JPH0650225A - Ｖ型エンジンの吸気通路構造 - Google Patents
Ｖ型エンジンの吸気通路構造Info
- Publication number
- JPH0650225A JPH0650225A JP4225196A JP22519692A JPH0650225A JP H0650225 A JPH0650225 A JP H0650225A JP 4225196 A JP4225196 A JP 4225196A JP 22519692 A JP22519692 A JP 22519692A JP H0650225 A JPH0650225 A JP H0650225A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- intake pipe
- secondary side
- primary side
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、Ｖ型エンジンにおいて、
一の取付ステーによって吸入管を堅固に支持させ、ま
た、耐振動性を向上し、これにより、部品点数を低減
し、組付工数を減少するとともに、軽量化を図り、しか
も、吸気系の剛性を向上することにある。 【構成】 このため、この発明は、Ｖ型エンジンにおい
て、吸入管を支持する取付ステーの中央線を吸入管の軸
心に対して直角でなく傾斜させて設けている。
一の取付ステーによって吸入管を堅固に支持させ、ま
た、耐振動性を向上し、これにより、部品点数を低減
し、組付工数を減少するとともに、軽量化を図り、しか
も、吸気系の剛性を向上することにある。 【構成】 このため、この発明は、Ｖ型エンジンにおい
て、吸入管を支持する取付ステーの中央線を吸入管の軸
心に対して直角でなく傾斜させて設けている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、Ｖ型エンジンの吸気
通路構造に係り、特に吸入管の支持箇所を減少し得るＶ
型エンジンの吸気通路構造に関する。
通路構造に係り、特に吸入管の支持箇所を減少し得るＶ
型エンジンの吸気通路構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】エンジンにおいては、気筒を直列に配設
したエンジン、気筒を対向して配設したエンジン、気筒
をＶ字形状に配設したＶ型エンジン等がある。
したエンジン、気筒を対向して配設したエンジン、気筒
をＶ字形状に配設したＶ型エンジン等がある。
【０００３】このＶ型エンジンの吸気系においては、シ
リンダブロックの上部のＶ字形状の一次側、二次側シリ
ンダバンクに一次側、二次側シリンダヘッドを載置して
構成された一次側、二次側エンジンバンクが備えられ、
また、この一次側、二次側エンジンバンクの一次側、二
次側気筒に吸気を導く一次側、二次側分配管が設けられ
ている。
リンダブロックの上部のＶ字形状の一次側、二次側シリ
ンダバンクに一次側、二次側シリンダヘッドを載置して
構成された一次側、二次側エンジンバンクが備えられ、
また、この一次側、二次側エンジンバンクの一次側、二
次側気筒に吸気を導く一次側、二次側分配管が設けられ
ている。
【０００４】また、図３に示す如く、この一次側、二次
側分配管の各上流側を連結した吸気集合部位には、スロ
ットルバルブを有するスロットルボディ１０２が付設さ
れている。このスロットルボディ１０２には、上流側に
一次側シリンダバンクと二次側シリンダバンク間でクラ
ンク軸方向Ｘに位置する吸入管１０４が連設されてい
る。この吸入管１０４は、略中央部位が略直角に折曲形
成され、クランク軸心方向Ｘに指向する部位１０４ａの
中央線１０６Ｃが吸入管１０４の軸心１０４Ｃと略直角
の第１取付ステー１０６によって支持されるとともに、
クランク軸方向Ｘと略直角に折曲した部位１０４ｂの中
央線１０８ｃが吸入管１０４の軸心１０４ｃと略直角の
第２取付ステー１０８によってＶ型エンジンの上部位に
支持されている。
側分配管の各上流側を連結した吸気集合部位には、スロ
ットルバルブを有するスロットルボディ１０２が付設さ
れている。このスロットルボディ１０２には、上流側に
一次側シリンダバンクと二次側シリンダバンク間でクラ
ンク軸方向Ｘに位置する吸入管１０４が連設されてい
る。この吸入管１０４は、略中央部位が略直角に折曲形
成され、クランク軸心方向Ｘに指向する部位１０４ａの
中央線１０６Ｃが吸入管１０４の軸心１０４Ｃと略直角
の第１取付ステー１０６によって支持されるとともに、
クランク軸方向Ｘと略直角に折曲した部位１０４ｂの中
央線１０８ｃが吸入管１０４の軸心１０４ｃと略直角の
第２取付ステー１０８によってＶ型エンジンの上部位に
支持されている。
【０００５】また、このような吸気通路構造としては、
例えば、実開昭５９−１６８５６９号公報に開示されて
いる。この公報に記載のものは、Ｖ型エンジンの各バン
クの吸気マニホルドを相互に連通する分岐管と、分岐管
の略中央部に開口した入口部とエアクリーナからの吸気
管とを連通する中継管とを備え、分岐管ないし中継管の
通路断面形状を、少なくとも入口部の近傍領域について
偏平にしたものである。
例えば、実開昭５９−１６８５６９号公報に開示されて
いる。この公報に記載のものは、Ｖ型エンジンの各バン
クの吸気マニホルドを相互に連通する分岐管と、分岐管
の略中央部に開口した入口部とエアクリーナからの吸気
管とを連通する中継管とを備え、分岐管ないし中継管の
通路断面形状を、少なくとも入口部の近傍領域について
偏平にしたものである。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来、Ｖ型
エンジンの上部位の吸入管が比較的大きいので、この吸
入管を支持するために２つの取付ステーが必要であると
ともに、この２つの取付ステーのために４つの支持箇所
が必要となり、取付ステーやボルト・ナット等の取付具
の数が増加して部品点数が増加し、また、組付工数も増
加し、しかも、重量が大になるという不都合があった。
エンジンの上部位の吸入管が比較的大きいので、この吸
入管を支持するために２つの取付ステーが必要であると
ともに、この２つの取付ステーのために４つの支持箇所
が必要となり、取付ステーやボルト・ナット等の取付具
の数が増加して部品点数が増加し、また、組付工数も増
加し、しかも、重量が大になるという不都合があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、Ｖ字形状の一次側、二次
側エンジンバンクの一次側、二次側気筒に吸気を導く一
次側、二次側分配管を設け、この一次側、二次側分配管
の各上流側を連結した吸気集合部位にスロットルボディ
を設け、このスロットルボディの上流側で前記一次側エ
ンジンバンクと前記二次側エンジンバンク間に吸入管を
配設し、この吸入管を取付ステーによって支持させたＶ
型エンジンの吸気通路構造において、前記取付ステーの
中央線を前記吸入管の軸心に対して直角でなく傾斜させ
て設けたことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、Ｖ字形状の一次側、二次
側エンジンバンクの一次側、二次側気筒に吸気を導く一
次側、二次側分配管を設け、この一次側、二次側分配管
の各上流側を連結した吸気集合部位にスロットルボディ
を設け、このスロットルボディの上流側で前記一次側エ
ンジンバンクと前記二次側エンジンバンク間に吸入管を
配設し、この吸入管を取付ステーによって支持させたＶ
型エンジンの吸気通路構造において、前記取付ステーの
中央線を前記吸入管の軸心に対して直角でなく傾斜させ
て設けたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】この発明の構成によれば、吸入管の取付ステー
の中央線が吸入管の軸心に対して傾斜しているので一の
取付ステーによって吸入管を堅固に支持させ、また、耐
振動性を向上し、これにより、部品点数を低減し、組付
工数を減少するとともに、軽量化を図ることができる。
の中央線が吸入管の軸心に対して傾斜しているので一の
取付ステーによって吸入管を堅固に支持させ、また、耐
振動性を向上し、これにより、部品点数を低減し、組付
工数を減少するとともに、軽量化を図ることができる。
【０００９】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。図１、図２は、この発明の実施
例を示すものである。図１において、２は車両に搭載さ
れるＶ型エンジンである。このＶ型エンジン２は、シリ
ンダブロック（図示せず）の上部のＶ字形状の一次側、
二次側シリンダバンク（図示せず）に一次側、二次側シ
リンダヘッド（図示せず）を載置して構成された一次
側、二次側エンジンバンク４、６を有している。
且つ具体的に説明する。図１、図２は、この発明の実施
例を示すものである。図１において、２は車両に搭載さ
れるＶ型エンジンである。このＶ型エンジン２は、シリ
ンダブロック（図示せず）の上部のＶ字形状の一次側、
二次側シリンダバンク（図示せず）に一次側、二次側シ
リンダヘッド（図示せず）を載置して構成された一次
側、二次側エンジンバンク４、６を有している。
【００１０】前記Ｖ型エンジン２の上部には、吸気系の
構成部品として、前記一次側、二次側エンジンバンク
４、６の一次側、二次側気筒（図示せず）に吸気を導く
べく、一次側、二次側分配管８、１０が設けられてい
る。
構成部品として、前記一次側、二次側エンジンバンク
４、６の一次側、二次側気筒（図示せず）に吸気を導く
べく、一次側、二次側分配管８、１０が設けられてい
る。
【００１１】この一次側、二次側分配管８、１０の各上
流側を連結した吸気集合位には、スロットルバルブ（図
示せず）を有するスロットルボディ１２が付設されてい
る。
流側を連結した吸気集合位には、スロットルバルブ（図
示せず）を有するスロットルボディ１２が付設されてい
る。
【００１２】また、前記一次側分配管８の下流側には、
二次側エンジンバンク６の上方に位置して一次側サージ
タンク１４が連設されている。この一次側サージタンク
１４には、各一次側気筒に吸気を導く各一次側吸気導入
管１６、１８、２０が連結されている。前記二次側分配
管１０の下流側には、一次側エンジンバンク４の上方に
位置して二次側サージタンク２２が連設されている。こ
の二次側サージタンク２２には、各二次側気筒に吸気を
導く二次側吸気導入管２４、２６、２８が連結されてい
る。前記一次側サージタンク１４と二次側サージタンク
２２とは、独立して設けられている。
二次側エンジンバンク６の上方に位置して一次側サージ
タンク１４が連設されている。この一次側サージタンク
１４には、各一次側気筒に吸気を導く各一次側吸気導入
管１６、１８、２０が連結されている。前記二次側分配
管１０の下流側には、一次側エンジンバンク４の上方に
位置して二次側サージタンク２２が連設されている。こ
の二次側サージタンク２２には、各二次側気筒に吸気を
導く二次側吸気導入管２４、２６、２８が連結されてい
る。前記一次側サージタンク１４と二次側サージタンク
２２とは、独立して設けられている。
【００１３】前記スロットルボディ１２には、上流側に
吸入管３０の一端側が連設されている。この吸入管３０
は、一次側エンジンバンク４と二次側エンジンバンク６
間に形成された谷間で、クランク軸心方向Ｘに指向して
配設されている。この吸入管３０の略中央部位は、クラ
ンク軸心方向Ｘに対して略直角に折曲されている。この
吸入管３０は、エアクリーナ（図示せず）からの空気を
スロットルボディ１２に導くものである。
吸入管３０の一端側が連設されている。この吸入管３０
は、一次側エンジンバンク４と二次側エンジンバンク６
間に形成された谷間で、クランク軸心方向Ｘに指向して
配設されている。この吸入管３０の略中央部位は、クラ
ンク軸心方向Ｘに対して略直角に折曲されている。この
吸入管３０は、エアクリーナ（図示せず）からの空気を
スロットルボディ１２に導くものである。
【００１４】この吸入管３０は、一の取付ステー３２に
よって支持される。この取付ステー３２は、帯状であ
り、図２に示す如く、吸入管３０の下面を保持すべく湾
曲形成された保持部３４と、両端側の一側、他側取付部
３６、３８とからなる。この一側、他側取付部３６、３
８には、一側、他側取付孔４０、４２が形成されてい
る。この一側、他側取付孔４０、４２には、図２に示す
如く、一側、他側取付ボルト４４、４６が挿通される。
よって支持される。この取付ステー３２は、帯状であ
り、図２に示す如く、吸入管３０の下面を保持すべく湾
曲形成された保持部３４と、両端側の一側、他側取付部
３６、３８とからなる。この一側、他側取付部３６、３
８には、一側、他側取付孔４０、４２が形成されてい
る。この一側、他側取付孔４０、４２には、図２に示す
如く、一側、他側取付ボルト４４、４６が挿通される。
【００１５】図２に示す如く、一次側吸気導入管２０と
二次側吸気導入管２６には、取付ステー３２の一側、他
側取付部３６、３８を取付けるために、一側、他側取付
ボス４８、５０が上方に突出して設けられる。このと
き、この一側取付ボス４８と他側取付ボス５０とを結ぶ
線は、吸入管３０の軸心３０Ｃに対して直角でなく、斜
めである。
二次側吸気導入管２６には、取付ステー３２の一側、他
側取付部３６、３８を取付けるために、一側、他側取付
ボス４８、５０が上方に突出して設けられる。このと
き、この一側取付ボス４８と他側取付ボス５０とを結ぶ
線は、吸入管３０の軸心３０Ｃに対して直角でなく、斜
めである。
【００１６】この一側、他側取付ボス４８、５０には取
付ステー３２の一側、他側取付部３６、３８が一側、他
側取付ボルト４４、４６によってマウント支持して固設
される。このとき、この取付ステー３２の中央線３２Ｃ
は、吸入管３０の軸心３０Ｃに対して直角でなく角度θ
だけ傾斜して配置される。
付ステー３２の一側、他側取付部３６、３８が一側、他
側取付ボルト４４、４６によってマウント支持して固設
される。このとき、この取付ステー３２の中央線３２Ｃ
は、吸入管３０の軸心３０Ｃに対して直角でなく角度θ
だけ傾斜して配置される。
【００１７】次に、この実施例の作用を説明する。
【００１８】Ｖ型エンジン２への吸気は、吸入管３０を
経てスロットルバルブで制御され、そして、一次側、二
次側分配管８、１０及び一次側、二次側サージタンク１
４、２２を経て、一次側吸気導入管１６、１８、２０か
ら各一次側気筒に供給されるとともに、二次側吸気導入
管２４、２６、２８から各二次側気筒に供給される。
経てスロットルバルブで制御され、そして、一次側、二
次側分配管８、１０及び一次側、二次側サージタンク１
４、２２を経て、一次側吸気導入管１６、１８、２０か
ら各一次側気筒に供給されるとともに、二次側吸気導入
管２４、２６、２８から各二次側気筒に供給される。
【００１９】ところで、この実施例においては、吸入管
３０がＶ型エンジン２の上部位で中央線３０Ｃが吸入管
３０の軸心３０Ｃに対して直角でなく角度θで傾斜した
取付ステー３２によって支持されているので、吸入管３
０があらゆる方向の振動にも耐え得て、吸入管３０の支
持状態が堅固となる。
３０がＶ型エンジン２の上部位で中央線３０Ｃが吸入管
３０の軸心３０Ｃに対して直角でなく角度θで傾斜した
取付ステー３２によって支持されているので、吸入管３
０があらゆる方向の振動にも耐え得て、吸入管３０の支
持状態が堅固となる。
【００２０】これにより、吸入管３０を支持するため
に、従来の如き２つの取付ステーを不要とし、取付ステ
ーや取付具等の部品を少なくして部品点数を低減し、ま
た、組付工数を減少させることができ、しかも軽量化を
図ることができる。
に、従来の如き２つの取付ステーを不要とし、取付ステ
ーや取付具等の部品を少なくして部品点数を低減し、ま
た、組付工数を減少させることができ、しかも軽量化を
図ることができる。
【００２１】また、Ｖ型エンジン２の振動方向に対して
角度を有しているので、Ｖ型エンジン２の中心に対して
垂直な２点支持よりも耐振動性を向上させることができ
る。
角度を有しているので、Ｖ型エンジン２の中心に対して
垂直な２点支持よりも耐振動性を向上させることができ
る。
【００２２】更に、左右に独立した一次側サージタンク
１４に連設した一次側吸気導入管２０と二次側サージタ
ンク２２に連設した二次側吸気導入管２６とが取付ステ
ー３２によって結合されているので、吸気系全体の剛性
を向上させることができる。
１４に連設した一次側吸気導入管２０と二次側サージタ
ンク２２に連設した二次側吸気導入管２６とが取付ステ
ー３２によって結合されているので、吸気系全体の剛性
を向上させることができる。
【００２３】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、Ｖ型エンジンにおいて、吸入管を支持す
る取付ステーの中央線を吸気管の軸心に対して直角でな
く傾斜させて設けたことにより、一の取付ステーによっ
て吸入管を堅固に支持させ、また、耐振動性を向上し、
これにより、部品点数を低減し、組付工数を減少すると
ともに、軽量化を図り、しかも、吸気系の剛性を向上し
得る。
発明によれば、Ｖ型エンジンにおいて、吸入管を支持す
る取付ステーの中央線を吸気管の軸心に対して直角でな
く傾斜させて設けたことにより、一の取付ステーによっ
て吸入管を堅固に支持させ、また、耐振動性を向上し、
これにより、部品点数を低減し、組付工数を減少すると
ともに、軽量化を図り、しかも、吸気系の剛性を向上し
得る。
【図１】Ｖ型エンジンの平面図である。
【図２】図１の〓−〓線による概略断面図である。
【図３】従来における吸入管の支持状態を示す概略図で
ある。
ある。
２ Ｖ型エンジン ４ 一次側エンジンバンク ６ 二次側エンジンバンク １２ スロットルボディ ３０ 吸入管 ３２ 取付ステー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 杉山 一夫 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 Ｖ字形状の一次側、二次側エンジンバン
クの一次側、二次側気筒に吸気を導く一次側、二次側分
配管を設け、この一次側、二次側分配管の各上流側を連
結した吸気集合部位にスロットルボディを設け、このス
ロットルボディの上流側で前記一次側エンジンバンクと
前記二次側エンジンバンク間に吸入管を配設し、この吸
入管を取付ステーによって支持させたＶ型エンジンの吸
気通路構造において、前記取付ステーの中央線を前記吸
入管の軸心に対して直角でなく傾斜させて設けたことを
特徴とするＶ型エンジンの吸気通路構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225196A JPH0650225A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | Ｖ型エンジンの吸気通路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4225196A JPH0650225A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | Ｖ型エンジンの吸気通路構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0650225A true JPH0650225A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16825480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4225196A Pending JPH0650225A (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | Ｖ型エンジンの吸気通路構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650225A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160230655A1 (en) * | 2015-02-09 | 2016-08-11 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Protection and support for vehicle engine components |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP4225196A patent/JPH0650225A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160230655A1 (en) * | 2015-02-09 | 2016-08-11 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Protection and support for vehicle engine components |
| US10220700B2 (en) * | 2015-02-09 | 2019-03-05 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Protection and support for vehicle engine components |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |