Original Assignee
ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー filed Critical ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
Publication of JPH06508173A publication Critical patent/JPH06508173A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3217360B2 publication Critical patent/JP3217360B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/02Foam dispersion or prevention
    • B01D19/04Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
    • B01D19/0404Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance
    • B01D19/0409Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance compounds containing Si-atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0039Coated compositions or coated components in the compositions, (micro)capsules
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/0005Other compounding ingredients characterised by their effect
    • C11D3/0026Low foaming or foam regulating compositions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/02Inorganic compounds ; Elemental compounds
    • C11D3/12Water-insoluble compounds
    • C11D3/124Silicon containing, e.g. silica, silex, quartz or glass beads
    • C11D3/1246Silicates, e.g. diatomaceous earth
    • C11D3/128Aluminium silicates, e.g. zeolites
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/16Organic compounds
    • C11D3/37Polymers
    • C11D3/3703Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • C11D3/373Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds containing silicones

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粒状形態の制泡剤 技 術 分 野 本発明は、粒状形態の制泡剤、このような制泡剤の製法、およびこのような制泡 剤を含有する洗剤組成物に関洗濯機中で洗浄サイクル時に生ずる泡の量を制御し ようとする物質を洗剤組成物に配合することは、洗剤工業において普通のプラク ティスになってきた。
事実、過度の起泡は、洗浄液の布帛への作用を妨害することが見出されている。
シリコーン消泡剤は、特に有効なものであることが見出され、且つ数々の努力は 、それらを含有する洗剤組成物の長期貯蔵時に、このような消泡剤の安定性を増 大させることに向けられてきた。
英国特許第1,492.339号明細書には、シリコーン消泡剤を、水溶性また は水分散性の実質上非界面活性の洗剤不浸透性物質、例えば、ゼラチン、寒天ま たはタローアルコールとエチレンオキシドとの成る反応生成物である有機物質で 被覆することが提案されている。
EP−A第210 721号明細書には、シリコーン消泡剤を水不溶性脂肪酸ま たは脂肪アルコールで被覆することが提案されており且つEP−A第210 7 31号明細書には、シリコーン消泡剤をグリセロールと脂肪酸とのモノエステル で被覆することが開示されている。
粒状物形のこのような消泡剤は、洗剤組成物に配合する場合には、貯蔵時に望ま しい安定性を示すらしいが、このような消泡粒状物は、乾式混合などの粉末形態 の洗剤組成物への容易な配合には理想的には適していないことが見出されている 。
このように、本発明の目的は、自由流動性であり且つ洗剤組成物に容易に加工で きる粒状物の形の貯蔵安定な制泡剤を提供することにある。
発 明 の 開 示 本発明は、シリコーン消泡化合物、担体物質、好ま(くはデンプン、有機コーテ イング物質を含む粉末形態の洗剤組成物への配合用の粒状形態の安定な自由流動 性制泡剤であって、シリコーン消泡化合物との重量比1:5から2:1、好まし くは1:3から1:1の結晶性または無定形アルミノシリケートを含有すること を特徴とする粒状形態の安定な自由流動性制泡剤を提供する。
また、本発明は、このような制泡剤の製法、並びに界面活性剤、前記制泡剤およ び場合によって他の洗剤成分を含有する洗剤組成物を提供するものである。
発明を実施するための最良の形態 シリコーン消泡化合物は、本発明の制泡剤に5〜20重量%、好ましくは8〜1 5重量%の量で存在する。
工業的プラクティスにおいて、「シリコーン」なる用語は、シロキサン単位と各 種のヒドロカルビル基とを含有する各種の比較的高分子量重合体を包含する一般 用語になってきた。一般に、シリコーン制泡剤は、−殻構造(式中、各Rは独立 にアルキルまたはアリール基であることができる) を有するシロキサンと記載できる。このような置換基の例は、メチル、エチル、 プロピル、イソブチル、およびフェニルである。好ましいポリジオルガノシロキ サンは、トリメチルシリル末端ブロッキング単位を有し且つ25℃での粘度5× 1O−5rrr/秒〜0.1rrr/秒、即ち、40〜1500の範囲内のnの 値を有するポリジメチルシロキサンである。これらは、容易な入手性および比較 的低いコストのため好ましい。
本組成物で有用な好ましい種類のシリコーン消泡剤は、前記種類のアルキル化シ ロキサンと固体シリカとの混合物からなる。
固体シリカは、フユームドシリカ(fumed 5ilica)、沈降シリカ、 またはゲル形成技術によって生成されるシリカであることができる。シリカ粒子 は、好適には、平均粒径0.1〜50μm1好ましくは1〜20μmおよび表面 積少なくとも50rsf/gを有する。これらのシリカ粒子は、シリカ上に直接 結合されるかシリコーン樹脂によって結合されるかのいずれかのジアルキルシリ ル基および/またはトリアルキルシリル基で処理することによって疎水性にする ことができる。シリカ(その粒子はジメチルおよび/またはトリメチルシリル基 で疎水性にさせられている)を使用することが好ましい。本発明に係る制泡剤で 使用するシリコーン消泡剤は、好適には、シリコーン消泡剤の全重量の1〜30 重量%(より好ましくは2.0〜15重量%)の範囲内の量のシリカを有してい て、平均粘度2 X 10−’r&/秒〜1ゴ/秒を有するシリコーン消泡剤を 生ずる。好ましいシリコーン消泡剤は、粘度5 X 10−3rtf/秒〜O, 1rrr/秒を有していてもよい。粘度2X10−2ゴ/秒または4.5X10 −2ゴ/秒を有するシリコーン消泡剤が、特に好適である。
担体物質 ここで使用するための担体物質は、固体基準を与え、この上にシリコーン消泡剤 および有機コーテイング物質が製造時に付着する。それゆえ、担体物質は、洗剤 成分と相容性であり、洗浄サイクル時にシリコーン消泡剤の水性液への分散を容 易にするために水溶性または水分散性であり且つシリコーン消泡剤を吸収または 吸着することができる固体粒子の形態でなければならない。
担体物質は、本制泡剤に50〜90重量%、好ましくは60〜75重量%の量で 存在する。
本発明に係る制泡剤で使用するのに好ましい担体物質は、天然デンプンまたは水 中での熱間ゲル化または冷間ゲル化の両方によって化学的に変性されたデンプン である。他の好適な物質は、けいそう土およびフラー土である。
また、洗濯または洗浄法で能動的な役割を果たす成分のうちで、ここで使用する ための担体粒子を選ぶことが可能である。このような物質の例は、ゼオライト、 トリポリリン酸ナトリウム(STPP)粒子、硫酸ナトリウム、クエン酸ナトリ ウム、炭酸ナトリウム、カルボキシメチルセルロースおよび粘土鉱物である。
有機コーテイング物質 有機コーテイング物質は、本発明に係る消泡剤の5〜30重量%、好ましくは8 〜22重量%の量で存在する。
本発明の粒状物で使用するのに好適な有機コーテイング物質は、水溶性/分散仕 種、水不溶性種、またはそれらの混合物であることができる。
水溶性または水分散性担体物質は、洗剤に対して不浸透性でなければならず且つ 実質上非界面活性でなければならない。実質上非界面活性とは、担体物質自体が 空気/水界面におけるよりむしろ水性媒体全体にわたって乳化するかそうでなけ れば過度に分散するような方式でシリコーン物質と相互作用しないことを意味す る。
必要な溶解度/分散性特性および非界面活性であり且つ洗剤不浸透性であるとい う必須の特徴を有する各種の担体物質は、既知である。例えば、実質上界面活性 特性を有していない高分子量カルボワックス(Carbovax)(「カルボワ ックス」は商標である)は、ここで有用である。この種の物質の例としては、分 子量約1,500〜約10,000、特に約4,000を有するポリエチレング リコールが挙げられる。高度にエトキシ化された脂肪アルコール、例えば、約2 5モル割合のエチレンオキシドと縮合されたタローアルコールは、ここで有用で ある。極めて高いエトキシレート割合(約80)を含有する他のアルコール縮合 物も、ここで有用である。
このような高エトキシレートは、ここのシリコーン剤の所望の制泡性と相互作用 するか、そうでなければ妨害するのに十分な界面活性特性を明らかに欠く。ここ で特に好ましいエトキシ化担体物質は、約80モル割合のエチレンオキシドと縮 合されたタローアルコール、略称T A B goである。
ここで水溶性/分散性コーティング剤として有用な各種の他の物質、即ち、ゼラ チン、寒天、アラビアゴムおよび各種の藻類誘導ゲルも、挙げられる。
本発明に係る制泡剤で使用するのに好適な水不溶性有機物質は、水不溶性脂肪酸 、脂肪アルコール、脂肪酸エステルおよびそれらの混合物である。脂肪酸または 脂肪アルコールは、アルキル鎖中に10〜20個の炭素を有するものである。
好適な脂肪酸は、飽和または不飽和であり且つ天然源、例えば、植物または動物 エステル(例えば、パーム油、ヤシ油、ババス油、サフラワー油、トール油、ヒ マシ油、タローおよび魚油、グリース、およびそれらの混合物)から得ることが でき、または例えば石油の酸化により、またはフィッシャー−トロプシュ法によ る一酸化炭素の水素添加により合成的に製造できる。本発明で使用するのに好適 な脂肪酸の例としては、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、バルミチン酸 、ステアリン酸、アラキン酸およびベヘン酸が挙げられる。
ステアリン酸が好ましい。タロー(CI6〜Cl8)脂肪酸も、好ましい。前記 脂肪酸に由来するアルコールは、ここで制泡剤に好適であり、ステアリンアルコ ールおよびタロー(CIB−018)アルコールが好ましい。
前記脂肪酸と01〜3アルコールとのエステル、例えば、ミリスチン酸エチル、 ステアリン酸エチル、バルミチン酸メチル、およびグリセロールモノステアレー トも、好適であり、この後者のものが特に好ましい。
前記水不溶性脂肪物質のうち、ステアリル酸およびステアリルアルコールが特に 好ましい。これらの物質は、良好な性能、容易な入手性および好適な融点のため 好ましい。ステアリン酸およびステアリルアルコールの融点は、それぞれ71. 5および59.4℃であり、これらの温度ではそれらは水に不溶性である。これ らの物質は、洗浄液に放出する時にシリコーン消泡剤の有効性を妨害しないらし い。
前記水溶性/分散性コーティング剤と本発明の前記水不溶性有機物質との混合物 も、好適である。好ましい混合物は、ステアリルアルコールおよびTAE8oで ある。
本発明の制泡剤で使用する有機コーテイング物質の量は、シリコーン消泡剤1郎 当たり1部以上の有機コーテイング物質であるべきである。5:1から1:2、 より好ましくは4:1から1:1の範囲内の重量比の有機コーテイング物質およ びシリコーン消泡剤を使用することが好ましい。
結晶性または無定形アルミノシリケート本発明の組成物に存在するアルミノシリ ケートビルダーは、結晶性または無定形のものまたはそれらの混合物であっても よく且つ一般式 %式% これらの物質は、若干の結合水を含有し且つ少なくとも約50■CaO/gのカ ルシウムイオン交換容量を有することが必要とされる。好ましいアルミノシリケ ートは、165〜3.5個のSiO2単位を含有しく前記式中)且つ粒径約10 0μ以下、好ましくは約20μ以下を有する。無定形アルミノシリケートと結晶 性アルミノシリケートとの両方とも、文献に詳述のようにケイ酸ナトリウムとア ルミン酸ナトリウムとの間の反応によって容易に生成することができる。
結晶性アルミノシリケート(ゼオライト)が、本発明で使用するのに好ましい。
好適な物質は、例えば、英国特許第1 429 143号明細書に記載されてい る。
この種の好ましいアルミノケイ酸ナトリウムは、周知の市販のゼオライトAおよ びXlおよびそれらの混合物である。4A型ゼオライトが、本発明で使用するの に特に好ましい。
アルミノシリケートは、本発明の制泡剤にシリコーン消泡化合物との重量比1: 5から2=1、好ましくは1:3から1=1で存在する。典型的には、アルミノ シリケート明の制泡剤は、有利には、前記必須成分に加えて、グリセロールを含 んでもよい。グリセロールは、シリコーン消泡剤との重量比1:2から3:1で 、そして本発明の制泡剤の2〜20%、好ましくは8%〜15%の量で存在でき る。他の任意成分としては、ロウ、および固結防止剤が挙げられる。
好ましいロウは、鉱物起源を有し、特に石油に由来するもの、例えば、ミクロク リスタリンおよび酸化ミクロクリスタリン石油ワックスおよびパラフィンロウで ある。
しかしながら、合成ロウ、またはモンタンロウ、ミツロウ、カンデリラロウ、カ ルバラバロウなどの天然ロウも、使用してもよく、これらのロウのいずれかの混 合物も使用してもよい。どのようなロウを使用しても、その融点は容易に液化で きるように35〜70℃であることが好ましい。
好適な固結防止剤としては、アルコキシ化非イオン界面活性剤、例えば、以下に 記載のものが挙げられる。
本発明の消泡剤の製法 水洗は、基本的に2工程からなり、即ち、(1)シリコーン消泡化合物、担体物 質および有機コーテイング物質を凝集した後、(2)アルミノシリケートを加え ることからなる。
1)凝集は、標準凝集ユニット(シニギ型またはレジゲCB/KM型配合機械) で生じ、ここで液体と粒状形態との両方の化合物はアグロメレーターに連続的に (好ましいオプション)またはバッチ式に供給する。
液体形の化合物は、2種の別個の流れで添加できるか添加前に混合できるシリコ ーン消泡化合物および有機コーティング剤からなる。
粒状形態の化合物は、担体物質(例えば、デンプン)からなる。
2)アルミノシリケートの添加は、2種の異なる方法(以下のオプション(a) および(b))で行うことができるが、水洗の最良の特徴は、このような添加を 40〜70℃、好ましくは50’C〜55℃の範囲内の温度で行うことである。
ゼオライトをこの範囲外の温度で加えることは、自由流動性粒状物を調製しない であろう。
オプション1:45℃〜55℃の範囲内の温度でアグロメレーターを去る製品を 、レジゲKMすき先(低エネルギー強力)ミキサーに供給し、ここでアルミノシ リケートを適量で加える。このミキサー中の滞留時間は、30秒程度に短くする ことができるが、3〜4分程度であることができる。次いで、製品を、流動床に 供給して、25〜35℃に冷却する。
オプション2:45℃〜55℃の範囲内の温度でアグロメレーターを去る製品を 、加熱セクションと冷却セクションとを有する2区画室流動床に供給する。製品 は、「加熱」流動床の第一パートで45〜55℃に保ち、アルミノシリケートを 、適量で、このパートに吹き込む。
次いで、この製品を、流動床の第二パートに供給して、25〜35℃に冷却する 。
洗剤組成物 本発明の別の態様においては、界面活性剤および前記のような制泡剤を含む粉末 形態の洗剤組成物が、提供される。制泡剤の量は、全洗剤組成物の0.25〜1 0重量%、好ましくは0.5〜3重量%である。
好適な界面活性剤は、陰イオン型、陽イオン型、非イオン型または両性型、また はそれらの混合型を有する。
好適な陰イオン有機洗剤界面活性剤としては、高級胞肪酸のアルカリ金属石鹸、 アルキルアリールスルホネート、例えば、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウ ム、長鎖(脂肪)アルコールサルフェート、オレフィンサルフェートおよびスル ホネート、硫酸化モノグリセリド、硫酸化エーテル、スルホスクシネート、アル カンスルホネート、リン酸エステル、アルキルイソチオネート、スクロースエス テルおよびフルオロ界面活性剤が挙げられる。
好適な陽イオン有機洗剤界面活性剤としては、アルキルアミン塩、第四級アンモ ニウム塩、スルホニウム塩およびホスホニウム塩が挙げられる。好適な非イオン 有機界面活性剤としては、エチレンオキシドと長鎖(脂肪)アルコールまたは脂 肪酸との縮合物、例えば、エチレンオキシド7モルと縮合された014〜15ア ルコール〔ドパノール(DobanolR) 45−7 ) 、エチレンオキシ ドとアミンまたはアミドとの縮合物、エチレンオキシドおよびプロピレンオキシ ド、脂肪酸アルキロールアミドおよび脂肪アミンオキシドの縮合物が挙げられる 。好適な両性有機洗剤界面活性剤としては、イミダシリン化合物、アルキルアミ ノ酸塩およびベタインが挙げられる。
本発明の洗剤組成物は、好ましくは、ビルダー(好ましくは非ホスフェート種で ある)も含有する。従って、本発明のビルダーは、好ましくは、アルミノシリケ ートイオン交換体(ゼオライト)、および水溶性単量体またはオリゴマーカルボ キシレートキレート化剤、例えば、サイトレート、スクシネート、オキシジスク シネート、並びに前記のものの混合物から選ばれる。
他の好適なビルダー物質としては、アルカリ金属炭酸塩、重炭酸塩およびケイ酸 塩、有機ホスホネート、アミノポリアルキレンホスホネートおよびアミノポリカ ルボキシレート、エチレンジアミン四酢酸およびニトリロ三酢酸が挙げられる。
他の好適な水溶性有機塩は、ポリカルボン酸が2個以下の炭素原子によって互い に分離された少なくとも2個のカルボキシル基を含む単独重合体または共重合体 ポリカルボン酸またはそれらの塩である。
この種の重合体は、英国特許第1,596,756号明細書に開示されている。
このような塩の例は、MW2000〜5000のポリアクリレート、それらと無 水マレイン酸との共重合体(このような共重合体は分子量20.000〜70, 000.特に約40,000を有する)である。
典型的には粉末形態の洗剤組成物の一部分を構成する他の成分としては、過ホウ 酸ナトリウム、過炭酸ナトリウムなどの漂白剤、漂白活性剤、カルボキシメチル セルロースなどの再付着防止剤、酵素、増白剤、布帛柔軟化対照および本発明に 係る制泡剤(例I)を製造する。
例1の制泡剤は前記方法に従って調製する(ゼオライトの添加温度約50℃)。
シリコーン消泡化合物★ 12% 10.9%ゼオライト4 A 9,1% ステアリルアルコール 18% 16.3%デンプン 70% B8.7% 密度(g/リットル) 358 854圧縮率 30.5 15.7 ケーク強さトロイボンド/平方 10.3 3インチ ★ダウ・コーニングからのポリジメチルシロキサン/ヒユームドシリカX2/3 419 前記結果は、密度、圧縮率、ケーク強さなどの特性を得るためにゼオライトを使 用する効果を示す。
このような特性は、対照凝集体と反対に、例Iの凝集体が自由流動性であり且つ 粘着性ではなく、このように粉末形態の洗剤組成物に乾式混入するのに完全に適 しているという事実を反映する。
例■ グリセロールを含有する下記制泡剤も、調製した。
シリコーン消泡化合物★ 12 12 ゼオライト4A 7 タロー脂肪酸 15 15 グリセロール 6B デンプン 67BO 密度(g/リットル) 420 624圧縮率 27.4 13.0 ケーク強さトロイポンド/平方 8.6 1.ツイフチ ★ダウ・コーニングからのポリジメチルシロキサン/ヒユームドシリカX2/3 419 前記結果も、例■の凝集体が自由流動性であり且つ粘着性ではなく、このように 粉末形態の洗剤組成物に乾式混入するのに完全に適しているということを示す。
粒状形態で本消泡剤を配合した粉末形態の典型的な洗剤組成物は、下記処方を有 する。
(すべての量二単位:重量%) 成分 例■ 例■ L A S 8.00 B、50 T A S 2.50 8.35 F A 45 E 7 5.00 2.00クエン酸Na/クエン酸 12.0 0 ゼオライト4 A 24.00 1B、00AA/MA共重合体 5.00 3 .50ホスホネート O,aO−−−− E D T A O,250,30 炭酸N a 17.00 10.00 シリケート(R−2) 2.00 2.50CM CO,50−−−− 粘土 8.50 P B 1 13.00 −−−− P B 4 12.00 T A E D 5.70 3.20 酵素 1.70 1.70 制泡剤 0.70 0.80 微量成分十水 残部(100%とする)個々の成分の略称は、下記意味を有する 。
LAS:線状ドデシルベンゼンスルホン酸のナトリウム塩 TAS:タローアルコール硫酸のナトリウム塩FA45E7:エチレンオキシド 約7モルでエトキシ化された脂肪アルコール(014〜C15)粘土:スメクタ イト粘土 ゼオライト4A:平均粒径1〜10μmを有するゼオライト4Aのナトリウム塩 AA/MA共重合体ニアクリル酸とマレイン酸との共重合体 CMC:カルボキシメチルセルロース ホスホネート:エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸のナトリウム塩 EDTA :エチレンジアミン四酢酸のナトリウム塩PBI:NaBO−HO( 過ホウ酸ナトリウム1水和物) PB4:NaBO−HO・3H20(過ホウ酸ナトリウム4水和物) TAED:テトラアセチルエチレンジアミンフロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、SE)、0A(BF 、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、TG )、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 C3,FI、 HU、JP。
KP、KR,LK、MG、MN、MW、No、PL、RO,RU、 SD、 U S

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.シリコーン消泡化合物、担体物質、有機コーティング物質を含む粉末形態の 洗剤組成物への配合用の粒状形態の安定な自由流動性制泡剤であって、シリコー ン消泡化合物との重量比1/5から2/1の結晶性または無定形アルミノシリケ ートを含有することを特徴とする、粒状形態の安定な自由流動性制泡剤。 2.アルミノシリケート対シリコーン消泡化合物の重量比が、1/3から1/1 を有する、請求項1に記載の制泡剤。 3.シリコーン消泡化合物が、ポリジオルガノシロキサンおよび固体シリカから なる、請求項1または2に記載の制泡剤。 4.担体物質が、デンプンである、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の制 泡剤。 5.有機コーティング剤が、水溶性または水分散性の実質上非界面活性の洗剤不 浸透性物質、水不溶性脂肪酸、および/または脂肪アルコールおよび/または脂 肪酸エステル、およびそれらの混合物から選ばれる、請求項1ないし4のいずれ か1項に記載の制泡剤。 6.水溶性/分散性有機コーティング剤が、約25モル〜80モル割合のエチレ ンオキシドと縮合された高度にエトキシ化された脂肪アルコールから選ばれる、 請求項5に記載の制泡剤。 7,水不溶性脂肪酸および/または脂肪アルコールが、12〜20個の炭素原子 の炭素鎖民および融点45℃〜80℃を有する、請求項5に記載の制泡剤。 8.有機コーティング剤が、ステアリン酸、ステアリルアルコール、タロー脂肪 酸、タロー脂肪アルコール、約80モル割合のエチレンオキシドと縮合されたタ ローアルコール、およびそれらの混合物から選ばれる、請求項6または7に記載 の制泡剤。 9.シリコーン消泡剤5〜20%、担体物質40%〜80%、有機コーティング 物質5〜30%、ゼオライト3%〜15%を含有する、請求項1ないし8のいず れか1項に記載の制泡剤。 10.グリセロール2〜20%を更に含有する、請求項1ないし9のいずれか1 項に記載の制泡剤。 11.シリコーン消泡化合物、担体物質および有機コーティング物質を一緒に凝 集し、次いで、アルミノシリケートを40〜70℃の範囲内の温度で凝集体に加 えることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の制泡剤の製法 。 12.前記温度が、45℃〜55℃の範囲内である、請求項11に記載の方法。 13.界面活性剤および請求項1ないし10のいずれか1項に記載の制泡剤を含 むことを特徴とする粉末形態の洗剤組成物。
JP50088193A 1991-06-03 1992-05-29 粒状形態の制泡剤 Expired - Lifetime JP3217360B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE91201343.0 1991-06-03
EP91201343 1991-06-03
PCT/US1992/004460 WO1992022630A1 (en) 1991-06-03 1992-05-29 Foam control agents in granular form

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06508173A true JPH06508173A (ja) 1994-09-14
JP3217360B2 JP3217360B2 (ja) 2001-10-09

Family

ID=8207687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50088193A Expired - Lifetime JP3217360B2 (ja) 1991-06-03 1992-05-29 粒状形態の制泡剤

Country Status (19)

Country Link
EP (1) EP0517298B1 (ja)
JP (1) JP3217360B2 (ja)
CN (1) CN1042744C (ja)
AR (1) AR246080A1 (ja)
AU (1) AU651722B2 (ja)
BR (1) BR9206086A (ja)
CA (1) CA2110409C (ja)
CZ (1) CZ259293A3 (ja)
DE (1) DE69221391T2 (ja)
EG (1) EG20409A (ja)
ES (1) ES2104810T3 (ja)
FI (1) FI935398A0 (ja)
IE (1) IE921783A1 (ja)
MA (1) MA22541A1 (ja)
NO (1) NO934374D0 (ja)
PL (1) PL178741B1 (ja)
SK (1) SK136893A3 (ja)
TR (1) TR25905A (ja)
WO (1) WO1992022630A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112312986A (zh) * 2018-06-15 2021-02-02 格雷斯公司 消泡剂活性物质、其制造方法和消泡制剂

Families Citing this family (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU7326094A (en) * 1993-07-12 1995-02-13 Procter & Gamble Company, The Granular detergent composition comprising a surfactant and antifoaming component
GB9315671D0 (en) * 1993-07-29 1993-09-15 Dow Corning Sa Foam control agents and their use
GB9315675D0 (en) * 1993-07-29 1993-09-15 Dow Corning Sa Particulate foam control agents
GB9412178D0 (en) * 1994-06-17 1994-08-10 Dow Corning Sa Foam control agent
GB9412179D0 (en) * 1994-06-17 1994-08-10 Dow Corning Sa Foam control agent
GB9417371D0 (en) * 1994-08-26 1994-10-19 Unilever Plc Foam control granule for particulate detergent compositions
GB9417355D0 (en) * 1994-08-26 1994-10-19 Unilever Plc Foam control granule for particulate detergent compositions
GB9509114D0 (en) * 1995-05-04 1995-06-28 Colin Stewart Minchem Ltd Granular materials
DE19854525A1 (de) * 1998-11-26 2000-05-31 Cognis Deutschland Gmbh Entschäumergranulate mit Fettsäurepolyethylenglykolestern
DE60017223T2 (de) 1999-08-13 2005-12-08 Dow Corning S.A. Schaumregulierungsmittel auf Basis von Silikon
DE60039559D1 (de) 1999-08-13 2008-09-04 Dow Corning Sa Silikonhaltiges Schaumregulierungsmittel
GB0001021D0 (en) * 2000-01-14 2000-03-08 Dow Corning Sa Foam control agents
CN102515645B (zh) * 2011-12-15 2014-01-29 常州市邦杰化工有限公司 建筑用发泡水泥防火保温板
CN105582696B (zh) * 2016-03-02 2017-06-23 江苏四新科技应用研究所股份有限公司 一种固体消泡剂及其制备方法
CN109234071B (zh) * 2018-10-01 2021-03-05 南京瑞思化学技术有限公司 一种泡沫控制剂及其制备方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1519964A1 (de) * 1966-05-21 1970-02-26 Basf Ag Feste Schaumdaempfer
GB1492939A (en) * 1974-03-11 1977-11-23 Procter & Gamble Ltd Controlled-sudsing detergent compositions
DD137447A1 (de) * 1978-06-29 1979-09-05 Bergk Karl Heinz Schaumregulierendes mittel fuer pulverfoermige waschmittel
FR2481942B1 (fr) * 1980-05-12 1988-04-22 Unilever Nv Granules antimousse, leur procede de fabrication et leur utilisation dans les compositions detergentes
US4451387A (en) * 1982-08-19 1984-05-29 Lever Brothers Company Suds control agents and detergent compositions containing them
GB8323131D0 (en) * 1983-08-27 1983-09-28 Procter & Gamble Ltd Detergent compositions
GB8513074D0 (en) * 1985-05-23 1985-06-26 Unilever Plc Antifoam ingredient
GB8518871D0 (en) * 1985-07-25 1985-08-29 Dow Corning Ltd Detergent foam control agents
GB8518872D0 (en) * 1985-07-25 1985-08-29 Dow Corning Ltd Detergent foam control agents
US4652392A (en) * 1985-07-30 1987-03-24 The Procter & Gamble Company Controlled sudsing detergent compositions
GB8619683D0 (en) * 1986-08-13 1986-09-24 Unilever Plc Particulate ingredient
DE3805624A1 (de) * 1988-02-24 1989-08-31 Degussa Pulverfoermiger waschmittelentschaeumer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112312986A (zh) * 2018-06-15 2021-02-02 格雷斯公司 消泡剂活性物质、其制造方法和消泡制剂

Also Published As

Publication number Publication date
BR9206086A (pt) 1994-08-02
FI935398A (fi) 1993-12-02
EP0517298A1 (en) 1992-12-09
MA22541A1 (fr) 1992-12-31
DE69221391T2 (de) 1998-03-19
CN1069517A (zh) 1993-03-03
EG20409A (en) 1999-02-28
CA2110409A1 (en) 1992-12-23
PL178741B1 (pl) 2000-06-30
NO934374L (no) 1993-12-02
NO934374D0 (no) 1993-12-02
AU651722B2 (en) 1994-07-28
ES2104810T3 (es) 1997-10-16
JP3217360B2 (ja) 2001-10-09
AU2170792A (en) 1993-01-12
CA2110409C (en) 1998-09-08
CZ259293A3 (en) 1994-04-13
IE921783A1 (en) 1992-12-16
WO1992022630A1 (en) 1992-12-23
AR246080A1 (es) 1994-03-30
TR25905A (tr) 1993-11-01
DE69221391D1 (de) 1997-09-11
EP0517298B1 (en) 1997-08-06
FI935398A0 (fi) 1993-12-02
SK136893A3 (en) 1994-08-10
CN1042744C (zh) 1999-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2099129C (en) Foam control agents in granular form
US4806266A (en) Detergent foam control agents containing a silicone antifoam and a fatty alcohol
EP0210731B1 (en) Detergent foam control agents
US5002695A (en) Foam regulators suitable for use in detergents and cleaning preparations
CA1268681A (en) Controlled sudsing detergent compositions
JPH06508173A (ja) 粒状形態の制泡剤
US5238596A (en) Detergent foam control agents
EP0718018B1 (en) Particulate foam control agents and their use
JPS6257616A (ja) 洗剤組成物用消泡成分
US5456855A (en) Stable granular foam control agent comprising a silicone antifoam compound and glycerol
US5540856A (en) Foam control agents in granular form
EP0723795A2 (en) Particulate foam control agents and their use
HU212988B (hu) Granulált habzásgátló kompozíció, eljárás előállítására és ezt tartalmazó detergens készítmény

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070803

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803

Year of fee payment: 11