JPH06502370A - 容器の充填・密封方法及び装置 - Google Patents

容器の充填・密封方法及び装置

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JPH06502370A
JPH06502370A JP3509274A JP50927491A JPH06502370A JP H06502370 A JPH06502370 A JP H06502370A JP 3509274 A JP3509274 A JP 3509274A JP 50927491 A JP50927491 A JP 50927491A JP H06502370 A JPH06502370 A JP H06502370A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 容器の充填・密封方法及び装置 本発明は、充填装置内で充填される容器が閉鎖素子で閉鎖され、閉鎖素子及び/ 又は容器を変形させ、閉鎖素子と容器間に密封圧力嵌合を生ぜしめて成る容器、 好適にはびんに液体を充填し、そのびんを閉鎖するための容器の充填・閉鎖方法 及び、容器を充填するための充填手段と、容器を閉鎖素子で閉鎖するための閉鎖 手段を備えた、上記方法を実施するための装置に関する。
かかる方法と装置はなかんずくびんを充填・閉鎖するための飲料工業において用 いられる。この場合いわゆるクラウンキッヤプは閉鎖素子として最も使用される 。充填された飲料の長期保存性を確保するためには、高度の要件が閉鎖の密封性 に満たされなければならない。従って、高い密封加圧圧力がクラウンキッヤブと 閉鎖すべきびんの間に必要である。この高い密封圧力は閉鎖装置中で、大きな力 、例えば80kpでクラウンキッヤプをびん開口縁に押し付けることによって得 られる。クラウンキッヤブのクラウン縁の変形はクラウンキッヤブが加圧位置で びんに固定されるような仕方で行われる。従って、閉鎖手段の構造は、それ相応 の加圧圧力か生じるように設計されなければならない。閉鎖装置の達成し得る最 小寸法、特に達成し得る最小の全高に関してはこの要件には幾つかの制約か生じ る。
その結果、容器の充填、閉鎖のための通常の装置では寸法か大きくなるために、 閉鎖装置内での閉鎖作業は充填手段から成る相対的距離をおいて実施できるに過 ぎない。そのため充填されたびんか未だ比較的長い期間にわたって開いたままに 留まり、びん中の液体が周囲空気に曝されることになる。周囲空気の影響は長期 間の保存性と充填された飲料の味を大きく損なう。
それ故、充填手段に出来るだけ近づけて設置できるか、又は充填手段中に合体で きて、容器の閉鎖を出来るだけ充填直後に行うことができるような閉鎖装置を提 供することが試みられた。
かかる閉鎖手段は刊行物DE−AS 2042328、DE−PS231326 8、DE−PS2253985、US3759012、US2695743に記 載されている。充填手段中に閉鎖手段を合体させた場合にはびん割れか生じた場 合(高い閉鎖圧力に起因して)、作業順序かかなり乱れるという欠点かある。
DE−O81432416からは次のこと、即ち、先ず第1に、充填直後に容器 開口を覆うために容器開口上に平たい蓋からなる閉鎖素子を載せ、緩く蓋を載せ た容器を閉鎖手段に送ることのみか既知である。しかし特に高い作業速度では緩 く載せた蓋か容器から滑り落ちる危険性かある。
本発明の目的は、高品質の、特に充填製品の長期間保存性か既知の方法に比して 得られる如き本文冒頭に記載した型式の方法及び、閉鎖手段を減少させるため及 び充填手段中に閉鎖手段を合体するための製造費用を増すことなく、上記方法を 実施する装置を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明方法は、閉鎖素子か弱い密封圧力嵌合をなすよう に第1閉鎖段階で取付けられ、密封圧力嵌合が第2の閉鎖段階で最終の密封加圧 圧力でなされることを特徴とする。従って、本発明装置の閉鎖手段は弱い密封圧 力嵌合をなして閉鎖素子を容器に取付けるための第1手段と、最終密封加圧圧力 で密封圧力嵌合を生せしめるための第2手段を含む。
本発明の方法によれば、容器は中に入っている液体が周囲環境に曝されないよう にして第1手段によって閉鎖され、そして最終閉鎖のために第2手段へ送られる ことができる。
従って第2手段は充填手段から成る距離をおいて設置することかでき、それ故、 装置の全長に関する制約かなくなる。取付けのためにのみ備えた第1手段は小さ な全高を必要とするに過ぎず、従って充填手段の容器出口に直接設置できる利点 がある。
周囲大気を容器の充填と最終閉鎖の間の期間中液体から離しておくことによって 、液体の品質例えば充填した飲料の味や長期保存性を損なうことかな(なる。例 えば炭酸飲料の充填中第1の閉鎖段階で行われる弱い圧力嵌合によって、炭酸ガ スかびんから脱出てきることが保証され、びん上に載せただけの閉鎖蓋が、閉鎖 素子が容器開口から炭酸ガスがでることによって、持ち上げられて落下するとい うような危険性はなくなる。
本発明の育利な実施例では、閉鎖素子、好適にはクラウンキッヤブは第1閉鎖段 階で弱い密封圧力嵌合をなすためにスナップ嵌合又はロック嵌合によって適切な 方法で予備成形することができる。しかし、弱い圧力嵌合をなすための第1段階 中に閉鎖素子を塑性変形することもてきる。
好適実施例では、充填手段はメリーゴーラウンド型充填手段として設計され、第 1閉鎖段階のための第1手段は閉鎖素子のための支持体をもつ取付は手段を備え 、これは容器出口でメリーゴーラウンド型充填手段の基礎円内に掛合する。取付 けは適切な仕方で行われ、充填弁の下で上昇テーブル上にメリーゴーラウンド型 充填手段内に配置された容器は上昇テーブルによって充填弁に押し付けられるか 、この容器か取付は手段の支持体中に保持された閉鎖素子に対して下から上昇テ ーブルによって押し付けられ、容器は、取付は手段が容器と充填弁間のスペース 内に掛合することができるようになる程度まで、充填弁に対して予め下げられる 。閉鎖素子を取付けられた容器は充填手段の出口で回転ディスクとして設計され た運搬手段へ移送され、それによって容器は第2手段に供給される。この第2手 段は容器の最終閉鎖のための運搬軌道上で充填手段から成る距離をおいて配置さ れる。
本発明の他の存利な実施例は従属する請求項に規定されている。
かかる実施例の1つにおいては、取付はヘッドは少なくとも3つのピン素子を備 え、取付は用のクラウンキツヤプを整列させる座部を形成するために、これらの 素子はクラウンキツヤブ縁に面する端部でクラウンキッヤブ縁の形状に応じた勾 配を実質上もつ座部横断面を有する形状をなす。
この実施例では、クラウンキッヤプは限定位置に取付けへ・ノド上で保持され、 もし取付はヘッドと閉鎖されるべき容器が閉鎖位置にもってこられたとき、クラ ウンキツヤブと容器間の正確な整列が保証される。従来技術から既知の取付はヘ ッドでは、取付はヘッド上のクラウンキッヤプの正確な整列は極めて困難である 。
この様式で設計された取付はヘッドでは、クラウンキツヤブは磁気支持体に対し て直接衝合すべきではない。取付はヘッド中で撓んで跳ね返る取付はヘッドの代 わりに、磁気支持体はりラウンキッヤブの座部位置に関して後方に食い違い状に 配置することかできる。
3つのピンを使用する場合、クラウンキッヤブは3つの箇所で夫々1つのピンに 衝合することが保証され、従って非傾斜の心出しされた座部が保証される。
クラウンキッヤプを取付けるために特に適したクラウンキッヤブ縁の変形か得ら れる。というのは、それは本発明の他の有利な実施例として、ピンか円錐端部に 隣接する部分でアンダカットされ、特に円錐形勾配を付されるがらである。
案内通路は取付はヘッドにクラウンキッヤブを供給するために回転取付はヘッド の下に備えることができる。貯蔵容器がら案内通路に導入されたクラウンキッヤ ブは可動の取付はヘッドがクラウンキッヤプに向かって下がることによって受入 れられるか又は、クラウンキッヤプが取付はヘッドに供給され、上記取付はヘッ ドか案内通路内でクラウンキッヤプ用の運搬具として役立つ延長部をもつ変形ピ ンを備える。クラウンキッヤブは運搬具によって斜めの傾斜路上へ押され、磁気 支持体の作用領域内に持ち上げられる。
本発明の他の実施例では、取付はヘッド用の空気圧式駆動手段を備える。このは 場合、取付は方法は十分な加圧圧力で異常に高い速度で行われるため、クラウン キッヤブの取付けにははr んの僅かな時間を要するに過ぎない。
好適には、駆動手段はピストンをその中で案内する少なくと斤 も1つの圧力シ リンダを備える。好適にはメリーゴーラウンドフ 状に回転する取付はヘッドを 備え、それにピストンをもつ圧力シリンダが各場合に割り当てられ、前記ヘッド はクラウンキラ中プの取付けのために充填手段、好適にはメリーゴーラウンド「  型充填手段のびん運搬通路内に移動でき、従ってそれらは運搬7 通路と交差 するか又はそれに対して接線状に配列する。本発明による取付は工程の速度は高 いため、取付はヘッドは極めて短ゝ い通路部分上でびん開口に整列しなければ ならず、びん運搬速度の減少は取付は工程を実施するために必要ではない。
回転取付はヘッドに割り当てられた圧力シリンダは好適にはディスクカムに連結 され、このディスクカムは圧力ガス用の通路ダクトを含み、前記ダクトは圧力ガ ス源に連結でき、シリンダ内部に開口する。圧力ガス送りダクトは摺動ブロック を介して圧力ガス源に連結でき、圧力ガス送りダクトは密封摺動面に向かって開 口し、その開口端部は密封摺動面に衝合してディスクカムによって覆われ、圧力 シリンダに面していない通路ダクトの開口端部と連結される。
各通路ダクトの横断面と圧力ガス供給ダクトの横断面は取付は工程の所望の時間 順序に従って少なくともそれらの互いに連結される開口端部て有利に寸法法めさ れる。
圧力ガス供給ダクトの横断面は少なくともディスクカムに面する出口開口で通路 ダクトの横断面より小さいのが好適である。
このために、もし通路ダクトに対する連結がなされないならば、ディスクカムに 対する圧力ガス供給ダクトの密封は所定の寸法では容易になる。というのは、密 封摺動面は摺動ブロック中の圧力ガス供給ダクトの出口開口に比して大きいから である。
本発明の摺動ブロックの他の実施例では、摺動ブロックは圧力シリンダ中を案内 されるピストンと連結され、圧力ガス供給ダクトの端部はシリンダ内部で終端す るディスクカムとは面しない。補助ばねはディスクカムに対して密封面の加圧力 の制御を最適ならしめるため、ピストンに追加的に作用することができる 以下、本発明を図示の実施例につき詳述する。
第1図は本発明の装置の】実施例を概略図で示す。
第2図は第1の閉鎖段階でクラウンキッヤブを取付けるための本発明の手段の1 実施例を詳細に示す。
第3図は第2図の取付は手段にキッヤブを供給するための手段を示す。
第4図は本発明のクラウンキッヤブを取付けられたびんの最終閉鎖を行うための 手段を示す。
第5図はびんの最終閉鎖用の手段中にある本発明のびんに取付けられるクラウン キッヤブを示す。
第6図はびんの最終閉鎖後のびん上にあるクラウンキッヤブを示す。
第7図は1作業でびんを閉鎖するために従来使用されたクラウンキッヤブを示す 。
第8図は2段階でびんを閉鎖するための本発明の装置に使用される予備成形され た第1の実施例を示す。
第9図は本発明の装置に使用されるクラウンキッヤブの第2の実施例を示す。
第10図は本発明の装置に使用されるクラウンキッヤブの第3の実施例を示す。
第11図は本発明の装置に使用されるクラウンキッヤブの第4の実施例を示す。
第12図は通常のクラウンキッヤブを本発明の方法に使用できるクラウンキッヤ ブに作り直すための装置の概略を示す。
第13図は通常のクラウンキッヤブを本発明の方法に使用できるクラウンキッヤ ブに作り直すための第2の装置を示す。
第14図は通常のクラウンキッヤブを本発明の方法に使用できるクラウンキッヤ ブに作り直すための他の装置の概略を示す。
第15図は塑性変形したクラウンキッヤブと共に、本発明のびんにクラウンキッ ヤブを取付けるための取付は手段の概略を示す。
第16図は取付けの前の位置において塑性変形したクラウンキッヤブと共に、本 発明のびんにクラウンキッヤプを取付けるための手段の他の実施例の概略を示す 。
第17図は取付は中の位置にある第16図の手段を示す。
第18図は容器を充填・閉鎖するための本発明の手段の1実施例の詳細を示す。
第19図は本発明の取付はヘッドの1実施例の側面図である。
第20図は第19図の実施例の背面図である。
第21図はクラウンキッヤブ取付は中の第19.20図の実施例の側面図である 。
第22図は本発明の変形ピンの1実施例を示す。
第23図は運搬具として役立つ延長部をもつ本発明の変形ピンの実施例を示す。
第24図はメリーゴーラウンド状に回転する個別に移動できる取付はヘッドをも つクラウン牛ツヤブを取付けるための取付は手段の1実施例を示す。
第25図は第24図に示す取付は手段の詳細上面図である。
第26図は容器の充填・閉鎖用の本発明の装置の1実施例の詳細図である。
第27図は取付はヘッドの1実施例の側面図である。
第28図は第27図の実施例の背面図である。
第29図はクラウンキッヤプの取付は中の第27.28図の実施例の側面図であ る。
第30図は変形ピンの実施例を示す。
第31図は第26図の容器を充填・閉鎖するための本発明の装置に使用できる本 発明の取付は手段の実施例を示す。
第32図は圧縮空気を供給するための第1図の本発明の取付は手段に使用できる 摺動ブロックの実施例を示す。
充填手段は第1図に1で示し、これは本実施例ではメリーゴーラウンド型充填手 段として示される。容器、この場合びんは充填手段の円周を横切って分散配置し た上昇テーブルll上に配置される。前記充填手段は上昇テーブルによって上昇 テーブル(第1図には示さず)の上方に配置した充填弁に充填開口を押し付けら れる。びんは入口システムを経てメリーゴーラウンド型充填手段1に送られる。
入口システムは入口ベルト3と回転運搬ディスク4を含み、びん2は入口ベルト 2から回転運搬ディスク4に移送される。前記ベルトはびんを充填手段lに運ぶ 。前記運搬ディスクは5て示し、このディスクに充填されたびんが充填手段の出 口で移され、前記ディスクは前記びんを他の回転運搬ディスク6に運ぶ。メリー ゴーラウンド型充填手段の回転中に充填されたびんにクラウンキッヤブを取付け るための手段(図示せず)はA−Bで示す交差点にこ備える。取付けられたクラ ウンキッヤブのその後の変形によるびんの最終閉鎖のための手段(図示せず)は 前記運搬ディスク6の箇所で円周上に配列され、それはC−Dで示す。最終閉鎖 されたびんは最後に出口システムに入れられ、前記システムは回転運搬ディスク 7を含み、このディスク7には閉鎖されたびんが回転運搬ディスク6から運ばれ 、前記ディスク7はそれらのびんを出口ベルト8に運ぶ。クラウンキッヤブのた めの送り手段は9て示し、この手段はクラウンキッヤプを案内12と変形手段I IIを経て貯槽10から前記変形手段は取付は手段(第1図には示さず)に送る 。前記変形手段は以下で第13図によってより正確に説明する。取付は手段は回 転ディスクを含み、これは回転運搬ディスク5と同軸であり、それには円周上に 配列した支持体を、送り手段を経て送られるクラウンキッヤブのために、備える 。
取付は手段のこの回転ディスクの詳細は第2図に示し、それは13て示される。
第2図から明らかな如く、回転ディスク5は上部案内素子14と、下部案内素子 15を含み、前記画素子はそれらの円周に案内スロットを備え、運搬すべきびん か前記スロット内に導入される。案内円弧部は夫々14a115aで示し、それ らによってびんは案内スロット内に保持される。第2図に示すように、回転ディ スク13、上部案内素子14と下部案内素子】5は充填手段の主円内に掛合し、 そこに、びんを支持する上昇テーブル11を配置する。各上昇テーブルIIの上 方に夫々配置され、それと共に回転する充填タンク18と連結した充填弁は第2 図に16で示し、それは下端に心出しベル17を含む。
充填プロセス中、びん2は上昇テーブル】lによって心出しベルに対して夫々の 場合に押し付けられる。第2図に示すのは充填手段のびん出口の状態であり、こ の状態でびんが完全に充填され、心出しベル17に対して、上昇テーブル11を 下降させることによって下げられる。回転ディスク13は心出しベルI7とびん 2の上端間のスペースに掛合し、そこでクラウンキッヤプは本実施例では磁気効 果によって予定箇所に保持される。
回転ディスク13によって供給されたクラウンキッヤブかびん2の開口と整列し た時点に上昇テーブル11は上方に動かされ、びんが取付けのためのこの実施例 では約20kpの上昇力でクラウンキッヤブ内に圧入される。取付けを確実なら しめるように、キッヤプは適合形状に予備成形される。適合形状にする予備成形 は第5図〜第14図につき以下詳細に説明する。クラウンキッヤブの案内通路と 上昇テーブル11の案内通路は互いに一致しないので、磨耗現象か取付は点に生 じる。しかし、追加の案内手段(第2図には示さず)を用いて、例えば適切な案 内レールによって、取付はプロセス中びん通路をクラウンキッヤブ通路に確実に 適合させることによって、案内通路を取付はプロセス中に一致させて、かかる磨 耗を回避させることができる。
好適には、回転ディスク13の直径を回転ディスク5の直径又は案内素子14. 15の直径より小さくなし、それらの回転軸線を案内素子14.15の回転軸線 に対して偏心状に配置して、充填用メリーゴーラウンド型装置の割り出し円と回 転ディスク13が第1図にA−Bで示す点で互いに重なるようになす。
このようにすれば、心出しベルI7が持ち上げられるか又は上昇テーブルか下げ られて、回転ディスク13をびんヘッドとキッヤプを送り出すための充填弁間に 掛合させることができるようになる前に、びんが案内素子14.15に安全に入 ってしまうまで、びんは心出しベルI7と上昇テーブル11間で軸線方向にクラ ンプされた状態を保つことができる。更に好適には、回転ディスク13を円筒形 チョウチン型歯車で駆動する。前記チョウチン型歯車は前記回転ディスクの頂部 に連結され、充填メリーゴーラウンド型装置の心出しベルI7の案内ロッドと噛 み合い、かくして極めて正確な同期的運転がびんにキッヤプを取付ける時点に得 られる。このことは心出し精度にとって育利である。
第3図には、クラウンキッヤブを送り手段9によって変形手段Illを含む回転 ディスク13に送る方法を示す。変形手段111の出口に到達するクラウンキッ ヤブは凹所19近くの支持点に作用する磁気力によってクラウンキッヤブを引き 付けることによって回転ディスク中の凹所19に導入される。回転ディスク5に よって摺動シート20上を運搬されるびん2を第2図に示す。そのクラウンキッ ヤプ2Iは既に取付けられている。
回転ディスク13は引き取られたキッヤブを、上部案内素子14と下部案内素子 15を含む回転ディスクかびん2を運搬するのと同じ回転方向で、取付は点に運 ぶ。
クラウンキッヤプ21を取付けられたびん2は、びんの最終閉鎖のための手段が 配置されている回転ディスク6に移されるまで、回転ディスク5によって運ばれ る。
びんの最終閉鎖用に使用される手段は第4図に示す。第4図中で数字22はクラ ウンキッヤプを取付けられたびんの最終閉鎖用の閉鎖素子を示す。閉鎖素子はス リーブ22aによって形成される。前記スリーブ中にはばね25によって閉鎖素 子に対してクッション作用をなす押さえつけ手段23が配置される。
閉鎖素子22のスリーブは下端に閉鎖コーン部材24をもつ。
閉鎖素子は回転支承板26中を案内され、車輪又はカム28を備え、前記カムは 不動の持ち上げカム27の凹所に掛合する。
回転支持体26中を案内されるため、閉鎖素子22はカム運搬ディスクによって 動かされるびん2の通路に追従することかてきる。閉鎖素子22は閉鎖のために 下方に動かされる。それは、持ち上げカムに掛合する車輪28はカムの輪郭に従 って閉鎖素子を下降させるからである。本実施例では、約80kpO力が押さえ つけ手段23によってクラウンキッヤブに及ぼされる。この力は、スリーブ22 aによってクラウンキッヤブのクラウン縁部にフランジ付けするために、閉鎖コ ーン部材24の押し下げの前又は押し下げ中に作用する。
びん2の最終閉鎖の直前の状態を第5図に示す。密封挿入物29と共にびん2に 取付けられたクラウンキッヤプ21はクラウンキッヤブのクラウン縁の領域30 に作用する鎖錠嵌合によってびん2と結合される。最終閉鎖に必要な密封加圧圧 力、本実施例では最終閉鎖に必要な密封加圧圧力の80kpは前記押さえつけ手 段によって生ぜしめられ、クラウンキッヤプは第6図に示す下部閉鎖素子のスリ ーブ22によってフランジ付けされる。このフランジ付けによって、押さえつけ 手段によって生じた加圧圧力は実質上保たれ、びんは気密に密封される。
第7図はびん閉鎖のために通常用いられるのと同じクラウンキッヤブを示す。ク ラウンキッヤブのクラウン縁は幅の中心で約3%の傾斜をもち、クラウンキッヤ ブの内径はクラウン縁の中心で約0. 5m−mだけ閉鎖すべきびんの外径より 大きい。本発明方法に使用するのに適したクラウン閉鎖体を第8図に示す。
第8図から明らかな如く、クラウン縁はクラウンキッヤブの基部に垂直の方向に 対して中心で傾斜しておらず、クラウンキッヤプの内径はクラウン縁のほぼ中央 で、閉鎖すべきびんの外径より約0.1mmだけ小さい。かかるクラウンキッヤ ブは第2図に示す仕方で取付け、びんの最初の閉鎖段階においてクラウンキッヤ プと閉鎖すべきびん間にスナップ嵌着又はロック嵌着を生ぜしめることができる 。
取付けに適した他の予備成形したクラウンキッヤブは第9図に示す。凹所31は クラウンキッヤプのクラウン縁に圧入され、それによって内向きに突出する凹み 部が形成される。前記内向きに突出する凹み部によって、キッヤブはびんに取付 けられ、スナップ嵌着又はロック嵌着を生ぜしめる。
第1閉鎖段階で取付けられる他のクラウンキッヤブは第1O図に示す。クラウン キッヤブ21は中心出張り部33をもつ密封挿入体34を含む。スナップ嵌着又 はロック嵌着は中心出張り部33とびん35の開口の内縁間に作られ、それによ ってクラウンキッヤブ32は第1閉鎖段階てびん35に取付けられる。
通常のクラウンキッヤブを適合変形させるための他の実施例は第11図に示す。
クラウンキッヤプはクラウン縁の対向する箇所でかしめられる。このかしめ処理 も他の、好適には対向する箇所で行われる。
かかる凹み部を作ることができる装置を第12図に示す。変形のために、クラウ ンキッヤブ37は反対の回転方向に回転する対向する変形ローラ135.36間 を案内される。変形ローラは変形カム38をもち、これらのカムによってクラウ ンキッヤブのクラウン縁を第11図について上記した仕方でかしめることができ る。本例の場合3つの凹み部をもつ予備成形したクラウンキッヤプを作ることが できる。
第13図に示す手段は通常のクラウンキッヤブを第11図に示すクラウンキッヤ ブに作り変えることができる。かかる作り変え手段は第1図に示す送り手段に含 まれ、それは参照数字111で示す。案内12を経て送られたクラウンキッヤプ は回転ディスク44によって2つの変形ホイール43間を案内される。
前記ディスク44は円周搬送スロットを含み、前記スロットは搬送プレートの運 搬領域に案内アーク45によって側面を閉ざされ、クラウンキッヤプの横凹み部 が形成される。押さえっけレールは46で示し、それは変形処理中クラウンキッ ヤブ支持体47上でクラウンキッヤプを正確に案内する。回転ディスク5上に配 置した磁気支持体は第13図に48で示し、それに対してクラウンキッヤプか移 送される。
クラウンキッヤブを第8図に示す歯と同様な手法で作ることかできる装置の実施 例は第14図に示す。クラウンキッヤブの内径はスリーブ49を通してクラウン キッヤプを加圧することによって均一に小さくされる。前記スリーブはそれに適 合する内径をもつ。
取付は方法は第15図に示す。これはびんの最終閉鎖のための前述の方法と同様 である。通常のクラウンキッヤプ52を頂部に載せたびん53は変形スリーブ5 1内に配置される押さえつけ手段50に対して加圧される。第4図に示すびんの 最終閉鎖のための閉鎖方法との差異は、変形スリーブ5Iの内径がほんの弱い加 圧嵌合がびん53とクラウンキッヤプ52間に生じるように、選択される点にあ る。
第16.17図は取付けが磁気支持体54によって保持された通常のクラウンキ ッヤプに対してびん57を押し付けることによって実施される方法を示す。横変 形ビン56がクラウンキッヤブ58のクラウン縁をフランジ付けし、それによっ てキッヤプをびん上にロック嵌着させる。図示の実施例では磁気支持体54はば ね55によって回転ディスク53と連結される。前記ばねは第2.3図に示す回 転ディスク13に相当する。
本実施例の装置に備えた変形手段は該装置とは別個に設けることができる。
少なくとも3つのビンを有する取付はヘッドをもつ実施例について第18〜25 図につき説明する。
メリーゴーラウンド型充填手段は第18図に201で示す。
その周囲部の詳細は第18図に示す。上昇テーブル205はメリーゴーラウンド 型充填手段に204て示す円形運搬通路上に配置し、その上に充填すべきびん2 02を配列する。びんは充填弁(第18図には示さず)に対して充填手段201 内で上昇テーブル205によって押し付けられる。取付は手段は203で示され 、回転ディスク206を含む。取付はヘッドは円周上で回転ディスク206上に 配列する。回転ディスク206に挿入されたその磁気プレート207は第18図 に示す。取付はヘッドをもつ回転ディスク206は充填手段の運搬通路204に 掛合し、メリーゴーラウンド型充填手段201の上昇テーブル205上で運ばれ るびんの通路と回転ディスク206と共に回転する取付はヘッドの通路が、クラ ウンキッヤブの取付けか行われる領域で互いに交差するようになす。案内通路は 208て示し、それによってクラウンキッヤブは回転ディスク206の下で横に 、次いで、回転ディスクの下で、取付はヘッドの回転通路に沿って成る距離だけ 案内される。この案内通路208を経て取付はヘッドにクラウンキッヤブを送る ことは第19図について詳細に説明する。
他の回転ディスクは209で示し、この回転ディスクはびん202のためのディ スク縁上に凹所ポケット209aを含む。
横びん案内は210で示し、この案内はそのポケット209aをもつ回転ディス ク209と同様にメリーゴーラウンド型充填手段の運搬回路204に掛合し、メ リーゴーラウンド型充填手段、回転ディスク209及び回転ディスク206に対 して不動である。他の横びん案内は211で示し、これは回転ディスク209中 のびんの回転通路に掛合し、最終閉鎖のための手段(第18図には示さず)にび んを送る。回転ディスク206と回転ディスク209用の駆動手段及び回転ディ スク206及び回転ディスク209とメリーゴーラウンド型充填手段の回転を同 期させるための同期手段もまた第18図には示していない。取付はヘッドは第1 8図に示す装置に使用されるものとして、第19〜21図に示す。段付き円形デ ィスクの形をなす1つの保持磁石か取付はヘッド毎に回転ディスク206中に埋 め込まれている。本実施例では回転ディスクから垂直に突き出る変形ピン213 〜215は夫々の場合にディスクの中心軸線に対して同じ距離をおいて設けられ 、正三角形の角に一致して配置される。これについては第20.21図に基づい て詳細に後述する。
3つの変形ビンのうち、ビン215はビン213.214の長さを越えて突き出 る延長部216を含む。218で示す傾斜路か第18図に示す案内通路298上 に形成される。前記傾斜路は2つの離間した素子を含み、それらの間を変形ビン 215の延長部216が移動する。クラウンキッヤブは第19〜21図に217 で示し、それは案内通路内で延長部によって運ばれ、運搬方向に上昇する傾斜路 によって磁気支持体への方向に持ち上げられる。ピン213〜215はクラウン キッヤブの方向に勾配をもつ円錐面をもち、これはクラウンキッヤブ用の座部を なす。
第19.20図に示す取付はヘッドのピン213.214用に使用されるものと してのピンは第22図に示す。このピンはシャンク部219(第19.20図に は示さず)を含み、それによってピンは回転ディスク206に固定される。変形 ピン213は円錐面220を含み、その面のピン軸線に対する傾斜は好適には約 30°であり、取付けるべきクラウンキッヤブ縁の形状又は傾斜にほぼ適合させ られる。ビン部分221は円錐220に隣接するピン部分221はシャンク部2 19の方向に僅かな円錐形勾配をもつ。円錐形220の端縁222は丸み付けさ れる。
第23図に示す変形ピン215は同じ参照数字で示される素子219a、220 a、221a及び22aに関して第22図に示すピン213に一致する。ピン2 13とは反対に、ピン215は延長部216をもち、前記延長部は本実施例のピ ン端に向かって円錐状に勾配をもつ。移り変わり縁224は円錐形220aと延 長部216間で丸み付けされる。
メリーゴーラウンド型充填手段の円形運搬ライン204上で送り運搬される充填 されたびんはメリーゴーラウンド型充填手段に備えた上昇テーブル205によっ てクラウンキッヤブを取付けるための回転ディスク203の取付はヘッドに対し て押し付けられる。取付はヘッドと一緒の回転ディスク206の移動はメリーゴ ーラウンド型充填手段の回転と同期して行われ、取付はヘッドは回転ディスク2 06の又はメリーゴーラウンド型充填手段の小さい回転角度によってほぼびん開 口と一致させられて、取付けが行われる。それは追加の案内手段によって確実に 行われ、ぴんと取付はヘッドの通路は幾分大きな回転角度にわたって互いに適合 させられる。もしびんが上昇テーブルによってクラウンキッヤブの取付けのため の取付はヘッドに対して押し付けられるならば、クラウンキッヤブの縁は変形ピ ンが衝合する箇所で、第21図に示す如く所定位置で内向きに曲げられ、かくし て、クラウンキッヤブの底は、クラウンキッヤブ縁の曲げ抵抗によってびんを弱 く取付は閉鎖するのに十分な加圧力で、びん開口に対して押し付けられる。クラ ウンキッヤプ円錐形に隣接するピン部分がアンダカットされ、そして図示の実施 例て円錐形勾配を付されることは育利であることが証明された。そのために、取 付はヘッドからのびんの放出は変形されたクラウンキッヤブ縁のバックスプリン グ作用によってもたらされる上昇テーブル205の下降時に妨害されない。取付 はヘッドからのびんの放出は代替手段として、下記の事実によって支持される、 即ち取付は中のびんの前進のための限界は、クラウンキッヤブ縁もまたビン素子 の前進端位置の勾配付き座部横断面をもつ座部を形成するピン素子の座部面に対 して衝合するようにして、与えられるという事実によって支持される。かくして 変形クラウンキッヤブのバックスプリング作用力は傾斜面に作用し、取付けられ たクラウンキッヤブの取付はヘッドからの自動的摺動を助長する。
図示の実施例では、クラウンキッヤブに面する磁気支持体の側面は回転ディスク と面一になる。磁気ディスクはクラウンキッヤブの取付けに必要な持ち上げ高さ が確保される大きさだけ後方に食い違うか又は突き出る。また、磁気ディスクは 最大として円錐形220又は220aの縁222又は222aまで突き出ること ができ、磁気ディスクはばね力及び/又はその重量に抗して上方に移動すること ができる。
びんが再び標準運搬面に下げられるクラウンキッヤブの取付は直後に、運搬通路 204に掛合する横びん案内210は下記のことを保証する、即ち、クラウン牛 ツヤブを取付けられたびんかメリーゴーラウンド型充填手段を去り、横案内21 0によって案内される回転ディスク209によって更に運搬されることを保証す る。回転ディスク209の移動はメリーゴーラウンド型充填手段の回転と同期さ せられ、前記充填手段の上昇テーブル205から回転ディスク209のポケット 209aへのびんの移送か各場合に行われるようになす。キッヤプを取付けられ たびんは更に回転ディスク209へ運搬され、そこでそれらは横案内211によ って掴まれるまで、摺動面(図示せず)上に起立し、その後びんの最終閉鎖用の 閉鎖手段へ供給され、クラウンキッヤプの最終密封圧力を与えられることとなる 。
案内通路208を経て取付はヘッドにクラウンキッヤブを供給する間、クラウン キッヤプは径方向に供給され、1つのクラウンキッヤブは各場合に変形ピン21 5の延長部216によって掴まれ、第19図に示す傾斜路上に押される。クラウ ンキッヤブ217は持ち上げられ、磁気保持手段207の作用範囲に入れられ、 前記手段はそれをピン213〜215の円錐面220その傾斜をほぼクラウンキ ラ士ブ縁の傾斜に適合させられ、更に、変形ピンは丸み付は部をもつクラウンキ ッヤブ縁を有する形状に適合させられるので、正確な整列と保持か本実施例の3 −つのビンによって形成された座部によって達成される。この正確な整列は、も しびん取付はヘッドがクラウンキッヤブ取付けのために重ねられるならば、クラ ウンキッヤブとびん開口の正確な整列を得るのに必要である。クラウンキッヤブ を傾斜路を経て送ること及び磁気ディスク207の磁力をそれ相応に調和させる ことによって、磁力か、変形ビンの円錐面によって形成された座部におけるクラ ウンキッヤブの正確な整列か既に大部分完成した時点にのみ作用することが保証 される。
他の実施例の取付は手段を第24図に示す。これはメリーゴーラウンド状に回転 する取付はヘッド225を含み、前記ヘッドはクラウンキッヤプの取付けのため に垂直に個別に移動する。
弁手段は第24図中に226で示す。この弁手段はメリーゴーラウンド型充填手 段の一部をなし、前記充填手段A中のびん202のための上昇テーブル205に 同期して回転する。メリーゴーラウンド型充填手段の回転と取付は手段の回転運 動を同期させるため取付は手段に連結された円筒形チョウチン型歯車は227で 示す。前記歯車は上記手段227の円筒形部分と噛み合う。取付はヘッド225 は運び合手段31によって中心回転素子230と連結され、前記運び合手段31 は垂直に案内され、中心回転素子上で同時回転するよう、ばね229の力に抗し て上方に変位可能に固定される。案内された運び台はそれらの下端で不動のディ スクカム228上に載り、それによって運び台の、従って取付はヘッドの垂直移 動を制御することができる。
クラウンキッヤブのための横送り通路は第18図に232で示し、その通路で第 25図に詳細に示した他の案内通路が終端する。
223で示す案内通路は取付はヘッド225の下に配置され、取付はヘッドの通 路に適合させられる。
第24.25図に示す取付は手段は第18図に示す回転ディスクの代わりに使用 することができる。しかしこの場合、クラウンキッヤブの取付けは上昇テーブル 205の持ち上げ運動によっては行われず、ディスクカム228によって制御さ れる取付はヘッドの垂直移動によって行われる。びん202とクラウンキッヤブ 取付は用の取付はヘッド225が互いに整列させられる取付は位置が各場合にも たらされることは円筒形チョウチン型歯車227によって保証される。
第24.25図に示す取付は手段では、取付はヘッドは案内通路233に備えた 傾斜路と細長い変形ピンによっては供給されず、取付はヘッドは各場合に、ディ スクカム228によって案内通路232から案内通路233に入る個別のクラウ ンキッヤブまで下げられる。
変形ビンの円錐面によって成される座部中のクラウンキッヤーブの整列は前記下 降中に起こり、磁気支持体207aが保証するのは、もし取付はヘッドが案内通 路から再び持ち上げられるならば、クラウンキッヤブが座部に留まることである 。第24.25図に示す取付はヘッドの実施例では、傾斜路を経てのキッヤブ供 給は第21図につき説明した方法と同様に行われる。
取付はヘッド用の空気圧駆動装置で作動する実施例を以下図についい説明する。
基本的構造あ第18図につき説明したものと同じである。
第26図は第18図に対応するが、追加の圧力ガス通路ダクトか第26図には3 34で示され、これはディスクカムに設けられ、各場合にディスクカム306と 連結された取付はヘッドの1つに割り当てられる。圧力ガス通路ダクトの開口は ディスクカム306を回転させることによって不動の摺動ブロック335を経て 圧力ガス源(第26図には示さず)と連結することができる。前記ディスクカム については第31.32図につき後述する。
取付はヘッドは第26図に示す装置に使用することができるものとして第27. 28図に示している。段付き円形ディスクの形をなす保持磁石307は取付はヘ ッド運搬プレート336中に埋め込まれる。前記運搬プレートから垂直に突き出 る変形ビン313〜315は本実施例では各場合にディスクの中心軸線に対して 同じ距離をおいて、第30図につき詳述するように正三角形の角に一致して配置 される。クラウンキッヤブは第27.28図に317で示され、これは第26図 に示す案内通路ンキッヤブか保持磁石307の作用範囲に入るまで、例えば案内 通路上に下げられる。ビン313.315はクラウンキッヤプの方向に勾配をも つ円錐端部をもち、これはクラウンキッヤプ用の座部をなす。
第27.28図に示す取付はヘッドのピン313.315用に使用される如きピ ンが第5図に詳細に示される。このピンはシャンク部3】O(各場合に第27. 28図には示さず)をもち、それによってビンは取付はヘッド運搬プレート33 6に固定される。変形ビンは円錐面320をもち、ピン軸線に対するその傾斜は 好適にはほぼ30°であり、前記円錐面は取付けるべきクラウンキッヤブ縁の形 状又は傾斜にほぼ適合する。円錐部320に隣接するビン部分321はシャンク 部19の方向に僅かな円錐勾配をもつ。円錐部320の端縁322と323は丸 み付けされる。
通路ダクト334aをもつディスクカムは第31図に数字306aで示す。通路 ダクト334aの数に一致する数個の圧力シリンダ337をディスクカム306 aの下側に備え、それらは円周上の配列され、通路ダクト334aは圧縮空気シ リンダの内部に向かって開く。1つのピストン338が圧縮空気シリンダ内を導 かれ、前記ピストンは各場合に取付はヘッド運搬プレート336aと連結してい る。運搬プレー)336aと連結されかつ取付はヘッドを形成する変形ピンは3 13a〜315aで示され、運搬プレート内に埋め込まれた磁気プレートは30 7aで示す。ピストン338のピストンロッドはシリンダ337内に備えかつリ ング347によって締着された案内スリーブ339内を案内される。ピストン3 38は螺旋ばね340に抗して動かされ、前記ばねはその一端をピストンロッド を越えて突き出すピストン338の縁に衝合させており、その他端をピストンに 面する案内スリーブ339の縁に衝合させる。シリンダ337は各場合に、ディ スクカム306aと圧力密封状に連結されたブロック341の凹所として設けら れる。取付はヘッド運搬プレートと連結した案内ピン343は案内スリーブ34 4を経てブロック341中の他の凹所342内を案内される。
中心運搬素子は346て示し、その上でそれに連結された取付はヘッドをもつデ ィスクカムが軸受348と349によって回転可能に取付けられる。
弁手段の充填ベルは第31図に数字350で示され、それはメリーゴーラウンド 型充填手段中にびん302aと同期して共同回転する。前記充填手段は充填ベル に対してびんを持ち上げるために上昇テーブル(第31図には図示せず)上に配 置される。
圧縮空気を送るためにディスクカム306a上に不動にかつ水平に保持された送 り手段(第31図には図示せず)が第32図に示される。前記手段はシリンダ3 59を含み、前記シリンダはディスクカム30.6aに対して共同回転するよう 固定配置され、その中で密封リング360をもつピストン357か案内される。
ピストン357はピストンロッドに連結され、前記ロッドはディスクカム3・0 6a上に支持された摺動ブロック356として構成される。ピストン357とこ れに連結された摺動ブロック356は穴362を備え、前記穴は一端をシリンダ 2359の内部に、他端を密封摺動面に開口し、この面で摺動ブロック356は ディスクカム306aに衝合する。送りラインは355で示し、それによってシ リンダ359の内部は圧縮空気源(第32図には図示せず)と連結される。シリ ンダ359の壁はディスクカムに面するシリンダ端に、摺動ブロック359の案 内を確実ならしめるように構成される。螺旋ばね354がシリンダ内部に配置さ れ、その一端をピストン357に衝合させ、他端をシリンダ359の正面壁に衝 合させている。
第32図は、ディスクカム304aか送り手段に対して通路開口334aが穴3 −62と連通ずるように配置される状態を示す。取付はヘッドをもつディスクカ ム306aはメリーゴーラウンド型充填手段と同期して、クラウンキッヤブを取 付けるための取付はヘッドが各場合に運搬されてほんの全充填されたびん上に整 列するように移動する。取付はヘッドは充填ベル350と充填ベルに対して下げ られたびん302aの間のスペースに掛合する。圧縮空気送り手段は、前にクラ ウンキッヤブ3■7aを供給された取付はヘッドがクラウンキッヤプを取付ける べきびんの上に達したとき、通路ダクト334か各場合に穴363と連通ずるよ うに、ディスクカム306a上に配置される。
圧縮空気は夫々の通路ダクト334aを経てシリンダ37に入ることができるの で、ピストンとこれに連結された取付はヘッドはびんの長手方向に対して垂直な 方向に動かされ、クラウンキッヤブはこの移動によってびん302aに取付けら れる。ピン343によって取付はヘッド運搬プレート336aを追加案内するた め、水平方向にピストン338に対して食い違い状に配置されるために生じるト ルクが吸収される。ディスクカム306aが更に回転した場合、穴362と通路 ダクト334a間の連結が再び中断され、ピストン338は螺旋ばね340によ って上方に加圧され、その結果取付はヘッドはびんから持ち上げられ、そのうち にクラウンキッヤブが取付けられる。取付けの後、びん302aは第26図に示 す回転ディスク309に運ばれ、それによってそれらはびんの最終閉鎖用の手段 に供給される。案内通路308上に供給されたクラウンキッヤプを受け取るため に、案内通路308へのばね340の力に抗してカム通路(第31図には図示せ ず)によって制御される取付はヘッドが案内通路308に下げられ、クラウンキ ッヤブが磁気ディスク307aの作用範囲に入り、かくして案内ピンによって形 成された座部に引き入れられる。取付はヘッドは第31図の右側にかかる下降位 置で示している。取付はヘッドへのクラウンキッヤプの供給は上述の如く案内通 路308上の傾斜路を経て行うことができる。
穴362と通路ダクト334の横断面は適切に構成され、ピストン移動の時間順 序及び有効な閉鎖時間中の加圧圧力の発生、即ち取付はヘッドと異なった通路上 を回転するびんが取付けに適した仕方で互いに正確に整列させられる時間中に、 クラウンキッヤブの信頼性のある取付けが保証されるように設計される。
ピストン338への圧力作用は穴362が夫々の通路ダクト334aと連通ずる 時間中に行われる。
通路ダクト334aと穴362の横断面の形状と寸法は、取付はヘッドの前進運 動と加圧圧力発生の特定の所望の年代順的調整が得られるように、少なくとも互 いに向き合う端部開口で適切な大きさとなす。
補助ばね354によって、たとえ穴362の開口端と夫々の通路ダクト334a が重なったときに圧力低下かシリンダ内部に起こっても、十分な加圧圧力が摺動 ブロックとディスクカムの間にあることが保証される。
FIG、5 FIG、6 IG−7 FIG−8 FIG、17 FIG、 18 FIG、19 FIG、20 FIG、21 FIG、23 FIG、 24 FIG、25 FIG、26 FIG、29 0’ 国際調査報告 1++le+M11611111^nNcm+kn MeρCT/FP 911 0OQI’17国際調査報告 フロントベージの続き (31)優先権主張番号 P4036306.6(32)優先臼 1990年1 1月14日(33)優先権主張国 ドイツ(DE)(81)指定回 EP(AT 、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IT、LU、NL、SE)、BR,CA、JP 、US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.充填装置内で充填される容器(2)が閉鎖素子(21)で閉鎖され、閉鎖素 子及び/又は容器を変形させ、閉鎖素子と容器間に密封圧力嵌合をさせて成る容 器、好適にはびんに液体を充填し、そのびんを閉鎖するための容器の充填・閉鎖 方法において、閉鎖素子(21)が弱い密封圧力嵌合をなすように第1閉鎖段階 で取付けられ、密封圧力嵌合が第2の閉鎖段階で最終の密封加圧圧力でなされる ことを特徴とする容器の充填・閉鎖方法。 2.取付けは容器(2)の充填の直後に行われることを特徴とする請求項1に記 載の方法。 3.弱い密封圧力嵌合は閉鎖素子(21)を装着して約20kpの適用圧力で行 われることを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 4.最終密封加圧圧力での圧力嵌合は閉鎖素子(21)を装着て約80kpの適 用圧力で行われることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の方法 5.閉鎖素子(21)はスナップ嵌合又はロック嵌合をなすように予備成形して 、弱い密封圧力嵌合を確実ならしめることを特徴とする請求項1から4の何れか 1項に記載の方法。 6.閉鎖素子(21)は僅かな密封圧力嵌合をなすように第1閉鎖段階中に塑性 変形させられることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の方法。 7.クラウンキッヤプ(21)は閉鎖素子として使用されることを特徴とする請 求項1から6の何れか1項に記載の方法。 8.クラウンキッヤプのクラウン縁はフランジ加工されて、閉鎖すべき容器への スナップ嵌合又はロック嵌合が保証される程度にクラウンキッヤプの内径を狭く することを特徴とする請求項7に記載の方法。 9.クラウンキッヤブのクラウン縁はスナップ談合又はロック嵌合をなすように 幾つかの位置で内向きに曲げられることを特徴とする請求項1に記載の方法。 10.スナップ嵌合又はロック嵌合のための内方に突き出た凹み部を形成するた めの凹所をクラウンキッヤプのクラウン縁に圧入形成することを特徴とする請求 項7から9の何れか1項に記載の方法。 11.クラウンキッヤプは僅かな密封圧力嵌合をなすように第1閉鎖段階中にフ ランジ加工されることを特徴とする請求項7に記載の方法。 12.クラウンキッヤプのクラウン縁は第1閉鎖段階中に幾つかの位置でフラン ジ加工されることを特徴とする請求項11に記載の方法。 13.クラウンキッヤプのクラウン縁は2つの正反対の箇所でフランジ加工され ることを特徴とする請求項12に記載の方法。 14.スナップ嵌合又はロック嵌合をなすための閉鎖素子は閉鎖すべき容器の開 口の内縁に中心出張りを備えたことを特徴とする請求項5から13の何れか1項 に記載の方法。 15.容器に充填するための充填手段(1)と、閉鎖素子及び/又は容器を変形 させて閉鎖素子(21)で容器を閉鎖しそして閉鎖素子と容器間に密封圧力嵌合 を生ぜしめるための閉鎖手段を備えた、容器(2)好適にはびんに液体を充填し 、そのびんを閉鎖するための容器の充填・閉鎖装置において、閉鎖手段は僅かな 密封圧力嵌合をなして容器に閉鎖素子を取付けるための第1手段と、最終の密封 加圧圧力をもって密封圧力嵌合を生ぜしめるための第2手段を含むことを特徴と する容器の充填・閉鎖装置。 16.第1手段は充填手段(1)の容器出口に直接備えたことを特徴とする請求 項15に記載の装置。 17.充填手段から第2手段へ容器を運搬するための運搬手段(6)は充填手段 (1)の容器出口と第2手段の間に備えたことを特徴とする請求項15又は16 に記載の装置。 18.運搬手段は円形運搬通路上で容器を運搬するための回転運搬ディスク(6 )を含むことを特徴とする請求項17に記載の装置。 19.充填手段はメリーゴーラウンド型充填手段(1)とすることを特徴とする 請求項15から18の何れか1項に記載の装置。 20.第1手段は充填手段の出口で充填手段に掛合する取付け手段を含むことを 特徴とする請求項15から19の何れか1項に記載の装置。 21.取付け手段は閉鎖素子(21)のための支持体(48)を円周上に配置し た回転ディスク(13)を含むことを特徴とする請求項20に記載の装置。 22.支持体は磁気支持体(48)を含むことを特徴とする請求項21に記載の 装置。 23.第1手段は取付け手段に閉鎖素子を送るための送り手段(9)を含み、前 記取付け手段は閉鎖素子を変形するための手段(11)を含むことを特徴とする 請求項20から22の何れか1項に記載の装置。 24.容器は充填弁(16)に対して相対的に移動可能の送り出しテーブル上で 充填手段中に配置されることを特徴とする請求項14から23の何れか1項に記 載の装置。 25.閉鎖素子は送り出しテーブルによって回転ディスク(13)上で支持体中 に保持された閉鎖素子に対して容器を押し付けることによって容器に取付けるこ とができることを特徴とする請求項24に記載の装置。 26.支持体は回転ディスク上で閉鎖素子を変形するための手段を含むことを特 徴とする請求項20から25の何れか1項に記載の装置。 27.変形手段はクラウンキッヤプのクラウン縁を幾つかの箇所でフランジ加工 するための突出ピン(56)を含むことを特徴とする請求項26に記載の装置。 28.変形手段は少なくとも3つのピン素子(212〜215)をもつ取付けヘ ッドを含み、これらの素子はそれらの端面にシールを形成するためのクラウンキ ッヤプ縁を形成され、クラウンキッヤプ縁の形状に実質上一致する勾配をもつシ ール横断面をもつ取付けのためにクラウンキッヤプを整列させることを特徴とす る請求項15から27の何れか1項に記載の装置。 29.ピン素子はクラウンキッヤプに対して衝合させるためにクラウンキッヤブ 縁の傾斜に実質上一致する斜面を含むことを特徴とする請求項28に記載の装置 。 30.ピン素子はクラウンキッヤブ縁の傾斜に実質上適合する円錐面をもつこと を特徴とする請求項29に記載の装置。 31.3つのピン素子(213〜215)を備えたことを特徴とする請求項28 から30の何れか1項に記載の装置。 32.ピン素子(213、215)はほぼ正三角形状に配置されたことを特徴と する請求項31に記載の装置。 33.ピン軸線に対する斜面は約30°の傾斜をもつことを特徴とする請求項2 8から32の何れか1項に記載の装置。 34.取付け中のピン素子の前進のための限界は、クラウンキッヤプ縁がピンの 座部に衝合するように備え、前記座部はピン素子の前進端位置に勾配付き座部横 断面をもつ座部を形成することを特徴とする請求項28から33の何れか1項に 記載の装置。 35.前進限界はクラウンキッヤプ底部のための止めによって形成されることを 特徴とする請求項34に記載の装置。 36.円錐部をもつ円形ピン(213〜215)はピン素子として備えることを 特徴とする請求項30から33の何れか1項に記載の装置。 37.ピン(213〜215)は最大円錐断面に隣接する部分でアンダカットさ れていることを特徴とする請求項36に記載の装置。 38.ピン(213〜215)は最大円錐断面に隣接する部分で円錐形勾配を付 されていることを特徴とする請求項37に記載の装置。 39.円錐面は丸み付きの端縁をもつことを特徴とする請求項37又は38に記 載の装置。 40.クラウンキッヤプを取付けるための第1手段はメリーゴーラウンド状に回 転する取付けヘッドを含むことを特徴とする請求項28から39の何れか1項に 記載の装置。 41.取付けヘッドは回転ディスク(206)上に配置されたことを特徴とする 請求項40に記載の装置。 42.取付けヘッドの回転とメリーゴーラウンド型充填手段の回転を同期させる 手段(227)を備えたことを特徴とする請求項28に記載の装置。 43.容器は送り出しテーブルによってクラウンキッヤプの取付け用取付けヘッ ドに押し付けられることを特徴とする請求項28に記載の装置。 44.クラウンキッヤプを取付けヘッドに送るための案内通路(8)は回転取付 けヘッドの下に備えたことを特徴とする請求項28から43の何れか1項に記載 の装置。 45.ピン(213〜215)の1つは案内通路上のクラウンキッヤプ用の運搬 具として円錐端を越えて突き出る延長部(16)をもつことを特徴とする請求項 44に記載の装置。 46.クラウンキッヤブを保持磁石(207)の吸引領域内に持ち上げるための 傾斜路(218)を案内通路上に備えたことを特徴とする請求項44又は45に 記載の装置。 47.傾斜路(218)は2つの離間した傾斜路レールをもち、それらの間で1 つのピンの延長部(216)を案内することを特徴とする請求項46に記載の装 置。 48.クラウンキッヤプは取付けヘッドの移動によって取付けるための容器に押 し付けられることを特徴とする請求項28から47の何れか1項に記載の装置。 49.取付けヘッド(225)はクラウンキッヤプの取付けのために個別に移動 できることを特徴とする請求項48に記載の装置。 50.磁気支持体はばね又は自重に抗してピン軸線の方向に可動の磁気プレート を含むことを特徴とする請求項28から49の何れか1項に記載の装置。 51.クラウンキッヤプの取付けのための第1手段(303)は取付けヘッドの ための空気圧式駆動手段を含むことを特徴とする請求項28に記載の装置。 52.空気圧式駆動手段は取付けヘッドの前進移動を生ぜしめるために備えるこ とを特徴とする請求項51に記載の装置。 53.前進は可逆式ばね素子(340)に抗して行われることを特徴とする請求 項52に記載の装置。 54.駆動手段はピストン(338)がその中を案内される少なくとも1つの圧 力シリンダ(337)を含むことを特徴とする請求項51から53の何れか1項 に記載の装置。 55.取付けヘッドは駆動されるようにピストン(338)に連結されたことを 特徴とする請求項54に記載の装置。 56.クラウンキッヤプを取付けるための第1手段はメリーゴーラウンド状に回 転する取付けヘッドを含むことを特徴とする請求項51から55の何れか1項に 記載の装置。 57.ピストン(338)をもつ圧力シリンダ(337)は回転する取付けヘッ ドの各々に関連することを特徴とする請求項56に記載の装置。 58.回転する取付けヘッドに関連する圧力シリンダ(337)はディスクカム (306)と連結され、前記ディスクカムは圧力ガス供給用の圧力ガス源に連結 可能の通路ダクト(334)を含むことを特徴とする請求項57に記載の装置。 59.通路ダクト(334)は摺動ブロック(356)を介して圧力ガス源に連 結でき、圧力ガス供給ダクトはディスクカムに衝合する密封摺動面で終端し、デ ィスクカム(306)に面するその開口端はディスクカムによって覆われ、前記 供給ダクトはディスクカムの回転によって制御通路ダクトと連結されることを特 徴とする請求項58に記載の装置。 60.各通路ダクト(334)の横断面と、圧力ガス供給ダクト(362)の横 断面は互いに向き合う開口端では少なくとも取付け工程のタイミング調節された 制御をなすように寸法決めされることを特徴とする請求項59に記載の装置。 61.圧力ガス供給ダクト(362)の横断面は少なくとも互いに向き合う開口 端では各通路ダクト(334)の横断面より小さいことを特徴とする請求項59 又は60に記載の装置。 62.摺動ブロックは密封摺動面とディスクカムの間に密封圧力を生ぜしめるた めに圧力ガス源に連結された圧力シリンダを内を案内されるピストン(357) と連結されることを特徴とする請求項58から61の何れか1項に記載の装置。 63.圧力ガス供給ダクトはディスクカム(306)に面していない端部で圧力 シリンダの内部に向かって開くことを特徴とする請求項62に記載の装置。 64.摺動ブロック(356)はディスクカム(306)と摺動ブロック(35 6)の密封摺動面の間に密封圧力を生ぜしめるため又は密封圧力を増大させるた めにばね素子(354)の作用を受けることを特徴とする請求項59から63の 何れか1項に記載の装置。 65.ピストンは補助ばね(354)の作用を受けることができることを特徴と する請求項63又は64に記載の装置。 66.補助ばねは圧力シリンダ(359)の内部に配置した螺旋ばね(354) を含むことを特徴とする請求項65に記載の装置。 67.送られたクラウンキッヤプを受け取るための回転取付けヘッドは案内通路 に向かって下降できることを特徴とする請求項51に記載の装置。 68.回転取付げヘッドの下降はカム通路によって制御されることを特徴とする 請求項67に記載の装置。 69.容器送り手段は取付け工程中に取付け手段によって動かされる閉鎖素子の 通路に容器運搬通路を一時的に適合させるために備えたことを特徴とする請求項 15から68の何れか1項に記載の装置。 70.クラウンキッヤブがスナップ嵌合又はロック嵌合をなすように予備成形さ れていて第1閉鎖段階での弱い密封圧力嵌合を確実ならしめることを特徴とする 2段階で容器を閉鎖させるためのクラウンキッヤプ。 71.クラウン閉鎖体のクラウン縁はスナップ嵌合又はロック嵌合を確実ならし める程度まで内径を減少させるようにフランジ付けされることを特徴とする請求 項70に記載のクラウンキッヤプ。 72.クラウンキッヤプのクラウン縁はスナップ嵌合又はロック嵌合を確実なら しめる程度まで幾つかの箇所でフランジ付けされることを特徴とする請求項71 に記載のクラウンキッヤプ。 73.クラウンキッヤプはクラウンキッヤプ周囲の正反対の箇所でフランジ付け されることを特徴とする請求項72に記載のクラウンキッヤプ。 74.クラウンキッヤプのクラウン縁はスナップ嵌合又はロック嵌合をなすため の内向きに突き出た凹み部(31)をもっことを特徴とする請求項70から73 の何れか1項に記載のクラウンキッヤプ。 75.クラウンキッヤプは閉鎖すべき容器の閉鎖開口の内縁とスナップ嵌合又は ロック嵌合をなすための中心出張り部をもつことを特徴とする請求項70から7 4の何れか1項に記載のクラウンキッヤプ。 76.出張り部はクラウンキッヤプの密封挿入体と結合することを特徴とする請 求項75に記載のクラウンキッヤプ。
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