JPH06505202A - 多色の染色、好ましくは捺染のための方法及び捺染機 - Google Patents
多色の染色、好ましくは捺染のための方法及び捺染機Info
- Publication number
- JPH06505202A JPH06505202A JP3505679A JP50567991A JPH06505202A JP H06505202 A JPH06505202 A JP H06505202A JP 3505679 A JP3505679 A JP 3505679A JP 50567991 A JP50567991 A JP 50567991A JP H06505202 A JPH06505202 A JP H06505202A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dye
- printing
- cooling
- direct contact
- cooling means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/14—Multicolour printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/08—Machines
- B41F15/0863—Machines with a plurality of flat screens mounted on a turntable
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F31/00—Inking arrangements or devices
- B41F31/002—Heating or cooling of ink or ink rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/14—Multicolour printing
- B41M1/18—Printing one ink over another
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/008—Sequential or multiple printing, e.g. on previously printed background; Mirror printing; Recto-verso printing; using a combination of different printing techniques; Printing of patterns visible in reflection and by transparency; by superposing printed artifacts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M1/00—Inking and printing with a printer's forme
- B41M1/12—Stencil printing; Silk-screen printing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M7/00—After-treatment of prints, e.g. heating, irradiating, setting of the ink, protection of the printed stock
Landscapes
- Mechanical Engineering (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Coloring (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Printing Methods (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
多色の染色、好ましくは捺染のための方法及び捺染機(発明の背景)
本発明は、染料を連続的に、好まし《は互いに独立した個別の捺染部で塗布し、
そこで粘性の染料の各々を冷却することによって、次の染料の塗布前及び塗布中
に非粘性すなわち裏移りのない状態が得られるようにした多色の染色、好ましく
は捺染のための方法に関する。
ここで用いる捺染とは、必ずしも織物材料の表面でなくてもよく、紙または同様
な素材の表面に対して、その捺染すべき素材が多数の捺染部を連続的に通過する
ように送り込んで、その各々において例えばセリグラフ式捺染フレームで染料を
塗布することによって多色捺染を施す染色方法のことである.捺染機はセリグラ
フ式原理に基づいて、すなわちローラ染色原理または平板形印刷原理のいずれか
によって作動する。
このため、捺染すべき素材を載せた支持プレートを多数の捺染部に沿って送り、
そこで捺染枠を染色表面に付着させてその上に所望の染料を塗布するようにした
多数の様々な捺染機が開発されている.さらに、捺染部は、作動によって各捺染
部に特有の模様および色を染色する機構を有している.一般的に、2〜8個の捺
染部が設けられている。捺染枠は円形でも平面形でもよいことに注意されたい。
使用される染料は一般的に比較的粘性があり,比較的厚い層にして塗布される。
比較的高速の連続捺染を行うため、例えばドイツ特許第2,944,560号に
記載されているような冷却技術を用いることができる。これによって、異なった
染料の連続塗布の間に染料を安定化させることができるようになる。
染料のこのような安定化すなわち固着は、染料が互いに混ざり合わないようにす
るために必要である.冷却した時、先に捺染された染料が次の染料の塗布前及び
塗布中に非粘性すなわち裏移りのない染料のようになって、それが次の捺染部を
通過する時に損傷を受けないように、染色部分を安定化することができる。
しかし、染料を冷却によって固着させる公知の方法では、冷却が素材の裏側から
行われた時には素材を介して隔離効果が生じるため、生産能力が制限されること
になる。
(発明の開示)
本発明の目的は、冷却固着と同時に高速連続捺染を可能にし、次の染料塗布中の
裏移りの危険性を最小限にした高品質の捺染を可能にする上記形式の方法を提供
することである。
本発明によれば、これは、染料と冷却手段との間に直接の接触部を設けた、少な
《とも染料の固着を確実にすると共に染料の表面張力の低下を確実にすることが
できることを特徴とする方法によって達成される。
接触冷却によって、瞬時の迅速凍結処理が行われる。
このため、高速連続捺染を維持することができる。さらに、これによって染料の
表面張力を相当に低下させることができるため、次の捺染部でのその染料の付着
すなわち裏移りを最小限に抑えることができる。このように、塗布された染料は
、なすりなつけることなく1つまたは幾つかの後続捺染部を通過することができ
る。
例えば、接触冷却は円形または平面形の冷却プレートによって行うことができ、
その場合には染色表面が平滑化される。気体及び/または液体冷媒との直接的凍
結接触を利用した時でも、染料の固着と共に表面張力の低下も得ることができる
。しかし、この場合には染料の表面の直接的な平滑化は行われない、しかし、そ
のような平滑化処理は別のプレスローラによって行うことができる。
接触冷却によって、瞬時のいわゆるシェル凍結が生じて、冷却手段の温度が染料
の凍結点すなわち凝固点よりも相当に低い時には染料の上層の過冷却が行われる
。このため、連続捺染を減速することなく高品質の捺染が達成される。素材が捺
染機を通過した後、従来形固着オーブン内での染料に含まれている液体の加熱及
び蒸発による公知の方法で染料を解凍及び固着することができる。
この作業は捺染の品質を低下させないで実行することができる。
十分な低温を得るため、沸点温度が使用染料の凍結、すなわち凝固点温度よりも
低い液体を使用することができ、冷媒の例として窒素またはフレオンを挙げるこ
とができ、それらは気体を直接的にかけて加えること、及び/または染料に向け
て加えること、またはCFC冷却または窒素冷却式熱交換器の冷却プレートを染
料に接触させて冷却することができる。
捺染を直接的に織物に行う時、冷却プレートに直接的に接触させるレベリング方
法を用いた方が他の方法によるよりも品質が向上した捺染を得ることができるで
あろう。これは、捺染されたモチーフの表面が滑らかな表面となるため、カラー
プリントから反射される光の散乱が少なくなるために色がはるかに鮮やかになる
という事実によるものである。
場合によっては染料の層を厚くすることが望まれる。
これは、例えば向上させたカバ一層が望ましい場合、あるいはカラープリントの
外観や他の理由のために先に冷却/凍結されているプリントの上に再度捺染する
ことが好都合である場合である。これらの場合には、アルコールの添加等によっ
て次の染料の凍結点に影響を加えることが好都合である。これによって、染料の
凍結点すなわち凝固点を変化させて、先に塗布された染料からの冷気によって次
の層が塗布中に凍結してしまうことを防止できる。
上記の技術は実際の製造に際してそれぞれの状況に応じて調節されるべきもので
あるが、必要な冷却力及びそれと同時に高速連続捺染の維持を可能にする標準的
装備を備えた捺染機を製造する時にこの方法を用いることができることに注意さ
れたい。
さらに、本発明は、上記方法に用いられる捺染機に関するものであり、これは、
複数の捺染部と、捺染されるべき素材を捺染部間で連続的に搬送する捺染材キャ
リアと、捺染部で塗布された染料を次の捺染部での次の染料の塗布前及び塗布中
に非粘性すなわち裏移りのない状態にすることができる冷却手段とを有しており
、冷却手段が塗布染料と直接的に接触する構造になっていることを特徴とする。
このような捺染機では、上記方法に関連した利点を得られるように冷却手段を様
々な方法で実現できる。このように、冷却手段は気体または液体冷媒で構成でき
、それは染料の表面上へ直接的に送られるか、公知の方法で使用染料の凍結点ま
たは凝固点以下の温度まで冷却される冷却プレートによって送られる。
捺染機は、図1に示されているいわゆる捺染ホイールで構成できる。それは、細
長い素材を捺染部へ送り込む捺染機で構成することもできる。この場合、捺染材
キャリアが細長い素材の一部だけで構成されることになる。
(図面の説明)
次に、添付の図面を参照しながら本発明をさらに説明する。
図1は、本発明による捺染機の基本的構造を上から見た図である。
図2〜図7は、染料の塗布を行うための様々な方法を示している捺染の様々な実
施例の部分図である。
(発明を実施するための最良の形態)
最初に、図2〜図7に示されている実施例の捺染部は、ローラ捺染原理の装置に
も平板形捺染原理の装置にも任意に使用できることに注意されたい。
図1は、当業者には公知の捺染ホイールを示している。捺染ホイールには中央部
lが設けられ、アーム2が放射状に延出している。各アーム2の先端部には垂直
捺染プレート3が配置されている0図示の実施例では、捺染ホイールに8個の捺
染プレート3が設けられており、これらは8個の連続作業部を移動できる。
これらの作業部は4〜11で示され、4は捺染材の導入を行う第1部であり、1
1は捺染材の取り出しを行う最終部であって、5〜lOは捺染及び冷却が交互に
実施される6個の中間部を示している。冷却及び捺染は同時に実施される。所望
数の適当な捺染プレート及び捺染部を用いることができる。図1では、捺染プレ
ート3が2つの連続した捺染/冷却間を回転中の作業部4〜11間の位置に示さ
れている。
捺染されるべき素材、例えば織物が第1部4内で捺染プレート3上へ導入されて
、作業部5〜11の各々で所望の捺染模様でのそれぞれの染料の塗布及び塗布さ
れた染料の冷却が交互に、好ましくはセリグラフ式捺染で実施される。最終的に
、仕上がった捺染物が最終部11から取り出される。
本発明によれば、冷却手段12が5〜lOのうちの1つ置きの作業部に配置され
ている。各冷却手段12は冷媒源12°に連結されており、冷媒源は作業部に冷
媒を供給して染料を冷却することにより、次の作業部5〜lOでの染料の塗布前
及び塗布中に非粘性すなわち裏移りのない状態が得られるようにする。
つぎに、本発明による捺染機に用いられる冷却手段12の様々な実施例について
さらに詳細に説明する。
図2は、細長い素材13がガイドローラ(図示せず)によって捺染機に導入され
ているところを示す捺染機の部分図である。先の捺染部15で素材13の上に染
料14が載せられている。図示の実施例に示されているように、冷却手段12は
、素材13の幅全体に渡って多数の開口17を延在させたランス16の形状に設
けられている。ランス16を介して冷媒18が導入され、例えば液体窒素がノズ
ルとして設けられた穿孔17から染料上に加えられる。
このように素材の長手方向の冷却ゾーンの広がりを調整することが可能であるた
め、冷却の必要に応じて異なった量の冷媒18が加えられる。素材はその長手方
向に矢印19に従って移動し、次の捺染部20を通過する時、染料14の温度は
染料の凍結すなわち凝固点温度以下の温度まで冷却されており、従って次の捺染
部20に用いられている捺染枠上に染料を裏移りさせるなすりを避けることがで
きる。
図3は、図1に示されているものに相当する個別の捺染材キャリアを備えた実施
例を示している0図2は、任意に選択された2つの捺染部5.7を示しており、
これらの間に冷却手段12が配置されている。
この捺染機では、所望数の染料が捺染材21上に段階的に塗布される。染料は2
2で表されている。冷却手段12は、染料22と直接的に接触する平板形の冷却
下面24を備えた熱交換器23によって構成されている。熱交換器23内では、
パイプスタブ26を介して加えられた冷却気体25によって冷却が行われる。こ
のようにして、冷却プレート24上の温度が、染料22を固着させる温度まで低
下する。
実際に、この実施例は熱交換器23を捺染プレート3の方へ降下させて冷却プレ
ート24を染料22に押し付けるようにして用いられる。これによって、染料の
平滑化及び凍結が同時に達成される。
図示の実施例によれば、捺染部が熱交換器23用に用いられている。しかし、熱
交換器23は、捺染機が次の連続捺染のために次の捺染部へ捺染プレート3を搬
送する作業中に触れるようにして染料22に接触させる円筒形または円錐形ロー
ラにすることもできる。
図4は、捺染機のさらなる実施例の部分図を示している0図4は、図2とほぼ同
じであり、対応部材には同一番号が付けられている。この実施例では、冷却手段
12が穿孔ローラ27として与えられている。冷媒18はパイプスタブ28から
引き入れられる。このため、染料14の冷却は、冷却穿孔ローラ17との直接的
な接触圧力とローラ27の穿孔29から流出する冷却気体及び/または液体との
直接的接触との組み合わせによって行われる。このため、染料の表面の特に好都
合な冷却及び平滑化が同時に達成され、素材の長平方向の冷却ゾーンの広がりを
冷却材18の供給量の変化によって調整できる。
図5は、さらなる実施例の部分図を示している。この実施例は、穿孔ローラでは
なく閉鎖形ローラを用いている点で図4の実施例と異なっている0図示の実施例
では、ローラがローラ30の内部に供給される冷却媒体によって冷却される。こ
の実施例の機能は図4に示されている実施例の機能と同じである。
図6は、本発明による捺染機のさらに別の実施例の部分図である。図6に示され
ている実施例は、原理的には図2に示されているランス16と同じランス31を
用いて閉鎖形ローラ30が冷却される点で図5に示されている実施例と異なって
いる。
ランスには冷媒18が供給されており、それが開口32からローラの表面にかけ
られることによって、その表面が染料を非粘性すなわち裏移りのない状態にする
温度まで冷却できる十分に低い温度まで冷却される。
図2〜図6にそれぞれ異なった実施例が図示されているが、これらの実施例を適
当に組み合わせて用いることが可能であることに注意されたい0例えば、冷媒な
ローラの内側と外側の両方に加えることが可能である。
図7は、冷却手段12がローラ構造体33.34と液体媒体を収容している容器
35とで構成されている、捺染機のさらに別の実施例の部分図である。
ローラ構造体33.34及び容器35は連続した捺染部15.16間に配置され
ている。素材13をガイドローラ33に巻装して冷媒、例えば液体窒素を収容し
ている容器内へ下向きに案内する。染料14が付いた素材は、液体窒素内に部分
的に浸されているローラ34に巻装され、それによって染料の冷却が行われると
同時に、平滑ローラ34によって染料が平滑化される。
その後、素材は別のガイドローラ33に巻装されて次の捺染部16へ送られるが
、先に塗布されている染料からの裏移りは生じない。容器35に入口バイブスタ
ブ36が設けられており、これから冷媒の供給が行われ、これは染料の所望の冷
却を確保するために必要である。特に図示されてはいないが、容器36は隔離さ
れており、容器の上部の非常に狭いスリッドから容器内へ入ることができるよう
になっている。
図3に示されている実施例では、捺染プレート3を活動凍結素子として設計する
ことが可能であり、それによってさらに良好な冷却が得られる。しかし、得られ
る間接的な冷却は、染料に直接的に行われる直接的接触凍結と同じ利点を与える
ことはできない。捺染プレートを凍結素子として設計した場合、その温度では使
用の捺染枠が凍結しないようにする必要がある。
本発明は、織物の多色捺染に関連して用いることができるが、本発明は他の素材
、例えば紙に染料を塗布した場合にも利用することができ、転写捺染にも本発明
を用いることができるであろう。
使用の染料は水性染料でよいが、非水性染料も用いることができる。
長い素材13を示している実施例では、捺染すべき素材を載せる長い支持部材を
用いることができる。原理的にはこれは素材上への直接的捺染と同じである。
き
凶
補正書の写しく翻訳文)提出書
(特許法第184条の8)
平成5年8月16日−
Claims (10)
- 1.染料を連続的に、好ましくは互いに独立した個別の捺染部で塗布し、そこで 粘性の染料の各々を冷却することによって、次の染料の塗布前及び塗布中に非粘 性すなわち裏移りのない状態が得られるようにした多色捺染、好ましくは捺染の ための方法であって、染料と冷却手段とを直接的に接触させて、少なくとも染料 の固着と共に染料の表面張力の低下が確実に行われるようにしたことを特徴とす る方法。
- 2.直接的接触は、直接的に染料の表面上に吹き付けられる冷媒、好ましくは液 体窒素によって行われることを特徴とする請求項1の方法。
- 3.直接的接触は、染料を冷却プレートに接触させることによって行われること を特徴とする請求項1の方法。
- 4.直接的接触は、染料を穿孔プレートに直接的に接触させることによって行わ れ、低温気体が穿孔から染料の表面上へ送られることを特徴とする請求項1の方 法。
- 5.直接的接触は、円形冷却プレートに冷媒を直接的に送ると同時に、その冷却 プレートを染料の表面に直接的に接触させることによって行われることを特徴と する請求項1の方法。
- 6.直接的接触は、円形ローラを染料の表面に接触させると同時に、染料の表面 を液体または2相冷媒、好ましくは液体窒素と接触させることによって行われる ことを特徴とする請求項1の方法。
- 7.1つまたは複数の塗布染料の凍結点すなわち凝固点がアルコール等の添加に よって変更されることを特徴とする先行請求項のいずれかに記載の方法。
- 8.複数の捺染部と、染色されるべき素材を捺染部間で連続的に搬送する捺染材 キャリアと、捺染部で塗布された染料を次の捺染部での次の染料の塗布前及び塗 布中に非粘性すなわち裏移りのない状態にすることができるように配置される冷 却手段とを有しており、冷却手段は塗布染料と直接的に接触する構造になってい ることを特徴とする、請求項1の方法に用いられる捺染機。
- 9.冷却手段は、染料の表面上に直接的に加えられる気体及び/または液体冷媒 からなることを特徴とする請求項8の捺染機。
- 10.冷却手段は、連続した捺染部間に配置された円形、湾曲形または平板形の 冷却プレートで構成され、冷却手段は捺染材キャリア及び/または捺染部の一体 部分を選択的に構成することを特徴とする請求項8の捺染機。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK317189A DK167994B1 (da) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | Fremgangsmaade og trykkemaskine til udfoerelse af flerfarvet tekstiltryk |
CA002104118A CA2104118A1 (en) | 1989-06-27 | 1991-02-15 | Method and a printing machine for multicolour printing, preferably textile printing |
PCT/DK1991/000047 WO1992014610A1 (en) | 1989-06-27 | 1991-02-15 | A method and a printing machine for multicolour printing, preferably textile printing |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06505202A true JPH06505202A (ja) | 1994-06-16 |
Family
ID=27169553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3505679A Pending JPH06505202A (ja) | 1989-06-27 | 1991-02-15 | 多色の染色、好ましくは捺染のための方法及び捺染機 |
Country Status (18)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5526742A (ja) |
EP (1) | EP0573414B2 (ja) |
JP (1) | JPH06505202A (ja) |
KR (1) | KR0172977B1 (ja) |
AT (1) | ATE115044T1 (ja) |
AU (1) | AU668074B2 (ja) |
BR (1) | BR9107290A (ja) |
CA (1) | CA2104118A1 (ja) |
DE (1) | DE69105757T3 (ja) |
DK (2) | DK167994B1 (ja) |
EE (1) | EE03065B1 (ja) |
ES (1) | ES2067928T5 (ja) |
FI (1) | FI933606A0 (ja) |
LV (1) | LV11137B (ja) |
NO (1) | NO932891L (ja) |
PL (1) | PL166636B1 (ja) |
RU (1) | RU2078693C1 (ja) |
WO (1) | WO1992014610A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200061736A (ko) * | 2018-11-26 | 2020-06-03 | 강신진 | 3d 메쉬 원단 염색 방법 |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5974964A (en) * | 1992-03-09 | 1999-11-02 | Adams; Randy L. | Printing method |
DK35992D0 (da) * | 1992-03-17 | 1992-03-17 | Green Maskine Int Aps | Trykfarve |
US5709038A (en) * | 1993-09-24 | 1998-01-20 | Optimum Air Corporation | Automated air filtration and drying system for waterborne paint and industrial coatings |
EP0703076A1 (de) * | 1994-09-23 | 1996-03-27 | Schenk GmbH | Verfahren zum Gefriertrocknen von Farben |
ES2125119B1 (es) * | 1994-10-03 | 1999-10-16 | Selles Lloret Arnaldo | Mejoras introducidas en maquinas de serigrafia. |
US5640905A (en) * | 1995-10-25 | 1997-06-24 | Elexon Ltd. | Screen printing apparatus with controller |
US5947026A (en) * | 1998-05-01 | 1999-09-07 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Apparatus for reducing downstream marking including folder marking |
US6312123B1 (en) | 1998-05-01 | 2001-11-06 | L&P Property Management Company | Method and apparatus for UV ink jet printing on fabric and combination printing and quilting thereby |
US6726317B2 (en) | 1999-09-03 | 2004-04-27 | L&P Property Management Company | Method and apparatus for ink jet printing |
DE102005008574A1 (de) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Pötz, Thomas | Verfahren und Vorrichtung zum digitalen Bedrucken von flächigen Materialien wie Textilien, Papier etc. |
ES2277535B1 (es) * | 2005-10-06 | 2009-08-17 | Serviflex, S.L | Sistema y metodo para impresion de substratos con tintas acuosas curables por radiacion de haz electronico. |
KR200470746Y1 (ko) * | 2012-06-29 | 2014-01-07 | 이일영 | 명도 색상을 표현하는 염색장치의 염료 분리용 보조 판 |
US11046068B2 (en) * | 2018-02-26 | 2021-06-29 | Fanatics, Inc. | Direct-to-transfer printing system and process, and components and ASR system therefor |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2329152A (en) * | 1940-07-11 | 1943-09-07 | J M Huber Inc | Method and apparatus for printing |
US2484671A (en) * | 1944-05-02 | 1949-10-11 | Owens Illinois Glass Co | Silk screen stencil decorating machine |
US3141408A (en) * | 1961-11-21 | 1964-07-21 | Interchem Corp | High speed printing with super-fast inks |
DE2209498A1 (de) * | 1972-02-29 | 1973-09-06 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Kuehlwalze fuer warenbahnen |
GB1424677A (en) * | 1972-09-04 | 1976-02-11 | Marler E T Ltd | Apparatus for the treatment of sheet articles or materials |
FR2303668A1 (fr) * | 1975-03-10 | 1976-10-08 | Sommer Sa | Dispositif refroidisseur pour machine a imprimer les bandes de papier, de textile ou de plastique |
GB1489593A (en) * | 1975-08-11 | 1977-10-19 | Ici Ltd | Pattern printing apparatus |
DE2944560A1 (de) * | 1979-11-05 | 1981-05-14 | Josef Ing.(grad.) 8590 Marktredwitz Pöllmann | Verfahren zum mehrfarbigen bedrucken von gegenstaenden |
US4920881A (en) * | 1988-05-02 | 1990-05-01 | Webquip Corporation | Method of cooling hot webs |
IT1240679B (it) * | 1990-04-24 | 1993-12-17 | C.M.S. | Procedimento ed impianto di serigrafia,particolarmente per supporti a ridotto assorbimento di inchiostro |
-
1989
- 1989-06-27 DK DK317189A patent/DK167994B1/da not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-02-15 AT AT91905932T patent/ATE115044T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-02-15 BR BR9107290A patent/BR9107290A/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-02-15 DK DK91905932T patent/DK0573414T4/da active
- 1991-02-15 AU AU74759/91A patent/AU668074B2/en not_active Ceased
- 1991-02-15 CA CA002104118A patent/CA2104118A1/en not_active Abandoned
- 1991-02-15 RU RU9193058239A patent/RU2078693C1/ru active
- 1991-02-15 JP JP3505679A patent/JPH06505202A/ja active Pending
- 1991-02-15 US US08/104,110 patent/US5526742A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-15 WO PCT/DK1991/000047 patent/WO1992014610A1/en active IP Right Grant
- 1991-02-15 DE DE69105757T patent/DE69105757T3/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-02-15 ES ES91905932T patent/ES2067928T5/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-15 KR KR1019930702413A patent/KR0172977B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-02-15 EP EP91905932A patent/EP0573414B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-02-15 PL PL91296388A patent/PL166636B1/pl unknown
-
1993
- 1993-08-13 NO NO93932891A patent/NO932891L/no unknown
- 1993-08-16 FI FI933606A patent/FI933606A0/fi not_active Application Discontinuation
- 1993-08-16 LV LVP-93-1034A patent/LV11137B/en unknown
-
1994
- 1994-09-08 EE EE9400055A patent/EE03065B1/xx unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200061736A (ko) * | 2018-11-26 | 2020-06-03 | 강신진 | 3d 메쉬 원단 염색 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI933606A (fi) | 1993-08-16 |
CA2104118A1 (en) | 1992-08-16 |
LV11137B (en) | 1996-10-20 |
DK0573414T3 (da) | 1995-05-29 |
FI933606A0 (fi) | 1993-08-16 |
ES2067928T5 (es) | 1999-07-01 |
PL166636B1 (pl) | 1995-06-30 |
AU7475991A (en) | 1992-09-15 |
EP0573414B1 (en) | 1994-12-07 |
EE03065B1 (et) | 1998-02-16 |
DE69105757D1 (de) | 1995-01-19 |
LV11137A (lv) | 1996-04-20 |
DK317189A (da) | 1991-02-19 |
NO932891D0 (no) | 1993-08-13 |
DK167994B1 (da) | 1994-01-17 |
DK317189D0 (da) | 1989-06-27 |
WO1992014610A1 (en) | 1992-09-03 |
ATE115044T1 (de) | 1994-12-15 |
BR9107290A (pt) | 1994-06-07 |
AU668074B2 (en) | 1996-04-26 |
NO932891L (no) | 1993-10-14 |
ES2067928T3 (es) | 1995-04-01 |
DK0573414T4 (da) | 1999-08-30 |
RU2078693C1 (ru) | 1997-05-10 |
KR0172977B1 (ko) | 1999-05-01 |
DE69105757T3 (de) | 1999-08-19 |
US5526742A (en) | 1996-06-18 |
EP0573414B2 (en) | 1998-12-30 |
EP0573414A1 (en) | 1993-12-15 |
DE69105757T2 (de) | 1995-07-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH06505202A (ja) | 多色の染色、好ましくは捺染のための方法及び捺染機 | |
US4138945A (en) | Simultaneous heat transfer printing and embossing method | |
TWI224051B (en) | Process and device for printing a multicolor image | |
US4425718A (en) | Apparatus for development and fixation of dyes with a printed textile sheet by application of microwave emanation | |
US3632378A (en) | Method and apparatus for manufacture of dual coated sheet with pressure rupturable materials | |
US5160505A (en) | Method and apparatus for transfer printing of synthetic fabrics | |
CN102561074A (zh) | 一种转移印花新的前处理方法 | |
US1867256A (en) | Method of and apparatus for drying sheets in multicolor intaglio printing | |
CN107956164A (zh) | 一种用于块状面料的平网和数码联合印花方法 | |
JPH0434501B2 (ja) | ||
US1993524A (en) | Method of and apparatus for printing and dyeing | |
EP0065058A1 (en) | Improved method and apparatus for aftertreatment of a printed textile sheet by application of microwaves | |
US364029A (en) | Process of and machine for printing web fabrics | |
US5437687A (en) | Wet process with no heating for continuous transfer pattern printing of a cellulose fabric web and its blends | |
KR100247494B1 (ko) | 직물의연속날염장치 | |
EP0568149B1 (en) | Device for applying an adhesive coating to an endless belt, and printing device provided with such a device | |
JP3783112B2 (ja) | 多色柄染色方法 | |
US4580304A (en) | Method of dyeing carpet | |
US1556976A (en) | Fabric-printing machine | |
US1565310A (en) | Marking or branding of carbon paper | |
JPS5938826B2 (ja) | 気泡の連続塗布装置 | |
JPS6131252A (ja) | 多色合成樹脂レ−スの製造方法 | |
KR890002224B1 (ko) | 전장화포식 전사날염 방법 및 장치 | |
US746087A (en) | Printing process. | |
JPH04303657A (ja) | 段ボールシート用印刷機 |