JPH06501273A - 電子ビーム硬化されたエマルション系感圧粘着剤 - Google Patents
電子ビーム硬化されたエマルション系感圧粘着剤Info
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- JPH06501273A JPH06501273A JP3509147A JP50914791A JPH06501273A JP H06501273 A JPH06501273 A JP H06501273A JP 3509147 A JP3509147 A JP 3509147A JP 50914791 A JP50914791 A JP 50914791A JP H06501273 A JPH06501273 A JP H06501273A
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- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J157/00—Adhesives based on unspecified polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電子ビーム硬化されたエマルション系感圧粘着剤1豆立1遣
本発明は、高温での優れた剪断強度特性を有する感圧粘着剤を提供する為のエマ
ルションを基とする感圧粘着剤の電子ビーム即ちEB硬化に関するものである。
環境問題に対する関心が乳化重合によって形成される感圧粘着剤重合体を、有機
溶媒に於ける重合反応によるものに対抗して、魅力あるものとしている。乳化重
合体は、例えば面材料(face material) % レリースライナー
(release 1iner) 、及び(又は)転移表面(transfer
surface)等の支持体上に塗布されることができ、水分の蒸発により感圧
粘着剤層が形成される。
エマルション中での感圧粘着剤の製造及び感圧粘着剤のUV硬化の可能性は斯界
に於て論述されている0例としてはCoffmanに与えられた米国特許第36
37615号、5koultchi等に与えられた米国特許第4069123号
、Lazsar等に与えられた米国特許第4185050号、が含まれる。しか
しながらこの技術は有機溶媒中での重合体の製法のみを説明したものであり水性
媒体中に於てのものは説明されていない、それ放水性媒体中で生成された重合体
に対するUV硬化の影響はまだ論証されていない。
本発明者は、エマルションを基とする感圧粘着剤が劣等な高温剥離力及び剪断強
度特性を有していることを見いだした。
本発明の目的は、常温での性能をそれ程犠牲にすることなしに、エマルションを
基とする粘着ポリマーの高温での性能を向上させる技術を提供することである。
l見立IL
電子ビーム(EB)放射線にさらすことにより硬化し、常温での性能に重大な変
化をもたらすことなしに増加した高温剪断強度特性を有する粘着剤を形成するエ
マルション系感圧粘着剤組成物が提供される。粘着剤は使用温度より少なくとも
20℃低いガラス転移温度を有する1種以上の重合体により形成されている。そ
れらは少なくとも約30℃の温度で重合された分枝乳化重合体及び優勢量の約2
0℃未満の温度で重合された線状乳化重合体及びその混合物であることができる
。
これら乳化重合体はそれぞれ、単独重合された場合に約0℃未満のガラス転移温
度を有する少なくとも1つの第一モノマー及び単独重合された場合に約0℃以上
のガラス転移温度を有する少なくとも1つの第二モノマーからエマルション中で
形成される。
分枝重合体の硬化及び全てのエマルション系を助長する為に多官能価添加剤が提
供される。多官能価添加剤は、乳化重合体の重量を基として約10重量%までの
量で存在するのが好ましい、もし使用される場合、多官能価添加剤は乳化重合体
の約0.2重量%から約5重量%までの濃度で存在するのが好ましいと同時に、
目下好ましい多官能価添加剤には、ペンタエリトリットトリアクリル酸、トリメ
チロールプロパントリメタクリル酸、1.6−ヘキサンジオールジアクリル酸、
及びその混合物が含まれる。
硬化は約100キログレイ(kGy)までのEB線量で行われ、約5から約50
keyまでの線量で行われることが好ましい。少なくとも10キロ秒、通常は8
6キロ秒以上の70’C剪断強度を達成すると共に、約25ON / m以上の
180・剥離力及び約20ON/m以上のループタックを有するEB硬硬化感圧
粘剤剤実現することが可能である。また100℃で10キロ秒以上の剪断強度そ
して驚くべきことには86キロ秒以上の剪断強度・も実現することが可能である
。硬化されていない重合体の高温(70’C及び100℃)での剪断強度との比
較では7倍の増加となる。
アクリルを基とする重合体が好まれる。好ましい重合体は、l O−’s−’の
振動数(frequency)で約3.2×10’Paから約1.2xlO’
Paまでの貯蔵弾性率(storage modulus 、 G’ )及び1
0”s−’の振動数で約1.4X10’ Paから約5.2X10’ Paまで
の貯蔵弾性率、並びに10−’s−’の振動数で約9.5X(loss mod
ulus、 G’ )及びl O”s−’の振動数で約7X10’Paから約5
.5xto’ Paまでの損失弾性率を有している。アクリル乳化重合体は約5
0から約95重量%の単独重合された場合に約−25℃未満のガラス転移温度を
有する少なくとも1つの第一モノマー及び単独重合された場合に約−25℃以上
のガラス転移温度を有する少なくとも1つの第二モノマーから形成されたもので
あることが好ましい。
図面の簡単な説明
添付された図面は、同一の組成物であって、電子ビーム放射線を受けていないも
の(Control L)及びかかる放射を受けたものの粘着力に於ける経時変
化を表すものであり、保圧(dwell)により接着力を増加するという粘着剤
の能力をEBB射線が減じることがないということを示す。
註i1L里
本発明に従い、エマルション系感圧粘着剤、好ましくはアクリルを基とする感圧
粘着剤、の高温での性能は、電子ビーム放射線の使用により顕著に同上される。
1つの具体例に於てエマルション系感圧粘着剤は、慣習的方法により調製され、
多官能価添加剤の添加により改質され、適切な支持体に塗布された後高温での接
着性能を増加させのに十分な線量レベルで電子ビーム(EB)硬化される。用い
られる線量レベルは約100キログレイ(kGy)までであり、好ましくは約5
から約50kGyまでである1例えば10キログレイ程度の低線量は、180°
剥離力及びループタック等の常温特性の最小限の損失で、70’C剪断強度を0
.4キロ秒から86キロ秒以上まで増加することができる。
用語「多官能価添加剤」により、電子ビームの照射により感圧粘着剤と反応する
2つ以上の反応座を有する千ツマ−、ダイマー、トリマー、等が意味される。
多官能価添加剤の量は、より直線性が高く且つ比較的小さな粒度の重合体を提供
する為に約25℃未満の温度で合成された乳化重合体が、もし感圧粘着剤の1部
として用いられるならば、飛躍的に減少若しくは除外されることができる。かか
る感圧粘着剤は、約30kGyかそれ以上のレベルの電子ビーム放射を受けた場
合に、70℃及び100℃の温度で再び86キロ秒以上という異常に高い高温剪
断強度特性を示す。
電子ビームの使用は、高性能感圧粘着剤を製造する為の水性系の効果的手段とな
る。
本発明に従い提供される感圧粘着剤は好ましくは、使用温度より少なくとも約2
0”Cから約70℃低いガラス転移温度、並びに貯蔵弾性率(G′)及び損失弾
性率(G′)がそれぞれ、剪断強度振動用に修正されたA S T M D−4
065−82の方法Eにより測定した凡そ以下に示す範囲であるレオロジー(r
heologff)を有する、G’ :3.2X10’ Paから約1.2xl
O’ Pa(振動数: 10−’s−’ )及び、1.4X10’ Paから約
5.2X10’ Pa(振動数: 10”s−’)、
G″:9.5X10’ Paから約3.1xlO’Pa(振動数: 10−’s
−’ )及び、7X10’Paから約5.6X10’ Pa(振動数: 10”
s−’) 。
本発明に従い、支持体にエマルション系感圧粘着剤重合体を塗布し、水分を蒸発
させ、乾燥被膜に他の特性の損失を最小限で抑えつつ高温特性を増加させるのに
十分なレベルの電子ビームを放射することにより、高温高性能感圧粘着剤が製造
される。
本発明で使用されるエマルションを基とする感圧粘着剤重合体は、本発明に従い
モノマーを共重合させ、使用温度より約20℃から約70℃、好ましくは使用温
度より約50℃から約70℃、低いガラス転移温度を有する重合体を生成するこ
とにより調製することができる。支持体に塗布することに直接の有益性を有する
エマルションを調製する為の固体含有量は、一般に固体重量の約40から約60
重量%である。t−ブチルヒドロペルオキシド等の触媒は、モノマーの重量を基
として約0.5重量%から約5重量%までの範囲レベルの界面活性剤と共に、1
00部のモノマーに対し約0.15から約0.5重量部までの量で存在すること
ができる。
反応温度、触媒含有量、及び界面活性剤のレベルは、形成される重合体の特性を
左右する。理論に制限されることなく、例えば約30℃若しくはそれ以上といっ
た高い反応温度は、より低い温度で合成された重合体よりもより分枝した重合体
を生成する傾向がある。ここで用いられる用語r分枝重合体」とは、約30℃以
上の温度で合成され多官能価モノマーの不在下では通常EB放射線の作用に応答
しない重合体エマルションを意味し、一方用語「線状重合体」とは、約25℃未
満の温度で合成され多官能価添加剤の添加なしでEB放射線の作用に応答する重
合体エマルションを意味する。「分枝重合体」の例外としては、重合体をもたら
すモノマーの側基が反応性の場合、並びに(又は)使用される界面活性剤がモノ
マー及び(若しくは)重合体と反応性の場合等がある。
反応性界面活性剤とは、C? −CIa不飽和脂肪酸を基とする界面活性剤であ
る。一般に総合接着性重合体含有量の約10重量%まで、好ましくは約0.2か
ら約5重量%まで、の量のレベルの多官能価添加剤の混入は、10kGy程度若
しくはそれ以下のレベルのEB線量での高温特性の顕著な増加を可能にする。実
際、ある程度のEB線量が放射された後に、向上された高温特性が超過架橋によ
り降下し始めるピークがあるようである。
ここで使用される用語「多官能価添加剤」により、2つ以上の側官能基、好まし
くはアクリレート若しくはメタクリレート基、を有する添加剤が意味される。代
表的多官能価添加剤としてペンタエリトリットトリアクリレート(PETA)、
トリエチレングリコールジアクリレメチロールプロパントリメタクリレート(T
MPTMA)、トリメチロールプロパントリアクリレート、トリプロピレングリ
コールジアクリレート、トリプロピレングリコールジメタクリレート、1.3−
ブチレングリコールジメタクリレート、テトラエチレングリコールジメタクリレ
ート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート(HDDA)等を挙げることが
できる。先に示されたように、濃度は、重合体特性及び電子ビーム線量レベルに
依存して変化する。
一般に多官能価添加剤濃度は、乳化重合体の重量の0から約10重量%若しくは
それ以上の範囲である。線状性の高い重合体には添加する必要がないが、しかし
それらの存在は有益的である。線状及び分枝重合体のブレン。
ドには、混合物中の分枝重合体のレベルに対応した多官能価添加剤が必要である
0重合体の重量を基として約0.2重量%から約5重量%までが目下好まれる範
囲である。
理論に制限されることなく、多官能価添加剤の使用が有益的であるということの
可能な説明としては、それらが分枝乳化重合体、つまり約30”C以上の温度で
調整された重合体、に多く含有されるゲルに対し可塑効果があるのではないかと
いうことである。高いゲル含有量の為に隣接粒子間の重合体鎖の拡散が制限され
る可能性がある。多官能価添加剤の添加は可塑効果を有することができそれは粒
子間の重合鎖の向上した拡散をもたらし、そしてEB放射線による重合鎖の架橋
は、全くない若しくは最小限の常温特性の損失と共に高温での高い剪断強度を提
供する。もう1つの可能性は、重合体粒子間の橋渡しが、さもなければ架橋が粒
子間結合が低いまま粒子の本体に制限されるであろう所で起こるということであ
る低温、高い界面活性剤レベル、及び低い開始剤レベルを用いエマルションを形
成することは、比較的小さい粒子サイズの感圧粘着剤を形成する。多官能価添加
剤はEB線量レベルを下げることに効果的に用いることができるのだが、これら
感圧粘着剤は比較的低レベルのEB放射線、例えば約30kGy、にかけられた
場合もまた、多官能価添加剤の非存在にも拘らず非常に高い高温特性を示す。
このことに対する可能な説明は、低温に於て分枝及び架橋反応は最小限のものと
され、得られる重合体は低いゲル含有量を有し高温で合成されたものよりもより
線状性が高いということである。このことは高い分子量にも拘らず重合鎖の粒子
間拡散を助長するようである。高レベルの拡散は、隣接する粒子の重合鎖間のよ
り大きなからみ合いにつながり、多官能価添加剤なしで、EB放射線の使用が高
温での高い性能を遂行することとなる。
本発明の感圧粘着剤として提供される乳化重合体は、一般にモノマーの総合重量
を基として約50重量%から約95重量%までの1種以上の第−モノマーを含み
、それは単独重合された場合に約−25℃未満のガラス転移温度を有する。典型
的例としてはアクリレートブチル、アクリレートプロピル、アクリレート2−エ
チルヘキシル、アクリレートイソオクチル、アクリレートイソデシル等のアクリ
レートアルキル、並びにフマレートジブチル等の不飽和ジカルボン酸のモノ及び
ジエステルが挙げられる。
モノマー系の残りは、単独重合された場合に約−25℃以上、通常は約10℃以
上、のガラス転移温度を有する第二モノマーからなる。かかるモノマーとしては
、アクリレートエチル、及びメタクリレートメチル、メタクリレートエチル、メ
タクリレートブチル等のメタクリレートアルキル、及び酢酸ビニル、プロピオン
酸ビニル等の単独重合可能なビニル不飽和モノマー、及びスチレン、メチルスチ
レン等のスチレンモノマー、及びアクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、フマ
ル酸等の不飽和カルボン酸が挙げられる。
前述されたように、本発明に従い調製される乳化重合体が機能的感圧粘着剤とな
る為には、使用温度より約20”Cから約70℃低い、好ましくは使用温度より
約50℃から70℃低い、正味効果(net effective)ガラス転移
温度を有していなければならない、それ故、本発明の重合体の調製に使用される
千ツマ−は、指示されるガラス転移温度の範囲内の重合製品を提供するよ、うに
配合される。好ましくは1種以上のアクリレートアルキルである第一モノマーが
、用いられるモノマーの大半として提供され、またモノマーの総合重量を基とし
て典型的に約50重量%から約95重量%の量で存在するのもこの理由の為であ
る。またEB硬化を強める為に、それらがアクリレート若しくはメタクリレート
基を有していることが望ましい。
添加された多官能価添加剤を含む形成されたエマルションは斯界に知られた方法
により、面材料、レリースライナー、若しくは転移表面等の如何なる適切な支持
体上に塗布されることができる。総合固体被膜重量(netsolids co
ating weights)は、一般に1平方メートル当たり約40g程度か
ら約60g程度までの範囲である。
水分の蒸発に続いて、残余固体は、通常使用温度での剥離力及びタックに悪影響
を及ぼすことなく、高温特性、特に剪断強度、を増加するのに十分なレベルの電
子ビーム放射線にさらされる。電子ビーム線量は約10キログレイ(kGy)以
下程度から約100kGyまで、好ましくは50kGy若しくはそれ以下、であ
り、これは重合体の性質及び存在する多官能価添加剤の量に依存し、多官能価添
加剤の存在により要求される放射線量は低下される。また多官能価添加剤の存在
は、使用されるEB放射線量に限界を設ける。つまり高温での剪断強度の増加が
その後減少するあるレベルのピークに達するが、その後のレベルは依然硬化を行
う前よりは高い。
゛ 粘着付与剤、充填剤(目上剤)、可塑剤等を感圧粘着剤に含有させることが
できることは理解されるであろうに血1
以下の実施例は本発明を例証する。その関連として、多官能価モノマーは重量%
で与えられている。用いられた試験方法は以下のものである。
剪断強度: A S TM D−3654−78及びD−1000−68及びP
S T C(Pressure−Sensitive Tape Counc
il)テストNo、7、第六版(1/2″×1/2″500G、70℃及び(又
は)100’C1保圧なし)。
180”剥離カニPSTCテストNo、 1、第六版(20分保圧)。
ループタック: PSTCテストN017、第六板AI E−1
並びに・詔AからE び 1〜6
機械撹拌装置を装着した1リットルジャケット付反応フラスコに、脱イオン水(
85,0グラム)、第二鉄EDTA (エチレンジアミン四酢酸、0.05グラ
ム)、燐酸ニアンモニウム(0,5グラム) 、Dowfax 2A1(Dow
Chemica1社の製品、活性45%、0.55グラム)、及びフマレート
ジブチル(50グラム)を装入した千ツマー予備エマルション(monomer
pre−emulsion)を、Triton X−200(Rohm &H
aas社の製品、活性28%、8.93グラム)を脱イオン水(75,0グラム
)中に溶かし、アクリレート2−エチルヘキシル(137,5グラム)、アクリ
ル酸く5.0グラム〕、t−ブチルヒドロペルオキシド(活性70%、1.0グ
ラム)、n−ドデシルメル力ブタン(0,35グラム)、及び1.6−ヘキサン
ジオールジアクリレート(0,375グラム)の混合物を添加することにより作
った。この予備エマルション(57,13グラム)を反応フラスコに加え、内容
物をN2によりパージし温度を30’Cに保った。
ナトリウムホルムアルデヒドスルホキシレート(ヒドロサルファイドAWCと言
う商品名でDiamond Shamrock社より市販、1.0グラム)を脱
イオン水(75グラム)中に溶かすことにより水溶液を作った。この溶液(11
,4グラム)を反応フラスコに加え、10分後円容物を45℃まで加熱し、残り
の水溶液(64,6グラム)及び予備エマルション(228,53グラム)の添
加を同時に開始した。予備エマルションを2.5時間かけて加え、水溶液を3時
間かけて加えた。添加の間を通じて、温度を45℃から48℃の間に維持した。
添加終了後内容物を1時間この温度に保ちそれから排出した。150ミクロンス
クリーンを通したろ過に於ける総合凝塊は、0.02%(乾燥)未満であった。
上述の乳化重合体(E−,1)から得られた接着被膜の性能特性は表1に記載さ
れている。ラテックスは、固形物含有量:51.0%、pH7,0での粘度:0
.44Pa’ S (B型RVT、No、4 0100rpm、基部はNHs)
−粒子サイズ:139nm、優秀な機械的安定度: (Haake、40000
s−’)を有しテいり、測定に於ては、多官能価アクリレートを、それが存在
する場合には、エマルションに添加し、エマルションを54g/m”までのレベ
ルで2ミルのマイラーに塗布し、EB硬化する場合にはマイラーを通しEB硬化
した。
ζ
” E−2び E−3)
−びに・ G びHび 7−13
例1に記された装置を用いてこの乳化重合体を合成した0反応フラスコを脱イオ
ン水(175グラム)、第二鉄EDTA (0,05グラム)、及びAeros
ol MA80 (American Cyanamidの製品、活性80%、
1.88グラム)で満たした。蒸留水(116,8グラム)にTritonX−
200(20、68グラム)及びAerosol MA 80 (7、0グラム
)を溶解し、アクリレート2−エチルヘキシル(266,2グラム)、アクリル
酸(14,01グラム)、t−ブチルヒドロペルオキシド(0,56グラム)の
混合物を加えモノマー予備エマルションを調製した。
脱イオン水(15oグラム)にヒドロサルファイドAWC(0,6グラム)を溶
解することにより水溶液を作成した。反応混合物を窒素パージし、5℃まで冷却
し、予備エマルションと水溶液の供給を同時に開始した。予備エマルションを2
.5時間に渡り、水溶液を2.75時間に渡り添加し、この間温度を5から8℃
間に保った。内容物を更に2時間5℃に保った後排出(チーズクロスを通したろ
過の後)し、NH3によりpH7,2まで中和した。総合凝塊は1.0グラム、
エマルションの固体含有量は38.9%、及び粒子サイズは139nmであった
。この重合体及び同様の様式で調製された別の重合体(E−3)の性能は表2に
示されている。E−3は90部の2−エチルへキシルアクリレート及び10部の
アクリレートを含有していた。被膜重量は2ミルのマイラーを通した硬化を行っ
た場合でそれぞれ42及び44g/m2であった。
” E−4び E−5
tびに・昭I びJ び 14−18
例2に記された装置及び方法を用いこの乳化重合体を合成した。例2に記された
内容物に追加してTr i tonX−200(11、07グラム)を初期反応
器装填材料として加えた。蒸留水(125グラム)にTriton X−200
(22,14グラム)を溶解し、アクリレート2−エチルヘキシル(217,5
グラム)、酢酸ビニル(67,5グラム)、アクリル酸(15,0グラム)、t
−ブチルヒドロペルオキシド(0,6グラム)の混合物を加えモノマー予備エマ
ルションを調製した。脱イオン水(150゜0グラム)にAerosol MA
−80(0、6グラム)及びヒドロサルファイド(0,6グラム)を溶解するこ
とにより水溶液を作成した。結果として発生したラテックスは非常に低い粘度を
有し、凝塊は見られなかった。ラテックスの固体含有量は38.0%、粒子サイ
ズは161 nmであり、pH6,2での粘度は4.56Pa’ S (B型R
VT、No、7 9100rpm)であった。
この重合体の性能は、同様の様式で調製された95部のインオクチルアクリレー
ト及び5部のアクリル酸を含有している重合体(E−5)の性能と共に表3に示
されている。ラテックスを45から47g/m”の間のレベルで2ミルのマイラ
ー上に塗布し、マイラーを通し硬化を行った。
24時間の保圧を行った場合、180°剥離力は、例15の生成物では490
N / mまで、例16に於ては55N/mまで、の増加を示した。
・ K び 19−26
表4は、高い180°剥離力及びタック値を示すブレンドを、高温(70℃)で
の保持力特性を維持している劣等低温重合体との比較で示している0表5は、高
温での異なる被着体に対する剥離力特性を示している。この試験の為に粘着剤を
99g/sq、m、で2ミルのマイラー上に塗布した。剥離力は被着体に対しN
/ mで表されている。
図1は、70℃での3日間の保圧後、結合力(bondstrength)が2
倍以上になるという持続可能粘着剤としての組成物Bの値を図説する。高温での
剪断強度の有益性を提供すると同時に、保圧延長により蓄積される粘着剤の有益
的な粘着性を電子ビーム硬化が減じないということは意味のあることである。
表5
被着体
上玉」二」糺1力 SS ABS NAD70”C780480455
100”C400390350
ABS=亜硝酸アクリロ−ブタジェン−スチレンNAD=表面を溶媒を基とした
ペイント、つまり非水性分散体(non−aqueous dispersio
n)、で被膜したもの
表6は本発明の様々な乳化重合体のガラス転移温度及び機械的特性を示す。
図1
fZZ 20分保圧
[3370℃で3日間の保圧後
国際調査報告
+rstI@Wwah11A峠ka1m 4B ””r/ll’E+ /mg〜
フロントページの続き
(72)発明者 プラムトッタム、セバスティアン ニス。
アメリカ合衆国 91786 カリフォルニア。
アップランド、ムーンリッジ コート
(72)発明者 オザlハイエフダ
アメリカ合衆国 91006 カリフォルニア。
アーケイディア、アンドレア レイン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.分枝乳化重合体、線状乳化重合体、及びそれらの混合物を含む群から選択さ れる、使用温度より少なくとも20℃低いガラス転移温度を有し電子ビーム放射 線硬化された乳化重合体からなる感圧粘着剤(ここで、それぞれの上記乳化重合 体は、単独重合された場合に約−25℃未満のガラス転移温度を有する少なくと も1種の第一モノマー及び単独重合された場合に約−25℃以上のガラス転移温 度を有する少なくとも1種の第二モノマーから形成され、上記乳化重合体は乳化 重合体の重量を基として0から約10重量%の多官能価添加剤の存在下で硬化さ れ、上記多官能価添加剤は乳化重合体が分枝重合体からなる場合には正の量存在 する)であって、硬化された場合に少なくとも約10キロ秒の70℃剪断強度及 び少なくとも約250N/mの180°剥離力、及び40から60g/m2の粘 着剤被膜重量で少なくとも約200N/mのループタックを有する上記感圧粘着 剤。 2.分枝乳化重合体が少なくとも約30℃の温度のエマルション中で重合され、 線状重合体が少なくとも約20℃未満の温度のエマルション中で重合される請求 の範囲第1記載の感圧粘着剤。 3.第一モノマーがアクリル系モノマーである請求の範囲第1若しくは2記載の 感圧粘着剤。 4.第二モノマーが不飽和カルボン酸を含む請求の範囲第1から3何れか1つに 記載の感圧粘着剤。 5.それぞれの乳化重合体がアクリル系乳化重合体であり、使用温度より少なく とも20℃低いガラス転移温度並びに10−1s−1の振動数で約3.2×10 4Paから約1.2×105Paまでの貯蔵弾性率(G′)及び102s−1の 振動数で約1.4×105Paから約5.2×105Paまでの貯蔵弾性率、並 びに10−1s−1の振動数で約9.5×103Paから約3.1×104Pa までの損失弾性率(G′′)及び102s−1の振動数で約7×104Paから 約5.6×105Paまでの損失弾性率を有し、約50から約95重量%の、単 独重合された場合に約−25℃以上のガラス転移温度を有する少なくとも1つの 第一モノマー及び単独重合された場合に約−25℃未満のガラス転移温度を有す る少なくとも1つの第二モノマーでそれぞれ形成される前記請求の範囲第1から 4の何れか1つに記載の感圧粘着剤組成物。 6.第一モノマーが、アクリレートアルキル、不飽和ジカルボン酸のモノエステ ル及び不飽和ジカルボン酸のジエステル、及びそれらの混合物からなる群から選 択される前記請求の範囲第1から5の何れか1つに記載の感圧粘着剤。 7.第一モノマーが、アクリレート2−エチルヘキシルアクリレートイソオクチ ル、及びそれらの混合物、からなる群から選択され、並びに第二モノマーがアク リル酸からなる前記請求の範囲第1から6の何れか1つに記載の感圧粘着剤。 8.第二モノマーがアクリル酸からなる前記請求の範囲第1から7の何れか1つ に記載の感圧粘着剤。 9.多官能価アクリレートが分枝重合体の約5重量%までの正の量で存在する前 記請求の範囲第1から8の何れか1つに記載の感圧粘着剤。 10.多官能価添加剤が分枝乳化重合体の約0.2から約5重量%の濃度で存在 する前記請求の範囲第1から9の何れか1つに記載の感圧粘着剤組成物。 11.多官能価添加剤が、ペンタエリトリットトリアクリレート、トリメチロー ルプロパントリメタクリレート、1,6−ヘキサンジオールジアクリレート、及 びその混合物からなる群から選択される前記請求の範囲第1から10の何れか1 つに記載の感圧粘着剤組成物。 12.上記乳化重合体が、約100kGyまでの線量の電子ビーム放射線にさら されることにより硬化される前記請求の範囲第1から11の何れか1つに記載の 感圧粘着剤。 13.硬化が約5から約50kGyまでの電子ビーム線量で起こる前記請求の範 囲第1から12の何れか1つに記載の感圧粘着剤。 14.極子ビーム線量が、硬化により少なくとも約86キロ秒の70℃剪断強度 を提供するのに十分である前記請求の範囲第1から13の何れか1つに記載の感 圧粘着剤。 15.硬化に用いられる電子ビーム線量が、硬化乳化重合体の70℃剪断強度を 少なくとも約86キロ秒まで増加するのに十分であると同時に、少なくとも約2 50N/mの180°剥離力及び40から60g/m2の粘着剤被膜重量で少な くとも約200N/mのループタックを提供する前記請求の範囲第1から14の 何れか1つに記載の感圧粘着剤。 16.高温での向上した剪断強度特性を有し、使用温度より少なくとも20℃低 いガラス転移温度、及び10−1s−1の振動数で約3.2×104Paから約 1.2×105Paまでの貯蔵弾性率(G′)及び102s−1の振動数で約1 .4×105Paから約5.2×105Paまでの貯蔵弾性率、並びに10−1 s−1の振動数で約9.5×103Paから約3.1×104Paまでの損失弾 性率(G′′)及び102s−1の振動数で約7×104Paから約5.6×1 05Paまでの損失弾性率、を有する電子ビーム放射線硬化された乳化重合体か らなり、かかるアクリル系乳化重合体は少なくとも約30℃の温度のエマルショ ン中で重合される少なくとも1種のアクリル系乳化重合体と少なくとも約20℃ 未満の温度のエマルション中で重合される少なくとも1種の線状乳化重合体との 混合物から形成され、上記乳化重合体はそれぞれ、単独重合された場合に約−2 5℃未満のガラス転移温度を有し1種のアクリレートアルキルを含む少なくとも 1種の第一モノマー及び単独重合された場合に約−25℃以上のガラス転移温度 を有し少なくとも1種の不飽和カルボン酸を含む少なくとも1種の第二モノマー から形成され、上記アクリル系乳化重合体は、アクリル系乳化重合体の重量を基 として約0.2から約5重量%の少なくとも1種の多官能価モノマーの存在下で 上記アクリル系乳化重合体の70℃剪断強度を少なくとも約86キロ秒まで増加 するのに十分である約5から約50kGyの線量レベルの電子ビームにさらされ ていて上記乳化重合体が少なくとも約250N/mの180°剥離力及び40か ら60g/m2の粘着剤被膜重量で少なくとも約20ON/mのループタックを 有する前記請求の範囲第1から15の何れか1つに記載の感圧粘着剤組成物。 17.乳化重合体中に存在する第一アクリル系モノマーの総量が重合体の重量の 約50から約95重量%である前記請求の範囲第1から16の何れか1つに記載 の感圧粘着剤組成物。 18.使用温度より少なくとも20℃低いガラス転移温度と10−1s−1の振 動数で約3.2×lO4Paから約1.2×105Paまでの貯蔵弾性率(G′ )及び102s−1の振動数で約1.4×105Paから約5.2×105Pa までの貯蔵弾性率、並びに10−s−1の振動数で約9.5×103Paから約 3.1×104Paまでの損失弾性率(G′′)及び102s−1の振動数で約 7×104Paから約5.6×105Paまでの損失弾性率、を有し、分枝アク リル系乳化重合体、線状アクリル系乳化重合体及びそれらの混合物からなる群か ら選択されるアクリル系乳化重合体、及びアクリル系乳化重合体の重量の0から 約10%の量で存在する多官能価添加剤からなる(上記多官能価添加剤は少なく とも分枝アクリル系重合体が存在する場合には正の量で存在し、上記アクリル系 乳化重合体はそれぞれ、単独重合された場合に約−25℃未満のガラス転移温度 を有するアクリル系第一モノマー及び単独重合された場合に約−25℃未満のガ ラス転移温度を有する少なくとも1種の第二モノマーから形成され、上記乳化重 合体は、少なくとも約250N/mの180°剥離力及び40から60g/m2 の粘着剤被膜重量で少なくとも200N/mのループタックを提供すると同時に 、乳化重合体の70℃剪断強度を実質的に少なくとも約10キロ秒まで増加する のに十分である約100kGyまでのレベルの電子ビーム放射線の作用にさらさ れている)感圧粘着剤の層を形成することからなる硬化感圧粘着剤形成の為の方 法。 19.多官能価添加剤が分枝乳化重合体の約0.2から約5重量%までの濃度で 存在する請求の範囲第18記載の方法。 20.70℃剪断強度が少なくとも約86キロ秒まで増加される請求の範囲第1 8若しくは19記載の方法。 21.多官能価添加剤がペンタエリトリットトリアクリレート、トリメチロール プロパントリメタクリレート、1.6−ヘキサンジオールジアクリレート、及び その混合物からなる群から選択される請求の範囲第18から20の何れか1つに 記載の方法。 22.電子ビーム線量が約5から約50kGyである請求の範囲第18から21 の何れか1つに記載の方法。 23.第一モノマーが重合体の約95重量%の量から存在し、アクリレートアル キル、不飽和ジカルボン酸のモノエステル及び不飽和ジカルボン酸のジエステル 、及びそれらの混合物からなる群から選択される請求の範囲第18から22の何 れか1つに記載の方法。 24.第二モノマーが不飽和カルボン酸を含む請求の範囲第18から23の何れ か1つに記載の方法。 25.不飽和カルボン酸がアクリレートである請求の範囲第24記載の方法。
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