JPH06502050A - テレビジョン信号符号化装置 - Google Patents
テレビジョン信号符号化装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
テレビジョン信号符号化装置
この発明は、テレビジョン信号中に補助方法を符号化するための装置に関する。
さらに詳しくは、この発明はコンパティプル・ワイドスクリーンテレビジョン信
号中に側部パネル情報を符号化するための装置に関するものである。
通常のテレビジョンシステム、例えば、米国その他で採用されているNTSC放
送方式によるシステムは、4:3のアスペクト比(表示画像の幅対高さの比)を
有する画像を表すテレビジョン信号を処理する。最近、テレビジョンシステムに
より高いアスペクト比、例えば、5・3.16:9.2:I等を用いることに関
心が高まってきているが、これは、このような高いアスペクト比が、標準のテレ
ビジョン表示器の4.3のアスペクト比に較べて、人間の目のアスペクト比によ
り近いあるいは等しいためである。5:3のアスペクト比の画像を生成する改良
型テレビジョンシステムは、例えば、イスナルディ(l5nardi )氏に与
えられた米国特許第4.855.8II号に記載されている。このシステムでは
、側部パネル画像情報は、低周波数側部パネル情報を水平過走査(oversc
an)領域中に時間圧縮して符号化し、高周波数の側部パネル情報は、位相制御
された補助副搬送波を時間伸張した側部パネルルミナンス及びクロミナンス情報
で変調して符号化している。符号化された信号は、標準の4×3のアスペクト比
の表示を生成するように、また、ワイドスクリーンテレビジョン受像機で処理さ
れた時にはワイドスクリーンの5×3のアスペクト比の表示を生ずるように、標
準のNTSC信号処理システムとコンパティプルとなるようにされている。
変調された補助副搬送波は、その振幅を減衰させても、標準のテレビジョン信号
表示システムで許容できないような干渉を生じさせる可能性がある。起こりつる
そのような干渉の例として、標準の4×3の画像表示器の全面にわたって、クロ
ミナンスドツトパターンと影のような側部パネル画像が現れるということがある
。この発明による開示の装置は、このような干渉を実質的に除去することに関す
るものである。
この発明の原理によれば、変調された補助副搬送波信号は、逆相関(decor
related) 、即ち、支クランプルさ 。
れる。これは、この変調補助副搬送波信号をスクランブルすることにより、ある
いは、この補助副搬送波を変調するベースバンド成分をスクランブルすることに
よって行うことができる。この発明の一例として示した推奨実施例では、ベース
バンド成分は、変調の前に、また、時間伸張の前に、エンコーダにおいて、擬似
ランダム的に選ばれた切断点を中心として画像ライン情報を回転させる処理によ
ってスクランブルされる。
図面の簡単な説明
第1図と第3図は、この発明による装置の動作の理解に役立つ、それぞれエンコ
ーダ及びデコーダにおける時間対信号振幅特性を示す。
第2図と第4図は、それぞれこの発明を実施するエンコーダ装置とデコーダ装置
を示す。
第5図は、擬似ランダム的に定められた点を中心としたライン回転を行うための
装置の詳細を示す。
第6図は、第5図の装置に関連する擬似乱数(擬似ランダム数)発生器の詳細を
示す。
1117図は、この発明による装置を含むコンパティプル・ワイドスクリーンテ
レビジョン信号エンコーダのブロック図である。
第8図は、この発明による装置を含むコンパティプル・ワイドスクリーンテレビ
ジョン信号デコーダのブロック図である。
第9図と第1O図は、第7図と第8図に示すエンコーダ装置とデコーダ装置を更
に詳細に示す。
141図は、ワイドスクリーンテレピノタン信号の側部パネル情報が、送信に先
立つ補助副搬送波の変調前にスクランブルされる過程を示す。第1図の波形(A
)はワイドスクリーンテレビジョン信号の左側(L)及び右側(R)側部パネル
成分を示す。この例においては、左右の側部パネル成分は、各水平ラインに関し
て、それぞれ、ピクセル23〜115と653〜745を包含する。各側部パネ
ル成分は、93ビクセル分の幅Sを呈する。
波形(B)に示すように、側部パネルのエツジは、各々が5ビクセルの幅の領域
Tにわたってテーパがつけられている。次いで、テーパが付けられた左右側部パ
ネル成分は、波形(C)に示されているように、互いに継ぎ合わされる、継ぎ合
わされた部分はピクセルillから115までの領域を占める。次いで、波形(
C)の継ぎ合わされた側部パネル成分は、波形(C)によって示されているよう
に、擬似ランダム切断点を中心に、循環的にシフトされ、即ち、回転させられて
、波形(D)に示されているような循環ソフトされた側部パネル成分が生成され
る。循環シフト動作を行わせる装置は後で論じる。
循環シフト動作においては、切断点の左側の情報、即ち、ピクセル23と切断点
を含む切断点との間の情報は、継ぎ合わされた側部パネル成分の左側から「切断
され(カット)」、波形(D)に示されているように、継ぎ合わされた側部パネ
ル成分の右側に「貼りつけられる(ペースト)」。この切断・貼りつけ動作の結
果、継ぎ合わされた側部パネル成分の全体が(この例では左に)シフトされてい
るのであるが、この切断され貼りつけられた成分が、波形(D)では、「シフト
された成分」と示されている。このシフトされた成分を帯域幅に制限のあるチャ
ンネルを通して伝送することを意図している限りにおいて、シフトされた成分の
最も左と最も右の端のエツジは、所要の立上がり時間及び立下がり時間応答特性
を生じるようにテーパがつけられる。これらのテーパは、波形(E)に5ビクセ
ル分の幅の領域Bとして示されている。図示のテーパは単純化のためであるが、
非直線的であってもよい。この直線的な成分は、次に、波形(F)によって示さ
れているように、予め定められた側部パネル伸張係数(SPEF)で時間伸張さ
れ、その結果、ワイドスクリーン信号の主(中央)パネル成分の幅を呈するよう
になる。循環シフトは、シフト処理に関係するピクセルの数を少なくして、メモ
リを保存しておくために、時間伸張の前に行うとよい。波形(F)によって表さ
れている時間伸張された側部パネル成分は、フィールド位相制御された補助副搬
送波を変調して、送信のために、ワイドスクリーン信号の主パネル成分と組合わ
される。
スクランブルされた信号成分を受信機側でスクランブル解読する( unscr
amble)過程が第3図の波形(A)−(E)に示されている。スクランブル
解読処理は基本的にはスクランブル処理の逆である。第3図の波形(A)は、前
述した循環シフト、即ち、ライン回転処理によってスクランブルされた時間伸張
された鋼耶パネル成分を示す。このスクランブルされた成分は、第3図の波形(
B)によって示されているように、元の形に時間圧縮される。次いで、信号の左
右の両端のエツジに付されたテーパが、波形(C)によって示されているように
、廃棄される。逆循環シフトは波形(D)によって示されているようにして行わ
れる。即ち、スクランブル処理中にシフトされた信号部分は、継ぎ合わされた側
部パネル成分の左側に沿って元の位置に切断貼りつけられる。この点において、
注意すべきは、後述するように、擬似ランダム切断点はデコーダには既知である
ということである。
次いで、ピクセル111−115を包含する継ぎ合わせ領域が廃棄され、継ぎ合
わされた左右の側部パネル成分が分離されて、波形(E)によって示されている
ように、水平画像ライン中の元の位置に置かれる。元の位置に置かれた左右側部
パネル成分は、復号された中央パネル成分と継ぎ合わされて、図示のような、可
視画像部分を育するワイドスクリーン波形(F)が生成される。
第2図は、第1図によって示されているようなスクランブルされた信号を生成す
るためのエンコーダ装置のブロック図である。第2図において、符号(B)〜(
F)は第1図における波形(B)〜(F)の発生に関与する素子を表す。
波形(A)の側部パネル入力信号は、ユニット220においてROM221から
の出力信号と乗算される。20M221はピクセルカウンタ222に応答してテ
ーパ領域Tにわたるテーパを発生する。ROM221は、領域Tにわたって出力
値を生成し、これらの出力値を対応する入力ピクセル値に乗じた時に所要のテー
パが得られるようにするようプログラムされている。テーパのついた側部パネル
成分は、ユニット226で適当に遅延を与えられた後、テーパのついた左側側部
パネル成分とテーパのついた右側側部パネル成分とを合成するユニット224に
よって継ぎ合わされる。継ぎ合わされた側部パネル成分はユニット228によっ
て循環シフトされ、ユニット229によってビクセル延長処理が施される。実際
には、このビクセル延長動作は、後述するように、循環ソフト動作の−mbして
、自動的に行わせることができる。ユニット228と229からの循環シフトさ
れた信号の左右の両端エツジは、ユニット230において、このソフトされた信
号に、ビクセルカウンタ232に応答するROM231からの出力信号を乗じる
ことにより、テーパが付される。ROM221と同様に、ROM231も、予め
定められた番号のビクセルについて出力値を生成し、これらの出力値にユニット
229がらの入力信号の対応するビクセル番号の値を乗じた時に、所要のエツジ
テーバが得られるようにするようプログラムされている。ラスタマツパ234が
、乗算器230がらの出力信号を時間伸張し、第1図の波形(F)によって表さ
れる信号が生成される。
第4図は第3図の波形によって示されているようなスクランブルされた側部パネ
ル信号をデスクランブルするための装!を示す。第3図の波形(A)によって示
される形の入力信号はラスタマツパ440によって元のサイズに時間圧縮された
後、循環ノフタ442によってスクランブル解読処理される。ユニット442は
第2図のユニット228によって行われる動作の逆を行い、第3図の波形(D)
が得られる。循環ンフタ442の出力から特表平6−502050 (5)
の継ぎ合わせされた側部パネル信号は、時間マルチプレクサ(MUX)444と
時間遅延素子446とによって、それを構成している左右側部パネル成分に分離
され、元の時間的位置を呈する左右側部パネル成分を有する出力信号が生成され
る。これを行うために、このユニット446はンフタ442からの継ぎ合わせさ
れた信号を遅延させる。次いで、MUX444は、遅延を受けていない信号の左
l1lla部パネル成分を選んで、それを水平画像ライン中の元の時間スロット
中に置く。同様に、MUX444はユニット446からの遅延を受けた信号の右
側側部パネル成分を選択して、それを水平画像ライン中の元の時間スロット中に
置く。
第2図の送信機ユニット228及び第4図の受信機ユニット442によって行わ
れる循環シフト動作を実行するための装置が第5図に示されている。送信機のユ
ニットと受信機のユニットは、後述するように、ルックアップ/リマップユニッ
ト528の構成に関するA2外は同じである。デュアルポート・ランダムアクセ
スメモリ(RAM)530は、2本の水平画像ラインの記憶能力を持っている。
入力ill信号の1本のラインがユニット530のメモリの2分の1に、ユニッ
ト530のWRITE(書込み)入力に供給される信号によって決まる速度で書
込まれている間、その府のビデオラインがユニット530のメモリの他方の2分
の1から、ユニット530のREAD (読出し)入力に供給される信号によっ
て決まる速度で読出される。奇数7g4数ラインカウンタ532が、RAM53
0のWRITE入力に直接、またREAD入力にはインバータ538を介して、
印加される制御信号を供給する。カウンタ532は画像フィールドの開始点で、
フィールド識別パルスFIELD IDENTによって初期化され、各ビデオラ
インに対する読出し用または書込み用として、RAM530のメモリのどちらの
半部が(即ち、どのメモリページ)が用いられるかを!1IIrIJする。イン
バータ53Bは、読出し及び書込み機能がRAM530の異なるメモリベージに
行われるようにする。カウンタ532の出力はRAM530へのWRITEアド
レス入力の最上位ビット(MSB)を表し、インバータ538の出力に現れるそ
の補数がREADアドレスのMSBである。インバータ538は水平ライン周波
数で切換えられ、RAM530のメモリ読出し機能とメモリ書込み機能の間のト
グル切換えを行わせる。従って、新しいデータがRAM530のメモリの一方の
半部に書込まれている時は、古いシフトされたデータがRAM530のメモリの
他方の半部から読出されている。
RAM530のWRITE入力は、各水平画像ラインの開始時に、信号#529
からの水平同期パルスH,5YNCによって初期化されるピクセルカウンタ52
6の出力によって制御される。このH,5YNCパルスはカウンタ532の動作
をピクセルカウンタ526の動作に同期させるために、カウンタ532にも加え
られる。この例においては、処理されているビデオ信号は飛越し走査(インター
レース)形式のもので、各画像フレームが2つの画像フィールドを含み、奇数フ
ィールドが奇数番目の画像ラインを含んでおり、偶数フィールドが偶数番目の画
像ラインを含んでいる。RAM530のWRITEアドレスポートはカウンタ5
32からのライン識別制御信号を受け取る。カウンタ532の出力は水平画像ラ
イン毎に状態(0,1)を変える。カウンタ532はH,5YNC信号に応答し
て、また、公知のように、奇数番目か偶数番目の画像フィールドのどちらが存在
するかを示すフィールド識別信号FIELD IDENTに応答して、各ライン
の開始時にその出力状態を変化させるようにトグルされる。フィールド識別信号
は各フィールドの開始点でカウンタ532の状態を初期化する(即ち、θカウン
トにする)。RAM530のWRITE及びREADアドレスポートに同一の信
号が加えられた場合は、RAM530からの出力信号はその入力信号に相当する
。
即ち、循環シフトは行われない。
RAM530のREADアドレスポートに加えられる信号は、スクランブルモー
ドにおける循環シフト動作を設定する。スクランブルモードでは、ランダムな切
断点(第1図の波形Cに示されている)は、数発生器535によって供給される
擬似ランダム数によって決まる。発生器535はある与えられた初期値に対して
、数の決定性シーケンスを生成する。ユニット535からの数と切断点は、第6
図を参照して後で詳細に論じるように、各ビデオライン毎に変わる。発生553
5からの擬似ランダム数はライン毎に、ルックアフプ/リマップテーブル528
に加えられる。ルックアップ/リマップテーブル528は、擬似ランダム数の値
に従って、サイクリカル・有効ビデオカウンタ534にロードされるべき初期切
断点値を決定する。カウンタ534は、ユニット528によって供給される初期
値から始めて、循環シフトされる有効ビデオビクセル数の範囲にわたって動作す
る。
カウンタ534からの出力信号とビクセルカウンタ526からのビクセルカウン
ト出力信号はマルチプレクサ527に加えられる。この例においては、各ライン
の継ぎ合わされた側部パネル成分を包含する期間中のみにスクランブル(ライン
回転ンを行うことになっている。そこで、カウンタ526から取り出されたBL
ANKING FLAG(ブランキング・フラッグ)がMUX527の動作を制
御して、スクランブルされるべき継ぎ合わせされた側部パネル成分を含んでいる
期間だけ、MUX527が、循環シフトの目的でRAM530のRE 、A D
アドレスポートにカウンタ534からの出力信号を通過させるようにしている。
各ライン期間の残りの部分では、ピクセルカウンタ526からのビクセルカウン
ト信号は、READアドレス信号としてRAM530へ通される。
BLANKING FLAG信号の期間を減じる、即ち、有効ビデオ期間を長く
することにより、サイクリカル・カウンタ534はより広いビデオ期間を生じさ
せることができる。この期間は、第1図の波形(E)によって示されているよう
に、両端のエツジにおいてテーパを付すことができるものである。このように、
この循環シフト装置の動作は第2図のビクセル延長器229の動作を包含する。
ユニット535によって生成される擬似ランダム数はランダム切断点の値を表す
。この値はユニット528によって、循環シフトされるべき継ぎ合わされた側部
パネル成分(波形C1第1図)によって囲まれたビクセル数の範囲内のビクセル
数に対応する値に変換、即ち、rリマップ」される。数発生器535はこのピク
セル数の範囲の外にあるr#l効のJ数を発生する可能性がある。この可能性を
考慮して、ユニット528は無効な数を所要のピクセル数範囲内の有効なすうに
変換するようにプログラムされている。サイクリカル・カウンタ534は、循環
シフトされるべき継ぎ合わせられた側部パネル成分によって包含されるビクセル
数範囲のみにわたってカウントするように構成されている。ユニット528から
の出力値は切断点値でカウンタ534を初期化し、従って、カウンタ534は切
断点のビクセル位置からカウントを開始し、切断点の直前のビクセル位置でカウ
ントサイクルを完了する。従って、切断点におけるビクセルがシフトされた信号
の時間的に最初のビクセルとなる。切断点の直前のビクセルはシフトされた信号
の時間的に最後のビクセルとなる。受信機側のスクランブル解読装置におけるル
ックアップ/リマ7プユニットは送信機側のスクランブル装置の対応ユニットと
、受信機ユニットが切断点におけるピクセル番号と、継ぎ合わせられた側部パネ
ル成分によって包含される、その時扱われているビクセル数範囲内の最後のビク
セル番号との差に対処するアルゴリズムに応答するという点において異なる。こ
れに関しては、次の簡単な例が理解に役立つであろう。
問題のビクセル数の範囲がOから始まって100で終わると仮定する。ピクセル
番号25における切断点は、差75、即ち、終点の番号100マイナス切断点の
番号25、を生じる。受信機側のスクランブル解読ユニットにおける、即ち、ユ
ニット534に対応するサイクリカル・カウンタは、開始ビクセル0から上述し
た差の量だけオフセットしたビクセル位置からカウントを開始するようにプログ
ラムされている。従って、この例では、受信機のサイクリカル・カウンタはビク
セル位置75からカウントを開始し、全100カウントをカウントした後ビクセ
ル位置74でカウントを停止する。このカウントのシーケンスにより、エンコー
ダにおけるシフト動作の前の状態と同じように、ビクセルが順次、スクランブル
解読シーケンスで出力される。
エンコーダ側の擬似ランダム発生器535が、有効ビクセル数の範囲であるθ〜
】00の外部の無効数、例えば、125を発生した場合は、ユニット528がこ
の無効数を有効な数、例えば、25に再マツピング(リマップ)する。カウンタ
534は25がら100迄カウントし、次いでOから24迄カウントする。する
と、最初のビクセルは位置25にあることになる。エンコーダ側とデコーダ側の
数発生器は同じ予め定められたフィールド数の後にリセットされるので、受信機
側の擬似ランダム数発生器は、その同じ特定のラインで同じ決定性の数、例えば
、125を出力する。受信機側では、数125がそのアルゴリズムによって決ま
る最初のビクセル位置、この場合は、位置75に再マツピングされる。受信機側
のサイクリカル・カウンタは75(最初のビクセル)から100迄、次いで、0
から74(最後のビクセル)迄カウントし、その結果、ビクセルがスクランブル
解読シーケンスで出力される。
第6図は第5図の擬似ランダム数発生器535に関連する装置を示す。擬似ラン
ダム発生器610は、論理ゲートで排他的OR処理される複数の帰還タップを有
するシフトレジスタを一般に含み、その出力がシフトレジスタの入力に帰還され
る、公知の回路である。繰り返しが起きる前にシフトレジスタによって生成され
る擬似ランダムパターンの長さは、シフトレジスタの長さと帰還タップの位置に
よって決まる。発生器610は各水平ライン毎に、LINE CLOCK(ライ
ン・クロック)信号によってクロックされ、各ラインに対して新しい出カバター
ンを生成する。
擬似ランダム発生5610はPRESET (プリセット)信号に応答して、各
フィールドの開始点である特定の初期状態にプリセットされる。PRESET信
号はシード(s e ed)PROM612からの出力信号によって決まる値を
呈し、ラッチ618を介して発生器610のプリセット入力に送られる。シード
FROM612は、この例においては16フィールド期間毎にスクランブルパタ
ーンが繰り返されるように0〜15のカウントを与えるフィールドカウンタ61
4からの出力信号に応答する。カウンタ614とラッチ618はフィールド周波
数のFIELD CLOCK(フィールドクロック)信号によってクロックされ
る。ビデオ情報をフレーム内処理するシステムにおいては、フレーム内情報対を
構成する2つのフィールドは同じスクランブルパターンを使用しなければならな
い。そのような場合、シードFROMの内容は、フレーム内列を構成するフィー
ルドの各々について同じ初期シード値を再現せねばならない。例えば、シードF
ROMは、第1のシード値が、最初の2フイールドについてシードFROMアド
レス0及び1に関係付けられ、次の2フイールドについて第2のシード値がFR
OMのアドレス2及び3に関係付けられ、第3のシード値がFROMのアドレス
4及び5に関係付けられる等々、となるように構成される。フィールドカウンタ
614は各スクランブル期間の開始時にRESETパルスによってリセットされ
、それによって、送信機と受信機のスクランブル及びデスクランブル装置が互い
に追随する。
この例においては、スクランブル期間は16フイールドを包含するが、他のスク
ランブル期間を選ぶこともできる。RESET信号は種々の方法で、例えば、垂
直ブランキング期間の予め規定された部分で、送ることができる。
即チ、スクランブルシーケンスの開始点では、RESETパルスがフィールドカ
ウンタ614を0カウントにリセットし、シードFROM612が、初期フィー
ルドに対するFIELD CLOCKパルスに応答してPRESET信号として
擬似ランダム発生器610にラッチされる初期値を発生する。シードFROM6
12からの初期値は発生器610の状態を非ゼロ値に初期化する。
発生器610はLINE CLOCK(ラインクロック)によって水平ライン周
波数でクロックされて擬似ランダムシーケンスを生成する。FROM612は次
のフィールドに対しても同じシード数を発生するが、その次の2つのフィールド
に対しては異なるシード数を発生する。
このように、FROM612からのシード値は、前述したように、各2フイール
ドの後で変化する。テレビジョン受像機は、擬似ランダム数によって決まる切断
点に関しビデオ信号をスクランブル解読するために、第6図に示すものと同様の
擬似ランダム数発生器装置を含んでいる。送信機と受信機における擬似ランダム
数発生器は、シード値によって決まるある与えられた初期値から、同し数のシー
ケンスを予測通りに生成する。送信機側及び受信機側のシードFROMは同じよ
うにプログラムされる。
第7図のNTSCコンパティプルワイドスクリーン送信機/エンフーダにおいて
、ワイドスクリーンテレビジョン信号源710、例えば、カラーテレビジョンカ
メラが、カラー成分R,G及びBを有する16×9のワイドアスペクト比のl:
l順次走査(非飛越し)テレビジョン信号を供給する。これらの信号はビデオ信
号プロセッサ712によって処理されて、ルミナンス出力信号Y1Y°、及び色
差出力信号I及びQが生成される。プロセッサ712はR,G、B入力信号をI
、Q、Yフォーマットに変換する回路、I、Q、Y信号の各々を予め濾波する(
ブリフィルタする)ための垂直一時間フィルタ、及びI、Q、Y信号の各々のた
めの順次走査−飛越し走査変換器を含んでいる。プロセッサ712からの出力信
号1.Q%Yは、262本のラインの順次走査信号である。出力信号Y゛は52
5本のラインの飛越し走査ルミナンス信号である。
主(即ち、「中央」)パネル情報の符号化を初めに検討する。ユニット712か
らの色差信号1.Q及びルミナンス信号Y°はそれぞれフィルタ714.716
及び718によって濾波され、その後、それぞれユニット720.722及び7
24によって時間伸張される。ユニット720.722及び724は1.267
の時間伸張係数を呈し、フィルタ714.716及び718からの1、Q及びY
゛信号中央(主)パネル部分のみに作用する。従って、時間伸張器720と72
2は、それぞれ、出力中央パネル色差信号ICとQCを供給する。時間伸張器7
24は出力ルミナンス中央パネルの低周波数信号YCLを供給する。信号ICと
QCは変!Il器725において3.58MHzの直角位相関係の副搬送波SC
とSCoを直角変調して、変調された中央/<ネルクロミナンス信号CCを供給
する。この信号はルミナンスラインくし形フィルタ726によって処理されてル
ミナンス情報が除去され、その後で加算器730の中央/くネルクロミナンス入
力に供給される。
加算器730への中央パネルルミナンス信号入力は次のようにして生成される。
プロセッサ712からのYルミナンスラインユニット733によって高域通過濾
波され、中央パネル期間のみに動作するユニット734によって時間伸張されて
、中央パネル高周波数ルミナンス信号YCHが生成される。この信号はクロミナ
ンス・ラインくし形フィルタ735によって処理されてクロミナンス情報が除去
された後、加算器728で中央/くネル低周波数ルミナンス信号YCLと組合わ
され、中央!(ネルルミナンス信号YCが生成される。
伸張された中央パネルルミナンス信号YCは、圧縮された側部パネル低周波数ル
ミナンス情報YSLと、マルチプレクサ(MUX)729によって継ぎ合わされ
る。
簡単に説明すると、イスナルディ氏に付与された米国特許第4.855.811
号に詳細に説明されているように、信号YSLは、マルチプレクサ729によっ
て中央パネル信号の左右の水平過走査領域に配置される、時間圧縮された低周波
数左側部及び右側部パネルルミナンス情報を構成する。信号YSLは、プロセッ
サ712からの信号Y′を0.8MHz水平低域通過フィルタ(HLPF)73
2によって濾波し、濾波された信号の側部パネル部分を、側部パネル期間中のみ
に動作する圧縮器736によって選択的に時間圧縮することによって得られる。
圧縮器736からの信号YSLは、継ぎ合わせ器729に印加する前に、信号Y
SLの信号対雑音特性を改善するために、ノイズ低減ユニット738によって処
理される。マルチプレクサ/継ぎ合わせ器729の出力は中央パネル信号合成器
730のルミナンス入力に供給される。ノイズ低減ユニット746と748と同
様、ノイズ低減ユニット738は、振幅コンパンジョン(圧伸)ユニットで、受
像機に逆の動作特性を有する同様な相補性の対応ユニットを有する。
高周波数側部パネル情報は次のように処理される。プロセッサ712からの■色
差底分は、広帯域■信号を生成するために、1.5MHz低域通過フィルタ74
7によって濾波され、ノイズ低減ユニット748によって処理される。ユニット
748からの出力信号は、ユニット750によって時間伸張される前に、第2図
に示す形式のスクランブル回路網749によって処理することができる。ユニッ
ト748からの出力信号は、側部パネル期間中に、時間伸張器750によって時
間伸張されて、広帯域側部パネル色差成分■Sが生成される。この信号は、公称
O0の位相を有する補助副搬送波ASCを振幅変調するために補助変調器751
に供給される。シ1搬送波ASCは、例えば、標準りC7ミナンス副搬送波の周
波数である3、58MHzの周波数を呈し、また、標準のクロミナンス副搬送波
と異なりフィールド毎に反転する位相を呈する。即ち、信号ASCの位相は26
2本の水平ライン(262H)毎に反転する。
ユニット751からの変調された信号は、逆ナイキスト勾配を有する3、58M
Hz水平高域通過フィルタ(H,HPF)752に供給される。フィルタ752
は、受像機側の復調器で所要の振幅応答を達成するためのナイキスト勾配を有す
る受像機側フィルタと鏡像関係にある。即ち、エンコーダの逆ナイキスト勾配フ
ィルタ752と受像機側デコーダにおける相補的なナイキスト勾配フィルタとの
カスケード構成により、高周波数側部パネルルミナンス信号YSHを受像機で復
調した時に、この高周波数側部パネルルミナンス信号に対する所望の平坦な振幅
応答特性が得られる。このようなナイキスト勾配フィルタのカスケード構成は、
また、変調された補助副搬送波ASCが対称な両側波帯Is情報を呈して、デコ
ーダにおいて適切な直角復調が行えること、即ち、信号ISが所要の位相特性を
保持し、成分YSHともQSともクロストークしないことを確実にする。
側部パネル高周波数ルミナンス情報及び側部パネル色差成分Qは処理のために組
合わされる(合成される)。
プロセッサ712からのQ出力信号は0.4MHz水平低域通過フィルタ745
を介して合成器744に送られ、そこで、5.0MHz水平低域通過フィルタ7
40と0.55MHz水平高域通過フィルタ742によって濾波された後のユニ
ット712からの信号Yと組合わされる。
合成器744からの出力信号はノイズ低減ユニット746によって処理され、そ
の後、ユニット760によって時間伸張される。ユニット746からの出力信号
は、ユニット760によって時間伸張される前に、第2図に示されている形式の
スクランブル回路網753によって処理される。伸張器ユニット760は側部パ
ネル期間に動作して合成側部パネル高信号Y S H/Q S 、即ち、側部パ
ネル0色差情報と合成された側部パネル高周波数ルミナンス情報を生成する。時
間伸張器760は理想的なものではないので、2.5MHz以上で低エネルギ繰
り返しスペクトルが生じる。低域通過フィルタ761がこれらの繰り返しスペク
トルを除去し、これらのスペクトルが変調後の主(中央)パネル成分中にクロス
と−クしないようにする。
合成信号Y S H/Q Sは2.5MHz水平低域通過フィルタ761を介し
て補助変調器762に結合され、この補助変調器762は3.58MHz補助副
搬補助副搬送波復調器ルタ76】からの出力信号で変調する。シ1搬送波ASC
’ は副搬送波ASCと直角位相関係にあり、同様のフィールド毎の位相反転を
呈する。変調器762からの出力信号とフィルタ752からの出力信号は加算器
765によって合成される。加算器770が加算器730と765からの出力信
号を合成して、コンパチイブルなワイドスクリーン改良型テレビジョン信号AT
Vか生成される。この信号は4.2MHzフィルタ775によって低域通過濾波
され、信号ATVが標準のNTSCチャンネルの帯域幅に制限された後、送信の
ためにRF送信機に供給される。
ここに開示したスクランブル装置は、時間変換ユニットと変調ユニットとの間、
即ち、第7図のブロック750と751の間、及びブロック760と762の間
に挿入することもできる。あるいは、変調された補助副搬送波をスクランブルす
るために変調器ブロック751と762の各々の後に挿入してもよいし、合成器
765の後に、スクランブルユニットを1つだけ用いるようにしてもよい。また
、デコーダ側のスクランブル解読ユニットを、対応する代替位置に、即ち、第8
図のユニット842と844の間及びユニット854と856の間、あるいは補
助副搬送波復調器852の前におくことができる。
第8図は、第7図の構成により生成されたワイドスクリーンATV信号を復号す
るための装置を含むワイドスクリーンテレビジョン受像機の一部を示す。受信さ
れたベースバンド符号化ATV信号(例えば、図示されていないRFチューナ及
び復調器構成からのもの)が1.6MHz水平高域通過フィルタ810に供給さ
れ、このフィルタ810の出力がフレーム内(inLraframe)プロセッ
サ812に供給されている。プロセッサ812は、1.6MHz以上で、フレー
ム内で262H離れた画像ラインを平均しく加算的に組合せ)、差をめて(減算
的に組合わせて)、出力AVGに高周波数主パネル信号情報を再生する。変調さ
れた側部パネル高周波数情報がプロセッサ812の差出力DIFFに得られる。
プロセッサ812のAVG出力からの主パネル成分は水平ラインくし形フィルタ
814によって濾波されて、互いに分離されたルミナンス(Y)出力成分とクロ
ミナンス(C)出力成分が得られる。分離された主パネルルミナンス成分は、主
パネル期間のみに動作するユニット820によって時間圧縮されて、分離された
主パネル成分Yが元の空間的関係に復元される。ユニット820からの時間圧縮
された信号は、次いで、5.0MHz水平低域通過フィルタ822によって濾波
され、主(中央)パネルルミナンス高周波数成分YCHが生成される。分離され
た主パネルクロミナンス情報(C)は、エンコーダ/送信機で供給された対応す
る副搬送波信号の周波数及び位相特性を有する直角位相の基準信号SCとSC゛
に応答する復調器815によって直角復調される。復調された中央パネル■及び
Q色差酸分ICとQCは、それぞれフィルタ816と818によって水平低域通
過濾波処理された後、ユニット817と819によって時間圧縮される。時間圧
縮ユニット817と819は中央パネル期間中に動作して、信号ICとQCの元
の空間的関係を復元する。
中央パネル低周波数ルミナンス情報はフィルタ825と時間圧縮器82Bとによ
って元の形に復元される。水平低域通過フィルタ825は入力信号ATVの約1
. 6MHz以下の周波数を時間圧縮器828へ通過させる。
時間圧縮器828は中央パネル期間に動作して、低周波数中央パネルルミナンス
情報を、信号YCLとして、元の空間関係に復元する。
さらに、入力ATV信号はノイズ低減ユニブト830にも供給される。ユニット
830は第7図のエンコーダにおけるユニット738の特性と相補的な動作特性
を呈する。時間伸張器832がgsNパネル期間に動作して、水平過走査領域中
に時間圧縮されて配置されていた側部パネル情報の元の空間フォーマットを復元
する。伸張器832からの出力信号は0.8MHz水平低域通過フィルタ834
によって処理されて、元の空間形式の低周波数側部パネルルミナンス信号YSL
が供給される。
側部パネル1色差酸分Isを再生するために、プロセッサ812のDIFF出力
からの信号は、エンコーダで生成された副搬送波ASCと同じ周波数及び位相特
性を有する補助基準信号ASCに応答する補助復調器840によって復調される
。ユニット840からの復調信号は1.0MHz水平低域通過フィルタ842に
よって濾波され、側部パネル期間中にユニット844によって時間圧縮されて、
その信号成分の元の空間フォーマットが復元され、また、ノイズ低減ユニット8
46によって処理されて側部パネル色I差成分■Sが生成される。ノイズ低減ユ
ニット846とエンコーダ側のユニット746は相補的な動作特性を呈する。時
間圧縮器844からの出力信号は、ノイズ低減ユニット846によって処理され
る前に、第4図に示されている形式のスクランブル解読回路網845によって処
理される。
側部パネル成分YSHとQSを再生するために、プロセッサ812のDIFF出
力からの信号が3− 58MH2水平低域通過ナイキスト勾配フィルタ850に
よって処理された後、補助復調器852によって復調される。
ナイキストフィルタ850の使用に関して注目すべきは、この例においては、成
分QSが3.38MHz乃至3゜79MHzを占める補助副搬送波ASC’ の
両側波帯信号変調成分であり、成分YSHが1.78MHz乃至3.25MHz
を占める補助副搬送波ASC’ の(低い方の)単側波帯変調成分であるという
点である。合成されたY S H/Q S変調信号の高エネルギ両側波帯領域(
308M Hz −4、08M Hz )にナイキスト勾配を与えると、両側波
帯領域の実効エネルギが2分の1だけ減少し、従って、補助副搬送波変調周波数
全体にわたって平坦な復調振幅応答特性が得られる。復調器852は、また、エ
ンコーダ側で生成された補助副搬送波ASC’と同じ周波数及び位相特性を有す
る補助基準信号ASC“にも応答する。復調器852からの1調出力信号は合成
されたYSH及びQS成分を含んでおり、2.5MHz水平低域通過フィルタ8
54によって濾波される。
フィルタ854からの出力信号は、側部パネル期間中に動作するユニット856
によって時間圧縮されて、合成Y S H/Q S側部パネル情報の元の空間関
係が復元される。時間圧縮された信号は、第7図のエンコーダシステム中のユニ
ット746の動作特性と相補的な動作特性を呈するノイズ低減ユニット858に
よって処理される。
時間圧縮器856からの出力信号は、ノイズ低減ユニット858によって処理さ
れる前に、第4図に示されている形式のスクランブル解読回路網857によって
処理される。このノイズ低減ユニット858からの出力信号は、それぞれ、0.
55MHz水平高域通過フィルタ860と0.4MHz水平低域通過フィルタ8
61によってYH3及びQS成分に分離される。
第8図のデコーダ装置により生成された出力信号はさらに第9図に示すように処
理される。信号ICとIS。
QCとQSSYCHとYSH,及びYCLとYSLのそれぞれが継ぎ合わせ器9
21.922.923及び924によってそれぞれ継ぎ合わされる。継ぎ合わせ
器923と924からの出力信号は加算器926によって合成されて、主パネル
情報及び側部パネル情報を有する回復されたワイドスクリーンルミナンス信号が
生成される。
継ぎ合わせ器921と922からのワイドスクリーンクロミナンス信号と加算器
926からのワイドスクリーンルミナンス信号は、変換器930〜932によっ
て飛越し走査フォーマットから順次走査フォーマットに変換された後、デジタル
−アナログ変換器ユニット935を通してアナログ形式に変換される。ワイドス
クリーンアナログ信号1、Q、Yは回路Wi938中の通常のビデオ信号処理回
路によってマトリクスされ処理され、ワイドスクリーン画像再生装置940で表
示するに適したカラー画像表示信号R,G、Bが生成される。
第10図は直角位相関係の信号SCとSC゛及び直角位相関係の補助信号ASC
とASC’ を生成するに適した装置を示す。信号発生器+010は、例えば、
公称0°の位相で3.58MHzの正弦波信号SCを発生する。この信号は回路
l!1012によって90°移相されて信号SC゛が生成される。信号ASCは
信号SCからフィールド位相制御ユニット+014によって取り出される。フィ
ールド位相制御ユニット+014は、標準のクロミナンス副搬送波の位相に対し
てフィールド毎に反転する位相を持った補助信号ASCを生成する。90″移相
器1015が補助信号ASCと直角移相関係にある補助信号ASC’ を生成す
る。
FIG、 7
SPEF(25−T+2B−11+1−一一一一一一一−−ユFIG、 3
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の8)
平成 5年 4月27日
Claims (22)
- 1.主パネル画像情報と側部パネル画像情報を含むワイドスクリーンテレビジョ ン信号を処理するシステムにおいて、 補助副搬送波信号(ASC;ASC′)を供給する手段と; 信号スクランプル手段(749;753)を含み、上記側部パネル画像情報と上 記補助副搬送波信号とに応答して、スクランプルされた変調された補助副搬送波 信号を生成する手段(751;762)と;上記主パネル情報を上記スクランプ ルされた変調された補助副搬送波信号と組み合わせる手段(770)と;を含む 装置。
- 2.上記側部パネル情報が上記補助副搬送波の変調に先立ってスクランプルされ る、請求項1に記載の装置。
- 3.上記側部パネル画像情報が右側パネル情報と左側パネル情報を含み、 上記システムがさらに、上記右側パネル情報と上記左側パネル情報を合成して、 上記スクランプル手段の前に、連続した合成信号を形成するための手段(224 ;226)を含んでいる、 請求項1に記載の装置。
- 4.さらに、上記スクランプル手段からのスクランプルされた合成された側部パ ネル出力信号を時間伸張するための手段(750;760)を含んでいる、請求 項3に記載の装置。
- 5.上記補助副搬送波がベースバンド周波数である、請求項1に記載の装置。
- 6.上記スクランプル手段(749;753)が画像情報を切断点を中心に回転 させるための手段(228)を含んでいる、請求項1に記載の装置。
- 7.上記スクランプル手段(228)が擬似ランダム的に選ばれた切断点を中心 に水平ライン情報を回転させるものである、請求項6に記載の装置。
- 8.さらに、上記スクランプルされた信号のエッジにテーパを付けるための手段 (230,231)を含んでいる、請求項1に記載の装置。
- 9.さらに、選択された群中のビデオ情報をフレーム内処理するための手段(7 12)を含み;上記スクランプル手段(749;753)が群内の情報を同じよ うに処理する、請求項1に記載の装置。
- 10.上記フレーム内処理手段(712)が、画像ライン対を含んでいる群を処 理し; 上記スクランプル手段(749;753)がある与えられた群内のライン対を同 じ切断点を中心にして回転させるものである; 請求項9に記載の装置。
- 11.上記側部パネル情報が合成された左右側部パネル情報である、請求項1に 記載の装置。
- 12.スクランプルされたベースバンド側部パネル情報と合成されているベース バンド主パネル情報を含むワイドスクリーンテレビジョン信号を受信するための システムにおいて、 上記主パネル情報と上記スクランプルされた側部パネル情報を分離するための手 段(812)と;スクランプル解読された側部パネル情報を供給するための手段 (845;857)を含む信号処理手段と;上記主パネル情報と上記スクランプ ル解読された側部パネル情報を合成するための手段(921〜924)と; を含む装置。
- 13.上記側部パネル情報が、連続信号を形成するように合成された左右の側部 パネル情報成分を含み;上記システムが、さらに、上記スクランプル解読された 側部パネル情報を上記左側側部パネル情報成分と上記右側側部パネル情報成分に 分離するための手段(444、446)を含むものである; 請求項12に記載の装置。
- 14.さらに、 上記側部パネル情報を上記信号処理手段によって処理する前に、時間圧縮するた めの手段(440)を含んでいる、請求項13に記載の装置。
- 15.側部パネル情報で変調されたスクランプルされた変調された補助副搬送波 信号と合成されている主パネル情報を含むワイドスクリーンテレビジョン信号を 受信するためのシステムにおいて、 上記主パネル情報と上記スクランプルされた変調された補助副搬送波信号とを分 離するための手段(812)と; 上記スクランプルされた変調された補助副搬送波信号からスクランプル解読され た側部パネル情報を取り出すための信号処理手段(845;857)と;上記主 パネル情報と上記スクランプル解読された側部パネル情報とを合成するための手 段(921〜923)と; を含む装置。
- 16.上記副搬送波がスクランプルされた側部パネル情報によって変調されてお り; 上記信号処理手段が上記補助副搬送波を復調して上記スクランプルされた側部パ ネル情報を回復するための手段(840;852)と、上記スクランプルされた 側部パネル情報をスクランプル解読するための手段(845857)とを含むも のである; 請求項15に記載の装置。
- 17.さらに、 上記回復されたスクランプルされた側部パネル情報を時間圧縮するための手段( 844;856)と;上記時間圧縮されたスクランプルされた側部パネル情報を 上記スクランプル解読手段に供給するための手段と; を含む、請求項16に記載の装置。
- 18.上記信号処理手段が、画像情報を切断点を中心にして回転させてスクラン プル解読された側部パネル情報を供給するための手段(442)を含んでいるも のである、請求項15に記載の装置。
- 19.上記スクランプル解読手段が、擬似ランダム的に選ばれた切断点を中心に して水平ライン情報を回転させるものである、請求項18に記載の装置。
- 20.さらに、 選択された群中のビデオ情報をフレーム内処理するための手段(812)を含み ; 上記信号処理手段が群内の情報を同じように処理するためのスクランプル解読手 段を含むものである、請求項15に記載の装置。
- 21.上記フレーム内処理手段(812)が画像ライン対を含んでいる群を処理 し; 上記スクランプル解読手段がある与えられた群中のライン対を同じ切断点を中心 にして回転させるものである; 請求項20に記載の装置。
- 22.上記側部パネル情報が、連続信号を形成するように合成された左右側部パ ネル情報成分を含み;上記システムがさらに、 上記側部パネル情報を上記信号処理手段によって処理する前に、時間圧縮するた めの手段(440)と;上記スクランプル解読された側部パネル情報を上記左側 側部パネル情報成分と上記右側側部パネル情報成分に分離するための手段(44 4;446)と;を含むものである、請求項15に記載の装置。
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