JPH06507648A - エルゴリン誘導体の製造方法 - Google Patents

エルゴリン誘導体の製造方法

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JPH06507648A JP5515279A JP51527993A JPH06507648A JP H06507648 A JPH06507648 A JP H06507648A JP 5515279 A JP5515279 A JP 5515279A JP 51527993 A JP51527993 A JP 51527993A JP H06507648 A JPH06507648 A JP H06507648A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 エルゴリン誘導体の製造方法 本発明は、エルゴリン誘導体の製造方法に関する。
本発明は式! [式中、R1は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、シクロヘキシル基、フ ェニル基またはジメチルアミノアルキル基(CH) N(CH3)2 (式中、 nは整数である)を示し、R2はR1が示し得るいずれかの基または水素原子ま たはピリジル、ピリミジル、ピラジニル、ピリダジニル、チアゾリルもしくはチ アジアゾリル残基を示し、R3は1〜4個の炭素原子を有する炭化水素基を示し 、R4は水素原子またはハロゲン原子またはメチルチオもしくはフェニルチオ基 を示し、R5は水素原子またはメチル基を示す]のエルゴリン誘導体の製造方法 であって、式IIのエルゴリンアミドと弐IIIのイソシアネ[式中、R1R2 、R3、R4およびR5は上記の意味を有する]金金触媒およびリン化合物の存 在下で反応させることよりなる方法を提供する。この反応は典型的には適した溶 媒中で0°〜80℃の温度で実施する。
式■の化合物は我々の英国特許第2074566号および第2103603号明 細書に記載され、特許請求されているように有用な抗プロラクチン剤および抗パ ーキンソン剤である。前記明細書は式Iの化合物の2通りの製造方法も開示して おり、一方は8−カルボキシルエルゴリンとカルボジイミドの反応からなり、も う一方はエルゴリンアミドと超大過剰のインシアネート(36当量まで)の70 ″〜120℃の温度での反応を特徴とする。
この後者の方法は、よい転化率を得るために大過剰の式IIIの化合物を必要と する(Eur、J、Med、Chem。
、24、(1989)、p、421−426参照)。
イソシアネートの大量使用は、この反応物質の危険な性質および毒性のために工 業的な製法では避けなければならない(N。
rrving Sax著、Dangerous properties of  1ndustrial materials。
1968、Van No5trand Re1nhold、5chue l e  r、D、編、Farbe Lack、1987.93.19−21、C,A、 106 : 72102qSMowe。
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更にいえば、リン化合物を使用すると驚いたことにはインシアネートの金属活性 化が調節され、そのためにR5が水素原子の場合、式IIの化合物のインドール 窒素へのイソシアネートの付加が阻害される。
本発明の製法は大量のイソシアネートの使用が避けられ、従来の製法に較べてよ り安全でありより温和な条件下で行い得る。
更に、式■の生成物が高い選択性をもって得られる。
適した金属触媒はIbおよびIlbl金族塩(例えばZnIIまたはAg塩)を 含み、好ましくはCu およびc uI I塩を■ 含む。最も好ましくはCuC1、CuCl 、CuBrおよびCulである。
適したリン化合物は一般式PRRR[式中、R6、RおよびR8は各々独立に、 任意に1個またはそれ以上のC1,F、メチル、メトキシから選んだ置換基で置 換されたアルキルもしくはアリール基であるコのC【〜C4アルキルおよび任意 に置換されたフェニルまたはナフチルのような06〜010アリールホスフイン である。適したリン化合物は亜リン酸アルキルでもあり得る。好ましいリン化合 物はトリアリールホスフィンであり、より好ましくはトリフェニルホスフィンお よびトリパラトリルホスフィンである。適した溶媒はジクロロメタン、1,1− ジクロロエタン、クロロホルム、トルエン、アセトニトリルおよびジメチルホル ムアミドである。好ましい溶媒はトルエン、クロロホルム、ジクロロメタンおよ び1.1−ジクロロエタンである。最も好ましい溶媒はジクロロメタンおよびジ クロロエタンである。
この反応は好ましくは35°〜60℃の温度で実施する。
1〜4当量、好ましくは2〜3当量の式IIIの化合物を使用する。
R4が示し得るハロゲン原子は好ましくは塩素または臭素原子であるが、フッ素 原子でもよい。R3が示し得る炭化水素基はアルキルもしくはシクロアルキル基 またはエチレンもしくはアセチレン不飽和基であり得る。例えば、メチル、エチ ル、n−プロビル、イソプロピル、ブチル、t−ブチル、イソブチル、シクロプ ロピル、メチルシクロプロピル、ビニル、アリルおよびプロパルギル基が含まれ る。
好ましいR,は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基またはシクロヘキシル基 である。最も好ましいR1は1〜4個の炭素原子を有する線状アルキルである。
好ましいR2はジメチルアミノメチル基(CH) N(CH3)2 [式中、n =1、n 2.3または4であるコである。R3は好ましくはアリルであり、R4およびR 5は水素原子である。本発明の製法で使用される出発物質は、既知の化合物から 出発して公知の方法に従って製造され得る。更にいえば、式IIの化合物のいく つかは我々の欧州特許第70562号明細書、ベルギー特許第888243号明 細書、ドイツ特許出願第3112861号および特願昭56−48491号に記 載されている。
反応生成物は常法、例えばクロマトグラフィーおよび/または結晶化および塩形 成に従って分離および精製し得る。
式(1)のエルゴリン誘導体は薬学的に許容し得る塩に転化し得る。その後、式 (1)のエルゴリン誘導体またはその薬学的に許容し得る塩は医薬組成物を提供 するために薬学的に許容し得るキャリヤーまたは賦形剤と共に処方し得る。
以下の実施例を用いて本発明を詳説する。
実施例1 6−アリル−8β−[1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)−ウレ イド力ルポニルコーエルゴリン(■:R1=CH、R=(CH”) N(CH)  、R=CH2C1220oml中のCuC10,13gおよびPPh30.3 4g溶液に、6−アリル−8β−(3−ジメチルアミノプロピル−カルバモイル )−エルゴリン5gおよびエチルイソシアネート3.1mlを順次アルゴン雰囲 気下加え、35℃で15時間撹拌した。その後溶媒を反応混合物から除き、残渣 をシリカゲル(0,05〜0.2mm)50gを充填したクロマトグラフィーカ ラムにかけ、アセトンで溶出させた。生成物を含む溶出画分を減圧下で蒸発させ 、その後結晶化によって精製して標題化合物3.95gを得た。
実施例2 6−アリル−8β−[1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)−ウレ イドカルボニルクーエルゴリン(1:R,=Cu Cl 20.17 gを触媒 として用いて、35℃で24時間反応した以外は実施例1と同様に行った。標題 化合物367gを得た。
実施例3 6−アリル−8β−[1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)−ウレ イドカルボニルクーエルゴリン(1:R,=CH,、R=(CH) N(CH)  、 R=2a 2 23 32 3 C2■]4C12200mlを溶媒として用いて、40℃で12時間反応を熱し た以外は実施例1と同様に行った。標題化合物4.32gを得た。
実施例4 6−アリル−8β−[1−エチル−3−(3−ジメチルアミノプロピル)−ウレ イド力ルポニルコーエルゴリン(1:R1=CH,、R=(CH) N(CH)  、 R=トル工ン200m1を溶媒として用いて、60℃で24時間反応を熱 した以外は実施例1と同様に行った。標題化合物国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 ベデスキ、アンジエロイタリー国、20146・ミラン、ビア ・ビニトロ・レダエリイ、11 (72)発明者 ツアリー二、フランコイタリー国、20019・セツテイモ・ ミラネーセ(ミラン)、ビア・ギウセツペ・ディ・ピットリオ、41

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R1は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基、シクロヘキシル基、フ ェニル基またはジメチルアミノアルキル基(CH2)nN(CH3)2(式中、 nは整数である)を示し、R2はR1が示し得るいずれかの基または水素原子ま たはピリジル、ピリミジル、ピラジニル、ピリダジニル、チアゾリルもしくはチ アジアゾリル残基を示し、R3は1〜4個の炭素原子を有する炭化水素基を示し 、R4は水素原子またはハロゲン原子またはメチルチオもしくはフェニルチオ基 を示し、R5は水素原子またはメチル基を示す]のエルゴリン誘導体の製造方法 であって、式IIのエルゴリンアミドと式IIIのイソシアネートとを ▲数式、化学式、表等があります▼III[式中、R1、R2、R3、R4およ びR5は上記の意味を有する] 金属触媒およびリン化合物の存在下で反応させることよりなる方法。
  2. 2.反応を適した溶媒中、0°〜80℃の温度で実施し、金属触媒をIbおよび IIb族金属塩から選ぶ請求の範囲1に記載の方法。
  3. 3.IbおよびIIb金属塩がCuCl、CuCl2、CuBrまたはCuIで ある請求の範囲2に記載の方法。
  4. 4.リン化合物が式PR6R7R8[式中、R6、R7およびR8はそれぞれ独 立に任意に1個またはそれ以上のCl、F、メチルおよびメトキシから選んだ置 換基で置換されたアルキルもしくはアリール基である]のホスフィンであるかま たは亜リン酸アルキルである請求の範囲1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 5.リン化合物がトリフェニルホスフィンまたはトリパラトリルホスフィンであ る請求の範囲1〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 6.溶媒がジクロロメタン、1,1−ジクロロメタン、クロロホルム、トルエン 、アセトニトリルまたはジメチルホルムアミドであり、反応を35°〜60℃の 温度で実施する請求の範囲2〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 7.R1がエチル基で、R2がジメチルアミノプロピル基で、R3がアリル基で 、R4およびR5が水素原子である請求の範囲1〜6のいずれか1項に記載の方 法。
  8. 8.式(I)のエルゴリン誘導体をその薬学的に許容し得る塩に転化させること を更に含む請求の範囲1〜7のいずれか1項に記載の方法。
  9. 9.式(I)のエルゴリン誘導体またはその薬学的に許容し得る塩を薬学的に許 容し得るキャリヤーまたは賦形剤と共に処方することを更に含む請求の範囲1〜 8のいずれか1項に記載の方法。
  10. 10.請求の範囲1〜9のいずれか1項に記載の方法で製造した6−アリル−8 β[1−エチル−3(3−ジメチルアミノプロピル)−ウレイドカルボニル]エ ルゴリンおよび薬学的に許容し得るキャリヤーまたは賦形剤を含む医薬組成物。
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