JPH06504250A - 車両駆動式高架駐車装置 - Google Patents

車両駆動式高架駐車装置

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JPH06504250A JP4501278A JP50127892A JPH06504250A JP H06504250 A JPH06504250 A JP H06504250A JP 4501278 A JP4501278 A JP 4501278A JP 50127892 A JP50127892 A JP 50127892A JP H06504250 A JPH06504250 A JP H06504250A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 車両駆動式高架駐車装置 伏術公団 本発明は、一般に自動車を垂直方向に駐車することのできるリフトまたはエレベ ータに関するものである。さらに詳しくは、本発明は自動車自体の駆動輪または 牽引輪(トラクションホイール)のうちの1つまたは両方によって駆動されるリ フトに関するものである。なお、さらに詳しくは、駆動輪の回転を用いて、リフ トの操作を調節する制御回路内に作動液アキュムレータを有する油圧系内の作動 液を加圧するものである。
1見技術 車両の駆動輪から、操作動力をとる自動車用リフトが従来がら知られている。こ のようなリフトの例は、米国特許3,270,898.2.579,688.2 ,538,517.2,358,501および1,890,963、日本特許公 報50−41270.52−160981および61−5983に見られる。本 発明者は、韓国特許出願88−5312および89−2417で、車両駆動式リ フトの改良を開示した。
韓国出願88−5312では、リフトは駆動輪によって係合される車両支持台の 上部に配置された2個のローラー、即ち1個の摩擦ローラーおよび1個の支持ロ ーラーによって構成されている。各ローラーには一連のケーブルが取付けられ、 リフトのフレームに取付けられたプーリーを使用することによって支持台(プラ ットホーム)を上下に動かすことができる。リフトはまた選択的に、ラックおよ びピニオンまたはベベルギヤ(傘歯車)および親ねじ組立品によって構成され、 リフトは摩擦ローラーと支持ローラーの順方向および逆方向回転に応じて駆動さ れる。
このような装置の短所は、上昇操作中に操作員が支持台に乗り、また降り、その あと梯子その他の不便な手段を用いて、上昇した支持台に近づいて、それをおろ さなくてはならないことである。もちろん、これは効率がわるい。支持台の昇降 にラックおよびピニオンまたはベベルギヤおよび親ねじ組立品を使用すると、多 くの部品にとって摩耗の可能性が大きく、その機能が損われる。また修理も困難 である。
韓国出願89−2417に述べられているリフトは、油圧リフト装置で構成され 、支持台を上下に動かす油圧シリンダ組立品を作動するオイルポンプを摩擦ロー ラーと支持ローラーが駆動する。オイルポンプが発生する圧力でシリンダを作動 させて支持台を上昇させ、リリーフ弁(逃がし弁)を開いてそれを下降させる。
車両駆動式リフト、とくに機械操作式リフトでは、車両の両方の駆動輪を用いて 上昇機構を作動する。両方の駆動輪を作動すると支持台に過剰な応力をかけるこ とになり、上昇中に荷重が内因的に不安定となり、またリフトの速度を比較的遅 くしなくてはならない。さらに動力と作動機構を支持台自体に備えた既知のリフ トでは、重量が大きくなり、追加重量を支えるために、さらに頑丈な構造が必要 となり、上昇作動も遅くなる。
本発明のリフトを開発するに当たって本発明者は、とくに上昇中の荷重安定性に ついて厳重な試験を実施し、これらの試験の結果に合わせてシステム設計を改良 することによって、設計上の欠陥を除去しようと努力した。
試験中にわかったことは、支持台を上昇させるには、車両の駆動輪のうちの1つ だけを作動するだけで充分だということである。1つの駆動輪を使用することに よって荷重をかなり安定させることができる。
しかし使用しない方の車輪を支持し、これを回転しないようにするため、駆動輪 の反対側に車両ストッパー装置を取付ける必要がある。
且里二肌ヱ 本発明は上記の問題を念頭において進められた。リフトの作動機構が上昇させる 重量は、作動機構の主要な重い部分を、支持台から離して配置することによって 、また支持台自体を軽量構造とすることによって、大きく減少させることができ る。これとは別の重量減少方法として、車両の牽引輪(トラクションホイール) によって駆動される1組のローラーを使用することを含む。
本発明の1つの実施態様では最初の駐車中に操作員が車両に乗らなくてはならな いが、操作員は支持台を下へおろすためにあとで支持台に戻る必要はない。その 代わりに、リリーフ弁によって操作員はシステム制御装置を用い、地上にいて支 持台を下げることができる。本発明のもう1つの実施態様では、車両を高架駐車 位置へと上昇させるときに操作員は車両に乗る必要はない。
本発明は、駐車させる車両の動力を用いたアキュムレータ装置によって操作され る高架駐車装置のためのリフトによって構成される。アキュムレータ装置を使用 することによって、動力は車両の駆動輪から、荷重支持台を上下させるリフト装 置へと伝えられる。とくに注目すべきは駆動輪の反対側に車輪ストッパー装置が 使用されていることであり、これによって上昇作業中、車両は支持台の上に保持 される。
リフトは上昇する車両によって作動されるので、電気作動装置や電源は不要であ る。これによって、リフトは自立式、ポータプル式となり、わずかな用地の準備 と利用によって、必要とされる追加的駐車の場所に容易に設置することができる 。リフトはコンパクトで自立式設計であるため、実際的で、便利で、エネルギー や空間をあまり必要とせず、駐車能力をさらに増すためには、多数の装置単位を 集合的に組合せることができる。
垣迩p」11ダ逸里 第1図は、本発明の1つの実施態様の側面図である。
第2図は、第1図の実施態様のための作動装置の略図である。
第3図は、本発明のもう1つの実施態様の透視図である。
第4図は、第3図の実施態様の1部の側面図である。
第5図は、本発明のさらにもう1つの実施態様の透視図である。
るための久 本発明の1つの実施態様を、第1図に側面図として示す。車両リフト10は、実 質的に長方形の形をし、その4すみに4本の直立支柱14を備えた支持フレーム 12によって構成されている。第1図はフレーム12の一方の側を示しており、 これについて説明する。もう一方の側も同じである。2本の支柱は、その下端に 基礎部材16、その上端に上部部材18を備え、間隔をおいて結合されて、第1 図に示したフレーム12の片側を形成しており、フレームの下すみに固定された 前部および後部コネクタ16aによって、同じ構成のもう一方の側と結合されて いる。フレーム12の構造的剛性と安定性を増すために追加的な控え材(ブレー シング)を設けてもよい。上記のような構造にすると、フレームは地上に充分に 安定して配置することができ、固定しないでも使用することができる。
自動車などの車両Cを支持するためのリフト支持台2oが、下記に述べるように 、フレームに対して垂直方向に動くようにフレーム12内に配置されている3支 持台20は間隔をおいた1対の縦方向部材22によって形成され、その両端で横 方向部材(クロスメンバ)22aによって結合され、長方形のフレームを形成し ている。スキッド(滑り止め材)24および25(図では見えない)が、支持台 の外側縁部に隣接して、支持台20のフレーム上面に固定され、それぞれの後端 には支持台への車両の出入りを容易にするため下方に傾斜した傾斜部24a、2 5aがある。
スキッド24は、支持台20の全長にわたって伸びてはおらず、その一端(第1 図では左端)に隣接して開口部を形成している。この開口部内には1対のローラ ー26があり、これらは車両の1つの駆動輪によって回転される縦部材22上に ジャーナルで支えられている。開口部内にはまた流体ポンプ28が作動可能なよ うにローラー26に接続されローラーによって作動される。流体タンク30がポ ンプ28によって加圧されたオイルなどの作動流体を供給する。第1図ではタン グ3oは支持台20上に支えられているが、支持台上の重量を減らすために、フ レーム12上など他の位置に配置してもよい。
ポンプ28を作動するためにローラー26の回転を伝えるために使用することが できる既知の装置があり、したがって、これについてはこれ以上の説明は不要で ある。ポンプを作動するため2個のローラーが接続されているが51個のローラ ーだけを使用し、残りのローラーは駆動輪を支えるため自由に回転できるように してもよい。
リフトの油圧機構を作動するのに、車両の1つの駆動輪しか必要としないから、 スキッド(滑り止め材)25上にはローラーは設けられていない。その代わりに 車輪の回転を防止するため、別の駆動輪によって係合される位置に車輪ブロック またはストッパ(図では見えない)第4図に示したようなものとすることができ る。また、この車輪ストッパは、駆動輪によって係合され回転され、ポンプを作 動しないアイドラローラー(遊びローラー)で置換えることができる。さらに、 1個またはそれ以上のアイドラーローラーを配置して車輪を支え、車両を動かす ことなく自由に回転さセることができる。
各直立支柱14の上端に隣接して、プーリーまたは滑車32が取付けられている 。上部部材18上には油圧部が支えられており、これにはその中を往復運動する ラム36を有するシリンダ34が備えられ、ラムの外端にはバー38がある。ケ ーブル40の一端は、たとえばAで支持台20の前端に画定されている。ケーブ ル40はプーリー32を通り、シリンダ34に隣接する上部部材18に取付けら れた遊びプーリー42の溝のまわりをまわり、ラム36によって動かされるバー 38に固定されている。もう1本のケーブル41が、たとえばBで支持台20の 後端に固定されており、プーリー32.42を通ってバー38に固定されている 。第1図では見えないフレーム12の側面には、ケーブル、プーリー、油圧部が 同様に配置されている。
フレーム12の基部には、ポンプ28から加圧流体を受けるためのアキュムレー タ44が配置されている。車両を運転する人には容易に接近できない位置、たと えば直立支柱14のうちの1本に制御装置46が設けられ、これによって下記に 述べるように加圧流体の流れを調節する。このような制御装置は市販されている 。油圧系内の流体が所定の圧力に達すると、圧力指示器48が視覚信号または音 響信号を発し、これは車両運転者に見える位置に設けられている。
第2図は油圧系の略図である。油圧回路内には流体チェック弁(流れ阻止弁)5 0.50aが、1個はポンプ28とアキュムレータ44の間に、もう1個はアキ ュムレータと制御装置46の間に設けられ、流体を1方向だけに流すようになっ ている。リフト10の作動を第2図を参照しながら説明する。
前輪駆動の場合2車両Cを、駆動輪の1カがローラー26に、他方の車輪が車輪 ストッパに係合するまで、スキッド24.25上に乗り入れる。後輪駆動車は、 後進(バック)によりスキッド24.25上に乗り入れる。
運転者は車両のエンジンをちょっとの開作動し、駆動輪によってローラー26を 回転させ、この回転によってポンプ28を作動し、流体をタンク30からポンプ へ加圧して送り込む。この間、制御装置46はニュートラルの位置にあり、流体 (油)がその中を通るのを防止する。ポンプ28からの加圧流体はアキュムレー タ44内に放出される。
圧力指示器48が圧力が正しい値にあることを示すと、運転者はエンジンを切り 、車両の駐車ブレーキを入れ、他の同乗者といっしょに車両からおりる。制御装 置46の作動によって、加圧流体がアキュムレータ44からシリンダ34へ送ら れ、ラム36が伸びて、取付けられたバー38を(第1図で)右方へ動かす。こ の位置で制御装置46はタンク30へ流体が流れるのを阻止する。このようなラ ム36の動きによってケーブル4o、41が引上げられて、支持台20とその上 の車両を上昇させる。支持台20が望み通りの高さに達すると、制御装置を操作 して加圧油がシリンダ34へそれ以上流れないようにし、ラム36は上昇した支 持台を保持するため伸びたままとなる。1台の車両を高架位置において、もう1 台の車をその下に駐車させることができる。
上昇作業の間、ポンプを作動しない方の駆動輪は定位置に保持して車輪ストッパ ーブロックによって回転を防止することができ、またアイドラローラーが用いら れているときは、ポンプを作動しない1個またはそれ以上のアイドラローラーと 係合して回転するようにすることができる。
好ましい操作モードではないが、駐車装置の操作員は、支持台が上昇位置に達す るまで車両とともにとどまることができる。この間、操作員は車両のエンジンを 動かし続けてローラー26を駆動することができる。しかし、この装置の固有の 設計によれば、操作員は車両内にとどまる必要はなく、これによって装置の安全 性がさらに高まる。
支持台を下げるときには、制御装置46のスイッチを入れる。圧力は当初、アキ ュムレータ44とシリンダ34の間で保たれているが、シリンダ内の流体は調節 された速度でタンク30内へと逆流し、ラム36が引込み、ケーブル40.41 が放出されて、支持台は均等に下げられる。
もちろん、常にシリンダとアキュムレータの間の流体圧を維持しアキュムレータ 内の流体圧を、流体圧シリンダの操作に必要な最大荷重(すなわち、流体体積) をこえて維持する必要がある。これによって、装置内の流体圧が不充分なために 支持台が偶然または不意に下がって事故が起こるのを防止する。ポンプ、アキュ ムレータ、制御装置の間に取付けられたチェック弁も装置内の油が不意に逆流し て、支持台が下がる事故を防止する。
本発明のユニークな特徴は、いかにして車両により発生された、該システムに必 要な流体圧をアキュムレータによって車両を(望みの)位置に上昇させるのに用 い、車両を再び下の位置に下げることが必要となるまで一1=昇位置に保持する かという点にある。アキュムレータ装置を設計通りに使用することによって、設 置と操作の費用を削減でき、同時に駐車装置の全般的操作効率を向上させること ができ、また装置内の圧力喪失によって荷重支持台が不意に下がる危険を低下さ せる。
自動または手動によるその他の安全機能を、必要に応じ、また希望に応じてリフ ト内に組み込むことができる。たとえば支持台によって操作できる1個またはそ れ以上のリミットスイッチを直立支柱上に取付けて、支持台が上限または下限位 置に達したときに制御装置を切るようにすることができる。また視覚および/ま たは音響指示器を位置スイッチといっしょに作動するよう接続することができる 。車両が不意に支持台から転げ落ちないような手段を設けることができる。支持 台の各すみに案内部材(ガイド)を設けて、これによって直立支柱とともに支持 台が滑らかに安定して動くようにすることができる。
リフトの構造部品が管状構造のときには、シリンダ、ラム、プーリー、ケーブル 、導管などの油圧系の構成部品を構造部材の内部に配置して、各部品を乱用や環 境条件に対して保護し、駐車装置の外観を向上させることができる。
第3図と第4図に示した本発明のもう1つの実施態様は、片持ちぼり(カンチレ バー)式リフト110であり、その一端で平行に配置された1対の直立支柱11 2によって支えられ、支柱の上端にはプレース(控え材)114が、下端には基 部116が結合されて、剛性の支持フレームを形成している。設置された場合、 基部116はリフト110とその上の車両をしっかりと支えるよう適当に固定さ れる。しかし、リフト110は地上に直接置くことにより、それ以上固定しなく ても安定しており、使用に適している。また基部116は省略してもよく、支柱 112の下端は地中またはコンクリート内に埋設してもよい。
リフト支持台111は縦フレーム部材118で形成され、これはスペーサ120 と121によって平行な対として結合され、横断部材122によって間隔を保っ ている。結合された1対のフレーム部材118は支柱112上をすべるよう、そ の前端でブラケット124によって支えられている。ブラケット124はその下 端がランナー126によって支持され、ランナーはブラケットといっしょに動き 、その機能についてはあとで述べる。スキッド(滑り止め材)128.129が 車両を支えるため、結合された1対のフレーム部材118に固定されている。( 支柱112の反対側の)各スキッド128.129の後端には支持台i11への 車両への動きを容易にするために下向き勾配の傾斜部+28a、129aが設け られている。
スキッド128の前端に隣接して1対のローラー130.130aが、フレーム 部材118上で回転するよう端部がジャーナルで支えられ、車両の牽引輪または 駆動輪の1つを受けるような間隔で配置されている。ローラー130.130a の1つまたは両方が既知の手段(図示せず)によって結合され、フレーム部材1 18上に支えられたポンプ132を作動する。ローラーの1つだけを使用すると きは、残りのローラーは単に牽引輪を支えるだけである。
スキッド129の前端に隣接して、ブロックまたはストップ134が配置され、 これが車両の車輪と係合してその回転を防止する。第3図と第4図に示すように 、ブロック134はローラーのないスキッド上に設けられ、ポンプの作動に用い られていない駆動輪の回転を防止する役目を果たす。またブロック134は、ポ ンプを作動しない駆動輪と係合し、これにより駆動されるアイドラローラーと置 換えることもできる。このアイドラローラーの配置をさらに改良して、ローラー 130、l 30aに似た1対の追加ローラーを含めるようにし、これにより車 輪を支え、また車両を動かさずに車輪を自由に回転させるようにすることができ る。
上記の構成の改良として追加のアイドラーローラーをっけ、またはつけずに両方 のスキッド128.129上にローラー130.130aを配置することができ る。
基部116上には、シリンダ内を往復運動するラム138を備えた油圧シリンダ 136が取付けられている。ラム138には支持バー140が取付けられ、この バーから、チェノまたはケーブルなどの1個またはそれ以上の連結部142が、 支持バーと、支持台の横断部材を接続する。アキュムレータ144はポンプ13 2により供給された加圧流体を蓄え、圧力指示器146 (図示せず)は油圧系 内の流体の圧力を示す。圧力指示器146は支柱112上など車両内の運転者が 見ることのできるどのような位置にでも配置することができ油圧系内の実際の圧 力を示す必要はない。指示器は閃光および/または音響装置によって、系統内の 圧力が正しいレベルにあることを視覚および/または音響指示を行うだけで充分 である。加圧流体の流れを調節する制御手段148は、図に示したブラケット1 24上に、または他の便利な箇所に取付けることができる。
第3図と第4図には示されていないが、流体タンク150があり、これは第1図 および第2図の実施例のタンク30と同じように機能する。同様に図示されてい ないが、油圧系を補足する接続ホースと弁があり、これらは技術上既知のもので あり、必要または希望に応じて組込まれる。
リフト110の操作は実質的に第1図および第2図に述べたものと同じである。
前輪駆動の場合は、駆動輪Wがローラー130に係合するまで車両Cをスキッド 128.129上に乗り入れる。駆動輪がローラー130.130aの間の空間 に落ち込み、ストップ134によって車両がそれ以上動かなくなるので、運転者 は車両が正しい位置に来たことがすぐに分かる。後輪駆動の車両はスキッド12 8.129上にバックさせる。
運転者はしばらくの間車両のエンジンを作動させ、駆動輪によってローラー13 0.130aを回転させ、ポンプ132を作動して油圧系内の流体を加圧する。
流体が正しいレベルにあることを圧力指示器146が示すと、運転者はエンジン を切り、他の乗員といっしょに車両から出る。制御装置146の作動によって加 圧流体がシリンダ136内へ送られ、ラム138をのばして支持バー140を上 昇させる。
支持バー140が上昇すると横断部材122が上昇し、支持台Illとその上の 車両が上へと動く。そのあと、上昇した車両の下に別の車両を駐車させることが できる。制御装置146を逆方向に作動すると加圧流体がシリンダ136から放 出され、ラム138が後退して支持台が下降する。
上昇作業の間、使用されていない駆動輪は車輪ストッパーブロック+34によっ て定位置に保持し、回転を防止するか、またはポンプ作動用に接続されていない 1個またはそれ以上のアイドラローラーと係合することによって回転できるよう になっている。
車両の駆動輪の1つだけを回転させることによる利点は、過剰な車輪の作動を防 止することによって、支持台上での荷重安定性を保つことにある。ローラーによ って形成される空間から駆動輪がとび出そうとするために生じる不安定や、車輪 の回転中に生じる応力は、すべて大きく低下する。このような構成によって、車 輪の回転力は系統内の流体の加圧に向けられ、これによって支持台は速度に関し てきわめて効率的な方法で上昇、下降する。さらに両方の駆動輪を使用する代わ りに、1つの駆動輪だけを使用することによって、操作中に車両とリフトの両方 に加わる応力の量は大きく低下する。
車両の駆動輪と係合するローラーは上記ではスキッドの前端に配置されているが 、希望により、スキッド後端の傾斜部128a、129aの近くに取付けること ができる。しかし、ローラーやポンプは支柱+12の近くに配置した方がリフト が安定性を増す。カンチレバー装置の重量のほとんどと重心が支柱に近いところ にあるからである。支l゛ 持合が開放的なフレーム構造であるため、支柱11 2によって支持すべき重量が低下する。
図示されていないが、車両のエンジンが回転してポンプ132を作動していると き、また車両が上昇したあと、車両がリフト支持台から転落するのを防止するた めの手段をスキッド128.129の端部に隣接して設けることができる。この ような手段は技術的に既知のものであり、更に説明する必要はない。ブラケット 124は車両の前進を防止するが、このような動きを防止するため追加手段を設 けてもよい。
上昇位置にある車両の下に駐車している車両に、グリース、油、泥、その他の異 物が落下するのを防止するため、スキッド128,129の間に、シートまたは 板材(図示せず)を配置することができる。
第2図と第3図の構成では、リフト110は、支柱を地中に埋設せずに地上に直 接設置することができる。リフト110は独自の電源システムと制御装置をそな えた自立式装置であるから、どのような場所にでも簡単に設置でき、駐車の要求 を充たすため、何基でも装置をグループにして使用することができる。
第5図は本発明の実施態様200を示すが、この場合は、多数の駐車装置210 が組立てられるもので、各装置は実質的には上記の実施例110に類似している 。各支柱212の下端は地中に埋設され、リフト支持台211はその上を垂直に 動くようにブラケット224によってカンチレバーC片持ち)式に支持されてい る。第5図の実施態様では、リフト支持台211は単一の装置として形成され、 これには切欠き部があり、ローラー230,230aがその対向する両縁部に回 転自在に取付けられている。上記の実施態様110と同様に単一ローラー、たと えばローラー230aを接続してポンプ232(図示せず)を作動してもよいし 、両方のローラー230.230aを使用してポンプを作動してもよい。ポンプ を作動しない駆動輪の回転を防止するため、車輪ストップ234が設けられてい る。支持台211の自由端は下向きに傾斜して、車両の乗入れを容易にするため の傾斜部を形成している。
油圧シリンダ、流体タンク、シリンダを支持台211に接続するための結合手段 、圧力指示器、制御手段は、第5図にはとくに示していない。これらの物品は上 記のものと同様であり、上記の実施例10および110について述べた様々な改 良を個々に、あるいはいくつか合わせてリフト210に組込むことができる。
上昇させた車両を取除くのに便利なように、駐車装置200には複数のパレット または下部支持台250が設けられ、これらは駐車装置に沿ってのびる間隔をお いて配置されたレールまたはトラック252上を動くように取付けられている。
パレット250の数はリフト支持台211の数よりも1つ少なくして、除去すべ き車両をのせた高架リフトの下の空間をあけるためパレットを移動できるように する。駐車装置200の下の地面は充分に掘削してレール252は地下に取付け 、各パレット250の上面が地面と同じ高さになるようにする。できれば低摩擦 ローラーを付けるなどして、各パレット250が手で簡単に動かせるように取付 けることが望ましいが、パレットを動かすのに機械的手段を設けてもよい。
パレット250を地面と同じ高さに取付ける代わりに、レール252とパレット を地面の高さに取付けて、各リフト支持台の下面を、レール上のパレットの高さ に合うように適当に凹ませたり、他の形に形成してもよい。
各リフト210の操作は、上記のリフト110と同じであり、詳しい説明は省略 する。上昇させた車両を下げたり除去したいときには、必要なパレット250を (第5図で)側方へ動かし、その車両の下の空間をあける。リフト支持台を下降 させ、車両を運転して外へ出す。
このように、上昇させた車両が除かれる前に車両をパレットから外す必要がない 。
本発明のリフトは、乗用車やトラック用の使用に限定されず、リフト支持台のサ イズを変えることにより、オートバイやモータースグータなど他の動力つき車両 用に使用することができる。
本発明はその本来の精神や特徴から逸脱せずに他の特殊形態で実現することがで きる。上記の実施例はあらゆる点で例証的なものであり、限定的なものではない 。本発明の範囲は上記の説明によってではなく、付属の特許請求の範囲によって 規定され、特許請求の範囲の意義と範囲内にはいるすべての変更は、これに含ま れるものとする。
産呈上り五亙豆孤立 本発明の駐車装置は、駐車スペースが限られ、駐車する車両の数が多い場合に使 用するために開発された。車両を垂直に(二層に)駐車できるため、この装置に よって利用可能な駐車スペースを最も効率よく利用できる。
この装置は容易に入手できる部品や構成部品を使用しており、これらは設計が簡 単で試験ずみのものである。この装置は安全で信頼性が高く、広く受け入れられ ている。多数の装置がすでに韓国国内で広く利用されている。
第1図 第2図 第3図 第4図 補正書の写(翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成5年05月17日

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.車両の駆動輪によって作動する、車両を上昇させるためのリフトであって、 車両を支持する支持台と、 垂直方向に動く支持台を支えるための直立支持部と、前記支持台上に回転自在に 支持されたローラー部材をそなえ、車両の駆動輪の1つによって回転されるよう にされたローラー部と、前記支持台上に配置された流体ポンプであって、該ポン プによって循環され得る作動油を加圧するために、前記ローラー部材の回転によ って駆動される前記ローラー部に作動的に連結された流体ポンプと、 前記ポンプによって加圧された流体を蓄えるためのアキュムレータと、 前記支持台に作動的に連結され、前記支持台を昇降させるため前記アキュムレー タからの流体によって作動されるシリンダ部と、前記支持台の前記昇降を調節す るために、前記アキュムレータと前記シリンダの間の流体の流れを調節するため の制御手段と、前記アキュムレータまたは前記シリンダ部から前記制御手段によ って送られる流体を受けるため、前記ポンプと前記制御手段の間に接続されたタ ンクとを有し、 前記アキュムレータ、シリンダ部、およびタンクが、前記支持台とは別個に配置 されていることを特徴とする、車両の駆動輪によって作動する、車両を上昇させ るためのリフト。
  2. 2.車両の駆動輪のうちの1つと係合してその回転を防止するためのストップ手 段をさらに含有し、ただ1つの駆動輪が前記ポンプを作動するために使用される ようにしてなる、請求の範囲1記載の車両用リフト。
  3. 3.前記支持台が実質的に長方形であり、前記支持部によってその各すみで支え られている請求の範囲2記載の車両用リフト。
  4. 4.前記シリンダ部が、前記制御手段によって前記シリンダへ送られた加圧流体 に応答して、油圧シリンダ内を往復運動し得るラムを含有し、さらに前記ラムを 前記支持台に接続するケーブル手段を含有し、シリンダ効果に対応して前記ラム の伸長と収縮により、それぞれ前記支持台の上昇と下降を行うようにされてなる 請求の範囲3記載の車両用リフト。
  5. 5.前記シリンダ部が、前記支持台の昇降を行うための、前記支持台の縦方向両 側のそれぞれに作動的に接続された油圧シリンダとラムの複合体を有する、請求 の範囲4記載の車両用リフト。
  6. 6.前記支持台の一端が、片持ちばリ(カンチレバー)式に前記支持部に支えら れている、請求の範囲2記載の車両用リフト。
  7. 7.前記シリンダ部が、前記制御手段によって前記シリンダへ送られた加圧流体 に応答して、油圧シリンダ内を往復運動するラムを有し、更に前記ラムを前記支 持台の支持されている端部に接続させる手段を有し、シリンダ効果に関連した前 記ラムの伸長と収縮によって、それぞれ前記支持台の上昇と下降を行う、請求の 範囲6記載の車両用リフト。
  8. 8.車両を受けるための荷重支持台と、垂直に動く支持台を支持するフレームと 、支持台を動かすため車両の駆動輪により作動される操作サブシステムを有する 、多数の車両を高架駐車させるためのシステムであって、操作サブシステムが、 前記支持台上に回転自在に支持されたローラー部材を有し、車両の駆動輪の1つ によって回転されるようにされたローラー部と、前記支持台上に配置されたポン プであって、該ポンプによって循環され得る作動流体を加圧するために、前記ロ ーラーの回転によって駆動される前記ローラー部に連結されたポンプと、前記ポ ンプによって加圧された流体を蓄えるためのアキュムレータと、 前記支持台に作動的に連結され、前記支持台を昇降させるため前記アキュムレー タからの流体によって作動されるシリンダ部と、前記支持台の前記昇降を調節す るために、前記アキュムレータと前記シリンダの間の流体の流れを調節するため の制御手段と、前記アキュムレータまたは前記シリンダ部から前記制御手段によ って送られる流体を受けるため、前記ポンプと前記制御手段の間に接続されたタ ンクとを有し、 前記アキュムレータ、シリンダ部、およびタンクが、前記支持台とは別個に配置 されていることを特徴とする、多数の車両を高架駐車させるためのシステム。
  9. 9.前記ローラー部と関連していない車輪駆動輸とかみ合ってその回転を防止す るためのストップ手段を含有し、ただ1つの駆動輪が前記ポンプを作動するため に使用されるようにしてなる、請求の範囲8記載の駐車システム。
  10. 10.前記作動サブシステムが、更に 加圧流体の逆流を防止するため、前記ポンプと前記アキュムレータの間、および 前記アキュムレータと前記制御手段の間に配置された流れ阻止手段と、 流体圧力を示す圧力指示手段とを有し、それによって、流体圧力が所定のレベル にあることを圧力指示器が示すまで車両エンジンを回転して前記ポンプを作動し 、そのあとエンジンは切られ、操作員は車両の上昇または下降の間、車両といっ しょにとどまる必要がないことよりなる請求の範囲9記載の駐車システム。
  11. 11.前記制御手段が、車両操作員により操作のため接近できないような位置に 配置されていることよりなる請求の範囲10記載の駐車システム。
  12. 12.前記支持台が実質的に長方形であり、前記フレームによりその各すみで支 持され、前記シリンダ部が前記支持台の縦方向両側のそれぞれに作動可能なよう に接続された油圧シリンダとラムの複合体を有し、前記ラムのそれぞれは前記制 御手段によって前記シリンダへ送られる加圧流体に応答して油圧シリンダ内で往 復運動を行い、さらに前記ラムと前記支持台を接続するケーブル手段を含み、シ リンダに対する前記ラムのそれぞれの伸長と収縮によって、前記支持台が各々上 昇、下降することよりなる請求の範囲11記載の駐車システム。
  13. 13.前記支持台の一端が前記フレーム上に片持ちばリ(カンチレバー)式に支 持され、前記シリンダ部が前記制御手段によって前記シリンダへ送られる加圧流 体に応答して、油圧シリンダ内で往復運動を行うラムを有し、さらに前記ラムと 前記支持台の支持端を接続する手段を有し、シリンダに対する前記ラムの伸長と 収縮によって前記支持台が上昇、下降することよりなる請求の範囲11記載の駐 車システム。
  14. 14.請求の範囲13記載の複数の車両リフト装置の組立品を含む駐車システム であって、 前記組立て装置の下に配置された1対の、間隔をおいて取付けられたレールと、 車両を受けるため前記レール上に移動自在に配置された複数のパレットで、パレ ットの数はリフト装置の数より1つ少ない数を超えることはなく、下降させるべ き(上昇された)車両の下のスペースをあけるために移動させることのできる複 数のパレットによって構成されることよりなる駐車システム。
JP4501278A 1990-11-16 1991-11-15 車両駆動式高架駐車装置 Pending JPH06504250A (ja)

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