JPH06503758A - レーザ加工方法および装置 - Google Patents

レーザ加工方法および装置

Info

Publication number
JPH06503758A
JPH06503758A JP3516658A JP51665891A JPH06503758A JP H06503758 A JPH06503758 A JP H06503758A JP 3516658 A JP3516658 A JP 3516658A JP 51665891 A JP51665891 A JP 51665891A JP H06503758 A JPH06503758 A JP H06503758A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
processing station
laser head
along
base member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3516658A
Other languages
English (en)
Inventor
クリンゲル,ハンス
キリアン,フリードリッヒ
Original Assignee
トランプ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トランプ インコーポレイテッド filed Critical トランプ インコーポレイテッド
Publication of JPH06503758A publication Critical patent/JPH06503758A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/083Devices involving movement of the workpiece in at least one axial direction
    • B23K26/0853Devices involving movement of the workpiece in at least in two axial directions, e.g. in a plane
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/08Devices involving relative movement between laser beam and workpiece
    • B23K26/10Devices involving relative movement between laser beam and workpiece using a fixed support, i.e. involving moving the laser beam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/12Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure
    • B23K26/127Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure in an enclosure
    • B23K26/128Laser beam path enclosures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/14Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/14Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
    • B23K26/142Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor for the removal of by-products
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/14Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring using a fluid stream, e.g. a jet of gas, in conjunction with the laser beam; Nozzles therefor
    • B23K26/1462Nozzles; Features related to nozzles

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レーザ加工方法および装置 発明の背景 本発明は、レーザ加工ステージョンに関し、そしてさらに特定すると、運搬車が その内部で加工物を支持するレーザ加工ステージョンに関する。
レーザ加工ステージョンは、今では、種々の型式の部品を切断しかつ溶接するた めに、広(使用されている。
板金加工物を加工する場合には、一般に、加工物を加工テーブル上に支持し、そ して締付けおよび誘導装置により所定の加工ステージョンに配置されたレーザヘ ッドに対して加工テーブルのまわりに移動することができ、またはレーザヘッド を加工物に対して移動することができる。後者の型式の加工ステージョンにおい ては、X軸、Y軸およびZ軸方向においてレーザヘッドの相対運動を行うことが できることが望ましい。
ある加工ステージョンにおいては、加工物が支持体上にロボットまたはその他の ローディング装置により自動的に積載され、そしてその他の加工ステージョンに おいては、加工物が手で積載される。理解されるように、加工ステージョン内で の取扱いを最小限にとどめるように加工ステージョン中に移動せしめられ、その 後加工ステージョンから搬出される運搬車、すなわち、キャリヤ上に加工物を支 持することか望ましい。一般に、加工物運搬車、すなわち、キャリヤは、レーサ 切断または溶接作業の間に発生するヒユームを排出するための効率的な装置を備 えておらず、そして運搬車上に支持された加工物に対して誘導装置を正確に整合 させることが必要になろう。そのうえ、運搬車を使用する加工ステージョンは、 一般に、その内部に収容しつる加工物の長さが限られており、そしてまた運搬車 を加工機械の同じ側から搬入し、そして搬出することか必要である。
本発明の一つの目的は、加工ステージョン内に移動せしめられ、そして誘導装置 の制御によりレーザヘッドによる運搬車上の作業を容易にするように加工ステー シコン内に適度に正確に位置決めすることができる1台またはそれ以上の運搬車 上に加工物が支持される新規のレーザ加工ステージョンを提供することにある。
また、一つの目的は、レーザ加工作業の間に加工ステージョンからヒユームを効 率的に排出することができるこのようなレーザ加工ステージョンを提供すること にある。
別の一つの目的は、支持運搬車上に積載された加工物を加工ステージョンを通し て前進させることができ、そして誘導装置がこのように移動せしめられた加工物 のいかなるずれをも正確に補正することができるこのようなレーザ加工ステージ ョンを提供することにある。
さて、前記の目的および関連した目的を加工ステージョンを間に形成しかつ向き 合った側壁部を有する1対の隔置された平行に延びる細長いベース部材を備えた レーることか判明した。レーザヘッド支持キャリジかベース部材の長手方向に沿 って移動するためにベース部材の間に延び、かつベース部材に装着されており、 そしてレーザヘッド支持キャリジをベース部材の長手方向に沿って移動するため の移動装置が設けられている。
レーザヘッド装着組立体がレーザヘッド支持キャリジ上に設けられ、かつベース 部材の間にレーザヘッド支持キャリジに沿って移動可能であり、そしてレーザヘ ッド装着組立体をレーザヘッド支持キャリジに沿って移動するための移動装置が 設けられている。レーザヘッドがレーザヘッド支持キャリジに対して垂直方向に 移動するためにレーザヘッド装着組立体上に支持され、そしてレーザヘッドを垂 直方向に移動するための移動装置が設けられている。その結果、レーザヘッドは 、垂直方向に(Z軸に沿って)移動可能であり、レーザヘッド支持キャリジ(Y 軸)に沿って移動可能であり、かつベース部材(X軸)に沿ってレーザヘッド支 持キャリジと共に移動可能である。
少なくとも1台の運搬車がベース部材の一端部における搬入箇所からその反対側 の端部における搬出箇所までベース部材に平行な通路内で移動可能であるけれど も、運搬車を搬入側から搬出することもできる。運搬車をベース部材の間の平行 な通路に沿って案内するための案内装置か設けられている。この運搬車は、その 頂面上に加工物支持面を有し、そして運搬車をベース部材の間の所定位置に位置 決めするために、運搬車位置決め装置が通路に沿って設けられている。レーザヘ ッドがレーザヘッド支持キャリジの移動のほぼ全長にわたって運搬車上に支持さ れた関連した加工物に対してレーザビームを導(ことを可能にするために、誘導 装置がX軸、Y軸およびZ軸におけるレーザヘッドの正確な移動を行うためのレ ーザヘッド支持キャリジ、レーザヘッド装着組立体およびレーザヘッドを移動す るそれぞれの移動装置と接続されている。
案内装置かレーザ加工ステージョンを通して延びる1対の隔置された軌道、すな わち、レールを備え、そして運搬車か軌道、すなわち、レール上で可動の車輪を 有していることか好ましい。運搬車位置決め装置は運搬車に設けられた第1位置 決め要素と、ベース部材の長手方向に沿って所定位置に設けられた第2位置決め 要素とを含む。第1および第2の位置決め要素は、運搬車を所定箇所に位置決め するために協働する。位置決め要素のうちの一方の要素かカム面を含み、そして 位置決め要素のうちの他方の要素かカム従動子を含むことが望ましい。このカム 面はカム従動子が所定位置において着座する位置決め用凹部を含み、そして他方 の要素はカム従動子を凹部内に釈放可能にロックする装置を含む。カム面は全般 的に水平方向に延び、そしてカム従動子は垂直に配置された複動ピストンの上端 部に設けられ、かつ釈放可能なロック装置はピストンを凹部内に保持するように 作動可能である。
好ましい実施例においては、ベース部材の一方は、所定位置に配置された運搬車 と隣接したその対向した側壁部に沿った少なくとも1個のボートと、該ボートを 通して空気を吸引する吸引装置とを育している。この運搬車は上方に開口した室 を構成する底壁部および側壁部を有し、そしてベース部材のボートに隣接した運 搬車の側壁部は該ベース部材のボートに対して整列せしめられるボートを有して いる。その結果、空気およびヒユームを運搬車の室からベース部材中に排出する ことができる。運搬車の側壁部は、ベース部材の側壁部と運搬車の側壁部との間 をシールするために、ボートのまわりにシール装置を備えている。好ましい組立 体においては、ベース部材は加工ステージョン内に配置された1対の運搬車のボ ートに対して整列可能な1対のボートを有し、そしてベース部材は1対のボート の一方を閉ざすシャッタ装置と、シャッタ装置を開閉する装置とを含む。
運搬車が加工物を着座させるためにその頂面を横切って設けられた取外し可能な グリッドを有し、そして運搬車がその上にグリッドを固定する装置を含むことが 好ましい。運搬車がその上に配置された加工物を位置決めする整合装置を含み、 そして運搬車の側壁部の一方が室からスラグを除去するための掃除口を含むこと が望ましい。
前後の関係に配置された1対の運搬車の安定した係合および位置決めを行うこと を可能にするために、運搬車はその前端部に設けられた第1保合装置と、その後 端部に設けられた第2保合装置とを有し、そしてこれらの保合装置は協働する形 状および寸法に形成されている。レーザヘッド支持キャリジか運搬車上の協働す る要素と保合可能な垂下した位置決め要素を含み、それにより加工物か加工ステ ージョン内に移動せしめられたときに加工物に対する誘導装置の再調整を容易に するために、キャリジが運搬車と共に加工ステージョン内の一つの位置から別の 位置まで移動することか望ましい。加工ステージョンがこのような移動後の基準 点の位置に基づいた誘導装置の正確な再調整を行うために運搬車により加工ステ ージョン内で移動せしめられた加工物の基準点を検出するように動作可能なレー ザヘッドに装着された位置検出装置を含むことが好ましい。
加工ステージョンは、そのほかに、移動装置および誘導装置を制御するコンピュ ータを含む。
図面の簡単な説明 第1図はレーザ加工ステージョンを通過した第1運搬車、該ステーション内に位 置決めされた1対の結合された運搬車および該ステーションの搬入側の第3運搬 車を部分的に示した本発明の実施例のレーザ加工ステージョンの部分斜視図、 第2図はレーザ加工ステージョンの部分上面図、第3図はその他の構造を例示す るためにレーザビーム発生器を省略し、そしてベース部材を通しての運搬車から のヒユームの排出を示すために一部分を部分断面で示した加工ステージョンの部 分後面図、 第4図は加工物か装着された運搬車の前端部の拡大立面図であって、加工物の上 方に配置されたレーザヘッドを部分的に示し、内部構造を示すために運搬車の一 部分を部分断面で示し、そして開放位置における掃除口を仮想線で示した図、 第5図は内部構造を示すために部分断面で示し、そして運搬車中へのスラグおよ びヒユームの流れと、運搬車の上方に配置されたレーザヘッドとを図解的に示し た第1図および第2図の1対の組み合わされた運搬車の部分側面図、 第6図は運搬車およびベース部材を大きい縮尺で示した部分側面図であって、協 働する位置決め要素を示した図、 第7図はグリッド構造を示し、そしてさらに通常の位置における加工物を仮想線 で示しかつグリッドの構造を露出するための斜めの位置における加工物を実線で 示した運搬車の部分斜視図、 第8図はガイドレールの一方の上に配置された運搬車の車輪を大きい縮尺で示し た部分前面立面図、第9図はヒユーム除去装置を有するベース部材の斜視図であ って、レーザヘッド支持キャリジ、移動機構およびビームの搬送を部分的に例示 した図、第1O図はベース部材を部分断面で示した平面略図であって、内部をシ ールするシャッタを示した図、第11図は1対の排出口および後側排出口を閉ざ す位置にあるシャッタを示したベース部材を斜視図で示した略図、 第12図は加工ステージョンを通しての通路に沿って運搬車と同時に移動するた めに運搬車と係合したレーザヘッド支持キャリジに装着された位置決め部材を示 した加工ステージョンの部分斜視図、 第13図は大きい縮尺で示した第12図の加工ステージョンの部分前面立面図、 そして 第14図は加工ステージョン内で割出しされた加工物の位置決め用切抜き部分の 輪郭および位置を検出する位置決め用プローブを備えたレーザヘッドの部分図解 図でさて、先つ添付図面の第1図および第2図を参照すると、本発明の実施例の レーザ加工ステージョンを例示しである。全体を符号10.12で示した1対の 細長いサイドフレームが隔置され、そしてその上に全体を符号14て示したレー ザヘッド支持キャリジを支持している。
レーザヘッド支持キャリジ14は全体を符号16で示したレーザヘッド装着組立 体を支持し、そしてレーザヘッド装着組立体はまた全体を符号18で示したレー ザヘッドを担持している。
レーザビームは、レーザビーム発生器2oにより発生せしめられ、そしてビーム 送出管22および全体を符号24で示したキャリジ駆動装置内のビームベンダ光 学構成部分(beam bender optics)と、全体を符号26で示 したレーザヘッド駆動装置を介してレーザヘッド18に伝送される。レーザビー ム発生器2oの操作はコンピュータ制御装置28の制御によりなされ、そしてこ の操作により発生したヒユームは加工ステージョンから全体を符号30で示した ヒユーム排出装置を介して排出される。
ヒユーム排出装置30はダクト32を介してサイドフレームIOと接続されてい る。
全体を符号34で示した1対の軌道、すなわち、レールがレーザ加工ステージョ ンを通して延びている。レール34上には全体を符号36で示した運搬車が乗せ られている。運搬車36は全体を符号38で示した加工物を支持している。
制御装置28は、第1図から理解されるように、CRT(陰極線管)表示装置4 0およびキーボード42を含む。
サイドフレーム10.12は、第1図ないし第3図および第8図ないし第11図 から理解されるように、装着バッド44により一体のスラブ43に固定されてい る。
フレーム10の側壁部46はその長手方向に沿って隔置された1対のポート48 を存し、そして該側壁部は以下にさらに詳細に説明する全体を符号50で示した 位置決め組立体を含む。サイドフレームIOの内部には、第1O図および第11 図から理解されるように、貫通した通路を閉ざして前側ボート48に対する吸引 作用を制限するためのシャッタ108が枢着されている。空気作動装置51か吸 引作用に対して前側ボート48を閉ざしまたは両方のボートを開くためにシャッ タ108をいずれかの枢動方向に移動させる。
キャリジ駆動装置24がサイドフレーム10.12の上面に沿って延びている。
キャリジ駆動装置24はレーザヘッド支持キャリジ14が第1図に図解的に例示 した駆動機構54の駆動作用に応答してその一端部から他端部まで移動するとき に伸縮するベローズ52を含む。このような駆動機構は、知られているように、 正確な位置決めを可能にするために、一般にラックおよびピニオン機構を使用し ている。
同様に、レーザヘッド装着組立体16は、第1図に図解的に例示した駆動機構5 6により作動が制御される同様なラックおよびピニオン機構により加工ステージ ョンの横方向に移動可能である。最後に、レーザヘッド18は第3図に図解的に 例示した駆動機構58により作動せしめられるベルト駆動装置により垂直方向に 移動させることかできる。
これらの駆動装置は、一般に当業者に知られており、それ故に詳細に説明しない ことにする。
さて、第3図ないし第8図について詳細に述へると、運搬車36はホッパ62を 構成する垂下部分を備えた底壁部60を有し、そして底壁部60および四つの側 壁部64か一緒に上方に開口した室66を形成している。室66の内部には、傾 斜したじゃま板68が設けられている。じゃま板68上には、レーザの作用によ り発生したスラグ70を落下させることができ、そして第5図から理解されるよ うに、スラグ70はじゃま板68に沿ってホッパ62中にすべり落ちる。
運搬車36の上面上には、幅、すなわち、厚さよりも実質的に大きい高さを有す る非常に多数の隔置された横方向に延びるスラット74からなる全体を符号72 で示したグリッド部材か配置されている。スラット74は、それらの前端部にお いて、スラットに対する加工物38の位置決めを容易にするための垂直肩部76 を有している。第4図から理解されるように、枢動可能なストッパ108が運搬 車36の側壁部64上に設けられ、加工物38の側部を位置決めする。
運搬車38の一つの側壁部64aは、第4図に示したように、掃除ロア8を有し ており、掃除ロア8を通してスラグ70をホッパ62から除去することができる 。
2台またはそれ以上の運搬車を前後の関係に組み合わされた状態で係合させるた めに、運搬車36の前端部の各々の側は、運搬車の後端部に設けられたラッチレ セプタクル128内に釈放可能に係合する前方に突出したラッチアーム126を 備えている。
運搬車36の前端部および後端部に隣接した底壁部6) 0には、車輪支持部材 80か装着されている。車輪支持部材80内には、車輪82が回転可能に軸支さ れている。
車輪82はそれらの周囲のまわりに延びるみぞ84を有している。このみぞ84 は、理解されるように、軌道、すなわち、レール34の山形材により構成された 直立した逆V字形のリブ86を受け入れる。
掃除ロア8と反対側の運搬車78の側壁部64bには、側壁部64bがフレーム lOの側壁部46と接するように配置されたときに側壁部46に対して効果的な 密封作用を行うようにまわりに延びるシール要素90を備えたボート88か形成 されている。ヒユームは、第3図から理解されるように、運搬車36のボート8 8、サイドフレームlOのボート48およびダクト32を通してヒユーム排出装 置30の中に排出される。
また、運搬車36のこの側壁部64bには、第5図および第6図に最良に示した 位置決め板92が設けられている。位置決め板92はその下縁に沿ってカム面9 4を形成し、そしてカム面94は中央に配置された上向きに延びる凹部96を有 している。
サイドフレームlOに装着された位置決め組立体50もまた第6図に例示してあ り、そしてレバー100の一端部が枢着された装着部材98を含んでおり、そし てレバー100がその自由端部に近接して直立したカムローラ102を担持して いることが理解できよう。また、装着部材98には、直立した複動ピストン10 4か装着されている。ピストン104の、上端部は、シリンダ106内に配置さ れたピストンヘッド105のいずれかの側の空気圧力に応答してその上下動を行 うように、レバーiooと連結されている。
さて、第12図および第13図を参照すると、この装置の好ましい一つの形態は 、レーザヘッド支持キャリジ14に装着された全体を符号110で示した再位置 決め組立体を有している。再位置決め組立体110の各々がピストン114を上 下動させるために導管116を通して導かれた空気圧により作動するシリンダ1 12を含んでいることが理解できよう。ピストン114は、その下側位置におい て、運搬車36の後端部に近接した運搬車36の上面の凹部118の中に延び、 それによりレーザヘッド支持キャリジ14を加工物38と共に加工ステージョン 内の新しい位置まで以下にさらに詳細に説明するように割り出しすることができ る。
さて、第14図を参照すると、加工物38が加工ステージョン内で前方に割り出 しされた後に、加工物38に対して誘導装置の座標を正確に再調整することを可 能にするために含まれることか望ましい全体を符号120で示した加工物位置検 出組立体を例示しである。この組立体120はレーザヘッド18と共に上下動す るようにレーザヘッド18の側部に装着されるものとして図解的に示しである。
組立体120は、この図から理解されるように、垂下したセンサ122を含む。
センサ122は、レーザヘッド18が下方に移動せしめられるときに、加工物3 8の上面の下方に延び、そして以下にさらに十分に説明するように、運搬車36 上の加工物38の向きを正確に決定しかつ誘導装置を再校正することを可能にす るために、センサ122を誘導装置により基準切抜き部分124内でまたはその 端縁に沿って加工物38のまわりに移動させることができる。
レーザ加工ステージョンの作動にあたり、加工物38がその長さの如何により、 1台またはそれ以上の運搬車36上に配置される。もしも2台またはそれ以上の 運搬車が使用されれば、運搬車はラッチ機構126.128により一緒にロック される。そのとき、運搬車36はその上の加工物38と共に、前側の運搬車36 aの側の位置決め板92がカムローラ102と整列する位置に移動するまで軌道 、すなわち、レール34に沿って移動せしめられ、位置決め板92かカムローラ 102と整列したときに、シリンダ106が作動して、ピストン104が凹部9 6内にロック係合するように上方に駆動され、運搬車36を位置決めする。
この状態において、加工ステージョンの誘導装置がコンピュータ制御装置28に より作動せしめられ、そして誘導装置は該誘導装置の補正のために加工物38の 前縁および側縁を正確に決定するための位置検出組立体120を使用することが でき、または誘導装置は加工物の切断またはその他の作業を開始するために加工 物38の既知の寸法から短距離内方に単に割り出しすることができる。コンピュ ータ制御装置28のコンピュータプログラムにより発生せしめられた電気信号は 、このような加工ステージョンにおいて慣行的に行われているように、電動機5 4および56を作動させて、キャリジ14を加工1 物38の長手方向に沿って かつ加工物の幅を横切って移動させる。それに加えて、加工物38におけるレー ザビームの所望の集束を行うために、電動機58か作動してレーザヘッド18を 加工物に対して上下動させる。このようにして、加工ステージョンの全長を占有 する加工物は、コンピュータ制御装置28に記憶されたコンピュータプログラム により加工することができる。
レーザ操作の間、切断作用によりスラグおよびヒユームが発生し、スラグ70が じゃま板68上に落下し、そしてホッパ62中に入る。ヒユーム排出装置30に よりサイドフレームIOを通して作用させた真空により、ヒユームおよび熱風が 運搬車36のボート88とボート48とを通して排出され、その後ヒユームは好 適なヒユーム取扱い装置t(図示せず)を通過する。
もしも加工物38か加工の完了時に再位置決めを行うことなく十分に加工される 長さであれば、ピストン104が下方に駆動され、その結果運搬車36が釈放さ れ、運搬車36を加工ステージョンのいずれかの端部からレール34に沿って搬 出することかできる。
加工物38か加工ステージョンの有効長よりも長い場合には、加工物38を組み 合わされた付加的な運搬車38上に載せることができる。加工物38の当初の長 さの部分か加工された後、シリンダ106を作動させて、ピストン104を位置 決め板92の凹部96から釈放させ、そしてキャリジ14上の再位置決め組立体 110が加工ステージョン内の後側の運搬車36bの後端部の凹部118内に係 合するように下方に移動せしめられる。その後、運搬車36a、36bは、再位 置決め組立体110の後方にある運搬車36cが前方に移動して、カムローラ1 02がその位置決め板92の凹部96内に係合するまで前方に移動せしめられる 。この状態において、再位置決め組立体110が離脱され、キャリジ14は運搬 車36cの前端部に近接して配置される。
加工ステージョン内の運搬車36の移動の精度に依存することは可能であるけれ とも、特にもしも加工物から連続した輪郭か切断されないとすれば、誘導装置お よび加工物のその後の加工のための新しいx’、y’座標位置を決定するために 既に加工された加工物38の後端部における一つまたはそれ以上の基準位置12 4を検出するために位置検出組立体120を利用することが一般的に望ましい。
これにより、発生したかもしれないいかなるずれも補正される。
加工ステージョンのサイズは該加工ステージョン内で加工しようとする加工物の サイズにより変化する。種々の加工物を加工する加工ステージョンは、4フイー ト(1,22m) X 4フイー)(1,22m)のサイズの運搬車を該加工ス テージョンを通して移動させることができ、そして加工ステージョンを通しての 運搬車の割出しを行わないで、幅が4フイート(1,22m)よりも僅か小さく かつ長さが最大8フイート(2,44m)までのレーザヘッドの有効作動長が得 られれば便利である。
例示した実施例に示したように、運搬車は、レーザビームが加工物を切断すると きにレーザビームが運搬車の頂面の部分に衝突することによる運搬車の加熱を最 小限にとどめるために、頂面、すなわち、加工物支持面を構成する取替え可能な グリッドを備えていることが望ましい。これらのグリッドは容易に取り替えるこ とができる。
そのうえ、グリッドは加工物誘導装置による位置決めを容易にするためにその上 の加工物の前線を衝接させるための肩部を構成する形状を有することが望ましい 。
例示した実施例においては、運搬車は一方のサイドフレームのみに設けられた真 空ボートと協働する真空ポートを一方の側のみに備えている。しかしながら、所 望されれば、真空を両方の方向に作用させるように、真空装置を両方のサイドフ レームに設けがっボートを運搬車の両方の側壁部に設けることができる。
本発明においては、サイドフレームが支持面上の安定した水平な位置に装着され ることが不可欠である。これは、一般的には、振動減衰構造を含むことができる 単一の高い強度を有する一体のスラブを注入することにより達成することかでき る。その後、サイドフレームはスラブ上の正確な位置に強固にボルトで留められ 、そしてレベリングを容易にするためにくさびを使用することができる。
この組立体は、また、運搬車を加工ステージョンの両側から搬入しまたは搬出す ることができかつ加工ステージョン内に正確に位置決めすることができるように 運搬車を加工ステージョンを通して案内する装置を含む。これは運搬車の車輪が 移動するスラブ上に装着された1対のレール、すなわち、軌道を使用することに より行われると便利である。しかしながら、その他の装置、例えば、スラブ上の 別個のガイドレールおよび運搬車に設けられた従動子、またはサイドフレームの 一方または両方に設けられたレールおよび運搬車に設けられた協働する従動子を 使用してもよい。運搬車は手動または機械制御により自動的に移動することかで き、そして所望されれば、動力を備えた運搬車(ロボット)を使用することがで きる。
前述したように、長い加工物が加工ステージョンを通して割り出しされるときに 、加工ステージョンが加工物か前方に移動せしめられた後に加工物の位置決めの 精度を検査する装置を含むことか極めて望ましい。これにより、移動した結果斜 めまたは後方へのシートのいかなるずれをも補正するための誘導装置の補正が可 能になる。
これは加工物の前側部分に対する最終的な切断作用の一部分として1個または2 個の切抜き部分を設けることにより、または探査することかできる加工物の切抜 き部分の後端部に近接した特定の輪郭に留意することにより行われると便利であ る。一般的には、いかなるずれをも補正するための誘導装置の再校正を行う前に 、測定装置が加工物の位置を検査するために少なくとも2箇所またはそれ以上の 箇所を探査する。
前記の詳細な明細書および添付図面から、本発明のレーザ加工ステージョンが加 工物が加工ステージョンを通して両方の方向に移動させることができまたは搬入 側から搬出することができる運搬車上に支持されるように構成されていることが 理解できよう。運搬車は、誘導装置およびコンピュータ制御装置により制御され るレーザヘッドによる運搬車上の操作を容易にするように、加工ステージョン内 に正確に位置決めすることができる。切断作業から生ずるヒユームおよび熱風を 運搬車上に支持された加工物の下方から排出することができる。加工物は、誘導 装置の精度を損なうことなく、加工ステージョン内に再位置決めされるように加 工ステージョンを通して正確に前方に移動させることができる。
F/θ/3 国際調査報告

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.レーザ加工ステーションにおいて、(a)加工ステーションを間に形成する 1対の隔置された平行に延びる細長いベース部材を備え、前記の1対のベース部 材は向き合った側壁部を有し、さらに、(b)前記ベース部材の長手方向に沿っ て移動するために前記ベース部材の間に延びかつ前記ベース部材に装着されたレ ーザヘッド支持キャリジと、 (c)前記レーザヘッド支持キャリジを前記ベース部材の長手方向に沿って移動 するための移動装置と、(d)前記ベース部材の間に前記レーザヘッド支持キャ リジに沿って移動可能であるように前記キャリジ上に支持されたレーザヘッド装 着組立体と、 (e)前記レーザヘッド装着組立体を前記レーザヘッド支持キャリジに沿って移 動するための移動装置と、(f)前記レーザヘッド装着組立体に装着されたレー ザヘッドとを備え、前記レーザヘッドは前記レーザヘッド支持キャリジ(Y軸) に沿って移動可能でありかつ前記ペース部材(X軸)に沿って前記レーザヘッド 支持キャリジと共に移動可能であり、さらに、 (g)前記ベース部材の間の通路内で前記ベース部材に対して平行に前記ベース 部材の一端部における搬入箇所から移動可能である少なくとも1台の自立した運 搬車を備え、前記運搬車はその頂面上に加工物支持面を有しかつ前記加工ステー ションから容易に移動可能であり、そして遠隔の位置まで可動であり、さらに、 (h)前記運搬車を前記ベース部材の間に該ベース部材に平行な前記通路に沿っ て案内するための案内装置と、(i)前記運搬車からヒュームを排出させるため に前記運搬車と協働する前記ベース部材の一方に設けられた排出装置と、 (j)前記加工ステーション内の前記レーザヘッド支持キャリジおよび運搬車の 同時の移動を行うために前記運搬車と係合可能である前記レーザヘッド支持キャ リジ上の位置決め装置と、 (k)前記運搬車上の加工物の予め選択された基準点を検出するために動作可能 である前記レーザヘッド支持キャリジ上に設けられた位置検出装置と、(l)前 記運搬車を前記ベース部材の間の所定の位置に位置決めするための前記通路に沿 った運搬車位置決め装置と、 (m)前記レーザヘッドが前記レーザヘッド支持キャリジの前記移動のほぼ全長 にわたって前記運搬車上に支持された組み合わされた加工物に対してレーザビー ムを導くことを可能にするために、前記のX軸およびY軸に沿った前記レーザヘ ッドの正確な移動を行うための前記レーザヘッド支持キャリジ、レーザヘッド装 着組立体およびレーザヘッドを移動する前記のそれぞれの移動装置と接続された 誘導装置とを備えたレーザ加工ステーション。
  2. 2.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬車が 前記ベース部材を通して、そして該ベース部材の他端部から外方に移動可能であ るレーザ加工ステーション。
  3. 3.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記レーザヘ ッドがZ軸に沿って前記レーザヘッド支持キャリジに対して垂直方向に移動する ために前記レーザヘッド装着組立体により装着され、かつ前記垂直方向の移動を 行うための移動装置が設けられ、前記誘導装置もまた前記Z軸に沿った前記レー ザヘッドの移動を行うレーザ加工ステーション。
  4. 4.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記案内装置 が前記ベース部材の間に配置されたレーザ加工ステーション。
  5. 5.請求の範囲第4項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記案内装置 が前記レーザ加工ステーションを通して延びる1対の隔置された軌道を備え、か つ前記運搬車が前記軌道上を移動可能な車輪を有するレーザ加工ステーション。
  6. 6.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬車位 置決め装置が前記運搬車に設けられた第1位置決め要素と、前記ベース部材の長 手方向に沿って所定位置に設けられた第2位置決め要素とを含み、前記の第1位 置決め要素および第2位置決め要素が相互に係合可能でありかつ前記運搬車を前 記ベース部材の間の通路の長手方向に沿った所定箇所に位置決めするために協働 するレーザ加工ステーション。
  7. 7.請求の範囲第6項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記位置決め 要素のうちの一方の要素がカム面を含み、かつ前記位置決め要素のうちの他方の 要素がカム従動子を含み、前記カム面が前記カム従動子を所定位置において着座 させる位置決め用凹部を含み、かつ前記の他方の要素が前記従動子を前記凹部内 に釈放可能にロックする装置を含むレーザ加工ステーション。
  8. 8.請求の範囲第7項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記カム面が 全般的に水平方向に延び、前記カム従動子が垂直に配置された複動ピストンの上 端部に設けられ、かつ前記の釈放可能なロック装置が前記ピストンを前記凹部内 に保持するように作動可能であるレーザ加工ステーション。
  9. 9.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記ベース部 材のうちの前記の一方のベース部材に設けられた前記排出装置が前記の所定の位 置において前記運搬車に隣接したその対向した側壁部に沿った少なくとも1個の ポートと、前記ポートを通して空気を吸引する吸引装置とを備え、かつ前記運搬 車が上方に開口した室を構成する底壁部および側壁部を有し、前記ポートに隣接 した前記運搬車の側壁部が前記ポートに対して整列せしめられるポートを有し、 それにより空気およびヒュームを前記室から前記ベース部材中に吸引することが できるようにしたレーザ加工ステーション。
  10. 10.請求の範囲第9項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬車 の前記側壁部が前記ベース部材の前記側壁部と前記運搬車の前記側壁部との間を シールするために前記ポートのまわりにシール装置を有するレーザ加工ステーシ ョン。
  11. 11.請求の範囲第10項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記ベー ス部材が前記加工ステーション内に配置された1対の運搬車のポートに対して整 列可能な1対の前記ポートを有するレーザ加工ステーション。
  12. 12.請求の範囲第11項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記ベー ス部材が前記ポートを選択的に閉ざすシャッタ装置を含むレーザ加工ステーショ ン。
  13. 13.請求の範囲第12項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記シャ ッタ装置を開閉する装置が含まれているレーザ加工ステーション。
  14. 14.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬車 が上方に開口した室を構成する底壁部および側壁部と、加工物を着座させるため にその頂面を横切って設けられたグリッドとを有するレーザ加工ステーション。
  15. 15.請求の範囲第14項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記グリ ッドが取外し可能であるレーザ加工ステーション。
  16. 16.請求の範囲第14項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車がその上に配置された組み合わされた加工物を位置決めするための整合装置を 含むレーザ加工ステーション。
  17. 17.請求の範囲第14項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車の前記側壁部の一方が前記室からスラグを除去するための掃除口を含むレーザ 加工ステーション。
  18. 18.請求の範囲第14項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車がその前端部に設けられた第1係合装置と、その後端部に設けられた第2係合 装置とを有し、前記の第1係合装置および第2係合装置が前後の関係に配置され た1対の運搬車の安定した係合および位置決めを可能にするために協働する形状 および寸法に形成されているレーザ加工ステーション。
  19. 19.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記レーザ ヘッド支持キャリジに設けられた前記位置決め装置が前記運搬車に設けられた協 働する要素と係合可能な垂下した位置決め要素を含み、それにより加工物が前記 加工ステーション内に移動せしめられたときに該加工物に対する前記誘導装置の 再調整を容易にするために、前記レーザヘッド支持キャリジが前記運搬車と共に 前記加工ステーション内で一つの位置から別の位置まで移動するレーザ加工ステ ーション。
  20. 20.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記位置検 出装置が前記レーザヘッド上に支持され、かつ前記運搬車により前記加工ステー ション内の一つの位置から別の位置まで移動せしめられる加工物上の基準点を検 出するように動作可能であり、前記位置検出装置がこのような移動時に前記誘導 装置の再調整を行うために前記誘導装置と協働するレーザ加工ステーション。
  21. 21.請求の範囲第1項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記加工ス テーションが前記移動装置および前記誘導装置を制御するコンピュータを含むレ ーザ加工ステーション。
  22. 22.レーザ加工ステーションにおいて、(a)加工ステーションを間に形成す る1対の隔置された平行に延びる細長いベース部材を備え、前記の1対のベース 部材は向き合った側壁部を有し、さらに、(b)前記ベース部材の長手方向に沿 って移動するために前記ベース部材の間に延びかつ前記ベース部材に装着された レーザヘッド支持キャリジと、 (c)前記レーザヘッド支持キャリジを前記ベース部材の長手方向に沿って移動 するための移動装置と、(d)前記ベース部材の間に前記レーザヘッド支持キャ リジに沿って移動可能であるように前記キャリジ上に支持されたレーザヘッド装 着組立体と、 (e)前記レーザヘッド装着組立体を前記レーザヘッド支持キャリジに沿って移 動するための移動装置と、(f)前記レーザヘッド支持キャリジに対して垂直方 向に移動するために前記レーザヘッド装着組立体に装着されたレーザヘッドと、 (g)前記レーザヘッドを垂直方向に移動する移動装置とを備え、それにより前 記レーザヘッドは垂直方向に(Z軸に沿って)移動可能であり、前記レーザヘッ ド支持キャリジ(Y軸)に沿って移動可能であり、かつ前記ベース部材(X軸) に沿って前記レーザヘッド支持キャリジと共に移動可能であり、さらに、 (h)前記ベース部材の間の通路内で前記ベース部材に対して平行に前記ベース 部材の一端部における搬入箇所から該ベース部材の反対側の端部まで移動可能な 少なくとも1台の自立した運搬車を備え、前記運搬車はその頂面上の加工物支持 面と、上方に開口した室を構成する底壁部および側壁部と、加工物を着座させる ためにその頂面を横切って設けられたグリッドとを有し、そして前記運搬車は車 輪を有し、そして前記加工ステーションから遠隔の位置まで容易に移動可能であ り、前記ベース部材の一方は前記運搬車と隣接したその対向した側壁部に沿った 少なくとも1個のポートと、前記ポートを通して空気を吸引する吸引装置とを有 し、前記ポートに隣接した前記運搬車の側壁部は前記ポートに対して整列せしめ られるポートを有し、それにより空気およびヒュームを前記室から前記ベース部 材中に吸引することができ、さらに、 (i)前記運搬車を前記ベース部材に対して平行な前記通路に沿って移動させる ために前記ベース部材の間に案内する案内装置と、 (j)前記ポートを調列させた状態で前記運搬車を前記ベース部材の間の所定位 置に位置決めするための前記通路に沿った運搬車位置決め装置と、 (k)前記レーザヘッドが前記レーザヘッド支持キャリジの前記移動のほぼ全長 にわたって前記運搬車上に支持された組み合わされた加工物に対してレーザビー ムを導くことを可能にするために、前記のX軸、Y軸およびZ軸に沿った前記レ ーザヘッドの正確な移動を行うための前記のレーザヘッド支持キャリジ、レーザ ヘッド装着組立体およびレーザヘッドを移動する前記のそれぞれの移動装置と接 続された誘導装置と、 (l)前記移動装置および前記誘導装置を制御するコンピュータとを備えたレー ザ加工ステーション。
  23. 23.請求の範囲第22項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車位置決め装置が前記運搬車に設けられた第1位置決め要素と、前記ベース部材 のうちの一方のベース部材の長手方向に沿って所定位置に設けられた第2位置決 め要素とを含み、前記の第1位置決め要素および第2位置決め要素が前記運搬車 を前記ベース部材の間の通路の長手方向に沿った所定位置に位置決めするために 協働するレーザ加工ステーション。
  24. 24.請求の範囲第22項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車の前記側壁部が前記ベース部材の側壁部と前記運搬車の前記側壁部との間をシ ールするために前記ポートのまわりにシール装置を有するレーザ加工ステーショ ン。
  25. 25.請求の範囲第24項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記ベー ス部材が前記加工ステーション内に配置された1対の運搬車のポートに対して整 列可能な1対の前記ポートを有し、かつ前記ベース部材もまた前記ポートを閉ざ すシャッタ装置と、前記シャッタ装置を開閉する装置とを含むレーザ加工ステー ション。
  26. 26.請求の範囲第22項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記グリ ッドが取外し可能であり、かつ前記運搬車もまたその上に配置された組み合わさ れた加工物を位置決めするための整合装置を含むレーザ加工ステーション。
  27. 27.請求の範囲第26項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車の前記側壁部の一方が前記室らスラグを除去するための掃除口を含み、かつ前 記運搬車がその前端部に設けられた第1係合装置と、その後端部に設けられた第 2係合装置とを有し、前記の第1係合装置および第2係合装置が前後の関係に配 置された1対の運搬車の安定した係合および位置決めを可能にするために協働す る形状および寸法に形成されているレーザ加工ステーション。
  28. 28.請求の範囲第22項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記レー ザヘッド支持キャリジが前記運搬車に設けられた協働する要素と係合可能な垂下 した位置決め要素を含み、それにより加工物が前記加工ステーション内に移動せ しめられたときに該加工物に対する前記誘導装置の再調整を容易にするために、 前記レーザヘッド支持キャリジが前記運搬車と共に前記加工ステーション内の一 つの位置から別の位置まで移動するレーザ加工ステーション。
  29. 29.請求の範囲第22項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記レー ザヘッド支持キャリジが前記運搬車により前記加工ステーション内の一つの位置 から別の位置まで移動せしめられる加工物上の基準点を検出するように動作可能 な位置検出装置を含み、前記位置検出装置がこのような移動時に前記誘導装置の 再調整を行うために前記誘導装置と協働するレーザ加工ステーション。
  30. 30.レーザ加工ステーションにおいて、(a)細長いベース部材と、 (b)前記ベース部材の長手方向に沿って移動するために前記ベース部材に装着 されたレーザヘッド支持キャリジと、 (c)前記レーザヘッド支持キャリジを前記ベース部材の長手方向に沿って移動 するための移動装置と、(d)前記レーザヘッド支持キャリジに沿って移動可能 であるように前記キャリジ上に支持されたレーザヘッド装着組立体と、 (e)前記レーザヘッド装着組立体を前記レーザヘッド支持キャリジに沿って移 動するための移動装置と、(f)前記レーザヘッド支持キャリジ(Y軸)に沿っ て移動可能であり、かつ前記ベース部材(X軸)に沿って前記レーザヘッド支持 キャリジと共に移動可能である前記レーザヘッド装着組立体上に装着されたレー ザヘッドと、 (g)前記ベース部材に沿った通路内で前記ベース部材に対して平行に移動可能 な少なくとも1台の加工物運搬車とを備え、前記運搬車はその頂面上に加工物支 持面を有し、さらに、 (h)前記レーザヘッドが前記レーザヘッド支持キャリジの前記移動のほぼ全長 にわたって前記運搬車上に支持された組み合わされた加工物に対してレーザビー ムを導くことを可能にするために、前記X軸およびY軸に沿った前記レーザヘッ ドの正確な移動を行うための前記レーザヘッド支持キャリジおよびレーザヘッド 装着組立体を移動する前記のそれぞれの移動装置と接続された誘導装置と、 (i)前記レーザヘッド支持キャリジ上に設けられた少なくとも1個の位置決め 要素および該位置決め要素と係合可能な前記運搬車に設けられた協働する要素と 、前記要素を係合させるように移動する装置とを備え、それにより前記キャリジ が前記運搬車を前記加工ステーション内の一つの位置から別の位置まで移動する レーザ加工ステーション。
  31. 31.請求の範囲第30項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記位置 決め要素が前記運搬車に設けられた協働する形状を有する凹部内に係合可能であ る垂直方向に移動可能なロッドであるレーザ加工ステーション。
  32. 32.請求の範囲第31項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車の向き合った側に形成された凹部内に着座する隔置された1対の位置決め要素 が設けられているレーザ加工ステーション。
  33. 33.レーザ加工ステーションにおいて(a)細長いベース部材と、 (b)前記ベース部材の長手方向に沿って移動するために前記ベース部材に装着 されたレーザヘッド支持キャリジと、 (c)前記レーザヘッド支持キャリジを前記ベース部材の長手方向に沿って移動 するための移動装置と、(d)前記レーザヘッド支持キャリジに沿って移動可能 であるように前記キャリジ上に支持されたレーザヘッド装着組立体と、 (e)前記レーザヘッド装着組立体を前記レーザヘッド支持キャリジに沿って移 動するための移動装置と、(f)前記レーザヘッド支持キャリジに対して垂直方 向に移動するために前記レーザヘッド装着組立体上に装着されたレーザヘッドと 、 (g)前記レーザヘッドを垂直方向に移動するための移動装置とを備え、それに より前記レーザヘッドが垂直方向に(Z軸に沿って)移動可能であり、前記レー ザヘッド支持キャリジ(Y軸)に沿って移動可能であり、かつ前記ベース部材( X軸)に沿って前記レーザヘッド支持キャリジと共に移動可能であり、さらに、 (h)前記ベース部材に沿った通路内で移動可能な少なくとも1個の加工物運搬 車を備え、前記加工物運搬車はその頂面上に加工物支持面を有し、さらに、(i )前記レーザヘッドが前記レーザヘッド支持キャリジの前記移動のほぼ全長にわ たって前記運搬車上に支持された組み合わされた加工物に対してレーザビームを 導くことを可能にするために、前記のX軸、Y軸およびZ軸に沿った前記レーザ ヘッドの正確な移動を行うための前記のレーザヘッド支持キャリジ、レーザヘッ ド装着組立体およびレーザヘッドを移動する前記のそれぞれの移動装置と接続さ れた誘導装置と、 (j)前記運搬車上の加工物上の基準点を検出して、前記基準点から決定された 前記運搬車上の加工物の位置と合致させるように前記誘導装置の調整を行うため に動作可能な前記レーザヘッドに装着された位置検出装置とを備えたレーザ加工 ステーション。
  34. 34.請求の範囲第33項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記位置 検出装置が前記レーザヘッドと共に垂直方向に移動可能であり、かつ加工物の基 準輪郭を検出するレーザ加工ステーション。
  35. 35.レーザ加工ステーションにおいて、(a)細長いベース部材と、 (b)前記ベース部材の長手方向に沿って移動するために前記ベース部材に装着 されたレーザヘッド支持キャリジと、 (c)前記レーザヘッド支持キャリジを前記ベース部材の長手方向に沿って移動 するための移動装置と、(d)前記ベース部材上で前記レーザヘッド支持キャリ ジに沿って移動可能であるように前記キャリジ上に支持されたレーザヘッド装着 組立体と、 (e)前記レーザヘッド装着組立体を前記レーザヘッド支持キャリジに沿って移 動するための移動装置と、(f)前記レーザヘッド支持キャリジ(Y軸)に沿っ て移動可能でありかつ前記ベース部材(X軸)に沿って前記レーザヘッド支持キ ャリジと共に移動可能である前記レーザヘッド装着組立体に装着されたレーザヘ ッドと、(g)前記ベース部材に沿った通路内で移動可能な少なくとも1台の運 搬車とを備え、前記運搬車はその頂面上の加工物支持面と、上方に開口した室を 構成する底壁部および側壁部と、加工物を着座させるためにその頂面を横切って 設けられたグリッドとを有し、前記ベース部材は前記運搬車に隣接したその側壁 部に沿った少なくとも1個のポートと、前記ポートを通して空気を吸引するため の吸引装置とを有し、前記の最初に述べたポートに隣接した前記運搬車の側壁部 は該ポートに対して整列せしめられるポートを有し、それにより空気およびヒュ ームを前記室から前記ベース部材中に吸引することができるようにしたレーザ加 工ステーション。
  36. 36.請求の範囲第35項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車の前記側壁部が前記ベース部材の前記側壁部と前記運搬車の前記側壁部との間 をシールするために前記ポートのまわりにシール装置を有するレーザ加工ステー ション。
  37. 37.請求の範囲第36項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記ベー ス部材が前記加工ステーション内に配置された1対の運搬車のポートに対して整 列可能な1対の前記ポートを有し、かつ前記ベース部材もまた前記ポートを閉ざ すシャッタ装置と、前記シャッタ装置を開閉する装置とを含むレーザ加工ステー ション。
  38. 38.請求の範囲第35項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記グリ ッドが取外し可能であり、かつ前記運搬車が前記グリッド上に配置された組み合 わされた加工物を位置決めするための整合装置を含むレーザ加工ステーション。
  39. 39.請求の範囲第36項に記載のレーザ加工ステーションにおいて、前記運搬 車の前記側壁部の一方が前記室からスラグを除去するための掃除口を含み、かつ 前記運搬車がその前端部に設けられた第1係合装置とその後端部に設けられた第 2係合装置とを有し、前記の第1係合装置および第2係合装置が前後の関係に配 置された1対の運搬車の安定した係合および位置決めを可能にするために協働す る形状および寸法に形成されているレーザ加工ステーション。
JP3516658A 1990-09-04 1991-08-27 レーザ加工方法および装置 Pending JPH06503758A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US577,475 1990-09-04
US07/577,475 US5132510A (en) 1990-09-04 1990-09-04 Laser machine assembly for flow of workpieces therethrough and method of using same
PCT/US1991/006104 WO1992004155A1 (en) 1990-09-04 1991-08-27 Method and apparatus for laser processing

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06503758A true JPH06503758A (ja) 1994-04-28

Family

ID=24308894

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3516658A Pending JPH06503758A (ja) 1990-09-04 1991-08-27 レーザ加工方法および装置
JP012554U Pending JPH1025U (ja) 1990-09-04 1996-12-09 レーザ加工ステーション

Family Applications After (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP012554U Pending JPH1025U (ja) 1990-09-04 1996-12-09 レーザ加工ステーション

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5132510A (ja)
EP (1) EP0835171A1 (ja)
JP (2) JPH06503758A (ja)
DE (1) DE4192063T1 (ja)
GB (1) GB2263431B (ja)
WO (1) WO1992004155A1 (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1242680B (it) * 1990-11-26 1994-05-17 Siv Soc Italiana Vetro Procedimento e apparecchiatura per il taglio a sagoma di fogli in materiale plastico
AU659131B2 (en) * 1991-01-17 1995-05-11 United Distillers Plc Dynamic laser marking
ATE136242T1 (de) * 1991-12-04 1996-04-15 Bystronic Laser Ag Laser-bearbeitungsanlage
US5304773A (en) * 1992-02-19 1994-04-19 Trumpf Inc. Laser work station with optical sensor for calibration of guidance system
US5407415A (en) * 1993-01-21 1995-04-18 The Boeing Company Automated composite trim workstation
TW245844B (ja) * 1993-01-29 1995-04-21 Komatsu Mfg Co Ltd
DE4436944C2 (de) * 1994-10-15 1997-06-12 Saechsische Werkzeug Und Sonde Maschinentischabdeckung
DE19526466C2 (de) * 1995-07-20 2002-04-04 Thyssenkrupp Ind Ag Verfahren zum Schneiden und/oder Verschweißen von Blechen und Bearbeitungsanlage zur Durchführung des Verfahrens
US5763852A (en) * 1996-09-04 1998-06-09 W.A. Whitney Co. Punch press with auxillary high-energy thermal cutting device and improved slag collection system
US6055894A (en) 1996-12-03 2000-05-02 International Business Machines Corporation Support apparatus for positioning a workpiece
JPH10320847A (ja) * 1997-05-20 1998-12-04 Sony Corp ディスク基板及びその製造方法並びにその製造装置
BE1011569A5 (nl) * 1997-11-25 1999-11-09 Lvd Co Lasersnij-inrichting.
US6394743B1 (en) 1999-12-20 2002-05-28 Cymer, Inc. Cart for module replacement
US6791592B2 (en) * 2000-04-18 2004-09-14 Laserink Printing a code on a product
US6644156B2 (en) * 2002-01-15 2003-11-11 L&P Property Management Company Fabric goods cutting table with laser alignment
AT413200B (de) * 2003-03-26 2005-12-15 Trotec Produktions U Vertriebs Verfahren sowie vorrichtung zur bearbeitung von aus einer trageeinrichtung und einem stempelkissen gebildeten verbundteilen
US7005606B2 (en) * 2003-09-09 2006-02-28 W.A. Whitney Co. Laser machine tool with image sensor for registration of workhead guidance system
US7141758B2 (en) * 2003-10-01 2006-11-28 Trumpf, Inc. Laser processing installation with readily accessible cutting unit
US7045740B2 (en) * 2003-10-01 2006-05-16 Trumpf, Inc. Laser processing installation with integrated loading/unloading of workpieces
US20050088510A1 (en) * 2003-10-24 2005-04-28 Shlomo Assa Low angle optics and reversed optics
US7046267B2 (en) * 2003-12-19 2006-05-16 Markem Corporation Striping and clipping correction
US20050211031A1 (en) * 2004-03-23 2005-09-29 L&P Property Management Company Quilted fabric panel cutter
US7617751B2 (en) * 2004-03-23 2009-11-17 L&P Property Management Company Quilted fabric panel cutter
EP2409808A1 (de) * 2010-07-22 2012-01-25 Bystronic Laser AG Laserbearbeitungsmaschine
US9289852B2 (en) 2011-01-27 2016-03-22 Bystronic Laser Ag Laser processing machine, laser cutting machine, and method for adjusting a focused laser beam
EP2667998B1 (de) 2011-01-27 2020-11-18 Bystronic Laser AG Laserbearbeitungsmaschine sowie verfahren zum zentrieren eines fokussierten laserstrahles
WO2012135732A1 (en) * 2011-03-30 2012-10-04 Illinois Tool Works Inc. System for and method of welding large panel assemblies using a welding robot and a pressing component
US9266199B2 (en) * 2013-01-08 2016-02-23 Fedtech, Inc. Copper-tipped slats for laser cutting
EP2883647B1 (de) 2013-12-12 2019-05-29 Bystronic Laser AG Verfahren zur Konfiguration einer Laserbearbeitungsvorrichtung
US10086471B2 (en) * 2014-03-31 2018-10-02 Lincoln Global, Inc. Laser enclosure with reciprocally movable shuttle structure, and method of using same
US10556320B2 (en) 2017-01-07 2020-02-11 James T. Carnathan Computerized method and apparatus for automated sand blasting
US10583668B2 (en) 2018-08-07 2020-03-10 Markem-Imaje Corporation Symbol grouping and striping for wide field matrix laser marking
JP1687935S (ja) * 2019-11-04 2021-06-21
CN117729985A (zh) * 2021-08-06 2024-03-19 东京毅力科创株式会社 基板处理装置和基板处理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62296987A (ja) * 1986-08-06 1987-12-24 Amada Co Ltd レ−ザ加工機械

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3761675A (en) * 1972-01-19 1973-09-25 Hughes Aircraft Co Material cutting and printing system
JPS6316895A (ja) * 1986-07-07 1988-01-23 Yamazaki Mazak Corp レ−ザ加工機
US4977512A (en) * 1987-02-05 1990-12-11 Shibuya Kogyo Co., Ltd. Three dimensional simultaneous machining and measuring system
DE3743461A1 (de) * 1987-12-22 1989-07-13 Messer Griesheim Gmbh Mehrachsige bearbeitungsstation mit einem einen laserstrahl aussendenden laser

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62296987A (ja) * 1986-08-06 1987-12-24 Amada Co Ltd レ−ザ加工機械

Also Published As

Publication number Publication date
GB9304365D0 (en) 1993-06-02
DE4192063T1 (de) 1993-10-07
EP0835171A4 (ja) 1998-04-15
EP0835171A1 (en) 1998-04-15
US5132510A (en) 1992-07-21
GB2263431B (en) 1994-02-02
WO1992004155A1 (en) 1992-03-19
GB2263431A (en) 1993-07-28
JPH1025U (ja) 1998-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06503758A (ja) レーザ加工方法および装置
EP2078954B1 (en) Automated pallet inspection
ES2314437T3 (es) Instalacion de procesamiento por laser con carga/descarga integrada de piezas de trabajo y unidad movil de corte por laser montada en un mismo rail.
US20070116550A1 (en) Workpiece transfer method, workpiece transfer system and workpiece transfer device
KR100975073B1 (ko) 워크 계측기 부착 공작 기계
KR101007872B1 (ko) 모서리 가공장치
KR102196697B1 (ko) 다관절 로봇팔을 이용한 h형 강재빔 전용 플라즈마 절단가공기
JPH04228282A (ja) 平らな材料を切断するための方法及び装置
CN114131186A (zh) 激光加工设备
WO2017064813A1 (ja) 多機能ワーク置き台モジュール
JPH0634069Y2 (ja) レーザー加工機の製品取出し装置
JP3833771B2 (ja) コンデンサまたは電池の製造装置
JPH09141463A (ja) 熱切断加工機の搬出装置
JP4330808B2 (ja) ワーク供給方法及びこの方法の実施に用いるハンドリングロボット
JPH07105432B2 (ja) 基板の自動位置合せ装置
CN114932326A (zh) 一种具有防抖功能的高精度激光切割设备
JP2004114258A (ja) 工作物搬送装置を備えた工作機械
JPH08222891A (ja) 自走式基板交換ロボット
JPH01257552A (ja) 加工設備
US7179043B2 (en) Manipulating arrangement and cell
JP2503323B2 (ja) 使用済燃料貯蔵ラックの製造方法及び装置
CN219900749U (zh) 一种门板门横梁焊接机构
JPH07101503A (ja) クリーン装置付き台車
JPH0735209B2 (ja) クリ−ンル−ム等における被加工物の搬送方法および搬送装置
JPH09201633A (ja) 板金加工機におけるワーク格納装置