JP2000179418A - エンジンの吸気装置 - Google Patents

エンジンの吸気装置

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JP2000179418A
JP2000179418A JP36062398A JP36062398A JP2000179418A JP 2000179418 A JP2000179418 A JP 2000179418A JP 36062398 A JP36062398 A JP 36062398A JP 36062398 A JP36062398 A JP 36062398A JP 2000179418 A JP2000179418 A JP 2000179418A
Authority
JP
Japan
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branch pipe
mounting flange
intake manifold
surge tank
curved
Prior art date
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Pending
Application number
JP36062398A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Akatsuka
信行 赤塚
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付フランジの上下の組付作業を一方側(上
部)からできるようにし、かつ取付フランジの下側の空
間を利用して通路を延長させる。 【解決手段】 シリンダヘッド2に接続するインテーク
マニホールド11の分岐管11Aの一端11aの、取付
フランジ3に続く部分を湾曲させると共に、中間部分
(センターラインY)を取付フランジ3の面に直交する
軸線Xに対して鋭角(62°)に配置すると共に、サー
ジタンク4を軸線Xの下方に位置するように分岐管11
Aの他端11bに取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インテークマニホ
ールドの他端に設けたサージタンクを、インテークマニ
ホールドの一端の取付フランジの面の直角方向より下方
に配置したエンジンの吸気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインテークマニホールドの形状を
図6及び図7に基づいて簡単に説明する。図に示すよう
に、インテークマニホールド1はシリンダヘッド2(図
7参照)への組付作業空間を確保するために、インテー
クマニホールド1の各気筒に通じる一端1a側近傍は取
付フランジ3の面の垂直方向に対して鈍角に曲げられて
いる。
【0003】例えば、図7に示すように、インテークマ
ニホールド1の一端1a側近傍(センターラインB)
は、取付フランジ3の垂直方向(軸線A)に対して14
3°程下方に曲げられている。この曲げは吸気通路を延
長させて、エンジントルクの向上を図るために行われて
いる。
【0004】このため、インテークマニホールド1は略
U字形に湾曲され、サージタンク4は取付フランジ3よ
りも上方に配設されることになる。なお、図において、
符号5で示すものは補強リブである。また、符号Uはイ
ンテークマニホールド1の上側を示し、符号Dは下側を
示している。
【0005】図8に示すインテークマニホールド1は、
シリンダヘッド2への組付作業空間を確保するため略中
間部から、サージタンク4が一体に設けられた他端1b
までが取付フランジ3の面の垂直方向に対して略90°
湾曲している。したがって、組み付けの作業性がよくな
ると共に、インテークマニホールド1の取付フランジ3
から中間部までが略直線状態となり吸気抵抗を小さくす
ることができる。
【0006】また、図9に示すインテークマニホールド
1は、インテークマニホールド1とサージタンク4とを
分離させたものである。これによって、取付フランジ3
のシリンダヘッド2への組付性が大幅に向上する。この
ものにおいても取付フランジ3からインテークマニホー
ルド1の略中間部までが略真っ直ぐに延びており、吸気
抵抗を減少させることができる。なお、図6において、
符号6で示すものはスロットルボディ取付部である。さ
らに、図6、図8及び図9において、符号7は吸気通
路、符号8はEGR(排気ガス再循環装置)の通路を示
し、図8及び図9において、符号9は冷却水通路を示し
ている。
【0007】なお、吸気装置の従来技術として、サージ
タンクがインテークマニホールドの取付フランジの面の
直角方向にあるもの(実開平2−101033号公報、
特開平3−54317号公報、実開昭63−14372
3号公報参照)、また、インテークマニホールドの湾曲
部が取付フランジの直角方向に対し鈍角に曲げられたも
の(特開平3−267564号公報、実開昭63−19
0524号公報参照)、さらに、インテークマニホール
ドとサージタンクとが分離しているもの(特開平5−6
5857号公報、特開平1−301921号公報参照)
等がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
においては、インテークマニホールドの取付フランジを
シリンダヘッドに組み付ける際、インテークマニホール
ドの他端にサージタンクが装着されているため、工具が
サージタンクや、インテークマニホールドの一端や他端
と干渉することとなり、取付フランジの上側の部分は上
側から、下側の部分は下側からボルトの締め付けを行わ
なければならず、さらに、作業改善の必要があった。
【0009】このように取付フランジの下側は下方より
作業するため、取付フランジの下側に作業用の空間を形
成しなければならなくなり、インテークマニホールドの
取付フランジ側をその空間を回避して延設させなければ
ならなかった。
【0010】なお、実開平2−101033号公報、特
開平3−54317号公報、実開昭63−143723
号公報のものは、取付フランジがサージタンクの影に隠
れ、取付フランジの組付時、取付フランジの直角方向か
らの締付作業が不可能となり作業性が悪い問題がある。
【0011】特開平3−267564号公報、実開昭6
3−190524号公報のものは、上下方向の湾曲によ
る通路延長が不十分であり、小スペースでのトルク向上
等を行うことができない問題がある。
【0012】特開平5−65857号公報、特開平1−
301921号公報のものは、組付工数、部品点数増大
により高コストとなる問題がある。
【0013】本発明は、この点に鑑みてなされたもので
あり、インテークマニホールドを取付フランジからシリ
ンダブロックに近接するように大きく湾曲させ、さら
に、サージタンクを取付フランジの面の垂直方向より下
方に配置することによって、取付フランジの上下の組付
作業を一方側(上部)から可能にしたエンジンの吸気装
置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
よれば、シリンダヘッドに接続するインテークマニホー
ルドの分岐管の一端を取付フランジに形成し、他端にサ
ージタンクを取り付けたエンジンの吸気装置において、
前記分岐管の前記取付フランジに続く部分を湾曲させ、
前記分岐管の中間部分を前記取付フランジの面の垂直方
向に対して鋭角にさせると共に、前記サージタンクを前
記垂直方向の下方になるように前記分岐管の他端に取り
付けたことを特徴とするものである。
【0015】請求項1に記載の発明は、インテークマニ
ホールドの分岐管の一端の取付フランジに続く部分を湾
曲させ、分岐管の中間部分を前記取付フランジの面の垂
直方向に対して鋭角にさせて、シリンダヘッドに取付フ
ランジを装着する際、取付フランジの上側取付部も下側
取付部も上方側(一方側)から組み付けできるようにす
る。これにより、取付フランジの下方の作業空間を不要
にして、分岐管をシリンダヘッドに近接するように大き
く湾曲させて通路長を延長させる。さらに、サージタン
クを取付フランジの面の垂直方向の下方になるように、
すなわち、垂直方向を横切らないように、分岐管の他端
に取り付け、これにおいても、シリンダヘッドに分岐管
の取付フランジを組み付ける際の作業性を向上させる。
【0016】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、請求項1に記載されたものにおいて、前記分岐管を
その並び方向から見て略S字状に湾曲させ、上流より下
流の湾曲部位の曲率を小さく形成したことを特徴とする
ものである。
【0017】請求項2に記載の発明は、略S字状に湾曲
させた分岐管の曲率を上流より下流の方を小さくして吸
気通路の通路長の延長を可能にさせる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
及び図2に基づいて説明する。なお、図6乃至図9と同
一の部分には同一の符号を付す。図1に示すものはイン
テークマニホールド11の全部の分岐管11Aをその並
び方向から見た側面図、図2はその斜視図、そして、図
3はその上面図である。インテークマニホールド11の
分岐管11Aのシリンダヘッド2取付側の一端11aは
取付フランジ3に形成されており、また、分岐管11A
の他端11bにはサージタンク4が一体に取り付けられ
ている。
【0019】そして、分岐管11Aの一端11aの取付
フランジ3に続く部分を湾曲に形成し、分岐管11Aの
中間部分を取付フランジ3の面の垂直方向に対して鋭角
にしている。すなわち、分岐管11Aはそのセンターラ
インYが、中間部分において、取付フランジ3の面に直
交する軸線Xに対して下方向に鋭角(本実施の形態の場
合は62°)に折曲されている。
【0020】また、分岐管11Aの略中間部から他端1
1bに至る迄の部分は折り返されて、その全体は並び方
向から見て略S字状に形成されている。この場合、分岐
管11Aは、上流の湾曲部位Eより下流の湾曲部位Fの
方の曲率を小さく形成している。また、このようにS字
状に形成すれば、図4に示すように、上流側の湾曲部位
Eの半径r及び下流側の湾曲部位Fの半径Rを大きくも
小さくもすることができる。このようにすれば、半径
R,rの選択範囲が広くなり通路形状の適正化を図るこ
とが可能になる。このようにした場合においても、分岐
管11Aの他端11bは、取付フランジ3の面の垂直方
向、すなわち、取付フランジ3の面に直交する軸線Xを
横切らない位置に延設される。また、インテークマニホ
ールド11の分岐管11Aの他端に取り付けられたサー
ジタンク4も軸線Xを横切らないように、軸線Xよりも
下方に配設される。
【0021】すなわち、分岐管11Aは一端11a近傍
側が一度下方に湾曲して軸線Xを横切れば、その他端1
1b側及びサージタンク4は二度と軸線Xを横切ること
はない形状となっている。インテークマニホールド11
の分岐管11Aをこのように湾曲させ、サージタンク4
を上記のように位置させたことにより、図3に示すよう
に、取付フランジ3の上下の締付用のボルト孔12,1
3を上方側(一方側)から見ることができ、取付フラン
ジ3のシリンダヘッド2への取付作業を同一方向から行
うことができる。
【0022】このようにして分岐管11Aをシリンダヘ
ッド2に取り付けた場合、取付フランジ3の下部に組付
時の作業空間を形成する必要がなくなり、図5に示すよ
うに、インテークマニホールド11をシリンダブロック
14に近接させて取り付けることができる。なお、図5
において、符号15,16は二種類の車体フロアを仮定
して示したものであり、図5のエンジン17は、車体フ
ロア15に対応して傾斜搭載したものである。また、分
岐管11Aの大部分が、その取付作業空間の下方に位置
しているため、吸気通路を上下方向だけではなく、長手
方向(軸線X方向)にも延長することができる。
【0023】なお、図3において、符号5で示すもの
は、インテークマニホールド11の各分岐管1Aと分岐
管1Aとの間に設けた補強リブである。また、図1及び
図5において、符号Uはインテークマニホールド1の上
側を示し、符号Dは下側を示している。
【0024】以上説明したように、インテークマニホー
ルド11の分岐管1Aの取付フランジ3に続く部分を湾
曲させ、分岐管1Aの中間部分を取付フランジ3の面の
垂直方向に対して鋭角にさせたので、分岐管11Aの取
付フランジ3をシリンダヘッド2に装着する際、図2及
び図3に示すように、作業用工具が干渉する部位は、分
岐管11Aの下流側の部分だけとなる。したがって、取
付フランジ3の上下のボルト孔12,13に挿通したボ
ルトを一方側(上方)から締め付けることができ、これ
により作業性が向上する。
【0025】このように取付フランジ3の組付作業を上
方から、すなわち同じ方向から行えるようにしたので、
取付フランジ3の下方には下部のボルトを締め付けるた
めの作業空間が不要となる。これによって、分岐管11
Aをシリンダブロック14側に接近させるように湾曲さ
せることができると共に、吸気通路を長くすることがで
き、エンジントルクを向上させることができる。さら
に、サージタンク4を取付フランジ3の面の垂直方向の
下方になるように装着したので、分岐管11Aの取付フ
ランジ3を取り付ける際には、サージタンク4が作業の
邪魔をしないので、作業性が向上する。
【0026】上記実施の形態は、分岐管11Aの取付フ
ランジ3に続く部分を下方に湾曲させ、分岐管11Aの
中間部分を取付フランジ3の面の垂直方向に対して鋭角
となるようにし、さらに、サージタンク4を前記垂直方
向の下方に設置するようにしたものであるが、このよう
にせずインテークマニホールド11及びサージタンク4
の配置を反対位置にしてもよい。すなわち、分岐管11
Aの取付フランジ3に続く部分を上方に湾曲させ、分岐
管11Aの中間部分を取付フランジ3の面の直角方向に
対して鋭角となるようにし、さらに、サージタンク4を
取付フランジ3の面の垂直方向の上方に設置してもよ
い。この場合も作用は前述の実施の形態と略同様なので
省略する。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たエンジンの吸気装置であるから、請求項1に記載され
た発明によれば、インテークマニホールドの分岐管の取
付フランジをシリンダヘッドに取り付ける際、組付作業
をすべて同一方向で行うことができる。すなわち、取付
フランジの上側取付部及び下側取付部の両方を同一方向
(上方側)から組み付けることができる。これによっ
て、作業効率を大幅に向上することができると共に、取
付フランジの下方の作業空間が不要となるので、インテ
ークマニホールドの分岐管をシリンダブロック側に大き
く湾曲させて通路長を延長させることができ、エンジン
トルクの向上を図ることができる。
【0028】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、略S字状に湾曲させたインテークマニホールドの、
上流側より下流側の曲率を小さくしたので、インテーク
マニホールドの取付フランジ側をより湾曲させることが
できると共に、インテークマニホールドの通路をより延
長させることができる。したがって、エンジントルクを
向上させることができ、吸気抵抗をも少なくすることが
可能になる。
【0029】さらに、インテークマニホールドの分岐管
の上流側及び下流側の略S字状に湾曲させた部分の半径
を大きくしたり、小さくしたり変化させることができる
ので、選択の範囲が広くなり通路形状の最適化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】図1に示すものの斜視図である。
【図3】図2に示すものの上面図である。
【図4】分岐管の湾曲部の半径の変化を示す模式図であ
る。
【図5】本発明のインテークマニホールドをフロア下に
配設したところを示す模式図である。
【図6】従来のインテークマニホールドの斜視図であ
る。
【図7】図6に示すものの側面図である。
【図8】従来の他のインテークマニホールドの斜視図で
ある。
【図9】従来のさらに他のインテークマニホールドの斜
視図である。
【符号の説明】
2 シリンダヘッド 3 取付フランジ 4 サージタンク 11 インテークマニホールド 11A 分岐管 E 湾曲部位 F 湾曲部位 X 軸線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドに接続するインテークマ
    ニホールドの分岐管の一端を取付フランジに形成し、他
    端にサージタンクを取り付けたエンジンの吸気装置にお
    いて、 前記分岐管の前記取付フランジに続く部分を湾曲させ、
    前記分岐管の中間部分を前記取付フランジの面の垂直方
    向に対して鋭角にさせると共に、前記サージタンクを前
    記垂直方向の下方になるように前記分岐管の他端に取り
    付けたことを特徴とするエンジンの吸気装置。
  2. 【請求項2】 前記分岐管をその並び方向から見て略S
    字状に湾曲させ、上流より下流の湾曲部位の曲率を小さ
    く形成したことを特徴とする請求項1記載のエンジンの
    吸気装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006118437A (ja) * 2004-10-21 2006-05-11 Daihatsu Motor Co Ltd スラント型内燃機関における吸気装置
CN100400844C (zh) * 2001-12-21 2008-07-09 铃木株式会社 用于侧倾式发动机的进气系统
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JP2019094827A (ja) * 2017-11-22 2019-06-20 三菱自動車工業株式会社 エンジンの吸気機構

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