JPH06506174A - ビールその他の飲料用容器 - Google Patents

ビールその他の飲料用容器

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JPH06506174A
JPH06506174A JP4507504A JP50750492A JPH06506174A JP H06506174 A JPH06506174 A JP H06506174A JP 4507504 A JP4507504 A JP 4507504A JP 50750492 A JP50750492 A JP 50750492A JP H06506174 A JPH06506174 A JP H06506174A
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beer
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タフト、カーデン・ハーパー
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    • B65D17/00Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
    • B65D17/28Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
    • B65D17/401Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビールその他の飲料用容器 本発明は、ビールその他の飲料用容器に関する。
多数の人々に短時間に飲料を供することは、当該飲料を例えば缶や瓶から飲用容 器に注いて小分けし、供せねばならないため困難である。このような問題は、公 衆の大集合場所、例えば公共音楽会などて顧客に缶や瓶を提供してはならず、従 って飲料をプラスチック容器に入れて供さなければならないところては一層重大 である。
本発明は、上記した飲料を小分けし、供する際の問題を解消しようとするもので ある。
本発明に従えば、一端に一つの開口部を育する本体部および前記開口部を閉止す る取り外し可能な端部閉止要素とから構成される、ビールその池の飲料用容器で あって、前記本体部が、ビールその他の炭酸飲料を収容するに十分な強度を有し 、また前記本体部か飲用容器を形成するような形状と輪郭を有すると共に前記開 口部が該飲用容器の口部開口部を遮ることなく全体に形成し且つ前記端部閉止要 素が完全に取り外し可能とされ、その結果遮ることのない前記口部開口部を露呈 、現出せしめるような容器である。
本発明の容器は、ビールその他の飲料を充填し、容器に付した端部閉止要素を適 用することによって閉止するよう意図するものである。そこで、当該飲料を小分 けし、供するためには、端部閉止要素を取り外して、飲料を満たした飲用容器を 現出させることが必要である。つまり、飲料を容器から別の容器に小分けして、 供する必要が全くなくなるのである。
好ましくは、この本体部はプラスチック材料から作られる。従って、本発明の容 器は、全ての飲料についてプラスチック容器を使わねばならないような公衆集会 場で使用するのに理想的である。
ビールは伝統的に、ガラス瓶又は金属製缶に入れて販売されている。この理由は 、大抵のプラスチック製缶やその他のプラスチック製容器は、ビールを収容する のに適していないからである。従来のプラスチック製容器は通常、ビールの圧力 に抗することが不可能であり、および/又は、気体、特に酸素に対して透過性を 存しており、その結果ビールは、気体の侵入により品質劣化を来たすことになる 。
一つの好ましい実施態様においては、前記本体部は、少なくとも二種類のプラス チック材料て製造されるが、第一のプラスチック材料は、構造上の剛性と耐圧性 能とを本体部に付与することか出来るものであり、また第二のプラスチック材料 は、気体の透過に対するバリアー性を付与するために配列される。
当該容器が、ビールやその他の炭酸飲料を収容する場合、前記第一のプラスチッ ク材料は、はぼ420 kPaまでの圧力に抗するよう配列されるのが好ましい 。
一つの好ましい実施態様においては、前記第一のプラスチック材料はポリエチレ ンテレフタレート(PET)である。
好ましくは、前記第二のプラスチック材料はナイロンである。
一つの好ましい実施態様においては、前記本体部は、前記した、少なくとも二つ のプラスチック材料の層状構成物から形成される。この層状構成を取ることによ って、二種又はそれ以上のプラスチック材料を、これを用いて製造した容器が数 多くの特定の要求物性を満たすことが出来るように選択することが可能となるの である。
該容器を製造するためのプラスチック材料は、相互に固定され、および/又は、 層がラミネートされた隣接する層状に配列すればよい。更に緊密な構造物として は、分子レベルでかかるプラスチック材料を組み合わせたものがある。
当該容器が、ビールその他の炭酸飲料を収容する場合は、前記容器の閉止端部は 、前記本体部の内側に伸展するよう曲線状とするのが好ましい。このような構成 とすることによって、前記容器の閉止端部の圧力定格が増大する。
一つの好ましい実施態様においては、前記端部閉止要素および前記本体部は、一 つの引裂片(tear 5trip)によって連結され、前記引裂片は、前記口 部開口部に隣接する前記端部閉止要素の周囲を完全に囲繞して伸展し、その結果 前記引裂片を取り外すと、前記端部閉止要素が除去され、前記口部開口部が現わ れることになる。
例えば、前記引裂片はリングプルとして終結していてもよい。好ましくは、該端 部閉止要素は、プラスチック材料で包囲された金属箔で形成される。
また別の実施態様においては、前記端部閉止要素は、内部ねじ用ねじ切り部を有 する蓋であって、外部ねじ用ねじ切り部が、前記開口部に隣接して前記本体部に 設けられ、前記蓋の内部ねじ用ねじ切り部と係合する。
好ましくは、前記蓋は、前記本体部と同一の材料で製造される。
前記本体部の前記外部ねじ用ねじ切り部は、前記本体部の開口部とは距離をおい て前記本体部の周囲に伸展周回して、かくして平坦な、凹凸のない口部開口部を 形成してもよい。
このような手段によって、平坦な口部開口部はリム部を形成し、このリム部から 容器の内容物を飲めばよい。
また更に別の実施態様においては、前記端部閉止要素は、前記端部閉止要素を完 全に囲繞するリム部と引裂外延部(tearing denotation)に よって結合されており、なお前記リム部は前記本体部の前記開口部に結合されて 、かくして前記口部開口部のリム部を形成し且つ開放手段が前記端部閉止要素に 取付けされ、かくして前記引裂外延部において前記端部閉止要素を該リム部から 分離するのが可能となる。
例えば、前記開放手段は、一つのリングプルを包含して構成されてもよい。この ような実施態様における端部閉止要素は、所望の材料であればいかなるものから 構成されていてもよいが、好ましい実施態様においては金属である。
また、容器の内容物や内容物の出所に関する情報を記載するように本体部を製造 することももちろん可能である。しかしながら、好ましい実施態様においては、 本体部は、好ましくはラベルを含んでなるシュリンク包装H(shrink w rap Iayer)で包囲される。このようなラベルは、容器の内容物の詳細 を記載するだけでなく、当該飲料が小分けして供される特定の公衆集会やイベン トに関連づけるように注文に合わせて製造してもよい。
本発明はまた、小分けし、供するべき飲料を上記した容器の中に封入する段階、 次いで前記端部閉止要素を除去且つ棄却して、直ちに飲用消費に供する状態の飲 料が入った飲用容器を提供する段階とからなる、ビールその他の飲料を小分けし 、供する方法にまで拡大適用される。
以下に例として、本発明のいくつかの実施態様を添付した図面に言及して記載、 説明する。
第1図は、本発明に係わる容器の一つの実施態様の端部立面図を示す。
第2図は、開放した状態における第1図の容器を示す。
第3図は、第1図および第2図の容器の上面図で、その端部閉止要素を示す。
第4図は、端部閉止要素を取り除いた後の第1図および第2図の容器を示す。
第5図は、本発明に係わる容器のもう一つの実施態様の端部立面図を示す。
第6図は、本発明に係わる容器の第三の実施態様を示す。
第1図から第4図までは、ビールを小分けし、供するために用いられるプラスチ ック材料製ビール缶の第一の実施態様である。該ビール缶は、閉止された端部4 および前記端部4に対向した端部に全体として円形状の開口部を有する実質的に 円筒形状の本体部2から構成される。全体として平坦で、円形状の閉止要素lO が設けられて、該本体部2の開口部6を閉止し、か(して該缶をシールする。な お、該端部閉止要素10は、金属又は金属箔から造られ、その閉止位置状態にお いて、端部閉止要素lOの内周部全体を周回する円周状の引裂外延部(tear ing den。
tation) 14によってリム8にシール止めされる。該リム8は、該本体 部2の開口部6に固定される。リングプル12が、公知の態様で該閉止要素10 に固定される。
使用に際しては、ビールをプラスチック材料製本体部2に満たす。該閉止要素1 0は好ましくは、リム8と引裂外延部14と共に一体に形成され、次いで該リム 8を該本体部2の開口部6にヒートシールされ、かくして充填した缶を閉止し且 7シールする。缶の内容物に触れる必要がある場合は、円周状の引裂外延部14 に沿って開裂して端部閉止要素lOの全体を取り除くことによって、端部閉止要 素10が除去される。該閉止要素lOが除去されると、該本体部2および本体部 の該リム8は一緒になって飲用容器を形成する。
公衆大葉会場又は大催場で使用する飲用容器は、プラスチック材料で造られねば ならない。従って、この缶の本体部2は、プラスチック材料、例えばポリエチレ ンテレフタレート(PET)で造られる。しかしながら、このようなプラスチッ ク材料はビールに圧力には抗することは出来るが、酸素を含む種々の気体には透 過性ををする。従って、P[ETは、少なくともその外側はガスノくリヤー性の 層でコーティング処理されるのが好ましい。一つの好ましい実施態様におし)て (よ、PETとガスバリアー材とがラミネートされる。このようなガスノくリア 一層は、例え(fナイロンの層である。
例えば第1図および第4図に示すようなビールの缶は、はぼ420 kPaのオ ーダーの圧力に抗しなければならない。この程度の圧力は、PETの性能の範囲 内である。更には、PETは、充填した缶を上下に又は〕くし・ソト上に積み上 げ、貯蔵保管し且つ輸送することが出来るに充分な剛性を有している。
第1図から第4図までに示した缶の本体部2は、内側方向に曲がる閉止された端 部面4を有することが判るであろう。このことは、少なくとも閉止端部の耐圧性 能を増大させるので有利である。
第1図においては、本体部2の周囲にシュリンク包装されたラベル16を適用し たものを示す。好ましくは、このシュリンク包装されたラベル16には、缶の内 容物のみならず集会場や催場についての情報を印字する。
端部閉止要素lOを除去すると該リム8によって形成された口部開口部力(遮る ものがない状態で現われるが、このリムは、特に金属製である場合は飲用する( こ際しては気分としてあまり良いものでない。ある好ましい実施態様におし)て は、力)かるリム8は、プラスチック材料製とする。
また別の実施態様においては、該閉止要素10および周回するリム8は、プラス チック材料の二つの層の間に介在させた金属箔で造られる。このよう(こすれば 、口部開口部を形成する該リム8は、缶からそのまま飲用する人にとっては効率 よくプラスチック製リムとなる。
第5図は、本発明に係わる容器の別の実施態様を示す。第5図の実施態様におい ては、プラスチック材料製の本体部20は、実質的に伝統的なビールグラスの形 状を呈しており、閉止要素nが設けられる。この閉止要素nは、前記閉止要素n の周囲を完全に伸展周回する円周状の引裂片24によって本体部20の端部開口 部に結合される。前記引裂片24が除去されると、端部閉止要素nも完全に除去 され、且つ前記容器20の凸凹のない口部開口部がかくして形成される。引裂片 の除去を容易にするために、リングプル又はその他の開放手段26が、この引裂 片24から伸展し、これと一体に形成される。
第6図は、本発明に係わる容器の更に別の実施態様を示す。この実施態様におい ては、本体部120が、ビールグラスの形状でプラスチック材料から造られる。
その開放端部において、該本体部120は口部開口部122を有する。断続した 外部ねじ用ねじ切り部124が、本体部120に設けられるが、この口部開口部 122とは一定の間隔があけられており、その結果口開口部122の領域は円滑 で凸凹がなくなる。この容器にはまた、ねじ用ねじ切り部124と嵌合するよう 配置された内部ねじ用ねじ切り部(ここには示してない)を存する蓋126が設 けられる。即ち、本体部120が満たされると、この蓋126は、ねじ用ねじ切 り部がねじ止めによつて嵌合することによって本体上に係合される。この容器の 内容物に触れる必要がある場合は、この蓋126を取り除いて捨てればよい。好 ましくは、この蓋126および本体部120は、例えば上記したようなラミネー トした又は層状としたプラスチック材料など、同一の材料から製造される。
本体部120上の外部ねじ止め用ねじ切り部124は、本体に強度堅さを付与す るので有利である。即ち、ねじ用ねじ切り部124を設けることによって、口部 開口部+22に隣接した本体部120の材料を必要に応じて薄くし、本体部12 0の飲用容器としての好ましさを高めることが出来る。
上記において説明し且つ図示した実施態様においては、これらの容器は全て、実 質的に環状の断面を育する。このことは一般的には好ましいが、当該容器は必要 に応じていかなる断面形状をも育し得る。
図示したこれらの容器は、具体的にビール用容器として説明したものである。
これらの容器は、必要ならばいかなる内容物でもこれを収容するために使用出来 ることは、理解されるであろう。この点については、本体部を特別な形状にする こと、例えば飲用容器を内容物に応じて伝統的な形状に模倣することが要求され ることもあり得よう。例えば、必要ならば、本発明に係わる容器がワインの貯蔵 保管および小分けを行なうのに用いられる場合は、プラスチック製本体部は、柄 付きワイングラスの形状としてもよい。
上記において説明し且つ図示した本発明の実施態様は、請求の範囲内において種 々の修正および変更を行なうことが可能であることが理解されるであろう。
国際調査報告 。f’TIQ。。、7.、、、t、1国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、MC,NL、 SE)、0A(B F、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD、T G)、AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE。
DK、 ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、LU、 MG、MN、MW、NL、No、PL、RO、RU、 SD、 SE、 US (71)出願人 バークス、シュディス・マーガレットイギリス国、リンカーン シャー・エルエヌ8・3エツクスエル、ティールビー、レイセン・ロード、ホワ イト・カテッジ(番地なし) (72)発明者 サール、マシュー・ジョンイギリス国、ロンドン・イー14・ 0ビーニー、ヘイル・ストリート、レイランド・ハウス、63 (72)発明者 タフト、カーデン・ハーバ−イギリス国、ロンドン・エヌダブ リュー3・4エルワイ、フラット8、ベルサイズ・パーク・ガーデンス、42

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一端に開口部を有する本体部と前記開口部を閉止する取り除き可能な端部閉 止要素とからなるビールその他飲料用の容器において、前記本体部がビールその 他の飲料を収容するのに充分な強度を有すること、前記本体部が飲用容器を形成 するよう形状と輪郭を付与され且つ前記開口部が該飲用容器の遮りのない口部開 口部を形成することおよび前記端部閉止要素が完全に取り除き可能とされ、その 結果前記した遮りのない口部開口部を現出せしめることを特徴とする容器。
  2. 2.前記本体部がプラスチック材料から造られる請求項1記載の容器。
  3. 3.前記本体部が少なくとも二種のプラスチック材料から造られものであって、 第一のプラスチック材料が、該本体部に構造的剛性と耐圧性能とを付与すること が可能であり且つ第二のプラスチック材料が気体の透過に対するバリアー性を付 与するようにされた請求項2記載の容器。
  4. 4.前記第一のプラスチック材料がほぼ420kPaまでの圧力に抗するように された請求項3記載の容器。
  5. 5.前記第一のプラスチック材料がポリエチレンテレフタレートである請求項3 又は4記載の容器。
  6. 6.前記第二のプラスチック材料がナイロンである請求項3ないし5の内のいず れかに記載の容器。
  7. 7.一端に開口部を有する本体部と前記開口部を閉止する取り除き可能な端部閉 止要素とからなるビールおよびその他飲料用の容器において、前記本体部が、ビ ールその他の飲料を収容するのに充分な強度を有すること、前記本体部から形成 される請求項3ないし6の内のいずれかに記載された容器。
  8. 8.前記容器の一端に対向せしめられた該容器の閉止された端部が、前記本体部 の内側方向に伸展するように曲線状とされる前記請求項のいずれかの項に記載さ れた容器。
  9. 9.前記端部閉止要素および前記本体部が、引裂片によって結合され、前記引裂 片が、前記口部開口部に隣接する前記端部閉止要素の周囲を完全に囲繞し、その 結果前記引裂片を取り除くと、前記端部閉止要素が除去され且つ前記口部閉口部 が現出せしめられる前記請求項のいずれかの項に記載された容器。
  10. 10.前記引裂片が、リングプルとなって終端する請求項9記載の容器。
  11. 11.前記端部閉止要素がプラスチック材料によって包囲された金属箔で造られ る請求項9又は10記載の容器。
  12. 12.前記端部閉止要素が、内部ねじ用ねじ切り部を有する蓋であり且つ外部ね じ用ねじ切り部が、前記蓋の該内部ねじ用ねじ切り部と噛み合するよう前記開口 部に隣接して前記本体部に形成される請求項の1ないし8の内のいずれかに記載 の容器。
  13. 13.前記蓋が前記本体部と同じ材料から造られる請求項12記載の容器。
  14. 14.前記外部ねじ用ねじ切り部が、前記本体の周囲をその開口部とは間隔をお いて周回伸展し、かくして平滑な口部開口部を形成する請求項12又は13記載 の容器。
  15. 15.前記端部閉止要素が、前記端部閉止要素の周囲を完全に周回伸展するリム に引裂外延部によって接続され、前記リムが、前記本体部の前記開口部に接続さ れて、前記口部開口部のリムを形成し且つ開放手段が前記端部閉止要素に固定さ れ、かくして端部閉止要素を前記引裂外延部においてリムから分離させることを 可能成らしめる請求項1ないし8の内のいずれかに記載の容器。
  16. 16.前記開放手段がリングプルから構成される請求項15記載の容器。
  17. 17.前記端部閉止要素が金属である請求項15又は16記載の容器。
  18. 18.該本体部が、シュリンク包装層によって包囲される前記請求項のいずれか に記載の容器。
  19. 19.前記シュリンク包装層がラベルを包含してなる請求項18記載の容器。
  20. 20.実質的に前記において添付図面に言及して記載したビールその他飲料用の 容器。
  21. 21.前記請求項のいずれかに記載された容器に、該容器を閉止する端部閉止要 素を用いて小分けするべき飲料を充填包装する段階および次いで前記端部閉止要 素を取り除き、棄却して、直ちに飲用消費出来る飲料を含む飲用容器を用意する 段階からなる、ビールその他の飲料を小分けする方法。
JP4507504A 1991-04-08 1992-04-07 ビールその他の飲料用容器 Pending JPH06506174A (ja)

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