JPH06502607A - 薄い可撓性シートから製作された包装材 - Google Patents

薄い可撓性シートから製作された包装材

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JPH06502607A JP3518001A JP51800191A JPH06502607A JP H06502607 A JPH06502607 A JP H06502607A JP 3518001 A JP3518001 A JP 3518001A JP 51800191 A JP51800191 A JP 51800191A JP H06502607 A JPH06502607 A JP H06502607A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 側縁辺にひだ又はギヤザーを付けられた可撓性シートから成るストリップにより 包装する方法本発明は特許第86−03956号及びこれに追加された特許第8 8−03654号に記載のひだ付きの薄いシートによる包装方法の一般化に関す る。
上記特許に記述される包装材(packaging)は、薄いシートにひだを付 け、これらひだの縁辺を様々な方法で一緒に固定することによって作られる。そ れらのひだは、包装すべき物品の性質及び固定溶接部の間隔からくる特徴をもっ た、平らにされたひだである。それらのひだは縁辺が固定されるが中央区域は自 由になっており、従ってそれを拡げると、自動車タイヤのような形状のキャビテ ィが作られる。上記特許の方法の新規性は、平らなシートに平行なひだを平らに 付けて実質的に偏平な包装材とし、それらひだを伸展させることにより容積を与 えることによって、上記のタイヤ形状を得られるようにした点にある。
上記特許はサンドウィッチの包装方法に関するものであるが、本発明はその方法 をより一般化し、サンドウィッチだけでな(、例えば陶磁器、ピザ、果物、タオ ル、化粧品のような様々な種類の物品の包装にも適用できるようにする。
第1図は、本発明による円筒形の包装材を示す。
第2図は、ひだを付ける前の矩形のシートを示し、このシート上にひだの位置と 向きが示されている。
第3図は、第2図に従ってひだ付けされた本発明による包装材を示す。
第4図は、本発明による包装材を用いて包装することができる凸形容積を示す。
第5図は、ひだの代わりに側縁辺だけにギヤザーが付けられる本発明による包装 材を示す。
第6図は、包装組立てのときに包装材を容易にカバーできるようにするため、ひ だの固定区域間の距離が変化するようにした本発明の包装材を示す。
第7図は、ストリップを追加してひだの固定を補強する方法の詳細を示す。この ストリップは、ひだの縁部で覆われないで制限される区域を覆えるように、包装 材の外側の方に向って幅広くなっている。
第8図は、ひだの端部を折り返すことによってひだの固定を補強する方法の詳細 を示す。
第9図は、ひだ固定区域で境界を定められた(delis+1ted)区域を覆 えるように、ひだが延長されたひだ固定区域の詳細を示す。
第10図は、第7図のひだ固定補強方法の変形を示し、この変形ではストリップ が包装材の内側に拡げられ、固定の後、ひだの固定区域で境界を定められた(囲 まれた)区域を覆えるように、折り返される。
第11図は、第8図の場合と同じように、ひだ端部の固定の一態様を示すが、こ こでは、ひだの固定区域で囲まれる区域を覆うために、ひだの端部を外側の方へ 折り返せるようにひだの輻が大きくされている。
第12図は、第8図に示されたひだ端部折り返しと、第10図に示されたストリ ップの設置とを組合わせたひだ固定の一態様を示す。
第13図は、rB<(A/2)Jの場合型なり合わない平らなひだの断面図であ る。
第14図は、本発明の包装材で部分的に包装された物品を示し、この場合その包 装材は、例えば物品を手の間に保持することなく持てるようにするためのもので ある。
第15図は、本発明による包装を可能にする平行四辺形のシートを示す。このシ ートの上に可能なひだの位置の実例が示される。
第16図は、本発明による包装を可能にする台形のシートを示す。このシートの 上に可能なひだの位置の実例が示される。
第17図は、本発明による包装を可能にする、性質の異なる2つのつながったセ クター「i」とri+lJとから成るシートを示す。このシートの上に可能なひ だの位置の実例が示される。
第18図は、第7図と第10図の態様を組合わせた、覆われない区域を覆うため の態様を示す。
第19図は、ひだの縫合による固定態様を示す。
第20図は、ひだが一方の側部だけに固定される本発明の包装材を示す。
説明を簡単にするため、第1図に示すような直径rDJ(1)及び高さrHJ( 2)の円筒形回転体の物品を包装するものと想定する。いうまでもなく包装材は これによって包まれる容積よりも僅かに大きくしなければならない。説明を簡単 にするためにその隙間について、ここでは考慮しない。そのような隙間は包装さ れる物品に応じてその都度法められるものである。包装材は、円筒と、これの回 転軸(4)に直角な平面(5)との交差によって得られる、rpi・DJ(pi は円周率)に等しい円周rPIJ(3)、及び円筒と、これの回転軸(4)を通 る平面(6)との交差によって得られる、「2・(H+D)Jに等しい円周「P 2」によって決定される1、この包装材は物品の円筒部分を取巻き、そしてその 」二部分と下部分に、円筒軸(4)と区域(33)及び(32)の面との交差点 を中心とする直径rDsJ(7)とrDIJ(8)の実質的に円形の区域(33 )と(32)を画成(del 1m1t)する。ここで第2図の「K−1を、ひ だ付は及びひだを固定する以前の初期シートの全幅とし、そして第3図のrMJ を、ひだの固定区域(15)と(16)の内縁部から測った固定区域間のひだの 自由幅とする。縁辺の長さrLIJとrLSJはひだ固定区域(16)と(15 )の内縁部でとられる。もし第2図の矩形シートの幅rLJ(9)が実質的にP lに等しく、そして「Kゴ(10)が実質的にr(P2−(D I +DS)) /2Jに等しいとすれば、包装材の長さrLJは、ひだを伸展した後、その中央 部で実質的にrPIJと等しくなるが、縁辺の長さは、下面においてはrL I  =pi・DIJ、そして上面においては「Ls=pt・BSJとなる。包装材 の縁辺の長さは一般的に同じにならないことが観察される。端部を固定した平ら なひだを作って長さを「L=P IJから第3図のrL I J(11)とrL sJにするのが望ましい場合、ひだの一方の側部の形状と他方の側部の形状とは 同じにならない。包装材にrHJ個のひだを付けるとすれば、ひだ付以前の1個 のひだにとられるシートの長さ、即ち第2図のピッチrPJ(28)は、rp= P1/NJである。ひだは平らにされるから、ひだの長さrpJは、ひだのより 長い側部rAJと、より短い側部rBJとに分けることができる。rA−Bコは ひだ付けされた後の包装材の縁辺のピッチ「p′」に相当する。従って、「p− は包装の上部においてはrp’5=Ls/N=AS−BSJ(13)、そして下 部においてはrp’ I = L I 、/N=A I −B I J(14) になる。
文節2の式としてFA I +B I =AS+BS=pJとすることができる から、ひだの様々な形状を規定するAS及びBSとAI及びBlの対応する値を 導き出すことができる。選択されたひだの個数rNJが適正な包装作業に適応す るかどうかを繰り返し検査する必要がある。特にrAJの選択は、(P 1 / 31.4)< A、<(P 1 /12.6)、そして(A /3)< B <  (5A /6)となるようにするのが好適である。従って、(P L /31 .4)< A I < (、P 1 /12゜6)、そして(A I /3)<  B I <(5A I /6)、(P 1 /31.4)< AS <(P  1 /12.6)、そして(A S /3)< B S < (5A S /6 )のようになる。B>(A/2)の場合、平らなひだは相互に重なり合い、常に シート3枚又は5枚の厚さになる。しかし第13図のようにB<(A/2)の場 合、ひだは重なり合わず、その紙厚は1枚又は3枚分になるだけである。包装材 を製造するとき、包装材がリールから作られる場合、1枚の紙厚になる個所で各 包装材を切り離すようにすると容易である。従って、1枚のシート厚になる区域 が存在しないか又は非常に狭くなる場合、rHJ個の各ひだに対してそのような 区域を配備するのがよい。
ひだを伸展させる前、それらのひた(29)がその端部の固定区域(15)と( 16)に対し実質的に垂直であるとすれば、その包装材は実質的に、上部円と下 部円との直径がそれぞれrDSJと「DI」の回転円錐台を展開した形状になる 。そこでその包装材を第3図に示すように平らに置けば、ひだ固定区域(15) と(16)は同心円の2つの円弧を形成する。この場合、ひだ(29)はもう相 互に平行でなく、それら固定区域(15)と(16)が作る2つの同心円弧の中 心(17)に近い区域の方へ収束する。包装材を第1図の円筒形物品の周囲に置 いた場合、その縁辺は、長さrLSJの円で画成される上面(33)の部分と、 長さrLIJの円で画成される下面(32)の部分を覆わない。rLI=LsJ であるとすれば、先に円錐台を展開した形状であったひだ付包装材は円筒を展開 した形状になり、そしてひだは、サンドウィッチ用の包装の場合に記述されてい るように、平行になる。
上記円筒形物品の包装は、長さrL=に−PIJのシートを用いて行うことがで きる。ここでrkJは係数であり、上記実施例の場合「1」である。しかしその 係数は、包装をこれ自体で部分的又は全体的に覆えるようにするために、2以下 の「1」以上にすることができる。又製品を完全に覆う必要が無い場合には「1 」以下にされる。rkJが「1」以下の値に選択される場合は、例えば第14図 に示されるように包装材(52)が単に物品をつかむためだけに使われ、従って 物品全体を覆う必要が無い場合である。これは既述のサンドウィッチ包装に適用 される場合、[k=1+(アルファ)」で、この「アルファ」は一般的に「−1 」と「0」の間の値をとる。しかし、場合によってはアルファ〉0とし、完全に 開かれない包装材を使用することができる。包装材のひだ固定区域(16)と( 15)の長さは「L■=に−pi−DS」およびrLS=に−p 1−DSJに なる。
rkJが「1」より大きい場合、包装材が重複する区域では体積が変わるので、 その区域のひだ固定区域間の距離を太き(するのが好適である。第6図の包装材 は第3図におけるような2つの同心円(15)とく16)で形成されない。第6 図の2つのひだ固定区域(30)と(31)の間隔の増大率は5%と15%の間 にとられる。
その間隔増大を行う1つの手段は、第1図の大きい方の開口(32)に対応する 縁辺を遠心アルキメデス渦曲線(30)の形状にし、そして小さい方の開口(3 3)に対応する縁辺を心アルキメデス渦曲線(31)の形状にすることである。
しかし間隔を変えるためにはその他いろいろな手段が可能である。
これまで説明を簡単にするため、包装される物品は回転体としてきた。しかしそ の型式の包装で全ての種類の凸形その他の物品を包装することが可能である。物 品が凹形である場合、その凹部を有する物品に外接する最も小さい凸形物品を考 えればよい。この最小の外接凸形物品は体積が最も小さいものと認められる。こ うして仮想的な凸形体積が特定されれば、これによって包装材の寸法を決められ る。本説明の残りの部分において凸形体積だけを考察する。包装材が巻かれる中 心である第4図の軸心(19)が凸形体積のアイソバリ(isobary)中心 (20)を通ることは知られている。軸心(19)は必要に応じてどの方向にで も選択することができ、又それによって包装が決定される。しかし、特に使用さ れるシートの表面積の点から、必ずしも最適にすることはできない。その選択は 一般的に経験から導かれ、そして常識的に判断される。
選択を厳格に行いたい場合には、第4図の軸心rX J(19)として、凸形体 積のアイソバリ中心(20)を通り且つその表面の全ての点における合成モーメ ントを零とするようなものを選択すればよい。当該凸形体積と軸心rXJ(19 )に直角な全ての平面との交差部の曲線を考えた場合、「Pl」はそれらの内で 最も長い交差部曲線rCI J(21)の長さになる。又、軸心rX JJ(1 9)を通る全ての平面との交差部の曲線rC2J(22)の長さになる「P2」 の様々な値も決められる。更に、第17図に示されるセクターの個数rnJが決 められる。その各セクターにおいて、定数として、包装材のパラメーターが考え られる。各セクターは長さが[Li=kt−PIJである。ここで「i」は1か らnまでの値とすることができ、そこでrk=kl+に2+・・・・・・+ki +k(i+1)+・・・・・・+knJとなる。又、各セクターについてrLI i」と11.siJを決めることができ、そしてその各セクターにおけるひだの 形状に関して前出の式、即ち、(P 1 /31.4)< A i<(P 1  /12.6)及び(A i /3)< B i <(5A i /6)、従って (Pl /’31.4)< A I i < (P 1 / 12.6)及び( Al t/3)<B I i<(5A I i /6)と(P 1 /’31. 4)< A S i <(P L /12.6)及び(ASt、・′3)< B  S i <(5A S i /6)を適用することにより、最適のひだ形状を 決めることができる。各セクターごとに、そのひだの形状や長さに関して様々な 違った特徴を与えることができる5、特に、包装材の、下側縁辺の長さがrLI =L11+LI2+・・・−・・+I、Ii+・・・・・・+LInJそして上 側縁辺の長さがrLs=Ls1+l、S2+−−−−−−+LS i−+−−− =−+LSnJであるようなこれら両縁辺は、ひだの長さrKJの選択と対応し て1つの形状を形成する。包装を作るシートは一般的に矩形でな(、長円形の一 部分である丸みのある線(53)、不連続的な線(54)、あるいはそれらを組 合わせた線等のいろいろな型式の線をもった複雑な形状を備えている。しかし実 際には価格の観点から、ひだの形状や長さの変化はできるだけ少なくし、製作コ ストがあまり高くならないようにされる。そこで実際又は仮想の凸形体積のため の本発明の包装材を製作する方法を述べる。
もちろん、体積のrnJ個のセクターのそれぞれと、包装材の対応するrnJ個 のセクターの形状との間には密接な関係があるから、その記述は慎重でなければ ならない。
ひだの固定は、例えば、シートの少なくともひだの固定が行われる区域の少な( とも一方の面に、熱溶接材料のコーティングを予め付けておくことによって行う ことができよう。シートが本発明に従ってひだを付けられるとき、それらのひだ を固定するためには適当な形状の高温の電極を当てればよく、これによって相互 に対向した熱溶接材料を付けた面は相互に溶接される。この型式の固定だけが行 われる場合、そのひた固定は用途によっては充分に強固なものにならない。特に 溶接部に剥離の力が働くときには熱溶接材料の層が引き裂かれる。そこで溶接部 を補強するために、第7図の薄いストリップ(34)が正確に切断されて、ひだ (51)に固定される。ストリップ(34)の形状は包装材の縁辺の形状から決 められる。例えば、包装材が第3図におけるように円錐台を展開した形にされる 場合、第7図のストリップ(34)も円錐台展開形にされ、そしてこれの内外側 を画成する円弧の半径は、第3図のひだ固定区域(15)又は(16)の円弧の 半径を含むものにされよう。包装材が平行なひだをもった円筒を展開した形にさ れる場合、ストリップも円筒展開形にされる。ひだに力が加えられるとストリッ プは引張力を受け、そこで固定区域は剥離に対抗するのではな(、剪断に対抗し て作用するようになる。第7図のストリップ(34)は、引裂きが始まる縁部( 35)に力が伝わらないようにするために、充分幅広のものにしなければならな い。
ひだの縁辺の補強は又、第8図に示すように、シートの一方の面(36)の少な くともひだ(38)の固定区域(37)に接着剤又は熱溶接材料のコーティング を付け、そしてその接着剤が内側になるようにひだ(38)の縁辺(39)を折 り返すことによって行うことができる。この折り返しによってひだ(38)は( 40)の個所で接着剤により相互にしっかり固着する。包装材が第3図のように 円錐台展開形であるときには、第8図のような折り返しを行った場合、その折り 返し区域(39)は変形し、そのひだが第3図の(15)に示されるように収束 していく場合には、折り返されたひだは拡散する形になり、反対に(16)に示 されるように拡散していく場合には収束する形になる。
薄いシートに性質によっては別の解決方法、例えば第19図に示すような縫合( 55)による方法もある。この縫合は直接的又は一旦縁部(56)の折り返しを 行った後でへりかがりを付けるように行ってもよい。又その縫合は既述の固定方 法、特に熱溶接の代替にもできるし、あるいはそれとの併用も可能である。
ここに述べてきた包装材は、包装される物品に取り付けられたとき、第1図にお いて符号(32)と(33)で指示されるような、長さrLIJとrLsJの縁 部で画成される2つの区域を覆わないままで残す。用途によってはそれらの区域 も覆わなければならない。その1つの方法は、包装材の幅を拡げて第9図のひだ 固定区域(48)とこれの端部(49)との間の距離を大きくし、この大きくし たひだ付き縁部(50)によって第1図のひだ固定区域で囲まれる区域(32) と(33)を覆うようにすることである。ひだ固定部が第8図のように縁辺の折 り返しによって補強される場合、第11図に示すように、包装材の幅を拡げて、 ひだの縁辺(41)を折り返し、この折り返し部(42)近くで一度固定し、そ れから更にその端部(43)を外側の方へ折り返して外部へ突出させ、この突出 部によって第1図の(32)と(33)のような区域を覆うようにすることがで きる。いうまでもな(以上に述べた方法はいずれも、riJの値が「1」からr nJまでのいずれのrLIi=Lsi」の場合に適用される。ri=nJの場合 には又、第10図に示されるように固定区域(45)の内側にストリップ(44 )を取り付け、これを折り返して包装材の外部の方へ突出させるようにもできる 。この方法は、熱溶接材料のコーティングを一方の面に付けたシートによって包 装材と補強ストリップを製作する場合に有利である。シートの熱溶接材料は包装 される物品の側に付けられる。ストリップの熱溶接材料はそのシートに対向する 側に付けられて、補強されたひだ固定部を作る。そのストリップを外方へ折り返 すと、ストリップの熱溶接材料を付けた而も物品の方へ向(。シートが汚れるの を防ぐために熱溶接材料の層が油脂に対するバリヤを構成するようにされる場合 、包装される物品と接触する包装材の全ての要素にコーティングが付けられる。
第18図に示す本発明の変形実施例において、固定ストリップは、第7図におけ るように外側部(57)と第10図又は第12図におけるように内側部(58) との両方で延びるように作られ、そして内側部(58)は外方へ折り返され、こ れによって2つのストリップが外方へ突出するようにされる。物品に包装材を付 けた後、それら突出部を押し付けることによって区域(32)と(33)を覆う 。
固定区域の補強を更に改良する本発明の変形として、第12図のストリップ(4 6)の固定は、ひだの端部(47)の折り返しと併用して行われる。この方法は 、包装の縁部が鋭く切断された形になるのを避け、そして第1図の区域(32) や(33)のような種類の区域を第12図のストリップ(46)で閉じる。この 方法は、第11図のようにそれ自体ひだをもっている余り幅部(43)で上記の ような区域を覆った場合に生じる紙の累積を少なくすることができる。
縁部rLIJとrLSJで縁取られる区域を覆うこれまで述べてきた解決法にお いて、そのような区域の実施例として第1図の区域(32)と(33)を挙げた が、いうまでもなくその方法はより一般的な場合にも適用され得る。
これまでの説明において平らなひだの使用が述べられてきた。
実際には、その平らなひだの役目は、シートの長さIl、 i Jの要屑を長さ rLIiJとrLsiJにすることである。rLtJに対するrLIiJとrL siJの比は当該区域における長さの減少度「Tl1=I、Ii/LiJとrT S 1=LS i/L iJを示す。その減少度が適切にされたとき、包装材の 形状は好適なものになる。ひだの形状は、それぞれに用途の制限はあるが、知ら れている全てのものを使用できる。結局、第5図におけるようにひだを全く備え ず、縁辺(23)と(24)の個所だけに上記条件によるひだ寄せを行い、例え ば窓のカーテンのようなギヤザーを付けるようにしてもよい。そのようなギヤザ ーは、矩形の両側縁辺を折り返して固定することにより、それら両側部に長手方 向チャンネル(25)を形成するようにして作られよう。このチャンネルには、 例えば熱溶接可能な材料のコーティングを付けた可撓性のストリップが挟まれる 。この熱溶接可能ストリップはチャンネル(25)の一方の端部(26)に固定 され、そして他方の端部(27)から突出するようにされる。そこでこの他方の 端部(27)を押さえていてストリップの突出部を引張れば、ギヤザーを寄せる ことができる。それから高温の電極でチャンネル(25)を挟めば、このチャン ネルはストリップに対し固定され、従ってひだも固定される。ギヤザー付けをし た後、シートの中央区域(28)はカーテンの場合のように、よじれた形になる 。ひだを補強し、文種われないで残される区域を覆うための第7図から第12図 に記述してきた方法は、第5図の場合においても充分適用できる。
これまで述べてきた様々な場合において、その説明の基本として、第2図の長さ rLJの矩形のシートを例としてきた。又更に一般的な場合として、第17図の ようにひだの幅と形状が変化するシートを取り挙げた。ここで説明を更に詳細に するため、一般的な場合に属する具体的な実施例を2つ挙げる。即ち、本発明の 包装材は、第15図に示されるような平行四辺形のシート、あるいは第16図に 示されるような台形のシートからも作ることができる。第15図の平行四辺形の 場合、1つの側部は長さrL=に−PIJを有し、そしてこの長さ「L」を有す るシートの両縁辺間の距離である輻rKJは、近似値として、長さ「LI」とr LSJの両縁部の曲線間の距離である。ひだの個数を「N」とすれば、ピッチr p=L/NJであり、従って例えば「N」個の平行四辺形を決め、そして既述の ようにしてrAIJ、rBIJ、rASJ、rBsJを計算できる。第16図の 台形の場合、シートの長さrLJは台形の両底辺の長さの平均値とすることがで きよう。そこで例えば短底辺の長さをrLpJ、長底辺の長さを「Lg」とすれ ば、シートの長さはrL=(Lp+Lg)/2=に−P1」である。又、付けら れるひだの個数をrNJとすれば、シートは、短底辺rpp=Lp/NJと長底 辺rpg=Lg/NJの一連の台形に分割される。もちろんここで平均ピッチは rp=L/N=(pp+pg)/2・N」である。縁部rLIJとrLsJの区 域の形状と長さが決まればrAIJ、rBIJ、rASJ、rBsJは既述のよ うに容易に計算できる。
これまでの記述では暗黙のうちにrLIJとrLsJがrL=k・PIJより小 さいものとしてきた。用途によっては例えばrLI=LJとすることも可能であ る。このような条件において既述の計算方法を行った場合、rp=AIiJとl ’−BIi=OJが得られる。しかし又、例えば第20図のひだ(59)のよう にrLSJでは正確なプロフィルに作られるが、他方の側部(60)ではひだの 固定を行わないようにすることもできる。このような条件では長さL’l<Ll が得られ、これは保管時のかさを小さくできる。包装に使用する際、ひだを伸ば して拡げれば長さ「LI」に戻る。この方式は特に平行なひだに使用できる。
補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成5年4月21日(l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特許第86−03956号及び第88−03654号の請求の範囲のいずれ か1項に記載の包装材において、長さ「L」及び可変の幅のストリップであって 、このストリップの両縁辺が、「L」より小さいか又は等しい長さ「LI」と「 LS」を有し、そして接着剤による接着又は縫合又は熱溶接材料を使った溶接、 あるいはそれらの組合わせのような様々な既知の手段によって一緒に固定される ギャザー又はひだによって作られる該ストリップを形成する薄いシートから製作 されることを特徴とする包装材。 2.該包装材が、包装される物品に外接する最小の凸形物体の寸法によって決定 され、該凸形物体は、これのアイソバリ中心を通る軸心「X」から、この軸心「 X」(19)に垂直な全ての平面と該凸形物体との交差曲線のうちの最長の曲線 「C1」(21)の周辺「P1」によって画定され、この「P1」から該ストリ ップの長さ「L=k・P1」を求めることができ、ここでkは正の実数であり、 該凸形物体は又、該軸心「X」を通る全ての平面と該凸形物体との全ての交差曲 線「C2」(22)の周辺「P2」によって画定され、この「P2」から、覆わ れない区域(32)と(33)の形状に応じて変えられる該ストリップの幅「K 」を求めることができ、そこで長さ「Li」の「n」個のセクターが決められ、 ここで「i」は「1」から「n」までの値をとり、「Li=k・L」であり、こ こで「k=k1+k2+‥‥‥+ki+‥‥‥+kn」であり、その各セクター 「Li」は、該ひだ又はギャザーの特定の形状に対応する長さ「LIi」と「L Si」の縁部を有することを特徴とする、前記請求項の包装材。 3.該軸心「X」(19)が、該凸形物体の凸面の全ての点の合成モーメントが 零となるように選択されることを特徴とする、前記請求項の包装材。 4.該物品が軸心「X」を中心とする回転体である場合、単一形状のひだ又はギ ャザーの使用を可能にする「n=1」で最適の包装が得られることを特徴とする 、前記請求項のいずれか1項の包装材。 5.「k」が「1」より大きい場合、物品への包装の取り付けを容易にするため 、少なくとも覆い区域において、ひだ(30)と(31)の固定区域間の距離の 幅「M」が5から15%増大されることを特徴とする、前記請求項のいずれか1 項の包装材。 6.包装材を把持手段として用いる場合、「k」が一般的に「1」より小さくさ れることを特徴とする、前記請求項のいずれか1項の包装材。 7.ひだ(59)の一方の側部が固定されないことを特徴とする、前記請求項の いずれか1項の包装材。 8.ひだの固定が接着又は熱溶接及び/又は縫合によって行われることを特徴と する、前記請求項のいずれか1項の包装材。 9.剪断に対する強度を大きくするためにひだの固定が、ひだを付けない補強ス トリップ(34)をひだに接着又は熱溶接することにより補強されることを特徴 とする、前記請求項のいずれか1項の包装材。 10.ひだ(38)の固定区域(37)に接着剤又は熱溶接材料のコーティング を付けた後それらひだ(38)を縁辺(39)で折り返すことにより、それらひ だの固定が行われることを特徴とする、前記請求項のいずれか1項の包装材。 11.ひだ又はギャサーの固定区域(48)とその端部(49)との間の区域( 50)の幅を拡げることによって、区域(32)と(33)の覆いが行われるこ とを特徴とする、前記請求項のいずれか1項の包装材。 12.第7図のように補強ストリップ(34)の縁部(35)が包装シートの外 へ直接突出するか、又は第10図のようにストリップ(44)がシートの内側へ 延び、それから折り返されて外へ突出するか、あるいは又第18図の(57)と (58)のようにその両者が同時に行われるように、該ストリップの幅を拡げる ことによって、区域(32)と(33)の覆いが行われることを特徴とする、請 求項8から11までのいずれか1項の包装材。 13.包装シートの幅を拡げることによりひだの縁辺(41)の幅を拡げて折り 返し、その折り返し部(42)の近くでひだを固定し、その折り返しひだの端部 (43)を更に折り返してシートの外側へ突出させ、包装時にその突出部によっ て区域(32)と(33)の覆いが行われることを特徴とする、請求項9から1 1までのいずれか1項の包装材。 14.補強ストリップ(46)が、ひだの端部(47)の折り返しと組合わされ ることを特徴とする、請求項9と12の包装材。 15.初期のシートが第15図のように平行四辺形であり、そしてパラメーター 「N,pI,pS,AI,AS」が実質的に一定であることを特徴とする、前記 請求項のいずれか1項の包装材。 16.初期のシートが第16図のように台形であり、そしてパラメーター「N, pp,pg,AI,AS」が実質的に一定であることを特徴とする、請求項1か ら14までの包装材。
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