JPS60120682A - 映像秘匿装置 - Google Patents
映像秘匿装置Info
- Publication number
- JPS60120682A JPS60120682A JP22697983A JP22697983A JPS60120682A JP S60120682 A JPS60120682 A JP S60120682A JP 22697983 A JP22697983 A JP 22697983A JP 22697983 A JP22697983 A JP 22697983A JP S60120682 A JPS60120682 A JP S60120682A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- field
- circuit
- conceal
- processing circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の属する分野）
本発明は、画質劣化の少ない映像の秘匿装置に関するも
のである。
のである。
（従来の技術）
従来のアナログ映像信号の秘匿装置におい１ｄ１、ライ
ン毎に映像信号全体あるいは同期１ｙ！号を除いた映像
信号の極性をランダムに反転させていた。
ン毎に映像信号全体あるいは同期１ｙ！号を除いた映像
信号の極性をランダムに反転させていた。
ランダム化の過程では擬似ランダム信号（以下ＰＮ信号
という。）を用い、そのＰＮ信号の１フレームはその頭
を映像信号の１フレームの頭に合致させて繰り返し使用
していた。ところが、この方法による秘匿映像信号を解
読した場合、極性が反転する時に生じる画質劣化が、続
いて受信されるフレームにおいて同一点（ライン）とな
るため、目につき易い欠点があった。
という。）を用い、そのＰＮ信号の１フレームはその頭
を映像信号の１フレームの頭に合致させて繰り返し使用
していた。ところが、この方法による秘匿映像信号を解
読した場合、極性が反転する時に生じる画質劣化が、続
いて受信されるフレームにおいて同一点（ライン）とな
るため、目につき易い欠点があった。
（発明の目的）
本発明はこれらの欠点を除去するため、フィールド（フ
レームの１／２の周期）毎に極性反転のパクーンを変え
るようにしたもので、その目的は簡単な装置構成により
画質劣化の点（ライン）を画面」Ｚでランダム化するこ
とにある。
レームの１／２の周期）毎に極性反転のパクーンを変え
るようにしたもので、その目的は簡単な装置構成により
画質劣化の点（ライン）を画面」Ｚでランダム化するこ
とにある。
（発明の構成および作用）
第１図は本発明の映像秘匿装置の送信側の基本構成を示
す。
す。
映像信号入力端チェから入った映像信号は、秘匿処理回
路２によシ極性反転等の秘匿処理を施され、秘匿信号出
力端子４かも出力される。その処理にライン単位で行ね
るが、ｔｌ＋ｔｌ ＋１ｔｔ１はスクランブルＩＳ月発
生回路３からの１．１０信シ’ｙ （４４１つ−の１１
．／負に対応）により行われる。垂直帰線期１１１し１
１当のライ／もランダム極性反転する場合ｒ１、スクシ
ンプル信号発生回路３としてＩ） Ｎ （ｉｊ、錫発生
益そのものを用いる。この場合、スクランブル信号の１
フレ一ムσＰＮ信号］フレームに一致する。］）Ｎ倍Ｎ
信号レームに含１れるビット数は、画面フィールドの全
ライン数と相違させておく。
路２によシ極性反転等の秘匿処理を施され、秘匿信号出
力端子４かも出力される。その処理にライン単位で行ね
るが、ｔｌ＋ｔｌ ＋１ｔｔ１はスクランブルＩＳ月発
生回路３からの１．１０信シ’ｙ （４４１つ−の１１
．／負に対応）により行われる。垂直帰線期１１１し１
１当のライ／もランダム極性反転する場合ｒ１、スクシ
ンプル信号発生回路３としてＩ） Ｎ （ｉｊ、錫発生
益そのものを用いる。この場合、スクランブル信号の１
フレ一ムσＰＮ信号］フレームに一致する。］）Ｎ倍Ｎ
信号レームに含１れるビット数は、画面フィールドの全
ライン数と相違させておく。
第２図は、垂直帰線期間もう／グム化する時のスクラン
ブル信号の一例を示すもので、１〕Ｎ侶号の１フレーム
８と、映像信号の奇フィールド６、偶フィールド７およ
びフレーム５との関係を示している。
ブル信号の一例を示すもので、１〕Ｎ侶号の１フレーム
８と、映像信号の奇フィールド６、偶フィールド７およ
びフレーム５との関係を示している。
この例ではＰＮ信号の１フレーム８のピッＩ・数ハ、映
像月刊の奇フィールド６と偶フィール１・７のライン数
、ここでｌ−１２６３ンインと２６２ラインより各々３
ビツトまだは４ピツＩ・少ない。−ま／こ、スクランブ
ル信号発生回路３の出力は各フィールドの頭でリセット
されずに、ＰＮ信号の１フレーム８１ｉＧｊフイールド
６および偶フィールド７に跨がって出力する。そのため
、各フィールド毎にスクランブル信号σ３４だは４ビツ
トずつずれていき、極性を反転するだめ生じる画質劣化
のパターンは１フイ一ルＭ ”Ｕシ３捷たは４ラインず
つずれていく。即ち、画面」二で固定されないだめ目に
つき難くなる。
像月刊の奇フィールド６と偶フィール１・７のライン数
、ここでｌ−１２６３ンインと２６２ラインより各々３
ビツトまだは４ピツＩ・少ない。−ま／こ、スクランブ
ル信号発生回路３の出力は各フィールドの頭でリセット
されずに、ＰＮ信号の１フレーム８１ｉＧｊフイールド
６および偶フィールド７に跨がって出力する。そのため
、各フィールド毎にスクランブル信号σ３４だは４ビツ
トずつずれていき、極性を反転するだめ生じる画質劣化
のパターンは１フイ一ルＭ ”Ｕシ３捷たは４ラインず
つずれていく。即ち、画面」二で固定されないだめ目に
つき難くなる。
壕だ、ＰＮＮ信号１フレーム８に含まれる全ビット数と
両ｉｉ′ｆＩＪフレーム５に含まれる全ライン数との比
が簡単な整数（例えば２ ： １ ）Ｋなっていると、
２フレームの周期で同一の画品質パターンが現われ劣化
が目につき易くなる。このため、この比が簡単な整数と
ならないようにすることが必要であり、第２図の例では
５１９ ： ５２５となっている。
両ｉｉ′ｆＩＪフレーム５に含まれる全ライン数との比
が簡単な整数（例えば２ ： １ ）Ｋなっていると、
２フレームの周期で同一の画品質パターンが現われ劣化
が目につき易くなる。このため、この比が簡単な整数と
ならないようにすることが必要であり、第２図の例では
５１９ ： ５２５となっている。
送信側から受信側へのヌクランプル信号の伝送］Ｕ、（
＋） 水平同期信号もランダム反転する場合と、、 （
ｉｉ） 水平同期信号はランダム反転しない場合とで異
なる。（１）の場合は水平同期信号の極性を判別すれば
スクランブル信号を知ることが出来るが、（１１）の場
合は音声用ザブキャリアにｆ調をかけてスクランブル信
号を伝送することになる。
＋） 水平同期信号もランダム反転する場合と、、 （
ｉｉ） 水平同期信号はランダム反転しない場合とで異
なる。（１）の場合は水平同期信号の極性を判別すれば
スクランブル信号を知ることが出来るが、（１１）の場
合は音声用ザブキャリアにｆ調をかけてスクランブル信
号を伝送することになる。
第３図は垂直帰線期間はランダム化しない場合の本発明
の送信側の構成を示ず一実施例のプロ。
の送信側の構成を示ず一実施例のプロ。
り図であり、９はＰＮＮ月刊発生回路１０は極性整合回
路で、後記する位相制御発振器１３の出力パルスと映像
信号の中の水平向ｊυ］信−弓との極性を合せるだめの
ものであり、１１は映像信号から水３Ｉ７同期信号を抽
出する水平同期信号抽出回路、１２は水平同期信号列か
ら垂直同期信号を抽出する垂直同期信号抽出回路、１：
３は水平同期信号列から１５．７５ Ｋ Ｉ４Ｚを抽出
する位相制御発振器、１４はノノウンタ、１５−はカウ
ンタ１４により駆−助されるリノ替スイッチである。
路で、後記する位相制御発振器１３の出力パルスと映像
信号の中の水平向ｊυ］信−弓との極性を合せるだめの
ものであり、１１は映像信号から水３Ｉ７同期信号を抽
出する水平同期信号抽出回路、１２は水平同期信号列か
ら垂直同期信号を抽出する垂直同期信号抽出回路、１：
３は水平同期信号列から１５．７５ Ｋ Ｉ４Ｚを抽出
する位相制御発振器、１４はノノウンタ、１５−はカウ
ンタ１４により駆−助されるリノ替スイッチである。
ＰＮ信号発生回路９と極性整合回路１０は位相制御発振
器１３に同期して動作するが、切替スイッチ１５により
切替えられて第４図のようなスクランブル信号のパルス
列を生成する。
器１３に同期して動作するが、切替スイッチ１５により
切替えられて第４図のようなスクランブル信号のパルス
列を生成する。
第４図は第３図におけるスクランブル信号の構成を示す
もので、】７は垂直帰線期間、１６は１フイールドから
垂直帰線期間１７を差し引いた期間である。期間１６で
は位相制御発振器１３はＰＮ信号発生回路９に接続され
ｐＮ信号が生成され、垂直帰線期間１７では位相制御発
振器１３は極性整合回路１０に接続これｃｔｌｌ １ま
たは０．１（ｌ Ｏの信号を生成する。切替スイッチ１
５の切替えは位相制御発振器１３の出力をカウンタ１４
で引数し、几、個と７（，２個の時点で実行される。
もので、】７は垂直帰線期間、１６は１フイールドから
垂直帰線期間１７を差し引いた期間である。期間１６で
は位相制御発振器１３はＰＮ信号発生回路９に接続され
ｐＮ信号が生成され、垂直帰線期間１７では位相制御発
振器１３は極性整合回路１０に接続これｃｔｌｌ １ま
たは０．１（ｌ Ｏの信号を生成する。切替スイッチ１
５の切替えは位相制御発振器１３の出力をカウンタ１４
で引数し、几、個と７（，２個の時点で実行される。
この場合、ＰＮ信号の１フレーム中の全ビット数を、画
面１フイールドの全ラインの数から垂直帰線期間のライ
ン数を差し引いた値、即ち町と４（」違させておく。こ
のようにずれば、第４図の各フィールドに含捷れるスク
ランブル信号のパターンはフィールド毎にずれていき、
画質劣化が目につき難くなる。また、前記１）Ｎ信号１
フレームの全′ビット数と垂直帰線期間のライン数の和
が、画面１フレームの全ライン数と簡単な整数比になら
ないようにすることにより、数フレームの周期で画質劣
化が固定することを防止することができる。
面１フイールドの全ラインの数から垂直帰線期間のライ
ン数を差し引いた値、即ち町と４（」違させておく。こ
のようにずれば、第４図の各フィールドに含捷れるスク
ランブル信号のパターンはフィールド毎にずれていき、
画質劣化が目につき難くなる。また、前記１）Ｎ信号１
フレームの全′ビット数と垂直帰線期間のライン数の和
が、画面１フレームの全ライン数と簡単な整数比になら
ないようにすることにより、数フレームの周期で画質劣
化が固定することを防止することができる。
（効果）
り土説明したように、本発明によれば、簡単な装置４’
ｆ’ｊ Ｄ’ｊ、によυ秘匿を解読１〜ノこ後の画質劣
化を軽減出来るものであり、従って、ｃＡＴＶの番組中
継、テレビ会礒等の映像伝送用に応用すれば、秘匿効果
か大きく、かつ明快な映像を安価にイ！Ｉることか出来
る。
ｆ’ｊ Ｄ’ｊ、によυ秘匿を解読１〜ノこ後の画質劣
化を軽減出来るものであり、従って、ｃＡＴＶの番組中
継、テレビ会礒等の映像伝送用に応用すれば、秘匿効果
か大きく、かつ明快な映像を安価にイ！Ｉることか出来
る。
第１図は本発明の映像秘匿装置の送（Ｍ側の基本構成を
示す図、＠２図−垂直帰線期間もランクム化する時のス
クランブル信号の一例を示す図、第３図は垂直部ｍＪｖ
Ｊ間はラノダム化１−．ない」弱含の本発明の送信側の
構成を示す一実施例のブロック図、第４図は第３図にお
けるスクランブル信４−；の構成を示す図である。 １−・・−・・映像信号入力端子、 ２・・・・・・秘
匿処理回路、 ３−・・・・・・・スクランブル倍刊゛
発生回路、４ ・・・・・・・・秘匿信号出力端子、
５ ・・・曲フレーム、６ ・・・・・・・奇フィール
ド、 ７ 旧曲・偶フィールド、８・・・−パ・・・擬
似ランダム信号（ｐＮ信号）の１７レーム、 ９ ・・
・・・・・・・擬似ランダム信号（ＰＮ信号）発生回路
、１０・・・・・・・・・極性整合回路、１１・・・・
・・・・・水平同期信号抽出回路、１２・・・・・・・
・・垂直同期信号抽出回路、１３ ・・・・・・・・・
位相制御発振器、１４ ・・・・カウンタ、１５ ・・
・・・・切替スイッチ、１６・・・・・・ １ンイール
ドから垂直帰線期間を差し弓１いた期間、１７ ・・・
・・・・垂直帰線期間。 特許出願人 日本電信電話公社 第１図 第２図 ８ ８ 第３図 ［−潰 第４図 と５ １ −−−−−−− ｎト−ｎ２１−−一−−−−ｎ＋
・−〇２第１頁の続き ０発 明 者 高 野 忠 横須賀市武１丁通信研究所
内
示す図、＠２図−垂直帰線期間もランクム化する時のス
クランブル信号の一例を示す図、第３図は垂直部ｍＪｖ
Ｊ間はラノダム化１−．ない」弱含の本発明の送信側の
構成を示す一実施例のブロック図、第４図は第３図にお
けるスクランブル信４−；の構成を示す図である。 １−・・−・・映像信号入力端子、 ２・・・・・・秘
匿処理回路、 ３−・・・・・・・スクランブル倍刊゛
発生回路、４ ・・・・・・・・秘匿信号出力端子、
５ ・・・曲フレーム、６ ・・・・・・・奇フィール
ド、 ７ 旧曲・偶フィールド、８・・・−パ・・・擬
似ランダム信号（ｐＮ信号）の１７レーム、 ９ ・・
・・・・・・・擬似ランダム信号（ＰＮ信号）発生回路
、１０・・・・・・・・・極性整合回路、１１・・・・
・・・・・水平同期信号抽出回路、１２・・・・・・・
・・垂直同期信号抽出回路、１３ ・・・・・・・・・
位相制御発振器、１４ ・・・・カウンタ、１５ ・・
・・・・切替スイッチ、１６・・・・・・ １ンイール
ドから垂直帰線期間を差し弓１いた期間、１７ ・・・
・・・・垂直帰線期間。 特許出願人 日本電信電話公社 第１図 第２図 ８ ８ 第３図 ［−潰 第４図 と５ １ −−−−−−− ｎト−ｎ２１−−一−−−−ｎ＋
・−〇２第１頁の続き ０発 明 者 高 野 忠 横須賀市武１丁通信研究所
内
Claims (1)
- 映像信号に対しラインを単位としてスクランブル処理を
行い、かつ、そのスクランブル信号に含まれる擬似ラン
ダム信号の１フレ一ム分の全ビット数あるいはその全ビ
ット数と垂直帰線期間のライン数の和の数値Ｎが、画面
１フイールドの全ライン数と相違し、かつ、前記数値Ｎ
と画面１フイールドの全ライン数との比が簡単な整数と
ならず、かつ、擬似ランダム信号発生器は各フィールド
毎にり方ツトしないことを特徴とする映像秘匿装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22697983A JPS60120682A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 映像秘匿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22697983A JPS60120682A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 映像秘匿装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120682A true JPS60120682A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16853603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22697983A Pending JPS60120682A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 映像秘匿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120682A (ja) |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22697983A patent/JPS60120682A/ja active Pending
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