JPH06504764A - 改良加工性および固形物特性のための長鎖アルキルサルフェートを有する合成洗剤固形物 - Google Patents

改良加工性および固形物特性のための長鎖アルキルサルフェートを有する合成洗剤固形物

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JPH06504764A
JPH06504764A JP4500772A JP50077292A JPH06504764A JP H06504764 A JPH06504764 A JP H06504764A JP 4500772 A JP4500772 A JP 4500772A JP 50077292 A JP50077292 A JP 50077292A JP H06504764 A JPH06504764 A JP H06504764A
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エカード,ウェイン エリス
バーケン,テレサ アン
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ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良加工性および固形物特性のための長鎖アルキルサルフェートを有する合成洗 剤固形物 技 術 分 野 本発明は、合成界面活性剤をベースとするクレンジング固形物およびそれらの製 法に関する。
背 景 技 術 合成界面活性剤をベースとするパーソナルクレンジング固形物は、石鹸をベース とする製品よりも皮膚にマイルドである傾向があるので、最近多くの興味を引い てきた。しかしながら、このマイルドさは、製造業者と消費者との両方に拒絶さ れている。製造業者は、このような製品の粘着性状のため、困難な加工性並びに 高い原料コストを経験している。消費者は、汚れ(5IIear)の否定的な性 能特性、固形物柔軟性および従って高い摩耗速度を経験している。
許容可能な使用中の特性を有していながら通常の装置において容易に加工できる マイルドな固形物製品を開発する強いニーズがある。
発 明 の 目 的 本発明は、改良加工性を与え且つ消費者に許容可能な固形物品質を依然として維 持する皮膚クレンジング合成洗剤固形物組成物に関する。それゆえ、本発明の一 目的は、改良加工性を示す組成物を提供することにある。
発 明 の 開 示 本発明は、所定の可塑剤(好ましくはパラフィン、脂肪酸、およびポリエチレン グリコール、およびそれらの混合物から選ばれる)と組み合わされた本質上飽和 015〜C、好ましくはC−Cアルキル鎖を有する長鎖22 1B 1g アルキルサルフェート、好ましくはセテアリルサルフエート少なくとも約18重 量%を含む改良されたマイルドなパーソナルクレンジング合成洗剤固形物である 。
上に述べた加工性および性能の否定なしにマイルドな合成界面活性剤をベースと する固形物を開発するために、固形物を2種の別個の成分:マトリ・ツクスおよ び活性分であるとみなすことが有利である。マトリックスは、物理的特性〔加工 性および固形物メツシネス(messlness))を与える一方、活性分は起 泡性およびマイルドな性質を与える。マトリックスは、正しく選ばれないならば 、泡発生を妨害し、不良な固形物感を生じ、許容可能な水準を超えて摩耗速度を 高め且つ/または製品マイルドさを減少させることがある。同様に、活性分は、 マイルドさ、処方物で普通のトレードオフ(tradeofT)に悪影響なしに 許容可能な水準の起泡性を与えるように選ばなければならない。
適当なマトリックスの開発は、泡性能を弱体化しないようにしながら塑性と脆性 との間のデリケートな釣合作用にあることが認識されるであろう。トリグリセリ ド、脂肪アルコール、モノグリセリドなどの典型的なマトリックス物質は、十分 に塑性のマトリックスを形成する傾向があるが、泡ポテンシャルを低下させる傾 向もある。
他の常用マトリックス物質、例えば、塩類、糖類、多糖類などは、不良な固形物 メッシネス性能を誘起する非常に脆い水溶性のマトリックスを調製する傾向があ る。
(1)C−C、好ましくは016〜018本質上飽和長アルキル(鎖)サルフェ ート約18%〜約55%、好ましくは約20%〜約45%; (2)可塑剤約1 0%〜約50%、好ましくは約15%〜約40%; (3)高起泡性のマイルド な界面活性剤約10%〜約45%、好ましくは約15%〜約40%; (4)ナ トリウム石鹸0%〜約2096、好ましくは5%〜約15%;および(5)水約 2%〜約10%、好ましくは約3%〜約8%を含む合成洗剤固形物は、開示する 。
ここで定義のような長鎖アルキルサルフェートは、少なくとも約90%、好まし くは約93%、より好ましくは約97%の量の前記長鎖アルキル鎖を含む。長鎖 アルキルサルフェートは、対応飽和直鎖アルコールから誘導する。好ましいアル キルサルフェートは、C16約100重量%からC約100重量%の範囲内の0 18”−018の比率を有する。市販のC16〜C18アルキルサルフエートは 、シポン(SIPON■)EC−111(以前はシペックス(SIPEX■)E C−111) 、セf7リル硫酸ナトリウム(大体C60%およびC1836% )である。シポン■a EC−111は、メリーランド州バルチモア(21226)のアルコラック・カ ンパニーによって販売されている。別の源は、ペンシルベニア州アンブラー(1 9002)のヘンケル・コーポレーションである。
ヘンケルのセテアリル硫酸ナトリウム、ラネッテ(LANETTE) Eは、乳 化剤として販売されている概算50〜50%のCI6〜C18アルキルサルフェ ートである。
ここで使用する「合成固形物」、また「合成洗剤固形物」なる用語は、特に断ら ない限り、固形物が石鹸よりも多い合成界面活性剤を有することを意味する。r AS合成洗剤固形物」なる用語は、アルキルサルフェート界面活性剤を含有する 合成洗剤固形物を意味する。「長鎖」なる用語は、CおよびCおよびそれらの混 合物を1522ゝ 意味する。
ここで%、比率および部は、特に断らない限り、全組成物重量基準である。ここ ですべての量および範囲は、特に断らない限り、近似である。
界面活性剤マイルドさは、界面活性剤の刺激ポテンシャルを評価するために使用 される皮膚バリヤー破壊試験によって測定できることが認められる。この試験に おいては、界面活性剤がマイルドであればマイルドである程、皮膚バリヤーはよ り少ししか破壊されない。皮膚バリヤー破壊は、試験溶液から皮膚表皮を通して 拡散体室に含有される生理的緩衝液に通過する同位体標識水(H−H2O)の相 対量によって測定する。この試験は、T、J、 フランツによりJ、 Inve st、 Dermatol、。
1975.64.pp、190−195;および1987年6月16日発行のス モール等の米国特許第4,673゜525号明細書(ここに参考文献として編入 )に記載されており、それらは「標準の」アルキルグリセリルエーテルスルホネ ート混合物を含むマイルドなアルキルグリセリルエーテルスルホネート(AGS )界面活性剤をべ ′−スとする合成固形物を開示している。バリヤー破壊試験 は、驚異的なことに、長鎖アルキルサルフェートが標準のAGSよりもマイルド であることを示す。
長鎖アルキルサルフェートは、本発明の固形物の18〜55重量%を占める。他 の合成洗剤固形物成分は、他の界面活性剤、高分子皮膚感助剤、モイスチャライ ザー、可塑剤、充填剤などから選ばれる。好ましい合成洗剤固形物は、セテアリ ルサルフエート約20〜45%;石鹸5〜15%:およびモイスチャライザー約 1〜35%、好ましくは約5〜30 % 、可塑剤10〜50%;および水2〜 10%、好ましくは3〜8%を含む。マイルドさおよび固形物堅さを保証するた めに、固形物中の合成洗剤界面活性剤系は、長鎖アルキルサルフェートを含有す べきである。
他の洗剤界面活性剤、特に増泡性洗剤補助界面活性剤、例えば、マイルドなもの 、例えば、ラウロイルサルコシン酸ナトリウム、アルキルグリセリルエーテルス ルホネート、およびスルホン化脂肪酸約10%〜約50%、好ましくは約15% 〜約40%が使用できる。他の界面活性剤の多数の例は、ここに参考文献として 編入の特許に開示されている。それらとしては、限定量の他のアルキルサルフェ ート、陰イオンアシルサルコシネート、メチルアシルタウレート、N−アシルグ ルタメート、アシルイセチオネート、アルキルスルホスクシネート、アルキルリ ン酸エステル、エトキシ化アルキルリン酸エステル、トリデセトサルフエート、 タンパク質縮合物、エトキシ化アルキルサルフェートとアルキルアミンオキシド との混合物、ベタイン、スルタイン、およびそれらの混合物が挙げられる。界面 活性剤には1〜12個のエトキシ基を有するアルキルエーテルサルフェート、特 にラウリルエーテル硫酸アンモニウムおよびラウリルエーテル硫酸ナトリウムが 包含される。これらの他の界面活性剤用アルキル鎖は、C−C22、好ましくは C10−018である。
C16〜018アシルイセチオネートのエステルおよびc14アシル基25%以 下を存するイセチオン酸塩のアシルエステルも、有用である。Cl43%、C, ,50%およびC47%を有するステアロイルイセチオネートが、好゛ましい。
アルキルグリコシドおよびメチルグルコースエステルは、本発明の組成物で他の マイルドな陰イオン界面活性剤または両性界面活性剤と混合してもよい好ましい マイルドな非イオン界面活性剤である。本発明の固形物は、短鎖または伝統的な (ココナツツ)アルキルサルフェート約10%までを有することができ且つ固形 物のマイルドさ要件を依然として維持する。
本発明の第二の必須物質は、可塑剤ともここで称する塑性バインダーである。本 発明の合成洗剤固形物は、可塑剤的10%〜約50%、好ましくは約15%〜約 40%も含む。可塑剤は、限定せずに、パラフィン、脂肪酸、脂肪アルコール、 ポリエチレングリコールの群から選ぶことができる。前記非イオン界面活性剤、 例えば、タローアルコールエトキシレート(TAE)、例えば、TAE8o、T AE8なども、良好な可塑剤である。他の可塑剤(バインダー)は、刊行文献、 例えば、J、 Amer。
Oil Chew、 Soc、1982. 59.442に同定されている。
AS塩中の好ましい陽イオンは、ナトリウムである。
しかしながら、他の陽イオン、例えば、トリエタノールアンモニウム(TEA)  、アンモニウム、およびKなども、使用できる。ここで使用する「陽イオン重 合体」なる用語は、天然および合成的に誘導される陽イオン重合体を包含する。
特に断らない限り、ここで略称「CN」はココナツツを意味し、rTJはタロー を意味する。すべての%および割合は、特に断らない限り、重量基準である。
好ましい合成固形物は、3:1から1=1の比率の遊離脂肪酸(またはポリエチ レングリコール)とパラフィンとの混合物を含有する。
好ましいA3合成洗剤固形物は、モイスチャライザー、好ましくはグリセリンお よび遊離脂肪酸またはそれらの混合物から選ばれるもの約10%〜約35%も含 有する。
この場合には、遊離脂肪酸は、潤い付与および可塑剤成分としての目的に役立つ 。
本発明の合成洗剤固形物は、好適に迅速な水和性陽イオン重合体0%〜約5%を 含んでもよい。重合体は、分子量約1000〜約3,000,000を有する。
陽イオン重合体(皮膚コンディショニング剤)は、(I)陽イオン多糖類; (II)糖類と合成陽イオン単量体との陽イオン共重合体、および (III) (A)陽イオンポリアルキレンイミン(B)陽イオンエトキシポリ アルキレンイミンおよび(C)陽イオンポリ (N−[3−(ジメチルアンモニ オ)プロピル〕−N’ −[3−(エチレンオキシエチレンジメチルアンモニオ )プロピル〕尿素ジクロリド〕からなる群から選ばれる合成重合体 からなる群から選ばれる。
陽イオン多糖の種類のメンバーの特定例としては、ユニオン・カーバイド争コー ポレーション製の陽イオンヒドロキシエチルセルロースJR400;スタレーφ インコーボレーテッド製の陽イオンデンブンスタロツタ(Sta1ok■)10 0.200.300および4oo;ヘンケル・インコーホレーテッドによるガラ フタゾル(Gaiactasol) 800系列およびセラニーズ・コーポレー ションによるシャグアー(Jaguar)系列のグアーゴムをベースとする陽イ オンガラクトマンナンが挙げられる。
糖類と合成陽イオン単量体との共重合体の種類のメンバーの例としては、ナショ ナル・スターチ・コーポレーションから商品名セルフオート(Celquat) で入手できるセルロース誘導体(例えば、ヒドロキシエチルセルロース)とN、 N−ジアリル−N−N−ジアルキルアンモニウムクロリドとからなるものが挙げ られる。
本発明で有用な陽イオン合成重合体は、陽イオンポリアルキレンイミン、エトキ シポリアルキレンイミン、およびポリ [N−(3−(ジメチルアンモニオ)プ ロピル〕−N’ −[3−(エチレンオキシエチレンジメチルアンモニオ)プロ ピル]尿素ジクロリド〕 〔後者はミラノール・ケミカル・カンパニー・インコ ーホレーテッドからミラノール(旧ranol)A −15、CAS Reg、 tJa68555−36−2の商標で入手できる〕である。
本発明の好ましい陽イオン高分子皮膚コンディショニング剤は、分子量1,00 0〜3,000,000を有する陽イオングアーゴムクラスの陽イオン多糖類で ある。
より好ましい分子量は、2,500〜350,000である。これらの重合体は 、ガラクトマンナン単位からなる多糖主鎖およびアンヒドロゲルコール単位当た り約0.04〜アンヒドロゲルコ一ル単位当たり約0.80の陽イオン置換度を 有する(置換基陽イオン基は天然多糖主鎖への2.3−エポキシプロビルトリメ チルアンモニウムクロリドの付加物である)。例は、セラニーズ・コーポレーシ ョンによって販売されているシャグアーC−14−5,C−15およびC−17 である。本発明に記載の利益を達成するためには、重合体は、好適且つ完全に水 和した後に石鹸マトリ・クラスによく配合することを可能にする構造的または物 理的のいずれかの特性を有していなければならない。
本発明の他の成分が、各種の応用のために選ばれる。
例えば、香料が、皮膚クレンジング製品を処方する際1こ、一般に組成物の約0 .1%〜約1.5%の量で使用できる。アルコール、ヒドロトロープ、着色剤、 タルり、粘土、炭酸カルシウム、デキストリンなどの充填剤も、使用できる。セ ラアリルアルコールは、セチルアルコールとステアリルアルコールとの混合物で ある。一般に組成物の1%未満の量の防腐剤、例えば、エチレンジアミン四酢酸 ナトリウム(EDTA)は、色およびにおい劣化を防止するためにクレンジング 製品に配合できる。殺細菌剤も、通常1.596までの量で、配合できる。下記 特許は、本発明の石鹸/合成固形物で使用できるこのような成分および組成物を 開示または言及しており、ここに参考文献として編入する。
特許魔 発行日 発明者 4、234.464 1980年11月 モルシャウザー4、061.602  1977年12月 オーバースター等4、472.297 1984年9月 ポ リッシュ等4、491.539 1985年1月 ホスキンズ等4、540.5 07 1985年9月 プロリール4、873.525 1987年6月 スモ ール等4、704.224 1987年11月 サウド4、812.253 1 989年3月 スモール等4、820.447 1989年4月 メトカーフ等 4、954.282 1990年9月 ライス等本発明の合成洗剤固形物は、1 %水溶液中でpH4〜9を有する。好ましい9Hは、5〜8、より好ましくは約 7下記試験法は、マイルドさおよび固形物加工性の臨界的固形物性能特質を評価 するために使用される。
ローリングシリンダー接着試験(RCAT)法ローリングシリンダー接着試験( R C A T)は、加工合成固形物処方物の加工装置(乾燥/フレーク化/圧 出/機械練り/スタンピング)の表面への接着を模擬するように設計する。それ は、加工時の製品の粘着性と相関することが示された。この粘着性は、全固形物 加工性と反比例する。本発明の合成固形物は、相対RCAT (ローリングシリ ンダー接着試験)値1未満、好ましくは0、9未満、より好ましくは0.8未満 を有する。相対RCAT値1は、加工助剤なしに作られた比較固形物に帰属する 。
この試験に使用する装置は、下記のものである。突起エツジを有する傾斜平面( 15’)は、ローリングシリンダー用ベースとして使用される。シリンダー自体 は、外径4インチおよび全長11−7/8インチのプレキシガラス配管から作ら れ;それは735.2gである。
すべての評価を一定の温度/湿度環境中で80″F(26℃)および相対湿度1 5%で行う。被処理合成固形物製品を小片(長さ2■■)に格子処理する( g rate)。
格子処理された製品的20gを傾斜平面の表面(クラフトフリーザー紙で覆われ ている)上に一様に広げる。次いで、予備秤量されたシリンダーを傾斜平面のヘ ッドに置き、ランの終わりに到達するまで、物質上で自由にローリングさせる。
シリンダーを再秤量し、差はそれに接着する物質の重量である。シリンダーに接 着する物質の量が多ければ多い程、製品は粘着性であり且つ加工することが困難 である。データは、入手できる物質の量(20g)と比較してのシリンダーに粘 着した物質の%(RCAT%)として表現する。
以下の表1中、合成洗剤固形物例1〜46(表5の例セクションに以下により詳 細に記載)は、RCATを使用して粘着性について試験する。比較例1は、前記 のスモール等の例証固形物と同様な最新式の合成洗剤固形物である。
表1 2 32.8 0.58★★★ 3 18.5 0.33 4 17.5+ 0.31 6 23.8 0.42 7 25.7 0.45 8 18.9 0.33 9 17.2+ 0.30 10 18.2+ 0.32 11 19.2 0.34 12 28.1 0.50 15 18.1 0.32 16 26.3 0.47 17 24.7 0.44 18 30.7 0.54 19 24.4 0.43 21 39.9 0.71 23 34.0 0.60 26 39.3 0.70 27 28.0 0.50 29 31.3 0.55 表1(続き) 30 40.0 0.71 31 29.8 0.53 32 16.0+ 0.28 33 23.5 0.42 34 20.0 0.35 43 26.0 0.46 44 12.0+ 0.21 45 19.5 0.35 46 9.5+ 0.17 ★RCAT156.5 *”最新式合成洗剤固形物 十より低い粘着性の最善の固形物 RCATデータは、加工時に粘着性と非常によく相関するので加工性の尺度であ る。物質が製造時に冷却/圧出/スタンピング装置に接着するので、比較例1は 、加工することが困難である。それゆえ、相対RCAT値1.0未満を有するす べての処方物は、加工することがより容易である。データが入手できる例3〜4 6のうち、すべては、より低いRCAT値および改良加工性を有すこれらの処方 物の改良加工性は、これらの処方物の減少された吸湿性の直接の結果である。
吸湿性試験(加工性) 吸湿性は、製品が平衡条件下で水を取り上げる傾向である。それは、物質の粘着 性における原因となる因子である。吸湿性が高ければ高い程、物質は、粘着性で あり且つ加工することが困難である傾向がある。
吸湿性は、固形物製品的1gを削り、初期重量および水分を正確に知ることによ って測定する。削られた製品を一定温度(80′F)/一定の湿度(RH80% )環境に置く。更なる重量が増大されなくなくなるまで、試料の全重量を1時間 ごとに計量する。初期重量と最終重量との間の差は、試料の含水量の増大である 。この値は、初期水分と組み合わせる時に、吸湿性である。
表2中、例は、表1に示すものに対応し且つ以下の表5に詳細に記載する。実験 合成洗剤固形物例は、すべて標準の固形物例1以上の改良吸湿性を有する。
表2 1 26.83 1.0 16 9.24 0.34 23 9.29 0.35 24 7.59 0.28 25 9.54 0.32 26 6.69 0.25 27 7.73 0.29 28 7.73 0.29 29 8.12 0.30 30 8.42 0.31 31 9.28 0.35 32 7.40 0.28 33 8.69 0.32 34 9.70 0.36 ★吸湿性/26.83−標準 生体外皮膚バリヤー浸透試験(マイルドさ)この試験を1989年3月14日発 行のスモール等の米国特許第4,812,253号明細書(該特許をここに参考 文献として編入)に記載の方法に従って行った。
しばしば、加工性を改良する傾向がある物質も、特に製品マイルドさに関して他 の不都合を有する傾向がある。
表3を参照して、製品マイルドを評価するためにバリヤー破壊法を使用して、個 々の原料セテアリル硫酸ナトリウムは、超マイルドなココグリセリルエーテルス ルホン酸ナトリウム並びに短鎖AS、ドデシル硫酸ナトリウムよりも驚異的な程 マイルドであることが示される。表3中の数が小さければ小さい程、製品はマイ ルドである。
セテアリル硫酸ナトリウム 0.302ココグリセリルエーテルスルホン酸 0 .458ナトリウム ドデシル硫酸ナトリウム 1.289 ラウリン酸ナトリウム 1.805 1、 溶融セテアリル硫酸ナトリウムをクラ・ンチャーに加える。
2、 所定量のハンポシル(llaaposyl) L −30溶液をクララチ ャーミックスに加える。
3、 所定量のAGSペーストをクララチャー中の水に加える。AGSペースト は、室温であるか150″F(65℃)に予熱することができる。
4、 攪拌機および再循環ポンプを作動させ、スチーム/水弁を調整することに よってクララチャー中の温度を130〜150″F(54〜65℃)に維持する 。
5、 所定量のステアリン酸を加える前に、クララチャーミックス中の内容物を 130〜150丁(54〜65℃)に戻させる。
6、 加熱されたクララチャーミックスに所定量の石鹸またはNaOHを加えて 石鹸をその場で生成する。
7、 温度を130〜150丁(54〜65℃)に維持しながら、クララチャー 中の内容物を約15分間部合させ且つ/または反応させる。
8、 加熱されたクララチャーミックスに所定量のアシルイセチオネートを加え る。温度を130〜150丁(54〜65℃)に維持しながら、クララチャー中 の内容物を約20分間部合させる。
9、 塩化ナトリウム可塑剤および二酸化チタンを加熱されたクララチャーミッ クスに加える。
10、ラウリン脂肪酸および/またはココナツツ脂肪酸をクララチャーミックス に加え、温度を130〜150丁(54〜65℃)に維持しながら、クララチャ ーの内容物を約15分間部合させる。
乾燥 フラッシュ室とチルロールまたはチルベルトとの組み合わせを使用して、クララ チャーミックスを乾燥し、冷却する。クララチャーミックスを先ず熱交換器によ って約300丁(149℃)に加熱し、次いで、チルロールまたはチルベルト上 の室内でフラッシュ乾燥する。フラッシュ室から、加熱乾燥ミックスをチルロー ルまたはチルベルト上に押し出す。チルベルトまたはチルロールは、フレークま たはチップ形の均一な薄い冷たい(85〜95丁、29〜35℃)製品を与える 。フレークの典型的な水分は、1〜10%、好ましくは約2〜4.5%である。
水分を好みの程度に調節するための方法は、(1)熱交換器上のスチーム圧力の 増減法; (2)熱交換器へのクララチャーミックス速度の増減法;および(3 )熱交換器へのクララチャーミックス温度の増減法である。
アマルガム化 フレークを秤量し、パッチアマルガメーターに混入して均一なフレークサイズを 得る。予備秤量香料をフレークに加え、アマルガメーターに混入して所望の完成 品香料量を得る。香料入りフレークをミ・ンクスホ・ノ、(−に移すか直接圧出 機に移す。
機械練り(任意) 30一ル石鹸ミルを設置し、第一ロールは120丁(49℃)、他の2つのロー ルは約44’F(7℃)である。材料をミルに数回通過して香料と乾燥フレーク との均一混合物を与える。
圧出機を設置し、バレル温度は約125丁(52℃)、ノーズ温度は120″F (49℃)である。理想的な圧出機は、約15〜2511gインチの真空の使用 を可能にする2段圧出機である。プラグは、5インチのセクションに切断し、適 当ならばアルコールなどのダイ液を使用して冷ダイブロックでスタンピングすべ きである。
実施例 下記例は、例示し、本発明の範囲を限定しようとはしない。機械練り固形物の詳 細な方法は、周知である。ここで使用するすべての量および範囲、温度、結果な どは、特に断らない限り、近似である。
例1および2に例示の処方物は、例示のために包含される比較例である。例1は 、AGSをベースとする最新式の製品である一方、例2は、セテアリル硫酸ナト リウム≦15.0%を有するコルゲートーパルモリブ製のベル■合成洗剤固形物 の概算処方物である。
例3〜49は、セテアリル硫酸ナトリウム26〜46%を含有し且つ本発明のマ トリックス内で許容可能な広範囲の処方物を表わす。セテアリル硫酸ナトリウム は、第一級016〜C18アルキル鎖を含有する。
比較例1 比較例1は、本発明の固形物の加工性を評価するための参照固形物である。表4 参照。この比較例を使用して、以下に記載の固形物は、マイルドさまたは他の固 形物性能特性を犠牲にせずに改良加工性を有することが示されるであろう。
比較例2 比較例2は、名前ベル■でコルゲートーバルモリブ・カンパニーによって調製さ れている標準の合成洗剤固形物である。この製品は、本発明で必要とされる量よ りも有意に少ないセテアリル硫酸ナトリウム概算10%〜15%を含有する。追 加的に、ベル固形物は、許容できない固形物使用特性、例えば、汚れ、泡容量を 有する。
表4 (重量%) 成分 例1 例2 フコグリセリルエーテルスルホン酸 ナトリウム 53.7 − ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 12.5 −ナトリウム石鹸 7.2− ココモノグリセリル硫酸ナトリウム −40〜45セテアリル硫酸ナトリウム  −10〜15セテアリルアルコール −15,0 ステアリン酸 9.8− ラウリン酸 8.5− ヤシ油 −5,0 ココナツツ脂肪酸 −2,4 塩化ナトリウム 4.0 10.9 硫酸ナトリウム −8,3 ポリクオターニウム−71,0− ポリクオターニウム−100,5 水 4.0 1.0 例3〜34 例3〜49は、すべてセテアリル硫酸ナトリウム(26〜46%)とステアリン 酸(0〜20%)とからなるマトリックスをベースとする。このマトリックスに 各種の起泡性界面活性剤、例えば、ラウロイルサルコシン酸ナトリウム(0〜2 0%)、ココグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム(0〜35%)、ココイ ルイセチオン酸ナトリウム(0〜17%)、およびナトリウム石鹸(0〜15% )を加える。ラウリン酸(0〜20%)をステアリン酸と一緒に加えて製品pH 7,5以下を保証する。加工助剤、例えば、可塑剤(パラフィン、綿実油および PEG−8000)および充填剤、炭酸カルシウムおよびデキストリンを加えて (0〜15%)粘着性を減少し且つ圧出性を改良する。
例3 例4 例5 例6 成分 (wt%)(vt%) (wt%”) (Vt%)セテアリル硫酸ナトリ ウム 4B、Oae、o ae、o ae、。
ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 15.0 15.0 15.0 15.0 ココグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム − −−15,0ココイルイセ チオン酸ナトリウム 15.0 15.0 17.3 −ナトリウム石鹸 −1 0,07,58,0ステアリン酸 20.0 20.0 20.0 20.0水  4.0 4.0 4.3 4.0 計 100.0 100.0 100.0 100.0表5(続き) 例7 例8 例9 例10 ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 12.5 15.0 12.1 11.9 ココグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム 17.5 11.0 17.0  1B、5ナトリウム石鹸 8.0 g、0 7J 7.1ステアリン酸 20 .0 20.0 19.4 19.0塩化ナトリウム −4,03,05,0水  4.0 4.0 5.0 5.0 計 100.OIQo、0 1(1(+、Q 100.Q表5(続き) 成分 (11%)(11%) (11%) (11%)セテアリル硫酸ナトリウ ム 34.4 84.4 38.0 85.0ラウロイルサルコシン酸ナトリウ ム 11.5 11.5 15.0 15.0ココグリセリルエーテルスルホン 酸ナトリウム 15.7 15.7 17.0 9.0ココイルイセチオン酸ナ トリウム − −−9,0ナトリウム石鹸 6.9 13.9 8.0 g、0 ステアリン酸 1g、4 18.4 20.0 14.0ラウリン酸 −−−e 、。
塩化ナトリウム 8.0 g、0 − −水 5.1 5.1 4.0 4.0 計 100.0 100.0 100.0 100.0セテアリル硫酸ナトリウ ム 35.3 354 33.5 45.0ラウロイルサルコシン酸ナトリウム  15.0 15.0 14.3 5.0ココグリセリルエーテルスルホン酸ナ トリウム 9.0 9.0 g、8 17.5ココイルイセチオン酸ナトリウム  9.0 9.0 g、6 −ナトリウム石鹸 7.5 7.5 7.1 7. 5ラウリル硫酸ナトリウム − −5,05,0ステアリン酸 14.0 14 .0 13.3 16.0ラウリン酸 6.0 B、0 5.7 4.0水 4 .3 4.3 4.0 5.0 計 100.0 100.0 100.0 100.0セテアリル硫酸ナトリウ ム 40.0 40.0 45.0 45.0ラウロイルサルコシン酸ナトリウ ム g、o io、o −−ココグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム 1 4.5 12.5 14.5 14.5ナトリウム石鹸 7.5 7.5 7. 5 7.5ラウリル硫酸ナトリウム 5.0 5.0 1+、0 8.0ステア リン酸 18.0 18.0 1g、0 18.0ラウリン酸 2.0 2.0  2.0 2.0水 5.0 5.0 5.0 5.0 計 100.0 100.0 100.0 10G、0セテアリル硫酸ナトリウ ム 26.3 32.0 32.0 2B!ラウロイルサルコシン酸ナトリウム  15.0 13.8 13.8 15.0ココグリセリルエーテルスルホン酸 ナトリウム 9.0 8.3 8.3 18.0ココイルイセチオン酸ナトリウ ム 9.0 B、3 8.3 −ナトリウム石鹸 7.5 6.9 B、9 7 .5ステアリン酸 14.0 12.9 12.9 14.0ラウリン酸 4. 0 5.5 5.5 4.0パラフイン to、o −−io、。
炭酸カルシウム −7,5−− デキストリン − −7,5− 水 5.3 4.8 4.8 5.2 計 100.0 100.0 100.0 100.0セテアリル硫酸ナトリウ ム 2B、3 3B、3 34.3 45.0ラウロイルサルコシン酸ナトリウ ム 15.0 10.0 7.0 13.5ココグリセリルエーテルスルホン酸 ナトリウム 18.0 1g、0 1L0 28.5ナトリウム石鹸 7.5  7.5 7.5 −ステアリン酸 14.0 14.0 14.0 −ラウリン 酸 4.0 4.8 4.0 −パラフィン −5,0−15,O P E C−800010,0−10,0−水 5.2 5.2 5.2 5. 2 計 100.0 100.0 100.0 100.0例31 例32 例33  例34 成分 (11%) (11%) (ML幻 (11%)セテアリル硫酸ナトリウ ム 45.0 40.0 30.5 37.5ラウロイルサルコシン酸ナトリウ ム 10.0 12.5 12.0 10.0ココグリセリルエーテルスルホン 酸ナトリウム 28.5 27.5 16.0 25.0炭酸カルシウム −− −7,5 PEG−8000−15,010,015,0水 5.0 5.0 5.0 5 .0 計 100.0 100.0 100.0 100.0成分 (vt%) (V t%’) Cwt%) (11%)セテアリル硫酸ナトリウム 30.5 30 .5 33.5 32.8ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 12.0 12 .0 B、0 7.5ココグリセリルエーテルスルホン酸ナトリウム 16.0  1B、0 19.0 1g、3ナトリウム石鹸 7.55 7.5 7.5  7.5ステアリン酸 6.0 9.5 6.0 B、0ラウリン酸 13.0  9.5 13.0 13.OP E G −800010,010,010,0 10,0水 5.0 5.0 5.0 5.0 計 100.0 100.0 100.0 100.0セテアリル硫酸ナトリウ ム 32.0 30.5 20.0 30.0ラウロイルサルコシン酸ナトリウ ム 9.0 12.0 12.0 7.2ココグリセリルエーテルスルホン酸ナ トリウム 17.5 1B、0 11.0 83.0ナトリウム石鹸 7.5  7.5 12.0 4.8ステアリン酸 6.0 B、0 !2.0 5.9ラ ウリン酸 13.0 13.0 1g、0 3.9パラフイン −10,0−− P E G −800010,0−10,010,0水 5.0 5.0 5. 0 5.0 計 100.0 100.0 100.0 100.0セテアリル硫酸ナトリウ ム 30.0 25.0 32.0 30.0ラウロイルサルコシン酸ナトリウ ム 14.0 14.0 14.0 14.0ココグリセリルエーテルスルホン 酸ナトリウム 7.0 7.0 7.0 7.0ナトリウム石鹸 10.0 1 0.0 10.0 10.0ステアリン酸 20.0 20.0 20.0 5 .0ラウリン酸 5.0 5.0 5.0 20.0炭酸カルシウム −5,0 5,0− PEG−800010,010,010,01G、0水 5.0 5.0 5. 0 5.0 計 100.0 100.0 100.0 100.0成分 (wt%’) ( wt%) (vt%)セテアリル硫酸ナトリウム 25.0 28.1 29. 5ラウロイルサルコシン酸ナトリウム 13.0 11.1 14.0ココグリ セリルエーテルスルホン酸ナトリウム 1B、0 14.7 7.0ナトリウム 石鹸 10.OL9 to、。
ステアリン酸 20.0 12.0 20.0ラウリン酸 5.0 5.5 5 .0 炭酸カルシウム −7,5− PEG−80007,09,210,0JR−400−−0,5 水 5.0 5.0 5.0 計 LOo、0 100.0 100.0例33.43および49は、固形物特 性に関して依然としてよく果たしながら加工することが容易である高度に好まし い合成洗剤固形物である。
、 −PCT/US 91107774国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、 ES、 FR,GB、 GR,IT、 LU、 NL、 SE)、0A (BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD 、TG)、AT、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE、  DK。
ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU、 MC ,MG、 MN、 MW、 NL、 No、PL、RO、SD、SE、5O (72)発明者 バーケン、テレサ アンアメリカ合衆国オハイオ州、シンシナ チ、ベイベリー、ドライブ、5497 (72)発明者 ギルバート、ローレンス アレンアメリカ合衆国オハイオ州、 ウェスト、チ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.本質上飽和長鎖C15〜C22アルキルサルフェート約18%〜約55%; 石鹸0%〜約20%;およびパラフィンロウ、脂肪酸からなる群から選ばれる塑 性バインダー約10%〜約50%を含むパーソナルクレンジング合成洗剤固形物 であって、前記塑性バインダーが融点約23℃〜約110℃を有し、前記塑性バ インダーがパラフィン、非イオン界面活性剤、脂肪酸、脂肪アルコール、および ポリエチレングリコール、およびそれらの混合物からなる群から選ばれ、且つ前 記合成洗剤固形物がpH約4.0〜約8.5を有することを特徴とする、パーソ ナルクレンジング合成洗剤固形物。
  2. 2.前記塑性バインダーが、パラフィンロウおよび脂肪酸からなる群から選ばれ る、請求項1に記載のパーソナルクレンジング合成洗剤固形物。
  3. 3.長鎖アルキルサルフェートの量が前記固形物の約20〜約45重量%であり 且つ前記石鹸が前記固形物の約5〜約15重量%であり;且つ前記塑性バンダー の融点が約30℃〜約100℃であり且つ前記長鎖がC16〜C18である、請 求項1または2に記載の合成洗剤固形物。
  4. 4.前記固形物が、主として前記塑性バインダー約15%〜約40%;前記長鎖 アルキルサルフェート約20%〜約40%(約16〜約18個の炭素原子の飽和 アルキル鎖を有する飽和長鎖アルキルサルフェート界面活性剤);およびマイル ドな補助界面活性剤約15%〜約40%を含む、請求項1または2に記載のパー ソナルクレンジング合成洗剤固形物。
  5. 5.前記のマイルドな補助界面活性剤が高起泡性ラウロイルサルコシン酸ナトリ ウム、アルキルグリセリルエーテルスルホネート、ココイルイセチオン酸ナトリ ウム、ステアロイルイセチオネート、およびそれらの混合物からなる群から選ば れ、且つ水約2.0%〜約10%であり且つ前記合成洗剤固形物が機械練り固形 物であり且つpH約5〜約8を有する、請求項4に記載の合成洗剤固形物。
  6. 6.前記石鹸−合成固形物が、モイスチャライザー、着色剤、溶媒、充填剤、お よび他の界面活性剤、高分子皮膚感/マイルドさ助剤、香料、および防腐剤から 選ばれる他の成分、および約3%〜約8%の量の水を含有し、前記固形物が約4 :1から約1:4の比率を有する前記C16およびC18アルキル鎖を含有する 、請求項1または2に記載の合成洗剤固形物。
  7. 7.前記長鎖アルキルサルフェートが、C16およびC18少なくとも90%で ある、請求項3に記載の合成洗剤固形物。
  8. 8.前記のマイルドな補助界面活性剤がラウロイルサルコシン酸ナトリウム、ア ルキルグリセリルエーテルスルホネート、ココイルイセチオン酸ナトリウム、ス テアロイルイセチオネート、およびそれらの混合物からなる群から選ばれ、且つ 水約2.0%〜約10%であり;且つ前記合成洗剤固形物が機械練り固形物であ り且つ前記pHが約5〜約8であり;且つ前記固形物が約4:1から約1:4の 比率を有する前記C16およびC18アルキル鎖を含有し且つ約3:1から約1 :1の比率の遊離脂肪酸とパラフィンとの混合物約15%〜約40%を含有する 、請求項4に記載のパーソナルクレンジング合成洗剤固形物。
  9. 9.前記塑性バインダーが、約3:1から約1:1の比率の遊離脂肪酸とポリエ チレングリコールとの混合物である、請求項3に記載の合成洗剤固形物。
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